2023/11/08 - 2023/11/21
762位(同エリア2315件中)
hiroshi_kakogawaさん
- hiroshi_kakogawaさんTOP
- 旅行記632冊
- クチコミ22件
- Q&A回答10件
- 605,804アクセス
- フォロワー234人
台湾に到着し今日で11日目の11月18日です。
今日はのんびり朝風呂に浸かってから昨日、コンビニで
購入していたカップ麺等を周りの景色を見ながら食べて
から再度、紅葉公園へ向かいました。
今日は昨日行けなかった所へ行き公園内をくまなく回り
關子嶺旅社横に有る天梯へ昇りその後、火王爺廟を訪問
してから以前も登った舊好漢坡に挑戦しました。
結果は以前と同じで体力の低下はややあったものの登れ
ました。
この後、嶺頂旅遊資訊站へ向かい周辺を散策しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ピーチ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
通路に出て昨日コンビニで購入したカップ麺と
コーヒーそしてポンカンと龍眼が朝食代わりです。
わびしく見えますが私はこんな景色を見ながら
ゆったり食べるのが好きです。懐にも優しいし・・・ -
味は普通ですが飲んだ後、飲料用として
日本へ持ち帰りました。 -
ここから昨日見た猫さんが三つ指ついて
いる所が見えます。 -
今日も紅葉公園に行きました。
昨日でこのペイントセレモニー終わり
今日は静かでした。
このペイント作家の方とはFBで友達と
なっています。良きお母さんです。 -
完成したペイント壁画です。
-
本物の蝶のように見えます。
-
こちらの蝶も綺麗ですね。
-
散歩で来た方へヨガの基本を伝授中です。
-
この周辺は樹々に囲まれ鬱蒼としています。
元々、この周辺は台湾先住民シラヤ族(平埔族の一部族)
の拠点でした。 -
この通路どこに続いているのだろうか?
-
葉っぱかと思ったら蝶でした。
-
ここは山々に囲まれています。
-
展望台に行く道です。
-
展望台に着きましたが誰も居ません。
観光客ゼロです。 -
蝴蝶仙子がたたずんでいた所です。
想い出の像が消えるのは寂しい。 -
壁画の蝶と同じ蝶が羽を休めていました。
-
パパイヤの樹ですが実はすでに
無くなっていました。 -
この辺は昔と変わっていません。
-
この実は食べられるのだろうか?
-
樹の横に何やら物語が書いてある
金属板が貼られていました。
西拉雅男孩”達卡浪”的冒險故事
シラヤ族男性”タッカラン”の冒険物語 -
これがその樹です。
-
紅葉公園内の説明図です。
全部は回れませんでした。 -
大きく口を開けた蛙さんが居ました。
-
蛙さんの正式名称は樹蛙國王だ
そうです。
そういえば入口で可愛い蛙さんが
鳥の様な声で鳴いていました。 -
紅葉公園は蝶の天国ですので柵に紅葉と
蝶の形が切り抜かれています。 -
こうして見ると紅葉公園はかなり
上の方に有る公園と判ります。
ここは海抜334mだそうです。 -
下に見える施設は警察官と関係者しか
泊まれない警光山荘です。 -
ポインセチアですね。
この花も蝶の蜜源だそうです。 -
頷垂豆
樹高は10mになり葉は蝶の幼虫の餌になり
実はドーナツ状の鞘の中に出来るそうです。 -
綺麗ですが毒花・・・
-
綺麗ですが毒花・・・
-
關子嶺旅社前まで戻りました。
-
關子嶺旅社の横に天梯があるのでこれから
昇ります。 -
天梯から見ると三つ指ついている猫ちゃんが
見えます。 -
天梯の中に關仔嶺温泉繪葉書と書かれた
看板が有りました。 -
天梯を降りて歩いて行くと火王爺廟の
前でこのようなものを見つけました。 -
日本と同じようにお札が下げて有りました。
-
火王爺廟には不動明王が祭られています。
-
この虎を見ると台湾が清から日本の領土に
なる前の6か月だけ存在した台湾民主国の国旗
に似ています。 -
龍ですね。
今年は龍年です。
日本の経済も龍のごとく上昇して
欲しいものです。 -
こちらが火王爺廟内の不動明王で
日本人が持ち込んだそうです。
台湾にはこの一体しかないそうです。 -
こちらのお方はどなたでしょうか?
