15日&16日目　持ち物まとめ&日本へ　母子2人のインド旅行　12/24-1/8

2022/12/24 - 2023/01/08

15日目&16日目　2023年1月7日　
デリー発→バンコクで乗り換え7時間→8日早朝日本着


●2022年12月24日～2023年1月8日●

　日本→バンコク→デリー
　デリー3泊（日帰りタージマハル）home@f37
　✈️デリー→ケララ州コチへ　
　フォートコーチン5泊　ザフォートバンガロー
　アレッピー3泊　Kalappura HomeStay
　マラリビーチ1泊　Marari yoga homestay
　コチ　エルナクラム1泊　Niko hotel
　✈️コチ→デリーへ　
　デリー1泊　エアロシティホリディイン　
★デリー→バンコク→日本



最後のインドは10年前。。そろそろ子供を連れて大好きなインドへ行きたい！そんな気持ちからはじまった9歳の娘とのインド2人旅16日間　　

エリア デリー(インド)

インド旅15日目　1月7日　
　
11時10分でデリー発の飛行機でバンコクへいく。バンコクでは7時間の乗り換え待ち時間。バンコク市内へ行くのは難しいだろうけど、入国したいと思っている。
　
インド旅16日間と言っても、1日目と15、16日目は日本⇔インドの移動日だからインドにいたのはあっという間の実質13日間。その間、私も娘もお腹を壊すことも熱を出すこともなく、ずっと元気に過ごせてホッとしている。1番心配していた事だから本当に全てに感謝したい気持ち。ケララのおかげかな。


ここで、今回の旅行中で役にたった持ち物のまとめ。
日本から約68リットルのスーツケース２つを持っていったが、１つはデリーのホテルに預けて、ケララには１つだけ持っていった。　

68リットルのスーツケースと移動するのは決して身軽ではないけれど、コーチン↔︎アレッピー間の電車やオートに乗ったりするのに特に不便ではなかった。
都市間をバスで移動する旅だともう少し小さいキャリーケースかリュックの方がいいかも。

●持ってきてよかった＆次回も持っていくもの
・シャワー用サンダル
・洗面所で濡れた足を拭く専用タオル（最終日に捨てた）
・洗濯用の折り畳みバケツと洗濯ロープ、折り畳みハンガー（宿にもプラ製バケツあるけど清潔かは不明）
・ビオフェルミン整腸剤、ビタミン剤
　（親子で毎日飲んでいた）
・速乾機能のTシャツ、タオルなど、できたら子供の肌着や靴下もモンベルなどの速乾機能のもの
・南インドでも薄い長袖（冷房対策）
・手指消毒ジェル、除菌ティッシュ
・ティッシュとビニール袋（街中のトイレ用）

●子供用に◎だったもの。次回も量を調節して持っていきたい。
・YouTubeが見れるタブレット&ヘッドフォン
・ポカリの溶かす粉、たくさん
（インドに似たものはあるが味のおいしさ優先）
・熱中症対策のタブレット飴
・ウィダーインゼリー　
（今回は5個も持って行ったけど次回は2個くらいで）　　
・醤油味のせんべい、ガム、タラのすり身の駄菓子　
・お吸い物、味噌汁、キャンプ用白米とふりかけ、ミニラーメン　
　
●次回はどうするか未定なもの。
・いざという時の為に、時々子供に持たせていた以下のもの。airTag 、緊急時の紙（私や日本への緊急連絡先がかいてある）、簡単な英会話を英語とカタカナでメモした紙（じぶんで助けを求められるように）
・サーモスの水筒（飛行機内でもらった小さなサイズのペットボトルが役に立ったので、小さなペットボトルでもいいかも。1リットルの水を買って詰め替えた）

　
△持ってきたけどいらなかったもの。
・知恵の輪（子供のおもちゃ、重かっただけ）
・駄菓子のグミ系（南インドの暑さで溶けてくっついた）
・紙パックのイオン飲料（体調不良用、必要なく飲まなかった）

さて、最後の朝ごはん。　

インターネットで調べているとデリーの空港へ入るのに行列だとか3時間前に行っても間に合わないだとか色々な情報があり、早め早めに行動しようと8時に空港へ着くことを目標にして動く。その為に空港から近いエアロシティに泊まって、朝ギリギリまで子供が寝られるようにした。
　
朝7時すぎに朝食を食べにいくも起きたばかりであまり食べる気がしない私達は麺のチョウミンやパロタの切れ端など少しだけ食べて、空港へ。メトロ駅まで10分を歩くのがめんどくさくてタクシーで。

霧のデリー。またくるね！

デリーの空港内。この機械にパスポートをかざしてパスワードを発行してWiFiが使えた。

チャイルドミール

これは何を頼んだのか忘れちゃった。
ちゃんとしたお皿に盛り付けされている！

タイに入国する人にはsimカードを配っていた。　

バンコクのスワンナプーム空港について乗り換えの待ち時間は7時間弱。入国したかったので審査のレーンへ。審査官の女性に7時間だけ滞在する、と伝えるとすっごくびっくりして、航空券見せてーと。絶対空港から出ないでね、間に合う用に飛行機に乗ってね！と強く確認されて入国OKになった。　
　
入国拒否されるかと思ってドキドキした。

タイに入国して、ここに来たかったんだ。　　

ちょっとだけバーツへ両替、両替所のお兄さんはここでたくさん両替するより街中でした方がレートがいいですよと丁寧に教えてくれる。空港内のお店のお姉さんにトイレの場所をきくと、微笑みながらカタコトの日本語で教えてくれる。圧のない笑顔と話し方にホッと癒された。

娘はタイのコンビニでおにぎりが売られている事に驚き、久しぶりに食べたい～と喜んで買う。

昔、タイに来ると街中で（バーミーナム）と言って注文していたシンプルな麺が食べたかったけれど見つけられず、、頼んだのはアヒルのお肉入りの麺。ちょっとクセがある味、調味料で味をかえて2人で食べた。そしてガパオも。

7時間あった乗り継ぎ時間も、タイに入国して、空港探検や食堂やコンビニでご飯を買って食べて、日本のパパとLINEで話して、また入国してタブレットして、で退屈を感じることもなく。、

日付が変わっですぐの深夜0時5分、バンコク発、娘は眠そう。約5時間くらいのフライトで早朝の7時すぎに日本到着　

昔の旅行中、時差ボケと寝不足で朝の機内食をたべれたことがなかった事を思い出して事前に頼んでおいたこの朝食のフルーツプレート、すごく良かった。

バンコク→日本便、娘はずーっと寝ていたので一口も食べなかったチャイルドミール。　
　

朝の7時頃日本について自宅へ。　
私と娘のインド旅行は終わり。　

毎日今日は何を食べようかと人に尋ねながら移動したり、バスにのったりして、夜には宿に戻るインドでの16日間を「サバイバル」だったという。

娘は帰ってきて半年たった今でも、インドまた行きたいなぁ～なんかインドって行きたくなるんだよね、、とボソっという。
それがインドだよ～っ！