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愛宕下集落跡地へ訪れました。<br />防火壁だけが残り桜の木がたくさん植えられていました。<br />あかがねばしを渡り足尾砂防堰堤へ行きました。<br />砂防堤の上流は広い河原になっています。<br />松木川の対岸には本山精錬所跡・硫酸タンク跡が望めます。<br />古河橋は足尾の鉱山遺構の中で当時のまま現存する貴重な遺産です。<br />ドイツ製のトラス橋です、板張りの橋は通行禁止です。<br />第二松木川橋梁は鉄道橋の直下に歩道橋が架かってる関係で、両岸がガーダー橋(桁橋)で、歩道橋との交差部分は下路が通路になっている。<br />立ち入り禁止でわかりませんが頭ギリギリにも見えます。<br />道路を横切るように右から左へと足尾線の線路が横切る踏切があります。<br />「間藤踏切」という表示もあります。<br />わたらせ渓谷鉄道間藤駅によりましたらちょうど観光列車が到着していました。<br />古河掛水倶楽部へ行きました。<br />施設内部は撮影禁止です。意味が分かりません!!<br />https://youtu.be/inaFIL82mAw

23年秋 栃木ツーリング 足尾銅山遺構と古河掛水倶楽部へ行きました。

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2023/11/05 - 2023/11/05

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しろくまクンクン

しろくまクンクンさん

愛宕下集落跡地へ訪れました。
防火壁だけが残り桜の木がたくさん植えられていました。
あかがねばしを渡り足尾砂防堰堤へ行きました。
砂防堤の上流は広い河原になっています。
松木川の対岸には本山精錬所跡・硫酸タンク跡が望めます。
古河橋は足尾の鉱山遺構の中で当時のまま現存する貴重な遺産です。
ドイツ製のトラス橋です、板張りの橋は通行禁止です。
第二松木川橋梁は鉄道橋の直下に歩道橋が架かってる関係で、両岸がガーダー橋(桁橋)で、歩道橋との交差部分は下路が通路になっている。
立ち入り禁止でわかりませんが頭ギリギリにも見えます。
道路を横切るように右から左へと足尾線の線路が横切る踏切があります。
「間藤踏切」という表示もあります。
わたらせ渓谷鉄道間藤駅によりましたらちょうど観光列車が到着していました。
古河掛水倶楽部へ行きました。
施設内部は撮影禁止です。意味が分かりません!!
https://youtu.be/inaFIL82mAw

旅行の満足度
3.5
同行者
一人旅
交通手段
徒歩 バイク
旅行の手配内容
個別手配

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  • 愛宕下集落跡地です。<br />

    愛宕下集落跡地です。

  • 足尾銅山の愛宕下集落は山火事跡に開発され、一時期は銅山としては最大規模を誇った鉱山夫住宅群ですが現在はその殆どが解体されました。

    足尾銅山の愛宕下集落は山火事跡に開発され、一時期は銅山としては最大規模を誇った鉱山夫住宅群ですが現在はその殆どが解体されました。

  • 愛宕下集落の住民が多かった頃、銅山工場からの飛火で火事が多かったそうです。その為にカラミ煉瓦製の防火壁が幾つも連なって設置されています。<br />現在は防火壁のみがしっかり残っています。

    愛宕下集落の住民が多かった頃、銅山工場からの飛火で火事が多かったそうです。その為にカラミ煉瓦製の防火壁が幾つも連なって設置されています。
    現在は防火壁のみがしっかり残っています。