まさか関羽ではありませんよね? -
どこでも同じですが香炉に大きな線香が
1本だけ立っていました。 -
白河區關子嶺24之38が火王爺廟の
住所です。 -
正面にはちゃんと不動明王と書かれています。
-
お祭りの時、神様がここへ座り
練り歩くのでしょね。 -
寄進した方の名前が書かれていました。
しかしその下はちゃんと石板に掘られた
名前があるのに紙だけとは差別の様な? -
舊好漢坡の説明です。
この階段を登りきったら男らしい男(好漢)
と言われたそうです。
当時は293段程ありましたが今は道路の
拡幅工事で段数が減り243段程だそうです。 -
天梯の板の通路です。
高所恐怖症の人にはちょっときついかも? -
關子嶺の舊好漢坡の階段に今から挑戦します。
-
途中で下を見るとまあこんなものかと
思いましたが・・・ -
登っています。
-
登っています。
-
階段途中の休憩所です。
-
足を滑らせ下迄落ちると確実に
あの世へ行く可能性は有ると思います。
結果は日頃のジムで足腰を鍛えていた
のでそう苦にはなりませんでした。
昔、軍に居た若者であればこんな階段
問題無く楽々登れたと思います。 -
登りきった所に有った看板です。
冗談交じりの漢字が面白い。
泥好の元の文字は你好(こんにちは)ですが
ここが泥温泉と言うことで発音が似ている
泥好と書かれています。
歡迎光臨も同様に発音が似ている歡迎關嶺
と書かれています。 -
提灯は何となく日本を連想させますね。
-
この周辺は元神社だったので鳥居が有り
ましたが日本軍が撤収した後、国民党軍
からこのような形にされました。 -
嶺頂旅遊資訊站の横に日本の神輿?を
彷彿とさせるような物が置いて有りました。
この前で台湾人夫婦が嶺頂旅遊資訊站で
無料で貸し出されている「ゆかた」を着て
写真を写してもらっていました。
でもゆかたの着付けを知らない人ばかりで
見ていて可哀想になりました。 -
嶺頂旅遊資訊站の中に貼られていた
案内図です。
この地図に書かれている所は全て行きました。 -
嶺頂旅遊資訊站の中に置かれていた
パネルです。日本時代のものだと思います。
枕頭山の石灰岩採掘に関する説明のようです。 -
嶺頂旅遊資訊站の中に置かれていた
パネルです。日本時代のものだと思います。
枕頭山の石灰岩採掘に関する説明のようです。 -
嶺頂旅遊資訊站の中に置かれていた
パネルです。日本時代のものだと思います。
枕頭山の石灰岩採掘に関する説明のようです。 -
嶺頂旅遊資訊站の中に置かれていた
他の観光地へ行く人の為のバス案内です。
参考に貼っておきます。 -
ここではiTaiwanが使用出来る様です。
WiFiを使用出来るのは助かりますね。
でも私達は中華電信のsimカードを
使用しているので無用ですが・・・ -
嶺頂旅遊資訊站の中に置かれていた
他の観光地へ行く人の為のバス案内です。
参考に貼っておきます。 -
嶺頂旅遊資訊站の中に置かれていた
無料の浴衣です。
台湾人の皆さん、物珍しそうに借りて
いました。
でも着付けする方が日本人でないので
見ていて可哀想な着方になっていました。
次は臺灣木材故事館へ向かいます。
続きは下記をご覧下さい。
https://4travel.jp/travelogue/11876559
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
hiroshi_kakogawaさんの関連旅行記
台南(台湾) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
67