どうなる、ミャンマー７（メイッティーラ）

2023/12/23 - 2024/01/01

今日はカローからメイッティーラへ移動。

１日目　名古屋⇒バンコク⇒ヤンゴン　ヤンゴン泊
２日目　ヤンゴン⇒ヘーホー　ピンダヤ観光、ニャウンシュエ泊
３日目　インレー観光　ニャウンシュエ泊
４日目　ニャウンシュエ⇒カロー　カロー泊
５日目　トレッキング　カロー泊
６日目　カロー観光　カロー泊
⇒７日目　カロー⇒メイッティーラ　メイッティーラ泊
８日目　メイッティーラ⇒ヤンゴン　ヤンゴン泊
９日目　ヤンゴン観光　ヤンゴン⇒バンコク
１０日目　バンコク⇒名古屋　帰国

「世界の車窓からを目指してinどうなる、ミャンマー８（移動）」につづく。

エリア その他の都市(ミャンマー)

朝6時には目が覚める。ウダウダしつつ、荷物の片付け。
7時半にご飯に降りる。朝ごはんの買い出しもあるので30分くらい待たされる。まあいいか。今朝もシャンヌードルだが、スープがもちもちして美味しい。トウフフライとあわせて豪華な朝食。

8時半に出発。市場をみつつ、

チケット屋で子供と遊びつつバスを待つ。コーヒー7000チャット。ミャンマーでは科学とか数学とか学ぼうとすると英語が必須だとか。大変だな。

チェキを取ったら店に飾ってくれた。

9：25やっとバスがきた。結構大きいバスだ。座席もボロいが心地はいい。バスは一気に坂を下る。

マンダレー管区入る手前で外国人はパスポートチェック。なるほど、乗れないバスがあるということに納得。途中休憩。

子供の遊び場。

少し行くとトラックの大渋滞。バスなどは脇を少しづつ進めるが、それでもとまりつつゆっくりだ。トラックの列はなかなか進まない。

途中でバスを降ろされる。軍のチェックポイントがあるようだ。人間のチェックはないが積荷のチェックが厳重。荷物の中の大きな袋には鉄の棒を突き刺して中に異物がないかチェックしている。マンダレー側に入る人か武器のようなものを探しているようだ。しかし、ここはミャンマー。

軍人はみなサンダル。暇な人は銃を放り出して携帯ゲームしてたり不思議な光景だ。結局渋滞とチェックポイント抜けるのに1時間かかる。
少し行くとまたチェックポイント。ほんと大変だ。

2時街から少し離れたところで降ろされたが、この先一方通行のようだ。とりあえずバスチケットとホテル探し。バスがわからないと最悪今晩移動になるのでまずはバスチケット探し。しかし街中では売ってない。川の麓のA1ホテルでバスチケット売り場を聞くとターミナルまでいかないといけないらしい。その辺のトゥクトゥクに行ってもらうが往復10000チャットはたかいけど場所わからんから仕方ない。バスターミナルでチケット購入。朝1030スタートの1830到着らしい。まあいいか。チケット売り場の娘は少し日本語勉強中とか。22000チャットは思ってたよりは安くて助かる。

ホテルに帰ってチェックイン。エアコンもあって眺めもいい部屋。朝飯なしで35000チャットはまあこんなものか。

3時から街歩き。ファウンドウーパヤー。

外見はすごいけど中は特に何もない。ミャンマーらしいと言えばらしいな。

橋を渡ると湖の上のお寺。

こっちの湖上のお寺は少しでかい。

橋もあって歩いて渡れる。

近くではメダカなど売ってて何かと思えば放鳥ならぬ放魚だ。1000チャット。これで徳が積めたのか？チェキをとりつつ、湖の寺へ。

面白いお寺？下には魚が集まっている。とみてるとヘビが現れて魚を一飲み。積んだ徳が食べられた気分。

ナガーヨンパヤーへ。

昔日本軍がこの辺りで戦った関係もあって日本にも関係のあるお寺だとか。

鉄道線路周って駅方面ぶらぶら。

ここにもお寺。

駅前は少し賑やか。

メイッティーラ駅。

時刻表は相変わらずわからない。

ガラス張りの仏塔。ミャンマーの人はほんと仏教にお金をかける不思議。

川沿いにでると、さっきとは違うホウギョ売りの親子がチェキをねだる。話が伝わってるみたいだ。2歳くらいなのにタバコをねだって吸ってるのはどうか、、、

コーラとポテト買ってホテルで休憩。2100チャット。部屋から見える夕陽が綺麗だ。

6時に晩御飯探し。お寺はライトアップされてる。

近くのお店はカレー屋さん。ここでいいか。言葉は全く通じない、メニューもわからない。が適当に頼んでみる。トウフのカレー？美味い。店員もみんな親切。あれ食べろこれ食べろ。6000チャット。

夜、外は停電してるぽい。しかし部屋から見えるお寺はライトアップ。ミャンマーだなー。川沿いには電飾の大仏もあったのか。一際目立つ。