2023/10/14 - 2023/10/15
100位(同エリア599件中)
Akrさん
ご覧下さいましてありがとうございます。
ひさびさに、会社の同僚で行く鉄旅ユニット「Akr57」の超移動総会(ただ電車に乗ってるだけ)を開催。
メンバーは、フォートラでもおなじみ「あっぺ呑んさん」「しんちゃん」「コバちゃん」と私、Akrの4人。
目的は秋の臨時列車に乗る事。鉄分過剰な2日間をお送りします。
【vol.3】
前日は、臨時特急を乗り継いで茨城から大宮へ。そして熊谷に泊まりました。
2日目は、高崎へ出て、臨時快速「SLレトロぐんまみなかみ号」に乗ります。朝から生憎の雨。こんなところで雨男の本領発揮しなくてもいいのですが・・・ まあ、雨に咽ぶSL牽引の旧型客車も風情があっていいかなと何事も前向きに捉え楽しく行きましょう。
vol.3は「SLレトロぐんまみなかみ号」の模様をお送りします。
※表紙:雨の高崎駅で発車を待つ、C61 20が牽引する「SLレトロぐんまみなかみ号」
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
PR
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あっさー、朝! (また他人様のものをパクる)
夕べはぐっすり眠れました~
あっぺ呑んさんに「焼き鳥屋にカメラの充電ケーブル忘れた」ってLINE来た以外は穏やかな夜でしたwwR&Bホテル熊谷駅前 宿・ホテル
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チェックアウトはロビーにある箱にカードキー返却しておわり。
みんなとはロビーで待ち合わせ。 -
R&Bの朝食はパン。賛否あるけど、おれは好きよ。
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みんな揃ったのでごはん、ごはん。
日替わりのパン、ゆで卵、サラダ、グラノーラ、牛乳、ヨーグルト、ジュース、コーヒー、紅茶。
これだけあれば十分。 -
パンも種類あるよ。
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飲み物はすべてマシーンでファミレス風だけどね。
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いっただきまーす!
※最近、HAPPINさまの旅行記の書き方をパクってますww -
チェックアウト。
お世話になりました~ -
土砂降りやん。
さすがの雨男もへこむわ~ -
熊谷から高崎なんて高崎線だべ。と怒られそうですが、たったひと駅、新幹線を使うと30分朝寝坊できるのでついカッとなって特定特急券を買いました。880円。
ホームに上がったけどめっちゃ雨降っとる。午後には止む予報だけど。どーかな。熊谷駅 駅
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ヘビーな人は箱の中で燻されてますww
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熊谷駅の新幹線ホームは絶賛工事中。ホームが狭くなってる。
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乗るのは「とき307号」新潟ゆき。
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自由席めっちゃ混んでる。
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14分で着くのでデッキ乗車。
雨、止まないなあ。 -
あっという間に高崎。
乗って来た列車をお見送り。高崎駅 駅
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高崎も当然、雨なわけで。。。
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まずはSLの旅に備えて食糧補給。
NewDaysへ。 -
SLは昼時に当たるので駅弁を買いませう。
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峠の釜めし。横川のおぎのや?
