2023/09/16 - 2023/10/08
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falcon38さん
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どっひぇ~、こんな本があったんかい!
温泉をめぐる旅、ますます面白くなってきました。
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北海道遠征から帰ったある日、ネットで見たこの本を購入しました。
裏表紙にある各章の内容に興味を引かれたからでした。
この本は53章からなっており、他の章もいくつかご紹介します。
・一泊五千円も、一泊三万円も、すこぶる楽しくさせる
・「温泉めぐり」を趣味にしたい人は、運転に慣れていた方がよい
・「あこがれ雪見露天」のハードルを下げる”送迎充実”な温泉地
・ガチで推せる温泉レビューサイト&ブログ
・「あの湯のためだけに」わざわざ行きたい
・源泉かけ流しはサイコーだけど、それ以外がだめなわけじゃない
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これらのうち「完全に信頼している旅行雑誌、「男の隠れ家」」の章で、参考書籍に「温泉失格」(2013)という本があげられていたのです。 -
改訂を加えた続編(2015)(↑)もあり、こちらも購入。
さすがはジャーナリストで、「源泉かけ流し」に関する豊富な取材と綿密な分析は、温泉めぐりを始めた小生には大変勉強になりました。
この本の目次をご紹介します。
第1章 源泉かけ流し原理主義が何をもたらしたか
第2章 源泉かけ流しとはそもそも何だ?
第3章 不潔な源泉かけ流し温泉の存在
第4章 安全な温泉とはどういうものか
第5章 だから温泉法は改正しなければならない
特別付録:ここは信じられる!安全名湯68軒( → 改訂版では100軒) -
この2冊の価値を高めるものが、改訂版に寄せられた温泉ソムリエ発案者で温泉宿館主でもある遠間和宏氏(時々TVにも出演)の解説でしょう。
著者も述べていますが、この本は「温泉への応援本」です。多くの温泉本は利用者目線ですが、この本は取材による「温泉経営者目線の実情」も知ることのできる貴重な報告で、読み応え十分でした。 -
この本には「目からうろこ\(^o^)/」という内容が多く、今まで小生が気になっていた「温泉分析書に “循環・ろ過”、“消毒剤使用の有無” が記載されている温泉とそうでない温泉がある」という疑問も解決しました。
すなわちこれらの記載には「掲示義務」があり、違反すれば「罰則」もあるのですが、現実はテキト~なようです。
その他興味深かったことは、この旅行記の最後に付記として書きます。
【九州遠征】(2023.9.16~21)
9月16 日:JR九州ホテル長崎
9月17日:大江戸温泉物語 長崎ホテル清風
9月18日:武雄温泉を経て、城山ホテル鹿児島
9月19日:黒川温泉 歴史の宿 御客屋
9月20日:別府明礬温泉 岡本屋
9月21日:大分空港より帰京
の旅程で、9月の九州を訪ねました。 -
9月16日。羽田発16:25のANA長崎行きの出発が、機材到着遅れのため1時間遅れてしまいました。
すると保安検査場でもらった黄色の紙で1000円分の買物ができるとのアナウンスがあり、売店で「ごまたまご」(950円)を購入。
上から読んでも「ごまたまご」、下から読んでも「ごまたまご」(*_*) -
長崎空港からはバスで長崎駅へ行き、駅直結のJR九州ホテル長崎に投宿。
長崎は10年ぶりの訪問です。
長崎駅周辺は、大規模な改造工事が進んでいるそうです。 -
若者に人気のラーメン屋「政」さんで遅い夕食。
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翌9月17日。このところ運悪く九州北部は大雨です。今日も朝から強い雨が断続的に降っています。
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そこで、隈研吾さん設計の長崎県美術館に行く事にしました。
主にスペイン絵画を収集した須磨コレクションを鑑賞。 -
そのあと、リンガーハット出島店で皿うどんを頂きました。
