2023/05/13 - 2023/06/04
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falcon38さん
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温泉分析表を見るのも面白くなってきまして、温泉旅行の楽しみが増えました。
表紙の写真はご覧の通りの「ワニ」ですが、さて「ワニ」とは?
酸ヶ湯温泉のところをご覧ください。
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【斑尾温泉】(2023.5.13~14)
タングラム斑尾東急リゾートにやってきました。
目的は、今年の山菜狩りの前泊です。 -
いつもお世話になる野尻湖のLAMPさんは、最近流行のサウナが好評でなかなか予約が取れず、近隣の施設を利用します。
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こちらのホテルには、大浴場と露天風呂があります(ホテルHPより)
お湯にはわずかに塩素の匂いがあり、こういう時は温泉分析表を見ると、
源泉名:延徳温泉(←中野市にあるようです)
泉 質:含硫黄-カルシウム・ナトリウム-塩化物温泉
(弱アルカリ性低張性高温泉)
「温泉水を補うために加水しております」
「衛生管理のため循環ろ過装置を使用しております」
「衛生管理のため塩素系薬剤を使用しております」
と表示してあります。
ゆっくり温まれる良い温泉でした。 -
夕食ビュッフェで福神漬け(カレー用)、松前漬け、梅ナメタケを醤油のかわりにまぐろのお寿司に乗せてみたところ、大変美味しかったです。こうしたユニークな「味変」は、お寿司屋さんでは得がたくビュッフェならではの楽しみと言えるでしょう。
右はバナナチップスです。甘酸っぱさとローストしたかすかな苦みとパリパリした食感が素晴らしい。売っていれば購入したいと受付けの方に尋ねたところ、「自家製」とのことでした。いつか作ってみたいです。 -
1000円のクーポン券がいただけるとのことで、ホテルの売店でお土産を買いました。
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翌日は山菜を求め、LAMPさんを出発。
本日の参加者は12名で二班に分かれ、私たちは2名のガイドさんと新潟の新井方面へ、もう一班は斑尾高原方面へ向かいます。 -
季節柄、山に生えているフジの花をかき揚げにします。
ニセアカシアの花のかき揚げも美味しいと教わりました。
お花の天ぷらで思い出すのは、イタリア名物ズッキーニの花のフリット。
美味しくて、2年続けて食べに行きました。
「フィレンツェのレストラン「Da Lino」」
https://4travel.jp/travelogue/11420671
「フィレンツェのレストラン「Da Lino」再訪」
https://4travel.jp/travelogue/11513816 -
皆さんで山菜を採取しているところ。
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ガイドの大先生は、何年か前にパタゴニアを歩かれたそうです。小生が「Patagonia(←アウトドア関連のメーカー)の創始者って、パタゴニアでカヌーの事故で亡くなったそうですね」と言うと、「えっ? 〇〇〇・〇〇〇〇(←人名)でしょ? まだ生きてるよ。会ったことあるよ。」とのご返事。(ちなみに大先生の帽子は、アルゼンチンのお土産)
調べてみますと、THE NORTH FACEの創始者の間違いでした。
「会ったことあるよ」には、恐れ入りました(*_*) -
キャッホ~、ウド発見\(^o^)/
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帰りに新井の道の駅に寄りました。
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大分の長湯温泉で280円だったのと同じくらいのタラの芽は650円(*_*)
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ちなみにタラの芽は見つかりますが、自然保護のためあまり採りません。
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われわれ5人の収穫(他にウドが大漁!)。
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このままLAMPさんに宿泊して天ぷらパーティーを楽しまれる皆さんが多いですが、私はこれだけおすそ分けをいただき東京に帰ります
