2023/10/19 - 2023/10/31
9位(同エリア47件中)
とわこさん
コンクは美女と野獣の舞台に似ていると言われる可愛い村です。
コンクはフランスからスペインへと続く世界遺産サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路の中継地点として古くから多くの巡礼者たちを迎えてきた街で今でも巡礼途中に立ち寄る村だそうです。
ここの見どころはサント・フォア修道院付属教会です。
サンチアゴ・デ・コンポステエラは中世ヨーロッパで盛んに行われた聖地巡礼の一つ
イェルサレム、ローマと並んで三大巡礼地です。
サンチアゴ・デ・コンポステエラは9世紀にイエスの十二使徒の一人ヤコブ(聖ヤコブ、スペイン語でサンチャゴ、英語でセント・ジェームズ、フランス語でサン・ジャック)のお墓が見つかった事から大司教が執務を行う様になり、それ以後聖地としてヨーロッパ各地からの巡礼が集まるようになったのです。
その後はサンシエルラポピーに。フランス人が大好きな可愛い村です。
そして宿泊はワインが有名なカオールの17世紀に造られたシャトーホテルです。
行程
1日目 ホテル日航成田(前泊)
2日目 成田発フランクフルト JAL407 09:35-17:35(同日)
フランクフルト発トゥールーズ LH1100 21:40-23:25
宿泊 NH Toulouse Airport Hotel
3日目 ハーツレンタカーをレンタルして出発
ツゥールーズ、コルドシュルシェル、アルビ、ラブロ
宿泊 Château de Labro - Les Collectionneurs
4日目 ラブロ、コンク、サンシウルラポピー、カオール
宿泊 Château de Mercuès
5日目 ロカマドール
宿泊 Château de la Treyne
6日目 ドンム ラロックカジャック ベナック城、サン=ヴァンサン=ド=コース
宿泊 Domaine du Château de Monrecour Hôtel
7日目 サン=ヴァンサン=ド=コース、サンテミリオン(宿泊)
宿泊 Logis de la Cadène
8日目 サンテミリオン、ボルドー、ポーイヤック(宿泊)
宿泊 Château Cordeillan-Bages
9日目 ボルドー ポーイヤック(宿泊)
宿泊 Château Cordeillan-Bages
10日目 ポーイヤック、ボルドー、カゾーボン(宿泊)
宿泊 La Bastide en Gascogne
11日目 カゾボーン、トゥールーズでレンタカー返却
トゥールーズからマドリッド イベリア航空 IB8741 17:30-18:55
Madrid Airportターミナル内のホテル泊
宿泊 Air Rooms Madrid By HelloSky
12日目 マドリッドからロンドン JL7702(BA459) 12:00-13:30
ロンドンから羽田 JAL044 18:30-17:20(翌日着)
13日目 羽田国際空港 17:20 着
エアー Japan Airline SYD / TYO / FRA MAD / LHR / TYO / SYD
ビジネスクラス 7,045.50 (AUD) 1名分
Lufthansa FRA / TLS Economy EUR 193.73 1名分
Iberia TLS / MAD Economy EUR 121,00 1名分
レンタカー ハーツ9日間857.92ユーロ
ガソリン 96.86ユーロ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空 イベリア航空 JAL ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
素敵なシャトーホテル(Château de Labro)を出発して35分で美しい村コンク(Conques)に着きます。
トゥールーズからだと車で2時間ちょっとの距離らしい。シャトー ドゥ ラブロ ホテル
-
carplayは順調に道案内してくれるけどたまに問題があります。
今日は日曜日
何処かの村では朝市があり通行止めに。
朝市も覗きたかったけどそんな余裕はありません。 -
コンクはもう直ぐ。
今回の道路は道幅もあり崖も無くお気楽です。
それにマナーが云々もありません。
何よりあまり車も走ってない。 -
コンクも勿論フランスの美しい村に認定されてます。
-
コンクも前日のコルドシュルシェル同様向かいの丘から見れば幻想的だとか。
いいお天気のせいか水蒸気が発生して幻想的どころかよく見えません・苦笑
雲海だったらいいのだけどネ。 -
