2023/11/13 - 2023/11/14
245位(同エリア2100件中)
milkさん
姪っ子が「じいじとばあばとmilkちゃんで京都に行きたい」と言い出したので、急遽京都旅行を計画。
姪と私は平日の方が都合が良いのですが、じいじは平日がっつり仕事なので休むのは難しいと。
ならばじいじはお留守番ね〜(≧∀≦)
正直、父が一緒だと行きたいところに全く行かれなくなるのでその方が助かる(笑)
当初、月火水で2泊3日の予定でしたが、姪っ子が水曜日に休めなくなり、母と2人で日曜日から言ってもらう事に。
私は日曜日の仕事が休めないので、仕事が終わってから夜行バスで向かいました。
紅葉ベストシーズンの京都はもうもの凄い混雑だろうと予想して、あえて少し早めの日程に。
紅葉が早かったらラッキーくらいのつもりです。
さて、今年の紅葉はどうかな?
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
私の仕事の都合で後から追いかける事になった私。
出来るだけ早く京都に着きたかったのと、安く済ませるために夜行バスで向かう事に。
当日は普通に仕事。
私の仕事は接客業なので、就業時間ぎりぎりにお客様が来てしまうと残業確定...。
お願い、来ないで~(>_<)
就業15分前くらいからハラハラ...。
無事、定時に終了!
一度家に帰り、シャワーを浴びてから新宿バスタへ。
いやいや、ものすごい混雑でびっくりです。
もう、自粛なんて言う言葉はどこへやらですね。バスタ新宿 乗り物
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今回利用したのは初めてのWILLER。
ピンク色の可愛らしい車体です。
座席に仕切りがあり、フードも付いているので個室感があると聞いていたのですが、4列配置のバスだったので思いの外狭く感じてちょっと失敗した気分...。
私、途中のトイレ休憩でも下りないので、今回は隣の人が下りたいときに起こされなくてもいいように窓側を選んでいたのですが...。
これが失敗だったな。
窮屈ったらなかった。
やっぱり私は通路側がいいみたい。
ちなみにWILLERの公式HPから予約したら、座席指定も出来ました。
もっと快適なシートのバスもありますよ♪
★WILLER TRAVEL
https://travel.willer.co.jp/ -
予定よりちょっと早めに京都駅八条口に到着。
ちょっと窮屈ではあったけど、フードが付いているのは良かったかも?
夜行バスは寝ている間に移動できるので、時間とお金の節約が出来て一石二鳥(^_-)
まずは母と姪っ子が宿泊しているホテルへと向かいます。
ここは昨年も利用しているので、場所は把握していました。
★三井ガーデンホテル京都駅前
https://www.gardenhotels.co.jp/kyoto-station/三井ガーデンホテル京都駅前 宿・ホテル
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ドアが開くとまんまるお月様がお出迎え。
秋らしい装飾が施されていました。
予めホテル側にメールで問い合わせをし、泊っている母たちの部屋へ入れて頂く許可を得ていました。
本来、宿泊者以外の方はお部屋には入れないそう。
今回は今日から私も含めて1泊予約しているのと、家族だからという事で特別に取り計らって下さいました。
ロビーまでは母に迎えに来てもらい、お部屋へ。
身支度が出来るのでありがたい。
しかも、荷物はお部屋に置いたまま出かけてよいとの事。
今日のお部屋に運んで下さるんですって!
なんて親切なのでしょう☆ -
支度を済ませたら早速お出かけです。
まずは朝食を食べに行きますよ~。
本日の朝食は、以前るなさんと一緒に来た事がある「旬菜いまり」です。
ここの朝ごはん、とっても美味しかったのでもう一度食べたかったの( *´艸`)
予約必須の人気店。
私は京都旅行が決まってからすぐに予約を入れておきました。
予約は電話のみ。
朝食と夜の営業時間を出来るだけ避けてお電話する事をお勧めいたします。
★旬菜いまり
https://kyoto-imari.com/旬菜 いまり グルメ・レストラン
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いまりさんの朝食の醍醐味は、土鍋で炊いたご飯が頂ける事。
しかも、予約時間に合わせて炊き上げて下さるんです( *´艸`)
ほっかほかの炊き立てご飯、たまらなく美味しくてつい食べ過ぎてしまいます(≧▽≦)旬菜 いまり グルメ・レストラン
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そしてこのおばんさいがまたどれも美味しいの(*^-^*)
ひとつひとつ丁寧に作られていて、お味もちょうど良い。
私、キノコ類が苦手なのですが、秋はきのこが旬の時期なのでこの日はきのこ料理が多かった(*_*)
でも、エノキの和え物を蓮の金平に変えて下さいました。
ありがとうございますm(__)m
お漬物や昆布、鰹のふりかけは白いご飯が進むのよね~。
そして、(お味噌汁に入ったなめこを除いて)完食です♪
美味しゅうございました。
ちなみに、私たちが食べている間にも予約の電話が。
12月半ばの予約を希望されていたようですが、もういっぱいだとか(+_+)
大人気ですね。
(この日は11月13日でした)
朝食の提供でお忙しい中の電話対応は大変そうだったので、ご予約される際はその時間を避けたほうが良さそうです。
私はもちろん、その時間を避けて予約しました。旬菜 いまり グルメ・レストラン
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この内容で1700円!