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山菜は天ぷらでいただきました。
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今回は、ウドの醤油漬けも作ってみました。
ウドは家内が「お酢を加えてゆがくとアクが抜けて柔らかくなるのでは?」と言うので、30秒ほどゆがきました。お醤油と少しのみりんを加え、ジップロックに入れ冷蔵庫で保存しました。
ウドのwildな香りが味わえ、ご飯が進みます。
みりんで少しの甘さとまろやかさが加わりました。 -
帰宅後に中国製のチェックにはめっぽうキビシイ家内から、お土産のキクラゲが「中国産」との指摘がありました(*_*)。
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ドッヒぇ~、あさやのお土産の「梅山ごぼう」までもが・・・(>_<)
「裏も見なきゃダメよ~\(^o^)/」とドヤ顔で言われてしまいました。
「山ごぼう」って山に生えてる「ごぼう」かと思ったのですが、「もりあざみ」って書いてあります。 -
調べますと、「もりあざみ」はやっぱりアザミでした(*_*)
「山菜の販売所で売られている“山ゴボウ”の名前で販売されている漬物の原料は、キク科のモリアザミ、オニアザミ、オヤマボクチなどのアザミ類やヤマボクチの根の総称である。山菜として「山ゴボウ」と称されているもので、“ヤマゴボウ”とは全く異なる植物である。」
勉強になりました。
まあ、根っこは根っこなんですね~
余談ですが、昨年ふるさと納税で注文した宮城県の「牛タン」はアメリカ原産で、製造が宮城県の工場というだけのものでした(牛タンは国産もありますが、アメリカ、オーストラリアからの輸入物が多いらしい)。
また20年位前に山梨を旅行した際に「ブルーベリーで町起こししたい」という露天商から買ったブルーベリーは、なんとトルコ産でした(*_*)
【小田原温泉】(2023.5.20~21) -
ヒルトン小田原リゾート&スパに泊まるためやって来ました。
東海道線で小田原の2つ先の根府川駅には、送迎バスが来ています。 -
根府川駅周囲はご覧のとおり何もなく、駅も無人駅でした。
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これがヒルトン小田原リゾート&スパの宿泊棟。
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広大な敷地をもつスゴい施設です。
何でこんな何もない所に、かくもバブリーな施設があるのでしょう? -
この施設は、金あまり時代の「箱物行政」の権化みたいな施設です。労働省所管の特殊法人が455億円(←スゴすぎる~(*_*))かけて自分達のための高級保養施設として建設した後、ヒルトンがわずか9億円で買い取り東京の不動産会社(←ホテルの職員に聞いたところ、森トラストでした)に130億円で売ったそうなのです。ヒルトン、商売うますぎ!
お役人は税金でなんてことしてくれたんだ!
ったく、たったの9億だったらワシが買ったるわい!
というわけで、ヒルトンという名になっていますが、森トラストの持ち物です(←軽井沢の万平ホテルもそうらしいですね)。 -
小生、鬼怒川のあさやで見た光景に衝撃を受け調べたのですが、バブルの崩壊で廃墟が立ち並ぶ温泉地はたくさんあるようです。
そういえば、熱海でも見かけました。
伊香保温泉、水上温泉なども壮絶です( ゚Д゚)
前回、鬼怒川あさやの207億円の負債を足利銀行が放棄したとお伝えしましたが、足利銀行は破綻後に「国有化」されたはずです。ということは、やっぱり「税金投入」されたのか・・・
また「当時の足利銀行には北朝鮮への送金ルートがあり」と述べましたが、wikipediaには「1970年代に北朝鮮に対するコルレスバンク(←外国に送金する際の中継地点となる銀行)となり、同国と日本の銀行間での海外送金業務を取り扱いを開始。」とありました。
「ヒルトン小田原リゾート&スパ」は、お役人がバブリーに建てたころは「スパウザ小田原」という名でして家内も泊まったことがあるそうです。
きっと今頃は青息吐息で廃墟寸前か・・・と思ったのですが、 -
なんと現在もしっかり営業中どころか、駐車場は車でいっぱいで家族連れも多く大人気のようです。外国人も多数見ました。
部屋からは目の前に相模湾、左に小田原の街、右に真鶴方面が見渡せ、教会では結婚式も行われていました(部屋のテラスからのビュー)
ここを企画したお役人は責任を問われることもなくシレ~っと早期退職しては複数の関連会社に天下り、その度に高額退職金をゲット、きっと今頃優雅に海外旅行? 飛行機なんかはエコノミーとかではないんだろな~
ウラヤマシイぞっ、オイっ!