  • 桜の木が植えられ公園化が進んでいます。

    桜の木が植えられ公園化が進んでいます。

  • 足尾砂防堰堤へ向かいます。

    足尾砂防堰堤へ向かいます。

  • あかがねばしを渡ると銅親水公園があります。<br />橋のたもとには大きな駐車場があります。

    あかがねばしを渡ると銅親水公園があります。
    橋のたもとには大きな駐車場があります。

  • あかがねばしからの足尾砂防堰堤です。

    あかがねばしからの足尾砂防堰堤です。

  • 足尾砂防堰堤です。

    足尾砂防堰堤です。

  • 足尾砂防堰堤からの上流は広い河原が広がっていました。

    足尾砂防堰堤からの上流は広い河原が広がっていました。

  • 河原の展望台からの足尾砂防堰堤

    河原の展望台からの足尾砂防堰堤

  • 足尾砂防堰堤です。<br />右手の塔みたいなところはあかがねばしです。

    足尾砂防堰堤です。
    右手の塔みたいなところはあかがねばしです。

  • 本山精錬所跡です。<br />中央右にありますのが硫酸タンク跡です。

    本山精錬所跡です。
    中央右にありますのが硫酸タンク跡です。

  • 銅産出量増加に対応するため、明治17年銅製錬所として開設。当時の先端技術を導入し生産量が飛躍的に増加しました

    銅産出量増加に対応するため、明治17年銅製錬所として開設。当時の先端技術を導入し生産量が飛躍的に増加しました

  • 足尾線の鉄橋です。<br />この部分は廃線になっています。

    足尾線の鉄橋です。
    この部分は廃線になっています。

  • 足尾線の鉄橋の左手は足尾駅跡です。

    足尾線の鉄橋の左手は足尾駅跡です。

  • 足尾本山駅です。

    足尾本山駅です。

  • 古河橋は足尾の鉱山遺構の中で当時のまま現存する貴重な遺産です。<br />ドイツ製のトラス橋です。<br />板張りの橋は通行禁止です。

    古河橋は足尾の鉱山遺構の中で当時のまま現存する貴重な遺産です。
    ドイツ製のトラス橋です。
    板張りの橋は通行禁止です。

  • 下流の橋から古河橋方面です。

    下流の橋から古河橋方面です。

  • 第二松木川橋梁です。<br />立入禁止の看板には「古河機械金属 足尾事業所」と表示されています。。<br /><br />

    第二松木川橋梁です。
    立入禁止の看板には「古河機械金属 足尾事業所」と表示されています。。

  • 鉄道橋の直下に歩道橋が架かってる関係で、両岸がガーダー橋(桁橋)で、歩道橋との交差部分は下路が通路になっている。<br />立ち入り禁止でわかりませんが頭ギリギリにも見えます。

    鉄道橋の直下に歩道橋が架かってる関係で、両岸がガーダー橋(桁橋)で、歩道橋との交差部分は下路が通路になっている。
    立ち入り禁止でわかりませんが頭ギリギリにも見えます。

  • 道路を横切るように右から左へと足尾線の線路が横切る踏切があります。

    道路を横切るように右から左へと足尾線の線路が横切る踏切があります。

  • 「間藤踏切」という表示もある。

    「間藤踏切」という表示もある。

  • 間藤駅です。<br />ちょうど観光列車が到着していました。

    間藤駅です。
    ちょうど観光列車が到着していました。

  • 列車の車内です。

    列車の車内です。

  • 多くの観光客が乗っていました。

    多くの観光客が乗っていました。

  • 古河掛水倶楽部へ行きました。<br />施設内部は撮影禁止です。

    古河掛水倶楽部へ行きました。
    施設内部は撮影禁止です。

  • 紅葉が美しいお庭です。

    紅葉が美しいお庭です。

  • 古河掛水倶楽部は、足尾銅山の隆盛期に貴賓客の接待や宿泊施設として利用されていた迎賓館です。

    古河掛水倶楽部は、足尾銅山の隆盛期に貴賓客の接待や宿泊施設として利用されていた迎賓館です。

  • 幹部社員向けの役宅。現在、鉱石資料館からお庭を回ることができます。<br />

    幹部社員向けの役宅。現在、鉱石資料館からお庭を回ることができます。

  • 明治期の住宅とお庭の紅葉です。

    明治期の住宅とお庭の紅葉です。

  • エッ!!防空壕???

    エッ!!防空壕???

  • 入り口です。<br />短いです。<br />豪空豪自体は埋められたのでしょうか・・・

    入り口です。
    短いです。
    豪空豪自体は埋められたのでしょうか・・・

  • お庭から迎賓館を見上げます。

    お庭から迎賓館を見上げます。

  • 大きな窓がある廊下が印象的です。

    大きな窓がある廊下が印象的です。

  • 斜面に建てられているからでしょうかしっかりとした基礎ができています。

    斜面に建てられているからでしょうかしっかりとした基礎ができています。

  • 手前にあるのは八角堂です。

    手前にあるのは八角堂です。

  • 庭の斜面を登ったところです。

    庭の斜面を登ったところです。

  • 庭園はここまでです。<br />この先は行き止まりです。

    庭園はここまでです。
    この先は行き止まりです。

  • 来た道を戻ります。

    来た道を戻ります。

  • 課長役宅です。<br />

    課長役宅です。

  • お庭に行くことはできません。<br />

    お庭に行くことはできません。

  • 所長役宅です。

    所長役宅です。

  • ちょっと広い住宅です。<br />お庭です。

    ちょっと広い住宅です。
    お庭です。

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