2023/10/01 - 2023/10/09
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ねこぱぱさん
気が付けばプラハ出張も5編目になってます^ ^;
教会コンサート&オペラ鑑賞の続きです。
チェコ共和国で開催されたPIARC2023プラハ大会に参加してきました。
自分にとっては「チェコってどこだっけ?」からスタートの旅路です。
今回はプラハの街歩きと共に旅程の空白1日を利用してウィーンに行って来たので紹介します。
(ザッハトルテ美味しかったです~♬)
それでは最後までどうぞお付き合いください。
10/1 日
羽田→(機中泊)→フランクフルト(トランジット)
10/2 月
フランクフルト→プラハ
宿泊:STAGES HOTEL Prague, A Tribute Portfolio Hotel(マリオット系ホテル)
10/3 火~10/6 金
PIARC2023プラハ大会参加
10/7 土
プラハ→ウィーン
※列車の旅
10/8 日
プラハ→フランクフルト(トランジット)
10/9 月
フランクフルト→(機中泊)→羽田
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このプラハ出張旅行記も第5回となってしまったので少しまとめて最終回にしたいと思います。
前回はプラハ城や教会コンサート、オペラ鑑賞を中心に報告させて頂きました。
街歩きの紹介が不十分だったかと思いますが、今回はその後の足取りをまとめて紹介します。少し長くなりますがどうぞよろしくお願いします。
(*' ')*, ,) ペコリ -
今回のプラハ出張ではMarriott系のホテルを6泊7日で予約しましたが、それとは別にカレル橋界隈で小休憩出来るようにホステルも同時予約してました。
agodaでリサーチして1泊約3,000円の“ チャールズ ブリッジ エコノミック ホステル (Charles Bridge Economic Hostel)” を予約。海外でホステルなんてセキュリティとかクオリティはどうなの…?と思いつつも別途ホテルも確保しているし良い機会だと思ってチェレンジしてみました。
ただいきなりトラブル発生!
(ノTдT) ウゥ…チャールズ ブリッジ エコノミック ホステル ホテル
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ホステルの入口には柵があってしっかりと施錠されてます。入口のインターフォンを鳴らしても反応無いし手詰まり状態…
泣く泣くホステルHPから「ホステルの入口と受付が判らない…」旨のメールを送信して一旦この場を離れます。多分見てくれないだろうなぁ~と諦めてたのですが数分で返信があり「一番奥の店舗で受付してるよ~」とのフレンドリーな返事が来ました。
戻ってよく見ると「TOURIST INFO RECEPTION」とありますね。観光案内所かと思ったらここがホステルの受付カウンターになってました。
も~!「もっと分かりやすく書いてよ~」と思う気持ちより「見つかって良かった」の方が大きくて、とりあえずなによりです。 -
プラハ旧市街区域では1泊20,000円が相場の中、ホステルとはいえカレル橋の麓で1泊3,000円、どんだけ怪しいの?とある程度覚悟していたのですが想像に反して素敵なホステルでした。
受付でウェルカムコーヒーのサービスあり。スタッフがちゃんとアプローチやセキュリティカードの使い方、Wi-Fi、炊事場、バス&トイレの使い方も丁寧に案内してくれました。
部屋は8人部屋でロッカーもあり、フリールームにはPCや屋根裏部屋(隠れ家みたい)、トイレやシャワールームも清潔でびっくりしました。
街歩きの合間に小休憩したり、スマホ充電や仮眠、小腹満たしなど便利に使いましたが… やはりグローバルに国際交流するには語学スキルが足りないので宿泊だけは回避しました。
すると最終日はベッドも占領されており… まあ想定内です。いろいろありましたが個人的には貧乏旅行にはお勧めします! -
ホステルの直ぐ近くにある有名店 “ポークス(Pork's)”
豚の塊肉 ポークナックル が超有名なお店です。是非食べたかったのですが、ちょっと独りで入る感じのお店ではなかったので残念ながら諦めました。
一人旅は好きですが… こういう時もあります。 -
そしてこの界隈には“WEED SHOP(◯麻販売店)” が多いのも大きな特徴です。
チェコの◯麻政策は欧州でも先進的で2010年に15gまでの所持、5株までの栽培を非犯罪化しています。
日本的な感覚ではちょっと理解しかねますが、国として収入を得るだけでなく厳格に市場を管理することで消費者を保護するのが目的だそうです。
ところで旅行者は簡単に買えるのかな?