村のすぐ近くに停めれました。
-
駐車場代金は6ユーロ
-
村の入り口です。
侵入禁止のポールがあるのは村人しか入れないからです。
中にホテルもあったので駐車場のあるホテルを予約してたらここ通れるんだなぁとか思いながら通りました。 -
山側に十字架がありました。
-
駐車場には車が停まってたけど日曜日のせいか静かです。
街の始まりは・・・・
8世紀の終わりにダドンという男性が当時は荒れ果てたコンクに辿り着きました。次第に敬虔(けいけん)な他の男性が加わりコミュニティの数は増え続け、聖セイバーに捧げられた教会が建てられたことがはじまりといわれます。 -
サント・フォワ修道院付属教会が見えてきました。
人里離れた街なので孤立化や資金難にも直面していた当時、アキテーヌ地方アジャンの街で異教徒の子供として生まれた12歳の少女フォアに目を付けました。フォアは異教の祭儀に参加することを拒否したので火あぶりにされ首を切られて殉教したのです。若い殉教者フォアの遺物はアジャンの宝物になりました。 -
コンクの修道僧たちは聖女フォワの遺物をコンクの修道院に納めました。
聖フォアは盲人を癒す、足の不自由な人を癒す、苦しんでいる人々や、罪のない囚人やまたは有罪の囚人を平等に世話をしたと言うような言い伝えが広まりました。なので一目、聖フォアを拝もうとコンクを目指して巡礼者が爆発的に増えることになったのです。宣伝が効きましたネ・笑 -
この木彫りの人はサン・ジャック
サン・ジャックは、キリストに最も近い12使徒の一人で聖ヤコブのこと。
スペイン語ではサンティアゴ
うーん!納得オーベルジュサンジャック (レストラン) 地元の料理
-
サン・ジャックは、杖を手に腰にぶら下げている袋や頭の菅笠にもホタテ貝がついています。
巡礼者はお守りにホタテ貝をつけているそうですが、ホタテ貝は「平和」を意味する巡礼のシンボルなのだそうです。
又、この街のコンクはコンク貝からきてるそう。
私にはコンク!と言えばボネール
https://4travel.jp/travelogue/11472430 -
サント・フォア修道院付属教会
聖女フォアの為の教会って訳ですネ。
11世紀に造られました。サント フォワ教会 寺院・教会
-
見どころはまずこの扉の上部の部分、タンパンと言うそう。
タンパンは単なる装飾ではなく字の読めない人々に教えを伝える役目です。 -
これだけ綺麗に残ってるのは貴重とのこと。
-
中央にキリストがいます。
向かって左に聖母マリア、後ろには天国のカギを持った聖ペトロがいます。
ペトロの後ろはコンクを開いたダドンです。 -
その下には天国の神の家
神に選ばれた人々です。
子供を抱く人はアブラハムで彼は信仰の父で信じる者すべての父とされ神による人類救済の出発点として選ばれ祝福された最初の預言者との事です。 -
そしてその上で神の手の前でひれ伏し祈ってるのがこの教会の由来の聖女フォアです。
-
こちらは強欲の世界
死んでもお金を離さないとばかりにお金の袋を首にかけた守銭奴が盗みの罪で首を吊ってます。 -
大天使ミカエルと悪魔がいます。
ミカエルは死者を冥界に導く重要な役割で天秤を使って死者の魂を計量してるのです。 -
中に入ってみました。
サント フォワ教会 寺院・教会
-
美しい彫刻の祭壇です。
-
後ろにパイプオルガンがありました。
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シルクのタペストリーが年代を感じます。
この青はパステルでしょうか・・・・ -
歴史のある村ですが単に風景としても美しい村です。
-
少し歩いてみました。
-
サント・フォア修道院付属教会ですが裏側は修復中です。
-
維持するのも大変
この教会も見学無料
スペインのサグラダファミリアの入場料が値上げされ全部入れると円換算で1万になると言う記事を見ました。金閣寺は値上げしてやっと500円だとか。
比べるのは規模が違う気もするけど・・・・
何処か海外の教会で数ユーロだったけどお金が要るとなったら中に入らなかった私たちではありますが時代と共に考えも変わり・・・数ユーロなら出すよ。。。。 -
裏手に作業工程の説明ボードがありました。
今はカバーで見難いけど写真では教会の裏側に修道院が見えます。
なのでサント・フォア修道院付属教会という名前にも納得 -
屋根の見本
石をこんな風にして屋根にしてるんですね。
海外に行ったら世界史の勉強をもっとしてたらとは思うけど建物を見る度、建築の基礎があったらとても興味深いだろうなーと思います。 -
巡礼の地を後にして次に移動します。
-
2時間で次の目的地の美しい村サン=シルウ=ラポピーに行きます。