容器が陶器じゃないだと?却下、やり直し。 -
お馴染み、たかべんの「鳥めし弁当」にした。
本当は登利平のが良かったんだけど時間もないのでこちらで。 -
では、のりばへ。
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キャー200ケイサーン
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どうやら水上でイベントあるみたい。
そういえば同僚の「タマちゃん」が行くかもしれないって言ってたっけ。彼は、大好きな「いきものがかり」のライブで上京している。我々とは別行動。
彼は大好きなアーティストのライブに給料の大半を注ぎこむ40代独身(また言う) -
土砂降りの中、レトロぐんまみなかみ号が入線。
今回の牽引機はD51 498じゃなくてC61 20。
しんちゃん「雨降ったら蒸気消えちゃうんじゃない?」
A「そしたら昔は雨降ったら汽車運休じゃねえかww」SLみなかみ 乗り物
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しずしずと旧型客車が入線。
懐かしいなあ。
手前の客車、Hゴム支持の2段窓。あったなあ。 -
乗るのはスハフ42。
って実は、国内最古参の客車、スハフ32を狙って10時打ちで席取ったんだけど、最近、運用から外れてんだよね。案の定、今日も繋がってなかった。
そういえばこのスハフ、いつの間に青に塗った?前、茶色だった気が。
青い客車は常磐線のイメージ。もちろんサボは「平 行」 -
雨に濡れて光る車体がシブい。
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あの白い目隠し窓は便所。
では乗りましょうか。 -
ええええ~
モケットなんで緑にした~
やっぱ旧客は青モケットじゃないと~ -
セレモニーは屋根の下で。
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機関車へ行ってみる。
さすがにこの雨だからそこまで人がいない。
テンダー(炭水車)には石炭がこんもりと。 -
映り込みなしで1枚撮れた。柱入ったけど。
C61も格好いいね。 -
三菱製。
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SLってこのアングル好き。
っていうか撮影してたらずぶぬれ。 -
旧型客車と言えば手動ドア。高校生の頃は動き出した汽車に飛び乗り、飛び降りなんて当たり前の時代。さすがに令和の現代ではそうもいかず、この客車も半自動になった(閉まる時だ電磁ロックで自動で閉まる。開ける時はロック解除だけで手動)
なので車体中央には戸閉灯を設置。古い人間からしたら違和感ありまくりなわけで。 -
楽しい汽車旅。
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うちらは6号車。機関車の次位。
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これが手動ドアを半自動に改造したギミック。
ドア閉めの模様は動画でどうぞ。
https://youtu.be/-mY2V4piE1w?si=KJIgynkly6tbq3pI -
今日は満席。
旧型客車は空調がないから空気が澱んでる。昔はこれに駅弁やら日本酒やらタバコの匂いやらでカオスだったなあ。 -
このあたり、たまらんね。
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センヌキ。
実はこれ、レプリカ。妙に新しい。まあ、雰囲気づくりね。 -
丸型の白熱灯。
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網棚はホンモノの網。
でもこれも後付けなんだよね。まあ客車自体がおじいさんだからいろいろガタが来てるんだろうね。 -
そろそろ発車時間。
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このちっこいテーブル。
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汽笛一声、発車~
めっちゃ上手い牽き出し。神機関士だ。
私は右手で動画撮りながら左手で写真撮ってます 笑 -
煙もくもく。
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雨も旅情の盛り立て役。
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高崎から40分。渋川に到着。
ここで20分停車。渋川駅 駅
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さっそくホームへ降りる。
最後尾のオハニ36を見に行く。 -
オハニは半室が荷物車になっている客車。
昔は鉄道で荷物や郵便を運ぶのが当たり前だった時代。 -
ここが荷物室の部分。
荷物車なんていまじゃ台湾行かないと見れないもんね。
この列車は観光列車なので荷物を積むことはない。車販準備室になっていた。 -
特急草津・四万31号を退避。
もう関東圏の特急はコレばかりに。 -
ホームではお手製サボを持ち寄って撮影会が始まってた。
「はつかり」のサボが差してあった。
私も失礼して1枚撮らさせていただく。
贅沢を言えば、この客車ならば「八甲田」とか「津軽」もしくは路線柄「鳥海」とかが似合うかな。 -
20分の停車時間が終わり、再び発車。
第一利根川橋梁を渡る。煙が力強い。 -
11時を回ったのでおべんとタイム。
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ぱっかーん。
うまそう。鶏肉系の駅弁に外れなし。 -
雨に煙る上越線の車窓と
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エスエルレトログンマミナカミゴウスゴクカタイアイス(長い)
あっぺ呑んさまが車販の姉ちゃんめんこいから買ったんだと。4つも 笑
A「わーい、カモはっけーんって言ってるね、いまごろwww」
あ「おめ、金とっぞ」 -
トンネル入ると旅情たっぷり。
この辺りで気温が下がって来たのか寒くなって来た。すると、蒸気暖房(SG)が入った。
配管に蒸気が入ると「カンッ、カンッ」って音が発生する。これがスチームハンマー現象。昔、冬に客車に乗るとだいたい聴けた。懐かしい~
動画はないのか?というご意見に応えまして・・・
「残念ながらありません 爆」
ないのかいww -
利根川沿いを行く。
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ほら、夜汽車っぽいでしょ。
「オラ、ふるさとさけえっぺ」
車内はほんわかとあたたかい。優しいあたたかさ。 -
デッキもリノベされてはいるんだけど、昔の面影残っているね。
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2時間の旅はあっという間。
終点の水上へ到着。水上駅 駅
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到着するとすぐに機関車が切り離されて、転車台へ向かった。
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やっぱりいいね、旧型客車。
昔は東北本線でもこんな光景当たり前に見られた。 -
青と茶色が混ざってるのがいいんだよね。
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水上駅。
なんとあれだけ降ってた雨が上がって来た。ダリルさまが来てるのか? 笑 -
転車台広場でイベントあるみたいなので行ってみる。
足元にはペイントとSLの絵が描いてある。 -
線路沿いに歩いていく。
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ここが入口。
いかにも手作り感満載のウェルカムボード?
