2023/08/24 - 2023/08/26
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akikoさん
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この旅行記のスケジュール
2023/08/24
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電車での移動
JR大阪駅(7:00発)ー 小松駅(9:22着)特急サンダーバード乗車
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バスでの移動
小松駅 ー <立山有料道路>ー 室堂
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バスでの移動
室堂 ー <立山有料道路> ー 金沢
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この旅行記スケジュールを元に
今年、桜の季節に富山、りんごの花が咲く頃に青森(弘前)を旅して、残雪の山の美しさに魅了されました。それで今年の初夏は信州に行って、まだ少し雪が残る山を堪能したいと計画...♪
でも信州に旅する日が近づき、予定の日程は全て「曇り/雨」という残念なお天気予報が... 山でお天気が悪いと楽しめないので、旅は泣く泣くキャンセルしたのでした。
もう諦めるしかないと思っていたら、新聞に旅行支援適用のとってもお得な信州アルペンルートツアー [2泊3日] を発見!大変お得なプランで、これは行くしかないとネット予約(^^)♪
その旅スケジュールは、下記のようなものでした。
1日目 7/24 大阪 ー(特急サンダーバード)ー小松ー (立山有料道路)ー 室堂バスターミナル着後、室堂平で散策(ホテル立山・昼食含む) ー(立山有料道路)ー 金沢 [ホテルクラウンヒルズ金沢泊]
2日目 7/25 金沢ー白川郷(世界遺産の合掌集落散策)ー上高地(自由散策/約60分滞在)ー飛騨高山(高山の古い町並み自由散策)ー金沢[同上泊]
3日目 7/26 金沢(終日自由行動)各自駅へー金沢(特急サンダーバード)ー大阪
旅の初日は、早朝、大阪駅からサンダーバードに乗車し小松で下車。観光バスに乗り換え立山(室堂)に向かったのでした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
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ツアー初日、大阪駅に朝6:30に集合。この旅は、夫が団体で移動する旅が好きではなく、一人一室同料金というのもあり、一人参加をしたのでした。
特急サンダーバードで小松駅まで乗車後、観光バスで立山室堂方面へ。途中、1回トイレ休憩を挟み、立山有料道路を進んで行きました。 -
立山有料道路は富山県と長野県を結ぶ黒部アルペンルートの一部。延長14.4kmの道路で、大変眺めが良く、平地のブナ林から高度が上がるにつれ立山スギ林になり、さらに森林限界を過ぎ、低木の林の中を進んで行きました。
この写真3枚は帰りに撮影したもので、往路は途中から雨が降り出し、だんだん雨が激しくなり土砂降りになりました。「この雨じゃ、室堂ターミナルから外に出るのが嫌ですね!」とお隣の方と肩を落として話していたのでした。バスの中にすっかり諦めムードが漂っていたところ... -
室堂バスターミナルに着いたら、雨が止んでいたのでした(^^)♪ 添乗員さんが、「雄山も姿を表していますよ!」と笑顔に。。。
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バスを降り、室堂ターミナル2階(ホテル立山3階)にある「和食堂たてやま」に向かいました。
写真上の4枚はターミナルの建物の階段周辺に飾られていたもので、雷鳥や高山植物の美しい写真を見ながら上階へ上がっていきました。 -
「和食堂たてやま」で昼食タイム☆彡
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全員同じ「白海老唐揚げ重」セットをいただきました。
白海老丼は富山のご当地グルメで、春に富山を旅した時も美味しく食したのでした^ ^ -
昼食後は、室堂平を1時間半ほど自由散策。15時過ぎに再集合となりました。
建物内に"立山開山伝説"の佐伯有頼の像がありました。この有頼の少年像は、今年の桜の季節に富山を訪れた時に、富山市街から立山を望む「呉羽山展望台」にも立っていたのでした。
説明板には次のように書かれていました。
「立山は万葉集に神の山と歌われた霊山である。伝説によると、701年、越中国守佐伯有若の子、佐伯有頼(ありより)少年が白鷹の行方を訪ねて山に入り、山で熊を射たが、熊と思ったのは仏であった。仏のお告げに感激して僧となり、名を慈興と改め立山を開くために一生を捧げたという」 -
4階まで上がり、屋上展望台に出ました。写真(上)は左に雄山、右に浄土山が見えていて、写真(下)は富山市街方面だと思います。
晴天ではないですが、雨が止んでくれ、しかも山が姿をハッキリ現してくれて本当に良かったです(((o(*゚▽゚*)o))) -
屋上展望台はかなり広く、とある無料撮影会が行われていたのでした。
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手すり手前に"雷鳥"の像が飾られ、その前で記念写真を撮るサービスでした。私はそれに便乗させてもらい、ささっと山をバックに雷鳥をパチリ!
立山霊山では雷鳥は昔から「神の使い」とされ、大切にされてきたんだとか。この辺りは餌となる植物などが豊かな場所で、よく雷鳥が出没するのだそうです。(結局、ツアー客の中に雷鳥が見られた方がいましたが、私は見ることができませんでした) -
「立山」の石碑が立っていて写真を撮っていると、青空も見えてきました^ ^
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"立山"が開山されたのは、説明板にあった通り、大宝元年(701)佐伯有頼によってなされたそうで、日本三霊山の一つとして平安時代から登拝されていたんだそうです。
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こちらは振り返って、室堂ターミナルとホテル立山の建物。「ホテル立山」は標高2,450mにある日本最高所にあるホテルで大変人気があり、なかなか予約が取れないそうです。宿泊すると「星空観察会」や「ご来光バスサービス」などがあるそうで、一度は泊まってみたいものです。
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このパンフレットは配られたもので、室堂ターミナルをスタートし、反時計回りでピンクのルートをたどり「みくりが池」を周るコースを進んで行くことにしました!
