2023年10月25日：ダムカード収集-84 & 北陸道の駅SR-05 新潟･福島編（福島編）田子倉ダムと只見ダム

2023/10/25 - 2023/10/25

ライフワークとしつつある「ダムカード収集」と「道の駅スタンプラリー」夢はでっかく全国制覇ですが、なんだかんだ言っても流石に日本は広く、現在は主に近畿方面に出没中。

近畿地方はダムカード配布対象施設・道の駅ともに概ね兵庫県を残すのみとなっており早々に近畿地方をコンプリートしたい気持ちもありますが、秋と言えば紅葉のシーズン、そして間もなく始まる冬、紅葉も愛でたいし冬季閉鎖になる前に山間部を巡っておきたい・・・と言う訳で今回新潟県を巡る事としました

ダムカード
近年人気のダムについての情報が記載されているカードです。
2017年5月にダムカード収集巡りを始めて
今回は84回目です（回数は訪問日数でカウント）
第83回終了時点で、24都府県の297施設を巡りました。

そして更に前、2016年から始めた道の駅スタンプラリー
各道の駅に設置してあるスタンプを押印して回るだけなのですが、これが中々に面白い、道の駅はエリア分けされて、エリア事に公式なスタンプ帳まで有ります

2023年10月24日現在で
関東エリア（関東1都6県+山梨県+長野県北部）は全183駅を訪問済
北陸エリア（新潟県+富山県+石川県）は全82駅中11駅訪問済
中部エリア（長野県南部＋岐阜県＋静岡県＋愛知県＋三重県）は全135駅を訪問済
近畿エリア（福井県＋滋賀県＋京都府＋大阪府＋兵庫県＋奈良県・和歌山県）は全153駅中129駅訪問済。

今回は2日間の行程で前日は越後湯沢周辺を巡った後「道の駅　ゆのたに」で車中泊、本日は日本最大級の貯水量を誇る奥只見ダムをスタートに新潟県の魚沼地区を巡り、最後は福島県の只見地区まで足を延ばします。

相変わらず、あちこち立ち寄りながらの旅なので今回は新潟編-1･新潟編-2･福島編に分けてお届けします。

福島編は
ダムカード配布対象施設は
田子倉ダム（田子倉湖）
只見ダム（只見湖）
を巡ります

「福島県」ダムカード収集の旅
対象ダム・・・・ 39
本編訪問数・・・ 2（ 5.1％）
累計訪問数・・・ 4（10.3%）

※福島県ダムカード収集の旅の備忘録はこちら
　https://4travel.jp/travelogue/11739523
※ダムカード収集の旅備忘録の県別インデックスはこちら
　https://4travel.jp/travelogue/11780773

六十里越を越えて福島県入り、午前中に巡った奥只見ダムの下流部にある「田子倉ダム」「只見ダム」を巡りました。田子倉ダムは堤体規模・総貯水量ともに兄貴分の奥只見ダムに適いませんが、それでも日本有数の規模を誇る素晴らしいダムでした。
只見川流域は奥只見ダム⇔田子倉ダム間は道路すら無く訪問困難なため、新潟編-2の様に大きく迂回する形となりましたが、それでも只見川上流部の群「奥只見ダム」「田子倉ダム」「只見ダム」と代表的なダムを当日に巡れて思い出深い旅となりました。

※つたない文章＆写真ではありますが、是非最後までお付き合いください

エリア 只見(福島)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車

新潟編-1にて
　前日より新潟入りし「道の駅　ゆのたに」で車中泊し２日目のスタート。周辺最大の観光地（と私は思っている）奥只見ダムを訪問、日本最大の重力式コンクリートダム、日本最大級の総貯水量を誇り紅葉の見頃を迎えた奥只見湖で遊覧船を楽しみました。

※新潟編-1の様子はこちら
　https://4travel.jp/travelogue/11872543

新潟編-2にて
　奥只見ダムより「道の駅　ゆのたに」に戻り、只見線に沿うように「広神ダム」「黒又川第一ダム」「道の駅　いりひろせ」「破間川ダム」とダムカード配布対象施設を3施設、道の駅を2駅巡りました。

