2023/07/30 - 2023/07/30
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meanyanさん
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香港・マカオ・広州に行ってきました。
旅行の備忘録のためにこの旅行記を書きます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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香港滞在4日目の朝です。
いつもの金二小(Kam Yee Siu)に来ました。今日はEの軽量朝食にしてみました。パンと煮豆、オムレツが付いているようです。オムレツの具は2種類選ぶことができます。 -
でも、なぜか料理の写真がない。代わりに伝票を(笑)
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いつもサーブしてくれるおばちゃん。すごく良い人なのだが全く英語が通じない(笑) ホテルをチェックアウトしてから荷物を持って来ようかとも思いましたが、面倒なので朝食が終わってからもう一度部屋に戻りチェックアウト。
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<上記画像の出典:「MTR Mobile」アプリより>
さて、今日は香港から中国広州まで移動します。
行き方は何通りもありますが鉄道ルートだと大きく分けて2つ、高速鉄道で一気に広州まで行くルートとMTRで国境まで行って徒歩で国境を超えるルート。今回は途中深圳にも寄ってみたかったのでMTRルートにしようと思います。MTRルートも羅湖(Lo Wu)と落馬洲(Lok Ma Chau)の2ルートがありますが今回は羅湖ルートにします。
ホテルから羅湖までの行き方ですが、佐敦(Jordan)からMTRに乗ると途中2回乗換えが必要で佐敦の改札に行くには階段しかありません。他のルートを探していると柯士甸(Austin)からなら乗換え1回で、しかも柯士甸にはスロープもあります。しかも乗換えはホームの上下移動だけでOK。 -
ということでホテルから歩いて柯士甸まで来ました。ホテルからだと緩い下り坂なので楽です。
柯士甸駅 駅
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2番線の烏溪沙(Wu Kai Sha)行に乗ります。
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2駅で紅磡(Hung Hom)に着きました。達筆過ぎて読めません(笑)普通の案内表示もあるのでご安心を。
ここで水色の東鐵綫(East Rail Line)に乗り換えます。東鐵綫は下にホームがあるのでエスカレーターまたはエレベーターで下に降りるだけなので乗換えは楽です。紅磡駅 駅
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「この項目は長くなるので興味のある方のみご覧ください。」
紅磡(Hung Hom)といえば、中国広州と結ぶ九廣鐵路(Kowloon Canton Railway, 通常KCR)の始発駅としても知られていました。しかし、コロナの影響で鉄道だけでなくバス・フェリーなどの全ての国際路線が運休となりました。コロナの影響も薄れた2023年1月からは徐々に国際路線が再開しましたが、九廣鐵路は再開されることなくそのまま廃止となってしまいました。2018年に開通した香港と中国本土を結ぶ高速鉄道に集約させるようです。高速鉄道は香港~広州間は48分で結ばれましたが、深圳北駅、広州南駅は街の中心地から離れており、また日系企業の工場が集まる東莞を通らないなどいろいろ課題はあります。(中心地に近い広州東駅への乗り入れは進めているようです。)
九廣鐵路とMTR東鐵綫は線路を共有していましたが、九廣鐵路が廃止されたことでMTR東鐵綫の増便が可能となりました。九廣鐵路はスピードが遅いので東鐵綫の増便できずにネックになっていました。紅磡は九龍の街中から行くとなると微妙に不便な場所にありますが、東鐵綫が海を越えて香港島側の金鐘(Admiralty)まで延伸されたので、香港島側のアクセスは便利になりました。ただ、金鐘のホームが短く今まで12両編成だったのが9両編成になってしまいました。
紅磡はかつては九龍駅と呼ばれていた時代もありました。興味のある方はいろいろ調べてみると面白いかもしれません。
(画像は2018年3月14日撮影、九廣鐵路の発車案内板、北京西行きの電車の表示も見られます。) -
話を戻します。1番線の羅湖(Lo Wu)/落馬洲(Lok Ma Chau)方面の電車に乗ります。
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上水(Sheung Shui)から行先が分かれます。
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次の羅湖(Lo Wu)行きは7分後、このくらいの発車間隔なら待つのも平気です。