「鉄道わくわく大運動会」
ま、子供向けイベントだね。入場無料だし、3万取られる撮影会とかよりぜんぜんいい。 -
SLのまわりには色とりどりの傘、傘、傘。
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C61は既に転車台で方向転換を終えて、整備点検中。
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生きているSLは大きくて迫力がある。
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鉄道グッズ販売も。
看板の字がやっつけ仕事www -
雨なので人はまばら。
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でも、雨が上がったので子供相手のイベントが元気よく開催されていた。
まあ、あまり我々には縁がないようなのでお暇します。 -
いすゞキュービックだ、なつかしい。
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水上駅に戻って来た。
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ついに太陽が顔を出した。
水上から寄り道して仙台へ帰ります。
完結編のvol.4へつづきます。
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この旅行記へのコメント (10)
-
- つららさん 2023/12/18 18:31:15
- 旧型客車は見どころ満載
- Akrさま
こんばんは
高崎駅で購入された鶏めし弁当は、鶏のそぼろ、照り焼き、スライス、炊き込みごはんとそれをまとめている海苔、もうおいしいに決まってます。鶏肉のお弁当は一般的にハズレがなさそうですが、その中でも折尾のかしわめし、大館の鶏めし、高崎の鶏めし弁当は鶏肉駅弁界のトップ3で、他とは差があるおいしさと思います。折尾のかしわめし以外は駅弁大会で買っている私が言うことをお許しください。
しかし、私は一ノ関の鶏舞弁当も食べたい食べたいとずっと思っていて、そっちを食べたら、シャラっとトップ4とか言い出すかもしれません。(笑)
ところで、駅弁は今やお弁当屋さんコーナーでなく、NewDaysで買う機会のほうが多いくらいになりました。そのため、駅弁の横に鎮座しているのが香典袋なのがシュールです。
「レトロぐんまみなかみ号」は先日の「ばんえつ物語号」とはまたずいぶん趣が違うのですね。旧型客車の蒸気暖房というのは、蒸気を管に通しているのですか? お肌に優しそう。
旧型客車は、窓枠が木でつまみもちょっと凝ってるとか、栓抜きとか、半分荷物室になっているオハニとか、動画にあったみたいにドアがバターンと閉まるとか、空調がないから空気が澱むとか、扇風機とか、見どころ満載です。車内の号車表示「6号車」の枠がかわいらしいですね。モケットはなんで緑にしてしまったのでしょうねぇ。
皆さんがなぜ旧型客車を好まれるのかが理解できました。
Akrさまが高校生の時は、動き出した汽車に飛び乗り、飛び降りが当たり前だったのですか? 仙台近辺では1980年代でも客車が普通列車に使用されていたということでしょうか。
私が高校生の頃はすでに京都近辺は電車か気動車で、客車に飛び乗って通学している同級生はありませんでした。もし当時の社会でそれが許容されているなら、ちょっとやってみたかったです。
つらら
- Akrさん からの返信 2023/12/19 18:08:18
- RE: いまや希少価値の客車たち
- つららさま
こんばんは。
SL旧型客車の旅といえば、やはり駅弁です。できればプラ容器のお茶も欲しかったですがさすがにアレはもうないでしょうね。
