2023/09/06 - 2023/09/07
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この旅行記のスケジュール
2023/09/06
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飛行機での移動
仁川空港16:35発20:20タシケント着
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車での移動
タシケント空港→タシケント南駅(タクシーで85000スム)
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電車での移動
タシケント南駅22:33発→翌日6:18ブハラ着
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車での移動
ホテルに依頼してあった送迎タクシー(6万スム)で、ホテルへ
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ホテル:Jahangir Boutique Bukhara
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車での移動
Yandexでホテルからブハラ駅へ
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電車での移動
アフラシアブ号(ブハラ15:46発→サマルカンド17:29着)
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この旅行記スケジュールを元に
ANAのマイルを使った特典旅行でウズベキスタンへ行ってきました。
2ヶ月ちょっと前の予約ということもあって、羽田→福岡→仁川→タシケント、タシケント→仁川~金浦→関空→羽田と、なんだか寄り道の多い謎ルートです。
ウズベキスタン国内の移動はこんな感じ。
タシケント→(夜行列車)→ブハラ(1泊)→(鉄道)→サマルカンド(2泊)→(鉄道)→タシケント(1泊)
まずは最初の都市ブハラから。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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アシアナ航空の仁川~タシケント便の機材は古め。モニターもこんな小さいから、映画の字幕がよく見えない。
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機内食はプルコギを選択。もうひとつはチキンカツだったかな? お味はまあまあです。この後着陸前にピザも出ました。
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タシケント空港は定刻に着陸、、と思いきや、滑走路で40分も待機。この後寝台電車に乗る予定だったのでドキドキしたけど、幸い入国は一番でサクっと入れてセーフ。空港でカウンターでタクシーチケットとSIMを購入、分業で夫はATMで現金スムを確保し、タシケント南駅には出発1時間前に着きました。
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始発なので、ホームにはもう電車が待機していました。各車両の入り口にスタッフがいるのでチケットを見せて乗ります。
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車内に乗り込むには結構な段差があるので、大きな荷物があると大変。
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コンパートメントの廊下
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2人用部屋を予約してあるので、夫婦で貸し切り。
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まだ時間があるので、トイレに行きがてら駅舎を探検。(車内のトイレは止まっている間は使えません)。もう夜も遅いので待合室のお店などは閉まっていて、ひとけもなく閑散としています。
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ホーム横の売店はまだ営業してました
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部屋のテーブルに置いてあった、紅茶のティーバッグとお砂糖。後からお湯を持ってきてくれるのかと思ったら、そういうわけでもなく。みんな水筒でお湯持参してるの?
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ボケボケだけど、牛がいるの見えますか? 車窓からは線路のすぐ近くに自由な感じで牛が放牧されているのをたくさん見かけました。
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予定通りブハラの駅に到着。滞在中ウズベキスタン鉄道には3回乗りましたが、時間はかなり正確でした。ホテルにお願いしてあったドライバーと待ち合わせて、タクシーでホテルへ向かいます。
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ホテル入口に到着。細かい道を入って行った所で分かりづらいので、送迎お願いしてあってよかったです。ちょっと割高だけど(6万スム)。
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ホテルのロビー。事前にアーリーチェックインを打診していましたが、あいにくこの日は満室だそうで、お客さんがチェックアウトし次第掃除して連絡をもらうということになりました。少しここで休ませてもらった後、荷物だけ預けて街を散策に。
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徒歩5分ぐらいでラビハウズのある広場へ。帰国後調べた情報によると、このロバに乗ったおじさんは、一休さんのようなトンチで有名な学者さんで、ウズベク人のなりたい人として人気があるんだとか。
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ラビハウズ付近にそびえるマドラサのナディール・ディヴァンベギ・メドレセ。イスラム建築には珍しく生き物が描かれている。
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池のほとりのレストランのシンボルマーク?ウズベクおじさんが可愛い。
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アルク城方面に向かって歩いていたら、学生らしき人たちがたくさん。ちょうど登校の時間帯なのね。男子も女子も、下は黒のパンツかスカート、上は白いシャツかブラウス(デザインは自由)って決まってるみたい。
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ここが学校ね。
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バスケットコート?すごいボコボコだけど、大丈夫?(笑)
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あちこちにこんな広い公園がたくさんありました。木の根本のほうを白く塗ってあるのは、害虫除け?
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なんか中国とかにありそうな怪しいキャラクターの遊具。近くには観覧車もあったから、遊園地なのかな。
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イスマイール・サーマーニ廠。中央アジア最古のイスラム建築。日干しレンガを積み上げてある小さな建物。
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柱をアップにしてみる。ただ積み重ねただけのように見えて、緻密に計算されているのがすごい。
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中に入るともっとすごい。こんな小さな建物に入場料払って入る意味ある?と思ったけど、大正解。ずっと見上げてたら首が痛くなったけど、圧倒されました。
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アルク城の方面に向かって歩いていたら、バザールがありました。この辺は観光客も少なく、地元の人が利用している感じ。
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バザールのお肉はどこも常温で置かれてるけど、大丈夫なのかな。
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このお姉さんのお店で、くるみを300gほど買って1万スム。今考えるとかなり安いな(笑)。もっと買えばよかった。この頃、ホテルから電話があり、部屋の用意ができたみたい。
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Bolo Hauz Mosque。ガイドブックを見ると中もきれいみたいだったけど、このときは礼拝中なのか?中に入れませんでした。
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アルク城前の広場みたいなところ。このラクダはお金を出すと乗せてくれるらしい。早く部屋で休みたいのでアルク城はパスして、かわりに左端に見えてるブハラタワーに登ってみます。
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もちろんエレベーターで登れます。一人5万スム。アルク城の中の敷地ももよく見えました
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東京はこっち方面らしい
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アルク城の横を通ってホテルに戻ります。写真に写ってるのは、貸自転車。
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途中で寄ったカラーン・ミナレット。この時間は逆光なので、写真は後でまた撮りに来よう。
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カラーン・モスク。正直、似たような建物が多いので名前などはよく覚えておらず、改めて調べながら書いてます(笑)。
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お土産ものやさんを横目にてくてく。刺繍のスザニは本当にあちこちで山のように売ってました
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このやたら暖かそうな帽子もよく見かけたな。冬はそんなに寒いのね?