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まず石段を上って行きます。ツアーには46名の方が参加され、3人の一人参加の方とすぐに打ち解け、Dさん、Tさんとご一緒することに...。
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石段脇に黄色の野草が咲いていました。画像検索してみると「キオン(黄苑)」と出ていました。(確実ではありません)
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「この花は、確か、ヤマハハコ」と同行していたDさんが教えてくれました。ヤマハハコ(山母子)は花が白く見えるけど、実は葉が変化した総包片で、中央の黄色の部分が花なんだそうです。
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石段を上がると、ぐるっと池を周回する石畳の遊歩道が続いていました。溝にもびっしり植物が...。
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それにしても、いつできたのか分かりませんが、このような石畳の道を作るのは、さぞ大変だったでしょうね!今は雨が降ってもぬかるみを歩くことなく、整備されていてとてもありがたいことです。
前方を見ると、山と山の間の谷に小さく建物らしきものが見えていました。 -
山の間の凹んだ部分を"鞍部"と呼ぶそうですが、右の山が浄土山で、左は雄山、その間に立っているのが『一の越山荘』なんだそうです。
この山荘は、立山山頂の雄山神社まで最も近い山小屋で、北アルプス縦走者の休憩ポイントなんだとか。 -
反対側はこのように広い平原が...。よく見ると、小さな野草がいっぱい.:*☆*:. その「室堂平」をスマホのパノラマモードで撮影!
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イチオシ
奥にオレンジ色の山荘が見えてきました!『立山室堂山荘』なんだとか。
後方に山が見えていますが... ちょうど近くに案内図がありました。 -
「どの山が立山?」
右から雄山(3003m)、最高峰の大汝山(3015m)、そして富士ノ折立(2999m)だとか。
立山という名前の山はなく、3つの峰からなる山を総称して「立山」と呼ぶそうです。確か、富山でも同じことを聞いた記憶があります。 -
この図は、Google Earthで見た立山(雄山、大汝山、富士ノ折立)方面の画像。赤で主な場所を囲ってみました。台形状の山の右端が「雄山神社」がある雄山なんですね!
春に富山(市)側から冠雪の立山連峰を見て感動しましたが、この時、間近で山を眺めることができて胸が高鳴りました! -
お花を探しながら、ゆっくりと歩いて行きました。
そして、オレンジ色に見えていた『立山室堂山荘』の近くまでやってきました。 -
一緒に歩いていたDさんがまた「チングルマがあったわ!」と教えてくれました。
旅行記で何度も目にした白い可憐な高山植物のチングルマ。漢字で「珍車」または「稚児車」と書き、綿毛が風車のように見えるところから名前がついたとか。
一見“草”に見えるけど、チングルマは背の低い“木”で、綿毛が飛んでしまったあとはこのようになるんだそうです。 -
チングルマの案内板 ☆ 白くて可憐なチングルマが一面に咲く様子もぜひ見てみたいです~~
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黄色い野草が咲いていました。これはアキノキリンソウのようです。
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三叉路が現れました。確か、右の道を進んで行きましたが...
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石積みの小さな祠のようなものが遠くに見え、ズームアップ。調べてみましたが、わかりませんでした。
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また愛らしい黄色の花が咲いていました.:*☆*:.
Dさん、Tさんがかなり前を歩いていて確認できなかったのですが、この黄色い野草はミヤマキンバイのようでした。 -
そして、この紫色の花はオヤマリンドウのようです^ ^
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これも同じような花ですが、葉が全く違っていて、同行していたDさんが「これはトリカブトね」と教えてくれました。こんなに清楚な感じがするお花なのに、毒があって、いつぞや、トリカブト殺人って世間を騒がせた事件がありましたね!
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これはタテヤマアザミで、もう花期は過ぎていました。後ろに見えているのは...
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オレンジ色に見えていた『室堂山荘』の建物でした。
撮影し忘れましたが、14世紀に建てられたという日本最古の山小屋(重要文化財)がそばにあるとのことでした。 -
室堂平の散策マップが!地図によると、このあと小さめの池の『みどりが池』が右手に、その後、左に『みくりが池』を見えてくるとのことでした。
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イチオシ
ちょっとしたアップダウンが続く道。。。
野草を見ながら大自然の中を歩くって楽しいものですね~ -
山の上は気温が下がるので、1枚羽織るものを持参してくださいと言われましたが、半袖でも全然大丈夫でした。
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あっ、池らしいものが見えてきました!
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これは『みどりが池』でした。まさに周囲には緑の草原が...。
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後ろに見える山にはもう雪はありませんでしたが、土壌がむき出しになっているところには雪が積もっていたのでしょうね~
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イチオシ
違った角度で見る『みどりが池』。
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道の両側には一面に広がる緑の絨毯が...。
高山に生息する代表的なマツで、6月頃までに雪が消え、ミクリガ池の周辺に大きな群落が見られるようになるとか。
ハイマツ(這い松)は斜面を安定させる役割を果たすとともに、林の縁はライチョウの巣作りの場所となるなど、高山帯にはなくてはならない樹木なんだとか。 -
さらに進んで行くと、水蒸気がモクモクと湧き上がっているところがあり、そばに山荘が見えていました。山荘は『らいちょう温泉 雷鳥荘』だそうです。
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道の左手には大きな『みくりが池』が見えてきました。みくりが池は青く澄んだ紺碧の湖面が美しく、無風時には立山三山が映し出され「逆さ立山」が見えるそうです。この時は、何とか映り込みが確認できる状態でした^ ^
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湿地帯に小さな池が点在していました。これは、噴火口に水が溜まったものらしく、酸化鉄を多く含んでいるため、実際は赤い色をしていて『血の池』と呼ばれているのだそうです。
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「火山ガス情報ステーション」と書かれた小屋が見えてきました。
その奥にはエンマ台展望台が!"エンマ"とはたぶん地獄の閻魔大王からきているのでしょう。噴煙が立ちこめ、残念ながら展望台からは何も見えませんでした。 -
エンマ台展望台の反対側には「立山の山崎圏谷」という石碑が!
"圏谷"とは氷河の浸食でできた谷状の地形のことで、スコップでえぐったような丸い底が特徴。ここは日本で最初に発見された圏谷だそうで、1905年この氷河地形の圏谷の発見者である地理学者・山崎直方の名をとって命名され、この発見が日本アルプスでの氷河地形研究のきっかけとなったそうです。 -
そばに『山崎カール』という説明板がありました。
圏谷はドイツ語で「カール」とも呼ばれ、スプーンですくい取った跡のような地形の窪みのこと。氷河が流れる際に、山肌を削って形成されることから氷河が発達していたことを示す証拠なんだそうです。 -
エンマ台展望台からさらに進むと、「みくりが池温泉」が見えてきました。
この温泉は標高2410mにある日本一高所の天然温泉。雲上の温泉とも言われているのだとか。 -
テラスから煙がモクモク湧き上がっているのが見えていましたが、そこは「地獄谷」と呼ばれているそうです。平安時代の中頃から、修験者が立山に入っていたとのことですが、その頃から"立山には地獄がある"と知られるようになったんだとか。
2011年から、噴気活動が活発化していて地獄谷周回コースは、観光庁の指示で立入禁止となっているそうです。 -
「みくりが池温泉」のテラスから見た遊歩道。中央の左手には...