高崎で駅弁買うのは最初から決めていました。
そして鶏めし一択です。前の晩も鶏食ったというツッコミはなしでお願いします。
鶏系の弁当は本当にハズレがないです。
牛肉系のほうが地雷があるので怖いです。
一ノ関の鶏舞弁当は存じ上げません。毛利さまあたり詳しそうですね。
仰る通り、最近は駅弁はNewDaysで買うものらしいです。そういえば新潟駅でもNewDaysで買いました。で、ICカードで決済。なんか味気ない感じはありますね。
「SLレトロぐんま水上」はやはり旧型客車がウリです。
私はこの客車で子供のころ育った世代なので懐かし過ぎます。でも、さすがに車齢が70年とかなので色々、リノベされて、これじゃない感がありますが、そこは目をつむるとしましょう。走ってくれてるだけでありがたいので。
モケットは青のままで居て欲しかったですね。でも、このリノベはその筋向けだけじゃなくて一般人も狙ったものだと思います。写真は撮りませんでしたが1両まるまるラウンジカーに改造されていました。ちょっと興ざめです。
仙台地区では昭和60年3月改正まで旧型客車が使われていましたよ。
10両とかザラで。仙台駅では発車した列車に飛び乗ったりしました。いまじゃ考えられませんが当時はそれが当たり前の時代でしたからね。
そんな旧型客車の特徴である手動ドアですが当然、現代では許されるものではないのでいまはあの動画のような苦肉の策が取られています。
Akr
-
- 毛利慎太朗さん 2023/12/10 08:51:52
- タイトルからノリノリ。
- Akr編集者どの、おはようございます。
「雨に咽ぶ」→どこで覚えたんでせうかね…
私が教えた覚えはない…
方言や蒸気暖房など専門的知識もおりまぜ、大変満足の行く構成です。
旧型客車は09年の5月に乗ったクチで、結構間隔が狭かったなあ、なんて。
でも栓抜きのレプリカとか、荷物車など我々にとって、フォトスポット的な場所も多くて、真岡の50系と甲乙つけがたい…ですね。
なんかシートもこないだの真岡の客車と似てますね、よく考えれば。
>R&Bホテル
すこし前まで定宿と化していたような…
熊谷も2011年2月に泊まりましたね。
パンへの応援メッセージ、あざざます。
メロンパンとか、クロワッサンうまいですよね。
「焼き立て」をうたってますからね。
最近は素泊まりプランもできたので、ご一考を。
>「いきものがかり」
中学のころよくききました、懐かしい。
最近「帰りたくなったよ」の歌詞が胸に刺さります「駄目な自分が悔しいほどわかってしまうから損だ」…と。
ま、「タユムコトナキナガレノナカデ」でも聞いて、前向きになるかなあ、と。
「タユムコト」は水野さんでなく、脱退した山下さんが作った曲なんですよね…隠れた名曲です。
毛利慎太朗
- Akrさん からの返信 2023/12/11 16:40:26
- RE: かっこいいでしょ、タイトル
- 毛利先生、こんにちは。
この日が雨ということを知ってから旅行記のタイトルは決まってました。
雨に咽ぶってかっこいいでしょ。
蒸気暖房は思いがけず体験出来ました。懐かしかったです。やっぱり客車はSGですなあ。
旧型客車はピッチは狭いですね。なんて言っても昭和中期の設計ですからね。昭和40年代後半になって人間工学とか言う言葉が生まれてピッチが改善されましたね。同じボックスでも12系ではだいぶ進化したように感じます。
オールドファンとしましては、なるべく旧型客車はオリジナルを保って欲しいのですがなにせ古いものですからリノベはやむを得ないところですね。
R&Bは部屋が狭いのとベッドが硬いのを除けば及第点です。
パンも美味しいですしね。駅前で朝飯付いて5900円は文句なしです。
ただ、ベッドと窓の間の隙間はなんとかして欲しいな。嫌な予感はしてたんですよ。
まさかとは思いましたが見事に隙間に落ちました 笑