コンクはお天気が良かったけどこちらは雨予報サン シル ラポピー観光案内所 散歩・街歩き
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上の駐車場に着きました。7ユーロ
テーブルがあるエリアではフランス人ファミリーがピクニックをしていました。
正直わざわざここで?とは思うけど眼下にはこのビューが。。。。 -
ロット川です。
岩肌が見えてる所は・・・・ -
これ。
ここがサンシエルラポピーです。
13~14世紀に建てられたゴシック様式の石造りの家や15~16世紀に造られた木組みの家が現在でも残っています
14世紀半ばから15世紀半ばに起こった100年戦争の際に、ここでフランス軍とイギリス軍による戦いがあったのに中世時代の建物が残ってるのは奇跡とのこと。カルダイヤック城砦跡 史跡・遺跡
-
街に行ってみます。
駐車場から街まで下りだし5分ほどかなぁ。
公共機関の利用だと下から30分程歩くらしい。 -
路地を入って行きました。
ここサンシエルラポピーはフランス人が大好きな村らしく周りは多分フランス人だらけ。 -
日曜日の午後のせいか皆食べて飲んで~!
-
可愛い村です。
人口200人とか。
それに対し年間の観光客は40万人らしい。 -
サンシエルラポピー城が見えます。
崩れてしまってわずかに周りが少し残ってるだけ。 -
階段を上がって行きます。
旅行前にお天気が悪い事は覚悟してたのですがどうにか初日は持ってくれたけどそろそろ雨っぽい。
そのせいか空気は生暖かく暑いぐらい。
上着は要らなかったけ暑ければ脱げばいいけど寒いとどうしようもなくついつい厚着になります。 -
先ほどの街を階段から見て見ました。
-
おとぎ話に出てきそうな村です。
手前のお家は大富豪のお家 -
奥に見えるのは教会
階段があるので上がって行きますが何もありません。
ここにラポピー子爵のお城があったって場所サン シル教会 寺院・教会
-
上から見る程可愛さが増す様な。
カルダイヤック城砦跡 史跡・遺跡
-
こちらのご夫婦もピクニック
水筒にはワインでしょうか。
タッパーに何か入れてたけどサラダっぽい。
冷蔵庫にあるチーズとかタッパーに詰めて気軽
その点和食は卵焼きですら一手間だね。 -
これだけの村と言えば昨日のコルドシュルシェルも朝のコンクもですが・・・・
これだけの村でも何故か心は弾み楽しく感じます。 -
このエリアはロット川が蛇行してるので流れは滞留するらしい。
だから水は澄んでなく濃いので清らかと言うより渓谷の怖さを感じます。 -
写真を撮ってたら撮るよ~と声を掛けられました。
何処から?と聞かれ東京よと言うと日本が大好きと言う男性カップルはサンフランシスコからでした。
昨日の駐車場のシカゴのご夫婦といい、今回、日本の印象爆上がりを感じます。
円安で訪日観光客が増えおもてなしの評判がいいからでしょうか。
日本の経済力低下で去年は日本と言うのは肩身が狭く、あぁ。。。と言う反応に感じ、中国人よと言いたかった程・笑
今回は明らかに反応が変わってました。 -
お城の中の祭壇があった場所でしょうか。
-
日曜の午後は穏やかな時間が流れていました。
周りを見たら飼い主らしき人がいなかったけどこの子と同じ犬種のわんちゃんがいて遊ぼうとちょっかいを出してとても可愛かった。
首輪はなかったけど適度にふくよかなので飼い犬と思うけど。 -
何がある訳でもないしお天気もよくないのでパスしてもいいよ~と思ったサンシエルラポピーですが寄って良かった。
-
城跡です。
階段を少し上るだけでハードではありません。
駐車場に戻ります。カルダイヤック城砦跡 史跡・遺跡
-
次は33分程でカオール(Cahors)へ
カオールは言わずと知れた赤ワインの街
ネームバリューがないので安くて美味しいらしい。 -
先ずはカオールの全貌が望める丘へ道路を上がって行きます。
ヴァラントレ橋が見えます。
これはロット川 -
大きな建物は教会です。
サン・テチェンヌ大聖堂
質感が違うけど後ろのドームも教会です。サンティティエンヌ大聖堂 寺院・教会
-
3時頃になってたので街に車を停めて観光するのも・・・と思いホテルに直行します。
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ここからは17分と近い。
Chateau de Mercues ホテル
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あ、もしやあのホテルでしょうか。
この辺りは列車が通ってるのか線路がありました。 -
これだね!