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ホテルに入ったのが、10時45分頃。ロビーからこの階段を登って3階が私たちの部屋。
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部屋の中は土足禁止。使い捨てスリッパもあったけどペラペラで履きにくそうだから、こちらのサンダルを履いてました(どちらも備え付け)
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お部屋は、まあまあの広さ。
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小さなデスクと椅子も。ケトルはあるけど冷蔵庫はなし。
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天井もおしゃれ。
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お風呂にはバスタブも!(でも夜お湯を張ってみたら、まっ茶色でびっくり)
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お水などを買い出しに近くのミニスーパーへ。
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ビスケットが包まれもせず(笑)。乾燥してるから湿っけないのかな。
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奥の棚にずらっと並んでる感じが、なんかロシアのスーパーっぽい。
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野菜も売ってた。
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このサワークリームみたいの、めっちゃ美味しかった。サマルカンドやタシケントでも探したけど見つからなくて残念。
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夕食はラビハウズへ。
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イスラムだけど、どこでも普通にビールが飲める。
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ヨーグルト味のサラダ。さっぱりして美味
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初ラグマン。スープの味が深みがあって美味しい。
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ナン。ボリュームたっぷり。
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シャシリク。チキンとラムにしたんだったかな? 香ばしい! 写真小さく見えるけど、結構な大きさでした。恐る恐る食べた初ウズベキスタン料理。どれもとても好みの味でした!しかも安い。この日のお会計14万2000スム。(ひとり1000円しないよ!)
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食後、カラーン・ミナレットのライトアップを見に。彫刻?の陰影がはっきり見えてとてもきれい。
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モスクもライトアップ。
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朝食は地下のダイニングルームへ。階段降りたところにあるスザニは50%オフの表示があったから売り物らしい。一度お母さんらしき人が店番してるのを見かけただけ。
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スタッフはいなくて、置かれているものをセルフで食べるスタイル。
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お部屋は広い。
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ブハラ2日目。チャルミナルまで歩いて行く途中で通りかかった幼稚園。
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チャルミナル。小さいけどかわいい。中はただのお土産もの屋さんなので入場料などはなし。
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ここからYandexの練習を兼ねて、スィトライ マヒ ホサ宮殿へ行ってみます。
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15分ぐらいで着きました。15500スム。入場料はひとり40000スム。初Yandexは、あっけないくらい簡単に乗れた。超便利で病みつき。
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ここはブハラハン王国の最後の君主の離宮だったところで、20世紀になってから完成したようなので、比較的新しい。特に建物が美しいというわけではないけれど、ゆったりした敷地をお散歩するのが気持ち良かったです(まだ午前中で涼しいし)
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王様はこの高台に登って、池で泳ぐ女性たちを品定めしてたんだとか。
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この櫓みたいなところのそばにカフェがあったので、一休み。お菓子つきで一人3万スム。
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敷地内には孔雀がいーーーーっぱい放し飼いになってました。
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またYandexでホテルに戻って、荷物をまとめてチェックアウト。サマルカンドへの移動にはまだ時間があるので、荷物を預けてランチしてこよう。Googleマップで近場を探して見つけたOKというカフェへ。
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「金曜日で火を使えないので、ハンバーガーやサンドイッチみたいなものしか出せない」と言われ、写真真ん中にあるクラブハウスのセットと、ハンバーガーのセットをオーダー。
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でも、出てきたものにはポテトがないの。聞いたら火が使えないからポテトもないんだって。それならケチャップいらないのに(笑)。ポテトなくてもいいけど、それで同じ値段とろうとするから交渉して、少し値引きしてもらいました。
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道端でナス揚げてるおばさんがいた
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ホテルに戻って、でもまだ時間あるからロビーで休んでていい?って聞いたら、屋上のテラス使っていいよって。
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眺めがいい訳でもないけれど、周りに誰もいないのでのんびり時間つぶしができました。(暑いからもう外歩きたくないの)
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隣の部屋をのぞいてみるとアイロン部屋。タンブラー式の全自動洗濯機もあって、「ランドリーサービス」って案内があったのは、家族が洗濯してせっせとアイロンかけてるみたい。
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時間になったので、Yandexを呼んでブハラ駅へ。行きに送迎頼んだときは6万スムだったけど、Yandexは30500スムでした。
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駅の待合室。結構人が多くて、蒸し暑かった。
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これに乗りまーす。
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車内はほぼ満席でした。予約しておいてよかった。この車両、真ん中を境に進行方向と逆方向が並んでるスタイル。私たちの席、15,16はちょうど真ん中で前の人と向き合う席になっちゃった。
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車内には荷物置き場もありました。乗ってるのはほとんど外国人観光客という感じ。これから1時間半乗って、サマルカンドに向かいます~。
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2023年ウズベキスタン旅行
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