そうなると怖い世界です。
帰国時に「副流煙って大丈夫なの?」と無駄に不安になりました。 -
ただ危ない街、怖い通りかと思うと、そうでは無くて観光客や家族連れも多くファンシーなお店もいっぱいあります。
写真は同じ通りの直ぐそばにあるお菓子屋さん“House of sweets” 甘い匂いがたまりません。
そう言えばプラハは屋外の何処でも愛煙家が煙草を吸ってますが日本の喫煙所周辺みたいに独特の臭いはしません。
むしろ清々しい爽やかな香りがするのは… やはりあの葉っぱの影響でしょうか? -
“在チェコ日本国大使館” を発見!
トラブルでも無い限り来ることは無いでしょうが玄関前で撮影してたら警報音が鳴ったので慌てて退散しました。
ビザ発給に関する地元の評判は良いようです。日本大使館(チェコ) 散歩・街歩き
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人気フォトスポットの“ジョン・レノンの壁(Lennonova zeď)” です。
撮影している場所にジョン・レノンの壁画がありますが残念ながら落書きとシールでその姿を窺うことは出来ません。
ただこの壁画も1980年にジョン・レノンが殺害された当時に描かれており、それが自由・西欧文化・政治闘争の象徴とされる最初の壁画となったそうです。
奥深い!ジョンレノンの壁 建造物
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ボタニクス石鹸の店 “botanicus - Ungelt”
化学的な物質を一切含まない自然派の石鹸で肌は滑らか&しっかり保湿など敏感肌の方にお勧めの石鹸です。
特に中国・韓国からの観光客には大人気のようで店舗に入れないくらい混雑してました。ボタニクス 専門店
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孤軍奮闘!傍若無人なアジア勢(自分もか…)をかき分け、なんとかお目当ての“死海の泥ソープ(写真左下)” をキープ、そのままレジに向かいます。
最後尾どこ~!
でも冷静な店舗スタッフのお陰でテキパキと会計処理が進みます。列に並んでいる時には「クーポン持ってる?」と聞かれ、無い旨伝えると笑顔で割引クーポンを手渡してくれました。凄いぞ、ボタニクス! -
“ハヴェルスカー市場 (Havelské tržiště)”
観光客向けの露店です。
色とりどりのフルーツが目を惹きますが、ぼったくられそうで手が出ません。お土産品もたくさんありますが温泉街のお土産屋的なものしか無くてどの店も同じ品揃え、興味深いものは特にありませんでした。毛皮くらいかな… 高くて買えないけど。ハヴェル市場 市場
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そして再び訪れました“カフェ・ルーヴル (Café Louvre)”
この日は早めに訪れたのですんなりと入ることが出来ました。
(o^-')b グッ!カフェ ルーブル カフェ
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小説家のカフカ、そしてあの超有名なアインシュタインも常連だった老舗のカフェです。
店舗入口を入るとカフェとレストランコーナーに分かれていますが、よく見ると「ビリヤード」って書いてますね!?