グラバー園にあるリンガー邸を見たかったのですが、雨で断念。
フレデリック・リンガーは、グラバーの後に指導的役割を担った英国人貿易商で、リンガーハットのリンガーはここから来ているとのことです。
昔、点滴する液をリンゲル液と呼んでいましたが、次兄のジョン・リンガーが開発したものだそうです。
こちらのお店ではゆずこしょうを買いました。 -
今夜の宿泊は、大江戸温泉物語ホテル清風。
稲佐山という長崎港を見下ろす高台に立っています。 -
露天風呂から見下ろす長崎港の景色は絶品。夜景も最高。
矢印は三菱重工長崎造船所のジャイアントカンチレバークレーンで、世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産だそうです。 -
こちらの温泉分析書によると、泉源はホテルの場所で泉温は21℃、pH 7.4、含有イオンには特別な特徴はないようです。
含有物質ではメタケイ酸のみが「92mg/kg」と温泉法2条の指針の50を上回るので「温泉に適合する」としています。溶存物質には特別なものがなく、「塩化物泉」とか「炭酸泉」とか言う「療養泉」の名称は付きません。(最初にご紹介した「温泉失格」p84には、成分を一つでもクリアしていれば、たとえ25°C未満でも「温泉」と呼ぶと書かれていました)
また「湯量調整のため水を加える場合がある」、「泉温が低いため適温の42℃まで加温している」、「衛生管理のため循環させており、塩素系薬剤を入れている」とのことでした。 -
翌朝は、ダイアモンド・プリンセス号が入港していました。
-
「大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ」は、最近「湯快リゾート」と経営統合したそうです。東日本に強い前者と西日本に強い後者で全国に70施設を抱える一大リゾート会社が誕生し、前者は「TAOYA」という高級ブランドも展開しているので、将来は星野リゾートの競合相手となる旅館チェーンができるという記事もありました。
どちらも、米国投資ファンド(ローンスター)の投資先だそうです。
(ローンスターは、後述のシンガポールファンドの動画に出てきます)
ただココは部屋は古く、職員の接遇も洗練されていない感じでした。 -
9月18日。本当はこの日は「雲仙観光ホテル」を再訪したかったのです。
小生がこのクラシックホテルに魅せられたのは、2013年4月。
でも当時からスタッフの方は、「当館は以前からご贔屓にしてくださった方々が少しずつ減って参りまして・・・」と苦しい胸の内を吐露しておられました。
今回宿泊しようとチェックしたところ、毎日は営業していない状態でしたので断念しました。
ここを救う「白馬の騎士」は現われるのか・・・ -
「白馬の騎士」といえば、前回登場の札幌プリンスは既にシンガポールのリー・クアンユーさんが関わった政府系ファンドが買収済みでした。
リー・クアンユーさんといえば、客家系華人の4世で中国名は李光耀。
(Wikipediaによると客家(はっか)系華人には、孫文、鄧小平、李登輝、蔡英文、タイのタクシン、インラックさんなどがいるらしい) -
西武は物件を手放しまくっているようですね(黒線は売却中止)。
あの苗場も、もう西武の持ち物ではないのか・・・
熱海の「つるや」も中国資本に買われたようです。
日本の温泉も、だんだん外資に買われてゆくのでしょうか?
これらの物件を買ったシンガポールのファンドとは?
なかなか面白い動画がありましたので、ご興味のある方はご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=clXhQAsgt54 -
本日やってきたのは、辰野金吾氏設計の武雄(たけお)温泉の楼門です。
国指定重要文化財とのことです。 -
楼門の先に資料館になっている新館があり、こちらも国指定重要文化財。
右の白い建物は、日帰り温泉で入浴させてもらった「鷺の湯」です。
アルカリ性単純温泉(低張性、アルカリ性(pH不明)、高温泉)。
循環ろ過式、塩素系薬剤使用。 -
新館内部は一見の価値あり。
晩年を熊本で過ごした宮本武蔵も武雄温泉を訪れたと書いてありました。 -
ところでJR九州ですが、ネット予約の切符の受け取りに予約時に使ったクレカだけでなく、電話番号の入力も要求してきます。JR東はクレカだけでOKなのに、こんな必要があるのでしょうか?
一部の列車の荷台はご覧のようにカバー付きで、私のスーツケースは1cmの差で入りませんでした。他にもスーツケースを入れようとして入らず、膝の前に置いている方が何人かおられました。
武雄温泉駅の大型コインロッカーは900円ですが、100円硬貨しか使えず(←500円硬貨もダメ)両替機もありません。100円玉を9個持っている人しか使えないのです! 両替機設置をケチったため、乗客も駅員さんもえらい迷惑です(鹿児島中央駅では1000円札が使えましたが)。
JR九州の社長さんは豪勢な列車を走らせていることをTVで自画自讃していましたが、他には不便なところも多く困ったものです。 -
この後、新鳥栖駅へ移動し新幹線に乗ります。
ゴシックの教会で見られるようなこの柱は、スペインのどこかで見た駅を思い出しました。 -
それがコレ。調べますと、スペインではなくてポルトガルのリスボン・オリエンテ駅でした(2016年5月撮影)。
スペインの建築家サンティアゴ・カラトラバが手掛けたそうです。 -
新幹線で鹿児島中央駅まで移動し、やってきたのは城山ホテル。
西郷さんが立て籠もった城山の高台に建つホテルで、いつか桜島を眺めながら温泉に入りたいと思っていましたが念願かないました。 -
部屋は、桜島ビューです。
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露天風呂からは、鹿児島の街と雄大な桜島が見られました。
ナトリウム・塩化物・炭酸水素塩泉(低張性、弱アルカリ性、高温泉)。
加水・加温しています。循環ろ過方式で、塩素消毒を行っています。 -
前回、函館湯の川温泉のホテルで禁煙の部屋で喫煙した場合の罰金例(額の記載なし)をお示ししましたが、城山ホテルでは「5万円」でした。ちなみに長崎の大江戸温泉物語では「2~3万円」となっていました。
ビジホなどでも、禁煙の部屋なのにタバコの臭いがすることがあります。その修復は手間でしょうし、ホテルも大変なのだろうと察せられました。 -
9月21日。今日は大分へ向かいます。鹿児島から大分へはてっきり日豊本線で宮崎経由かと思いきや、新幹線で博多へ北上してから特急ソニックで南下する方が早いらしいのです。ビックリ!?でした。
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大分駅ナカの市場で、とり天とだんご汁をいただきました。
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駅前のトヨタレンタカーでプリウスを借り、のどかな山道をドライブして熊本県の黒川温泉に向かいます。
途中、春にも寄った長湯温泉を再訪しました。 -
春にはタラの芽が置いてあった棚に、見慣れない果物があります。お客さんが「おや?ポポ~が入っちょん!」というので伺ってみると、大分で普通に栽培されるそうで、バナナに似た甘い香りがします(250円)。
私は子供のころから大分を訪ねていますが、今まで見た事がありませんでした。皮はむきやすく、黄色い果肉はドリアンのような味がしました。
前回買いそびれた「超硬水」の「マグナ1800」も買いました(180円)。味はいかにも硬水らしい金属味で、美味しくはないです。 -
以前レンヌで出会った世界一の硬水Héparよりもマグネシウム含有量では勝っています。しかしカルシウムが少ないので、硬度ではHéparの勝ち。
マグネシウム カルシウム 硬度
Hépar 119 594 1848
マグナ1800 210 13 577 -
川沿いにある有名な「ガニ湯」。マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩泉(低張性、中性)。やはりこの辺は、マグネシウムが高濃度です。
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さらに車を走らせ、黒川温泉の老舗「御客屋」に着きました。
黒川温泉は、近くに白川温泉、赤川温泉があるのも面白いです。 -
雰囲気最高。職員の方の接遇も素晴らしい。
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湯量は豊富で、源泉かけ流しです。
ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物温泉(低張性、中性、高温泉)。
黒川温泉は温泉手形で温泉街の温泉を巡れるそうですが、御客屋の数あるお風呂だけでも入り切れないので、1泊旅行では1か所で十分でした。 -
ん?「低調性」・・・
×調 〇張
宿の方にお伝えしました。 -
後日、丁寧なお手紙と入浴剤をいただきました\(^o^)/
よくぞ、地震の被害から復旧されたことと思います。 -
夜は、川沿いの斜面で傘を使ったライトアップが美しかったです。
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翌9月20日は、ススキたなびく久住高原を通って別府に向かいます。
カメラが絵画モードになってしまい、雲がスゴい事になっています。 -
別府に到着後、別府保養ランドを再訪。明礬橋の上は高速道路です。
白いプリウスが今回借りた車。今年はトヨタレンタカーを5回借りたので、次回から割引率が10→20%ですが、一番安いクラスは10%のまま。
車もどんどん進化して行くようですが、前回借りた車はサイドブレーキが見つからなかったので今回聞いてみたところ、今の車はサイドブレーキは自動なので付いていないとのこと。
また今後FSD(full self-driving system)がどうなるか興味深いですが、価格も心配です。チープなドライバーとしては、full self-driving自体より障害物を教えてくれたり衝突しないだけでありがたいですが。 -
泥湯は、満足度高し。自分の感覚ではまぎれもない「硫黄泉」なのですが、含有物が基準を充たさないので名称は「単純温泉」です。
外国の方を3人見ました。 -
今夜は「岡本屋」に宿泊です。
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青白く濁った温泉が素晴らしい!
酸性・含硫黄-単純温泉(硫化水素型)、(酸性 低張性 高温泉)。 -
レストランからの風景。
明礬橋の向こうに別府湾と高崎山が見えています。 -
お造り。関アジ、関サバは豊後水道の速い海流が生み出す身がしまった絶品と言われていますが、今回、それを実感しました。
肉厚なアジのコリコリした歯ごたえが、今までのものと全く違います!
料理については、大江戸温泉<<城山ホテル=御客屋<岡本屋という印象です。今回偶然にも徐々に良くなってゆくスケジュールとなりましたが、これが逆だったら(>_<)( ゚Д゚)(>_<)だったでしょう。
なお岡本屋さんでは、別府の「カトレア」というお醤油を出しておられました。九州のお醤油は甘いのですが、私の好きな大分のフンドーキン(本社:臼杵市)の刺身醤油よりもさらに甘く感じました。 -
すぐそばには、湯の華をつくる小屋もありました。
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有名な岡本屋の売店で温泉たまごをいただき、柚子胡椒を買いました。
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大分空港に行く途中で寄った杵築(きつき)城。
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今回のお土産。フンド-キンの刺身醤油はいつも買って帰ります。九州のお醤油には甘いものが多く(=砂糖を加えている)、江戸時代に長崎に砂糖が入ってきた影響という話もあるそうですが、このお醤油はコクもあり気に入っています。
岡本屋さんの「ゆずごしょう」(こしょう=唐辛子)は辛さが強く、リンガーハットのゆずこしょうの方がマイルドな印象でした。
「ざびえる」は大分の甘いお菓子です。 -
これは、2017年にル・アーブル駅前の寿司屋で見た砂糖入り醤油です。
またモンパルナス駅でお寿司を買ったときも、醤油は普通のと砂糖入りとどっちがいいか聞かれました。
最近は日本の回転寿司店でも、甘めの醤油が用いられていますね。
【沖縄温泉】(2023.10.3~8)← 台風のため中止
10月3 日:羽田→那覇、スマイルホテル沖縄那覇泊
10月4日:フェリーで慶良間へ。シーフレンド泊
10月5日:ダイビング。シーフレンド泊
10月6日:ロワジールホテル沖縄(天然温泉あり)泊
10月7日:ロードスターでオクマ・プライベートビーチ&リゾートへ
10月8日:帰京
の計画をしたのですが、台風14号のため中止しました。 -
慶良間に渡る予定だった10月4日は、波が高く船はすべて欠航でした。
レンタカーはどこの店も予約が取れず、昨年お世話になった58ドライブさんでユーノスロードスターを予約するも、やむなくキャンセル。「来年も来ていただければキャンセル代はお返しします」と言って頂きました。
沖縄は飲み水の硬度も高いそうで、どんな温泉か期待していたのですが、また機会があれば行ってみたいです。
【七沢温泉】(2023.10.7) -
さて、この温泉番付(2021)で東の小結にランクされた「七沢荘」。
小生は神奈川県で勤務した経験があり、行ったことがあります。あまり覚えていませんが、入口におせんべいとかスルメなどの乾き物の自販機がありちょっと寂しかったような・・・
上位にランクされた温泉宿の中で、ここだけが著しく小規模です。15年ぶりくらいではないかと思いますが、沖縄行きを中止した時間を利用し再訪してみました。 -
七沢温泉は、神奈川県厚木市にあります。左前方は大山です。
今日は三連休初日の絶好の行楽日和で、東名は「横浜町田から厚木まで60分」と表示されていたため(>_<)、国道246号で行きました。 -
七沢とか飯山とか、ひなびてていいんですよね~
-
お風呂の前に、Zund-Barのラーメンをお昼にいただきました。
このあたりでは以前から評判のお店ですが、行くのは初めてです。
お店のPRは「究極のスープにこだわり、丹沢山系(阿夫利山)の天然水が豊富なこの地に店を開きました。この天然水を使って精魂込めて仕込んだスープは、魚介系の透明な味わいと動物系のコクのバランスが絶妙です。」ですが、その通り! そうめんのような細麺がアルデンテ的に仕上がっており、チャーシューの焦げたような香りもナイス!
水が美味しいです。 ハワイのク〇まずい水とは違うわ~\(^o^)/ -
七沢荘は、2023年にリニューアルされたばかりです。ですから温泉番付に載った2021年は、以前の施設のままだったと思います。
日帰り入浴(1500円)のお客さんは多く、登山の帰りに寄られる方もいるようでした。
HPには「日本の名湯百選・温泉大賞(BIGLOBE)を受賞、全国トップクラスの名湯です」とあります。やっぱりそうだったんだな~
そうそうたる上位グループの温泉宿の中で、規模からしたらそれらの10分の1もないような小さな宿が東の小結とは! 謎です(*_*) -
「七沢荘の源泉は、平成元年より3年かけて掘削した厚木の本格天然温泉。県下最高濃度を誇るお湯はpH9.54以上の強アルカリ性でとろっとろのお湯が美肌の湯としてご好評をいただいております。」(HPより)
爽やかな秋の露天に入浴しましたが、その通りの泉質でした。中学の時、水酸化ナトリウムを指につけたらぬるぬるしましたが、やっぱり角質を溶かしてこういう効果があるのでしょうか?
泉温26℃ですので加水はしていませんが、加温はしています。
循環ろ過・塩素系薬剤添加です。
【鶴巻温泉】(2023.10.8) -
小田急線で鶴巻温泉駅までやってきました。
こちらも以前、勤務の合間に何度か訪れ癒やされた覚えがあります。 -
こちらの温泉は日本有数のカルシウム含有量だそうですが、昔は温泉成分を意識したことはありません。
鶴巻温泉は「陣屋」という宿が有名で、忘年会でお世話になりました。 -
駅チカの「弘法の里湯」の日帰り入浴料は1000円。
昔は秦野市民だと安かったのですが、今は共通のようでした。 -
カルシウム・ナトリウム塩化物温泉。
確かにカルシウムが多いです。だから何だということはないのですが。
加水なし、加温あり(源泉26.5℃)、循環ろか式、塩素系薬剤添加。 -
この露天風呂の日差しを清々しく感じた記憶があります。
-
以前は天ぷらソバ+生ビールを頂いていたのですが、今回はビーフカレーにしました。
「2023温泉めぐりの旅」では10月以降、紅葉たけなわの青根温泉「不忘閣」&蔵王エコーライン、下呂温泉「湯之島館」、そしてなんといっても西の横綱「神戸みなと温泉 蓮」、「有馬グランドホテル」、城崎温泉立ち寄り湯などの関西遠征を計画していましたが、温泉本で多少の知識も満たされたこともありひとまずクールダウンでキャンセルしました。
実はキャンセルの最大の理由は、6月に秋保温泉に行く途中で仙台駅でみた東芝レグザ85インチ購入の資金にあてようと目論んだためです。 -
フォートラの親会社である「価格.com」さんによりますと、4月発売当時からネット販売では価格も15万円くらい下がってきています。
もっと大きな100インチも探してみたのですが、その大きさだとプロジェクターになってしまうようで、4Kパネルより画像は大幅低下でしょう。
温泉巡りをチープにし、年内購入を目標にしたかったのですが・・・
店頭販売ではこういうわけに行きません( ゚Д゚) 町田のヨドバシカメラでは、6月の85万とほぼ同じ83万円でした(>_<) 自分としては、いろいろな初期設定をプロの方にお願いしたいところなのです。
ところで・・・
フォートラ会員の旧hangychanさんに教えていただいたのですが、「フォートラ」はある青年(←楽天トラベルの創設にも参画)が立ち上げた旅行サイトを価格.comさんが買い取ったものなのだそうです。
そのいきさつはこちら(↓)
https://shachomeibo.com/post-563/
https://www.travelvision.jp/news/detail/news-29973
フォートラを子会社化するのに7億7500万円払ったようです。
http://pdf.irpocket.com/C2371/XWWG/kGds.pdf
その青年のフォートラのページがこちら(↓)
https://4travel.jp/traveler/zentai
う~ん、ウラヤマシス\(^o^)/ -
最初にご紹介した「温泉失格」の改訂版に寄せられた温泉宿オーナーでもある遠間氏の手記で、温泉宿経営の実情が垣間見える気がしました。
小生も「全ての温泉は素晴らしい!」をモットーに、これからも温泉を楽しみたいと思っています。
【付記】
「温泉失格」では著者がさまざまな団体、温泉経営者、温泉研究者に取材をしています。その中で、他の温泉関連書籍では指摘されない小生が思いもよらなかった事柄がありましたので列記します。
取材をおこなった先
・白骨温泉旅館組合長(入浴剤混入事件について)
・サイボク温泉担当者(レジオネラ感染について)
・札幌国際大学教授
・NPO別府温泉地球博物館事情研究会理事、別府八湯温泉Gメン
・中央温泉協会専務理事
・日本温泉遺産を守る会事務局
・日本温泉地域学会長
・日本温泉総合研究所
・一般社団法人日本温泉協会事務局長
・月刊「旅行読売」編集部
・月刊「旅の手帖」編集長
・温泉評論家
・国土交通省
・環境省
・47都道府県県庁(返答は38カ所)
・全国温泉施設アンケート(1200施設に送付、返答は213軒)
興味深い点
・温泉は加水により変質する(成分が薄まる)
・温泉は加温により変質する(溶存ガスが抜ける)
・温泉は塩素消毒により変質する(消毒剤は酸化剤)
・温泉内のゴミはどのように除去されるのか?