※新潟編-2の様子はこちら
　https://4travel.jp/travelogue/11873079

※写真は新潟編-2の最終訪問地「破間川ダム」

新潟県と福島県は隣接してはいますが、車で往来できるルートは「シルバーライン又は国道352号線で奥只見を抜けるルート」「阿賀野川沿いの磐越道・国道49号線・国道459線などのルート」そして此処「六十里越の国道252号線」の概ね3ルート

六十里越とは本当は6里なのに六十里（10倍）に感じる程大変な難所という事で名づけられました

現在はトンネルが開通し多少楽になりました
福島県側に開通記念碑もあり写真の通り展望スペースもあります

六十里越トンネルが開通したとはいえ、トンネル区間を短くするために九十九折りの道で山を登り高度を稼ぎます

眼下には「田子倉ダム」により峡谷に形成された「田子倉湖」が広がります。
ダム湖は本来うねる様な峡谷に水を貯めて作られているので、ダム湖の形も川筋に沿って複雑な形となります。
上空から望むとまるでフィヨルド地形の様で美しく一種独特な形となります

「破間川ダム」から「田子倉ダム」にやって来ました
「破間川ダム」から「田子倉ダム」は主に国道252号線で六十里越をして26km程の道のり

田子倉ダム 名所・史跡

時刻は15:50
六十里越をして山を一気に下りました。2枚上の写真と湖面を比べると如何に下って来たかが伺い知れます。

ところで福島県はダム巡りでは2018年以来の2回目の訪問、前回は茨城県を巡るついでに南東部にある「高柴ダム」「四時ダム」を巡りました。そして今回は新潟県を巡ったついで・・・。収拾がつかなくなるので基本的に道の駅のブロックごとに巡っているので東北地方の本格進出はまだまだ先になりそうです（笑）

※前回の福島県訪問時の様子はこちら
　https://4travel.jp/travelogue/11371372

田子倉ダム 名所・史跡

田子倉ダム
1959年（昭和34年）竣工の重力式コンクリートダム
堤　高　145.0m
堤頂長　462.0m
ラジアルゲート　4門

田子倉ダム 名所・史跡

山間部の夕暮れは駆け足でやって来ます
10月下旬ともなると16:00前だと言うのに陽が傾き出し、堤体を染めていきます

田子倉ダム 名所・史跡

午前中に訪問した奥只見ダム同様、ダム天端は中央付近までは開放されています

田子倉ダム 名所・史跡

天端中央付近より先は移動式クレーン等が設置されており安全管理上立入禁止としているのでしょう。残念ですが仕方ありません。

田子倉ダム 名所・史跡

ダム天端よりダム湖方面を望む

「田子倉ダム」によって形成されたダム湖は「田子倉湖」と言います

田子倉湖 自然・景勝地

岐阜県に徳山ダムが出来て総貯水量日本一の座は譲ったものの、上流部にある奥只見湖は第二位、田子倉湖は第三位と日本有数のダム湖となっています
六十里越の辺りから望んだダム湖も圧巻の景色でしたが、流石は日本三位です

徳山湖・奥只見湖・田子倉湖と全て巡りましたが、何処もダム湖の規模感が違いました。凄いです

田子倉湖 自然・景勝地

ダム天端よりダム下を望む

田子倉ダムの凄いところはダム湖だけではありません
通常の水力発電所としては、やはり上流部にある奥只見ダムに一位を譲りますが日本二位の発電量を誇ります。
つまり只見川上流部にある奥只見ダム・田子倉ダムは総貯水量で日本二位と三位
通常発電量では日本一位と二位と正に日本有数の水力発電ダムな訳です

