どうなる、ミャンマー９（ヤンゴン）

2023/12/23 - 2024/01/01

実質最終日。３１日大晦日。ヤンゴン市内を少し観光。

１日目　名古屋⇒バンコク⇒ヤンゴン　ヤンゴン泊
２日目　ヤンゴン⇒ヘーホー　ピンダヤ観光、ニャウンシュエ泊
３日目　インレー観光　ニャウンシュエ泊
４日目　ニャウンシュエ⇒カロー　カロー泊
５日目　トレッキング　カロー泊
６日目　カロー観光　カロー泊
７日目　カロー⇒メイッティーラ　メイッティーラ泊
８日目　メイッティーラ⇒ヤンゴン　ヤンゴン泊
⇒９日目　ヤンゴン観光　ヤンゴン⇒バンコク
１０日目　バンコク⇒名古屋　帰国

「世界の車窓からを目指してinどうなる、ミャンマー１０（帰国）」につづく。

エリア ヤンゴン(ミャンマー)

朝7時半にホテルの朝ご飯。宿泊客はかなり少なさそう。

8時半に散歩。

駅周りは軍とか多い。中に入るにもセキュリティチェックある。

バス会社周りは閑散。

スーレー通りに出て通りを歩く。昔HITACHIの看板のあったところはＣＢバンクになっている。警察署周りは厳戒。これでMAY I HELP
YOUと掲げられても近づきたくない。みんな草履でなく靴をはいてるところが少しレベルが高い感じがしてしまう。

大都会ではある。

スーレーが見えてきた。

スーレー入り口で10000チャット花3000チャット。

写真を撮ってあげる。警備の人にこの辺りは心配しなくても大丈夫ですと言われるが、そう言われると逆に心配になる。

スーレーを出て、また街歩き。

ダラ行きの船の出ている港まで歩く。

人が多い。ちょうど船がついて、ものすごい数の人が降りてくる。

朝の通勤なのか。

また街歩き。良さげなお土産屋さんで草の布14000チャットを3350で計算で4ドルでいいらしい。
一部道路は閉鎖されている。

アウンサンマーケット方面まで。アウンサンマーケット前のジャンクションマーケットは日本と変わらないモールになっている。貧富の差の大きさを感じる。

中の両替所が開いているが1ドル2100チャット程度と公定れーとなのだろう、かなりばらつく。米ドルより日本円の方が圧倒的にレートがいいのには驚く。
市場を歩くと闇両替3600チャットと言ってくる。
このあたりのレートが本当なのかはわからない。

アウンサンマーケットで土産物散策。今回は布。ここは布12000チャット。あとはマグネット2500チャット。

いい感じの絵がある。5ドル20000チャット計算らしい。

ホテルに帰ってシャワー浴びてさて帰るか。ホテルでマッサージ屋さんを聞く。soi46。最後のチェキを鳩の餌やり屋さんの子供。

マッサージ。16000チャット。2時間。足中心。あまり上手くないけど、まあ安いからこんなものか。

3時。さてタクシー拾って空港に行こう。20000チャット。

空港入り口、建物入り口何回もチェック。日本だとわかるとカタコトの日本語で一言言ってくれる。日本のパスポートは強い。出国カードもあって出国。早かったのもあってスムーズだ。

空港内は16時なのに閑散。制裁中だから免税品の輸入もされていない感じ。

ターミナル内でモンスターチーズ3000と1500。チーズケーキというよりプリン。スプーンがないのはいただけない。
土産物チョコとか29ドル。高いな。

さていよいよ帰国。同じ便に日本人が乗るようだ。髪型でわかる。1週間ぶりに日本人を見た。
空港で2023年最後の夕陽。

定刻を少し遅れて出発。ヤンゴンの夜は暗い。1時間半でバンコク到着。