2023/11/08 - 2023/11/09
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jun1さん
明けましておめでとうございます!
昨年末からの続きの旅行記になりますが、今年も宜しくお願いします。
日本百名山の著者、深田久弥が登山中に亡くなった山「茅ヶ岳」にずっと登りたいと思ってましたが、やっと登ってきました。
山頂からは富士山はもちろん瑞牆山、金峰山、甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳など良く見えました。
翌日は昇仙峡の紅葉を散策して山梨県立美術館のジャン=フランソワ・ミレー『種をまく人』『落穂拾い』などを鑑賞後、舞鶴城公園を散策して帰りました。
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部屋から見えた景色
右奥に甲斐駒ヶ岳が見えた -
無料の朝食なのに色々あり、私の好きなお粥やヨーグルトも有り嬉しい♪
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後でコーヒーも飲みました。
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ホテルの裏山にある「平和観音」
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8時にチェックアウトして
待合室で韮崎駅発8時27分を待つ -
甲府駅
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9時15分発の昇仙峡行のバスを待ちます
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昇仙峡口バス停9時44分到着
ここから6キロの昇仙峡ハイキングコースをゆっくり歩きます -
干柿
好きですが、買う気にならなかった -
「長譚橋(ながとろばし)」が見えてきた
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「長譚橋」を渡り
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旅行記作成してる時、昇仙峡のこの川は荒川だと知りました(@_@)
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川には亀石があるらしいが木が茂ってて見えず
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オットセイ岩も分からず
バスツアーだったらガイドさんが教えてくれたのかしら? -
筒のような形の岩が見れたので「大砲」は分かりました!
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急峻な流れ
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猿岩?分からず
どうせ、こじ付けなのでしょうね。 -
紅葉、黄葉は
今年は夏が長かったから紅葉時期が遅くなってるようです。 -
ダイナミックな岩峰!!
花崗岩が浸食された巨大な岩峰と、清流や緑が織り成すダイナミックな風景が展開する。 -
ハイキングコース案内図
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「寒山拾得岩」
唐の高僧、寒山と拾得のおふたりが並び立つお姿。中国の脱俗的な人物である寒山、拾得の姿に似た岩だと言われています。 -
奇岩、奇石
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「天鼓林」
林の中で足を強く踏み鳴らすと地中から鼓に似た音が返ってくるといわれてる場所らしいが。。。 -
「天鼓林」かばず大明神
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先に進みましょう
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ハイキングコースを外れて橋を渡ると「羅漢寺」があるので
ちょっと寄ってみましょう -
橋からの景色
渓流の流れが速い! -
石段をのぼり
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「羅漢寺」
羅漢像は本堂の斜め向かいにある小さな建物内あるが、開いておらず中には入れずガラス越しに見たので、ガラスが反射してあまり見えなかったです。 -
ハイキングコースに戻って
お土産屋さんが点在してます。 -
イチオシ
今日一番の紅葉
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七福神が並んでました
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紅葉してる木に陽があたって綺麗でした
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「長田円右衛門の碑」
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「石門」
下の岩と上の岩は重なってなくて、数センチ離れてます(@_@) -
こんな所を通って
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イチオシ
左「覚円峰(かくえんぽう)」 右「天狗岩」
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ダイナミックな「天狗岩」
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イチオシ
昇仙峡の主峰といわれてる「覚円峰(かくえんぽう)」
高さは約180メートル、花崗岩が風化水食を受けてできたもの
ここの紅葉の写真が昇仙峡のポスターになってるのを見ます、それと比べると紅葉には未だ早かったようです。 -
イチオシ
「仙我滝(せんがたき)」高さ30m
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「仙我滝(せんがたき)」
「仙娥」とは中国神話に登場する月に行った女性の名前「嫦娥(じょうが)」に由来しており、“月のような優しさを持った滝”と言う意味とのこと。 -
金桜神社の鳥居をくぐり
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食事処やお土産屋さんが沢山ある場所
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宝石店
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「昇玉堂」
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薬石の館 滝水堂
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「御岳そば」ってお店が空いてたので、ほうとうを食べましたが全然ほうとうらしくなかったです。
ほうとうって、もっと太い麺じゃなかった?冷凍カボチャだし。。。 -
水晶の噴水 クリスタルファウンテン
頂には水晶の形をした飾りが幾重にも積み重なって総重量は600kgですって。 -
ロープウェイ乗場がありましたが、時間無いので乗りませんでした。
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水晶宝石博物館
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夫婦木神社姫の宮 お参りせず
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バス停で待ってたら、こんなバスがあるんですね。
(荒川ダムと長譚橋の間を走ってる乗合バス) -
甲府駅行きバス来ました。
なんと乗り換え無しで、県立美術館にも行けるわ!! -
ということで、バスは甲府駅を過ぎて、ずいぶん走って県立美術館到着
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知らなかったですが、県立文学館もあるのですね。
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公園みたいになってて富士山が見えました!
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バラ苑もありました
時間が有ったら園内には沢山の彫刻やモニュメントがあるので、見て周るのも良いでしょうが、私共は時間が有りません。 -
建物前の彫刻
エミール・アントワーヌ・ブールデルの『ケンタウロス』(1974) -
さあ山梨県立美術館に入りましょう
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私共はミレーの作品が見れれば良いので常設展だけで十分。シルバーは無料でした、企画展は有料のようです。
多くのミレーとバルビゾン派の作品を展示してあり、見ることが出来て、とても良かったです。
ミレーの作品って「種をまく人」「落穂拾い」しか知らなかったですが、他に10数作品があって凄い美術館だなと思いました。
写真は禁止です、作品の傍にいた係員?学芸員?の方がとても感じ良くて、質問にも優しく答えてくださりました。 -
最後にロビーくらいは写真撮っても良いかと思い撮りました。
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山梨県立文学館がありましたが、時間なくバス停に急ぐとギリギリ間に合いました(^^♪
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甲府駅
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駅の傍に舞鶴城公園があり甲府城跡があるで行ってみました。
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甲府城 稲荷櫓
旅行記作成時に知ったのですが、中は資料館になってるそうです。 -
天守台
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天守台に行ってみましょう
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天守台案内図
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広場になってました。
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天守台からの眺望はとても良く(^^♪
南方面、展望盤 -
南方面
富士山が見えるようですが、見えませんでした。 -
東方面、展望盤
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東方面
どれか分からなかったけど、以前登った大菩薩峠が見えたのかな? -
北方面、展望盤
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北方面
山のうしろに頭を出してるのが茅ヶ岳のようです。 -
西方面、展望盤
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西方面
まもなく陽が沈みます -
鉄門から下ります
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明治初年にすべて取壊されましたが140年ぶりに平成25年に復元されました。
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内堀
夕陽が沈んで駅に向かいました。 -
駅弁買って特急あずさ車内で食べて帰宅しました。
今回の山旅、天候に恵まれて茅ヶ岳に登れて、翌日には昇仙峡の紅葉散策が出来て良かったです、今年も元気に山旅ができますように!
--- 最後までご覧くださり、ありがとうございました ---
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