2023/12/11 - 2023/12/16
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kou urakiさん
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ANA特典航空券で行くバンコク ホテル4泊、機内1泊の5泊6日。
ANA特典航空券は日本からZoon4(シンガポール・タイ・ベトナム・ミャンマー・インド・マレーシア・カンボジア)が12/1から12/17はローシーズンに設定されている。そのため55,00マイルで往復ビジネスクラスが利用できる。それとタイは乾季で最も快適な季節なのでこの時期にした。
ローシーズンはエコノミーなら30,000マイル、プレミアムエコノミーは46,000マイル必要。エコノミーの1.83倍のマイルでビジネスクラスにできるので、特典航空券のビジネスクラスはすごくお得。(レギュラーシーズンだとそれぞれ5,000マイルプラスされる)
また日本国内での乗り継ぎ(24時間以内)も必要マイルは同じなのも、地方在住者にはありがたい。
初めてのタイなので、今回はバンコクのみ。バンコクは5つ星ホテルも比較的リーズナブルなので、初めての5つ星 コンラッド・バンコクに宿泊。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 航空会社
- ANA
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今回は羽田空港からの出国。搭乗機はスターアライアンス塗装の787-9。
トータル246席の中距離国際線仕様。ビジネスクラス40席・プレミアムエコノミー14席・エコノミー192席。
ANA787-9にはトータル215席の仕様もある。こちらは長距離用でビジネスクラス48席・プレミアムエコノミー21席・エコノミー146席で上級クラスの割合が増えている。シートの仕様は基本的に同じ。
今回ビジネスクラスは満席だった。周囲はビジネスという感じの人々ばかり。僕は観光です。羽田空港国際線 ANAラウンジ (114番ゲート付近) 空港ラウンジ
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今回は中距離線なので、ドア付きのTHE Roomではなくスタッガードシート。窓際の03Aを選択。
シートが互い違いになっており、前席の物入部分に足が入ることでフルフラットシートと直接通路に出られることを実現している。
ウェルカムドリンクのスパークリングワインはプラスチックグラス。
ビジネスクラスのスターボードサイド(右側)を担当するCAさんはバンコクベースの男性CA。長身でいつも笑顔なのが印象的でした。
ANAでは2001年8月23日にロンドンベースの客室乗務員が乗務したのが、初めての海外ベースCAだそうです。
そういえば2014年5月にロンドンに行ったときも、フランス人の男性CAが乗務していた。 -
松山7時5分発で羽田。羽田11時5分発でバンコク時間15時35分に到着。日本とタイの時差は2時間なので、飛行時間は6時間30分位。予定よりも45分位早く到着。
スワンナプーム国際空港に到着すると、日本には就航していないKenya Airwaysがトーイングされている。
ケニアエアウェイズはケニアのフラッグキャリでスカイチームに所属している。機体記号5K-KZEから検索すると、ナイロビ-バンコク-広州に就航している。スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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スワンナプーム国際空港からホテルまではエアポートレイルリンクとBTS(高架鉄道)を利用。
エアポートレイルリンクで終点のパヤー・タイ駅まで30分位、45バーツ(180円くらい)、BTSスクムウィットラインに乗り換えプルンチット駅まで。電車はどちらも現金支払いのみ。
BTSの駅からコンラッド・バンコクまでは無料のシャトルバスで移動。パヤータイ駅 (ARL) 駅
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コンラッド・バンコクのシャトルバスはホテル専用ではなく、All Seasons Placeという複合施設で共有なので、通勤時間帯は混雑している。
バスはバッテリー駆動の電気バス。
乗り場に表示はなく、路線バスの乗り場がシャトルバスの乗り場になっている。BTSの上りエスカレータ前のバス停、Siam Pharmacyというドラッグストアの前です。コンラッド バンコク ホテル
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初日は移動のみ。
ホテルがある複合施設内のTopsというスーパーでビールとつまみを買って本日終了。
Topsはセルフレジでクレジットカードで決済できる。画面は英語に切り替えできるし、スタッフが教えてくれる。 -
2日目は寺院巡り。
BTSとMRTを乗り継いで王宮エリアに行く。BTSはバンコク中心部では道路の上に路線がある。現金で1回券を購入して乗車する。チケットはカード型で改札へ入るときはカードを改札機にタッチ、出るときはカードをスロットに挿入する。
チケットは有人窓口または自動販売機で購入。自動販売機は壁に埋め込まれているコインしか使えないタイプと、大型で紙幣も使えるタイプがある。紙幣が使えても、お釣はコインでしか返ってこない。アソーク駅 (BTS) 駅
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BTSアソーク駅でMRTブルーラインのスクムウィット駅に乗り換える。駅名が違うけど同一場所。BTSは高架鉄道、MRTは地下鉄なので、まあまあ遠い。
MRTは地下鉄で車内はこんな感じ。こんなに人が乗ってないのはこの1回限りで、この時以外はいつもいっぱい乗車している。電車まるごと1社の広告で統一されている。この車両の広告はカフェチェーンでつり革のレールにも持ち帰り用の広告がぶら下がっている。
MRTはクレジットカードのタッチ決済で乗車できるので、乗車券の購入不要。VISAかMASTERのタッチ対応クレジットカードを改札機に直接タッチするだけ。BTSもタッチ対応にして欲しい。サナームチャイ駅 (地下鉄) 駅