ホテルのビュッフェよりお安いですよ♪
でも、前回来た時は1500円だったので、やはり値上げしたのですね。
それでもお安いと思います。旬菜 いまり グルメ・レストラン
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美味しい朝ごはんを頂いたら電車とバスを乗り継いで瑠璃光院へ向かいます。
バス&地下鉄乗り放題のパスもありますが、値上げにより元を取るのが大変なのと、瑠璃光院まで来るとエリア外になってしまうんですよね。
母と一緒だとタクシー利用もあり得るので、今回は購入しませんでした。
旬菜いまりからはまず烏丸線の烏丸御池駅から国際会館駅へ。
そこからバスで向かいます。
所要時間は1時間ほど。
バスの時間まで少し間が空いていたので、国際会館付近で観光できる場所はないかと探すもちょっと微妙な感じ。
駅前にはほぼ何もありません。
早めにバス停に向かうと長蛇の列(@_@)
これは早いとこ並んでおこう。
ちょっと遅れていたのか、同じ方向へ行くバスが2台来ました。
1台目の方が早く着きそうでしたが、大混雑...。
見送って次のバスにしました。
お陰でのんびり座って行く事が出来ました♪ -
最寄りのバス停は八瀬駅前。
バスを降りたら橋を渡って対岸へ。
今日は曇り予報のはずなのに、雨が降って来てしまいました...。 -
橋の下に流れるのは高野川。
-
ここは「もみじの小路」だそうですが...。
まだ紅葉していないようですね(^▽^;)
瑠璃光院は少し標高が高い場所にあるのでちょっと期待していたのですが...。
これは無理かな~? -
高野川のせせらぎを聞きながら瑠璃光院へと向かいます。
-
ところどころ、紅葉が始まっている所も。
-
瑠璃光院に向かって歩いて行く人が沢山いますよ。
これは混んでいそうだな~。
ちょうど、秋の特別拝観が始まったばかり。
お陰で予約制なので集中して混むことはないと思うけど..。 -
瑠璃光院に到着です。
子の向かい側に入場を待つ人の列が。
予想以上に凄い人でした(+_+)
私たちの予約は11:20~11:40の入場です。
しばらく並んで待ちましょう。瑠璃光院 寺・神社・教会
-
イチオシ
でもね、結構雨なんですよ...。
こんなに降られる予定じゃなかったので、ちょっと萎える...。
だって、昨日までず~っとお天気良かったんですもの(+_+)
ちなみに瑠璃光院の拝観料は2000円と少々強気です...。
私たちが訪れた日は秋の特別拝観期間中だったので、公式HPから予約をしていきました。
拝観料は入る前に予約完了メールを見せてから納めます。
★無量寿山光明寺 京都本院 瑠璃光院
https://rurikoin.komyoji.com/瑠璃光院 寺・神社・教会
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時間になったので入らせて頂きましょう。
書院のある建物までの「山露路の庭」は苔生した美しいお庭なのですが、傘をさして人が行き交う中では写真を撮る事は憚られたので撮っていません。
この建物は明治時代に別荘として建てられたものだそう。
喜鶴亭と名付けられたこの別荘は料亭として営業していましたが、廃業の際に光明寺が買収。
本堂を設置して寺宝も移し、2005年に瑠璃光院という寺院になったそうです。
玄関でまず靴を脱ぎ、2階から拝見させて頂きます。瑠璃光院 寺・神社・教会
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窓からの眺めがもう美しい( *´艸`)
瑠璃光院 寺・神社・教会
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イチオシ
そして、お目当てのリフレクションです!
色付いている木もあり、秋の色合いが見られました☆瑠璃光院 寺・神社・教会
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このお部屋は写経をするための書院。
もともとはこの机の上で写経されていたそうですが、この机に映り込む紅葉の美しさが瞬く間に有名になり、今では人気の観光スポットに。瑠璃光院 寺・神社・教会
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綺麗に映り込む写真を撮るには、机にカメラを置くのがベスト。
皆さん、ちゃんと並んで順番を待ち、撮り終わったらすぐに退くというマナーの湯さでした。
特に日本人は(^▽^;)
いやね、いたんですよ。
マナーの悪い外国人観光客(-_-;)
この机の前にはロープが張られ、立ち入り禁止になっているのに思いっきり無視して踏み入り、写真を撮っていました。
ここから撮っているとその人が入り込んじゃうし、本当にうんざり。
マナーは守って欲しいですね。瑠璃光院 寺・神社・教会
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あえて紅葉していない場所も1枚。
前にるなさんと来た時は青もみじでした。
それもまた素敵だったので、よろしかったらそちらの旅行記もご覧下さい。
https://4travel.jp/travelogue/11721861瑠璃光院 寺・神社・教会
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あと1週間ほどしたらもっと色付くのでしょうね。
真っ赤に染まったリフレクションも見てみたくなりました。
綺麗だろうな~。
夜間拝観も開催しているので、そっちも気になる( *´艸`)瑠璃光院 寺・神社・教会
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私たちが見ているのは瑠璃の庭。
苔の絨毯が一面に敷き詰められた、美しい庭園です。瑠璃光院 寺・神社・教会
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では、1階へ下りて行きましょう。
-
1階の書院から眺める瑠璃の庭も素敵なんです( *´艸`)
瑠璃光院 寺・神社・教会
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見事なまでの苔の絨毯!
瑠璃光院 寺・神社・教会
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お部屋には宝物も飾られています。
屏風などは前回と変わっているので、定期的に入れ替えているのでしょう。
左下は「阿弥陀来迎三尊図」
西方極楽浄土から、今まさに命終わらんとする人を浄土へ迎えるために雲に乗って現れた阿弥陀様のお姿だそうです。
右下は「金地唐宮中遊楽屏風」
そしてひときわ美しいこの青い石はラピスラズリです。
瑠璃石というのですね。
良く見ると石には線が入っています。
まるで龍が天に昇っているかのように黄金の線が流れているので、「昇龍紋」と呼ばれ、吉祥の証とされているんですって。
ラピスラズリそのものが高価なのに、その上昇龍紋まであるとは、かなり価値のある石なのでしょうね。
瑠璃光院にふさわしい逸品です。 -
こちらは臥龍の庭。
光が射し込んできましたよ!