※但し夜間に余剰電力で水を汲み上げて日中に落水する揚水発電所は稼働率が異なるため除きます

田子倉ダム 名所・史跡

ダム天端から下流方面を望む

豊富な水源の田子倉ダムですが、水力発電を多量に行うと当然ながら下流に大量の放水をする事になり、下流部の水量が大きく変動します。そこで下流部の影響を最小限にするために直下に「只見ダム」を造り逆調整池として流用しています

田子倉ダム 名所・史跡

ダム天端より只見ダムを望む

直下に逆調整池となるダムがあれば下流部への影響を最小限に抑えられるわけです
只見ダムはこの後に巡ります

田子倉ダム 名所・史跡

只見ダムを巡る前に上の写真にある「万代橋」に来てみました
万代橋から望んだ「田子倉ダム」あの大きな堤体の向こうに日本三位の総貯水量を誇る「田子倉湖」がある訳です

奥只見ダム訪問の際にも感じましたが、確かにダム自身は巨大ですが、逆に考えれば、あの程度の堰であれ程巨大な「田子倉湖」を形成できるのですから、ダムって凄いです

田子倉ダム 名所・史跡

「田子倉ダム」から「只見ダム」にやって来ました
「田子倉ダム」から「只見ダム」は国道252号線で6km程の道のり

只見ダム 自然・景勝地

只見ダム
1989年（昭和64年）竣工のロックフィルダム
堤　高　 30.0m
堤頂長　582.5m
ローラーゲート　　3門
維持放流用バルブ　1基

只見ダム 自然・景勝地

前述したとおり水力発電用のダムは水量変動が激しいため、影響を少なくするために下流部に逆調整池を設ける事が多いです。
田子倉ダムの逆調整池は更に下流部にある「滝ダム」が担っていましたが、途中にある只見市街への万一の影響懸念して、更なる逆調整池として「只見ダム」が作られました
此れにより「滝ダム」と合わせて二段階の逆調整が行える訳です

只見ダム 自然・景勝地

ダム天端は道路として開放されています

只見ダム 自然・景勝地

ダム天端よりダム湖方面を望む

「只見ダム」によって形成されたダム湖は「只見湖」と言います

奥只見ダムは奥只見湖
田子倉ダムは田子倉湖
只見ダムは只見湖
ダム名とダム湖名が同じの方がシンプルで判り易く私は好きです♪

只見ダム 自然・景勝地

田子倉ダムの直下に作られたので、只見ダムの天端からも田子倉ダムを望むことが出来ます。中々の雄姿です♪（ダム馬鹿）

只見ダム 自然・景勝地

ダム天端よりダム下を望む
堤高が30m程しかないのでダム下には殆ど施設がありません
但し逆調整が目的とは言え資源を有効活用するために洪水吐の右岸側の堤体に付属するように発電所が設けられています。高低差は小さい発電所ではありますが豊富な水量を利用して結構な発電を行っています

只見ダム 自然・景勝地

ダム天端より下流方面を望む

この先は急流の只見川の流れも少しだけ穏やかになり平地が広がり只見町の市街地が広がります。
太古からの長い長い歴史のなかで考えれば、氾濫を繰り返し地面を削りできた少ない平地に人々が街を造った訳です

只見ダム 自然・景勝地

上流部の田子倉ダムや只見ダムの発電所、下流部などを望みつつ
例によって天端を渡り切りました
本日4ダム目の走破です

只見ダムの堤頂長は582.5m

天端を走破したダムは220ダム目となり
堤頂長は合計で60,980.2m（≒60.9km）となりました。

只見ダム 自然・景勝地

田子倉ダムと只見ダムのダムカードはダムのPR施設である只見展示館で頂く事が出来ます。但し冬季期間と毎週水曜日は休館となります

J-POWER只見展示館 美術館・博物館

そして本日2023年10月24日は水曜日で休館です（泣）

いえいえ分っていて訪問しています
冬季休館中と水曜日の休館日はJR只見駅前にある只見インフォメーションセンターでも頂く事が出来ます（訪問した証拠に写真等の提示は必要）

