絵葉書の様なフランスの美しい村のシャトーホテルに泊まる旅5.ドンム・ラロックカジャック・ベナック城

2023/10/19 - 2023/10/31

今日はドンムに。
ドンムもフランスの美しい村です。
そして写真のラロックカジャックに。
ラロックカジャックは岩肌を掘って築かれた12世紀の要塞が見られます。
その後はベナック城へ
お天気に恵まれ楽しい1日の宿泊はシャトー風ホテルです。

行程
1日目　ホテル日航成田（前泊）
2日目　成田発フランクフルト JAL407 09:35-17:35（同日）
　　　 フランクフルト発トゥールーズ LH1100 21:40-23:25
　　　　宿泊 NH Toulouse Airport Hotel
3日目　ハーツレンタカーをレンタルして出発
　　　　ツゥールーズ、コルドシュルシェル、アルビ、ラブロ
　　　　宿泊 Château de Labro - Les Collectionneurs
4日目　ラブロ、コンク、サンシウルラポピー、カオール、メルケス、
　　　　宿泊 Château de Mercuès
5日目　メルケス、ロカマドール、ラカーヴ (Lacave)
　　　　宿泊 Château de la Treyne　
◎6日目　ラカーヴ、ドンム、ラロックカジャック、ベナック城、サン＝ヴァンサン＝ド＝コース
　　　　宿泊 Domaine du Château de Monrecour Hôtel　
7日目　 サン＝ヴァンサン＝ド＝コース、サンテミリオン（宿泊）
　　　　宿泊 Logis de la Cadène
8日目　サンテミリオン、ボルドー、ポーイヤック（宿泊）
　　　　宿泊 Château Cordeillan-Bages
9日目　 ボルドー　ポーイヤック（宿泊）
　　　　宿泊 Château Cordeillan-Bages 　
10日目　ポーイヤック、ボルドー、カゾーボン（宿泊）
　　　　宿泊 La Bastide en Gascogne　
11日目　カゾボーン、トゥールーズでレンタカー返却
　　　　トゥールーズからマドリッド イベリア航空 IB8741 17:30-18:55
　　　　 Madrid Airportターミナル内のホテル泊
　　　　宿泊 Air Rooms Madrid By HelloSky　
12日目 マドリッドからロンドン JL7702(BA459) 12:00-13:30
　　　　ロンドンから羽田 JAL044 18:30-17:20（翌日着）
13日目 羽田国際空港 17:20 着
　　
エアー　Japan Airline SYD / TYO / FRA MAD / LHR / TYO / SYD
　　　　ビジネスクラス 7,045.50 (AUD) 1名分
　　　　Lufthansa FRA / TLS Economy　EUR 193.73 1名分
　　　　Iberia TLS / MAD Economy　EUR 121,00 １名分

レンタカー　ハーツ９日間857.92ユーロ
ガソリン　　96.86ユーロ

エリア ラ・ロック=ガジャック(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: フィンランド航空 イベリア航空 JAL ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルを出て50分ほどでドンムに着きます。
ホテルの古い年代物の写真に木の橋がありました。
今はこんなに立派に。
ドルドーニュ川にかかった橋
そう言えばホテルの女の子がロット川と間違える人がいると言ってました。

日本の紅葉は赤い樹があるので綺麗と言われてますがこんなに見事に赤くなる樹がフランスにも。
これ綺麗ね。

ドンムの駐車場に着きました。時間の選択が出来たので２時間選択して4ユーロでした。
ドンムにも何ヶ所か駐車場がありますが村の中まで行かずここにしました。
チケットを貼ってなかったら取締あるの？と思いますがチケットをチェックしに警官が来ていました。（帰りの写真ですが中ほどの車の横に自転車を止めチェックしてる警官がいます）

駐車場から５分も歩きません。
ドンムの門が見えました。
ドンムは281 年にフィリップ3 世によって建設された城塞都市です。
こちらも美しいフランスの村

トゥール門
1307年ドンムには70 人ほどのテンプル騎士団の騎士たちが投獄されていました。
彼らの刻んだ落書きが、今でもトゥール門に残っているとの事なので探したけど分かりませんでした。