Chateau de Mercues ホテル
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シャトーデメルケル
https://chateaudemercues.com/overview.html
ルレエシャトーです。
見えてる小屋は門番のお家
お約束の門から車で5分 -
如何にもシャトーが見えてきました。
チェックインお願いね~と車を入り口の前まで付けました。
トランクの荷物を手伝ってねと言ったら若い女性が快く勿論と言ってくれましたがそばに若い男性もいたのでその彼に頼むのか思ったら彼女が来ました。
そして事もなくトランクを持ち上げ運んでくれました。
体格が違うと言えばそれまでだけど。。。
フランスに限らず男女同権というかジェンダーレスが叫ばれて久しいけど私としては目が覚めた思い。
これが本当のジェンダーレス・苦笑
荷物を持つのは男性と決めるのは止めましょう・笑Chateau de Mercues ホテル
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プールに入るような気温ではないけどまだ営業中とのこと。
プールがないと5つ星の条件にそぐわないのでプールは必須ですが維持も大変ですねぇ。
館にはエレベーターもあります。 -
ロット川が流れて断崖になってます。
17世紀に建てられその後、現当主が手に入れ10数年前からホテルにしてると言ってました。 -
裏側はしっかりお城してます。
Chateau de Mercues ホテル
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大きな木です。
-
樹齢241年
凄いね。 -
3階の屋上に出れるようになってるので出てみました。下から見えてた塔がありました。
-
この塔ですネ。
-
お部屋のカテゴリーはデラックスルーム
大した部屋でもないのに早期予約で369ユーロ
こちらは格式があるのか少し高め
ビューがいいので下男とは言わないけど執事のお部屋って感じでしょうか。 -
お部屋の窓からはロット川と平野が広がります。
-
椅子が多く配置されてるので椅子を端に寄せてトランクのスペースを作りました。
上の写真にある黒い吊るしはテレビです。
鏡仕様にしてて景観には気を遣ってるようです。 -
バスルーム
残念ながらこのカテゴリーではシャワーが別にありませんでした。 -
このシャトーはワインを作ってるのでワイナリーを併設してます。
1時間毎の見学で何時がいいかチェックインの時に聞いてくれてました。(無料)
まずはタンク
7月に日本の国会女性議員がパリに行き批判を浴びてたけど日本は猛暑だったのでジャケット着用の写真を見ていつの話?と思ったものです。
フランスは6月は雨が多く7,8と肌寒く9,10と猛暑になったそう。
気温チェックをしててつい最近まで30度だったのも納得です。
従って通常10月いっぱいかけて収穫する葡萄はひえ上がり2週間前に収穫は終わりタンク2つ分は空らしい。 -
樽が並んでるエリアを歩くといつもとは違う感触が。
ナパを初め色々なワイナリーに行きましたが私は執着がないので何でもよく忘れます。それでも何か違う感触がありました。
そうなんです。床の砂利です。
確か他はコンクリだったような。。。。
酸素が発生しやすいからとフランスでは砂利だそう。
夫はシャトーマルゴーに行ってるので聞いたら覚えてないと・苦笑 -
そして高級なワインは樽ではなくテラコッタらしい。
フランスではテラコッタを使うらしい。 -
美しい形の壺ですね。
-
説明をして貰った後にテイスティング
フロントにいた男性とはコイツです・笑
正直何故、僕が!と言えない?と思いますが毎日の仕事なので言われた人がするのかな。それに彼はワイナリー係って事かも。
機内とかお店とかでも海外の男性はレディーファーストでお先にだし荷物などもヘルプしてくれますよね~
仕事の一環なら各自、それはそれ、これはこれなのかな。