J-POWER只見展示館 美術館・博物館

と言う訳で
「只見ダム」から「只見インフォメーションセンター」にやって来ました
「只見ダム」から「只見インフォメーションセンター」は国道252号線で僅か3km程の道のり

只見町観光まちづくり協会 名所・史跡

只見インフォメーションセンターは、いわゆる観光案内所で周辺の観光案内やお土産そして喫茶などがあります

只見町観光まちづくり協会 名所・史跡

そして只見展示館の冬季休業中及び定休日（毎週水曜日）は「田子倉ダム」「只見ダム」のダムカードを頂く事が出来ます

只見町観光まちづくり協会 名所・史跡

「福島県」ダムカード収集の旅
全39施設中第4号（東北地方でも4箇所目・各県総計では303箇所目）

「福島県」ダムカード収集の旅
全39施設中第3号（東北地方でも3箇所目・各県総計では302箇所目）

・田子倉ダム

右上の目的記号は「P」
□　F：洪水調節
□　N：流水の正常な機能の維持
□　A：かんがい用水
□　W：水道用水
□　I：工業用水
■　P：発電

右下のダム形式は「G」
■　G ：重力式コンクリートダム
□　HG：中空重力式コンクリートダム
□　A ：アーチ式コンクリートダム
□　GA：重力式アーチダム
□　E ：アースダム
□　R ：ロックフィルダム
□　MB：可動堰

なので
田子倉ダムは「発電」目的の
「重力式コンクリートダム」という事になります

只見町観光まちづくり協会 名所・史跡

そして本日のラストカードとなります

「福島県」ダムカード収集の旅
全39施設中第4号（東北地方でも4箇所目・各県総計では303箇所目）

・只見ダム

右上の目的記号は「P」
□　F：洪水調節
□　N：流水の正常な機能の維持
□　A：かんがい用水
□　W：水道用水
□　I：工業用水
■　P：発電

右下のダム形式は「G」
□　G ：重力式コンクリートダム
□　HG：中空重力式コンクリートダム
□　A ：アーチ式コンクリートダム
□　GA：重力式アーチダム
□　E ：アースダム
■　R ：ロックフィルダム
□　MB：可動堰

なので
只見ダムは「発電」目的の
「ロックフィルダム」という事になります

只見町観光まちづくり協会 名所・史跡

只見インフォメーションセンターは只見線の只見駅前にあるので折角なので駅を見学

只見駅 駅

紅葉が美しい路線として観光客に評価が高い只見線ではありますが、正直観光客の数など運行本数を増やす程は貢献できません（かく言う私も主たる移動手段は車ですスミマセン）

なので只見駅を発着する列車は会津方面・小出方面ともに1日3本となっています

只見駅 駅

そんな中、運良く16:31発の会津発小出行の427D列車を見る事が出来ました
只見駅には10分ほど停車しており、出発時には駅員さんが手を振って見送っていました。旅行者にとっては良い思い出になると思います。
僭越ながら私も精一杯手を振らせていただきました♪

只見駅 駅

只見線は山岳地を走る路線なので、しばしば土砂崩れ等に見舞われ不通となります。特に2011年の新潟・福島豪雨の際の被害は甚大で部分復旧はしたものの只見－会津川口間は廃線の危機に陥りました、不通区間は代行バスによる対応となり数年間は工事すら着手されず配線か再開かの検討が行われ、地元自治体が多大な援助を行う事で工事再開が決定、2022年に11年ぶりに全線復旧となりました。

赤字路線の運用は私の様な若輩者が私見を述べられる程軽い問題ではない難しい問題です。

只見駅 駅

さて1泊2日で巡った新潟・福島県のダムカード収集＆道の駅スタンプラリーの旅は、ここ福島県只見町がゴールとなります。

本日も我が愛車は文句も言わず良く付き合ってくれました
我が愛車は2004年製なので今年で20年目、走行距離も20万kmを越えました
6月に車検＆2回目の10万km整備を行いましたが、あちこちガタが来ているのは事実。
愛車の駐車場は日当たり良好で、フロントガラス上部は数年前より塗装のクリアコーティングがはげ始めてしまいずっと気になっていました
とは言え塗装まで廻す費用は捻出できず、出した結論は自分での塗装。
勿論プロの様には行きませんが下地処理から頑張りました。
こうして遠目に撮影すればわからない位にはなりました（笑）