Grotte de Domme
ドンムは小さな村ですが鍾乳洞もあります。

mapです。

城門を抜けて小径を歩いて行きます。

広場に出ました。
ここにも駐車場はあるけど満車の可能性高し。
私たちが停めた場所がお勧めです。

昔の洗い場
藻が出過ぎだけど・苦笑

人口907人の村
この村の中にも日々の生活があるんですネ。

横着して望遠で城門を。

もう11時頃だったと思うけど開いてるお店はまばら。
朝が遅いのかな～

シーズンが終わってるせいか静かなドンムです。

古い家が並んでます。

街の中心ラ・アール広場に来ました。

市場の跡の建物は17世紀に造られたもの
この下には長さ450Mの自然のままの洞窟が広がっています。
ピンクの傘を飾ってるのはピンクリボン（乳がん啓発）の時期だったみたいです。
10月は啓発月間の様で他の村でも見かけました。

Église catholique Notre-Dame-de-l'Assomption
ノートル・ダム教会
1330 年に最初の建築がされたノートル・ダム教会
宗教戦争で村の郊外にあった教会が破壊されてしまい貧者を保護するための慈善病院の礼拝堂を小教区教会として作りました。

ロマネスク様式の美しい教会です。
この地域の特徴的な造りとして鐘が一番上の真ん中の様に壁面に取り付けられています。

厳かなシンプルな祭壇

教会の前はいい感じなので行ってみました。

Panorama
見晴らしがいい～

ドルドーニュ川が見えるドルドーニュ渓谷が眼下に広がってます。

このビューはドンムの魅力の一つ

紋章が飾ってありました。

教会が見えてる通り

最初の広場に戻ってきました。

散策は続きます。

城壁に沿って歩いてみました。

La Porte de la Combe
フランス人のご夫婦でしょうか。ご主人が昔に思いを馳せてたのか子供の様に興奮されてました。
その姿を見て私たちもその時代と変わってないであろう渓谷に感動しました。

ドンムからラロックカジャックまで15分もかかりません。

スタンドを見たので給油
中に人の姿が見えなかったのでお昼休み～？と思ったらおじさんが出てきました。
22.79リットル入って45.35ユーロ
ハイウェイでバンバン飛ばさない限り燃費がすこぶるいい車です。

ラロックカジャック
ドルドーニュ川に面してこの景色
これだけでも素晴らしい。

車を停めて散策開始、こちらも滞在時間を選べたので２時間ぐらいを選んだかな～４ユーロ
真夏なら川沿いでとても賑わう観光地なのかな。

ボートに乗れます。
川沿いの古城を見学していきます。

お天気がいいのでボートも一考ですが。。。。

ドルドーニュ川 クルーズ 山・渓谷

道路を渡って要塞へ

ここから上がって行きます。

旅行記で入り口が分からなかったとあったけど要塞の崩落の危険から閉鎖されていた時期があり改修工事後の2020年に再び一般公開されたのでその前だったからかも。

むむむ・・・
赤いコーン
進めないの？と思ったらそのまま行けます。
赤いコーンは穴ぼこ注意でした。

Fort de La Roque-Gageac
見上げたら階段が。

この看板の所が入口

一人７ユーロの入場を払いました。
ふとカウンターの下に目をやると猫ちゃんがいました。

奥の入り口を入ると螺旋階段があり外に出ました。

ボートがこんな感じで見える所からスタート

しっかりしたスチール製の階段
下から見たよりしっかりしてます。

先ほどより高くなったぁ～
駐車場が見えてます。

まだ新しいので手すりを信用してるけど何かの拍子に作ごと取れないとも限らない。
なので岩側の手すりを、と思うけど岩側は足場が悪い。
小さな葛藤・苦笑

又一段と風景が小さくなりました。

到着 Fort de La Roque-Gageac
100年戦争の時代に近郊の街サルラ(Sarlat)の司教を受け入れたことで要塞化したとのこと。
見晴らし抜群にいいものね。

ここでご飯とか作ってたのね。
上部には12世紀に岩肌を削ってお城を作ってた名残です。

下には民家があるのでこの岩が崩れてきたら大変
しっかりした杭を打ったんですね。

フィルムを見る所もあって当時の様子を伝えてくれてました。

お城の名残

昔の様子を書いてたけど後ろは山なので敵の侵入がないだろうから川だけ気にしてたらいいのでベストなロケーションだったんだろうなぁ。
昨日のロカマドゥールといいこんなロケーションをよく活用出来るね。