ただ、女性に荷物を持たれると夫の立場がなく居心地悪いのは確かです・苦笑 -
値段忘れたけどこれはこちらで一番高いので100ユーロしてなかったと思う。
値段の違いで若干深みが違うけどどれも美味しい赤でした。
瓶詰めの季節になるとここはワインの山となり箱でいっぱいらしい。
その頃だとワイナリーツアーはしてくれないわネ。 -
ディナーは7時半から
正直、普段家では5時頃の夕食なので旅行中は辛いです・苦笑
慣れてきたけど。。。。
バーです。 -
サロン
こちらでアペリティフとアミューズを楽しむ手もありますがレストラン直行でいいなら私たちは直行派・笑
昔イギリスのマナーハウスではサロンでアペリティフとアミューズを頂きながらオーナーとの会話を飼い犬も交えて楽しみました。
楽しい思い出ではあるけど食べたいように飲みたいようにが一番です。 -
素敵な色のレストランです。
ライブキッチンのシートもありそちらは一人270ユーロ
ミシュランです。 -
お料理は3品59ユーロと4品85ユーロ
1品の差はチーズなので3品を選択
ワインはメルケルのワインでペアリング
値段が分からなかったけど請求から逆算すると一人23ユーロ、安い!
お部屋が若干暗いので写真がよく見えませんがアミューズの素晴らしいこと。
黄緑の豆っぽいペーストの上にお花など色々乗ってて見た目と食感が抜群
下のパイがさくさく -
前菜はポーチドエッグにえんどうや季節の野菜
クリーミーなソースでベーコン的な食感が楽しい1品 -
2種類からの選択なのでもう一つはフォアグラ
フォアグラは無理やりガチョウに餌を食べさせるので確か禁止になったと思ってたけどドライブ中にフォアグラの厩舎をよく見かけフランスではまだまだ需要があるみたい。他のご夫婦もフォアグラを頼んでました。
夫は昔は食したけど今は持て余すみたい。
私は苦手 -
パンも美味しいです。
オリーブオイルがあったけど私はバターが好きなのでお願いしたらシグネチャーのバターをくれました。
シェフのライブキッチンのバターです。
バターにトリフの風味がして凝ったバターですが私は普通のバターが好き・笑 -
お魚料理です。
カリっと焼いた白身に美味しいソース
見た目も美しく手が込んでるのが分かります。
こういう鮮やかさや手の込みようがミシュランです。
ワインはお料理に合わせて貰いました。 -
ラムだったと思います宇。
夫に聞いたら忘れた~と。
温野菜にビーツもありますネ。
他でもあったので日本同様ビーツの季節なんですね。 -
デザートはチョコレート
とても美味しい。 -
マンゴーとレモンソルベ
-
朝はとっても大きなトレーで運んできました。
思うに以前はビュッフェだったのかな?
面倒がなく見た目にも楽しいです。
私、ハムは食べないけどあまりにも綺麗なので少し頂きました。
美味しかった。
ヨーグルトといいレベルが高いのが分かります。 -
チーズはロカマドールの名産
今日これから行くロカマドールです。
ヤギですが癖なく美味しい。
ディナー164ユーロ
朝食64ユーロ
合計599.70ユーロのお支払い -
お部屋からトランクをお願いしました。
快く私が行くわ~と来てくれた女性、昨日の方より体格はいいけど一人で2つをひょいっと。。。。
今日は雨です。Chateau de Mercues ホテル
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この旅行記へのコメント (8)
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- いつのんさん 2023/11/28 08:50:07
- 街並みもお宿もオサレで!
- とわちゃん、御機嫌よう。
田舎者はここら全く行ったことなく、とてもお勉強になります。
敬虔な信者のお兄さんはそれぞれの教会の歴史など知るとつい涙腺が・・アーメン。
コンクは困苦だと思ってました(爆)
貝の事だったのですね、でも貝ぶらは帆立のほうが?