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MRTブルーライン BL31サナーム・チャイ駅から北に歩くと王宮エリアになる。ワット・プラケオと王宮は同一敷地。
駅から歩いていると、タクシーと思われる客引きに声を掛けられるが無視。
タイの寺院は服装チェックがあり、男性はタンクトップや短パンでは入場できない。服を貸してくれるが、パスポートやクレジットカードをデポジットとして預ける必要があり面倒なのでTシャツ・長ズボンで行きましょう。女性もタンクトップ・短パン・ミニスカート・キュロットスカートでは入場できない。
またどの寺院も本堂は土足禁止なので、脱ぎ履きしやすい靴で行きましょう。ワットプラケオ 寺院・教会
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王宮周辺に駐車している観光バスがインパクト有りすぎ。
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ワット・プラケオの拝観料は500バーツ、ここはクレジットカードが使える。
ここ以外はキャッシュオンリーが多く、想定していたより現金が必要。5日間で2,000バーツ(8,000円くらい)の現金が必要だった。ワット プラケオの仏舎利塔 寺院・教会
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イチオシ
よくわからないけど、どうしてもこれが気になる。
猿神と悪魔が交互に並んで仏塔の台座を支えているそうだ。ワット プラケオの仏舎利塔 寺院・教会
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本堂。この中に本尊が安置されている。エメラルド仏と呼ばれているが、実際はヒスイ製。
本堂内は撮影禁止なので、写真無し。ワット プラケオ (エメラルド寺院) 本堂 寺院・教会
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ここを抜けると王宮エリア。
ワット・プラケオだけで1時間10分かかっていた。(まあまあゆっくり観ました)王宮 (プラボロマ マハー ラーチャワン) 城・宮殿
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王宮エリアに入ってすぐ現れるチャクリー・マハー・プラーサート宮殿。
イタリア人建築家が設計した東洋と西洋が融合した建築。チャクリー マハ プラサート宮殿 史跡・遺跡
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右がマハー・プラサート宮殿。
王宮内で最初に建設された宮殿。ドゥーシット マハー プラサート殿 建造物
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王宮なので衛兵もいる。
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ワット・プラケオと王宮の次はすぐ南側のワット・ポーへ行く。
ここは大きな寝釈迦仏とタイ式マッサージの総本山として知られている。ワットポー 寺院・教会
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寝釈迦仏は全長46m、高さ15m
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扁平な足の裏にバラモン教の宇宙観が108面の螺鈿細工画が施されている。
扁平な足はその人が超人であること示す32の身体的特徴のひとつとされている。 -
でかさがわかっていただけるだろうか?
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意味は分からないけど、見てしまう。
それにしても暑い。天気アプリでは35度あるそうだ。日焼け対策と水分補給が必要。
水の500mlペットボトルは10バーツ位。セブンイレブンオリジナルブランドなら6バーツ。
街中にはセブンイレブンがたくさんがる。日本と違うのは200バーツ(800円くらい)以上でないとクレジットカードが使えない。そういう点でも想定より現金が必要だった。 -
ワット・ポー本堂の周囲には4基の大きな仏塔がそびえている。
ラーマ1世から4世を現している。 -
次はワット・パクナームに向かう。MRTブルーラインBL33 バーンパイ駅から歩いて行ける。
白い仏塔の最上階にはエメラルドグリーンの仏塔が置かれ、ドーム状の天井に仏画が描かれている。
ここが今回一番日本人比率が高かったスポット。ワット パークナム パーシーチャルーン 寺院・教会
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やっぱりSNS映えするからだろう。
ワット・パクナームは拝観無料。 -
敷地内には高さ69mの大仏もある。
エメラルドグリーンの仏塔がある白い仏塔から見ると、大仏の背中側になる。 -
大仏の正面に回るとこんな感じ。
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ワット・パクナームの裏を流れる運河の対岸にあるワット・クンチャンに行く。
ワット クンチャン 寺院・教会
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なんとなくチープな感じの像が並ぶ。
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バンコクはバイクがとっても多い。
中心部は車の渋滞がひどく、車より短時間で移動できるバイクが必要なんだろう。 -
ショッピングモールのターミナル21フードコートで食事して2日目終了。
フードコートは専用プリペイドカードで支払うが、100バーツ(400円くらい)でおなか一杯食べられる。
写真はSpicy Fried Chicken Salad 42バーツ(170円くらい)これとパッタイとアイスミルクティーで97バーツでした。ピア21フードコート(ターミナル21) 地元の料理
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コンラッド バンコク
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