調べると飲食だけでは無くて、ビリヤードやチェッカー、チェスなども遊べるようです。 -
ただ今日の目的は憧れのザッハトルテ♬
カプチーノを付けていただきます。
一見敷居が高そうですがお値段も手頃な価格(ザッハトルテ 99CZK/640円、カプチーノ 59CZK/380円)で提供しています。
上品かつシンプルな王道のザッハトルテでした。
ごちそうさま~
ᰔᩚ( ´͈ ᵕ `͈ )♡° -
“レギオン橋 (Most Legií)”
カレル橋の南側に位置しており、プラハ城とカレル橋の両方が一度に見える撮影スポットです。
ここは映画「のだめカンタービレ最終楽章」でのだめが歩いていた場所ですね。
当時(映画を観た時)はそんなに気にしてなかったけど、U-NEXTでもう一度映画を観て感慨深い気持ちになりました ( ˶'ᵕ'˶) -
レギオン橋の途中に中洲 “ストジェレツキー島 (Střelecký ostrov)” があります。
島全体が公園になっているのでお散歩気分で寄り道しました。カレル橋が障害物無く綺麗に見えます…
おや?ビーバーっぽい動物がたくさんいます。
しかもカモと仲良しですね。
調べるとヌートリアという大型のネズミでした
((((;゚Д゚))ヒャー -
いろいろすっ飛ばして翌朝です。
この日は1日フリーだったのでちょっと足を伸ばして電車でウィーンに行ってみます♬
その前に朝ごはん!
今朝も美味しく頂きました~
ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”ステージス ホテル プラハ トリビュート ポートフォリオ ホテル ホテル
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“プラハ中央駅(Praha hlavní nádraží)” に到着。
たまたまですがプラハ中央駅に乗り入れているメトロC線(Linka C)がトラブルで運行休止中。。
やむ無くトラムに乗り換え中央駅に向かいます。余裕を持ってホテルを出たつもりが大誤算でした。
とりあえず出発時間に間に合って良かったです。
ε-('ᵕ' ;)ホップラハ本駅 (プラハ中央駅) 駅
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ウィーンまでは“欧州交通アプリOmio” からREGIO JET(レギオジェット)を予約。
片道4時間の長旅ですがこの機会を逃すと二度とウィーンには行けない…と思い日帰りを強行しました。
往復で47.3€(約7,400円)、特急料金と考えると安いですね。不安もあり楽しみでもあります♬ -
なおREGIOJETには乗客専用ラウンジがありここで列車到着まで待機出来ます。珈琲などの飲み物サービスがあるようですが今回は立ち寄る時間がありませんでした。
無念。。
<追記>
このREGIOJETのラウンジですが何処にも案内が無いので結構探すのに苦労します。探す時はGoogleマップで近くのスーパー“BILLA”で検索して行くと分かりやすいかもしれません。参考まで。。 -
皆さん列車の案内掲示板に釘付けです。
実は出発ホームが予め定められておらず、乗車ギリギリまで分からない。9:12出発なのに9:00を過ぎても表示されないって… と思ったら列車の到着が遅れているようです。 -
ようやく4番ホームに案内が表示され向かいます。
ホームに上がるとまだ列車も到着しておらず右往左往しましたが戸惑っているうちにREGIOJET到着です。
黄色くてゴツいフォルムの車輌ですね!
ウィーンまでどうぞよろしくお願いします。 -
予約した時は「6人用コンパートメントシート」との案内だったのですが実際には革張りの2人席でラッキー!
指間違って無いか怪しんだけどチケットには「Coach 3/Seats 46」とあるので大丈夫でした。
なお座席表示が “□”と“=”?
あぁ~窓側(□)と通路側(=)の意味ですね、何となく分かりました。よく見ると46と48だし!
そしてネット接続や新聞もありました。Wi-Fiもフリー!
さすが長距離列車、快適ですね♬ -
5分遅れでプラハを出発するとミネラルウォーターが配られました。更に特定の席にだけ珈琲やケーキが出されてます。
ネットで調べてみるとREGIOJETでは格安で珈琲やケーキが注文出来るらしい(日本のようなワゴン販売は無し)。早速アプリをダウンロードして注文してみます。
メニューはドリンク、フード、スイーツなど結構種類はありますね。そして激安!
