2023年5月　行きたい所があったのに、行かないで帰ってきちゃった秋田の旅　前編

2023/05/20 - 2023/05/21

旅行サイトでお勧めされた秋田クラウンプラザホテル
ラウンジ付きでとってもお得♡
行ったことのない秋田県と魅力的な秋田犬♡

あれよあれよという間に出発日。
朝イチの飛行機で行ってきまーす！

エリア 秋田

秋田県　こーんにちはー！　錦鯉風
朝なのでおはようございますだったー

秋田空港からバスで秋田駅に向かいます。

山の中
自然の藤を初めて見ました。
普通に木の形しとる… 藤棚が不自然か…
藤を棚にした昔の人はすごい植木の技術だ

秋田駅　バスターミナル
終点じゃないからバスの昇降ボタン押したけど、みんな降りるのね。
誰も押さないから慌てて押しちゃったよ～

ひろびろ～とした芝生広場
ゆとりのある空間で秋田の余裕を感じる

人はいない

今日もいい天気の予感

朝ごはん　まだなので秋田市民市場に行きます。

お魚モニュメント

秋田市民市場 市場・商店街

地元っぽい人も観光客もいて、なかなかの繁盛店

旦那はなんかどんぶりを食べていたけど、あたくしの定食が来る前に食べおわった。

メニューにはないアジフライ定食とイカ定食がすんごく美味しそうに見えた。　けれど後から気づいたのでお店の前の手書き看板をよく見ることを推奨します。

　