こんな素敵なシャトーホテル、いつかは泊ってみたい。
大昔、東名町田インター近くのホテルシャトー?とかに泊まった記憶しか、お部屋の中に滑り台もあったの・・以下自粛!
知らない世界の旅行記ありがとうございました。
お兄さん
- とわこさん からの返信 2023/11/28 14:01:49
- 街並みもお宿もオサレで!←でしょっ!
- お兄さん、ごきげんよう!(^^)!
いつもメルシーざんす。
お兄さんがクリスチャンだとはついつい忘れちゃうのは、なぁぜなぁぜ?笑
敬虔な・・・いえいえ経験豊かなお兄さん♪
貝ぶらってワカラナカッタけど貝のブラ!なのね。
それはフィリピーナとの思い出でしょうか。笑
ボンキュッボンの私には意外にコンクがフィット・爆
そういや、お兄さんの里子たちも大きくなった事でしょう。
確かにイエスさまは13人の弟子
お兄さんは13人の里子
頭が下がります・笑
あのぉ。。。。
里子ちゃんたちを町田シャトーにお招きなんて企ててない事を・アーメン
冗談はさておきまして。。。。
フランスの田舎はのんびりでいいよ(^_-)-☆
とわちゃん
- お黙り!さん からの返信 2023/12/06 06:26:15
- RE: 街並みもお宿もオサレで!←でしょっ!
- とわちゃん、お兄様、おはようございます(ババァは朝が早い)
> 敬虔な・・・いえいえ経験豊かなお兄さん♪
> 貝ぶらってワカラナカッタけど貝のブラ!なのね。
> それはフィリピーナとの思い出でしょうか。笑
> お兄さんは13人の里子
> 頭が下がります・笑
> あのぉ。。。。
> 里子ちゃんたちを町田シャトーにお招きなんて企ててない事を・アーメン
どうでもええけど、おもしろすぎて、つい、参戦してしまいました。この頃はお兄様の武勇伝も目にすることがなく、寂しく思っておりますのよ。こうして、マダムからの激励を受けたら、お兄様も、気合入れな!!ファイト!!
パンピーのマリーが勝手に応援させて頂いています。
聖女のマリーより
- とわこさん からの返信 2023/12/07 07:06:41
- 悲報
- マリーちゃん
おはよう。
マリーちゃんの朝のルーティーンに間に合ったでしょうか・笑
そうそう、お兄さんネ、似非愛妻家から本当の愛妻家になっちゃったの。
お兄さんはクリスチャンだけど、門前の小僧習わぬ経を読むを地でいっちゃった訳・笑
なので散々楽しませて貰った武勇伝は封印よ、残念ながら。
マリーちゃんも腹立てながら旦那さんとお出かけしてたでしょう。。。。
私もそりゃむっとする事も多く喧嘩にもなるけど・・・・
まぁ、一番気楽だからねぇ。。。。
今日は、いえ、今日もテニスかな。
行ってらっしゃい〜♪
とわこ
-
- jelvaさん 2023/11/23 20:58:00
- やっぱ素敵!
- とわこさん、こんばんは~。
やっぱりフランスの村、どこも素敵で可愛い!
なんでかな~と思いましたがコンビニとか近代的な建物がないんですね。
日本でも観光地ですとシックな色のコンビニとかありますが、
そんなのとは比じゃない完璧さですよね。
だから風景に溶け込んで素敵なんですね~。
シャトーホテルもいいなあ。
これぞ城!という感じが好きです。
まあ、住むには不便だと思いますがホテルになっちゃえばいいですもんね。
フランス、行きたくなったなぁ。
jelva
- とわこさん からの返信 2023/11/23 21:35:01
- ほんと素敵!
- jelvaさん
こんばんは!(^^)!
いつも有難う。
フランスの村、可愛いよね。
わぁ〜分析してくれたのネ。
あぁ。確かに!