会社の同僚のタマちゃんがいきものがかりの大ファンなのです。
この日もライブがあるらしく東京遠征してましたね。
私も好きな曲は多いですがなかでも「笑顔」という楽曲が好きです。好きな異性を思った切ないラブソングです。一度、聴いてみてください。思いを寄せる方がいらっしゃると聞いたので心に刺さるはずですよ。
Akr
-
- Tagucyanさん 2023/12/09 22:10:46
- 雨の中もいいものですね… 見てる方は
- Akrさま
こんばんは
雨と上越線のSLというキーワードは以前から伺っておりましたが、その様子、こんな感じだったんですね。晴天の下、また夜のSLもですが、雨の中もいいもんですね。写真撮る方は大変かも知れませんが。
このあたりは、沿線の駅名標もレトロ仕様になっていたり、車両も旧型客車を使用していたりと、なかなか凝っていますよね。ちょっとリニューアルしすぎの点も見受けられるようですが、まあ古い車両なのでそこは仕方ないかと。個人的には、走行中も開け閉め自由だった扉を、今仕様にムリヤリ半自動にしたところが、仕方ないのですがちょっとなあと思っているところです。
水上の方に向かうSLというと、宮脇俊三氏の本の中に登場する、氏が戦争末期に新潟の方に疎開したときの描写が思い浮かびます。関東平野を疾走していた列車が、この辺りの勾配でスピードが落ちて舐めるように走っているところ。たぶん、今回のSL列車も同じような走りだったのでしょうね。そういう車窓を見ながら食べる「鳥めし」がうまそう! 旧型客車に駅弁は鉄板ですね。
ここから先は… ああなるほど。Akrさんから見たらどういう様子になるのか楽しみですね。
---
Tagucyan
- Akrさん からの返信 2023/12/10 18:17:26
- RE: 風情がありました
- Tagucyanさま
こんばんは。
この日はずっと前から雨予報で半ば、諦めていたのですが、雨のSL列車ってのもなかなか味があって良いなと思いました。黒い躯体がしっとりと濡れて良い雰囲気でした。何事も前向きに。
高崎の旧型客車は前は、ほぼオリジナルだったのですがだいぶ手が加えられたようです。床や網棚はすっかり新しいものに交換されていました。「センヌキ」のステッカーもレプリカでした。あとは1両をラウンジカーに改造したりと若干やりすぎ感もありますが、まあ、ヲタだけ相手にしているだけじゃ儲けが出ないので一般人受けするレトロ客車を目指したのでしょうね。
動画に載せましたが、あの無理やり感のある半自動ドア。よく考えたものですね。
バタンっって閉まってまさに爆弾ドア。
宮脇俊三さんのお話もそうですが、上越国境という呼び名といい、昔から上越線は情緒があると言いますがどこか詩情的ですよね。
旧型客車と駅弁、これの組み合わせは最高です。ハズレなしの鶏肉系弁当。あ、チキン弁当もそうだ。
次回はすでに同行したあっぺ呑んさまが旅行記を公開しているのでネタバレしていますが自分なりに料理した内容をお送りしたいと思いますのでお楽しみに。
Akr
-
- とのっちさん 2023/12/09 15:14:29
- いつ~のま~にか~ふりだ~した~あ~め~
- Akrさま
こんにちは。魅力的な臨時列車リレーが続きますね~週末パス1枚でこんなルートが組める緑の会社すごい!撮影はたいへんだったでしょうが、雨も滴るいいクルマ。
今日の臨時列車は上越線の蒸気機関車でしたね。32形でなかったのは残念ですが、青い客車にあたったんですね。この青は見てみたいなと思ってるんです。かえってうらやましい。車内外の様子も事細かにレポートしてありますね~あの自動化ドア(?)の動画はさすがです。よく思いつきましたね。だから戸閉灯がある、うーん。テンダーも大きくて石炭満載、ボイラー太いと見ごたえがありますね。それで神引き出し。さすが旅客列車。というか、両手で動画とカメラ!なんと取材熱心!