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『みくりが池』が見えていました。
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散策路にある階段を下りたところから「みくりが池温泉」を見上げて...。
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「ミクリガ池」の案内板の近くまでやって来ました。みくりが池は、約1万年前にできた火山湖で、周囲約630m、水深は約15mの美しい青い池。「ミクリ」という名は「御厨」(神の厨房)という意味を持ち、池の水は山岳修験者の神水とされていたそうです。
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室堂平で見たかった2つの池を見ることができ大満足!
スタート地点の近くまで戻ってくると、名水百選に選ばれている「立山玉殿の湧水」の水場がありました。 -
立山に降り積もった雪が地下に染み込み、花崗岩や変成岩などの地層が数百年かけろ過した水が湧出しているのだとか。
添乗員さんから「ペットボトルを捨てないで、ぜひこの水を入れてきてください」とのアドバイスがあったので、この湧水を入れて、少し飲んでみました。とっても冷たくて雑味のない水で... とても美味しかったです♪ -
まだ少し時間があったので、ターミナルの建物の隣にある「立山自然保護センター」に行ってみました。
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「立山空中散歩」と題したジオラマがありました。いろんな角度から立山のスポットが眺められるようになっていて、どこにあるか見たい時にそのスポットの写真のボタンを押すと、その場所に赤いランプがつく仕組みでした。
試しに「山崎カール」のボタンを押すと、エンマ展望台から見たカールのところが赤く点灯したのでした。 -
これは、立山の紹介動画を切り取ったもの。正面の台形のように見える立山(雄山、大汝山、富士ノ折立)と、左下にある山崎カールはしっかり覚えることができました。
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雷鳥の展示もありました。雷鳥は氷河時代からの貴重な生き残りで、日本では日本アルプスの一部高山帯の草原、ハイマツ林だけしかすんでいない特別天然記念物。高山という特殊な環境にいるため、絶滅が心配されている鳥です。
ライチョウは「雷鳥」と書きますが、荒天のときに草地へ出てきて見やすくなり、晴天には空からの猛禽の狩りからのがれるため、ハイマツの中にいることが多く、昔の人が目にする機会の多くが、雷が鳴る荒天の時だったために、こう呼ばれるようになったと考えられているのだそうです。 -
雷鳥の親子。夏は山肌に似せた白と茶の羽色、冬は雪山と同じ白一色の羽色にかわります。
興味深い展示を見ていると、あっという間に時間が過ぎ集合時間近くになったので、バスに戻ることにしました。 -
バスは予定通り、午後3時20分ごろに室堂ターミナルを出て、この日宿泊する金沢に向かいました。(このツアーは人気で定員いっぱいの参加の大人数でしたが、みなさん時間をきっちり守られて時間通り進み、気持ちよく過ごせました♪)
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途中、高速の工事渋滞がありましたが、6時過ぎに金沢の香林坊にある「ホテルクラウンヒルズ金沢」に到着。このホテルは、よくツアーで使われるBランクのホテルだそうですが、一人一室同料金という一人参加の者にはありがたい料金設定でした。
なお、旅行代金は(大人/1名1室)で35,000円で、旅行支援分(7,000円)+旅行クーポン(2,000円×2)で、差し引き24,000円で済みました^ ^ -
これが5階にあったシングルルーム。バスルームはユニットバスでしたが、快適に過ごせました。(1Fに大浴場もありました)
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この日の夕食はついていなかったので、Tさん、Dさんと3人でホテルの方のおすすめの居酒屋『花組』に行くことに!
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まず、突きだしは甘エビと鶏の梅タタキが出てきました。
あとは3人で金沢おでん、夏穴子と加賀野菜の天ぷら、名物刺身桶盛(真鯛・本マグロ・イカ・ブリ・炙りしめ鯖・甘エビ・鰆の昆布じめ・タコ)、土鍋にゃんころ雑炊(魚の旨みと蟹、海苔、卵が入った味噌仕立ての雑炊)をオーダーし、お刺身と雑炊はシェアーしました。 -
この日を振り返っていろんなお話に花が咲きました。お二人とも旅名人で、とても良い方で3日間、とても楽しく過ごすことができました^ ^
1時間半ほど過ごし、まだ出かけようと思えば夜の金沢を観光できましたが、翌日も朝早くからスケージュールが詰まっていたので、おとなしくホテルに戻り、早めに眠りについたのでした。
~2日目に続く~
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この旅行記へのコメント (22)
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- るなさん 2023/09/03 09:25:51
- 清々しい山の景色
- akikoさん、おはようございます♪
出遅れましたごめんなさいm(__)m
自分の旅行記必死に仕上げてました(苦笑)
お天気だけはホントどうにもならないから、旅前は天気予報と睨めっこですよね。
お得なプランが見つかってこれは運命ですね!!
山の天気は変わりやすいから何ともその一瞬で変わることもあり。いい方向でバスが下車出来てナイスタイミング♪akikoさん、持ってるぅ~
雷鳥って毛の色が変化するんですよね?
チングルマって木??びっくり~
いつも出会えないようなお花たちにはテンション上がったことでしょうね。
清々しい景色の連続で癒されました(*'ω'*)
私もいつか立山連峰は間近で見てみたいし、あの分厚い雪の壁の道は通ってみたいなぁとは思うのですが、なかなか行けない近そうで遠い国内旅ですわ。
るな
- akikoさん からの返信 2023/09/04 13:05:36
- RE: 清々しい山の景色
- るなさん、こんにちは〜
9月になっても暑いですね!今年の夏は信州だと密かに胸をときめかせていたのに、予定していた全日程、曇/雨という残念なお天気でノックダウン。いじけていたら、お得なアルペンツアーがあって渡りに船でした。
2泊3日の強行スケジュール(笑)で、初日はまあまあのお天気だったのに、バスで山を登っていくと土砂降りに!そんなはずでは、とがっかりしていたらお天気が好転^ ^ 2日目の上高地でも同じ感じだったんです。旅先で天気が良くなると、亡くなった母が旅好きの私を天から見守ってくれているという気がするんです。
立山にいるという雷鳥は、そうそう、雪の季節は白で夏は山肌に似せた白と茶の羽色の保護色になるんだそう。ツアー客の中には雷鳥が見えた方もいたんですよ。私は見つけられなかったけど。
チングルマって高山植物とよく紹介されているから、小さな可憐な花だと思い込んでいたけど、樹木に含まれるんですって!高山植物って小さめで地味めだけど、雪が積もる厳しい環境で生きていて、雪が溶け春に顔をだす健気なところがたまらなく可愛く思えます。
今まで信州の山はそれほど注目していなかったんだけど、富山から立山を見てから間近から見てみたいと思うように...。分厚い雪の壁は「雪の大谷」ですよね。GWあたりが見頃のようで、その頃は他にも魅力的な旅先がいっぱいだから、「黒部・立山」は優先順位は低いですね〜 でも今回、思い切って行って良かったです。室堂平周辺は歩きやすく大自然を感じられましたよ♪ るなさんもいつかは、ぜひ(^_-)-☆
akiko
-
- akepi48さん 2023/09/02 09:22:57
- また(ごく一部ですが)一緒です(^o^)丿
- akikoさん、おはようございます。
先日、苫小牧にあるウトナイ湖にいって
エゾライチョウがいると知り
ライチョウといえば、の、
室堂平に深く思いを寄せていたところでした。
きっと実物はタンチョウのごとく
大きいと思うのですが、
手すり前のライチョウさんたち、可愛いですね。
白いのが見たいとなると冬に行けばいいのかしら。
立山も一つの山でなく、集合体とは、
雄大な景色に見惚れました。
旅程を拝見したら上高地に寄られたんですね。
私も7月の初めに大正池から河童橋まで歩きました。
雨に泣いた鶴の舞橋と違い、すばらしい「晴天」
毎度の急ぎ足で、駆け抜けただけですが、
上高地、最高~!と感激しました。
akikoさんの旅行記楽しみにしています♪
akepi48
- akikoさん からの返信 2023/09/02 10:36:16
- RE: また(ごく一部ですが)一緒です(^o^)丿
- akepi48さん、おはようございます!
akepiさんと興味が同じであったり訪問地が重なっていたりするなんて嬉しいわ^ ^ 今回はライチョウと上高地なんですね!
本州と北海道では同じ種のものでも、北海道のものは少し違っていて"エゾ"がつくものが結構ありますね。ライチョウとエゾライチョウ、どう違うのかググってみると、「ライチョウは夏と冬とで羽色を変え、冬には真っ白になることがよく知られていますが、エゾライチョウは夏冬とも羽色は同じで、冬でも白くなりません」とありました。白いライチョウを見るには、信州に限るみたいです(^_-)-☆ ライチョウの実物の体長は約37cmほどで、タンチョウほど大きくなさそうです。また雌雄のことですが、オスには目の上に赤い肉冠があるんですって。おかげでまたいろいろ新しいことを知ることができました(*^^*)
上高地は2日目に訪れました。ただ1時間強の河童橋あたりの自由時間だったので、大正池までは行けなかったんです。akepiさんが行かれた7月初めだと可愛い高山植物がたくさん見られたのでは?上高地でもお天気にヤキモキし、朝の時点では到着時間には降水確率90%という残念な天気予報が!でもそれが覆され、まずまずのお天気で散策を楽しむことができました。akepiさんも良いお天気だったのね!山と川(梓川)の流れがとっても綺麗でしたね!
旅行記ができたら見てね!(akepiさんの旅行記もお待ちしています。。)
akiko
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- ネコパンチさん 2023/09/01 10:00:31
- 希望を叶えるツアー
- akikoさん、おはよ~(^o^)
akikoさんにしては久々の旅行記!
というのも、一度立てた計画をお天気のせいで諦めざるを得なかったからなんですね…
それでも希望を叶えるツアーが見つかって本当によかった♪
実は妹が登山好きなんです。
(山ガールと呼べる年齢ではない 笑)
室堂やみくりが池の名前は聞いていましたが、登山の前泊基地のようなイメージを持っていました。
今回のように一般の観光客が散策を楽しむことができるとは思ってもいなかったです。
アップダウンはありますが、綺麗に石が敷き詰められていて歩きやすそう。
遠くの山々を眺めながらの散策は気分爽快でしょうね!
自然保護センターの雷鳥の雛の写真がぷっくりして可愛らしい♪
その後は一路金沢へ。
1人参加同一料金、以前はほとんどなかったような。
旅行会社もやっとおひとり旅行者のニーズに追いついてきたのかな(←偉そうですが^^;)
1人参加のメンバーが似たような感性だったのもラッキーでしたよね。
1人だったら躊躇しそうな居酒屋で、旅の話で盛り上がりながらの美味しい食事、実に羨ましいラストショットでした。
翌日は白川郷、飛騨高山に上高地まで!
効率よく周遊できるのもツアーならでは。
続きも楽しみにしています(*^^*)
ネコパンチ
- akikoさん からの返信 2023/09/01 19:31:34
- RE: 希望を叶えるツアー
- ネコパンチさん、こんばんは〜
少し、旅行記が途絶えていたでしょう〜(笑)
少し忙しいことが続いたこともあったのですが、今年の7月はお天気が読めない日が続きましたよね!暑くって外出するのも憚られたこともあって... そんな時に信州アルペンツアーを見つけて、高額だったら読み流したのですが、この価格設定は私を呼んでいる〜と思い込み、ポチッと(笑)
ネコちゃんの妹さんは山ガールなんですね!実は私にも兄がいて、若くして50代で亡くなりましたが、大学時代ワンゲル部に所属し、いろんな山に登っていたんです。私は昔は登山なんてしんどいのに... なんて思っていましたが、今になってその魅力がわかるように。遅すぎ!!!ですよね〜 高山植物も昔は全く興味がありませんでした。
4トラで山の(登山)旅行記を目にするようになり、興味がだんだん湧いてきたような気がします。自然の美しさを感じながら登山をし、登り終えた時の達成感を味わうっていいですよね!立山も「黒部アルペンルートで室堂へ行き、そこで1泊し、翌朝日の出を見て、天気が安定しているうちに雄山に登る」というプランがいいなぁと思っていたんです。今回はみくりが池を周遊するミニプランでしたが、結構楽しかったです。初夏なら高山植物がもっとたくさん咲いていたと思います。
室堂平のあたりは、そうそう、石畳の道が整備されていて、軽装の一般客でも十分楽しめるようになっていました。いつか初夏に1泊して再訪できたらいいなって思っています。
ネコちゃんも一人で旅されることがよくありますよね。一人旅も自由に時間が使えていいですが、たまにこのようなおまかせのツアーもいいかも(^_-)-☆ 必ず一人参加の人もいるので、親しくなれる可能性大です。夜に何人かで居酒屋へも行けますし...(笑)
二日目は、白川郷→上高地→高山と3大観光地を訪れました。3カ所とも滞在時間は十分ではなかったですが、でも上高地はお天気も結構良くて、山が美しかったんですよ。またできたら見てね!
akiko
-
- たらよろさん 2023/08/31 21:10:21
- 高山植物が美しく…
- こんばんは、akikoさん
お一人様でのツアー参加。
最近はお一人参加の方も増えているそうですよねー。
やっぱり、空気の済んだ感じが見事~。
美しいわー。
その上、高山植物も可憐で可愛くて♪
白エビのお弁当も美味しそう。
お魚も…。
富山はお魚、海の幸!!あ~、美味しいお刺身食べたいな。
たらよろ
- akikoさん からの返信 2023/09/01 19:01:44
- RE: 高山植物が美しく…
- こんばんは、たらよろさん
そうなんです^ ^ 今回は旅行金額の安さに惹かれて!?
一人参加してきました。
最近、おひとり様のツアー参加も多いようで、旅行会社
から『おひとり様ツアー』なるパンフレットも送られて
くるように!昔はほとんどなかったですよね〜
今回のツアー旅程に立山と上高地が含まれていたのも
魅力でした。山上って涼しくて、高山植物が咲いている
のも楽しみでした♪
高山植物って地味なものが多いですが、小さくって可憐
ですよね!厳しい自然でも咲いていて...健気なところも
魅かれます。
ホテル立山の白えび唐揚げ重も甘めのタレがしみていて
美味しかったです^ ^
富山は海の幸が美味しいですよね〜〜山の上でも食べられて
ニンマリ。。。
メッセージどうもありがとうございました♪
akiko
-
- yokoさん 2023/08/31 12:43:58
- 気持ちの良い山上散策♪
- akikoさん こんにちは。
早速、旅行記にされたのですね。7月はお天気が不安定で諦めた信州旅、良いツアーが見つかって良かったですね。しかも旅行支援付きで格安料金♪
関西に住んでいると、冬場でも中々冠雪した山にはお目にかかれません。春の残雪の山並みを見て、今度は近くで見てみたいというお気持ちとっても分かります!
室堂には、雪の大谷を見るために行ったことがあります。季節が変わると同じ場所とは思えませんね。
バスの中では雨だったのに、到着すると雨は止み雄山も見られたのですね。富山と言えばの白海老のお昼を頂いて、1時間半のフリータイム。時間がたっぷりあったので、ゆっくりと散策を楽しむことができましたね。高山植物はそろそろ終わる季節ですが、まだ残っていて目を楽しませてくれましたね。「キオン」という花は初めて見ました。「ヤマハハコ」はよく見かける花ですよね。チングルマが草ではなく木だったとは知りませんでした(+o+) 高山帯には背が高い木がなく、光を奪い合う必要がないから横へと伸びているんだとか。植物ってまだまだ知らないことが多くて奥が深いですね。
「みどりが池」も「みくりが池」も美しいですが、みくりが池は神秘的なグリーンで特に美しいと思いました。
ツアーは1名1室同料金で、1人参加には嬉しい内容でしたね。私は観光は1人でも全然平気なのですが、食事が1人は寂しいかな~と思っていたのですが、そんな風に打ち解けて下さる方と一緒になれば、夕食にも行けて良いですね。きっとakikoさんの人徳ゆえだと思っています。
翌日には上高地にも行かれたのですね。私は行ってみたいと思いながらまだ行ったことがないので楽しみにしています(^^♪
yoko
- akikoさん からの返信 2023/08/31 16:19:28
- RE: 気持ちの良い山上散策♪
- yokoさん、こんにちは〜
まだ暑い日が続いていますが、今日で8月も終わりですね!
7月に信州に行くと宣言!?して、とっても楽しみにしていたのにお天気のせいでキャンセルせざるを得なくて残念で仕方がなかったです。それで計画練り直しという時に、この格安ツアーを発見して、すぐにポチッと!白馬には行けませんでしたが、少しはリベンジができた気持ちです。
このツアーは結構盛りだくさんで、初日の立山だけ写真を取り込み旅行記を作成しました。2日目、3日目はまだ写真も取り込んでいなくてこれからです^ ^
yokoさんとは同じ関西に住み、冠雪した山に憧れる気持ちは共有していますよね(^_-)-☆ 私はそれほど信州を旅したことがなく、雪の大谷も見たことがないんです。nichiさんからGWの時期に立山に行った際、室堂平の風景が全く違っていたと教えてもらいました。夏は室堂を散策には適しているみたいですね〜
yokoさんが信州に行かれた先月には高山植物がたくさん咲いていましたね!私の時は種類がかなり限定されていましたが、まだ残っていて嬉しかったです。「ヤマハハコ」はよく見かける花なんですね。「ハハコグサ」の仲間のようですが、私は名前を初めて知りました。
>チングルマが草ではなく木だったとは知りませんでした(+o+)
私もまさかと思いました。でも「チングルマはあんなに小さいが、立派な木なのである」と現地の案内板にもネット情報にも載っていたんです。https://www.yamakei-online.com/yama-ya/detail.php?id=1619
朝ドラ「らんまん」でも知ることが多いですが、植物の世界って「へぇ〜」と思うことが多々ありますね!
山上湖の「みくりが池」の水の色は神秘的なグリーンでしょう!北海道の「青い池」とも少し違っていますよね(^_-)-☆ 室堂平の散策でも一番見たかったのが、このみくりが池でした。あと、そばにあった全く違う雰囲気の地獄谷も硫黄の匂いがプンプンしてまさに昔の人が地獄をイメージしたのが容易にわかる谷で印象的でした。
yokoさんは宿泊を伴う旅友がたくさんいらっしゃってうらやましいです。一人旅も好きなんですが、ツアーとなると、食事の時は誰かと一緒の方が良いと思います。今回、ありがたいことに親しくしてくださる方がいて、楽しく過ごすことができました。私には人徳なんてないですが、この旅では良いめぐりあいがありました(*^^*)
2日目は上高地も訪れました。上高地でも1時間(実は添乗員さんの計らいで、1時間半となりました)の短い滞在でしたが、ここでも天気が急に回復して結構良いお天気で河童橋を中心に散策できました。またぜひ遊びにきてくださいね〜
akiko
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- みちるさん 2023/08/31 11:59:05
- 立山♪
- akikoさん、こんにちは~
ご無沙汰してます
すごいお値打ちで、楽しい旅でしたね。
それにお天気も回復して、良かったですね。
雨が降ったおかげで、ガスが出て、良い雰囲気な写真が撮れたと思います。
お花もたくさん咲いていて、夏の高山植物も可愛いね。
私チングルマが好きなんですよ。
登山止めたので、今は見れないですが、白い花も可愛いし、穂になって風にそよそよと揺れる頃も、夏山の楽しみでした。
いいツアー見つけられて、良かったですね。
私は登山してた頃、何度も夜行バスで立山、室堂に行って、昼の3時に名古屋に帰るのを繰り返してました。
雄山、大汝山、富士ノ折立も、1日で登頂して、昼に帰りました。
あの頃は、足も速かったしね(^^)/
ライチョウの親子とか、他の山でも見ましたよ(^_-)-☆
akikoさんの写真見て、あの頃の思い出が蘇ってきました。
ありがとうございました。
金沢の旅も楽しみにしてますよ(^^♪
- akikoさん からの返信 2023/08/31 15:36:08
- RE: 立山♪
- みちるさん、こんにちは〜
ご無沙汰しています。メッセージどうもありがとうございます♪
このツアーは本当にお値打ちでしょう!旅行支援がなくてもお得だと思いましたが、支援金とクーポンを差し引けば、1泊旅行の金額ですよね〜 初日にいきなり立山に行くというので、お天気はどうかと気を揉みました。事前では雨の降る確率は半々で、どうか降らないでと祈っていたんです。直前まで雨が降っていたので、ちょっと幻想的な風景も楽しめたんですね!
みちるさんは昔から登山を楽しまれていた『山ガール』だったのですね!私は今まで登山はしんどいというイメージがあって、楽にケーブルカーなどで山上に上がることばかり考えていました。でも最近、高山植物を見ながら山登りも楽しそうと思えてきて、機会があればみちるさんのように、夜行バスか立山の山荘で1泊して、雄山、大汝山、富士ノ折立に登頂してみたいです!あまりハードな登山には惹かれませんが...(笑)
山の楽しみの大きな要素にお花がありますね。7月初旬ならチングルマの群生も見られるそうで、そのシーズンに山に行ってみたいです〜〜 おっしゃるようにチングルマの白い花はとっても可愛いですよね〜 穂になって揺れる姿は今回見ることができました^ ^
みちるさんはライチョウもご覧になったことがあるのですね。私もどこかで見てみたいです。もう若くはないですが、というよりシニアですが、機会をとらえて登山にも挑戦してみようと思います。
最終日の金沢では、一日フリーで、昨年できた石川県立図書館がとても印象に残りました。よかったらまた見に来てくださいね〜
akiko
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- ドロミティさん 2023/08/31 10:55:07
- 立山
- akikoさん、おはようございます。
お天気が回復して何よりでした!!
向かうバスの中で土砂降りにあって意気消沈としたところで
現地に着いたら雨が上がっていたなんて、きっと参加した皆さんの
日頃の心がけが良かったのね^^
立山の3枚のコラージュ写真、青空と白い雲と緑のコントラストが
素敵です。このような美しい山の景色も見ることが出来だだけでも
ツアーに参加した甲斐があったというものよね。
立山玉殿の湧水、百年もかけて濾過された水は柔らかくて美味しそう!
飲んでみたいわ~。寿命が百年延びる~とは聞かなかった!?(笑)
一人参加でも同一料金とは有り難いですね。
同じくお一人参加の方と意気投合して、ご一緒にハイキングして
お花の名前を教えていただいたり、お夕食も一人ご飯でなくおしゃべり
しながら地元の旨いもんを色々と味わえて良かった~
やはり一人ではちょっと味気ないし、そう何品もオーダーできないものね。
二日目の旅程も盛りだくさんなのでびっくり(@_@)
続きも楽しみにしていまーす!
ドロミティ
- akikoさん からの返信 2023/08/31 15:11:54
- RE: 立山
- ドロミティさん、こんにちは〜
旅でお天気って大切ですよね!!! 旅の満足度もお天気で変わると言っても過言ではないくらいです。今回の旅に向けて、立山&上高地だけでよいから良い天気でありますようにと祈っていたのでした。結果、3日間、雨で傘を使うことがなく助かりました^ ^
立山は前から行きたいと思っていたのですが、大阪からは行きにくくて機会を狙っていたんです。今回、自由散策1時間半だけでしたが、山の美しさを間近で感じることができ、ツアーに参加して本当に良かったです!
