$コロナになってから3年以上が経ちました。陰性証明書やワクチン証明書が必要だった国が多く、なかなか海外には足が進みませんでしたが、ようやく各国の規制が緩和されてきましたので、久しぶりに行ってみることにしました。今回選んだ目的地は、台湾・韓国・ハワイといった日本人に馴染みのある観光地ではなく、中央アジアにある「～スタン」の3ヶ国です。「ウズベキスタン」「タジキスタン」「カザフスタン」ほとんどの人は、場所や国名もご存じない方も多いのではないでしょうか。そんなマイナーな国に行ってみたいと思い、2023年9月行ってきました。旅行中は危険な思いをすることは全くなく、安心して旅行することができました。 初日は、関西空港からアシアナ航空を利用し、仁川経由でウズベキスタンの首都タシケントまでの移動をご紹介します。 ★UZS1=\0.0122(2023.9.20時点)で換算。 ＜中央アジア旅行＞ 9/20 関西(10:50)→ソウル/仁川(12:40/16:35)→タシケント(20:20) ★ タシケント(泊) 9/21 タシケント観光 タシケント→ヒヴァ 　　車中(泊) 9/22 ヒヴァ観光 　　ヒヴァ(泊) 9/23 ヒヴァ→ブハラ 　　ブハラ観光 　　ブハラ(泊) 9/24 ブハラ観光 　　ブハラ(泊) 9/25 ブハラ→サマルカンド 　　サマルカンド観光 　　サマルカンド(泊) 9/26 サマルカンド→ペンジケント ペンジケント観光 　　ペンジケント(泊) 9/27 ペンジケント観光 　　ペンジケント→サマルカンド→タシケント 9/28 タシケント→シムケント シムケント観光 　　シムケント(泊) 9/29 シムケント観光 　　シムケント→タシケント 　　タシケント観光 　　タシケント(22:00)→ソウル/仁川(8:15) 　　機中(泊) 9/30 ソウル観光 ソウル/仁川(19:15)→関西(21:05)$

中央アジア旅行関西からタシケント

5いいね！

2023/09/20 - 2023/09/30

338位(同エリア471件中)

旅行記グループ 2023年中央アジア

冪集合さん

フォローする

コロナになってから3年以上が経ちました。陰性証明書やワクチン証明書が必要だった国が多く、なかなか海外には足が進みませんでしたが、ようやく各国の規制が緩和されてきましたので、久しぶりに行ってみることにしました。今回選んだ目的地は、台湾・韓国・ハワイといった日本人に馴染みのある観光地ではなく、中央アジアにある「～スタン」の3ヶ国です。「ウズベキスタン」「タジキスタン」「カザフスタン」ほとんどの人は、場所や国名もご存じない方も多いのではないでしょうか。そんなマイナーな国に行ってみたいと思い、2023年9月行ってきました。旅行中は危険な思いをすることは全くなく、安心して旅行することができました。
初日は、関西空港からアシアナ航空を利用し、仁川経由でウズベキスタンの首都タシケントまでの移動をご紹介します。

★UZS1=\0.0122(2023.9.20時点)で換算。

＜中央アジア旅行＞
9/20 関西(10:50)→ソウル/仁川(12:40/16:35)→タシケント(20:20) ★
タシケント(泊)
9/21 タシケント観光
タシケント→ヒヴァ
　　車中(泊)
9/22 ヒヴァ観光
　　ヒヴァ(泊)
9/23 ヒヴァ→ブハラ
　　ブハラ観光
　　ブハラ(泊)
9/24 ブハラ観光
　　ブハラ(泊)
9/25 ブハラ→サマルカンド
　　サマルカンド観光
　　サマルカンド(泊)
9/26 サマルカンド→ペンジケント
ペンジケント観光
　　ペンジケント(泊)
9/27 ペンジケント観光
　　ペンジケント→サマルカンド→タシケント
9/28 タシケント→シムケント
シムケント観光
　　シムケント(泊)
9/29 シムケント観光
　　シムケント→タシケント
　　タシケント観光
　　タシケント(22:00)→ソウル/仁川(8:15)
　　機中(泊)
9/30 ソウル観光
ソウル/仁川(19:15)→関西(21:05)

エリア

タシケント(ウズベキスタン)

旅行の満足度: 5.0

ホテル: 5.0

交通: 5.0

同行者: 一人旅

交通手段: タクシー飛行機

航空会社: アシアナ航空

旅行の手配内容: 個別手配

地図を見る

まずは、アシアナ航空で仁川まで向かいます。
機材はA350-900でした。
2時間程度のフライトのため、軽食のみの提供です。
乗客はあまりおらず、搭乗率は3割程度といったところでしょうか。
仁川空港に到着しました。2時間程度で到着するため、海外の気がしません。
地図を見る

次のタシケント便までは、4時間ほどあるため空港内を散策します。
韓国伝統舞踊も見ることができました。
MIATモンゴル航空の機体がありました。仁川からウランバートルまでは、大韓航空など数社が乗り入れているようです。モンゴルには朝鮮系の人もおり、関係が深いのが理由かもしれません。
タシケントに向けて出発します。トルコ人のような顔立ちをしたウズベク系と、ロシア系の顔立ちの人が大勢集まってきており、ここでようやく海外に来たのだと実感させられました。
機材はA330-300です。古い機材を使用しているようで、コンセントもありませんでした。タシケントまで約8時間のフライトです。
機内食は韓国料理をチョイスしました。ピリ辛で美味しかったです。
ギャレーでスナックをもらいました。
到着1時間前に軽食のピザが提供されました。温かく美味しくいただきました
タシケントの市街地が見えてきました。想像以上に明かりが多く、大都市であることが分かります。ソ連時代は、モスクワ・レニングラード(現サンクトペテルブルク)・キーウの次に人口の多い町でした。2023年時点の人口は、約300万です。
40分遅れでタシケントに到着しました。ソ連を思い出させるような、無機質で薄暗い建物の中を進みます。
色々な言語で歓迎してくれています。
入国審査場に到着しました。非常に開放感がありますね。
ようやくウズベキスタンに入国しました。
入国審査場を通ってすぐのところにある両替所で両替をします。到着ロビーには、ここしか両替所はありませんでした。日本円も両替できましたが、米ドルを持参して両替した方がレートがいいです。
USD220を両替しましたが、30枚以上のお札が返ってきました。お金持ちになった気分ですw
UZS10,000紙幣は、旧札と新札の2種類があります。
到着ターミナルは、首都の空港とは思えないほどコンパクトな造りとなっています。
建物から外に出ると、大勢の客引きがいました。ぼられる可能性もあるため、YANDEX GOという配車アプリを利用しました。ドライバーが来るまで、空港の駐車場で待ちます。
地図を見る

タシケント空港の到着ロビーの建物です。この空港は、出発ロビーと到着ロビーの建物が別々になっています。

タシュケント国際空港 (TAS) 空港
タクシーでホテルまで移動します。15分ほどの乗車で、料金はUZS18,000(約220円)です。格安!
地図を見る

Hayot Hotelに到着しました。(写真は翌日に撮影しました。)

Hayot Hotel ホテル
素泊まりで、UZS175,000(約2,135円)でした。本来は系列のHayot Hostelに宿泊予定でしたが、満室とのことで泊まらせていただきました。部屋も広く快適でしたが、カードキーが誤作動を起こしたのか、間違って別の人が入ってきました。あー怖かったw