・清潔で安全な温泉の実現は、結構大変である
・自分の温泉の実態を知らない経営者が多い
・源泉かけ流しだけが神様ではない
・温泉にはさまざまな楽しみ方がある
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この旅行記へのコメント (4)
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- beanbagさん 2024/01/21 10:27:17
- 『温泉失格』読みました。
- falcon38さん
こんにちは。
紹介されていた『温泉失格』を図書館で借りて読みました。温泉初心者の私にはちょっと難しいテーマでよくわからないところもありましたが、温泉めぐりに興味を持っています。
一人旅だとちょっと難しいのかもしれませんが、今年の春から蓼科と横浜の単身デュアルライフにチャレンジする予定ですので、手始めに長野県の温泉から回ってみようかと目論んでいるところです。車はないので鉄道やバスでどこまで回れるか楽しみです。
もちろんfalcon38さんの旅行記も参考にさせていただきます。
beanbag
- falcon38さん からの返信 2024/01/21 17:21:36
- Re: 『温泉失格』読みました。
- Beanbagさんの蓼科の旅行記、いつもうらやましく拝見させていただいております。長野県も、いい温泉がたくさんありますね。
「温泉失格」では長野県の白骨温泉入浴剤混入事件(2004)を取り上げていましたが、おそらく地元の方々が真摯に対応したためか、著者はむしろ愛情をもって語っているような気がしました。白骨温泉は2018年に訪れましたが、山奥のとても良い硫黄泉でした。
私も2023年ほどではありませんが、今後の国内旅行はなるべく温泉がらみで計画し旅行記があげられればと思っております。
本年もよろしくお願い申し上げます。
falcon38
- falcon38さん からの返信 2024/06/02 12:32:17
- RE: ビックリです!(*_*):『温泉失格』著者のその後
- Beanbagさん、こんにちは。
蓼科滞在記、楽しく読ませていただいています。私も9月に蓼科東急にお邪魔したいです。Beanbagさんの周辺情報が参考になり、大変ありがたいです。
表題の件ですが、昨年、草津町の女性元町議がセクハラで町長を訴え、逆に町長から名誉棄損で訴えられた事件があったそうです。
https://www.asahi.com/articles/ASRCH6T7TRCHOXIE00W.html
その時に元町議を信用し町長を告発する電子書籍を出版したのが、「温泉失格」の著者の飯塚玲児氏(←ペンネーム)だったとのことです。しかしその後元町議の訴えは虚偽とわかり、氏は町長に謝罪し出版を取り下げているそうです。
https://blog.goo.ne.jp/people_03/e/f02848acd6ecba263b45a8cc707ef080
上記サイト(裁判傍聴記)によりますと、草津温泉の48℃の高温浴が危険だと町長が廃止したところ、氏はその廃止を阻止しようとして今回のスキャンダルを利用したらしいのです。
氏も元町議とともに訴えられ、懲役1年、執行猶予3年の判決が下されたそうです。
https://tokyonewsmedia.com/archives/4282
いやはや、行き過ぎた温泉愛なのかわかりませんが、とんでもない事が起きていました(*_*)
- beanbagさん からの返信 2024/06/07 08:19:56
- RE: RE: ビックリです!(*_*):『温泉失格』著者のその後
- falcon38さん
大変な情報を教えていただきありがとうございます。温泉愛もここまでくると問題ですね。
今年から蓼科長期滞在を繰り返す生活を始めていますが、その一つのテーマが温泉巡りです。温泉の楽しみは老後に取っておいたのですが、いよいよその時期到来です。
本書を読んで分かったのですが、私はグルメと同様に温泉に関してもそれほどこだわりがないと思いました。源泉掛け流しだろうが、加水加温だろうが自分が心地よければそれで良し。そんないい加減な基準で山梨、長野、岐阜あたりの温泉を巡れればと考えています。
これからもよろしくお願いします。
beanbag
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