晴れて来たのかな~? -
スポットライトが当たっているみたい。
-
観光する時に雨だと嫌になりますが、雨に濡れてしっとりとした風景は嫌いじゃない。
あら、石に寄り添うようにちょこんとお花が咲いていますよ。 -
イチオシ
ほんの一瞬、美しい影が現れました☆
この後、すぐに影ってしまい、消えてなくなってしまった...。
綺麗だったな。 -
美しいお庭はいつまで眺めていても飽きませんね。
-
でも、姪っ子と母はもう飽きてるみたい(^▽^;)
もったいないな~。 -
次の予定もあるので、せっかちな母に急かされます(*_*)
-
名残惜しいですが...
-
そろそろお暇しましょう。
-
お見送りしてくれた石灯籠の苔がまたいい感じ。
雨に濡れた苔って生き生きとしていますよね。 -
玄関を出てすぐにある橋には小さな池。
湧き水を貯めた池だそうで、臥龍の庭へと続いています。
恋が優雅に泳いでいました。 -
次は「えいでん」こと、叡山電鉄に乗って貴船へと向かいます。
私の記憶では瑠璃光院から鞍馬電鉄の八瀬比叡山口駅までは橋を渡てばすぐとの記憶だったのですが...。
橋がない(*_*)
確かに、行く時に「ここにはしでもあったのかな~?」なんて話している場所がありました。
そう、ここに橋があったはず!
取り壊されたの???
という事は、駅に向かうには...。
もと来た道を戻って国道を通り、ぐるっと回らなければなりません。
遠回りになりの出時間のロスが...(@_@)
急いでみたものの、乗ろうと思っていた電車には間に合いませんでした...。八瀬比叡山口駅 駅
-
駅に着くと、こんな案内板が...。
来た時はバスだったから分からなかった~(+_+)
点検とあるけど、橋そのものがもうないけど???
また再建されるのでしょうか。 -
幸い電車は15分に1本あったので、それほど時間のロスになりませんでした。
緑色の鉄筋がちょっとお洒落な駅。
乗車時は改札口横にある機械にICカードをかざして入りました。
★叡山鉄道
https://eizandensha.co.jp/ -
途中、宝ヶ池駅で鞍馬線に乗り換え。
一度、電車の中でICカードをかざして精算してから降り、ホームにある機械にまたタッチ。
同じえいでんでも路線ごとに運賃は別払いなのね。
晴れてきた~♪ -
鞍馬線の市原駅から二ノ瀬駅の間には「もみじのトンネル」と呼ばれる区間があります。
時間によっては展望列車も走っているのですが、残念ながら時間が合わず、普通の車両でした。
それでも、もみじのトンネルに差し掛かったところで徐行運転をしてくれました☆
展望列車「きらら」の時刻表は叡山電鉄の公式HPで確認できます。
https://eizandensha.co.jp/guide/#kiraratimetable -
残念ながら、まだあまり紅葉していません(^▽^;)
まあ、ベストシーズンをあえて外して来たので想定内。
紅葉シーズンは夜のライトアップもしているそう。
貴船神社のライトアップに合わせているようなので、貴船に向かいながら楽しめそうですね。 -
貴船神社の最寄り駅、貴船口駅に着きました。
-
ここまで来ると、さすがに紅葉は進んでいるようですね。
良かった~☆ -
貴船神社までは距離があるのでタクシーで行くつもりでいた母。
でも、タクシーなんていないね(^▽^;)
幸いバスが出ていたので、バスで向かう事に。
頭上は晴れているのですが、小雨がぱらついていました。 -
バスの中からも綺麗な景色が眺められました。
スッキリ晴れた青い空も見えますよ~。
もう雨は止んでいるかな♪ -
少し手前の駐車場で下車。
ここから少し歩きます。
太陽が顔を出し始めましたね♪ -
スッキリ晴れた青空のもと、歩きだします。
でも、雨降ってない??? -
貴船川に沿って歩いて行きますよ~。
-
イチオシ
結構紅葉しているかなと思いましたが、まだ色付き始めのようですね。
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それでも、川のせせらぎを聞きながら歩くのは気持ちが良いです。
-
貴船と言えば川床料理が有名ですね。
川沿いには川床料理が頂けるお店が並んでいますが、これを貴船料亭街と呼ぶそう。
その一番手前にあるのが「川床料理 べにや」 -
お店の前ではお姉さんが呼び込みをしていました。
残念ながら朝ごはんをお腹いっぱい食べてしまったので、まだお腹が空いていません。
え~、こんなに青空ではありますが、みんな傘をさしております。
何故か、雨が降っているのです(T_T)
なんで~(;´д`)
山の上とは言え、おかしな天気です。
狐さんでもいたかな?
お天気なのに雨が降っている事を「狐の嫁入り」と言うそうです。 -
みごとに紅葉している紅葉を発見!