赤魚定食

赤魚がなんだかわからないけど赤い魚はきっと美味しい

朝早くからやってるねえ
誰もいないけど

牛　いらっしゃる

美味しそうだ

てくてく歩いて
秋田私立赤れんが資料館に向かいます。

水がとっても綺麗
美味しいお米ができるのも納得

めっちゃ絵になるお医者さん

赤れんが郷土館 美術館・博物館

入り口　綺麗　
レンガもリノベーションしてるよねこれは

何でも使える

天井高い

当時からの石

このカーブにうっとりする

壁が絨毯みたい

床が素晴らしい

版画家・勝平得之　
秋田の自然と風俗をテーマに版画を制作

可愛らしい版画でした。
色も人物もアニメにそのまま出来るような

小学生の時に版画をやりましたが、何を描いたか思い出せない…

つづいて
ねぶり流し館

秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館) 美術館・博物館

天井高い　2回目

こんな立派な資料館に入場料100円　拝観料って書いてある
となりの旧金子家住宅と共通で260円
安くて嬉しいような、心配になるような

もちろん着る

提灯持たせてもらったけど、あまりのへっぴり腰で載せられないっす

太鼓も叩く

隣の旧金子家住宅に移動

この下駄箱が合理的で棚が好きなアタクシのここでのお気に入りポイントとなる

黒い蔵

旧金子家住宅 名所・史跡

中で展示とかできるみたい

厚みがある人は行けない
細い隙間の先のトイレ

雪国仕様

ここも面白い造りの建築で秋田はセンスあるなーって羨ましくなる芸術劇場ミルハス

秋田杉のベンチ

学生さんや市民が楽しそうに過ごしてた

実物も反射してよく見えなかった笑

秋田犬に会えるところがあったけど、いない

有名な階段を見に来ました。

かっこいい

この先には…

なんというお洒落カフェ

空いてる

悩みすぎで勢いで注文したけど、生和菓子が粒あんだった。
もろこしって美味しいんだね。

駅の目の前
浮かれて、少し浮いている旦那　笑

ANAクラウンプラザホテル秋田 宿・ホテル

お部屋の写真が続きます

秋田駅ビュー

楽しみにしていたラウンジに行くよ♪

ティータイムにこれだけケーキがあるってかなり凄いと思う。
どれも美味しい

欲を言えば…
しょっぱいのも食べたい

ラウンジは窓なし
ドアの向こう側に屋上テラス
BBQプランがかなり良さそう　

秋田はリーズナブルで美味しい所が多くて大好きになった。

部屋のお風呂に入ってカクテルタイムに。

この旅行記へのコメント （4）

• ねんきん老人さん 2024/04/13 14:41:31

  どれも美味しいって・・・どれも食べたんかいな？

  　とらじろうさん、こんにちは。　去年の５月は秋田だったのですね。　その１週間後に私も秋田にいました。
  　でも、私は定番の観光地ばかり。　とらじろうさんは、やっぱり並みの観光客とは目の付け所が違うのですね。
  　
  　まず、「藤棚が不自然か」という感想。　その通りですが、誰も考えなかったことでしょうね。　でも、藤って、そもそも木の形をしていませんし、いわばつる草の太いものみたいな植物ですから、棚にでもしなければ庭中が足の踏み場もなくなってしまいますね。
  　私は子供のころ、山中の巨木にからみついた自然の藤にぶら下がってターザンごっこをしていましたが、そのつるに蛇がいたことがあって、悲鳴とともに下の川に落ち、その後どうやって岸にたどり着いたのか分からないくらいのパニックに陥りました。
  　ちなみに「藤原」という姓は藤が地を這って草原を覆っているような場所に住んでいた人が、自分の所在地を「藤原」と呼んだことに由来すると聞いたことがあります。　でも、実際の藤は成長に限界があって、草原を覆うように繁茂することはないので、私は、たぶんそれは葛のつるが茂って地を覆う様子を間違って藤と呼んだことに始まるのではないかと思っています。　自分としてはかなり自信のある仮説なのですが、これまでに賛同した人はいませんので、公式には発表していません。
  
  　赤い魚はきっと美味しい・・・どういう理屈でそう仰るのか知りませんが、私も赤魚ってなんだか分からなかったので、Wikipedia で調べてみました。　赤魚という魚はいなくて、色の赤い魚の総称なのだそうですね。　だったら関東では「キンキ」が代表的だと思いますが、確かに美味しい魚で、とらじろうさんピンポーンです。
  
  　秋田クラウンプラザホテルでスイーツを４つも取って「どれも美味しい」って・・・、これ全部食べたんかいな！？　その前に秋田県立美術館でも食べていますよね。　これだけ食べてその美脚を維持できている秘訣はなんでしょう？
  　たぶん、美術館の階段を何度も昇り降りしたのだと思います。
  
  ねんきん老人

  とらじろうさん からの返信 2024/04/13 23:30:49

  もちろんお代わりまで～

  こんばんは！
  コメントありがとうございます。
  
  近い時期に秋田にいらしたとのこと、人は知らないところで繋がっていたりするんでしょうね。
  どこかで、なりすましの私がいたら気づいていただけたら嬉しいのですが。
  きっとねんきん老人さんはすぐに判るのではないかと期待しています。
  
  どうやら藤は何かに絡まるのが得意なようですね。
  藤野という苗字もあることですし、あながちねんきんさんの説もあるんじゃないかと…
  
  ターザンごっこは全ての子供の憧れです。
  藤はぶら下がっても大丈夫なくらい丈夫なのですね。
  排気ガスで弱っているという姿からは想像もできませんでした。
  
  赤いものは美味しいものがいっぱいあります♡
  花や果物など命を繋ぐために自ら赤くなる自然の進化はすごいですね。
  きっと赤魚もうまいだろうという安易な考えから注文していますが「当たり」ですね！
  キンキはやはり煮付けかしら。
  
  もちろん階段がいちばんの見どころで、そこまでは無料ですから行ったり来たりを何回も笑
  
  とらじろう
  
  

• アイランドジャンキーさん 2023/07/26 23:07:55

  階段がカッコよすぎる

  絨毯みたいな壁やおばあちゃんちに昔あったような急すぎる階段がツボです。
  そして、極めつけの美術館の階段！めっちゃカッコいい！
  カフェもオシャレすぎるー(//∇//)
  
  ラウンジ付きいいですね。カクテルタイムも気になります。
  そして秋田犬には会えたのか？！
  後半が気になりすぎます。

  とらじろうさん からの返信 2023/07/27 20:30:27

  Re: 階段がカッコよすぎる

  言われてみれば、どちらも階段なのに全然違う！　でもカッコいい！
  同じ機能を果たしているけれど多種多様で、建築には詳しくないけれど階段って重要部位なんじゃ？
  螺旋階段とか心踊り憧れます。
  
  秋田犬、めっちゃ秋田県が推しているので普通に会えると思ってたんです。
  わんこカフェ的なのがあったりと。
  あんまり飼ってる方いないんですかねぇ
  大きいから餌代がかかるのかしら？と貧乏くさいことを思っちゃいました。
  そこらかしこにぬいぐるみはめっちゃいます笑