益々景色が小さくなりました。

帰りは反対側を降りて行きました。
正面はお店が多いけど1本入った通りには民家がありました。

ミネラルウォーターを持ったおじいちゃんがいました。
夫が手伝ってあげたいねぇと。
もちろん手伝ってあげたらいいのですが・・・・住民には日常なんですよね。
あぁ。私たちは旅行中なので水は瓶にしますが飲食店で水道水の選択も出来るので水道水を飲むのは可能です。おじいちゃん、毎日の事だから水道水でもいいんじゃないの～と思いましたが、このエリアは飲むのは問題なのかな・・・とか思いました。

お店を見ながら戻ります。

この階段を行きは上がりました。

この補強してる部分は立ち入れないエリアです。

楽しかったぁ～
ここは雨なら下から見ただけになったね。

ボートの出航時間になりタイミングがいいのですがここで1時間半ほど遊ぶと次のお城は行けなくなるし・・・

ボートは幾つかのお城を見るみたい。

ドルドーニュ川 クルーズ 山・渓谷

そしてラロックカジャックを川から。

私たちは実際のお城に行くのを選択
川があるのでカヌー遊びが盛ん

ベルナック城まで4キロ

あれだぁ～

Parking bus chateau de beynac
ベルナック城の駐車場にきました。
時間を選び3ユーロ

お城を背に駐車場を撮りました。
駐車場に入ると最初のエリアは左右にスペースがあるけど混んでたので空いてる所に停めました。
皆そう思うのかお城に近い所は結構空いてました。

お城だ。

ベナック城 城・宮殿

お城の先に進んでビューを見に。
Point de vue

ドルドーニュ川です、

芝生でピクニックしてるグループは半袖です。
今日の気候は半袖でもいいぐらいです。

ベルナック城の裏側

ベナック城 城・宮殿

ベルナック城へ行くのにこのお家の下を通ったところ。
このお家、下は皆が通る道路

手前のお家のおじさんがゴミ袋を車に積んでいました。
ドンムでも見かけたけど車でごみを捨てにきてたおばさんがいました。
日本でも自治会に入らなかったので遠くまでごみを捨てに行かないといけないとテレビで見たのと理由は違うだろうけど何にしても大変です。
話は反れますが日本の水道管が傷んでるとかで水道代に上乗せになるとかどうとか。
上乗せで済めばいいですが蛇口をひねっても水が出ない日がくれば恐ろしい。
宅配も翌日届くのが当たり前だったのに今後は多少は待てと。。。。
便利な世の中ね～と思ってたのに今がピークなのかも。

お城が見えてきました。

ベルナック城

門前の雰囲気はいい感じです。

入場料二人で23ユーロ
門の手前のカフェもいい感じ

高い城壁を抜けたら

教会

お城～

教会とお城の間は・・・

ドルドーニュ川

まずはお城から。
お部屋の再現があったけど昔のフランス人は小さいね。

広間です。
このお城はそんなに大きくはないけどここで生活は不便だなぁと思ったり。
ホテルに改装出来る？と思ったり。

屋上です。

教会が見えます。

1階の台所を見学し出た所に教会への矢印がありました。
教会の芝生側のドアは閉まってます。

教会のドアはこちらの様ですがここからは入れず横の階段を上がり2階部分からアクリル板越しに階下の教会を見学出来ました。
パイプオルガンもあり教会は今も何かで使われている様でした。

翌日の写真ですが広い芝生の中に一軒が見えました。
今日のホテルはシャトー風に作ったホテルです。
シャトー ド モンルクール ホテル
https://monrecour.com/en/

ドメーヌ デュ シャトー ド モンルクール - オテル エ レストラン ホテル

門は雰囲気あります。
駐車場とお部屋が離れてるので先に荷物を下ろしていいか聞いて車をシャトーに付けました。フロントの女性が「何日間の旅行なの？」と。
「13日よ～」と言ったら「分かるわ、もし寒かったらとか荷物が増えるのよね」と・苦笑　私は単なる質問かと思ったけど荷物の量を見て聞いたのネ・笑

なんちゃってシャトーだけどシャトーです。
お部屋は左の1階角部屋です。

ドメーヌ デュ シャトー ド モンルクール - オテル エ レストラン ホテル

裏側です。
前にはプールがありいい感じ。

こちらのプールはファミリー向け
2階建てのホテルが建ってました。

本館のシャトーには小さな祭壇の教会とサロンも備えてました。

お部屋は1階の角ですが暗い気がしました。
陽が射しこまないからかな。
今でこの暗さなら夜は見えないかも知れない。
明日はサンテミリオン、トランクを引いていけないので小さなトランクと手持ちのバックにするので今のうちに荷造りしないと。