アコガレちゃうぞ、テヘっ!!
以上、falcon38の妄想でした( ゚Д゚) -
夕食は小田原に出て、かねてより行きたかった「だるま料理店本店」へ。
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明治26年創業の老舗、国登録有形文化財。
職員の皆さんのホスピタリティも素晴らしい\(^o^)/ -
お刺身&天ぷら定食をいただきました。
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金目鯛の煮付けも。
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温泉は天然温泉で、源泉名「小田原温泉」、ナトリウム-塩化物温泉(旧名 純食塩泉)、高張性、中性、低温泉(泉温26℃)とのことでした。
ナトリウムイオン4500mg/kg、塩化物イオン7394mg/kgですのでかなり塩っぱく、熱海と同じです。 -
温泉分析表もだんだん見慣れてきまして、泉質、陽イオン・陰イオンも重要ですが、右下の最後の項目は要チェックです。
加水、加温していること、循環装置と塩素系薬剤を使用していることがわかります。
加水の理由としては「源泉が高温のため」という所もありますが、「温泉の供給量の不足を補うため」も重要と思われます。この時、100%水道水だったのが伊香保の「偽装温泉」です(>_<)
これらは2005年の温泉法改正で表示を義務づけられていますが、例の福岡のレジオネラ温泉の分析表の記載はどうだったのでしょうね?( ゚Д゚) -
なお、温泉偽装は全国にあるようです(西川有司著「温泉の科学」より)
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翌日、帰りに町田のスシローに寄りました。
スシローの社長はJALから移った人でテレ東の「カンブリア宮殿」では「稲盛さんにはいろいろ教わりました」などと言っていましたが、業績を焦るあまり誇大広告に走ったのがバレたようですね( ゚Д゚)
おまけに醤油なめ事件も加わり、スシローを経営するFOOD & LIFE CO.の今年第二四半期の営業利益は前年度比54.6%と、キビシイ・・・
といっても、回転寿司文化は素晴らしいです!
寿司ダネにinnovationを起こしていますし、システムの変貌もスゴいです。外国で寿司を頂く時、寿司の変貌をみられると私はワクワクします。
ただ、ひとつ強調しておきたいのが・・・
昔の寿司屋(←回転寿司は除く)は平気でボッてくれたよな~( ゚Д゚)
こればかりは、寿司屋の皆さんも否定できんでしょう。 -
今回はホテルの売店で右の2つを買ったのですが(←小田原は梅が名産)、斑尾高原のホテルで経験した「味変」をやってみたかったのです。
お~っ、これはイケるではありませんか!
マグロのみならず、いろいろな寿司種と梅がよく合います。
そう言えば以前「マヨラー」といって、店にマヨネーズを持ち込んでいた人達いましたね。 -
と思ったらこんなものが流れてきて、ビックリ(*_*)
アチャ~、誰でも考えることは同じでした。
次回は別のもので試してみます。
【東北遠征】(2023.6.1~4) -
新緑の東北の温泉を訪ねます。
6月1日 新青森駅よりレンタカーで酸ヶ湯温泉旅館へ
6月2日 奥入瀬渓谷(石ヶ戸休憩所)を経て、黄金崎不老ふ死温泉へ
6月3日 新青森駅より仙台へ移動し、秋保温泉 伝承千年の湯 左勘へ
6月4日 仙台駅より帰京 -
京都方面の旅ではJR東海がメインなのですが、東日本方面ではJR東の株主優待券が使えて4割引きになりました。
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新青森駅のトヨタレンタカーで借りたカローラです。
年に5回以上借りるとゴールドメンバーになれるとの事ですが、割引率が10→20%になるそうです。 -
酸ヶ湯温泉旅館に着きました。
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酸ヶ湯に来たのは、2003年7月以来20年ぶりです。
当時は畳の部屋に泊まり、八甲田山にも登りました。
食事がすごく良くて、ポットの水がとても美味しかったです。 -