珈琲(注文はillyのカプチーノ)なんて無料ですよ!チーズケーキも0.4€って… 60円くらいでびっくりです。 -
そして遂にウィーン到着です。
往復8時間の日帰り旅行、勢いとはいえやっちゃいましたね~。
とりあえず(ここはチェコじゃないので)SIMの通信状況を確認。
e SIM、プリペイドSIM共に通信エリア内でそのまま使えました。ホッ!ウィーン中央駅 駅
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まずはトラムの1日券(5.8€/約930円)を購入。
事前にネットで購入方法を調べておいたのですが、肝心の券売機の場所が分からず… ちょっと苦労しました。 -
ウィーン中央駅から一番近い“ベルヴェデーレ宮殿 (Schloss Belvedere)” へ!
う~ん、ハプスブルク家ゆかりの宮殿。入口からいきなりお上品です。気品が違う感じがします。ベルヴェデーレ宮殿 城・宮殿
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こちらは2つある宮殿のうちの上宮(Oberes Belvedere)
今はオーストリアの画家グスタフ・クリムトの「接吻」やフランスの画家ジャック=ルイ・ダヴィッドの「アルプスを越えるナポレオン」が展示されていることで人気の美術館になっています。 -
今はYouTubeでよく扱われる“ハプスブルク家”に仕えた英雄プリンツ・オイゲンが造らせた宮殿で、後にハプスブルク家のマリア・テレジアに売却されたという歴史があり無駄に興味を持ってました(^^;
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そして訪問した日は此処でウェディングフォトを撮影している新郎新婦が居ました。
とっても微笑ましいですね。末長くお幸せに!
(⑅•ॢ◡•ॢ)♡࿐。:°ஐ.。.:* -
壮大な庭園を挟んで反対側には下宮 (Lower Belvedere)がありこちらの方が古い建物らしいです。
上宮を見ちゃうとちょっと見劣りしちゃいますね。 -
ベルヴェデーレ宮殿の隣にある“シュヴァルツェンベルク宮殿” を見学するつもりが門を閉じられてたので已むを得ず隣の公園へ…
公園中央にある“ホッホシュトラールブルネン (Hochstrahlbrunnen)” という150年の歴史を持つ噴水。
シンプルな噴水ですが虹が出てとても印象的でした。
次、行きましょう! -
カールス教会 (Karlskirche)
ギリシャ風の柱廊玄関に2つの塔と中央のクーポラが特徴のバロック様式の建物です。
このクーポラ内部のフレスコ画鑑賞が人気のようですね、教会コンサートもやっているそうです。
時間があればゆっくり見たかったです。カールス教会 寺院・教会
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先を急いでいた理由はここ!
“カフェ ザッハー (Café Sacher Wien)” に来ることが本日のミッションです。
さあ、唯一無二の老舗のザッハトルテを頂きましょう。カフェ ザッハー カフェ
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ここはホテルも併設されており朝食はこのカフェで頂けるそうです。(しかもミニザッハトルテ付きで羨ましい。)
なお今回は行列の長さを見て同じザッハー系列の“Café Bel Étage SACHER”の方に入りました。
ある程度は予想していましたが、ま~混んでました。
それでもタイミングよく20~30分くらいで入店、ワクワクです♬ -
テラス席に案内して頂きました。
通り沿いでお洒落だけどボッチだとめちゃくちゃ恥ずかしい… 緊張してます。 -
オリジナルザッハー(8.9€/約1,400円)とカプチーノ(6.9€/1,080円)を注文。
想像以上にホイップクリームデカし!