青空に真っ赤な紅葉が映えますね~( *´艸`) -
屋根には散紅葉。
こういうのが見たかったの~☆
紅葉のベストシーズンは年末商戦にかかるので、中々この時期にはお出かけが出来ず、いつも逃してしまうのです。
今回も早目にしたのはそのこともあって。
この仕事をしている限り、紅葉とクリスマスマーケットは諦めざるを得ません...。 -
この場所、綺麗ですね♪
-
イチオシ
石灯籠の上だけ綺麗に紅葉していました。
木漏れ日が射し込んで更に美しいです。 -
川の向こうに見える少し大きな石は「烏帽子岩」
烏帽子の形に見えるのかと思いきや、昔、大宮人が烏帽子を下ろしてこの石の上に置き、身を清めたところだそうです。 -
途中、手書きの貴船エリアマップがありました。
もう既に歩くのが嫌になって来た母。
「まだ~?」とお疲れモード。
う~ん、もう少し先みたいだね(^▽^;)
貴船に行きたいと言ったのは母なので、流石に文句は言いません。 -
所々紅葉した紅葉が目を楽しませてくれます。
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赤い橋って、絵になりますよね。
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貴船川はいくつもの小さな滝を通りながら流れ、鞍馬川と合流するそうです。
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貴船神社の鳥居の前に佇むこのお店は老舗料理旅館の「貴船ふじや」さん。
元祖川床の宿だそうです。
川床の発祥なんですって。
ちょうどご主人らしき方がお客様をお見送りされていました。 -
そして、ついに貴船神社に到着です!
★貴船神社
https://kifunejinja.jp/貴船神社 寺・神社・教会
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ちょうど光が射し込み、鳥居にもみじの影が映し出されました!
影絵のようで美しい...。
そして、あっという間に消えて行きました。
光のマジックですね。貴船神社 寺・神社・教会
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鳥居をくぐり抜けると小さな祠がありました。
その横にもたれかかる様に生えている苔生した木が何だか神秘的。貴船神社 寺・神社・教会
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貴船神社と言えば、この階段の両端にある赤い燈籠が有名ですね。
撮影スポットとしても人気なので、常に誰かが写真を撮られていました。
幸い、場所を陣取って何度も撮り直しをするようなマナーの悪い観光客がいなかったのは幸い。貴船神社 寺・神社・教会
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奇跡的に誰もいないところが撮れました!
貴船神社 寺・神社・教会
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では、お邪魔致します。
貴船神社 寺・神社・教会
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一段高いところにあるお社が本宮。
その下には手水舎と絵馬がありました。貴船神社 寺・神社・教会
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拝殿の窓ガラスに紅葉が映し出されていました。
綺麗~??貴船神社 寺・神社・教会
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シンプルな手水舎。
まずはお浄めをして...。貴船神社 寺・神社・教会
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貴船神社は絵馬発祥の地だそうですよ。
かつて、和泉式部や源義経もお祈りしたそうです。貴船神社 寺・神社・教会
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では、お参りに行きましょう。
貴船神社 寺・神社・教会
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まず、本宮の方へ。
この時、社務所は大混雑。
ご朱印を頂きたいけど、どうしよう...。 -
先にお参り。
創建の地である奥宮が洪水で流損した為、天喜三年(1055年)にここに本宮が移されたそうです。
現在の本宮は平成になって建て替えられたもの。
道理で新しい訳ですね。
「きふね」は古くから気の生ずる根源として「氣生根」と記され、御神気に触れることで気が満ちるとされてきたそうです。
パワースポットという事ですね。貴船神社 寺・神社・教会
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本宮の向かい側には神水が湧き出ていました。
この貴船山に神様が宿っているのでしょう。 -
見上げると、神々しい日の光が山を照らしていました。
-
無数の幹が映えているように見えるこの大きな木は御神木。
葉がないけれど、枯れてしまったのかしら...。 -
お参りを済ませるとちょうど社務所が空いていたので御朱印をお願いする事に。
書き上がるまでもう少し散策します。
人が集まっている建物は何だろう?
舞殿になるのかな?
行ってみましょう。 -
イチオシ
うわ~っ!
綺麗なリフレクション!!
実はこの場合、常に人がいて、この時もC国人男性がここから外を眺めていました。
シルエットが綺麗だったのでそのまま撮ろうと思ったら、横にいた奥様が私が写真を撮ろうととしている事に気付いて旦那さんを退かしてくれたのです!
やっぱり悪い人ばかりではないですね。
一部の人のおかげで、いや、大半のマナーの悪い人のおかげで一部の方は迷惑していると思います...。
もしかしたら台湾や香港、あるいは他の国の方だったのかも?
海外に行くと私たち日本人も良くC国人と間違えられますからね(-_-;)
撮り終わってから「Thank you」と声をかけました。 -
そしてこの場所から見下ろした景色がこちら。
色付き始めた紅葉が綺麗( *´艸`)
これはみんなここからのんびり眺めたくなる景色ですよね。 -
やっぱりこの辺りの方が紅葉が進んでいるようです。
-
いつまででも眺めていたくなる景色。
でも、母と姪っ子はもう飽きている様子...(-_-;)
本来、貴船神社の参拝は三社詣と言って貴船山の麓にある本宮、奥宮、結社をお参りするのだそうですが、出来るだけ歩きたくない母と一緒なので今回は断念。
「貴船に行きたい」と言ったのは母なんですけどね(^▽^;)
母、テレビを見て「ここ行きたい、あそこ行きたい」というものの、そこに「行った」だけで満足してしまうんです。
そして、肝心なものは見ずに終わる。
ヴェルサイユ宮殿でさえ宮殿だけ見て疲れてしまい、トリアノン宮殿とプチトリアノン宮殿には行かず、お庭もちょこっと見ておしまいでしたから(-_-;) -
母、お疲れモードなので「ちょっと休もう」と。
ちょうどすぐ横にお店があり、お茶だけでも大丈夫そうだったのでお邪魔する事に。
★鳥居茶屋
https://www.toriijaya.com/鳥居茶屋 グルメ・レストラン
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ぜんざいを頂きました。
程よい甘さでお餅の大きさもちょうど良い感じ。
この日はとても寒かったので、身体が暖まりました。鳥居茶屋 グルメ・レストラン
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店内には囲炉裏がありました。
後から入って来た外国人観光客は座敷にテンション上がっていたよう。
さて、ひと休みしたら戻ろうと思うのですが...。
母が「タクシー呼ぼう」と。
ところが周りにはタクシーなんていないし、姪っ子が配車アプリで探しても全然いないしでどうにもならず。
だって、駅にもいなかったし...。
「帰りは下りだし、きっともっと近く感じるよ」となだめて歩いてもらう事に。
まあ、ヘルニアも持っているし、膀胱炎もあるしなので無理はさせられないんですけどね。鳥居茶屋 グルメ・レストラン
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すっかり晴れたかと思いきや、やっぱりまだ雨が降ってる。
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それでも射し込む太陽の光が雨に濡れた木や建物に当たってキラキラ??