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東鐵綫(East Rail Line)は、9両編成で前から4両目は頭等(First Class)が連結されています。普通車はロングシートなのに対し、頭等車は固定式クロスシートになっています。料金は普通車の2倍必要となりますので、懐具合に合わせてというかオクトパスの残高次第でどうぞ。羅湖まで40分程度なので普通車でも良いと思いますが、曜日や時間帯によっては普通車はそれなりに混みます。頭等に乗車したい時は、4号車が止まる付近に専用の端末があるのでオクトパスをタッチすれば頭等の料金が引かれるのでそのまま乗車します。
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終点の羅湖(Lo Wu)に到着しました。終点なので全員下車します。料金はHKD45.50です。空港で買ったチャージHKD150のオクトパスの残高はHKD-18.50です。オクトパスは1回だけデポジットのHKD50からHKD35まで借金することができます。ただ、一旦マイナス状態になるとチャージするまでは使うことはできません。
羅湖の2階の出発フロア―には、MTRの客務中心(Customer Service Center)があるのでオクトパスの払い戻しも可能です。ただし、発行後90日以内または5回以内の利用の場合は、HKD11か1%のどちらか高い方の払戻手数料が必要となります。
オクトパスの有効期限は発行後1,000日です。1,000日を過ぎたカードは再アクティベートすることで残高もそのままで利用することができますが、1,000日以降は毎年HKD15の管理手数料が引かれます。アクティベートはオクトパスアプリを使って自分でもできるので、自分でアクティベートすれば管理手数料は引かれないのかな?
とりあえず今回は払い戻しせずにそのまま持ち帰ってきました。また1,000日以内に行こう。羅湖駅 駅
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改札を出た後は香港の出境です。香港は中国の一部と見なされるので出国ではなく出境と表現されます。外国人はオレンジ色の訪港旅客(Visitors)のサインに従って進みます。この駅は中国に向かう出入境しかないと思っていましたが、駅の外に出ることができる出口もあるようです。
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香港出境は出国カード(入国カードの2枚目)を出すだけで終了。出国のスタンプもありません。マカオに行った時もそうだったけど、入国の時にもらう滞在期限が書かれた半券は出す必要ないみたいです。
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香港出境が済んだら次は中国入境ですが、2023年4月29日以降はPCR検査の代わりに出発時刻から48時間以内に行った抗原検査の結果を自己申告することで入国できるようになりました。抗原検査なのでいわゆる薬局などで売っているATK検査キットを使って自分で検査できます。検査結果は、陽性か陰性かを入力するだけなので検査結果をアップロードしたりする必要はありません。一応念の為にATKの陰性画像を携帯に保存しておきましたが見せる必要はありませんでした。
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<上記画像の出典:「WeChat」アプリより>
登録方法は中国税関出入国健康申告に登録します。WeChat内のミニプログラム版「海関旅客指尖服務」、携帯アプリ版「掌上海関」、ネット版の3種類あります。今回はWeChat版を利用しましたが他の2つでも同じだと思います。
左:トップ画面で言語選択もできるようになっており日本語も選択可能です。
中:ただ日本語を選択すると「香港またはマカオと中国本土間の旅行ですか?」という質問が出てきません。他の言語にするとこの質問が出てきます。この質問に「はい」と回答すると、過去14日間の滞在履歴や抗原検査の結果入力、中国でのコンタクト先の項目が出てこなくなります。この質問は「香港からの旅行」という意味ではなく「香港民」という意図なのかもしれませんが「はい」にしても問題はありませんでした。ただ出国の際は「はい」にはできないので、「いいえ」を選択すると上記の質問事項も入力する必要があります。
右:登録後に表示されるQRコードをスキャンさせて通過します。QRコードは作成後24時間のみ有効なので、あまり早く作成してしまうと実際に使用する時には期限切れになってしまう可能性もあります。 -
健康申告をスキャンした後はいよいよ入境です。入国カードを係の人からもらって記入します。入国審査は大行列で1人に掛かる時間も長いので、ものすごく時間が掛かります。今回は50分掛かりました。
2023年8月11日現在、滞在期間15日以内のビザ免除措置は停止中の為、観光目的での入国であってもLビザ(観光)の取得が必要です。
(画像は入国後に羅湖口岸の建物から出る為の渋滞です。) -
さっきまでいた人たちはどこに消えた?
