2023/09/19 - 2023/09/23
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wushilanさん
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9/19(火) 新幹線で新青森に行きレンタカーをする。鰺ヶ沢に宿泊(ホテルグランメール 山海荘)。
9/20(水) 千畳敷、斜陽館(太宰の生家)、十三湊等観光して半島北端の竜飛崎に宿泊(竜飛崎温泉ホテル竜飛)。
9/21(木) 津軽国定公園を見てから、半島の陸奥湾側の外が浜港から陸奥湾を横切り下北半島の脇野沢港にフェリーで渡る。蟹田 14:00 脇野沢 15:00
9/21(木)ー9/22(金)大湊二泊(むつグリーンホテル)、恐山、斗南藩関連地区を観光。
9/23(土) 陸奥湾の東側を走り新青森から、新幹線で帰京。
以上四泊五日の行程です。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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新青森でのレンタカーはYARISで50,000キロほど走っているが、調子は悪くない。五所川原経由日本海側の鯵の沢まで1時間15分ほどのドライブ。ホテルは酒飲みには嬉しい限りで、ラウンジ、レストラン共に酒は飲み放題。食事もビュッフェとはいうものの沢山の質の高い小皿料理があり刺身も食べ放題、地酒の冷酒2合とハイボールを飲み大満足でした。
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二日目は10時出発、深浦の千畳敷、太宰の生家の斜陽館、十三湖(十三湊遺跡)を走り途中、十三湊で名物アサリラーメンの昼食をとる。3時半には竜飛崎のホテルに入る。ここは酒はタダではなかったが、造りが豪勢で美味しかった。ホテルの部屋からは北海道の松前、遠くには函館の駒ヶ岳もうっすら見える。明日は陸奥湾を横切り大湊まで行く予定だが、天気が悪そうでフェリーが出るかどうか心配です。
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千畳敷に五能線が停車していて乗客が千畳敷を観に下車してきている。
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斜陽館
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十三湊のあった入り口付近にある神社
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700-800年前に栄えた港町といっても今は何も残っていない。
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ライオン岩
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ホテルの部屋からの景観
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三日目は最悪の一日でした。まず朝から可成り強い雨、ホテルの側にある, 青函トンネル記念館に行ったら目当てにしていた地下140mの旧工事現場まで降りるエレベーターが老朽化の為故障で見られず、更に下北半島に渡るフェリーが悪天候の為欠航。仕方なしに青森経由陸奥湾に沿って3時間半かけて大湊に着く。ここのホテルはツインベットでジュニアスイートルーム風で広さはあるが、それ以外に何の取り柄も無く設備も古い。大体一泊9,000円で朝食付きなのであまり気にしないこととした。この辺りはエネルギー関連の大工場が多く、出張者も多いようでホテルはどこも満室の様だ。夕食はチョット手違いがあり、まずい焼き鳥で飲むことになってしまった。
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四日目は昨日の雨も上がり、23-24度晴天でここちが良い。10時にホテルを出て、恐山、釜臥山展望台、斗南藩柴五郎家の移植地跡、斗南藩史跡跡を回り、一時前にはホテルに帰って来た。近くの定食屋で、ホタテの塩焼きとビール、タヌキ蕎麦で昼食をした。夕食は昨晩行きそびれた近くのすし屋でちらし寿司で飲む。
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むつ市と陸奥湾
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太平洋
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陸奥湾
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義和団事件で日本人として初めて欧米で有名になった柴五郎陸軍大将(当時は駐在武官中佐)の幼年の頃移住した斗南藩の跡地。
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柴五郎の移植地跡は市の体育設備の裏の森の中にひっそりと佇んでいる。
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5日間で610キロ走行、雨の日を除いては順調でした。
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