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こんな幻想的な景色も悪くはないかな。
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行きと帰り、同じ道を通っているのに、反対から見るとまた違った景色に見えるのよね。
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ほら、もうここまで戻って来ちゃったよ。
帰りは思ったより早いでしょ? -
やっぱりここの紅葉、綺麗だわ~。
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バスはちょうど行ってしまったところ。
でも、比較的すぐに次のバスが来ました。
1本前は混んでてもう座れなかったから、見送って正解かな。
母、立ったまま乗るのは無理だったと思う。
ちなみにこちらのバスは片道170円でした。
交通系ICカードは利用可。 -
ちなみに、ホームの下に待合室があり、自動販売機が設置されていましたが売店はなし。
お手洗いは綺麗でしたよ。
雨が降っていたからか屋根のあるところに人が集中。
足元をよく見ると、もっと前の方でも電車止まるよ?
小雨だったので進行方向前側に移動。
そしたらみんなゾロゾロ移動して来た(笑) -
進行方向前に乗って正解!
紅葉のトンネル、横から見るより前から見た方が綺麗じゃない( *´艸`) -
トンネルになっている様子も良く分かりますよ。
-
紅葉していたらそれは素晴らしい景色だと思いますが、雰囲気は味わえました。
ライトアップも綺麗だろうな~。 -
そして次にやって来たのは清水。
下界は雨がすっかり止んでいいお天気。
着物を着て京散歩を楽しんでいる観光客が目立ちます。清水坂 名所・史跡
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さすが人気の清水寺!
人がものすごい...。 -
私たちのお目当ては清水寺ではなく、こちらのお店。
ガラス張りのお店は「普門庵」
「和の素材・文化と、洋の技術・デザインの融合」をコンセプトにしたお菓子屋さんです。
人気のお菓子は「京フランス」
フランス国家最優秀職人章(M.O.F.)パティシエのパスカル・モリネス氏と、全国茶審査技術十段の酢田恭行氏が監修したフィナンシェです。
素材は、フランス産発酵バターと酢田氏が選定した京都産宇治抹茶「祥楽」を使用しているそうです。
以前、叔母からお土産で頂いたことがあるのですが、とっても美味しかった。
そしてお目当てのお店はこの「普門庵」のカフェでした。
★普門庵 & 普門茶屋
https://fumon-an.co.jp/普門茶屋 グルメ・レストラン
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蔵のような建物がお目当ての普門茶屋。
「モダンスタイルの門前茶屋」をコンセプトとするカフェです。
姪っ子のお友達お勧めのカフェなんですって。
では、行ってみましょう。普門茶屋 グルメ・レストラン
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2階の席がまた素敵でした。
丸窓から見える景色、いい感じ。 -
丸窓からの景色が影になって映り込んでいますよ。
2階は誰もいなくて静かだったのですが... -
1階のこちらの席になりました。
ランプシードが番傘になってて風情ありますね。
オーダーは入り口の券売機で食券を買ってカウンターに出すタイプ。
良くフードコートにあるような呼び出しブザーを受け取り、出来上がるのを待ちます。
このセルフサービス式にする事により、ちょっとお得なお値段で提供しているそうです。 -
本当はパフェが気になっていたのですが、この日のパフェはあまり惹かれず...。
わらび餅のセットに。
普門茶屋名物 大わらび餅「清水 -KIYOMIZU-」です。
私は京きな粉と黒蜜のセット。
姪っ子は抹茶きなこと抹茶みつにしていました。普門茶屋 グルメ・レストラン
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つやつやのぷるんぷるんですよ~。
希少な本わらび粉と数種類のでん粉をブレンドした、普門茶屋謹製のわらび餅。
“音羽の瀧の清らかな水”に見立てているんですって。 -
最中には案とアイスクリーム、わらび餅を挟んで頂きます。
でも、サンドすると食べにくかったので、結局開いたまま頂きました(^▽^;) -
お隣の席に座った素敵な着物姿の欧米人カップル。
女性の髪飾りが生花で、とっても可愛かった!
良い思い出になってくれたら嬉しいですね。 -
ここで記念撮影(笑)
-
帰りに路地の壁にこんな絵が描かれているのを発見。
桜の時期の清水寺も良いですよね。 -
母と姪っ子は昨日のうちに清水寺は行ったそうなので、ここまで来たけどお参りはパス。
途中、焼き栗を見つけて母、購入。
栗好きは私だけじゃなくて母もなのです(≧∇≦) -
良い感じに日が暮れて来ました。
-
路地を入って行くと、普通の民家が建ち並んでいました。
「なんか普通だった...」と思ったら、後から来た外国人観光客が「 I’ve Picture!」と感激していました。
外国人から見たら瓦屋根のこんな街並みって感動するんだな~。 -
3年坂はこれまたすごい人!