高崎の鳥めしおいしそうです。一度だけ新特急ではない「草津」の中で食べましたが、帰りの115系で爆睡して渋川で寝過ごしてガーラに行けなかった負の思い出とともに残っています。峠の釜めしは陶器じゃないんですね。これも時代の流れ(?)。食後は旅行記でおなじみのキュウキャクスゴイカタイアイス、スプーン刺して撮ってる客は何らかのブログかSNS関係者でしょう(笑)。水上の転車台にも行かれたのですね~「無料」ってのが昨今のキーワード。写真を撮るのがうまい方は、有料サービスの落ち着いた雰囲気でゆっくり撮影されるほうがいいのでしょうが、私はそこまで気合が入ってないので無料の範囲で十分満足しています。両手で2台は、そこらへんの有料撮影会よりよっぽど気合が入っていると思います。
あっぺ呑んさまの旅行記で予習しましたが、この後Akrさまはどうレポートされるのでしょうか。楽しみにしております。
とのっち
- Akrさん からの返信 2023/12/09 21:02:08
- RE: 予報が当たってしまいました
- とのっちさま
こんばんは。
臨時列車リレーで、新幹線を使わずに仙台から熊谷まで来れたのに翌朝、30分の朝寝坊時間を特定特急券で買ってしまう馬鹿者でございます 笑
翌日はだいぶ前の天気予報で雨って知ってたのですが、一縷の望みも虚しく見事に的中。土砂降りとなりました。
でも、何事もポジティブに。雨に滴る蒸気も良いかなと。車内の熱気で曇った客車の窓やSGが入った音。雰囲気も楽しめる雨の汽車旅でした。
本当は狭窓ずらりのスハフ32に乗りたかったんですが、最近調子が悪いのかツイッター見ても繋がれていなかったのでこの日も案の定でした。でも茶色と青の混成は本当に国鉄時代を思い出させてくれますね。贅沢を言えば、牽引機は赤い交流機だと最高なのですが。。。
高崎の鶏めしは美味しいですね。
大館花善の鶏めし、九州東筑軒のかしわめし。鶏肉の弁当はハズレがないですね。
あと車販で買ったアイスはあっぺ呑んさまが弁当を食べる前のタイミングで買ってしまったので食べ始めるころには溶けてしまいました。あんな溶けたカタイアイスは初体験です 笑
水上の転車台イベントは面白いです。
昨今の数万円払って車両基地で撮影会よりもぜんぜん楽しいです。旅のついでに駅撮りしかしないのでイベントで大枚叩いて撮影に行く気になれません。
右手で動画と左手で写真はいつもやります。
大谷選手ほどじゃないにせよなかなかの二刀流だったりします。
「動画を撮ったら静止画撮れず、静止画撮ったら動画が撮れず」
この葛藤から逃れるべくして編み出したワザです 笑
次回はですね、仰るように既にあっぺ呑んさまが本日、最後までの模様を公開されましたのでネタバレしていますが私なりの切り口で書きましたので来週、楽しみにしててください。
Akr
-
- HAPPINさん 2023/12/09 10:17:49
- ぱっかーん
- アーリン、おっはー
コメント早くてすいませんwww
数々のパクリはご愛敬として。みんなでたのしみませうw
釜めしのパルプモールド容器。コロナ禍には品切れになってたのでむしろ貴重な気がします。陶器製のをお土産に買って2個持って帰るだけでも重たかったので。
まぁ風情は断然陶器製なのですが。
スハフ42。なるほどおじいさんだから色んな所に「整形」の手が加えられてるんですね。むくつけき男4人衆で膝突き合わせて、昔ながらの汽車旅いいですね。
そして何よりもエアコン壊れたのだなんだのって言わせないために非冷房の汽車に乗る所が潔い!
気持ちよいくらいです。
せっかくだからオハニの中も見てみたい気がします。
ダリルさんがLINEで見守っていたお陰で雨も上がって。
いい旅になりましたね。
私も楽しませていただきました。
ありがとうございました。
八品
- Akrさん からの返信 2023/12/09 13:13:47
- RE: 言葉の相互乗り入れ
- はっぴん こんにちは。
早速のいいねとコメントありがとうございます。
へけけさま流に言いますと「返事が早くてすみません」です 笑
パクりは組合員の言葉の相互乗り入れです。とダリルさまが仰ってましたね。
良いモノはみんなでシェアしましょう。おかげで私の旅行記が一体、ダレのなのかわからなくなって来ました 笑
釜めしの容器、陶器以外もあったとは。初めて見ました。
昔、あの空になった陶器が灰皿に化けてました。なつかしい。
高崎の旧型客車は前に乗った時は、ほぼオリジナル仕様でしたが今回乗ったらだいぶ手が加えられていましたね。木の床も張り替えたっぽい感じだし。まあ、齢70年とかの古豪揃いだからメンテも大変なのでしょう。走ってくれてるだけで感謝ですね。
今回は旧客なので空調の不調を私のせいにされる心配はなかったのですが、車両そのものが古いので壊れないか心配でした 笑
水上では、はっぴんとダリルさんが日光に着いた時のように嘘みたいに雨が上がりました。晴れ男の称号までも手にしてしまう私なのでした(調子乗んなww)
次回はおまけ編みたいな感じです。
寄り道して仙台へ帰ります。
お楽しみに。
追伸
八品って宴会コースですか 笑
アーリン
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