2023/11/18 - 2023/11/18
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2023年11月中旬の週末に、新潟県上越地方の妙高高原へ一泊二日の一人旅に行って来ました。
ここ最近は仕事のプレッシャーで気持ちのテンションが下がり気味、ここは温泉メインの旅で心身共にリフレッシュしなければ…
妙高山の中腹にある温泉旅館に宿を取り、これから厳しい冬を迎える前の静かな温泉地の雰囲気を満喫して来ましたよ♪( ´▽`)
周辺の観光名所も訪問していますが、あくまでも今回はついでということで…
本編は前編の1日目の上越市の春日山城跡と直江津駅周辺の旅行記です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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旅の1日目の11月18日(土)は、東京駅7時52分発の金沢行き北陸新幹線『はくたか553号』に乗車しました。
この列車は昨年2022年10月の長野県野沢温泉の旅でも乗車しました。東京駅 駅
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週末土曜日朝の車内は大変混雑していました。
例によって朝食を摂っていませんでしたので、新幹線ホームで買い求めた『日本ばし大増』さん調製の駅弁『深川めし』税込980円を車内で頂きました。北陸新幹線 乗り物
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長野駅を出発した列車は県境を越えて新潟県(右下)に…
高い山の頂上付近にはすでに雪が積もっていました。
当日の天気予報では新潟県は雨でしたが、現地は雲が多めながら晴れていました。北陸新幹線 乗り物
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列車は定刻通り9時54分に上越妙高駅に到着しました。
上越妙高駅 駅
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上越妙高駅の構内の様子です。
コンコースにストリートピアノが設置されています。上越妙高駅 駅
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新幹線改札口を出てえちごトキめき鉄道の改札口に行くと、アジア系の外国人旅行客が改札口の前に集まっていました。
何故こんなにいるのだろうと思っていましたが…上越妙高駅 駅
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イチオシ
改札口を通りホームに降りてみて納得しました。
えちごトキめき鉄道が運行するリゾート列車『雪月花』が停車していました。
2016年に製造されたET122形1000番台気動車ですので、車体はまだ新しいです。
外国人旅行客の皆さんはこの列車に乗る予定なのですね。雪月花 乗り物
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雪月花は車内で沿線の美しい風景を眺めながら、地域で採れた食材を使った美味しい料理を楽しむことが出来ます。
車内のインテリアもゴージャスです。
乗る予定はありませんでしたが、見ているだけでも楽しめました。雪月花 乗り物
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予定の10時19分を2~3分遅れでやって来た直江津行きの快速電車に乗車しました。
JR西日本から譲渡された旧国鉄455系電車です。
出向先に転籍して、定年延長で頑張っている超ベテラン社員の様な存在です。上越妙高駅 駅
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約5分程電車に揺られて2駅先の高田駅に到着し、ここで下車しました。
乗車した電車は駅に着いてもドアが自動で開かず、乗降客が扉の把っ手を持って開け閉めする仕組みです。
駅のある高田は上越市の行政・経済の中心部で、かつて江戸後期は譜代大名榊原氏15万石の城下町でした。高田駅 駅
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駅前のロータリーから路線バスが通行する県道198号線に向かって歩きました。
途中で冬季に作動する消雪パイプの試運転の様子を見ることが出来ました。 -
県道198号線沿いにある本町六丁目バス停から、10時49分発の直江津駅経由佐内入口行きの頸城自動車バスに乗車しました。
路線バス (頸城自動車) 乗り物
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11時12分頃に目的地最寄りの春日山荘前バス停で下車しました。
ここまでの運賃は大人320円でした。路線バス (頸城自動車) 乗り物
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春日山荘前バス停の近くに『上越市埋蔵文化財センター』が建っています。
戦国時代の上杉氏の居城だった春日山城跡をはじめ上越市内の遺跡から発掘された出土品を収蔵・研究・一般展示する博物館です。
訪問時は企画展『越後上越 謙信公と春日山城展・戦国時代と今をつなぐもの』が開催されていたようでしたが、今回は『春日山城登城』一点に目的を絞っていましたので見学はパスしました。
なお『上越観光Navi』HPで確認すると、企画展は当初今年2023年3月末までの開催だったようですが、2023年11月現在も延長開催されているようです。
【『上越観光Navi』の紹介ページ】(※サイトの掲載記事やアドレスの変更等により、今後掲載内容の変更やアクセスできなく可能性がありますのでご注意下さい)