静かだった頃の京都が懐かしい...。 -
駐車場からの夕焼けがなんだか綺麗。
遠くに京都タワーも見えますよ。 -
母、清水坂を降りている途中で「タクシー乗ろう」と言い出す。
いやいや、車渋滞してて動いてないし(-_-)
でも、空車を見つけてさっさと乗り込む。
母、こういう時だけ早い(^▽^;)
そして京都駅まで帰り、伊勢丹で買い物をしてからホテルへ。
外はすっかり暗くなっていました。
京都タワーのライトアップが綺麗だった。 -
ホテルに戻って来ました。
まずはチェックインの手続きをしてから鍵を受け取りお部屋へ。
エレベーター前にアメニティが置いてあるので、必要なものだけ持って行く事が出来ます。
このようなサスティナブルな取り組みはもはや定番となりましたね。三井ガーデンホテル京都駅前 宿・ホテル
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今日のお部屋はトリプルルームです。
シングルサイズのベッド3つのお部屋はこのホテルの決め手となりました。
これなら喧嘩する事ないですね(笑)三井ガーデンホテル京都駅前 宿・ホテル
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障子に丸いお月様が映し出されています。
この演出、何気に好き。三井ガーデンホテル京都駅前 宿・ホテル
-
お茶やお水は用意されていました。
お水はアルミ缶。
珍しいですね。
パジャマはセパレート。
持参していたので着なかったけど。三井ガーデンホテル京都駅前 宿・ホテル
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バスルームはユニット式ですが、わりと広めです。
綺麗で快適。三井ガーデンホテル京都駅前 宿・ホテル
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宿泊前に到着時に母たちの部屋へ行っても良いかお伺いのメールを送った際、「昨年も利用しました」と書き加えていたら、チェックインの時に「数あるホテルの中からまた当ホテルをお選びいただきありがとうございます。」とお礼を言われ、入浴剤まで頂いてしまいました(≧▽≦)
「何故また当ホテルをお選び頂けたか、教えて頂けますか?」
と聞かれたので、「駅から近い事、お部屋が綺麗で快適だった事、今回は3人だったのでトリプルルームがあった事」と伝えました。
もうひとつ、朝食が美味しかったことも。
今回も1回はホテルの朝食を頂こうと思ったのですが、翌日のスケジュールがちょっとタイトだったのでパスしてしまいました。三井ガーデンホテル京都駅前 宿・ホテル
-
ひと息ついたら最後は当時の夜間拝観へ出かけました。
母、もう全く歩く気なしなのでタクシーで(^▽^;)
京都駅からも比較的近いので、700円ちょっとで行かれたかな?
3人ならありですね。
外からでも神々しく聳え立つ五重塔が見えますよ。 -
コロナ禍の時は予約制でしたが、今はもうフリーで入れるようです。
ちょっと遅めに行った事もあり、すんなりと入れました。
まだ紅葉にはちょっと早いから空いているのかな?
昨年・一昨年と桜の時期に来ていますが、いつも長蛇の列だったのでちょっと拍子抜け。
でも、並ばなくて良かった♪
紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観
拝観料 大人1000円
★東寺
https://toji.or.jp/東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会
-
入ってすぐの、このお堀からの景色が好き。
東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会
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紅葉はやっぱり色付き始め。
東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会
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水鏡が美し過ぎて、いつまでも見ていられる。
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ちょうど風が止んでいたので、見事に映り込んでいました。
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やっぱり秋も綺麗ですね~。
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東寺のシンボル、五重塔が綺麗に見える場所。
ここは人気の撮影ポイントですね。 -
イチオシ
美しい姿が水面に映し出されます。
雨上がりなので、空気が澄んでいてさらにクッキリ!東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会
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イチオシ
柳越しに見るとまた風流。
多分、毎回同じ場所から撮ってる(^◇^;)東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会
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ご本堂への入り口には紅葉柄。
桜の季節は桜なんですって。
今まで気付いていなかったかも? -
平安遷都とともに建立された東寺は唯一残る平安京の遺構だそう。
嵯峨天皇が唐で新しい仏教「密教」を学んで帰国した弘法大師空海に託し、日本ではじめての密教寺院が誕生。
弘法大師空海は御影堂(みえどう)の場所に住房を構えたそうです。
本堂である金堂にはご本尊の薬師如来像と、両隣に日光菩薩像と月光菩薩像などが並びます。東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会
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では、お庭を歩いて行きましょう。
お花が咲いていないとちょっと寂しいけど、それでも圧倒的な存在感の枝垂れ桜。
樹齢約130年の八重紅しだれ桜「不二桜」です。東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会
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こちらは昨年の春に来た時の写真。
ちょうど満開の不二桜が見事でした☆東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会
