2023/07/08 - 2023/07/09
215位(同エリア16682件中)
関連タグ
arc-en-cielさん
- arc-en-cielさんTOP
- 旅行記252冊
- クチコミ200件
- Q&A回答0件
- 610,365アクセス
- フォロワー126人
この旅行記のスケジュール
2023/07/08
2023/07/09
-
車での移動
ヴィラアイルバリ 13:30<送迎車>ビンタンスーパーマーケット 13:50
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
【交通手段】ANA&ガルーダインドネシア航空&JAL
【宿泊先】ヴィラ アイル バリ ブティック リゾート&スパ/ラグジュアリープールヴィラ(230m2)
【行程】
7月 7日(金)伊丹空港 → 成田空港 → ホテル日航成田
7月 8日(土)成田空港 → ングラ・ライ国際空港 → ヴィラ アイル バリ
7月 9日(日)ヴィラ アイル バリ
7月10日(月)ヴィラ アイル バリ
7月11日(火)ヴィラ アイル バリ
7月12日(水)ヴィラ アイル バリ → ングラ・ライ国際空港 (機中泊)
7月13日(木)成田空港 → 羽田空港→伊丹空港
いよいよバリ島内の旅の始まりです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩
PR
-
バリ島は、東京都の約2.5倍の広さの島。
ホテルのあるエリアは、おおよそバリ島の南側に集まっています(赤〇)。 -
その南部のエリアの中に、いくつものリゾート地区があり、バリ島のホテルの総数は2000軒以上あるとのこと。
ちなみに、大阪市内のホテルの総数が約1000軒なので、その倍です(+_+)。
今回は、初バリなので、空港からのアクセスがよく、ビーチにも行け、ショッピングも楽しめる「スミニャック」エリアに宿泊することにしました。
そのエリアの中で、
1)ヴィラタイプでプライベートプールがあること
2)日本人スタッフもしくは日本語の話せるスタッフがいること
3)あまり大規模な施設ではないこと
という点から、「ヴィラ アイル バリ ブティック リゾート&スパ」に滞在することにしました。 -
【2023年7月8日(土)★1日目】
オープンエアーのフロントで、チェックイン手続をすませ、
※後日、撮影したものヴィラ アイル バリ ブティック リゾート アンド スパ ホテル
-
ウェルカムドリンクをいただきました。
この冷たいレモングラスティーが、とても美味しかったです。
雨上がりのムッとした熱気の中、爽やかなレモングラスの香りが、身体の隅々まで癒してくれます。 -
「ヴィラ アイル バリ ブティック リゾート&スパ」は、2006年に開業し、全室プライベートプール付ヴィラ16室からなる、こじんまりしたお宿です。
-
フロントからカートで移動し、今回滞在するヴィラはNo.10です。
扉を開けて、 -
まだ濡れている石畳を、一歩一歩進むと、その先には
-
とっても広いオープンエアーのリビング&ダイニングがありました(^o^)!
-
その奥には、キッチンエリア。
-
小箱には、数種類の紅茶&コーヒーが用意されていました。
冷蔵庫には、炭酸水とビンタンビール、ココナッツウォーターが入っていて、滞在中、毎日補充してくれます。(すべてフリー) -
その背面の扉を開けると、ウォーターサーバー。
このウォーターサーバーは、お湯・常温・冷水と注げるタイプで、とっても便利でした。
湯沸かしポットを用意してくださっていますが、一度も使いませんでした。 -
右端の引き出しには、カトラリーとカップ類が用意されています。
-
プライベートプールの横を進むと、いよいよお部屋に。
-
うわぁ~~~~、天蓋付きベッド\(◎o◎)/!
-
今年は、2人にとって節目の年だと伝えていたので、わざわざベッドディスプレイをしてくださったようです。
こんなに素敵なお出迎えに、OTTOも私も大感激!
スタッフの方が、これをバックに私たちの写真を何枚も撮影してくださいました。 -
ベッドサイドには、ボトルに入ったお水が各々1本ずつ、用意されています。
-
窓側に、ソファエリア。
こちらは、私の読書スペースとなりました(^^)。 -
ソファエリアから振り返って、お部屋を見たところ。
-
入口の左側にはクローゼットがあり、セキュリティBOXと、引き出しが4~5段ありました。
とても収納しやすかったです。 -
反対側には、薄いタイプのバスローブとスリッパが用意されていました。
この薄いタイプのバスローブ、一見すると浴衣のようなものですが、とても着心地がよかったです。 -
奥のベッド側にはデスクスペースがあり、こちらは専らOTTOの作業スペースになりました。
正面にあるのは、小さなテレビですが、一度も見ることはありませんでした。 -
このデスクの左横に、クッキーとナッツが用意されています。
-
最後に、中央の両開きの扉を開けると、
-
と~~~~~っても広いバスルーム\(◎o◎)/!
