ご覧戴きましてありがとうございます。<br />　2023年７月29日の土曜日と2023年７月30日の日曜日の２日間、「WESTERポイント特典きっぷ」と「青春18きっぷ」を組み合わせて岡山県内を旅しました。<br />　４部構成での公開を予定していて、そのうち前回のパート１では2023年７月29日の行程の全て、主には①WESTERポイント特典きっぷを利用して新大阪から岡山まで山陽新幹線で移動した時の様子、②岡山市南部に位置する「児島湖」という人造湖の景色を眺めた時の様子等を紹介しました。<br />　今回のパート２では2023年７月30日の行程の一部、主には①下津井の町並み付近を散策した時の様子、②田土浦公園で海等の景色を眺めた時の様子等をご覧戴きます。

大阪市内発「WESTERポイント特典きっぷ」で行く１泊２日岡山の旅(パート２・２日目前編)

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2023/07/29 - 2023/07/30

68位(同エリア264件中)

エリア

鷲羽山・児島・瀬戸大橋周辺(岡山)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.5

交通: 3.5

同行者: 一人旅

交通手段: 高速・路線バス JRローカル徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

　おはようございます。
　2023年７月30日の日曜日、時刻は８時35分前後、只今、岡山駅付近に来ています。
　岡山８時40分発快速マリンライナー13号高松行きに乗り、児島まで向かいます。
　快速マリンライナーですが、瀬戸大橋を経由して岡山と香川県の坂出ならびに高松を結ぶ快速列車です。
　JR四国の5000系という３両編成の車両とJR西日本の２２３系という２両編成の車両が連結された５両編成での運転で、１号車の２階席はグリーン車、１号車の１階席は普通車指定席、以外の２～５号車は自由席でした。
　児島駅には９時08分頃に到着しました。
　児島駅からは下津井電鉄が運行する児島駅９時30分発下津井循環バス「とこはい」号という循環バスに乗り、むかし下津井回船問屋前まで向かいます。
　下津井電鉄ですが、かつては鉄道事業を行っていましたが、2023年７月30日現在、岡山市内南西部や倉敷市内等で路線バスを運行するバス事業者です。またとこはい号ですが、児島駅を起点に鷲羽山ハイランド・むかし下津井回船問屋前・鷲羽山第二展望台等主要施設・主要観光地を経由して児島駅に戻る路線バスです。
　その下津井循環バスとこはい号ですが、一日乗車券の取扱いがあり、当日はその一日乗車券を購入し、利用しました。
　大人の場合、520円で下津井循環バスとこはい号が何回でも乗り降り自由(利用し放題)となる内容で、利用する日の当日、バスの運転手の方から購入可能です。
　むかし下津井回船問屋前バス停に到着しました。
　まずはむかし下津井回船問屋前バス停からすぐ、「下津井漁港」というところに来ました。
　このような感じのところです。
　またこちらの下津井漁港、敷地内にはこのような緑地帯がありました。

　まずはその緑地帯付近から下津井漁港と瀬戸大橋の景色を眺めました。
　続いて緑地帯を少し進むと海岸沿いに散策路があった為、こちらの散策路から海等の景色を眺めました。
　当日眺めた景色の写真がこちらで、その時撮影した写真を３枚ご覧戴きます。
　まずは１枚目からです。
　２枚目です。
　これが最後です。
　続いては「下津井町並み保存地区」に来ました。
　瀬戸内海に面した港町で、江戸時代以降、北前船や御座船の他、四国への渡海港として賑わっていたそうです。
　もう１枚ご覧戴きます。
　その下津井町並み保存地区の通りの中に「むかし下津井回船問屋前」があります。
　北前船等の様子等下津井が賑わっていた時の様子を記した展示品が展示されている他、飲食・物販の施設等があるそうです。
　続いては下津井漁港のうち田の浦港というところに来ました。

　このような感じのところです。
　漁港内からは瀬戸大橋を真上に見上げる景色を楽しむことが出来ました。
　続いては「田土浦公園」というところに来ました。
　このような感じのところです。
　海沿いには散策スペースがあり・・・
　その散策スペースからは瀬戸大橋ならびに瀬戸内海の景色を眺めることが出来ました。
　というわけでこちらからも当日眺めた景色の写真を３枚ご覧戴きます。
　まずは１枚目からです。
　２枚目です。
　これが最後です。
　田土浦公園を後にし、最寄の田戸浦公園前バス停に来ました。
　この後は田戸浦公園前10時50分発下津井循環バス「とこはい」号に乗り、むかし鷲羽山第二展望台まで向かいますが、この先の様子は次回パート４以降で紹介させて頂きます。
　ここまでご覧戴きましてありがとうございました。