立山玉殿の湧水は、元は雪であったものが岩盤で濾過されて出てきた水だと思うと大変貴重ですよね!私が飲んだ水は数百年前の雪???だったのかと思うとロマンを感じます(笑)とっても冷たくて美味しかったですよ〜〜 寿命のことは聞かなかったわ。でも海外の聖地でもよく「奇跡の水」ってあって、病気が治ったり寿命が延びるって話がありますよね〜(^_-)-☆
最近、一人旅のパンフレットが旅行会社から送られてくるようになりました。今まで2人セットで宿泊料金などが設定されていたのに、おひとり様も多くなったようで、旅も多様化してきたんですね〜 このツアーも一人参加でも同一料金で、高ければ考えたのでしょうが、この金額で立山も上高地も白川郷も行けるなら、行かなきゃ損だと思ってしまいました(笑)私の感覚ですが、旅を楽しむ方に素敵な人が多いと思います。今回もすぐに2人の方と親しくなり、楽しく過ごすことができました。晩御飯で居酒屋さんやお蕎麦やさんに行けて、一人では行かなかったところに行けて、お料理もシェアできて本当に良かったです。
二日目は、有名な観光地を3ヶ所も訪問したのでした。またぜひ遊びにきてね(^_-)-☆
akiko
-
- あまいみかんさん 2023/08/31 08:05:02
- 日頃の行いが良いのかな、全てがうまく行った~!
- おはようございます。akikoさん、
立山は日本3霊山の一つとか。古来より、修験の場だったのですね。
山中にはモクモクと煙を上げる温泉まであって、修験者の人も
疲れを癒すことができたわね。素晴らしい眺め。
以前、akikoさんの富山旅行記で、海側より(雨晴海岸だった?)
雪を抱く立山連峰の連なりを見て、こんな風景見てみたいなっと。
そして、今回はその立山をまじかで楽しまれたのですね。
雄大な山容、コツコツと積み上げられたハイキング道、愛らしい
高山植物群、トリカブトしか知りませんが。
行きたかった美しい二つの池に映る逆さ立山も見れて、しかも、
しかもですよ、補助料金もある旅で・・いいこと尽くし。
一人参加でも、同じツアーの人達と美味しい夕ご飯も楽しめて
山から涼しい風が吹いて来るようでしたヨ~。
あっ、ライチョウといえば、私「雷鳥」っというお菓子大好きです。
次男が、お盆にお土産に持って来てくれて「このお菓子懐かしいね」
っと皆で頂きました。子供達の修学旅行は、なぜかこの地域だった
のです。今年のお盆は台風が来て、全国の皆さんも、気を揉まれた
ことでしょうが、大したことなく終わったので良かったです。
akikoさんはつい先日行かれたばかりなのに、もう旅行記が出来
上がって、いつもながら早~い!!!!!!
あまいみかん
- akikoさん からの返信 2023/08/31 14:37:46
- RE: 日頃の行いが良いのかな、全てがうまく行った?!
- こんにちは、あまいみかんさん
立山が霊山だとは私も知らなかったんです。良い機会だと思い調べてみると、山岳信仰の頂点に立つ富士山・白山・立山の3つが「日本三霊山」と呼ばれているんだそうです。ちょっと長くなりますが、ググった内容をコピーさせてくださいね。
「飛鳥時代末期の701年、山に入った佐伯有頼が阿弥陀如来に出会い導かれて立山を開山したことが、信仰がしっかりと形作られる起点となりました。仏教が発展した平安時代には阿弥陀如来の極楽浄土の思想や地獄思想、日本古来からの山中他界の思想が合わさり、日本中の死者は立山に集まるという「立山地獄」の観念が出来上がりました。麓には信仰の拠点となる寺社が建立され、神仏習合の立山信仰が発展。室町から江戸時代の近世になると、穢れの浄化や死後の極楽を願って、修験者以外の一般人も登拝するようになり、一大霊場として多くの人々が集まるようになりました」
昔は日本中の死者が立山に集まると信じられていたなんて... しかも一般の人が登る山ではなかったんですね!
そうそう、春の富山旅では雨晴海岸から立山がうっすら見えたのでした!うっすらでもとても感動し、今回目の前に雄大な立山の姿を見ることができ、感慨もひとしおでした。山上湖も大小2つ見ることができました(^^)♪ 種類は少なめでしたが可愛い高山植物も咲いていて大満足.:*☆*:.遊歩道も石できっちり整備されていて、雨のあとでもぬかるみを歩かずに済みました。
最近、泊まりがけのツアーに参加する機会がなかったのですが、久しぶりに参加してみて、一人参加の方とも親しくなり楽しく過ごすことができました。一人旅は気楽なところが良いですが、誰かと一緒だと何かと幅が広がりますね!
ライチョウというお菓子のことですが、私も知っています!確か、欧風せんべいにクリームをサンドした長方形のものですよね?私も好きで何度も食べたことがあります^ ^ みかんさんもお好きだったのですね。信州も美味しいものが多くて、食も楽しめました。
2日目は白川郷・上高地・高山と盛りだくさんの旅スケでした。1冊にまとめられるかわかりませんが、また見ていただければ嬉しいです。
akiko
-
- チーママ散歩さん 2023/08/31 07:48:04
- まさに雄姿
- akikoさん おはようございます。
立山旅いいですね。
何度か計画しても計画倒れになっているので
羨ましく拝見しました。
直前に雨が上がり、きれいな雄姿を見られ
本当によかったですね。
3羽も雷鳥をご覧になったのかと思ったら
像でしたか( ´艸`)
仲良くなってご一緒に同行された方が高山植物
に詳しい方でよかったですね。
清楚な容姿の花が、まさか毒を持つトリカブトなんて、
素人は本当に見ただけではわかりませんね。
逆さ立山もきれいにリフレクションしていますね。
バスの中の諦めムードが一転して、お天気が回復して
楽しめたのは日ごろの行いなのでしょうね(^_-)-☆
私もホテル立山に宿泊して散策するのが夢です。
参考にさせていただきます。
- akikoさん からの返信 2023/08/31 11:30:00
- RE: まさに雄姿
- チーママ散歩さん、こんにちは!