広さは十分です。
209.70ユーロ

バスルームも広い
奥にシャワー
手前におトイレです。

ジェットバスを付けてみたら止まりません。
水を流したら音がしてます。
水を入れたら音が止んだのでそのままに。
ホテルの人を呼んだけどメンテがいないらしい。
メンテが居てもメーカー案件かと思うけど。

ホテルのレストランへ
38ユーロのコースとワインは３グラス25ユーロを選びました。
アニューズ
クッキー的カップに何かのクリーム
キッシュ
フォアグラ

私はひよこ豆サラダ
豆って感じ・笑

覚えてないのだけど鴨のサラダだったみたいです。

お魚
よくぱさぱさだったりするけど身はしっとり。
だけどいいお魚では無い様な。昔、猫が食べてたメルルーサって感じ・苦笑

豚肉のロースト
夫も食指が動かなかったみたい。
レストランはそこそこ広いのに2人しかお給仕がいなくサービスがワンテンポ遅れます。ここ３日ミシュランで食事してたのでギャップは大有り。

洋なしのケーキ

オレンジのフロマージュブラン
ワインは３グラスでデザートに付くのはいいけどあまり美味しくなかったのです。
シードルは普通りんごだけどこれは洋ナシから、とても珍しいらしいけどりんごの方が美味しいのでは？と思いました。

本館のゲストは本館の１階のダイニングで朝食です。

私はパンと卵
フルーツとヨーグルト
ヨーグルトの質も落ちるわネ・苦笑

夫のディッシュ
チェックアウトに行ったらジェットバスのお詫びに朝食無料の申し送りがあった様です。
チェックインで何日の旅行？と聞いてた女性です。ジェットバスが止まらないわ、水を入れてたら音は聞こえないけど。。。と言ったら私に出来ることないわ～と簡単に済ませられたけど悪いと思ってくれてたのネ。
部屋代209.70ユーロは先払い。朝食（多分一人18ユーロ）はサービスなのでディナー分136.20ユーロのお支払いでした。
今日は雨のサンテミリオンです。

この旅行記へのコメント （4）

• クラウディアさん 2023/12/19 11:48:46

  美しい村

  こんにちは。
  今回もたっぷり美しい村、拝見しました。是非参考にしたいです。ありがとうございます。
  
  ドンムのノートルダム教会の美しいこと。素朴なレンガ積みの建物が美しさを引き出してますね。ゴテゴテもいいけれど、素朴な教会はホンモノの信仰のように感じます。
  La Porte de la Combeでお見かけしたご夫婦のご主人さまが渓谷で...のお話。わかるな～と思い拝見しました。子供の頃の風景は美化され記憶に残る事が多いのに、その風景がそのまま目の前に見えますと興奮しますよね。きっといい思い出が詰まっていたのでしょうね。
  
  お次のラロックカジャック、あのスチール階段、恐ろしいですね。うっかりポロリとか...ひゃ～!!
  お写真拝見しましたら、確かに山側の足元が危うい。
  以前、中国甘粛省の麦積山遺跡に行った時、同じような階段がありました。心許ない木の杭で恐ろしかったです。ちゃいなですしね。
  しかし、見晴らしよい場所ですが、岩山の風化が怖いところですね。杭を打って...でもまた将来的にまた杭を打つのですよね。お水も荷物も毎日階段。絶景の場所ですが住むにはちょっと厳しいところですね。
  
  なんちゃってシャトー
  うんうん。とわこさんの言わんとしている事がわかりました。
  以前4Travelにハッキリ書いたら、特定の事業者への誹謗中傷があるので非公開にしました。って(苦笑)
  表現難しい。
  同じヨーグルトでも品質は口にすればわかるし、サービスも顧客を思ってならその先を推測して行動したりお声がけしたり。
  所詮、なんちゃってはなんちゃってなのだな～と思いました。
  