ザッハトルテはまさに王道の味、小細工無しのシンプルな甘さと舌触りです。日本のケーキのような繊細さは無いですが、これはこれで素直に美味しい。
ホイップとの組合せも絶妙です♬
Ψ(*´༥`*)オイシー -
音楽の殿堂、“ウィーン国立歌劇場 (Wiener Staatsoper)”です。
1869年のこけら落しにはモーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」が上演されたそうで、そー言えば先日行ったプラハのエステート劇場でもこの歌劇が初演されておりましたね。ちょっぴり縁を感じます( *˙ω˙*)
内見ツアー(しかも日本語解説あり)もあったようですが時間も無いので残念ながら次に向かいます。ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー
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ハプスブルク家の歴代皇帝が住んでいた宮殿 “ホーフブルク王宮 (Hofburg)” です。
超広大な敷地内には新旧の王宮、国立図書館、教会、美術館など数多くの施設があります。ちょっと広大過ぎてとても全ては見学出来ないので、今回は王宮庭園を散策して気分だけ味わってきました。ホーフブルク宮殿 (王宮) 城・宮殿
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ブルクガルテン(王宮庭園)内の散策路。
右上からゲーテ、モーツァルト、フランツ・シュテファン(神聖ローマ帝国皇帝、マリー・アントワネットの父)の記念像です(偉大過ぎる…)
庭園内では数多くの皆さんが優雅なひと時を満喫してました。近くにこんな庭園あるって、いいなぁ~王宮庭園 広場・公園
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あっという間の4時間でしたが念願のザッハトルテも食べたし、とても充実したウィーン滞在でした。
それではプラハに戻ります。ウィーン中央駅 駅
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17:36 ウィーン発のプラハ行きREGIOJET。
帰りは予約案内のとおり「6人用コンパートメントシート」でした。お一人様にはメンタルを鍛えられる4時間ですが、皆さん我関せず…でした。
たまたま自分の隣が母娘の2人組だったのですが、可愛いお嬢さん、元気なのは良いけど足臭くて… ちょっと辛かったです。あと私の膝の上にその足を載っけるのだけは勘弁してください ( ¯⌓¯; )
これも良い思い出ですね♪ -
それともう一つ報告が!
車内の飲食サービス、行きと帰りの席のグレードが違うからだと思いますがメニューの値段が違ってました。
珈琲無料じゃなーい ᜊ( > ̫ < )ᜊ
ケーキもちょっとお値段アップ、それでも全然安いので問題無いですが良い勉強になりました。
まあ次回があるか… かなり皆無ですけど。 -
プラハに戻って最後の夜です。
もう一度プラハの街を目に焼き付けようと思い、特に当ても無く徘徊してます。
こちらはマロストランスケの “聖ミクラーシュ教会(Kostel sv. Mikuláše)” 、旧市街にも同じ名前の教会があったような…
トラムの乗り換えでちょくちょく近くまで来てましたが結局訪れる機会を逸してしまいました。無愛想なシスターがチケット販売してるって話題になってます。
また併設する教会塔は見晴らしが良く昇る価値あり…との口コミです。うぅ~勿体無いことした。。聖ミクラーシュ教会 寺院・教会
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カレル橋を渡ってプラハ城(右上)を振り返ります。
たくさんの素敵な思い出をありがとうございました。
*ᴗ ᴗ)⁾⁾♡ -
帰国前、最後のホテル朝食です。
さすがに1週間もプラハに居ると抵抗感無くスタッフに「ドブリーデン(こんにちは)」と言えるようになりました。
そしてホテル朝食での思い出一つ…
このホテルのオムレツが美味(毎日食べてた)!