愛車よ外見も中身も（ある程度は）リニューアルされた事だし、此れからも彼方此方一緒に旅をしよう♪

只見駅 駅

などと福島県の山奥で愛車と感慨に耽っては見たものの、先ずは東京に帰宅せねばなりません。
ナビによると此処から自宅までは再び六十里越で新潟県を経由して274km、遠いと言えば遠いけど関西から東京に戻るよりは遥かにまし（笑）

只見駅 駅

時刻は20:40

国道252号線で六十里越をして再び新潟県に入り通常であれば小出ICから関越道に乗るべきなのですが、それでは関越道の自宅最寄りICである所沢ICに24:00前に着いてしまう・・・。ETC深夜割引を利用したいセコイ私は小出ICで関越道に乗らず国道17号線をひた走り湯沢ICから関越道に乗車

只見駅から関越自動車道湯沢ICは国道252号線と国道17号線で98km程の道のり

時刻は21:30

関越自動車道上里ICにて少し遅めの夕食休憩とします

※一時的かもしれませんが、過去投稿の自分の口コミが
　下記にリンクされなくなりました。
　なので自分の口コミのURLを添付します
　https://4travel.jp/dm_shisetsu_tips/13558416

上里サービスエリア (上り) 道の駅

関越道は埼玉県を斜めに縦横断するため結構県内距離があり、その分大型の休憩施設が上里SA・高坂SA・三芳PAと3つもあります、小さめとは言え他にも寄居PAと嵐山PAも中々の規模

その中でも絶妙な距離感もあってか上里SAは人気のSAで売店・食堂ともに充実しています

上里サービスエリア (上り) 道の駅

フードコートで本日のメニューを模索していると上州ポーク亭の赤城ポークに目を引かれました
赤城ポークを使用したメニューが
・ロース溶岩焼丼
・ひれかつソースかつ丼
・ロース溶岩焼＆もつ煮丼　が売りの様子

上州ぽ～く亭 グルメ・レストラン

昨日の夕飯に食した「もつ煮」が○○だったので「もつ煮」に惹かれる懲りない私・・・

上州ぽ～く亭 グルメ・レストラン

と言う訳で、「ロース溶岩焼＆もつ煮丼」を実食
「ロース溶岩焼」は大変美味でしたが、残念ながら「もつ煮」は及第点・・・
「ロース溶岩焼丼」と「ロース溶岩焼＆もつ煮丼」は100円しか違わないので
「ロース溶岩焼丼」の方がお勧めだと思います（個人的感想）

上州ぽ～く亭 グルメ・レストラン

お腹が膨れたので食後少々仮眠を取ろうと思ったら、思った以上に寝入ってしまいました（汗）まあ眠い中無理して走るより割り切って仮眠を取る方が安全なので（笑）

と言う訳で時刻は日付が変わり1:50
関越自動車道　所沢ICから一般道へ

時刻は2:05
新座市を抜け新小金井街道で清瀬市に入れば自宅までもうすぐです
仮眠のおかげで眠気も吹き飛び元気に自宅に向かいます

無事に帰宅しました

本旅行出発時の愛車のODメーターの値は209,910km
2日目出発時点のODメーターの値は210,224km
本旅行終了時点のODメーターの値は210,673km

本日は新潟県のダムカード配布対象施設を4施設と道の駅を2駅、福島県のダムカード対象施設を2施設巡り449kmのドライブとなりました
（そして本旅行総計だと2日間で763kmのドライブとなりました）

本日最も印象に残ったダムカード対象施設は

「奥只見ダム」です

どのダムも良かったですが、日本最大級の総貯水量・日本最大の通常水力発電量・重力式コンクリートダムでは堤高日本一とすべての規模が日本最大級のダムは別格でした。そして遊覧船も良かったです。