とりあえず火車站方面に進みます。 -
地上に出てきました。深圳は雨です。せっかく観光しようと思って来たのですが、お昼だけ食べて広州に移動しようと思います。
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先ほどまでいた羅湖口岸です。屋根のあるところから濡れないギリギリの位置から撮影。
羅湖口岸 その他の交通機関
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羅湖商業城にきました。この中でレストランを探します。
羅湖商業城 ショッピングセンター
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5階にある皇軒酒家という飲茶の店に入ります。紙でのオーダー方式です。特大中小などによって値段が異なります。席に着くと店員さんが何か言ってきます。多分お茶の種類を聞いているのでしょう。とりあえずジャスミンと言ったら分かってもらえたようです、CNY6.00
左下のキュウリはお通し、ピリ辛でお代わりをしたいくらい美味しかったです、CNY8.00
炸春巻(揚げ春巻) CNY21.80、普通に揚げ春巻。 -
左上:山竹牛肉球(ビーフボール) CNY21.80、がっつりボリュームがありました。
右上:手工粉果(蒸し餃子) CNY16.80、定番の味。
左下:日式紫菜巻(のり巻き) CNY16.80、想像していたもんとは違い、中身は練り物でしたがそれなりに食べれます。
右下:雑糧糕(雑穀ケーキ) CNY16.80、寒天状になっていてほんのり甘いです。美味しいが全体的に注文しすぎて全部食べ切れず。
トータルでCNY114でした。ここはもう中国なのでWeChatで支払います。自分のQRコードを見せて相手に読み取ってもらって支払い完了。
帰ってから調べてみたら羅湖商業城の5階といえば丹桂軒が有名らしいですが、今回のお店も悪くなかったです。かなりのお客さんが入っていました。相席で向かい側に座った人は飲茶ではなく単品料理を頼んでいました。 -
食事も終わったのでいよいよ広州に向かいます。まずはチケットを買わなければいけません。昔は、言葉が分からないので紙に必要事項を書いて窓口に長時間並ばないと電車の切符を買うことができませんでしたが、今はアプリで簡単に購入することができます。
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<上記画像の出典:「鉄路12306」アプリより>
中国の鉄道の切符は「中国鉄路12306」のサイトかアプリ経由で買えます(画像左)。まずは会員登録する必要がありますが、メールアドレスだけで登録可能です。中国の携帯番号はオプションで登録となりますが、SNSで送られてきたコードを入れてもエラーになって結局携帯番号の登録はできませんでした。
アプリは英語表記に切替可能です。英語にすると予約機能に特化されるので、見た目も随分すっきりします(画像中)。
中国のこの手のアプリを使う時は、「実名登録」と「本人認証」という2つのステップが必要になることが多いです。「実名登録」は本名で登録するだけなのでこれは問題ありません。ややこしいのは「本人認証」です。窓口に行かないといけないという説とアプリ内で自分でできるという説がありました。アプリ内の「人証核験」というところから登録をしてみました。3日くらい経ったら「成功」と表示されるようになりました(画像右)。しかし「乗車人」のところをみると認証が必要なので本人確認書類を持って窓口まで来るようにと表示されます。結局「本人認証」ができているのかどうか分からないまま当日を迎えました。 -
<上記画像の出典:「鉄路12306」アプリより>
深圳から広州東行きの電車は1時間に3~4本とかなり高頻度で出ています。改札の中に入るのどくらい時間が掛かるか分からないし、途中でトラブルがあってもイヤなので少し先の14:53発のC7116列車の予約をアプリからしてみました。購入は問題なくできました。支払いは紐付けしてあるWeChat経由です。同行者も登録しておいたので2人分同時に購入できました。料金は二等車がCNY79.50、一等車がCNY99.50だったので一等車にしました。
以前はアプリは予約だけで、窓口での発券作業が別に必要とのことでしたが、今は発券作業はいらなくなったようです。「本人認証」の件もあるので一応窓口に行って確かめます。窓口には2~3人並んでいて5分程で順番がきたので、わざわざアプリで買わずに最初から窓口で買うのも手かもしれません。窓口で説明はしたけどきちんと意図が伝わっているかどうかは分からず。とりあえずそのまま行けみたいなことを言われたので、これ以上ここにいても無駄なので改札口に進みます。 -