書き込みどうもありがとうございます♪
立山はチーママ散歩さんも計画されているんですね。
私もホテル立山に宿泊して、夜は「星空観察会」に、
そして朝は「ご来光バス」に乗って日の出をみたり
朝の散策ガイドツアーに参加したいって、前から
思っていたんですよ。
たまたまこのツアーが室堂平だけですが含まれていて
あと上高地も訪れるってことで申し込んだ次第です^ ^
室堂に到着して雨が上がってて大喜び(((o(*゚▽゚*)o)))
山も姿を見せてくれてありがたかったです。
雷鳥は、記念撮影用だったんですよ(笑)
今回、高山植物も見られたらと期待していたんですが、
何種類か可愛く咲いていてくれニンマリ^ ^
ご一緒した方がお花好きで教えてもらえて助かりました。
山上湖に山が映り込むリフレクションはとても魅力的で
大好きなんです。かろうじて逆さ立山が見れてハッピー
でした。
いつか一泊して雄山登山もしてみたいですね(^_-)-☆
akiko
-
- cheriko330さん 2023/08/31 05:29:25
- 美しいみくりが池と可憐な高山植物☆・゚:*
- akikoさん、おはよう~(^^
今回は信州には行けなかったけど、代りにまた良いツアーを見つけましたね。
ツアー料金高騰のご時世に。それに旅行支援までついてお値打ちですね。
しかも一人参加も同料金とは。
サンダーバードは乗ったことがないのです。大阪からだと北陸も行きやすい
ですね。車内でどしゃ降りだったのが、室堂に着いた時には上がって、山の
天気は変わりやすいといわれていますが、本当に良かったです。
こちらで美味しいランチの後に自由散策を楽しまれたのね。山の姿もはっきり
見えて。ガスっていたら見通し悪いよね。akikoさん、一人参加の方たちと
仲良くなれて、楽しい散策を楽しまれたのね。
ちょっとプチスイスの雰囲気ですね。高山植物も可愛く、山歩きも気分上々の
爽快さ。チングルマは、yokoさんの旭岳の旅行記で初めて見ました。
チングルマって木なんですね。驚きました。
トリカブトはやっぱり事件を思い出しますね。ほんと、お花は清楚なのに。
みくりが池、美しいです。「逆さ立山」映っている☆ 有名な千畳敷カールの
カールもそういう意味だったのね。妙に納得です。
らいちょうは季節で羽色が変わり、保護色に。上手くできていますね。
早朝から一日観光で、心地良い疲れがあったのでは?ホテルでユニットでも
大浴場があると、ありがたいですね。
おすすめの「花組」。akikoさんも居酒屋で美味しいお料理に舌づつみ☆・゚:*
北陸のお魚は新鮮で美味しいね。おでんも名物ですね。一人もくもくは、ちょっと
淋しい感じなので、お仲間がいて何よりでした。
翌日も白川郷に上高地でナイス。またまた楽しみにしています。
cheriko330
- akikoさん からの返信 2023/08/31 11:08:05
- RE: 美しいみくりが池と可憐な高山植物☆・゚:*
- cheriko330さん、こんにちは〜
そうなんです。白馬方面には行けなかったんですが、このツアーは信州の有名な観光地を訪問するとってもお得なプランでしょう!一人一室同料金って珍しいですよね〜
大阪から金沢にはサンダーバードで2時間半強で行けるんですよ。和訳を考えたこともなかったのですが、「雷鳥」ですよね(笑)バスで山を登り始めてすぐお天気が悪くなり、あれよあれよという間に土砂降りに!もうダメだと諦めていたら、室堂に着く頃に雨が止み始め、到着すると止んでいたんです。そしてその後青空も(^^)♪ 山がはっきり見えてとっても嬉しかったです〜〜〜
一人旅は慣れているけど、山を歩いたり、食事をする時に誰かと一緒ならより楽しいですね♪ 今回はお花好きの方とご一緒できてホントに良かったです^ ^ 立山は時間がたっぷりあれば、いつか雄山登山も挑戦してみたいですが、今回は1時間半程度だったのでみくりが池のまわりをハイキングするだけでした。それでもお花を探しながら山を見ながら歩くのはとても楽しかった〜〜(#^.^#)
チングルマは、yokoさんの旅行記でも詳しく紹介してくれていましたよね。あのちっちゃな白い可憐な花が咲くのが低木なんて私も信じられませんが、そう書かれていたんですよ。不思議ですよね!
今回「圏谷」という言葉を初めて知り、「カール」同じだと知りました。氷河が流れる際に山肌を削って形成する谷状の地形のことなんですね。千畳敷カールは有名ですよね〜 山上にある池や湖は大好物です☆彡 みくりが池も美しいでしょう!(スイスの山とは規模が違い比べようがないですが、日本の山も美しいですね〜)
cherikoさんはライチョウをご覧になったことがあるそうですね。私も探してみましたが、姿を現してはくれませんでした。季節によって羽の色が変化し、冬のように真っ白だったら見つけやすいのに、さすが保護色で見つけにくくなっているのね(>_<)
晩御飯のことですが、一人だったら居酒屋はほぼ利用しないです。でも今回3人だったので、おすすめの居酒屋さんへ。立派なお食事処もいいですが、居酒屋さんはリーズナブルで美味しいお料理が食べられますね!cherikoさんも最近よく利用されていますよね(^_-)-☆
書き込みどうもありがとう〜〜(^^)/~~
akiko
-
- nichiさん 2023/08/30 22:04:01
- 夏の室堂、緑が綺麗ですね~
- akikoさん
今晩は。
昨年のGWに立山を訪れていたので時期の違う室堂の写真を楽しませていただきました。
一面が銀世界の室堂しか見ておりませんでしたので、緑豊かな室堂をじっくり拝見することができました。
ありがとうございました。
雄山や大汝山、少し雲がかかった剣岳、見事ですね。
みくりが池やみどりが池も水蒸気のお陰で幻想的に見えます。
今度違う季節にまた行って見よーーっと!
- akikoさん からの返信 2023/08/31 10:18:16
- RE: 夏の室堂、緑が綺麗ですね?
- nichiさん、こんにちは〜
昨年、行かれた立山の旅行記を再度見せていただきました。
GWの時期は室堂平はおっしゃる通り一面銀世界なのですね〜
8月後半になると一帯緑の世界で、風景は全く違っていました!
nichiさんのように雪山を見ることはできませんでしたが、
夏は遊歩道を寒くもなく気持ちよく歩くことができました。
立山は3峰の名前がわかったものの、あとの山の名前が
よくわからないままでしたが、山の美しさには感動.:*☆*:.
今回、立山を訪れてみて、もっと違う山にも行ってみたい
と思うようになりました。山っていいですね!
コメントどうもありがとうございました♪
akiko
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