2023/12/25 - 2023/12/26
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実結樹さん
この旅行記のスケジュール
2023/12/25
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キャセイパシフィック航空 ビジネスクラスで移動
2023/12/26
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キャセイパシフィック航空ビジネスクラスで移動
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クラブツーリズムの
【 キャセイパシフィック航空ビジネスクラス利用 (成田 ⇔ 香港 ⇔ ドバイ全4区間) 10の世界一を訪れる ドバイ・アブダビ5日間 】というツアーに一人参加しました。
ここでは、前編(往路の搭乗記)に続き、後編としてドバイ ⇒ 香港乗り継ぎ⇒ 成田の搭乗記です。
ラウンジはドバイの「Ahlanビジネスクラスラウンジ」と香港の「ザ・ピア」2ヶ所を利用することができました。
写真は「ザ・ピア」名物の坦々麺です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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【4日目 2023/12/25(月)】快晴
観光としては最終日、ドバイの市内観光二日目です。 -
19:00~19:10 最後にドバイファウンテンを見て、
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21:00 観光バスでドバイ国際空港着。
ここで現地ガイドさんともお別れして、
23:40発の便までキャセイの「Ahlan ビジネスクラスラウンジ」で過ごします。ドバイ国際空港 (DXB) 空港
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21:20 受付
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混んでいます
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でも、人の少ない所も
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サラダとスープとシーフードの煮込みを少々。
この後フルーツと焼き菓子を少しだけ頂きました。 -
シャンパン・ワインも自分で注ぎます。
ラウンジ利用条件を見るとアルコール類は19歳以上でないと頂けないそうです。
チュウ事は、ドバイでなら19歳になれば日本人でも堂々と酒盛りが出来るって事なのかな? -
サラダコーナー
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カットフルーツなのは食べやすい
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缶ビール・ソフトドリンク・ヨーグルト
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ハンバーガー
小ぶりで美味しそうだったけれど次の機内食に影響しそうで見るだけです。
皆さん、ひっくり返さずに端から丁寧に取りましょうね。 -
充電は各デスクでできます
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コールドメニュー
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何だろ~これ?
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今日はまさにクリスマス
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雑誌コーナー
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スイーツ。
ドバイでよく売られていた大粒のデーツ(ナツメヤシの実)も有ります。
確認しなかったけれどシャワールームもあったみたい。
22:30 約1時間の滞在でラウンジを後にします。 -
23:40 ドバイ国際空港発 CX0738便
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機材は往路と同じエアバスA350-900
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今度は右側の窓際席です。
ヘッドホンの背後にコンセントが有りますが、USBしか対応していないのでカメラの充電はできません。 -
スリッパと寝具の袋
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往路の失敗を糧に、搭乗したら直ぐにシートパッドをセッティング。
頭部分の被せ袋を足を入れる袋だと思って逆さまにセットしていた方も・・ (*_*) -
さよなら、ドバイの街
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【5日目 2023/12/26(火)】
00:30(ドバイ時間) 夕飯です.
前菜はサーモン&ホタテのたたき(Scallop tataki)にしたのですが撮り忘れました。
これはメインの「ラムのロースト クランベリーソース」。
クリスマススペシャルメニューだそうです。
普通に炊かれた白飯のお茶碗が添えられています。
サトウのパックご飯をレンチンしたのかと思ったら細長いタイ米でした。
追加でパンも出てきました。 -
メニュー
ディナーではなく英語で「Refreshment」。
漢字で「軽膳」と書かれていました。 -
デザートのフルーツ
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時間的にも深夜だったので食後はすぐ横になりました。
朝ご飯で機内の照明が点くまで熟睡。
何時間寝たのか分かりませんが、こんなに良く眠れたのは初めて。
流石にビジネスクラスのフルフラットシートのおかげです。 -
08:40(香港時間) フルーツとパン、ヨーグルト、ジュース。
メニューには書かれていませんでしたが、降機前の軽い朝ごはんです。
エコノミーに座っていた添乗員さんに訊いたらこの時間はボックスミールが出たそうです。 -
約7時間のフライトで
10:45 香港国際空港着。
乗り継ぎ便でも液体物の持ち込みはNGです。
トランスファーの手続きをして、 -
11:10 添乗員さんが全員をラウンジ「ザ・ピア」の前まで連れて行ってくれました。
ここで解散です。
この看板の脇のエスカレーターを降りてラウンジは1階になります。 -
場所は第1ターミナル2階65番ゲート近く。