手荷物検査を受けて中に入り改札口を通ります。改札口を通る時は切符をスキャンするのではなくパスポートをスキャンさせます。パスポートと切符の情報が結びついているのでしょうか、それとも切符情報は関係なくパスポート情報だけを見ているのでしょうか。よく分かりませんがとりあえず中には入れました。
この画像は改札を通過後、中から外を撮影しています。外国人のパスポートは、人工通道(Manual Vertification)と書かれているところから中に入ります。この画像で言うと右側、入口側からみると左側に位置しています。 -
拍子抜けするくらい簡単に終わってしまったので逆に時間が余ってしまいました。ホームへは出発の15~20分前にならないと上がれないので、それまではこの待合室で待ちます。
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C7116の改札が始まったのでホームに上がります。
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今回は一等車で8号車、いちばん前の車両です。
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出発前に先頭車の写真を撮影。
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遠くのホームには昔ながらの緑色の車体の列車が。
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乗車します。
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一等車とはいえ、そんなに座席は広くありません。大きな荷物を置く荷物置場もありません。小さな荷物は上の棚に上げれます。
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広州東までの所要時間は1時間22分です。出発が5分遅れたので到着も5分遅れました。
広州東駅 駅
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他の電車の到着も重なり改札口は大混雑です。1人ずつIDカードを読み取らせるので時間が掛かります。外国人パスポートは入った時と同じく人工通道(Manual Vertification)から出ます。パスポートをスキャンさせようとしたら係の人が面倒くさそうに、そのまま行けみたいなジェスチャーをするのでスキャンせずにそのまま出てきました。
広州のホテルは、地下鉄6号線の北京路近くの御江苑維福頓国際公寓(Guangzhou Royal River Waifiden Apartment)です。広州東から地下鉄3号線に乗って燕塘で6号線に乗り換えです。今回ホテルの画像はありません。アパートタイプのホテルなので部屋の清掃はないと思っていましたがありました。でもなぜかベッドメイキングはしてくれません。キッチンと洗濯機が付いています。洗濯機はSiemens製で乾燥機も付いていて便利でした。 -
(画像は夜の北京路の様子です。)
さてここからは中国旅行に先立って事前に準備したアプリなどを自分への備忘録として記載します。以下長くなりますので興味のある方のみご覧ください。ただこの手の情報は日々変わるので、昨日まで出来ていたことが今日急にできなくなる、またはその逆も起こり得るので常に最新の情報をご確認ください。
・支払用アプリWeChatとAlipay
現在中国では現金払いやクレジットカード払いは一般的ではなく、これらのアプリがなければ中国で生活できないといっても過言ではないアプリです。できれば両方インストールしておきたいです。ただし、WeChatの会員登録をするには、すでに会員になっている人の紹介がないと登録できません。紹介できる人の条件は、海外会員は1ヶ月以上、中国会員は6ヶ月以上前にWeChatに登録している必要があり、かつ過去1ヶ月以内に他の人を紹介していないことです。周りにWeChatを使っている人がたくさんいれば良いですが、そうでないと紹介者を探すのが大変です。