まずは、左側から順に見ていきます。 -
摺りガラスで仕切られたトイレ。
ホテルのトイレは、日本と同じく、トイレットペーパーを流せるので、安心です。
そして、広々としたダブルシンク。 -
アメニティは、歯ブラシ、シェービングセット、シャワーキャップ、爪やすりが用意されていました。
中央には、石鹸と消毒用ジェルも。 -
バスタブの横には胡蝶蘭が飾られ、足元からはアロマの良い香りがして、気持ちの安らぐ空間でした。
-
こちらに置かれているバスソルト、ボディクリーム、バスボブ、虫よけクリーム、ベルガモットのロールオンタイプは、全てコンプリ。
ベルガモットのロールオンタイプは、とても香りがよかったので、お土産に購入しました(^^♪。 -
このバスタブの壁面に、可愛らしいアヒルさんマークが描かれています。
1人用、2人用の湯量の目安になり、いいアイデアだなぁと(^^)。 -
次に、反対サイドへ。
左端は、ドレッサーで、アクセサリーボックス等が用意されています。
中央は、湯上がり後の寛ぎスペース?なのでしょうか。 -
そして、シャワールーム。
ハンドシャワーとレインシャワーが、それぞれ2つずつありました。 -
お部屋の撮影を終え、荷ほどきを始めた頃、スタッフの方がケーキを運んできてくださいました。
初日から、とっても嬉しいおもてなしが続いて、このヴィラにして正解だったと思います(^^)。 -
この日は、すぐにお風呂に入って、早めに休みました。
-
イチオシ
【2023年7月9日(日)★2日目】
翌朝。
静寂の中、口笛のような不思議な鳥の声で目覚め、まるで夢の世界にいる気分です。 -
OTTOを起こさないよう、そっとベッドを抜け出し、フロントのあるエントランスへ行ってみます。
早朝から、スタッフの方々が、昨夜の雨で落ちた草木のお掃除をされていました。
「スラマッ パギ」と皆さんにご挨拶。 -
フロント。
「ヴィラアイルバリ」の『アイル』は、インドネシア語で「水」を意味します。 -
名前のとおり、ヴィラ内の至るところに「水」が流れ、心地よく感じられます。
-
昨夜、この道をカートで案内していただいたようです。
暗かったので、全くわかりませんでした。 -
通路の正面に、「ヴィラアイルバリ」のオブジェ。
見えている屋根は、私たちが滞在しているNo.10のヴィラです。 -
オブジェの手前に、神さまがいらっしゃったので、まずはご挨拶。
お世話になります(^^)。 -
敷地内は、いろいろな木々が植えられていて、お散歩していると、と~っても気持ちいい!
そして、どこからか、ニワトリの鳴き声が聞こえてきます(^^♪。
そろそろOTTOが起きて、心配しているかもしれないので、No.10のヴィラへ戻ります。 -
ヴィラの入口を開けると、
-
正面に石像が飾られています。
夜は、ライトアップされて、入口の照明になってくれます。 -
ただいま~。
目の前の背の高い木は、 -
フランジパニの木。
ちょうどお花が咲いていて、時々プールや芝生の上に落ちてきて、それだけでも華やぎます。 -
我が家のお天気の守り神「てるてるくん」&猫の守り神「ミーコ」は、初海外。
仲良く笑顔でフランジパニのお花と一緒に記念撮影(o^^o)。 -
朝食は、レストラン or インヴィラを選択できます。
私たちは滞在中、朝食は全てインヴィラでいただきました。 -
朝食メニューは、オーダーシートに欲しいものをセレクトして、前日にフロントに渡しておきます。
洋食の他にも、インドネシア料理がセレクトできるので、連泊しても飽きることはありません(^^)。 -
食後は、エアコンの効いたお部屋で涼みます。
シェードカーテンを開けると、窓の外の緑の木々に癒されます。 -
そして、しばらくするとプールにも陽が射してきたので、持参した水着に着替え、プールに向かいます。
-
バリでの初プール入り!