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どこから見ても美しい五重塔。
ライトアップされたその姿は、漆黒の夜空に輝いています。 -
この場所、大人気の撮影ポイントになっていて、五重塔をバックに写真を撮る人がたくさん並んでいました。
今までこんな事、なかったよね...。
ほとんどが外国人観光客。
インバウンドが増えて、色々変わって来ています。
私は写真撮っている人の邪魔にならないように、横から1枚。 -
イチオシ
ちらっと見える五重塔も素敵よ( *´艸`)
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やっぱり東寺の主役は五重塔ですね。
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イチオシ
まだ全く紅葉していない紅葉。
赤く染まったらどれだけ綺麗なんだろう...。 -
ちょっと紅葉しているもみじを見つけました。
タクシーの運転手さんが言うには、今年の紅葉はちょっと茶色くて色付きが良くないらしいです。
暑い時期が長引いてしまいましたからね...。 -
紅葉はしていなくても、ライトアップされた木々が水面に映り込む姿はそれだけで美しい。
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私、リフレクション大好きだわ。
ちなみに、ライトアップされているとはいえ池の周りは暗いので、池に落ちないように気を付けましょう(^▽^;)
写真撮る事に夢中になって落ちたら大変だわ...。
はい、自分に言い聞かせています(笑) -
間近で見る五重塔はどこから見ても美しい立ち姿。
高さ55mのこの塔は、木像の建造物としては日本一だそう。
中には弘法大師空海が問うより持ち帰った仏舎利が納められているそうです。 -
最後に薬師如来を初め、仏像さん達にもご挨拶。
夜の薄明かりの中で見る大仏様はまた神秘的でした。
こちらの建物が御本堂である金堂。
すっかり遅くなってしまい御影堂までは行かれなかったので、いつか明るい時間帯に来たいと思います。 -
最後にもう一度五重塔を眺めて帰ります。
もちろん帰りもタクシー。
楽する事に味を占める母(笑)
まあ、実際楽です(≧▽≦) -
ただいま~。
三井ガーデンホテル京都駅前 宿・ホテル
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地下にある「レストラン&ゲストラウンジ 茶季(サキ)」では12:00~24:00の間にドリンクとちょっとしたお菓子が提供されています。
せっかくなのでお部屋に持って行きましょう。
入り口には今回も綺麗にお花が飾られていました。 -
すっかり暗くなったので、お部屋のお月様はひと際くっきり浮かび上がっていましたよ。
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夕食はデパートやコンビニで買って来たお惣菜をお部屋で頂きました。
美味しそうだったおにぎりはちょっとお米が柔らかかったのか、ダマになっててイマイチ(*_*)
おにぎりはふっくらしている方がいいな...。 -
栗のバターサンドを見つけてデザートに迷わず購入。
美味しかった♪ -
清水坂で買って来た焼き栗はとっても大きくてほくほく( *´艸`)
観光地価格でお高かったけど、意外と数も入っていて良かったかも?
最後は栗で〆ておやすみなさい。
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この旅行記へのコメント (6)
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- るなさん 2023/12/12 22:05:33
- 懐かしみの京都
- milkちゃん、やっほ~
いまりさんのつやつやのご飯食べたい~♪懐かしいなぁ。
ちょびっと値上げされたんだね?でも、これなら納得です!!
予約の電話のタイミングはホント考えた方がいいですよね。というかその時間帯は「またかけなおしてください」とか言って留守電とかにしちゃえばいいのにね?
瑠璃光院の混みっぷりは健在でしたね(苦笑)このテーブルリフレクションだけで2000円は高いよねぇ( ;∀;)
青モミジの時も綺麗だったことを思い出します。milkちゃん、ギリギリで着いたんだったね?(笑)
日本人は譲り合いマナーは自然と身についているのに、どうしてどこぞの国の人たちにはないんでしょうか?考えればわかるでしょうよ???って感じ。みんな自己中過ぎる。
貴船では思いきり雨にたたられたことも思い出した!!せっかくの川床だったのにさぁ。
さすがに奥の院までは行けなかったね?結構歩くからねぇ~
それでもお母さまはホントによくついて行ってると思いますよ。何度も言うけど私なら母となんて考えられないもん。
そう言えばわらび餅で思い出した!!!あのわらび餅はいつか食べられるのかしら???もう意地でも食べなくちゃって気になってるわ(爆)三度目の正直だよね。
ありゃま~栗好きはお母さま譲りでしたか?( *´艸`)
栗大福が美味しそうだわ。
東寺はやっぱりいいね♪
あぁぁぁ京都行きたい~でもちょっと遠くなっちゃうんだわよ。まっ、夜行バスで寝てればいっか?(笑)これからも京都現地集合して遊ぼうね♪
るな
- milkさん からの返信 2023/12/14 23:18:47
- RE: 懐かしみの京都
- るなさん、こんばんは☆
いまりさん、懐かしいでしょう?
やっぱりここの朝食は美味しかったです( *´艸`)
ホテルのビュッフェは2310円だったので、この内容で1700円ならまだ納得のいくお値段かと。
三井ガーデンの朝食も美味しいんですけどね。
でも、電話するタイミングはいまりさんに限らず考えた方が良いですよね。
皆さん、意外と何も考えないのですね〜(-_-;)
留守電にすればいいのにとも思いますが、「ちょっと遅れます」などの連絡も入っていたので、留守電にするのは難しいんだろうなと。
瑠璃光院は凄い人でした(+_+)
この前の3倍くらい並んでいましたよ。
ここ、そんなに大きなお寺さんでもないのに2000円って強気ですよね...。
1日で相当な拝観料が集まっているのではないかと(^▽^;)
それにしても、入っちゃいけないところに入って写真撮る神経、本当に信じられないです(´Д`)
そうそう、青もみじの時は始発で家を出てギリギリ間に合ったのでした(≧▽≦)
懐かしいな〜。
青もみじも綺麗でしたね☆
貴船、るなさんも降られていましたね。
ここは山の中だからお天気は不安定なのかも?
確かに、母はなんだかんだ言いながら良く歩いてくれたかと。
でも、「寒いからね」と言ったのに「暑がりだから大丈夫」とか言って薄着で行ってしまい、案の定冷えて持病の膀胱炎気味になるし、何かとお騒がせな母でした(-_-;)
わらび餅!!!