https://joetsukankonavi.jp/kikaku/上越市埋蔵文化財センター 美術館・博物館
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春日山城を目指して車が通る道路を進むと、途中『大手道』と刻まれた石碑を見つけました。
春日山城跡 名所・史跡
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春日山城に向かって車道の左手に舗装されていない道が伸びています。
この道はかつての春日山城の正規の登城ルートだったそうです。
現在は舗装された車道を通って車で訪問するケースが多いので、この道を歩くのはハイキング客ぐらいでしょうか。
私の場合はなるべく早く現地に行きたかったので、ショートカットして現代の『大手道』車道を歩きました。春日山城跡 名所・史跡
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案内に従って上り坂を歩くと、正面に銅像を載せた石垣の前に来ました。
春日山城跡 名所・史跡
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銅像はもちろん『上杉謙信公』
睨みを利かせて城の訪問客を牽制するというよりは、どこか遠くを見据えて佇む、孤高の武将といった雰囲気です。
この位置で銅像を撮っていると、近くの売店の女性店員さんに『こちらから撮ると全身を写せますよ』と勧められました。
そして撮った写真が本編旅行記の冒頭の画像です。春日山城跡 名所・史跡
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イチオシ
道なりの道路の先には春日山城の城跡が見えます。
春日山城跡 名所・史跡
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春日山城は戦国期の主流の城郭形式である、典型的な『山城』です。
春日山城跡 名所・史跡
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イチオシ
旅の1日目の目的は春日山城の本丸跡に行く予定でしたが、その前に『春日山神社』にお参りすることにしました。
春日山神社 寺・神社・教会
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神社の参道付近から見た下界の景色です。
かつて北前船が寄港した港町、直江津と日本海を眺めることが出来ました。
ただ、先程と違い雲行きが怪しくなって来ましたよ…春日山神社 寺・神社・教会
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展望写真図もあります。
上杉氏はここ春日山に居城を築き、直接支配した直江津港の海上交易で得られる収益を元にして、有力な戦国大名になりました。春日山神社 寺・神社・教会
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春日山神社にお参りしました。
神社は1901(明治34)年に山形県米沢の上杉神社から、主祭神の上杉謙信を分霊して創建されたそうです。春日山神社 寺・神社・教会
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境内の紅葉もこの時期見頃の様でした。
春日山神社 寺・神社・教会
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お参りを済ませてから、いよいよ本丸跡を目指して登城を開始しました。
途中で雨が降らなければいいのですが…春日山城跡 名所・史跡
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『三ノ丸跡(上杉三郎宅跡)・米蔵跡』です。
上杉三郎とは謙信の養子で、関東の戦国大名の北条氏康の息子で氏政の弟の『上杉景虎』のことです。
上杉謙信の死後に家督相続を巡って、同じ謙信の養子で謙信の実の甥にあたる『上杉景勝』と対立し、ついに1578(天正6)年に越後国内を二分して争う『御館(おたて)の乱』が勃発しました。
最終的に景虎は敗れ、自害してしまいました。春日山城跡 名所・史跡
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三ノ丸跡から見た下界の眺めです。
視界の彼方で雨が降っていることを確認しました。春日山城跡 名所・史跡
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三ノ丸跡から狭い坂道を上り『二ノ丸跡』に出ました。
春日山城の心臓部、本丸を警護する武士の詰所がここにあった様です。春日山城跡 名所・史跡
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二ノ丸跡からさらに坂道を上ると『天守閣跡』
実際にはここに天守閣は建っていなかった様です。春日山城跡 名所・史跡
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天守閣跡から程近い所に『春日山城登城』の目的地、城主が居住していたとされる『本丸跡』があります。
春日山城跡 名所・史跡
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城跡の最上部からの眺めです。
ここに着いた辺りからポツポツ雨が降って来ました。春日山城跡 名所・史跡
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『諏訪堂跡・毘沙門堂跡』付近です。
