父息子旅行イタリア４日目１

2023/08/01 - 2023/08/09

フィレンツェ
ルネサンス発祥の地、街全体が世界遺産ということは知りつつも、まだ西洋史あまり勉強していないし、とりあえず街中をうろうろしてみました。
しかしどこもすごい人出でした。

エリア フィレンツェ(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 利用旅行会社: エイチ・アイ・エス

フィレンツェは天気は今一つでとにかく寒かったです。
ホテルは駅の側面でトラムの線路の真上
この写真の右手奥が駅の正面になります。

ホテル デッレ ナツィオーニ ホテル

この日の足取り
まずはミケランジェロ広場に行き、
ベッキオ橋周辺とか散策しました。

ミケランジェロ広場にはいろいろ行き方があるみたいですが、
川沿いの崖したのバス停まで小さいバス（コミュニティバスみたいなの）で行き、坂道を上りました。
サンニッコロ門ですが、補修の足場がかかっていました。
訪れるところなぜか補修中の事が多いです。

サン ニッコロ門 建造物

ミケランジェロ広場から街を見下ろすおなじみの風景

ミケランジェロ広場 広場・公園

ミケランジェロ広場反対側のバス通り
ここからバスに乗り

ぐるっと回ってプラート門前のバス停からトラムに乗り換えました。

プラート門 建造物

サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の塔

ドゥオーモ (フィレンツェ) 寺院・教会

レプッブリカ広場

レプッブリカ広場 (フィレンツェ) 広場・公園

そしてベッキオ橋周辺です

ヴェッキオ橋 建造物

妻に何か小物、手ごろなアクセサリーを買ってくるように言われていたのですが、
お値段が全然手ごろじゃないです。
もし１０００ユーロも出すんだったらちゃんとしたブランドの物の方がよいともいわれていまいした。
前回パリの時はゲランの香水でボンマルシェの店員さんに聞いた事伝えたら間違いで、後日シャンゼリゼの本店に行ったけど、ここではそういう事も出来ず、アクセサリー購入は断念して別のお土産を買って帰りました。

これはヴェッキオ宮前に建つダヴィデ像のレプリカらしいです

ヴェッキオ宮殿 城・宮殿

シニョリーア広場南側のテラス

シニョリーア広場 広場・公園

写真で見るとそれほどでもない様に見えるけど、結構混んでいまいした。

シニョリーア広場 広場・公園

ヴェッキオ宮殿 城・宮殿

シニョリーア広場に停まっていたいた馬車
馬車っていうと木製スポーク車輪に踏面が鉄のタイヤとかになっていて、ブレーキパッドを直接そこに押し付ける構造だと思っていら、なんと油圧ディスクブレーキでした。２１世紀になってから自転車もスクーターも最近ではスーパーカブまでディスクブレーキになってきました。
単純に制動力/デバイス重量ではドラムブレーキの方がよいのですが、なんといってもパッドの垂直抗力と制動力が線形なのでコントロールしやすいのが最大の利点でですね。強い垂直抗力を発生できる油圧システムに何かブレークスルーがあったのかな？
この構造なら前輪にもつけられるし、そうすると長い馬車の歴史の中でも最強の制動力になると思うけど、何故か後輪だけでした。

そのあとホテルに戻って息子は疲れたというので、一休みしているとの事、
私はまだチケットの残時間あるはずなので、トラムに乗り鉄してきました。
これはT1に西側の終点、高速道路の入り口に接続しているようでした。
途中市内まではそこそこ高層の綺麗な新興住宅地を通りました。
このトラム１０００形と２０００形があるようですが、どちらも日立製のようです。
特急列車にも日立のロゴが入っている車両がありました。頑張っているようでうれしいです。

そしてこちらが反対側の終点
大学病院？なかなか立派です。
Careggi - Ospedale駅です。

Careggi - Ospedale駅とフィレンツェ中央駅の間
当然都市で人が住んでいるのでこういう高層マンションもあります。

バッソ要塞
駅のそばなのですが、前を通っただけです。

バッソ要塞 史跡・遺跡

ホテルの部屋から遠方を見てみると
山がちが地形は日本の風景となんとなく似ていますね。

夕食は前日と同じくLa Grotta Di Leo Srlさんへ
カルパッチョ頼んだら魚がなかったようで、
ハムのカルパッチョにしました。

そしてTボーンステーキ