紹介者とは友達になる必要もないし、相手や自分のプロフィールなどがバレる訳でもないので、最悪見ず知らずの人にお願いするということも可能です。
これらのアプリも「実名登録」と「本人認証」が必要です。両アプリとも「実名登録」は海外の携帯番号で登録が可能でした。ただ、「本人認証」の方は最初に支払いをしようとした時に、「本人認証」を済ませて下さいと案内が出てくるので認証が終わるまでは支払いはできません。パスポートの写真を撮ったり自画像を撮ったりする必要があります。WeChatの方は人の手で確認しているようで認証登録後1~2日しないと認証がおりませんでした。Alipayの方は自動認証で認証登録すればすぐに使えるようになりました。
この「本人認証」は、できれば旅行出発前に済ませておきたいところですが、設定画面のどこから入れば「本人認証」できるのかが良く分かりません。適当にネットなどで少額決済を試みればこの「本人認証」が出てきますのでその方が分かりやすいかもしれません。「本人認証」ができていないとお試しで購入しようとした決済も一旦キャンセルされるので、認証後に勝手に決済されるということはありません。逆に本当に必要なものを購入していた場合は再度決済する必要があります。
以前は、クレジットカードを使って一旦アプリにチャージして、そこから引き落とされるという使い方しかできませんでしたが、現在は海外のクレジットカードも直接登録可能で、利用する毎にクレジットカードから直接引き落としが可能になりましたのでかなり進化しました。アプリ経由でクレジットカードでの直接支払いができるイメージです。 -
(画像は夜の北京路の様子です。)
WeChatとAlipayで利用したミニプログラムを紹介します。
ミニプログラムとはWeChatまたはAlipay内で利用することができるアプリのことです。WeChatまたはAlipay内のミニプログラムからインストールします。
・Customs Pocket Declaration・・・中国に入出国する際に必要となる健康申告をする為のアプリ(WeChatのみ利用可能)
・深圳地鉄乘車碼・・・深圳の地下鉄を乗車する為のアプリ(結局深圳は街に行かなかったので使用せず。)
・広州地鉄乘車碼・・・広州の地下鉄を乗車する為のアプリ
・滴滴出行・・・タクシー配車アプリ北京路歩行街 散歩・街歩き
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(北京路の適当なレストランで食べた夕食。)
中国でのインターネット利用ですが今回はローミングで利用したので、一般的に中国で利用できないとされているGoogle関連やLINEなどは普通に使うことができました。
Googleマップも使うことはできましたが、規制の為かもともとの精度の問題か分かりませんが使い物になりませんでした。中国で有名な百度地図(Baidu)と高徳地図(Amap)をインストールしてみました。最近は高徳地図の方が人気があるとの情報もありましたが、何だか動作が遅いので百度地図をメインで使いました。
地図検索したりルート検索をするだけなら会員登録をしなくても使うことはできますが、地点登録(お気に入り登録)をするには会員登録が必要です。以前は外国人でも普通に登録できたようですが今はいろんな規制の為難しいようです。
中国の携帯番号が必要なので入力して会員登録を試みましたが、中国以外からのアクセスでは弾かれるようです。中国に着いてから登録すればできるかもしれませんが、できれば出発前に登録したいものです。VPNを利用して中国からのアクセスと認識させれば登録できるかもしれませんがリスクがあります。
ネットで検索すると小度音箱というアプリをインストールすれば抜け道的に登録できるという情報がありましたが、そもそも現時点では小度音箱というアプリ自体が存在していません。
ただ似たような方法で好看視頻(Haokan)というアプリをインストールすればできるという情報もありました。一応この方法なら会員登録することはできました。しかしapkファイルをダウンロードしてのインストールになるのでリスクは0ではないので自己責任でお願いします。 -
(北京路の適当なレストランで食べた夕食。)
以下、他に思い出したことがあればここに追記するかもしれません。 -
(夜の北京路の様子。)
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旅行記グループ 香港・マカオ・広州
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