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京都の紅葉は何度も見に行っていますが、残念ながら雪景色は一度も見たことがありませんでした。<br />かねてから京都の雪景色を見てみたいと思っていましたが、中々機会に恵まれず、2023年の1月に京都に大雪が降った際にチャンスと思って京都に駆け付けました。<br />その際の旅行記になります。<br /><br />丁度出発した日が大雪で、相生あたりでポイントが雪に埋まって新幹線が止まって2時間缶詰めになるとか、深夜の京都駅で大雪で帰れなくなった大勢の方が一夜を明かそうとしているところを見られたりと、貴重な経験も出来ました。<br />ただ、翌日の午後には京都市街地の雪は大分溶け始め、最終日の昼には京都市内からほとんど雪が無くなっていたので、中々京都の雪景色を見るのは難しいな、とも感じましたね。<br /><br />急に出かけた旅行なので、日程は短めです。<br />旅程は以下の通りです。<br /><br />0日目:自宅から新幹線で京都へ<br />1日目:北山から大原へ向かい、その後東山へ<br />2日目:下賀茂。上賀茂、貴船を周ってから自宅へ<br /><br />この旅行記は1日目の北山と大原を回った際の記録になります。<br /><br />よろしければご覧ください。

2023 雪化粧の京都を見る旅 1日目 その1

6いいね!

2023/01/24 - 2023/01/26

30798位(同エリア46449件中)

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44

masa8982さん

京都の紅葉は何度も見に行っていますが、残念ながら雪景色は一度も見たことがありませんでした。
かねてから京都の雪景色を見てみたいと思っていましたが、中々機会に恵まれず、2023年の1月に京都に大雪が降った際にチャンスと思って京都に駆け付けました。
その際の旅行記になります。

丁度出発した日が大雪で、相生あたりでポイントが雪に埋まって新幹線が止まって2時間缶詰めになるとか、深夜の京都駅で大雪で帰れなくなった大勢の方が一夜を明かそうとしているところを見られたりと、貴重な経験も出来ました。
ただ、翌日の午後には京都市街地の雪は大分溶け始め、最終日の昼には京都市内からほとんど雪が無くなっていたので、中々京都の雪景色を見るのは難しいな、とも感じましたね。

急に出かけた旅行なので、日程は短めです。
旅程は以下の通りです。

0日目:自宅から新幹線で京都へ
1日目:北山から大原へ向かい、その後東山へ
2日目:下賀茂。上賀茂、貴船を周ってから自宅へ

この旅行記は1日目の北山と大原を回った際の記録になります。

よろしければご覧ください。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス 新幹線 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 今回の旅行でお世話になったホテルです。<br />こちらを拠点にあちこち回りました。<br />出発日に予約したのですが、大雪ということもあったのか、幸運にもツインの部屋を格安で取れました。<br /><br />概要のとおり、前日の新幹線が遅れ、京都に着いたのは深夜1時過ぎでした。<br />バスは当然終わってますし、タクシーも全然つかまらないので歩いて行ったため、着いたのは午前2時近くになっていたと思いますが、スタッフの方は嫌な顔もせずに対応してくださいました。<br /><br />部屋も綺麗でしたし、四条堀川の交差点に面しているので通っているバス路線も多く、少し西に行けば近鉄の大宮駅と嵐電の四条大宮駅があり、近くにコンビニもあるので買い物にも困りません。<br />バスで京都を回るのならお勧めのホテルです。

    今回の旅行でお世話になったホテルです。
    こちらを拠点にあちこち回りました。
    出発日に予約したのですが、大雪ということもあったのか、幸運にもツインの部屋を格安で取れました。

    概要のとおり、前日の新幹線が遅れ、京都に着いたのは深夜1時過ぎでした。
    バスは当然終わってますし、タクシーも全然つかまらないので歩いて行ったため、着いたのは午前2時近くになっていたと思いますが、スタッフの方は嫌な顔もせずに対応してくださいました。

    部屋も綺麗でしたし、四条堀川の交差点に面しているので通っているバス路線も多く、少し西に行けば近鉄の大宮駅と嵐電の四条大宮駅があり、近くにコンビニもあるので買い物にも困りません。
    バスで京都を回るのならお勧めのホテルです。

    アーバンホテル京都四条プレミアム 宿・ホテル

  • 大雪の降った翌日の早朝の金閣寺の参道です。<br />やはり京都の雪景色と言えば金閣寺だろう、ということで真っ先に訪れました。<br />過去に何度も京都には訪れていますが、金閣は雪のイメージが強く、桜も紅葉もイメージできないので寄り付いていませんでした。<br /><br />混雑を見越して開門よりもかなり早く着いたのですが、私と同じような考えの方も多かったようで、平日にも係らず大勢の方が開門を待っていました。<br />私自身は20番目くらいでしたね。

    大雪の降った翌日の早朝の金閣寺の参道です。
    やはり京都の雪景色と言えば金閣寺だろう、ということで真っ先に訪れました。
    過去に何度も京都には訪れていますが、金閣は雪のイメージが強く、桜も紅葉もイメージできないので寄り付いていませんでした。

    混雑を見越して開門よりもかなり早く着いたのですが、私と同じような考えの方も多かったようで、平日にも係らず大勢の方が開門を待っていました。
    私自身は20番目くらいでしたね。

    鹿苑寺(金閣寺) 寺・神社・教会

  • 参拝門から境内に入ると、一面の雪景色でした。<br />雪も厚く積もっていて、雪化粧の金閣と鏡湖池を期待してテンションが上がります。

    参拝門から境内に入ると、一面の雪景色でした。
    雪も厚く積もっていて、雪化粧の金閣と鏡湖池を期待してテンションが上がります。

    鹿苑寺(金閣寺) 寺・神社・教会

  • 金閣と鏡湖池です。<br />鏡湖池が凍ってしまっていて、綺麗なリフレクションにはなっていませんでしたが、それでもその美しさは見事でした。<br />贅沢を言えば、青空を背景に、鏡湖池に綺麗に雪化粧した金閣が映っているのが理想ですが、自然相手ですからそう上手くは行きません。<br />めったに降らない大雪で雪化粧された金閣が見えたので、十分に満足できました。

    金閣と鏡湖池です。
    鏡湖池が凍ってしまっていて、綺麗なリフレクションにはなっていませんでしたが、それでもその美しさは見事でした。
    贅沢を言えば、青空を背景に、鏡湖池に綺麗に雪化粧した金閣が映っているのが理想ですが、自然相手ですからそう上手くは行きません。
    めったに降らない大雪で雪化粧された金閣が見えたので、十分に満足できました。

    鹿苑寺(金閣寺) 寺・神社・教会

  • 金閣をアップで。

    金閣をアップで。

    鹿苑寺(金閣寺) 寺・神社・教会

  • 金閣を背面から。<br />何処から撮っても絵になります。

    金閣を背面から。
    何処から撮っても絵になります。

    鹿苑寺(金閣寺) 寺・神社・教会

  • こちらは方丈です。<br />金閣も見事ですが、他の諸堂も雪に埋まり、趣が増しています。

    こちらは方丈です。
    金閣も見事ですが、他の諸堂も雪に埋まり、趣が増しています。

    鹿苑寺(金閣寺) 寺・神社・教会

  • 陸舟の松です。<br />雪に埋もれて何だかわからなくなってますが。

    陸舟の松です。
    雪に埋もれて何だかわからなくなってますが。

    鹿苑寺(金閣寺) 寺・神社・教会

  • 陸舟の松の辺りから書院方面を見たところです。<br />雪景色に興奮して写真を撮りまくっていました。

    陸舟の松の辺りから書院方面を見たところです。
    雪景色に興奮して写真を撮りまくっていました。

    鹿苑寺(金閣寺) 寺・神社・教会

  • 多分、白蛇塚です。<br />こちらも雪に埋もれています。

    多分、白蛇塚です。
    こちらも雪に埋もれています。

    鹿苑寺(金閣寺) 寺・神社・教会

  • 安民沢です。<br />雪が無ければもっと近づけるようですが、ここまでが限界でした。

    安民沢です。
    雪が無ければもっと近づけるようですが、ここまでが限界でした。

    鹿苑寺(金閣寺) 寺・神社・教会

  • 夕佳亭です。<br />こちらは江戸期に金森重近公が作った茶室ですが、明治期に建てなおされたものです。<br />ここから見える金閣が夕日に映えて美しく、佳い景色が見えることから名付けられたそうです。<br /><br />茶室の中から金閣の景色を見ることはできませんが、丁度夕佳亭の前に貴人榻(貴人が腰かけた石)が屋根付きで設置されているためか、広めのスペースが確保されており、若干見辛いですが金閣を見下ろすことも出来ました。

    夕佳亭です。
    こちらは江戸期に金森重近公が作った茶室ですが、明治期に建てなおされたものです。
    ここから見える金閣が夕日に映えて美しく、佳い景色が見えることから名付けられたそうです。

    茶室の中から金閣の景色を見ることはできませんが、丁度夕佳亭の前に貴人榻(貴人が腰かけた石)が屋根付きで設置されているためか、広めのスペースが確保されており、若干見辛いですが金閣を見下ろすことも出来ました。

    鹿苑寺(金閣寺) 寺・神社・教会

  • 夕佳亭の内部です。

    夕佳亭の内部です。

    鹿苑寺(金閣寺) 寺・神社・教会

  • 夕佳亭から見た金閣です。<br />雪の所為で垣根ギリギリまで近寄れませんでしたが、それでも眼下に見下ろす雪の金閣は見応えがありました。

    夕佳亭から見た金閣です。
    雪の所為で垣根ギリギリまで近寄れませんでしたが、それでも眼下に見下ろす雪の金閣は見応えがありました。

    鹿苑寺(金閣寺) 寺・神社・教会

  • 金閣寺の雪景色に満足したので、次は大原の三千院へ向かいます。<br />バス停からここまで、土産物屋の並ぶ細い川沿いの坂道を進んでくるのですが、そこがツルツルと滑るので結構怖かった記憶があります。<br /><br />現在は大原の地にある三千院ですが、元々は伝教大師最澄が比叡山内に開いた庵で、時代と共に比叡山坂本や洛中を転々とし、明治になってから大原にやってきた、という歴史があります。

    金閣寺の雪景色に満足したので、次は大原の三千院へ向かいます。
    バス停からここまで、土産物屋の並ぶ細い川沿いの坂道を進んでくるのですが、そこがツルツルと滑るので結構怖かった記憶があります。

    現在は大原の地にある三千院ですが、元々は伝教大師最澄が比叡山内に開いた庵で、時代と共に比叡山坂本や洛中を転々とし、明治になってから大原にやってきた、という歴史があります。

    三千院 寺・神社・教会

  • 三千院の参道です。<br />土産物屋さんも雪に埋まっています。<br /><br />普段、京都で紅葉を見る際は自転車を抱えて行き、自転車で動くのですが、流石にこの雪の中で自転車で動くのは難しいので、バスと地下鉄を駆使して回りました。<br />このときは金閣寺道から北大路バスターミナルに市バスで出て、地下鉄で国際会館前に向かい、そちらから京都バスで大原に行きました。<br />京都市内はバス路線が張り巡らされていますし、地下鉄も走っているので、どうやって目的地まで辿り着くかを考えるのもパズル的で面白かったですね。

    三千院の参道です。
    土産物屋さんも雪に埋まっています。

    普段、京都で紅葉を見る際は自転車を抱えて行き、自転車で動くのですが、流石にこの雪の中で自転車で動くのは難しいので、バスと地下鉄を駆使して回りました。
    このときは金閣寺道から北大路バスターミナルに市バスで出て、地下鉄で国際会館前に向かい、そちらから京都バスで大原に行きました。
    京都市内はバス路線が張り巡らされていますし、地下鉄も走っているので、どうやって目的地まで辿り着くかを考えるのもパズル的で面白かったですね。

    三千院 寺・神社・教会

  • 御殿門です。<br />雪に埋もれる風情が素晴らしいです。<br />穴太衆が積んだ石垣が左右を固めていて、寺院というよりお城の門のように見えます。

    御殿門です。
    雪に埋もれる風情が素晴らしいです。
    穴太衆が積んだ石垣が左右を固めていて、寺院というよりお城の門のように見えます。

    三千院 寺・神社・教会

  • 丁度受付方面を見たところです。<br />どうしてこう、雪と寺院というのは絵になるんですかね。

    丁度受付方面を見たところです。
    どうしてこう、雪と寺院というのは絵になるんですかね。

    三千院 寺・神社・教会

  • 受付から中書院に入り、客殿に向かう途中の中庭だと思います。<br />写っているのは水琴窟だと思いますが、音は判らなかったです。

    受付から中書院に入り、客殿に向かう途中の中庭だと思います。
    写っているのは水琴窟だと思いますが、音は判らなかったです。

    三千院 寺・神社・教会

  • 客殿の廊下です。雪の庭と、廊下と白壁の組み合わせが素晴らしかったですね。

    客殿の廊下です。雪の庭と、廊下と白壁の組み合わせが素晴らしかったですね。

    三千院 寺・神社・教会

  • 客殿から見た聚碧園です。<br />聚碧園は金閣寺の夕佳亭を手掛けた金森重近公の手によるものです。<br /><br />紅い毛氈の上に座り込んで、しばらくじっと眺めていました。

    客殿から見た聚碧園です。
    聚碧園は金閣寺の夕佳亭を手掛けた金森重近公の手によるものです。

    紅い毛氈の上に座り込んで、しばらくじっと眺めていました。

    三千院 寺・神社・教会

  • 聚碧園です。<br />寒さで池が完全に凍り付いています。<br /><br />人気も無く静まり返り、その静けさがモノクロームの庭園の美しさを一層引き立てていました。

    聚碧園です。
    寒さで池が完全に凍り付いています。

    人気も無く静まり返り、その静けさがモノクロームの庭園の美しさを一層引き立てていました。

    三千院 寺・神社・教会

  • こちらは宸殿から見た有清園です。<br />秋には一面の苔と紅葉が美しい景色を見せてくれるのですが、完全に雪に覆われてモノクロームの世界を作っていました。<br />ですが、その単調な色合いの景色は、色鮮やかな紅葉の景色と比べても遜色無く美しかったです。

    こちらは宸殿から見た有清園です。
    秋には一面の苔と紅葉が美しい景色を見せてくれるのですが、完全に雪に覆われてモノクロームの世界を作っていました。
    ですが、その単調な色合いの景色は、色鮮やかな紅葉の景色と比べても遜色無く美しかったです。

    三千院 寺・神社・教会

  • 宸殿です。<br />丁度、往生極楽院に向かう途中で振り返って撮ったものです。

    宸殿です。
    丁度、往生極楽院に向かう途中で振り返って撮ったものです。

    三千院 寺・神社・教会

  • 往生極楽院の先にある朱雀門です。<br />雪の中に紅い色が良く映えていました。<br />往生極楽院が本堂だったころは山門として使われていたようです。<br />現在は閉じられたままになっています。

    往生極楽院の先にある朱雀門です。
    雪の中に紅い色が良く映えていました。
    往生極楽院が本堂だったころは山門として使われていたようです。
    現在は閉じられたままになっています。

    三千院 寺・神社・教会

  • 往生極楽院です。<br />平安期に恵心僧都源信が建立したと伝えられる建物で、こちらには阿弥陀三尊像がお祀りされています。<br />舟底型の天井が特徴で、その天井には極楽浄土に舞う天女や諸菩薩の姿が極彩色で描かれています。<br />ただ、かなり薄くなっているので結構判りにくいです。<br />なお、拝観路の終点にある円融蔵にこの天井画が復元されているので、じっくり見たい方はそちらを見た方が良いでしょう。

    往生極楽院です。
    平安期に恵心僧都源信が建立したと伝えられる建物で、こちらには阿弥陀三尊像がお祀りされています。
    舟底型の天井が特徴で、その天井には極楽浄土に舞う天女や諸菩薩の姿が極彩色で描かれています。
    ただ、かなり薄くなっているので結構判りにくいです。
    なお、拝観路の終点にある円融蔵にこの天井画が復元されているので、じっくり見たい方はそちらを見た方が良いでしょう。

    三千院 寺・神社・教会

  • 弁天池から往生極楽院をみたところです。<br />このあたりにわらべ地蔵様がいるのですが、雪に埋もれて全く判りませんでした。

    弁天池から往生極楽院をみたところです。
    このあたりにわらべ地蔵様がいるのですが、雪に埋もれて全く判りませんでした。

    三千院 寺・神社・教会

  • 弁財天脇の階段を上り、あじさい苑から有清園を見てみました。<br />往生極楽院前のスロープが少し興ざめでしたが、それでも素晴らしい眺めでした。<br />他に人が居ないので、眺めを独り占めでき、本当に贅沢な時間でした。

    弁財天脇の階段を上り、あじさい苑から有清園を見てみました。
    往生極楽院前のスロープが少し興ざめでしたが、それでも素晴らしい眺めでした。
    他に人が居ないので、眺めを独り占めでき、本当に贅沢な時間でした。

    三千院 寺・神社・教会

  • 金色不動堂前の広場です。

    金色不動堂前の広場です。

    三千院 寺・神社・教会

  • こちらは観音堂です。<br />平成になってから建立されたようで、お祀りされている観音様も綺麗でした。

    こちらは観音堂です。
    平成になってから建立されたようで、お祀りされている観音様も綺麗でした。

    三千院 寺・神社・教会

  • 鎌倉期に造られたと伝わる阿弥陀仏の石仏です。<br />流石に、普段でもここまで来る方は少ないと思います。<br /><br />これで一通り境内を回ったので、三千院を後にしました。

    鎌倉期に造られたと伝わる阿弥陀仏の石仏です。
    流石に、普段でもここまで来る方は少ないと思います。

    これで一通り境内を回ったので、三千院を後にしました。

    三千院 寺・神社・教会

  • 三千院を出て、勝林院へ向かいます。<br />三千院の御殿門を出て、バス停とは逆方向に向かうと直ぐに見えてきます。<br />途中に勝林院の僧坊である実光院があって、そちらも拝観できるのですが、私が訪ねた際はタイミングが悪く拝観を中止されていました。

    三千院を出て、勝林院へ向かいます。
    三千院の御殿門を出て、バス停とは逆方向に向かうと直ぐに見えてきます。
    途中に勝林院の僧坊である実光院があって、そちらも拝観できるのですが、私が訪ねた際はタイミングが悪く拝観を中止されていました。

    勝林院 寺・神社・教会

  • 勝林院の本堂です。<br />最低限の雪かきだけはされていましたが、参拝される方もいないために雪が荒らされておらず、綺麗に降り積もった雪が荘厳な雰囲気を醸し出していました。<br /><br />勝林院は来迎院と合せて魚山大原寺を構成しています。<br />魚山大原寺は大原声明の根本道場であり、浄土宗の法然上人が他宗の碩学と大原問答を行った歴史のある寺院でもあります。

    勝林院の本堂です。
    最低限の雪かきだけはされていましたが、参拝される方もいないために雪が荒らされておらず、綺麗に降り積もった雪が荘厳な雰囲気を醸し出していました。

    勝林院は来迎院と合せて魚山大原寺を構成しています。
    魚山大原寺は大原声明の根本道場であり、浄土宗の法然上人が他宗の碩学と大原問答を行った歴史のある寺院でもあります。

    勝林院 寺・神社・教会

  • 勝林院の境内の景色です。<br />境内は小ぢんまりとしています。<br />こちらも厚く降り積もった雪が美しい景色を作っていました。

    勝林院の境内の景色です。
    境内は小ぢんまりとしています。
    こちらも厚く降り積もった雪が美しい景色を作っていました。

    勝林院 寺・神社・教会

  • 本尊の阿弥陀如来像です。<br />勝林院の本尊は『証拠の阿弥陀』と呼ばれていて、法然上人が他宗の碩学と問答をする中で、本尊が光を放って法然上人の主張が正しいと認めた、という言い伝えがあります。<br />こちらがその『証拠の阿弥陀』様の実物かどうかは判りませんが、見事なものでした。<br /><br />なお、本堂では声明が聴けるようになっていますので、興味のある方は聴いてみると良いと思いますよ。<br />中々聴く機会は無いと思うので。

    本尊の阿弥陀如来像です。
    勝林院の本尊は『証拠の阿弥陀』と呼ばれていて、法然上人が他宗の碩学と問答をする中で、本尊が光を放って法然上人の主張が正しいと認めた、という言い伝えがあります。
    こちらがその『証拠の阿弥陀』様の実物かどうかは判りませんが、見事なものでした。

    なお、本堂では声明が聴けるようになっていますので、興味のある方は聴いてみると良いと思いますよ。
    中々聴く機会は無いと思うので。

    勝林院 寺・神社・教会

  • 勝林院を出て、宝泉院へ向かいました。<br />こちらの拝観受付で拝観料を払って入ります。<br />拝観料は若干お高めですが、抹茶と茶菓子代も含まれているので妥当かな。<br /><br />こちらも実光院と同様に勝林院の僧坊です。<br />なので、勝林院から水路沿いに小路を歩いて行くと直ぐに着きます。<br />勝林院の境内入口にも看板が立っています。<br /><br />こちらは額縁庭園が有名なんですが、雪景色も素晴らしいということで訪ねました。<br />なお、関ヶ原の前に伏見城で自刃した鳥居元忠はじめ、徳川家臣の血が沁み込んだ床板を天井に使っているので、歴史マニアにはそちらで有名かもしれません。

    勝林院を出て、宝泉院へ向かいました。
    こちらの拝観受付で拝観料を払って入ります。
    拝観料は若干お高めですが、抹茶と茶菓子代も含まれているので妥当かな。

    こちらも実光院と同様に勝林院の僧坊です。
    なので、勝林院から水路沿いに小路を歩いて行くと直ぐに着きます。
    勝林院の境内入口にも看板が立っています。

    こちらは額縁庭園が有名なんですが、雪景色も素晴らしいということで訪ねました。
    なお、関ヶ原の前に伏見城で自刃した鳥居元忠はじめ、徳川家臣の血が沁み込んだ床板を天井に使っているので、歴史マニアにはそちらで有名かもしれません。

    宝泉院 寺・神社・教会

  • 入口から入ってすぐにある宝楽園です。<br />平成に入ってから作られた枯山水の庭園です。<br />幾つか見どころはあるようなんですが、ご覧の通り雪に埋もれてしまって庭園内に入ること自体が叶いませんでした。<br />残念。

    入口から入ってすぐにある宝楽園です。
    平成に入ってから作られた枯山水の庭園です。
    幾つか見どころはあるようなんですが、ご覧の通り雪に埋もれてしまって庭園内に入ること自体が叶いませんでした。
    残念。

    宝泉院 寺・神社・教会

  • こちからから堂内に入ります。<br />こちらにも庭園ぽいものが設えられているようなんですが、やはり雪に埋もれて判りませんでした。<br />まぁ、風情があるので全然OKなんですが。