水温もちょうどよくて、爽快です(^o^)。 -
フランジパニの木には、小鳥がよく遊びに来て、心地よいBGMを奏でてくれます。
-
そして、お隣のヴィラの屋根からは、滞在中ほぼ毎日「ポッポー」と鳴き声がしていました。
-
どうやら、こちらの鳩さんのお気に入りの場所のようです(*^-^*)。
-
イチオシ
「ヴィラアイルバリ」では、毎日無料でアフタヌーンティーをいただけます。
朝食と同様、レストラン or インヴィラを選択でき、私たちはもちろんインヴィラ(^^♪。
朝食は、ダイニングでしたが、アフタヌーンティーはリビングエリアでいただきます。 -
セイボリー、フルーツサラダ、スイーツが3種といったアフタヌーンティーです。
毎日少しずつ品が変わり、美味しくいただきました。 -
アフタヌーンティーのオーダーシート。
12時~18時の間で、自分たちの好きな時間にお願いできるのが嬉しいです。 -
13時半過ぎに「ヴィラアイルバリ」の車で、ビンタンスーパーマーケットまで送っていただきました。
【散策マップのStart①】
まず、スーパーの入口で大きなバッグ類を預け、ビンタン スーパーマーケット スミニャック スーパー・コンビニ
-
さぁ、お買い物スタート!
2020年に火事で焼けてしまったビンタンスーパーですが、昨年新しくオープンしたばかりなので、とっても綺麗です。そして、フロアも広~~い(+_+)。 -
たくさん買いたいものはありますが、この後、スミニャック周辺の散策をするので、必要なお土産だけ購入して、スーパーを出ます。
-
ビンタンスーパーマーケット前は、人も車も多かったのですが、少し離れると、散策しやすくなりました。
-
バリに来る前に、OTTOから
「バリ猫は、顔が逆三角形で、日本の猫とは顔つきが違うんだよ。」
と聞かされていた私。
この散策で、そのバリ猫を見たいと路地を見回すのですが、そこにいるのは犬ばかり(≧∀≦)。 -
往路の車中でも見かけた「オダラン」。
バリ島では、自宅やショップ、ホテル等の店舗、そして各々の村にも必ず神さまが祀られているそうです。
その神さまのお誕生日とも言える日が、「オダラン」なのだとか。
みなさん、白い衣装を着ていらっしゃるのは、そういうことなのですね。 -
散策途中に、いくつものお寺を通りましたが、なぜかお坊さんらしき方を見かけませんでした。
現地の方に伺うと、日本のように、お寺に常駐されることはなく、行事の時にお坊さまがいらっしゃるのだそうです。ほぉ~。 -
歩いていると、バイクの数が多くてビックリ。
それも結構なスピードで飛ばしていくので、狭い歩道を歩くのが少し怖いほど(^^;)。 -
車の少ない脇道にそれましたが、そこにはバイクが綺麗にずらり~~~~と並んでいました(+_+)。
以前訪れたベトナムはバイク王国でしたが、バリ島もそれに負けず劣らず、バイク王国なのですね。知らなかった。 -
歩くこと約20分。
アナンタラのホテルの入口です。アナンタラ スミニャック バリ リゾート ホテル
-
その先に、目的地のスミニャックビーチが見えてきました!(^^)!。
-
ビーチに出ると、この眺め~~~~~~!
【散策マップの②】スミニャック ビーチ ビーチ
-
うわぁ~~~、バリのビーチって、こんな感じなのですね!!
今までの暑さも、この景色がすべて忘れさせてくれます。 -
…と、目の前を飛行機が横切っていきます。
あ~~、昨日機上から見た白波は、この海だったんだ~! -
そして、遠くには、こちらも昨日機上から見えた大きな塔のような建物。
なんなのか気になります。
それにしても、バリの海って波が高~い(+_+)。 -
アナンタラのガーデンレストランでしょうか。
ビーチ沿いのホテルは、こんな感じなのかぁ~と、OTTOと観察(^^)。 -
しばらくビーチに沿って、歩くことにします。
海水浴客が少なくなった場所に、集団が出来ていて、どうやらサーファーのようです。 -
そういえば、成田空港のチェックインカウンターでも、サーフボードを預けている方が何人かいらっしゃいました。
バリ島が、サーファー天国だとは、これまた知りませんでした(≧∀≦)。 -
ビーチは日陰がないので、途中から路地を歩くことにします。
スミニャックの道は、Googleのナビでは簡単に検索できません、、、。
仕方がないので、Googleマップを見ながら、目的地まで進むのですが、結構行き止まりの道が多く、まるで迷路を歩いているみたい(>_<)。
道路があまりよくないので、足元とスマホを見ながら、ひたすら歩く私。
その後ろをついてくるOTTOは、道中、何度も声を掛けられていたそうです。もちろん女性ではなく、バイタクに(*^^*)。 -
そして「オベロイバリ」まで、やって来ました。
ここまで来れば、あとは大きな道路なので、ひと安心です。
【散策マップの③】ザ オベロイ ビーチ リゾート ホテル
-
無事、目的地の「スミニャックスクエア」に到着しました!