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「ザ・ピア」に降りるための専用EVもあります。
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受付
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搭乗券、ラウンジの利用券
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香港国際空港に5ヶ所あるキャセイパシフィック航空のラウンジの中で、最も広い「ザ・ピア」。
総床面積は3,306㎡。 -
入口に近い「フードホール」。
ラウンジ全体で550席あるそうですが意外と混んでいます。 -
やっと空いている席をみつけて、
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とにかく、カメラの充電をします。
朝から観光の長~い二日間で時差も有り、カメラの充電が切れてスマホで撮っていたので、私としては遣り辛くて仕方がありません。
コンセントはテーブルの脇を引き出すと現れます。 -
ところが、万国共通のプラグがどうしても合わない。
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でも、幸いなことに(食後利用した)シャワールームの中のコンセントは大丈夫だったので、1時間弱充電ができました (^^;
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席での充電を諦めて先ずは「Noodle Bar(風味坊)」で名物の ”担々麺” を頂きます。
注文はカウンターの中のオバチャンに「タンタンメン&シューマイ プリーズ」でOK。 -
薬味の後にメニューがあるので指差しでも大丈夫かも・・
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オーダーが終わると円盤型の呼び出しベルを渡されます。
ピカピカ光り始めたら、 -
カウンターに取りに行きます
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ワンタンメンも美味しそうですが残念ながらそうは食べられません。
点心系も香港スタイルのお惣菜も色々ありました。
担々麺はドロッとしたゴマのおつゆが美味しい。
小さい丼ですが思わず飲み干してしまいました。香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 空港
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ヌードルバーの席。
でも、何処で食べても構わないみたい。
下膳は私は自分で持って行きましたが、そのままにしておいてもスタッフが片付けてくれます。 -
食べ終わる頃、ツアーメンバーの方が「シャワー入った? 凄く使いやすいし手ぶらで行っても大丈夫よ。」と近くに来て勧めてくれました。
入る気もなかったのですが、一昨日の最終泊の砂漠の中のホテルで、シャンプーをしようと思ったらお水になってしまったので、私も利用することにしました。
一生に一度のラウンジも時間がたっぷりないとシャワーまでは使えないし、考えてみれば絶好の機会です。
ここはシャワールームの受付カウンター。
混んでいる時は予約をするようですが空き空きで直ぐに案内されました。 -
全部で14室。
うち1室はハンディキャップ対応。 -
広くはありませんが清潔です。
ハンドシャワーとレインシャワーがあります。
ドバイのホテルでは2箇所とも最初の設定がレインシャワーで蛇口を捻ったらいきなり冷たい水が上から降ってきましたが、ここはハンドシャワーが先に出るようになっていました。
でも、客の事思ったらそれって当然だよね~ (u_u) -
ボディソープ・シャンプー・コンディショナー
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洗面台
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アメニティは高級な「Aesop」だそうです。
何も使いませんでしたが・・
ヘアブラシは無いので持参して下さい。 -
ふかふかタオルは大中小と3枚あります
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ボディクリームとソープだったかな・・
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帰りに受付のスタッフに身振りで《気持ちよくサッパリしました》と伝えるととても喜んでくれました。
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お風呂上りはやっぱビール。
冷蔵庫に入っていた冷え冷えのノッポグラスがステキ。
ドバイと違って香港ではお酒の提供は20歳~。 -
アサヒのスーパードライやキャセイ航空特製の「ベッツィービール」もあります
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「ザ・ティーハウス」は静かな雰囲気。
ラウンジのかなり奥まった所に在り人もまばらです。 -
香港らしい豊富な種類のお茶が専門家により用意されています
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「ジン・ティー」などの高級茶も楽しめるそうです。
そんならお茶してみるんだった・・
同じ「ザ・ピア」でもファーストクラス専用のラウンジもあるそうな。
ファーストの人はビジネスにも入れます。
このティーハウスはファーストには無くてここだけだそうです。 -
お茶菓子
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お茶菓子
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さらに奥のソファー席
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最奥には仮眠のためのベッドが置かれてありました
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「 The Bar 」です。
カクテルも作って貰えるそうですが、オレンジジュースもここで注いでもらいます。 -
Wi-FiのPWもこんなふうに所どころにあります
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入口に一番近い「フードホール」は主に洋食系のメニューが置いてあります。
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お惣菜各種
ピザも美味しそうでした。 -
ハム・チーズ・生ハム
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生ハムを見つけたんじゃあ食べない訳にはいかんぞ!