  旅も後半になりますね。サンテミリオンからボルドー楽しみにしています。
  

  とわこさん からの返信 2023/12/19 21:08:02

  RE: 美しい村

  クラウディアさん、こんばんは。
  いつも見て頂き有難う〜ございます!(^^)!
  そしてクラウディアさん目線のコメントも嬉しく楽しみにしてます。
  
  ねぇ・・・教会ね〜！
  ぱっと見的には豪華な教会に感心するけど金満体質を思うと純粋な気持ちにはなれないよネ。なので素朴な教会の方が信仰を感じられるのですが・・・・
  何れにせよ維持費もかかる訳で、最近は色々複雑に考えてしまい・苦笑
  昔の様に能天気に「わぁ」と思えた頃が懐かしくもあります。
  だから渓谷でのご主人の様に純粋に喜ばれてる姿をお見掛けしたらこちらにも伝染し素直に嬉しくなりました。
  観光って歴史を知ったり学んだりするべきなんでしょうが、ミーハーに徹した方が楽しいですね・笑
  
  住んでる方がいらっしゃるのでラロックカジャックの岩盤は強いのかしらね。
  とは言え、住むとなると水道も含め不自由でしょうね。
  日本の過疎地で買い物難民と耳にしましたが思わずその言葉を思い出しました。
  そう言えば最近は際どさも楽しむ観光もありますネ。
  特に中国ではいっぱいあるような。。。。
  クラウディアさんのご様子では中国がイマイチな様ですが前にご旅行に行かれたのですね。
  私も格安なツアーがありその昔、1度行ったのですが卒倒ものでした・苦笑
  他の方がレストランでビールメーカーの名入りのグラスを割ってしまったのですがガイドさんが平然と「３００円」ですと・笑
  その時は呆れ返ったのですが、無償だと皆が割るのでしょうね・苦笑
  
  なんちゃってシャトー・笑
  まぁ、宿泊費を考えたら悪くはなかったです。
  お料理にはがっかりしたけどこれもお値段と比例してます。
  お値打ち！と言えるのがベストですが・・・・
  値は値と言うか〜ね！
  
  あら。。。
  感想と誹謗中傷は違うのにそんなことが？
  話は反れますが、昭和ど真ん中育ちですが常識と経験で塩梅は分かってますよね。私たち。
  だけど最近は何でも一括りでコンプラばかり。
  でも実際、とんでもない事を言うおじいさんとか要るので一括りも必要なのでしょうか。
  世知辛いですネ。
  
  とわこ
  

• SuperManさん 2023/12/16 23:04:52

  ミネラルウォーターを持ったおじいちゃん

  ボンジュール　マダム
  今回のシャトーホテルは”なんちゃって”だと仰せでしたが本館の写真を見る限りクラッシクな感じで良いじゃないですか。プールが新しそうなのとお部屋が暗いのが少々気になりますが。
  ジェットバス付で広めのお部屋代が200ユーロってリーズナブルじゃないですか。
  お食事も決して高くないし、シャトーホテルって凄く高いのだと思ってたので勉強になります。お魚はタラじゃないですか。ふっくらと綺麗に焼けていて美味しそうですよ。
  
  階段でミネラルウォーターを持ったおじいちゃん、写真何て撮って無いで荷物持ってあげなきゃダメじゃないですか（笑）今回のブログで一番刺さったところです。
  ご夫婦でそんな話が出来るのも旅行だからですよね。
  
  次号も楽しみにしています。
  

  とわこさん からの返信 2023/12/17 20:18:30

  RE: ミネラルウォーターを持ったおじいちゃん

  こんばんは。SuperManさん
  
  気が付けばSuperManさんのコメント待ちです・笑
  うそうそ・今後もお時間のある時に見て頂き「ご指摘」のある時にコメント頂ければ嬉しいです!(^^)!
  ふふふ。
  築200年とかのシャトーではなく似せて作ったホテルなので、一応なんちゃって・・・と。
  でも確かにお値打ちです。
  フランスの田舎はそこそこのホテルでもまだ200ユーロ以内であるしアメリカの様なチップはないので旅行はしやすいですよネ。
  食事のレベルもアメリカよりいいし。
  あぁ。あの魚はタラですネ！
  
  あは!(^^)!
  ミネラルウォーターのおじいちゃんねぇ・汗
  私は重い物持てないから見てるだけ〜だったけど・・・・
  夫の毎回の事、1度お手伝いしても・・・に妙に納得しちゃったけど・笑
  お手伝いしたら良かったわね。
  日本も高齢社会で田舎では買い物難民と言われてるじゃない。フランスでもか〜と思いましたよ。。。。
  それと・・・
  ホテルやレストランもあるのだけど、あそこに限らず、飲む水はミネラルウォーターだとしてもお料理までミネラルウォーターを使ってるのかしら？ね！
  茹でたりする物までとなるとかなりじゃない？
  今度機会があったら聞いてみます。
  とわこ