そして北陸道の駅スタンプラリー
本日最も印象に残った道の駅は

「いりひろせ」です

本日は２駅巡り規模感や賑わいは「ゆのたに 深雪の里」に及びませんが、そこそこの施設があり賑わっていました、そして何より目お前に広がる景色が素晴らしかったです。休憩時に美しい景色を愛でられるのはドライブの疲れを癒す気分転換に最高でした。

ダムカード収集状況

赤茶色が未訪問ダム
黄緑が訪問済みダム
ピンクが今回訪問のダム

福島県 総施設数：39　今回訪問数：2　累計訪問数：04（10.3％）
茨城県 総施設数：12　今回訪問数：0　累計訪問数：12（100%）
栃木県 総施設数：27　今回訪問数：0　累計訪問数：27（100％）
群馬県 総施設数：30　今回訪問数：0　累計訪問数：30（100%）
埼玉県 総施設数：13　今回訪問数：0　累計訪問数：13（100%）
千葉県 総施設数：13　今回訪問数：0　累計訪問数：13（100％）
東京都 総施設数：02　今回訪問数：0　累計訪問数：02（100％）
神奈川 総施設数：11　今回訪問数：0　累計訪問数：11（100%）
新潟県 総施設数：43　今回訪問数：4　累計訪問数：08（18.7%）
富山県 総施設数：24　今回訪問数：0　累計訪問数：02（ 8.3%）
石川県 総施設数：10　今回訪問数：0　累計訪問数：02（10.0%）
福井県 総施設数：16　今回訪問数：0　累計訪問数：16（100%）
山梨県 総施設数：08　今回訪問数：0　累計訪問数：08（100%）
長野県 総施設数：36　今回訪問数：0　累計訪問数：36（100%）
岐阜県 総施設数：17　今回訪問数：0　累計訪問数：17（100%）
静岡県 総施設数：14　今回訪問数：0　累計訪問数：14（100％）
愛知県 総施設数：19　今回訪問数：0　累計訪問数：17（89.5％）
三重県 総施設数：19　今回訪問数：0　累計訪問数：19（100%）
滋賀県 総施設数：10　今回訪問数：0　累計訪問数：10（100%）
京都府 総施設数：06　今回訪問数：0　累計訪問数：06（100%）
大阪府 総施設数：04　今回訪問数：0　累計訪問数：04（100%）
兵庫県 総施設数：39　今回訪問数：0　累計訪問数：08（20.5%）
奈良県 総施設数：18　今回訪問数：2　累計訪問数：18（100%）
和歌山 総施設数：06　今回訪問周：0　累計訪問周：06（100%）
合計24都府県の303施設のダムカードを入手しました

訪問日現在で、関東地方の1都6県に加え中部地方の9県中の新潟・富山・石川・そしてコンプリートしたものの最近配布場所が追加になった愛知県を除く5県、近畿地方7県中の兵庫を除く6府県を合わせての18都府県をコンプリートしました。

今回冬季閉鎖される前の新潟県－福島県境のダムを少し巡りましたが、次回はメインフィールドを兵庫県に戻す予定です。まだまだ先は長いですが少しずつ増やしていきたいと思います。

北陸「道の駅」スタンプラリー　進行状況
（北陸エリアは区分上、新潟県＋富山県+石川県）

灰色が未訪問の道の駅
緑が訪問済みの道の駅
ピンクが今回訪問の道の駅

・新潟県　　全41駅中11駅制覇
・富山県　　全15駅中 1駅制覇
・石川県　　全26駅中 1駅制覇
　合計　全82駅中 13駅制覇(各地方総計では460駅制覇)

今回イレギュラー的に新潟県を訪問しましたがスタンプラリーは近畿ブロックを中心に展開中のため北陸ブロックはまだまだです。それでもコンプリート目指して頑張ります

※つたない文章＆写真に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました