2023/11/13 - 2023/11/14
513位(同エリア4568件中)
milkさん
姪っ子が「じいじとばあばとmilkちゃんで京都に行きたい」と言い出したので、急遽京都旅行を計画。
姪と私は平日の方が都合が良いのですが、じいじは平日がっつり仕事なので休むのは難しいと。
ならばじいじはお留守番ね〜(≧∀≦)
正直、父が一緒だと行きたいところに全く行かれなくなるのでその方が助かる(笑)
当初、月火水で2泊3日の予定でしたが、姪っ子が水曜日に休めなくなり、母と2人で日曜日から言ってもらう事に。
私は日曜日の仕事が休めないので、仕事が終わってから夜行バスで向かいました。
紅葉ベストシーズンの京都はもうもの凄い混雑だろうと予想して、あえて少し早めの日程に。
紅葉が早かったらラッキーくらいのつもりです。
さて、今年の紅葉はどうかな?
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
おはようございます。
三井ガーデンホテルは朝食も美味しいので、朝はホテルで食べようかとも考えたのですが...。
これから行く嵐山でランチを予定していたので軽く済ませようという事で、駅中でモーニング。
行き当たりばったりで1番初めに見つけた小川珈琲へ。
1952年創業の京都の珈琲屋さんです。
珈琲屋さんなので、ここはカフェラテに。
ブラックは飲めないもので(^▽^;)
厚切りトーストはもっちりふわふわで美味しかった(^o^)
お店を出ると結構な人が並んでた!
早めに来て良かった~。
★小川珈琲
https://www.oc-ogawa.co.jp/OGAWA COFFEE 京都駅店 グルメ・レストラン
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近代的なデザインの京都駅。
初代の京都駅の駅舎は赤煉瓦造りだったそうです。
2代目はルネサンス式建築様式のる総ヒノキ造り2階建ての駅舎だったそうですが、1950(昭和25)年11月、失火により消失。
3代目の鉄筋コンクリートを経て現在の姿に。
この京都駅ビルは日本を代表する名建築として第40回BCS賞(建築業協会賞)を受賞している事もあり、実は建築物としても世界的に評価が高いようです。 -
今日は朝からスッキリ晴れてます。
駅ビルのガラス窓に向かい側に立つ京都タワーが映り込んでいました。 -
今日は嵐山へ向かいます。
京都駅からJRでも行かれるのですが、渡月橋周辺まではちょっと距離があるのでバスで行く事に。
嵐山は外国人も人気の観光地。
英語でも案内が出ています。
嵐山までは地下鉄・バス1日券も使えるのですが、今日の観光は嵐山だけ。
帰りはJRを使う予定なので通常料金で乗車。
★京都市交通局
https://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000028378.html
★地下鉄・バス1日券
https://oneday-pass.kyoto/ -
うとうとしているうちに嵐山に到着です。
渡月橋のすぐ近くで下車出来たので、やっぱりバスで正解。 -
嵐山を流れる雄大な桂川。
陽の光を浴びてキラキラしてる☆ -
この先に見えるのが渡月橋。
山はほのかに色付いていました。 -
「ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず」
この場所で流れゆく川を見ていると、ふと、そんな言葉を思い出す。
方丈記の内容なんて全然覚えていないけど(^▽^;) -
控えめにまっすぐ伸びる渡月橋。
決して華美な装飾はなく、嵐山の風景に溶け込んでいます
桂川は浅いように見えますが、川の流れは速いですね。渡月橋 名所・史跡
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よく見ると激流の間に見えている岩の上に鳥が止まっていました。
白鷺かな?
獲物を狙っているのでしょうか。
それにしてもすごい所にいますね。 -
遠くに見える1本の銀杏の木。
見事な黄金色に紅葉しています。
法輪寺の銀杏かな? -
琴きき橋跡
平家物語にも書かれている、悲しい恋の物語のゆかりの地だそうです。
高倉天皇の寵愛を受けていた琴の名手、小督局(こごうのつぼね)は平清盛の逆鱗に触れてしまい、嵯峨野に隠れ住んだのだそう。
(高倉天皇の中宮(皇后)は平清盛の三女だったらしいです)
小督への思いを断ち切れない高倉天皇は源仲国に小督を探すように命じると、彼女の琴の音を頼りに居所を探し当てたといいます。
この石標は小督の弾く「想夫恋」を仲国が聞いたと伝える橋跡を示すものだそう。
小督は高倉天皇の元へ戻るものの、中宮より早く天皇の子供を産み、再び平清盛の逆鱗に触れて清水寺の奥にある清閑寺にて出家させられてしまったそうです。
高倉天皇は若干21歳で崩御。
尼となった小督は清閑寺近くに住み、高倉天皇の菩提を弔いながら44歳まで生きたとされているそうです。
何度か嵐山に来た事はありましたが、今回、初めてこのお話を知りました。 -
嵐山と言えばの渡月橋。
もともとは法輪寺の門前橋であったことから「法輪寺橋」と呼ばれていたそう。
亀山上皇が満月の晩に舟遊びをされた際、月が橋の上を渡るように見え、「くまなき月の渡るに似る」と感想を述べたことから渡月橋と名付けられたそうです。
今日は渡りません(≧▽≦)渡月橋 名所・史跡
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橋桁がお見事!
渡月橋 名所・史跡
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イチオシ
橋の近くにあったもみじ。
紅葉したら綺麗だろうな~。 -
姪っ子が行きたいお店があるというので、そちらに向かいます。
桂川沿いのお散歩、気持ちが良い。 -
嵐山は人力車に乗って観光するのも風情があって良いですよね。
なんだか賑わってる。
コロナ禍で観光客が激減していた頃、お兄さん達は職を失って大変だったでしょうね。
また観光客が戻ってきてホッとしているかな? -
お目当てのお店「ARABICA」に到着。
なになに???
こんなに混んでるの?????
警備員までいますよ!
姪っ子、頼まれたコーヒー豆が買いたかっただけなので、ここは大人しくスルーしました。
そもそも豆は売っていなさそう。
川沿いでコーヒー飲みながらパンを食べている欧米人。
絵になるわ~。
一瞬、夏に行ったドイツのライン川を思い出した。
ちなみにARABICAは日本人実業家の東海林克範氏が2012年に香港で創業したスペシャルティー(高品質)コーヒーの専門店だそう。
14年には世界チャンピオンのバリスタ、山口淳一氏を店長に招いて、日本1号店を京都・東山にオープン。
カフェラテが美味しいそうです。
★% ARABICA Kyoto Arashiyama(Instagram)
https://www.instagram.com/arabica.kyoto/ -
こんな景色を眺めながらのモーニングコーヒーは格別でしょうね。
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その先に見えるのは保津川下りの船着場。
あれ?
この川は桂川じゃなかったっけ???
実は保津川も実際の名前は桂川で、亀岡市から嵐山までの保津峡の辺りを「保津川」とも呼ぶらしいです。
今年、転覆して船頭さんが亡くなるという痛ましい事故がありましたね...。
船頭さんは万が一、こんな事が起きた時に人命救助が出来るように救命胴衣を付けていないという話も上がっていました。
救命胴衣を付けていると潜れないからなんですって。
この船頭さんも乗客の救助を優先されていたとか。 -
ちょっと綺麗な紅葉、みつけた。
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嵐山羅漢
宝厳院の呼び掛けで、日本各地の個人や企業がそれぞれ思いを石仏に託しを奉納したものだそうです。
建てられ始めたのは最近で、神戸の震災の追悼の気持ちも込められているそう。
松が立派だな~と思って写真を撮ったので、羅漢さんはあまり見えないですね(^▽^;) -
そして通りがかりで見つけた宝厳院。
ちょうど秋の特別拝観期間のようです。
お庭が綺麗なようなので入ってみましょう。
★宝厳院
https://hogonin.jp/宝厳院 寺・神社・教会
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うわ~っ!
この道、素敵☆
もみじのトンネルだそうです。宝厳院 寺・神社・教会
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ここにも羅漢さんが並んでいました。
宝厳院 寺・神社・教会
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まずは庭園の入り口で庭園の拝観料700円をお支払いして入ります。
(ご本堂は別途500円)
お庭へのアプローチ。宝厳院 寺・神社・教会
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嵐山借景 回遊式山水庭園 「獅子吼(ししく)の庭」
室町時代に中国に二度渡った禅僧、策彦周良禅師によって作庭され、嵐山の景観を匠に取り入れた借景式山水庭園です。
「獅子吼」とは「仏が説法する」という意味だそう。
「庭園内を散策し、鳥の声や風の音を聴く事によって、人生の心理・正道を肌で感じ、心が大変癒する庭」なのだそうです。
(公式HPより)宝厳院 寺・神社・教会
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なるほど、お庭の背後には嵐山の絶景も見られます。
宝厳院 寺・神社・教会
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敷き詰められた玉砂利は苦しみの絶えないこの世を海にたとえているという苦海。
その先に見える3つの石は「釈迦如来(三尊)」を現す三尊石。宝厳院 寺・神社・教会
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イチオシ
藁葺き屋根の茶室がいい感じ。
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紅葉の時期は夜間特別拝観もあり、お庭がライトアップされるそうです。
小さな傘のようなものはライトアップ用の照明かな?
可愛いですね。 -
ほんのり色好き始めた庭園。
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秋らしい色合いですね。
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うわ~っ!苔に映るもみじの影が可愛い☆
スポットライトが当たっているみたい( *´艸`) -
無畏庵
特別拝観中はお茶席があるそうです。 -
奥に大きな石の塔もありました。
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木の間から太陽の光が射し込んできましたよ☆
やっぱり晴れていると気持ちが良い。 -
イチオシ
曲線を描く散歩道。
渡月橋周辺の喧騒とは無縁の静かな庭園で、心が癒されますね。 -
イチオシ
苔の絨毯に映し出される樹木の影。
どこから見ても美しい。
こんなに素敵な庭園なのにほとんど人に会わなかったので、ここは穴場のようです。
もう少し紅葉が見頃になったら混んでくるのかな? -
「豊丸垣(ほうがんがき)」
竹の小枝を下向きに吊るした垣で、宝厳院垣と呼ばれるそう。
この垣根の構造は宝厳院特有のものだそうです。
入り口の垣根も宝厳院垣。 -
こちらの大きな岩は獅子が咆哮する様に見えることから「獅子岩」と呼ばれるそう。
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ここでちょっとご年配の奥様方が代わる代わる写真を撮られていたので少し離れたところから撮り終わるのを待っていたのですが、それに気付いた方がささっと退いて下さいました。
やっぱり日本人は気遣いが違うわ~。
みなさん、私が通るのを待って下さっていたので1枚だけ近くで写真を撮って通らせて頂きました。
本当はこの岩をもう少しじっくり眺めたかったんだけどね(^▽^;)
この角度では全然獅子の姿に見えません(^^;) -
光に包まれて、本当に綺麗☆
このお庭、好きかも。 -
庭園に流れる小さな大堰川。
桂川の支流だそうです。 -
静かに流れる川の音。
とっても落ち着きます。 -
ここは井戸だったのかな?
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このもみじは見事に紅葉していました。
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ここにも羅漢さん。
宝厳院は羅漢さんが沢山いらっしゃいますね。 -
もみじが色付いたらもっと絵になるのでしょうね。
紅葉には早いと分かっていながらも、ちょっと残念な気分になってしまった。 -
思いの外、素敵な庭園でした。
立ち寄って良かったです。 -
山門を出ると、その先はもみじのトンネル。
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せっかくなので歩いてみましょう。
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ちょっとだけ紅葉しているところがあって綺麗です。
あと1週間もしたら真っ赤に染まった見事なトンネルになるのでしょうね。 -
振り返ってもう一枚。
青もみじでも綺麗だろうな~。 -
イチオシ
こんな美しい風景、外国人にはたまらないでしょうね。
日本人の私から見ても美しいと思う。 -
イチオシ
素敵な佇まい。
ご本堂への入り口でした。
私たちは時間があまりなかったので、お庭だけ拝見して宝厳院を後にしました。 -
ちょうど通り道だったので天龍寺の境内を通り抜けてみたらものすごい人!
宝厳院はほとんど人がいなくて静かだったのに...。
ここはさっさと通り抜けましょう。 -
ススキが綺麗。
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ちょっと早いですが、お昼ごはんにしましょう。
今回、嵐山に来たのは姪っ子のリクエストがあったから。
以前、嵐山に来た時に食べたくみあげ湯葉がとっても美味しかったそうで、また食べたいという理由でした(^▽^;)
お目当てのお店は「嵯峨とうふ 稲」
★嵯峨とうふ 稲 本店
https://www.kyo-ine.com/
初め、すぐ隣にある「嵐山さくらもち 稲」の方に入ってしまいました。
お目当ては御膳だったのに、うどんしかない...。
お店の方に聞くとそれはお隣のお店だとおっしゃるので、慌てて移動しました。嵯峨とうふ 稲 グルメ・レストラン
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こちらのお店は予約が出来ないので早めに行ったのですが、間違えてお隣のお店に入ってしまった事もありちょうど満席に...。
待っている間に注文を先に聞いて下さいました。
幸い、10分ほどで店内へ。嵯峨とうふ 稲 グルメ・レストラン
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先に注文をしてあったので、席に着くとまもなくお料理が運ばれてきました。
私は湯葉あんかけ丼がメインの嵐山御膳。
この湯葉あんかけ丼がとっても美味しかった( *´艸`)
お味噌汁は京都らしく白味噌。
手桶に入った自家製のくみあげ湯葉は思ったより量があって、食べ応えがありました。
とろとろでこちらも美味しかった♪
姪っ子がまた食べたいと言っていたのが良く分かります。嵯峨とうふ 稲 グルメ・レストラン
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窓際の席からは嵐山の街並みが見下ろせます。
こちらのお店は立地も良いので人気なのでしょうね。 -
さて、次は二尊院へ行きましょう。
お腹いっぱいになったので歩いて行こうと思っていたのですが...。
母、20分も歩きたくないと。
仕方がないので、行きだけタクシーで向かう事に。
まあ、時間の短縮にもなるからいいかな?二尊院 寺・神社・教会
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二尊院は紅葉の名所。
前から一度来てみたかったのですよね~( *´艸`)
★小倉山 二尊院
https://nisonin.jp/二尊院 寺・神社・教会
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二尊院の境内は広いようですね。
二尊院 寺・神社・教会
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では、行ってみましょう。
と思ったら、「えっ?ここ入るの??」と母と姪っ子...。
え~~~~~っ!!!!!
ここまで来て入らないの?
なんの為にわざわざタクシーに乗ってここまで来たの~(@_@)
この時期は特別拝観料1000円だったので、拝観料で躊躇したらしいです。
入り口に置かれていた可愛いお花だけ見て退散...。二尊院 寺・神社・教会
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イチオシ
まあね、まだ全然紅葉していないようですし...。
時間もあまりないのでここは諦めますかね。二尊院 寺・神社・教会
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お寺には入らないで、向かいにあったお土産屋さんで買い物を楽しむ母と姪っ子。
そもそもこの二人はあまりお(-_-;)寺には興味ないらしいです(-_-;) -
こんな所に猫ちゃん発見!
可愛い~( *´艸`) -
1人でじゃれて遊んでいるのかと思ったら...。
-
下にもう一匹いた~(≧▽≦)
この子、思いっきり潰されてたんじゃないかしら(^▽^;) -
あなた、美人さんね。
-
あなたたちのお家がここなの?
ちょっと狭くてかわいそうな気がする...。
夜はお家の中に入れてもらえているといいのだけれど...。 -
猫ちゃんがいたのは「玩主一高 憶?州 淮揚御膳」というお洒落な中華料理屋さんのお店の前。
なんかここだけ異国でした。 -
そのお隣には狸さんが並ぶ「小陶苑」
信楽焼の創作陶器のお店でした。 -
ここからは歩いて戻ります。
緑豊かな嵯峨野の小路。
この辺りは静かです。 -
ここは長神の杜かな?
ここをお散歩するのも気持ち良さそうです。 -
この風情ある建物は元禄の俳人であり、松尾芭蕉の弟子である向井去来が別荘として使用されていた「落柿舎」
芭蕉も3度訪れて滞在し、「嵯峨日記」を著した場所としても有名だそうです。
庭に柿の木四十本あり、その柿の実が一夜のうちにほとんど落ちてしまった事が「落柿舎」の由来だそう。
この日はちょうど柿が生っていていました。落柿舎 名所・史跡
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家の前には蓑と笠がかけられているのが見えます。
これは本来庵主の在庵と不在を示すもので、ここに蓑と笠がかけてあったら在庵、なければ外出中というしるしだそう。落柿舎 名所・史跡
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すすきが更に秋らしい景色を感じさせてくれます。
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ちょっと離れたところから見た落柿舎。
藁ぶき屋根の建物って、やっぱり風情ありますよね。 -
それにしてものどかな所ですね。
今まで嵐山と言えばごみごみしたイメージしかなかったので、本当の姿を見たような気がしました。 -
こんな所に土佐四天王の像が。
右から
中村慎太郎
坂本龍馬
武市瑞山
吉村寅太郎
坂本龍馬は京都にゆかりの地が多いですね。
この像については調べてみると情報が錯乱しているので割愛します(^▽^;) -
お次は常寂光寺へ行ってみましょう。
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こちらも紅葉の名所です。
太い角材を格子に組んで造られた山門。
閉門しても墨色に塗られた角柱の格子の間から参道が見えるそうです。
★常寂光寺
https://jojakko-ji.or.jp/常寂光寺 寺・神社・教会
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こちらは拝観料が500円だったので、「行ってみようか」という事に(^▽^;)
でも、こちらもあまり紅葉はしていないようですね。常寂光寺 寺・神社・教会
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いや、そんな事はないようです!
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色付き始めた綺麗な紅葉がありました( *´艸`)
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藁ぶき屋根の仁王門。
境内建築物の中で最も時代の古い建物だそうです。
草鞋が沢山ありますね。
仁王門像は目と足腰の病にご利益があるとされ、病気の治癒を願って草鞋を奉納するそうです。
仁王像は運慶作とされているそう。
もっとよく見てくれば良かった...。常寂光寺 寺・神社・教会
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仁王門をくぐり抜けると、その先には長い階段が。
母、見上げて「これ登るの~?」と...。
はい、頑張ってください(^▽^;)常寂光寺 寺・神社・教会
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ここも紅葉したら真っ赤なトンネルになるのでしょうね。
常寂光寺 寺・神社・教会
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散りもみじも美しそう。
常寂光寺 寺・神社・教会
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常寂光寺は小倉山の中腹にあります。
苔生した境内も美しいですね。 -
初夏の青もみじも美しいでしょうね。
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仁王門は上から見下ろした方が藁ぶき屋根が見えて素敵かも。
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あら、こんな所に猫ちゃん(^o^)
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とことこと降りて行ってしまいました。
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もみじの先に見えるのはご本堂。
常寂光寺 寺・神社・教会
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第二世通明院日韶上人(日野大納言輝資の息男)代に小早川秀秋の助力を得て、桃山城客殿を移築して本堂としたものだそう。
常寂光寺 寺・神社・教会
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石灯籠ともみじ。
色付いてきたらもっと絵になるだろうな~。 -
緑豊かな境内ですね。
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木陰に歌のようなものが書かれた石碑がありました。
いい感じに佇んでいますね。 -
イチオシ
うわ~っ!
ここからの眺めは絶景ですよ~( *´艸`) -
紅葉はしていますが、ちょっと茶色い?
そう言えばタクシーの運転手さんが「今年の紅葉はちょっと茶色い」と言っていました。 -
暑さが長引いていたからですかね...。
異常気象でせっかくの日本の四季が奪われて欲しくないです。 -
この奥に竹林があるようです。
行ってみましょう。 -
イチオシ
みんな登って行くので私も行きたかったのですが、母はもうここまでの階段で限界...。
この先には国宝にもなっている多重塔があったのに、やむを得ず断念です。
二尊院と一緒にいつか1人でリベンジしよう。 -
見事な鬼瓦の鐘楼。
梵鐘は第二次世界大戦中の金属供出で失ってしまったそう。
当時、金属という金属はみんな徴収されてしまったのですよね。
現在の梵鐘は昭和48年に青木一郎博士の音響設計により、古律黄鐘調の新鐘として鋳造されました。
現在も毎日正午と夕方五時にならされるそうです。 -
藤棚もありました。
藤の時期もいいな~。
新緑の境内もきっと美しいでしょう。 -
では、そろそろ降りて行きましょう。
帰りは来た時と違う場所から降りて行きます。 -
ここが一番紅葉していたかな?
-
では、駅の方へ向かいましょう。
この先は嵐山で最も人気の竹林です。
野宮神社に近くなるに連れ、観光客が増えて来ました。 -
奇跡的に人がいなくなったところを1枚。
やっぱりこの竹林は素敵ですね。 -
見上げると圧巻!
この、竹に包まれた空間はなんだか落ち着きます。 -
竹林の間を走る山陰本線。
ここを渡るとすぐに...。 -
野宮神社があります。
わおっ!
さすがにすごい人です(*_*)
ここもまだあまり紅葉はしていないようですし、昨年も来ているのでパスしましょう。
ここから嵐山駅方面への竹林はとにかくものすごい人で、歩くのもやっとでした。
人疲れするわ...。 -
最後は以前からチェックしていた「Tea Room KIKI」へ。
昨年来た時は改修工事中で臨時休業だったのでリベンジです。
姪っ子もスコーンは好きなので「食べた~い!」と。
またお休みだったら困るので、行く前に電話で確認。
席も今なら空いているとの事。
小走りで向かいました(笑)
ちょっと洋風の可愛らしいお店です。
★TEA ROOM KIKI 紅茶&スコーン専門店
https://lworld.co.jp/kiki/#containerTEA ROOM KIKI 京都・嵐山本店 グルメ・レストラン
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ちょっとモダンなイギリスのティールームといった雰囲気?
TEA ROOM KIKI 京都・嵐山本店 グルメ・レストラン
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お店の入り口に置かれていたメニュー。
スタンドが譜面台みたいで可愛い♪
「クリームティー」というメニューがあるところからして英国スタイルにこだわったティールームだという事が分かります。
期待が高まる~( *´艸`)TEA ROOM KIKI 京都・嵐山本店 グルメ・レストラン
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英国Burleigh社のかわいいカップ&ソーサーが並んでいました。
ここの可愛いんですよね~♪
1人ずつ違うカップで来るのかな?
私にはどんなカップが来るだろう。 -
まだ席は空いていたので、すぐに案内して頂けました。
この牛さんのミルクピッチャーがたまらなく可愛い( *´艸`) -
メニューの1ページ目には「お一人につき1オーダーの注文をお願いします」との添え書きが。
お店に入ったら1人1品頼むのが当然だと思いますが...。
そうではないお客さんも意外といるんですよね(-_-;)
クリームティーを頼むとスコーンはふたつ付いて来るので、それをシェアして1人の人は「お水だけでいい」とか言うんだろうな...。
スコーンのシェアはいいけれど、別で飲み物は頼みましょうね~。 -
お食事やクリームティーにはティーフリーが付いています。
「好きなお茶が飲み放題」ではなく、スタッフさんお勧めのお茶をランダムに淹れてくださるのだそう。
お茶は2003年に設立された紅茶ブランド「amsu tea 」
スリランカ産の紅茶を中心に、日本の水質、日本人の味覚に合う茶葉を厳選しているそうです。
このティーフリーでは20種類以上のお茶が用意されています。
何が飲めるかはお楽しみというのも楽しいですね。 -
お店の真ん中に丸いカウンターがあり、そこでお茶が淹れられていました。
なんだか可愛いカウンター。
厨房は奥に見える暖簾の先のようです。 -
毛糸のポットカバーが可愛すぎる( *´艸`)
以前、スコットランドのティールームで紅茶を頂いた時、大きなボンボンの付いた毛糸のティーコージー(ポットカバー)がとっても可愛かったのを思い出した。 -
カップが運ばれてきましたよ。
鳥さん、可愛いですね。
私たちにはパープル系が選ばれたようです。 -
お姉さんが紅茶を注いで下さいます。
お茶はお店の方のお任せなので、こちらから指定は出来ません。
でも、「苦手なフレーバーがありましたら言って下さいね」と、配慮はして下さいました。
頻繁に淹れに来て下さるのでたくさんの種類のお茶が楽しめて、これはこれでいいかも。
お写真はお顔を出さないという約束で許可を取って撮らせて頂きました。
お店の方は皆さん感じ良かったです(*^_^*)
ウィリアム・モリスのティータオルも可愛いな~。 -
たくさんの種類を楽しめるようにか、注いてくださる量はのはカップ半分くらいなのが嬉しいです。
-
店内で記念撮影。
もっとクラシカルなティールームを想像していたけど、明るい店内でした。 -
テラス席もありました。
今日のようなお天気だと、外で頂くのもいいですね。 -
イチオシ
そしてスコーンが運ばれて来ました。
こちらは予想通りのクロテッドクリームです!
しかも、このボリューム(^o^)
日本でこんなにクロテッドクリームを付けてくれるお店はまずないですよね。
スコーンはプレーンとキャラメル。
バーレイの食器はどれも可愛い☆TEA ROOM KIKI 京都・嵐山本店 グルメ・レストラン
-
スコーンにたっぷりのクロテッドクリームを乗せて頂きます。
幸せ過ぎる~( *´艸`)
今回はお昼をしっかり食べてしまったのでクリームティーにしましたが、こちらのお店はアフタヌーンティーも人気。
実は東京の日比谷ヒルズにもお店があるので、いつかアフタヌーンティーを頂きに行ってみよう。 -
日本で買うとクロテッドクリームって高いのに、あんなにたっぷり付けてくれるなんて太っ腹だな~、と思ったら、自家製のクロテッドクリームだそうです!
岡山県産ジャージークリームを使用したこだわりのクロテッドクリーム、クオリティ高いです。 -
Burleigh社の食器は販売もしていました。
欲しくなるけど持って帰るのが大変だから諦めよう...。
でも、いつか集めたいな~。
ちょっとぽってりした感じが好き。 -
牛さんのミルクピッチャーも売っているのかな?
やっぱりこれは買ってくれば良かったかも。 -
amsu teaのお茶も売っていました。
私はイギリスで1年分くらいの紅茶を買って来てしまったので、今回はパス。
姪っ子はいくつかご購入。 -
帰りはJRで京都駅まで。
キティちゃんコラボの電車が止まっていました!
可愛い~( *´艸`)
天王寺、大阪、新大阪、京都と関西国際空港を直通で結ぶ特急列車「ハローキティ はるか」でした。
4つのデザインがあるそうですよ。
★ハローキティ はるか
https://www.jr-hellokittyharuka.jp/ -
キティちゃんの新幹線まであるのね~。
新大阪から博多までの間を運航しているそうです。
あれ?
その区間に京都駅はないですよね(^▽^;) -
最後にお買い物をして、ホテルに荷物を取りに行ったらもう時間です。
京都に来たら必ず買って帰る阿闍梨餅。
でも、昨日も今日も長蛇の列で断念。
以前から並んではいたけど、こんなには並んでいなかったよね(泣)
そういえば、新幹線乗り場の中にあるお土産屋さんに売ってたかも!
私の記憶は正しくて、無事ご購入。
早速、帰りの新幹線の中で頂きました。
もっちりした皮が美味しいの( *´艸`)
本当はもう少しゆっくりしたいところですが、母があまり遅くならない方がいいと言うので17:13ののぞみで帰りました。 -
今回のお土産は少なめです。
お抹茶のラング・ド・シャ対決?
左はマールブランシェの「茶の菓」
お濃茶の風味豊かでほろっとした薄焼きのラングドシャにホワイトチョコレートが挟まれた上品なお菓子。
京都土産の定番になりつつあります。
右は京バウムの「京茶の葉あわせ」
こちらは「宇治抹茶」と「豆乳」のラングドシャで、挟まれたチョコレートも抹茶でした。
なかなか美味しかったです。 -
「茶の菓」はパッケージも高級感があるので、もらって嬉しいお土産です。
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京都に来るとなんだか食べたくなる八つ橋。
いろんなお店がありますが、私は聖護院八つ橋が好き。
大好きな栗をみつけて、思わずご購入(≧▽≦)
私は1泊2日の弾丸旅行になりましたが、夜行バスで行ったお陰で思いの外充実した2日間となりました。
そしては母と言いますと...。
返ってきた翌日にはダウン(-_-;)
来年の夏は母がずっと前から行きたいと言っていたプロヴァンスのラベンダーを見にフランスへ行こうと思っていたのですが、たった2泊3日の国内旅行でこれじゃ、ヨーロッパはとても無理だと判断。
ハワイには行くと行っておりますが(^▽^;)
円安が落ち着いたらね。
ちょっと紅葉には早かった京都の旅行記でしたが、最後までご覧頂きありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (6)
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- akikoさん 2024/01/03 17:09:08
- 姪っ子ちゃんを含めた京都旅も良いですね!
- milkさん
あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくね!
昨年の秋も京都に来られていたんですね。この旅は姪っ子ちゃんにリクエストされたとのこと。milkちゃん、お母さんと3人で京都をめぐられたそうですね。
milkちゃんは今までに京都に何度も来られたことがあるけど、毎回新しいものを発見されて、私の知っているところもmilkちゃん目線で写真を撮りその解説を見せてもらうとまた新鮮味があったりして楽しかったです。また今回は若い姪っ子ちゃんの希望を優先してお食事処や訪問先を決められたとかで、知らないお店が出てきて参考になりました^ ^ 友達の情報やSNSの情報は私たちが知っている情報とは違ってアップデートされているのでしょうね(笑)
そうそう、最後に登場した「Tea Room KIKI」はmilkちゃんがリベンジで訪問されたそうですが、私もここのアフタヌーンティーを食べてみたいと思っていたんですよ。さまざまな紅茶やティーカップ類が並ぶ店内の様子は英国をちょっぴり思い出したとか。一つ一つカップが違うそうで、どんなデザインのカップが来るかも楽しみですね(^_-)-☆
“ティーフリー”という言葉は初めて耳にしたような… 。お勧めのお茶をランダムに淹れてく蓮ですってね。おすすめだからきっと間違いはないはず。そしてスコーン&クロテッドクリーム.:*☆*:. 3人で素敵なティータイムを過ごすことができましたね!
京都は昨年からインバウンド客がうんと増え、行く機会が激減しましたが、旅行記を見せてもらってまた行きたくなりました(#^.^#)
akiko
- milkさん からの返信 2024/01/03 20:31:34
- RE: 姪っ子ちゃんを含めた京都旅も良いですね!
- akikoさん、あけましておめでとうございます☆
今年もよろしくお願い致します(^o^)
昨年最後の旅は京都でした♪
私は1泊弾丸の旅となりましたが、限られた時間の中で楽しめたかなと思います。
姪っ子はお寺に興味がある訳ではなかったので、お寺巡りはあまり出来ず(^▽^;)
でも、美味しい湯葉丼が食べられたり、新たな発見もあって楽しかったです♪
姪っ子と母と一緒だと、絶対「親子3人」だと思われていただろうな〜(笑)
「Tea Room KIKI」はたっぷりのクロテッドクリームが嬉しくて、それだけでお気に入りのお店となりました!
日本でもクロテッドクリームを出してくれるところは増えて来ましたが、「たったこれだけ?」という量しか付いて来ませんからね。
ティーフリーって私も初めて聞きました。
私の中ではスコーンと言えばミルクティーでしたが、こういろんなお茶を楽しめるのもいいなと思いました。
沢山のお茶を楽しめるように、カップに半分ほどの量で淹れてくださるので、何種類も飲めましたよ♪
るなさんと京都に行っていたことはまだ観光客が少なくて良かったな〜と、つくづく感じてしまいました。
どこも人がいっぱいで、正直疲れました(;´д`)
それでもまた京都には行きたいです☆
その時はまたakikoさんにもお会い出来たら嬉しいです♪
milk
-
- ポテのお散歩さん 2023/12/25 10:48:21
- 素適な女子旅
- milkさん こんにちは。
お母様と 姪っ子ちゃんとの3人旅♪
女子3人集まれば楽しい会話と楽しい旅になりますね(^^)
小督と高倉天皇との悲恋は辛いお話ですね。
高倉天皇の中宮は、平清盛の娘・建礼門院徳子で
平家が壇ノ浦の戦いで源氏に敗れて、一族郎党 海に身を投げたのですが
徳子一人だけ助けられて、京都 大原の寂光院で 、海に散って行った
我が子安徳天皇と平家の人々の菩提を弔って終生を終えたので、
悪いのはみんな平清盛だわヽ(`Д´)ノプンプン なんてね(^^)
そんな失意の徳子を励まそうと、大原の村人が野菜やら果物を持って行き、
その中にお漬物もありまして、感激した徳子が名付けたのが『しば漬け』です♪
milkさん達がお食事された『嵯峨とうふ 稲』さんの【北店】が
旧勝新太郎・中村玉緒邸で、新婚当時を過ごされたお家だったそうです。
嵐山は紅葉の盛りには激込みだったので、そんな時にお母様が
人混みにもまれて歩かれなくて良かったです。
ほどほどに観光客がいらっしゃって、宝厳院も色づき始めのモミジが
良い感じで美しいい写真ですね♪
TEA ROOM KIKI さんも、素適なお店を見つけられましたね!