謙信は毘沙門天に対する信仰が篤く、出陣前には毘沙門堂で戦勝祈願の参籠をしていたそうです。春日山城跡 名所・史跡
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毘沙門堂跡の近くに建つ、1931(昭和6)年に復元・再建された毘沙門堂です。
雨が強くなって来ましたので、ここで先程通った経路を引き返しました。春日山城跡 名所・史跡
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上杉謙信の銅像の撮影ポイントを教えていただいた店員さんのいる売店で雨宿りしました。
通り雨だったらしく、しばらくして雨は止みました。
この時期の日本海側はよく時雨れると聞いていましたが、本当ですね。
その後春日山神社の正面参道の石段を下りて、駐車場から地元のタクシー会社の配車センターに連絡してタクシーを呼びました。春日山神社 寺・神社・教会
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到着したタクシーに乗車して、春日山城跡最寄りのえちごトキめき鉄道春日山駅で下車しました。
タクシー料金は1,300円でした。
乗車した『頸城ハイヤー』の運転手さんは、大変丁寧な応対で好印象でしたよ。
もう少し時間に余裕があれば、春日山城跡近くにある上杉氏の菩提寺で謙信の墓がある『春日山林泉寺』を訪れる所ですが、いつか再訪で実現することにしましょう。春日山駅 駅
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春日山駅12時52分発の普通電車に乗り、約5分程で終点の直江津駅に到着しました。
直江津駅 駅
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ここで昼食を摂ることにしました。
駅から歩いて5分程のところにある『軍ちゃん 直江津店』さんに来店しました。軍ちゃん 直江津店 グルメ・レストラン
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軍ちゃんさんは昼夜二部制で、お昼のランチの営業時間は11時から14時まで、ラストオーダーは13時30分です。
訪れた時は13時を過ぎていましたが、間に合いました(*^_^*)
お店では直江津港に水揚げされた、日本海の地魚を使ったお寿司や海鮮料理を味わえます。軍ちゃん 直江津店 グルメ・レストラン
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カウンター席に座り、『海鮮丼並盛』酢飯変更、税込1,210円を注文して頂きました。
並盛にしたのは当日宿泊する旅館の夕食対策で、食べ過ぎない様にするためです。
出て来たお盆の上には、二段重ねの鉢と味噌汁が載っていました。
上段の鉢は地魚の刺身盛り合わせ、下段の鉢は寿司飯です。軍ちゃん 直江津店 グルメ・レストラン
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イチオシ
刺身盛り合わせの鉢には、魚の説明書きが付いていました。
これでお値段1,210円とは都会ではあり得ない、ちょっと得をした気分でした。
カマスやイシモチなどの珍しい魚もあって、並盛でも充分日本海の美味しい海の幸を堪能することが出来ました。軍ちゃん 直江津店 グルメ・レストラン
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軍ちゃんさんで昼食を済ませてから、直江津駅に戻ることにしました。
もう少し時間に余裕があれば直江津の街を散策するところですが、今回は滞在時間が短いのでこれも別の機会にということで…
お店の周りは冬雪深い新潟らしい、雁木を連ねた街並みです。 -
かつて直江津駅は信越本線と北陸本線が接続する、『日本海縦貫線』の重要な駅でした。
上越新幹線や北陸新幹線が開業する前は、この駅に新潟・東北方面、長野・関東方面、北陸・関西方面の3方向に向かう特急や急行が昼夜を問わずに頻繁に停車していました。
北陸新幹線長野~金沢間開業後は、JR在来線の第3セクター化で特急『しらゆき』を除いて基本普通列車しか停まらないローカル線の駅になってしまいましたが、それでも3つの鉄道会社の列車をこの駅で見ることが出来ます。
(左側)えちごトキめき鉄道 ET127系電車〔妙高はねうまラインで運行〕
(右側)えちごトキめき鉄道 ET122形気動車〔日本海ひすいラインで運行〕直江津駅 駅
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(左側)JR東日本 E129系電車〔新潟・長岡方面〕
(右側)北越急行 HK100形電車〔越後湯沢方面〕直江津駅 駅
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14時26分発の妙高高原行きのET127系電車に乗車して、今回の旅の宿泊先に向かいました。
本編旅行記を最後までご覧いただき、ありがとうございます。
この続きは『2023年11月秋の週末一泊一人旅~新潟県妙高高原温泉郷②:燕温泉花文さん~』となります。
https://4travel.jp/travelogue/11868090直江津駅 駅
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2023年11月秋の週末一泊一人旅~新潟県妙高高原温泉郷〜
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旅行記グループ 2023年11月秋の週末一泊一人旅~新潟県妙高高原温泉郷〜
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