2回もフラれていますからね〜。
3度目の正直、行きますか(≧▽≦)
「2度ある事は3度ある」にならないと良いですが(^▽^;)
そうなんです、栗好きは母もでして。
母が好きで栗を買って来て剥くから、私は美味しい栗ご飯が食べられているんですね〜。
あの栗大福、大きな栗が入っていて美味しそうですよね!
焼き栗が大きかったので、ちゃんと大きな栗が入っていそうです。
東寺はやっぱり美しかったです。
でも、一度は昼間に行ってみたいと思いました。
京都現地集合しましょう♪
寝ている間に着くので、私も京都は夜行バスでいいかな。
milk
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- たらよろさん 2023/12/12 12:46:36
- 今年は紅葉遅かったもんね
- こんにちは、milkさん
早めに来られた京都。
でも、早くて正解~~
だって、本当にすさまじく多い人だったもの。
私も何とか12月になってから紅葉に滑り込んだけれど、
今年は遅かったから意外と綺麗な紅葉に恵まれてラッキーでした。
瑠璃光院は、相変わらずの人気なんだね。
その昔、500円くらいで楽しめた頃が懐かし過ぎる。
お母さま、タクシーに乗るって勇気あるわ==
京都駅まで無事に動いて良かったね。
京都のタクシー、本当にどこで渋滞にあうかわからないので、
車移動は本当に躊躇います、、、、
たらよろ
- milkさん からの返信 2023/12/14 22:41:13
- RE: 今年は紅葉遅かったもんね
- たらよろさん、こんばんは☆
やっぱり紅葉のピークは人が凄かったですか?
綺麗な紅葉を見たい気持ちはあったのですが、仕事も繁忙期に入るので前倒しにしました。
私の1週間前に行っていた友達の話によると「今年の紅葉は早い」との事だったのですが、進みが遅かったのかしら?
結局は遅かったのですね。
たらよろさん、綺麗な紅葉が見られて良かったですね♪
瑠璃光院って、昔は500円くらいだったのですか?
人気になってどんどん値上げしたのですね...。
リフレクションは美しいですが、あの規模で2000円はやっぱり高いですよね。
あんなに大勢の方が来ていると、一日に数十万の拝観料...。
いや、もう一桁多い?
考えちゃいけないかな(^▽^;)
京都って結構渋滞しますよね!
清水辺りから京都駅までなんて交通量も多いですし。
でも、バス停で待っている人の数を見たら、「タクシーで良かったかも?」と思いました。
絶対、一度には乗れないだろう人数が並んでいましたから(*_*)
いずれにしても、桜と紅葉のピークは大変な混雑ですよね。
るなさんと一緒に行っていたコロナ禍の静かな京都が懐かしいです。
milk
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- ポテのお散歩さん 2023/12/12 09:43:43
- 美しいグラデーション
- milkさん こんにちは。
瑠璃光院、美しい色合いで撮れていますね♪
何度か行きましたが、写真を撮るのが難しいですよね。
お天気が良過ぎたら 葉が光って白飛びして色が抜けるし。。。
暗過ぎてもグラデーションが写らなくて(>_<)
milkさんのお写真は、葉が途切れることなくグラデーションが写って
とても綺麗です♪
コロナ前は、海外観光客が窓際に立って、ああでもない こうでもないと
ず~っとポーズを取り続けて退いてくれませんでした。
コロナ後は係りの方が注意してくれるようになったけど
また立ち入り禁止区域に入る人が増えたのですね。
自分達を撮るのもいいし、自撮りもいいけど、もっと風景を撮って欲しいです~(^^)
貴船では雨が降っていたようですが、モミジがキラキラして素敵です♪
そこから清水まで行かれて、再び夜は東寺のライトアップへと、
お母様も頑張って歩かれましたね!
貴船や清水は何気に坂がきつくて、だんだん足が疲れてくるのです(>_<)
背景が玉ボケしている紅葉のお写真も素敵です。
次回の旅行記も楽しみにしています(*^-^*)
ポテ
- milkさん からの返信 2023/12/14 22:22:56
- RE: 美しいグラデーション
- ポテさん、こんばんは☆
瑠璃光院の写真はちょっと補正をかけているので綺麗に見えているかもです(^▽^;)
でも、綺麗に撮るのは難しいです...。
上手に撮る方法は前に行った時に瑠璃光院の方に教えて頂きました。
机の上にカメラやスマホを立てるように置いて撮ると、机に綺麗に映り込むのだそうです。
お庭はほぼそのままの色合いで、光が射し込むお庭も素敵でした☆
外国人観光客がいなかった頃は迷惑な人はいなかったのに、戻って来るとやっぱりまた増えてしまいますね...。
そう言えばコロナ前に名古屋城に行った時、柵をまたいでお部屋に入って写真を撮るアジア系観光客がいて、スタッフの方が何度注意しても別の場所で同じことをするので嫌な気分になった記憶が...。
またそういう観光客が増えているのかな...。
ほんと、自分たちではなく、風景を良く見てその写真を残して欲しいですよね。
私なんて自分の写真の方が少ないのに(^▽^;)
貴船は晴れているのに雨が降っていて、不思議な天気でした。
返って景色がキラキラしていてとても綺麗でしたけどね(*^-^*)
母、なんだかんだ良く着いて来たとは思います(笑)
貴船はもちろん、清水も結構な坂ですもんね。
しかも、母は前日にもこの辺りを歩いていたようで(^▽^;)
最近のスマホは性能が良いようで、偶然でしたが綺麗に撮れました。
でも、一眼レフカメラのように調整して撮ったものではないので、本当に偶然なんですよね(笑)
実はミラーレスは落として壊してしまい、 一眼レフは何故か家の中で行方不明...。
今年はすっかりスマホ撮りのみになってしまいました。
milk
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