    こちからから堂内に入ります。
    こちらにも庭園ぽいものが設えられているようなんですが、やはり雪に埋もれて判りませんでした。
    まぁ、風情があるので全然OKなんですが。

    宝泉院 寺・神社・教会

  • 堂内に入ってすぐにある囲炉裏の部屋です。<br />囲炉裏ごしに雪景色が見え、冬の美しさと厳しさを感じさせる光景でした。<br /><br />因みに、写真には写っていませんが、廊下近くに石板が置かれています。<br />声明の音律を調べる為に使用されていたそうです。

    堂内に入ってすぐにある囲炉裏の部屋です。
    囲炉裏ごしに雪景色が見え、冬の美しさと厳しさを感じさせる光景でした。

    因みに、写真には写っていませんが、廊下近くに石板が置かれています。
    声明の音律を調べる為に使用されていたそうです。

    宝泉院 寺・神社・教会

  • 鶴亀庭園です。<br />格子越しに見るのが良いようですが、直接縁側に出て鑑賞しました。

    鶴亀庭園です。
    格子越しに見るのが良いようですが、直接縁側に出て鑑賞しました。

    宝泉院 寺・神社・教会

  • 書院です。<br />紅い毛氈が引かれ、こちらから庭園である盤桓園が鑑賞できます。

    書院です。
    紅い毛氈が引かれ、こちらから庭園である盤桓園が鑑賞できます。

    宝泉院 寺・神社・教会

  • 抹茶と茶菓子です。<br />書院に入ると係りの方が持ってきてくれます。<br /><br />雪がまだ降り続いていて、結構屋内にも吹き込んできていたので、暖かいお茶は有難かったです。<br />茶菓子はまぁ、可もなく不可もなくということで。

    抹茶と茶菓子です。
    書院に入ると係りの方が持ってきてくれます。

    雪がまだ降り続いていて、結構屋内にも吹き込んできていたので、暖かいお茶は有難かったです。
    茶菓子はまぁ、可もなく不可もなくということで。

    宝泉院 寺・神社・教会

  • 額縁庭園です。<br />想像していた以上に美しい景色でした。<br />竹林の向こうに続く大原の里は曇って見えませんでいたが、それでも雪の白と柱の陰、竹林の緑と毛氈の赤の組み合わせは素晴らしいの一言に尽きます。<br />畳の上に座り込み、お茶を抱えて暫くじっと眺めていました。

    額縁庭園です。
    想像していた以上に美しい景色でした。
    竹林の向こうに続く大原の里は曇って見えませんでいたが、それでも雪の白と柱の陰、竹林の緑と毛氈の赤の組み合わせは素晴らしいの一言に尽きます。
    畳の上に座り込み、お茶を抱えて暫くじっと眺めていました。

    宝泉院 寺・神社・教会

  • こちらも額縁庭園ですが、五葉の松方面の景色です。<br />こちらも竹林に負けず劣らず見事な景色でした。<br /><br />ここでも私以外に参拝客はおらず、誰にも邪魔されずにじっくりと鑑賞することができました。<br />本当に贅沢な時間を過ごせました。

    こちらも額縁庭園ですが、五葉の松方面の景色です。
    こちらも竹林に負けず劣らず見事な景色でした。

    ここでも私以外に参拝客はおらず、誰にも邪魔されずにじっくりと鑑賞することができました。
    本当に贅沢な時間を過ごせました。

    宝泉院 寺・神社・教会

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この旅行記へのコメント (2)

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  • たびたびさん 2023/12/17 22:32:23
    雪の京都
    それも、
    大原に行こうとするガッツがすごいです。

                      たびたび

    masa8982さん からの返信 2023/12/18 07:43:15
    Re: 雪の京都
    コメント有難うございます。
    この機会を逃すと次が何時になるか判らないので、頑張って行きました。

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