いじましく2枚だけ貰いましたがスタッフに「それだけ?」とちょっと怪訝な顔をされました。
かなりしょっぱかったけれど・・ -
サラダ等お惣菜。
このラウンジで担々麺とともにもう一つの名物は「エッグタルト」だったのを知りませんでした。
食べ損なったよ~ 残念 (u_u) -
果物はカットされていませんでした。
14:20 約3時間の滞在でラウンジを後にします。 -
ラウンジに入った時は未定だった搭乗ゲートは30番になりました。
65番から30番までは10分くらい掛かります。
実は旅行中、急に右膝が痛くなって皆に着いて行くのがやっとの有様。
「ザ・ピア」の他にもビジネスクラスで利用できるラウンジは「ザ・ウィング」「ザ・デッキ」もあるので、いつもの私なら覗くだけでも駆け足で行きたいところですが、体調が思わしくないので思うに任せません (u_u)
フットマッサージをしてくれるラウンジは先に予約をして順番を取ってから食事とかした方がいいと、探検して来た人が教えてくれました。
やはり旅行は何といっても「1に体調」ですね!
14:45 搭乗開始 -
機材は今までと同じエアバスA350-900の左側窓際席17A
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中距離便なので枕しか置いてありませんでした。
CAさんに言って初めて簡単なブランケットを持って来てくれました。
往路では全員に始めからセットされていたのにね~
チュウことは、ビジネスクラス利用は短時間・短距離・昼間の便を使ったのではその本領は発揮されないってことになるかなと思いました。 -
ウェルカムドリンクに白ワインをお願いしたら柿の種と山葵味のお豆のおつまみが付いてきました
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「キャセイディライト」
キウイとココナッツミルクをベースにミントのアクセントが効いたスムージーです。
旅仲間が美味しいと絶賛していたので2杯目として頂きました。
キャセイパシフィック航空のシグネチャードリンクだそうな。
ラウンジでも頂けるとか・・ -
15:25(香港時間) テイクオフ
16:25(日本時間) 〃 -
17:30(日本時間) 夕飯です。
前菜は一律にみんな同じ。
・ホタテソテーとイクラとインゲン
・サラダ
・お蕎麦
・パン -
オリーブオイルのドレッシングは小さなガラスの小瓶に入っていました
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メインは牛ヒレのオニオンソース
硬くてなかなか切れなかった (^^; -
18:12 夕焼けでしょうか
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デザートはフレッシュフルーツ
ピスタチオ味のハーゲンダッツ -
成田の夜景が見えてきました
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20:25 香港から約4時間。
ラウンジでの乗り継ぎ時間も含めてドバイからは15時間掛けて帰って来ました。成田国際空港 空港
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添乗員さんが最後にくれた旅日記です。
最近は添乗員さんの負担になるので旅日記は書かない取り決めのある旅行社もあるみたいですが、
行程表と実際とでは多少異なる場合や、
予定されていない観光地もあるし、
レストランで何を食べたかなども細かく記載されています。
やはりこうしてまとめて下さると記憶の整理が出来て嬉しいものです。
現地のガイドさん、ドライバーさん、ツアーメイトの皆さんとも和気あいあい楽しい旅でした。
皆さん、五日間有難うございました。 -
ある添乗員さんが海外添乗の時の話。
「ビジネスクラス専用のツアーでも添乗員は通常エコノミーだが、航空会社の配慮で一度だけビジネスにアップグレードしてくれたことがあった。
あの快適さを知ってしまったら、2度の旅行を1度にしてもビジネスに嵌る。」と・・
確かに座席はフルフラットでゆったり快適。
時間的に夜なら初めて熟睡もできました。
エコノミーの時は少しでも早くチェックインして通路側席を確保しなくちゃ!と焦りますが、そんな心配も無用・・
でも・・ラウンジが使えると言ってもそうは飲み食いできるものではありません。
元取れ主義で食べるとどうしても食べ過ぎ、
折角の機内サービスのお料理にも影響します。
もう一度利用したい(利用できる)かと言ったら私の答えは ”否” かな・・
これからもエコノミーの達人:実結樹は根性で通路側席をGETし、「Beef or Chicken?」の機内食を待ち侘びて、少しでも回数多く海外に行きたいと思います。
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旅行記グループ
ビジネスクラスで行くドバイ5日間の旅
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旅行記グループ ビジネスクラスで行くドバイ5日間の旅
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