建物が古いから統一感あるのね。
日本も京都の町家とか揃ってるものね。
だけど日本は電柱がいただけないわネ。
フランスの村はのどかで平和なの。
ここなら運転出来るよ〜と魔の囁きしとくワ・笑
うん。シャトーホテルはおばさんでもプリンセス気分!(^^)!
jelvaさんならお嬢ちゃんと一緒に楽しそうよ♪
とわこ
-
- クラウディアさん 2023/11/23 08:15:22
- フランスの美しい村
- こんにちは。
フランス人の美しい村巡り、本当に美しく癒やされました。
タイトルをはじめに見た時の脳内は...
「コンク」と言う単語から、「コンクパール」を思い出し、「あら。とわこさん良きお買い物かしら」に至り、「海がないのにそれはないか」と結論。
タイトルだけで、相当楽しみました(苦笑)
読み進んでいきますとサンティアゴ・デ・コンポステーラに続く道、カミーノが出てきてびっくり。
そうか巡礼のフランス人の道、サン・ジャン・ピエ・ド・ポーにここは近いのかなと。(こういう時にgoogle mapがないの困りますね。)
今回のシャトーホテルいいですね。
お食事とワインと。
前回のお宿のインテリアも好みでしたが、こちらは食がいいようにお見受けしました。
チェック♪チェック♪
ジェンダーには...いろいろ考えちゃいました。確かに男女関係ないとは言いつつも、女性に荷物を持っていただいちゃうとニッポンダンシのメンツが...
日本の男女雇用機会均等法って昭和の終わりだったかしら。
そういう私は年齢からすると超大柄で靴を履くと軽く175cmは超えますし、横幅も年齢とともに。最近の若い男の子は華奢なので、とわこさんと同じシーンで私がそのスタッフ女性だったら...やっぱり荷物は私!? 苦笑
フランスはまだ農業大国であるということを認識するとともに、ちょっと前まで英語ではなくフランス語を貫こうと思われる姿勢は、こういう古き良き村の保存姿勢にも表れてるのね。と気付きがいっぱいでした。
フランスの美しい村をちょっと調べてみましたが、ものすごくたくさんありフランスの懐の深さを知るとともに強い意思を感じます。
話が散らかり失礼しました。
妄想甚だしく、楽しく拝見しました。
続きも楽しみにしています。
事務局からの差戻しが怖くて旅行記を書けないクラウディア
- とわこさん からの返信 2023/11/23 11:11:35
- フランスは美しい村だらけ・笑
- クラウディアさん
こんにちは。
旅行記見て頂き嬉しいです!(^^)!
わぁ。コンクでコンクパールですか。
ふむふむ。
ベトナムで素敵なアクセサリーを見つけていたクラウディアさんのご趣味や審美眼が現れるコメントです。私はよもやコンクと言えばボネールで見たコンク貝の殻の山です・笑
https://4travel.jp/travelogue/11472430
それに・・・
> そうか巡礼のフランス人の道、サン・ジャン・ピエ・ド・ポーにここは近いのかなと。
その地名も知りませんでした。
サンチアゴ・デ・コンポステエラですら、何ですの?と調べても忘れる始末で今回はヤコブのお墓とインプットしましたが・苦笑
そうなの〜!
このシャトーホテル、お部屋はそこそこなのですがお料理がいいの。
ワインも美味しく安いです。
> ジェンダーには...いろいろ考えちゃいました。確かに男女関係ないとは言いつつも、女性に荷物を持っていただいちゃうとニッポンダンシのメンツが...
あぁ。。。メンツかぁ。
正直うちの夫は体裁を除けば女子だろうか男子だろうか、車からトランク出して欲しいと思ってると思う。。。。
腰は痛い程ではないけどたまに腰が張ると言ってるし・爆
わぁ。クラウディアさん、背が高いのね〜!
それにびっくり。
同世代は体力がないと決めつけるのは止めましょう〜で、ございました・笑
ホントにね、フランスの田舎は楽しいです。
又見て下さいませ。
あ、私もナビを撮った写真もクレームが来るかと思いましたがそれは大丈夫そう。
アルビの教会、自分では全景が撮れないのでどんなところか分かって頂きたく載せたネット引用の写真はチェック入りました。
ネットで公開してる限り転用も容認と思うのですが・・・ね!
とわこ
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