今回は酸ヶ湯温泉の中でも数少ない和洋の部屋で、窓の下には川が流れていてせせらぎの音が聞こえます。
あいかわらずポットの水が美味しいです。 -
早速、ヒバ千人風呂につかりました。
写真は昭和8年のものだそうですが、現在の内部もこんな感じです。
こんな印象的な場所は、滅多にないように思います。 -
千人風呂の入口。
混浴が基本の湯ですが、午前・午後とも8~9時は女性専用となります。 -
フォートラ会員さんのある酸ヶ湯旅行記によりますと、じっと湯につかり女性客を待つ困りものの男性客を「ワニ」と呼ぶそうです。同じく、温泉で寝そべっている人たちを「トド」と呼ぶそうです。
天才的ネーミングに、爆笑してしまいました\(^o^)/ -
でも、館内にやたらこういう掲示が目について「なんだかな~」です。
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楽しみにしていた酸ヶ湯の温泉分析表。
「熱湯」、「冷の湯」、「四分六部の湯」などはほぼ同じでした。
酸性・含硫黄・鉄(Ⅱ・Ⅲ)-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)(低張性酸性高温泉)、源泉48.8℃、pH 1.71です。
緑がかった白濁したお湯は、口に含むとすっぱい梅干しの味です。
pHも1台。まさに「酸ヶ湯(すかゆ)」です。
陽イオンはアルミニウムが最も多く、珍しいのではないでしょうか? -
一方、陰イオンは硫酸イオンが最も多く、ついで硫酸水素イオン、塩化物イオンとなっています。
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遊離成分の非解離成分のメタケイ酸は、「150mg含まれていると湯の肌触りが柔らかく、とろみを感じるとされる」そうです。
また「硫黄泉」の定義は「総硫黄(硫化水素イオン+チオ硫酸イオン+遊離硫化水素)を2mg以上含む」ですから、酸ヶ湯は硫黄泉です。
なお、白濁した温泉の殆どは「硫黄泉」とのことです。 -
夕食は、20年前に美味しさに感激した事を想い出し楽しく頂きました。
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トゲクリガニを注文したところ、小さいので500円引いてくれました。
青森の人、優しい(^_^)
味は・・・、ズワイの方が美味しいかも? -
翌朝(6/2)は朝からあいにくの雨でしたが、奥入瀬へ行きました。
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初めて奥入瀬を訪れたのは中学の卒業旅行ですが、2014年8月に日本蘚苔類学会(←コケの学会)が青森大学主管で開催されて以来の訪問です。
奥入瀬の苔むしたテーブルを観察する皆さん。ここはテレビ番組もよくあり地元のガイドさんの話では、撮影時は「キャー、カワイイ!」とハイテンションで終了後は苔には無関心だったのが秋〇暢〇さんと高〇美〇さん、顔に泥が付くほど観察していたのが竹〇景〇さんだったそうです。
岡本太郎氏作品の暖炉。経営者が変わる前は、学会会場として参加者皆さんが宿泊できるリーズナブル価格でした。素晴らしいホテルで、温泉でも和みました。
この時、奥入瀬近くの蔦温泉を散策しロクショウグサレキンという美しいキノコに遭遇したことは忘れられません。図鑑では見たことがありましたが、本物に出会えるとは! -
想い出のホテルにも寄ってみました。
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近くの売店でりんごチョコを買ったら、324円(>_<)
ちっともリンゴの味がしないチョコでした。
この価格は、まさかあのホテルの影響ではあるまいな。
青森は恐ろしい所だ・・・( ゚Д゚) -
山を越え日本海沿いに出て、不老ふ死温泉に到着です。
お~、あれが有名な露天風呂みたいですね。 -
帰りがけに撮影した写真ですが、なかなか大きな立派なホテルでした。
宿泊客向けのいろいろな心配りも細やかでgoodでした。 -
部屋の窓からは荒涼とした日本海が見渡せ、良い眺めです。
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ここへ来たらコレしかないでしょう!
源泉かけ流しの褐色の湯で、お風呂の壁への付着物がシブい!
どなたもいない時に撮影しちゃいました。
潮騒を聞き海鳥を眺めながらの、満足度の高い体験でした。 -
こちらのホテルは内湯もあり、それも褐色で源泉かけ流しのようでした。その隣の無色透明のお湯でジャクージーになっている湯船は、塩素の臭いがしたので循環ろ過方式でしょう。
内湯からも日本海が見渡せます。この日は新幹線が止る程の大雨だったようですが、こちらでは一瞬陽が射し上の写真に近い感じになりました。
こんな夕陽が見られる時は、本当に素晴らしい経験だと思います。 -
海の見えるレストランも素敵でした。
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夕食もgood! 左上は、生きたアワビの踊り食いです。
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温泉分析表では、含鉄-ナトリウム-塩化物強塩泉(高張性中性高温性)となっています。褐色のお湯は鉄のためか? 高張性とは、熱海以来です。
それもそのはず、
Naイオン 塩素イオン
熱海(後楽園ホテル) 3458 11250
不老ふ死温泉 7765 15640
海水 10780 19350
という訳で、口に含むと熱海以上に塩辛い温泉でした。
なお、塩化物泉は昔の海水(=化石海水)が起源と考えられると本に記載がありました。Naイオンが実際の海水より少なくなっているのは、地中の地下水と混合されているためとされているようです。 -
またメタケイ酸が200.7と豊富なことについては、肌をツルツルにしてくれる美肌効果ありとしていました。
ちなみに個人的には、酸ヶ湯、不老ふ死のいずれもメタケイ酸による効果はよくわかりませんでした。 -
翌日(6/3)は新青森に戻り、車を返却しました。
途中、2時間に1本しかない五能線の列車に遭遇。 -
新幹線で仙台駅にやって来ました。
駅前のヨドバシカメラの大型テレビ売場を見に行きました。 -
そこで、東芝REGZAの2023年モデルで小生が待ちに待ったタイムシフト機能付き85型液晶テレビが、ついに発売された事を知りました。
価格は・・・、90万(実勢価格で85万)だそうです。
やっぱ、結構するな~(>_<) 少し様子を見てみますか。 -
仙台駅から秋保温泉の佐勘までは、送迎バスで40分ほど。
新幹線の中から電話で15時の送迎バスを申し込んだところ、送迎バスは佐勘のHPから申し込むことになっているそうなのです。
折角電話をしているのに、HPからの一点張りで融通がきかず不親切。
幸いその後HPから申込み、申込み完了のメールも届きました。
ところが乗車時に運転手から「リストに名前がない」と言われる始末。
「申込み完了のメールも来てますよ」と言うと、乗せてくれました。
申込み締切りは発車の1時間前とHPにありますが、小生が申し込んだのは1時間半前。どうも、締切り前に予定乗客リストが作られているようです。リストに名前がないことの責任は、客ではなくホテル側でした。
このような怠慢で無礼な業務態度は、ケシカランですね。 -
「伝承千年の宿 佐勘」は温泉番付表では東の前頭筆頭で、秋保温泉の雄と言って良いでしょう。加賀屋に似た立派な建物です。
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ロビーはゴージャスで、鯉の泳ぐ池も作られています。
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つい先日もG7の会合が行われたり、
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2016年にも、G7蔵相会議が行われたらしい。
麻生大臣の写真がありました。 -
10階の部屋の眺めはすばらしく、眼下には名取川が流れています。
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これが、送迎バス申し込みのページ。
HPから申し込むという事が、わかりにくい。
これでは電話をかけてしまう客もいると思われます。
おそらく電話対応の煩わしさからこのような方法を取っているのでしょうが、これはhost側の都合であってguest側の利便性を損なっています。
帰りのホテル→仙台駅のバスも、同様にHPより申し込むと書かれています。ところがフロントで帰りのバスの予約を「口頭で」頼んだところ、直ちに予約を取ってくれたのです。
つまり予約をHPからする必要は必ずしもなく、客のためを思えば電話申込みを併用すべきでしょう。 -
このホテルの温泉は、露天風呂である「河原の湯」(ピンク)だけが源泉かけ流しですが、それ以外の風呂(黄色)は循環ろ過装置と塩素系薬剤を使用しているのです(水色枠内)。
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HPをみると、「河原の湯」だけには「源泉かけ流し」と記載がありますが、他の2つには「循環ろ過」「塩素系薬剤使用」の説明がありません。
「循環ろ過」「塩素系薬剤使用」は、貴重な温泉資源保護のための有効な手段で、全国の大型温泉施設で採用されている方法です。少しも恥じる事ではなく、堂々と「循環ろ過」「塩素系薬剤使用」を明記すべきです。
だって温泉法でも公表すべきと定められているのですから。
え? 「それを言っちゃあオシマイよ~」ですか?
まあ、それもそうかもしれませんが・・・(^_^);
「佐勘」ではこうした「循環ろ過」「塩素系薬剤使用」を忌避するような態度が、後に述べるトンでもない行為に結びついてゆくと考えています。 -
こちらの温泉の泉質は、ナトリウム-塩化物泉(Na-Cl泉)、低張性弱アルカリ性高温泉。pH 7.6、泉温 55.2℃。
Naイオン 321.7、Caイオン 57.5、Kイオン 14.2
塩素イオン 445.8、炭酸水素イオン 104.9、硫酸イオン 88.6
メタケイ酸 52.4、メタホウ酸 72.8
ということで、これといった特徴のない無色透明な温泉です。
ある意味、皮膚の弱い人にも無難な温泉とも言えるでしょう。 -
さて、この「佐勘」という名は「佐藤勘三郎」の略です。
平家の落人平基盛の家臣だったそうで、その後伊達家の湯守りとして代々引き継がれ、昭和になって株式会社化したようです。 -
20:00から「館内歴史ツアー」があるというので、「伝承千年の湯」の話を聞きたくて参加しました。参加者は20名くらいでした。
これが、トンでもなかったのです!
担当者が「佐勘の湯は塩化物泉なので、少し塩素の臭いがします」と説明しました。アゼン!(*_*)( ゚Д゚)(>_<)
小生が「あなたは佐勘のお湯が塩素臭いのは、塩化物温泉だからと言うのですね?」と確認すると、「そうです」との答えでした。
「海水は塩化ナトリウム、塩化カルシウムなど塩化物を含んでいますが、塩素の臭いはしません。佐勘のお湯が塩素臭いのは、塩化物とは関係ありません。佐勘のお湯が塩素臭いのは、佐勘のお風呂が「河原の湯」以外は源泉かけ流しではなく、塩素系薬剤を混ぜているからです!」と指摘すると、担当者は笑っているだけでした。 -
幸いフロントで受け取った館内図の裏には、「熱いメッセージをお願いします!」「おしかりなど、何でも構いません。ぜひお声をお聞かせ下さい」とあります。
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まずは、軽くジャブを。
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「塩素臭」を「塩化物」のせいにするとは、非科学的でトンでもない!
本当の理由は、「塩素系薬剤を混ぜているから」じゃないですか!!
日本に塩化物泉は数多くありますが、塩素系薬剤を入れていなければ塩素臭がするはずがありません。現に「佐勘」でも、源泉かけ流しの「河原の湯(←もちろん塩化物泉)」だけは塩素臭はなかったです。 -
小生はかつては職場のクレーマー対応係を仰せつかったこともあるのですが、ええい! この際、がんがんクレーマーやったるで~
-
毒を喰らわば皿までじゃ~
もはやイチャモンと思われる事にも触れておきました。 -
アハハハ、まあ、イチャモンです( ゚Д゚)
-
たまには良い評価もせねばと思い、TVを誉めておきました(^_^;)
-
フォートラで吠えるだけでなく、楽天トラベル「お客さまの声」にも投稿しておきました(画面をダブルクリックしていただくと拡大されます)。
枕詞にお決まり文句のコピペ、「しかしながら」と変な日本語(←他の返答にも頻回に登場)の答えが返って来ました。
クチコミでは「浴場の塩素臭」にはクレームしておらず、むしろ「塩素剤添加は資源保護に有用」と擁護しています。重要な論点の「従業員がテキト~なウソを客に吹聴していること」が理解されていないようです。 -
今回のお土産。不老ふ死温泉の温泉まんじゅうが一個一個包装されていて、賞味期限が8月までになっているのはナイスでした。
実は八戸に寄っていちご煮をいただくことも考えましたが、時間的に難しく断念しました。 -
東京へ帰る新幹線では牛タン弁当が欲しかったのですが、アメリカの肉かも?と思いロースカツ弁当にしました。
これで1000円浮いたので、85型レグザ購入資金としたいと思います。
チリも積もれば、山となる!