日本のオムレツと違った食感でとても美味しかったのですが、最終日にトッピングオーダーを「ハム&ペッパー」と頼んだつもりが、どう見ても「ハム&ピーマン(右下)」でした。。
まだまだ言葉の壁は厚いですね (o߹-߹)oステージス ホテル プラハ トリビュート ポートフォリオ ホテル ホテル
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メトロB線(Linka B)からズリーチン駅(Zličín)で路線バスに乗り換えて空港に向かいます。
空港シャトルバスでは無いので時間帯によって検索ルートが変わります。実は慌てて乗ったバスが間違ってて… 全然違う場所に連れて行かれました。。
途中で引き返す際、バス停で中国籍の女性に声を掛けられ「空港へはこのバス停から行けるの?」との質問です。この先、バスの乗り換えが必要だったので一緒に空港に行くことになりました。
お互い片言英語ながらも楽しく会話出来て、とても良い思い出になりました♬ -
空港到着はちょっと遅れましたがチェックインはスムーズに完了。
荷物も羽田まで預けっ放しで、トランジット時のピックアップ無しで確認しました(会話が通じて良かった…)
先ずはフランクフルト国際空港に向かいます。ヴァーツラフ ハヴェル プラハ国際空港(PRG) 空港
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無事に手荷物検査を終えて、お楽しみのラウンジホッピングです。
先ずはプライオリティパスで利用可能な “POLTO CAFE” でウルケルビールを一杯!(旨~い)
555CZK(約3,600円)まで飲食オッケーなのでグヤーシュのスープとビーフラグーのパスタを注文しました。
旨旨です Ψ( 'ч' ☆) モグモグ -
2件目!
エアサイドの3階にある “ERSTE Premier Lounge”
プライオリティパスで利用可との口コミでしたが、自分のエポスプラチナのプライオリティパスは不可でした。
それでもスターアライアンスゴールドを再提示したらオッケーでした。
受付のスタッフも嫌な顔せず対応してくれて感謝です。 -
ラウンジ内は結構な混雑でした。
軽食とアルコールはかなり充実してます。
先ほどパスタを食べたばかりなので軽くおつまみ感覚でセレクト(穴あきチーズここにもあった!)
チェコ発祥と噂のバドワイザーも頂きます。アメリカのバドとはラベルが違いますね。
どうでもいいけど腹パンです。 -
続いて3件目!
…と言いたいところですが、既にお腹がいっぱいなので断念します。
ランドサイドにもあった“Pilsner Urquell Original Restaurant U Václava” 肉料理とウルケルビールが最高です♪
ここは確実にプライオリティパスが利用出来るので空港行きのバスに乗り間違わず到着してたら確実に寄ってましたね。
(⁎˃ᴗ˂⁎)ザンネーン -
これだけラウンジを回っても全てプライオリティパスとSFCカード(スタアラゴールド)があれば無料ってホント凄いサービスですよね♬
それでは搭乗口のCゲートに向かいます!
ところでプラハ空港内には日本では見掛けないピクトサインがたくさんありました。
・熊さん→キッズコーナーかな?
・お祈り→礼拝室でしょう
・シャワー→じゃ無かったら怖いけど -
14:05プラハ発フランクフルト行きNH6198便(ルフトハンザ航空)搭乗です。
ここでも嬉しいサプライズとハプニングがありました。
ゲート通過時にエラーメッセージ!「えぇ~今度は何?」と戸惑ってたら案内係が来て席をビジネスシートにアップグレードしてくれました♪
(๑˃̵ᴗ˂̵)و
続いて搭乗中に女性から「そこ私の席なんだけど!」と言ってチケットを見せてきました。
チケットを見ると…「このチケットは2Aじゃなくて20Aだね!」と教えます。自分もいきなりのアップグレードで更にいきなりのクレームだったから焦ったです。
( ¯⌓¯ ;) …
ところでお姉さん、笑って無いで「Sorry」くらいは相手に言いましょう。まあビジネスシートで気分良いから問題無し! -
ティータイム、スイーツ来ました~♬
往路はミネラルウォーターの配布だけだっただけに喜び一入です。
陶器のルフトハンザカップも素敵、お土産に一つ欲しいです~。 -
15:15 定刻にフランクフルト国際空港到着。
沖止めでした。バスに揺られて空港に向かいます。フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
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広大なフランクフルト国際空港、トランジットも空港内の移動は大変です。
到着はエリアA、ここからエリアBに移動しますが案内長岡は徒歩11分とありますが実際には果てし無い道のりでした。 -
エリアAには数多くのルフトハンザラウンジがあったのでエリアB移動前に立ち寄ろうと思ったら受付で「チケット見せて!羽田行きならエリアBのラウンジ使って!」と結構な塩対応でした。
も~ホッピングさせてよ~ -
延々と続くエリアBへの渡り通路。
ダッシュしている方が結構居ました。 -
ようやく出国審査ゲート到着~と思ったら、なかなかの混雑ぶり!