スコーンにたっぷりのクロテッドクリームが美味しそう~。
行ってみたいです(^^)
お母様と、今度はお父様も! 皆さんでハワイへ行けたらいいですね♪
充実の京都旅行を楽しませて頂きました(^o^)
milkさん、栗を御縁にmilkさんの旅行記に出会い
信州への楽しい旅行をすることが出来ました。
海外へも旅行記を通して連れて行って頂いている気分で楽しんでいます。
今年も楽しい交流をありがとうございました。
来年も宜しくお願いします。
良いお年をお迎えくださいね(*^-^*)
ポテ
- milkさん からの返信 2023/12/25 22:28:34
- Re: 素適な女子旅
- ポテさん、こんばんは☆
いつもご覧頂き、ありがとうございます(^o^)
高倉天皇の中宮は平清盛の娘だったので、小督は平清盛からひどい仕打ちを受けたようですね。
でも、徳子も大原の寂光院で我が子と平家の人々の菩提を弔って終生を終えたなんて...。
何だか女性ばかり寂しい生涯を送っていますね。
しば漬けの名前の由来がそんなところにあったとは!
嵯峨とうふ 稲さんの北店は営業していなかったので行かれなかったのですが、旧勝新太郎・中村玉緒邸だったのですか!
こちらの湯葉丼、とても美味しかったので、また嵐山に行く事があったら北店に行ってみたいですね。
それにしてもポテさん、さすが京都の事にはお詳しいですね。
紅葉シーズンは混むだろうと思ってちょっとずらしたのですが、それでも天龍寺や竹林は凄い人でした(+_+)
ピークにはもっとすごいのでしょうね。
宝厳院は静かで良かったです。
色付き始めの紅葉も思いの外綺麗でした。
TEA ROOM KIKIさんは英国に近いスコーンが頂けて大満足でした。
日本だとクロテッドクリームはほんのちょっとしか付いてこないのでいつも物足りないのですが、KIKIさんは惜しみなく付けて頂けたので嬉しかったです( *´艸`)
機会がありましたら是非行ってみて下さい♪
ハワイは円安が落ち着いたら行きたいと思っています。
でも、父を連れて行くと思うように動けなくなるので、お留守番して頂きますけどね(≧▽≦)
こちらこそ、ポテさんと出会えて嬉しかったです。
これからもよろしくお願いします。
間に合えば年内にヨーロッパの本編をアップ予定です。
では、来年もよろしくお願い致します。
良いお年をお迎えくださいね。
milk
-
- マリアンヌさん 2023/12/25 09:19:23
- 懐かしの平家物語
- milkさん Ciao☆
お母様と京都、素敵ですね。
お天気も良くて、景色が輝いていますね。
嵐山、久しく行ってないなぁ。
10年以上前に母を連れて行ったのが、最後かも。
柊屋に泊まり贅沢旅行でした。
小督局の話、懐かしいわ。
高校時代の古典を思い出しました。
万葉集の悲劇の皇子、有間皇子と大津皇子とか好きだった。今やすっかりオヤジな私もロマンティックな少女時代がありました(笑)
アッコちゃんらしい英国カフェ、いいですね。
お母様との旅、出来る範囲で続けてね。
マリアンヌ
- milkさん からの返信 2023/12/25 22:49:42
- Re: 懐かしの平家物語
- マリアンヌさん、Ciao☆
今回の京都は姪っ子がじいじとばあばと私で行きたいと行った事から決まりましたが、父を連れて行くと自分勝手で私たちの行きたいところに行かれなくなるので置いて行きました(≧▽≦)
マリアンヌさんはこの前、嵐山には行っていなかったですね。
でも、洋館巡りが楽しそうだったので、今度真似しようと思います。
お母様と柊屋に泊まられたのですか!
良い思い出ですね。
柊屋さんや俵屋さんは憧れます。
マリアンヌさんは古典にも長けているのですね~。
私も国文学科だったので古典は勉強したのですが、ほとんど忘れています(^▽^;)
平家物語や万葉集も勉強したのにな~。
嵐山の英国カフェはるなさんとチェックしていたお店なのです。
イギリスでクロテッドクリームを「これでもか~!」って言うくらい付けて食べていたので、日本でこの量が出て来たのは嬉しかったです( *´艸`)
母は大きな病気はしていないものの色々と問題を抱えているので、無理のない範囲で行きたいところに連れて行こうと思っています。
フランスとイギリスはもう行かれないと言っているので、それはちょっと残念。
ま、私が行きたかっただけですけどね(^▽^;)
milk
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