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この旅行記へのコメント (2)
-
- olive kenjiさん 2023/06/11 12:15:05
- しかしながら、〇〇〇に関しては大変失礼しました。誰でも書けるじゃん。
- ファルコンさん いいお宿に泊まっていますね。
やはり、私としてはLAMPのお宿と山菜採りが羨ましくて仕方ありません。
LAMPさんも宿泊が難しくなっているとの事ですが、一度は行ってみたいなと思うばかりです。
今回の旅行記も、毒舌満載で突っ込みを入れたくなるのですが、私の場合は話が長くなるので、一ヵ所のみ書かさせて頂きます。
佐勘でのクレーム、クレーム対応が印象に残りました。
ファルコンさんも昔はクレーム対応係だったと言う事で、今回はがんがんクレーマーやったるで~ に拍手喝采です。
でもね、アンケートに必死に書いても、返事は通り一遍のお詫びのみ。
しかしながら、〇〇〇に関しては大変失礼しました・・・・のみ。
こんなの誰にも書けますよね。○○〇にクレーム内容書いただけで済みますもん。
御料理が不味かったに関しては・・・・・慇懃無礼な振舞いに関しては・・・
こんな簡単な誠意のないお詫びの仕方に呆れかえってしまいます。
ま~クレーム指摘しても、責任者も読まないし、そのままなんでしょうね。
こんなんじゃ本気で対応してもらうには、私が嫌とする、上司を出せ!社長を出せ!街宣車呼ぶぞ!と言いたくなりますよね。
ところで、最近私も体調管理の為、お通じに良い硬水のエビアンを時々呑んでいます。
確かに効果がありそうです。アドバイス有難うございました。
- falcon38さん からの返信 2023/06/11 16:16:19
- Re: しかしながら、〇〇〇に関しては大変失礼しました。誰でも書けるじゃん。
- olive kenji大佐殿、
コメントありがとうございました。
その後、お元気なご様子と察し安心いたしました。
佐勘のアンケート用紙には「ご宿泊いただきました翌日のミーティングにて1枚1枚丁寧に精査させていただいております」とあります。この言葉には老舗責任者の心意気が感じられる気がするので、一縷の期待は持っています。
塩素臭に関する恥ずべき言い訳は、全国の真面目な温泉業者に顔向けできないと認識して欲しいです。客の言葉を激励ととるか、罵詈雑言ととるか? ただ、楽天の担当者はサエなかったです(>_<) バイト職員のやっつけ仕事ではなく、正職員による真摯な仕事を見せてほしいですね。
一部の職員の行いが会社全体の評判を傷つけるのはトップとしてはツラいでしょうが、それだけに(特にこの業界では)常時チェックを怠らない姿勢が必要でしょう。私のクレームがそのチェックにつながり、うまいこと修正されることを望みます。
ところで、「街宣車呼ぶぞ!」には笑わせて頂きました。といいますのも、私、クレーマーにリアルにそう言われたことあるんです。もう15年近くも前のことですから書いちゃいますが、ある寺の住職が平日ゴルフのあと飲酒して外車で帰宅途中並木に激突したのです。住職の関係者がいろいろ言って来るのをすべて突っぱねましたが、「街宣車呼ぶぞ!」なんてセリフがいまだに健在とは驚いた記憶があります。
温泉巡りを始めて、その奥深さにいろいろ勉強になっております。大佐殿もコメントを寄せられた「たのちゃん」さんの温泉旅行記、知識量に圧倒されます。その他フォートラの皆さんの旅行記を、次の温泉旅行の参考にさせていただいております。でも私の場合、大佐殿の鬼怒川あさやの旅行記に一番刺激を受けたと思います。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
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