2023/11/06 - 2023/11/06
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しろくまクンクンさん
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足利市にあります浄因寺へ行きました。
断崖絶壁に囲まれた山中にあり、“関東の高野山”とも呼ばれるこの寺は、和銅7年行基上人の開祖といわれる名刹です。
葛飾北斎「雲のかけはし」のモデルとなった天高橋があります。
現在は拝観できません。
昔はモノレールで登ることができましたが今は訪れる人も少ないようです。
大岩山毘沙門天へ行きました。
大岩山毘沙門天は、天平17年(西暦745年)に行基上人によって開かれ、聖徳太子御作の毘沙門天(多聞天)を祀ったのが始まりと言われています。
その後は鎮護国家御祈祷の一大霊場となるとともに、修験道の修行場として一大霊山となり京都の鞍馬山・奈良の信貴山と共に日本三大毘沙門天の1つといわれています。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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浄因寺へ行きました。
駐車場までの道は狭くすれちがうのもちょっと困難です。
写真ではわかりませんが結構急な駐車場です。
バイクを止めるために足をついたら苔で滑ってこけてしまいました。
利用者が少ないのがわかります。
左手にはかつて運行されていたモノレールがあります。 -
石段を登ると参道とこには石仏が並びます。
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「関東の高野山」とも言われる「行道山浄因寺」。歴史が長く713年に開創されたと言われています。
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光の加減がよいです。
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山門です。
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まだまだ石段が続きます。
石段を見下ろします。 -
鐘楼です。
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庫裡です。
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庭園の奥、上方に「清心亭」が見えます。
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葛飾北斎が描いた『くものかけはし(天高橋)』の古刹です。
残念ながら拝見することはできません。 -
真下から天高橋を見上げます。
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反対側からです。
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残念ながら見上げることで我慢します。
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大岩山毘沙門天へ行きました。
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駐車場方赤いのぼりに導かれて山門へ向かいます。
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仁王門です。
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金剛力士像の写真です。
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令和3年の足利市山林火災時火の手が迫り急遽東部のみを非難させましたが修復が難しく現在は元に戻る予定が立っていません
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仁王門から鐘楼です。
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鐘楼です。
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御神木の杉です。
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中央は「救いの手」です。
仏さまが手を差し伸べているように見えます。 -
本堂の彫刻は素晴らしいです。
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生き生きとした龍です。
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山王舎です。
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少し登ると天空テラスがあります。
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曇っていますが桐生の街がきれいです。
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