6つのゲートのうち3つを閉鎖、4つを閉鎖、5つ目… え~列は100人じゃ効かないよ。とにかく全然進みません。
(ノTдT) ウゥ…
結局30分以上列に並んでました。途中出発時刻に間に合わないのか駆け込む旅行客が割り込みを空港係員に訴えますが「後ろ並べ!」とここも塩対応。ドイツ厳しいです。
皆さんもトランジットの際はご注意ください。 -
ようやくゲートを通過してラウンジに入ります。
うわー!受付のお◯ちゃん怖い顔で睨んでくる… -
ムスッとしながらも淡々と受付処理してくれました。
(無愛想なのは国民性かしら?)
結局、唯一入れた “ルフトハンザビジネスラウンジ”
他にも“ルフトハンザセネターラウンジ”とかあったけど疲れ果ててラウンジホッピングを断念しました。
ちなみに「料理いっぱいで楽しみ~」と思ったけどほとんど口に合いませんでした。残念。。ルフトハンザ ビジネスラウンジ (フランクフルト国際空港) 空港ラウンジ
-
20:45フランクフルト発羽田行きNH224便(ANA)搭乗。
帰りはプレミアムエコノミーなのでちょっと快適♬
ビジネスシートへの当日アップグレードは満席で叶わずでした。。 -
羽田空港まで12時間の旅です。
機内食は2回提供、まあまあ美味しいです。
朝食のグラタンは胃が温まってちょっと良かったです。 -
16:45羽田空港到着!
お疲れ様でした~♬羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
-
(ラストの1枚です)
プラハ出張の旅行記、全5回渡って長々と報告させて頂きました。コロナ禍で遠退いてた海外ですが、久々に行けて(しかも欧州)本当に良かったです。
最後までお付き合い頂き本当にありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ももであさん 2024/01/20 18:44:43
- 新手の商売 & 試練の4時間
- ねこぱぱさん こんばんは
なになにREGIOJETではチーズケーキが、わずか60円!!でillyの
カプチーノが驚異の無料!!! それは善きことを伺いました。
取り合えずPRG→VIEでのみ30万セットくらい発注して、
日本でケーキを1,400円(ザッハー参考価格)、カプチーノを
1,080円(同)で転売したら、一気に7億2千万の儲け♪
いつだったか、カフェ・ザッハーで日本へのお土産用にと
立派な木箱入りのトルテを買ったことがありました。
が、食い気に勝てず、多くの人が行き交う中、空港の
ベンチで割り箸で突いて食べてしまいました"(-""-)"
どうせならねこぱぱさんのように優雅に食べたら良かった。
でも臭い足を4時間耐えるよりは、随分マシですね...。
- ねこぱぱさん からの返信 2024/01/21 11:35:04
- Re: 新手の商売 & 試練の4時間
- ももであさん、こんにちは!
楽しいコメントありがとうございます。
REGIOJETのサービスはシートグレードにもよるので注意してくださいね。ちなみにチーズケーキの味は微妙でしたw
ザッハトルテは多分日本で食べた方が美味しいかもしれませんが、ウィーンで食べるザッハトルテはやっぱり格別です♬
隣の娘さんの足は… まあいい思い出です。
ではでは、これからもどうぞよろしくです。また楽しいコメントお待ちしてます。
ねこぱぱ
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