【散策マップの④】
可愛らしいレディが、タイミングよくモデルになってくれています(^^♪。
このレディのファミリーは4人家族で、少しお話をしたのですが、どうやらドバイから遊びに来られたようです。
日本のこともよくご存知で、きっとお金持ちなんだろうなぁ(^o^)。スミニャック スクエア ショッピングセンター
-
先ほどの「スミニャックスクエア」で両替をして、お隣の「スミニャックビレッジ」に来ました。
スミニャック ビレッジ ショッピングセンター
-
うわぁ~~~~~、とてもエアコンが効いていて、嬉しい!!
-
少しカフェ「BAKED」で涼むことにします。
ビンタンスーパーマーケットを出てから、初めての水分補給。
私はマンゴージュース、OTTOは安定のカフェオレ。
さぁ、ここから「アイルバリ」まで、あともうひとがんばり、歩きます! -
私は、またGoogleマップとにらめっこしていたので、道中の写真は一枚もありません(^^;)。
なんと「ヴィラアイルバリ」の隣には、牛が飼育されていました(*_*)。
見えている屋根は、ヴィラの屋根です。のどかすぎる~~~。 -
そして、ようやく「ヴィラアイルバリ」に戻ってきました。
【散策マップの⑤】ヴィラ アイル バリ ブティック リゾート アンド スパ ホテル
-
この日、歩いた散策マップ。
ビンタンスーパーマーケットを出てから、約2時間。
途中、スミニャックスクエアで休憩しましたが、よく歩きました(^o^)。 -
はぁ~~~、やっと帰ってきました。
「結局、バリ猫には一匹も逢えなかったよね。」
とOTTOと話していると、突然OTTOが大声で、
「いる!いるよ!」
と。 -
振り向くと、えぇ”~~~~~~~、バリ猫\(◎o◎)/!
「ヴィラアイルバリ」に猫がいたなんて、知らなかった(≧∀≦)。
灯台下暗しとは、このことですね。 -
早速、近寄って、バリ猫のお顔が逆三角形なのか確認しましたが、そこまで顕著ではありませんでした。
この子の名前は「ローレン」だと、スタッフの方から教えてもらいました。
それにしても、バリ猫に逢えてよかった♪ -
ショッピングの後は、シャワーで汗を流し、夕食まではヴィラでのんびりと過ごしました。
敷地内の照明が灯り始めた頃、 -
敷地内のレストランで夕食をいただきます。
-
こちらでも、水の流れる音が聞こえて、涼しげです。
-
正面に見える東屋では、この日ロマンティックディナーをする方がいらっしゃるようで、スタッフの方がひとつずつ、キャンドルを灯されていました。
-
・オードブル
・チキンシーザーサラダ
・冷製キュウリのスープ
・白身魚のフィレ バジルソース
どれも美味しくいただきました。 -
お食事の間、弾き語りでステキな歌声を聴かせてくださったアリさん。
エドシーラン等の洋楽ばかりではなく、私たちが日本から来たことがわかると、長渕剛の「乾杯」に、L'Arc~en~Cielの曲を上手な日本語で歌われていました。
てっきり来日されたことがあるのかと思ったのですが、バリで学んだと仰っていました。
ご縁のあったガイドさんたちもそうですが、皆さん、本当に勉強熱心で頭が下がります。 -
デザートの「レモングラスブリューレ」。
大好きなレモングラスをいただけて、大満足の夕食でした。 -
すっかり夕闇に包まれ、美しい風景を眺めながら、ヴィラに戻ります。
-
ヴィラに入る前に、夜空を見上げると、もの凄い数の星です。
最高に幸せな気持ちで、眠りにつきました。
【Part3】につづく。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (8)
-
- おみヴぉ333さん 2023/09/15 16:26:47
- 遅くなってごめんなさい!!!
- arc-en-cielさん
こんにちは~~~お久しぶりです!!
まずはお詫びさせてください。バリ島の旅行記の続きを拝見しようと思ってた矢先からまた体調を崩してしまい、そのあともなんやかんやいろいろあってしばらく4トラに戻ってくる意欲がすっかり消失しておりました・・ほんとにごめんなさい!!(>_<) また少しずつですが戻ってきてます。8月末ぐらいから体調もなんとか回復したので、旅行記も書けてないのが溜まっているのですが、まずは皆さんのを順に拝見してからと思ってます。ほんと~~に、遅くなってすみませんでした~~m(__)m
スミニャックの「ヴィラ アイル バリ ブティック リゾート&スパ」、全く存じ上げておりませんでしたが、ゴージャスですね~! あのアウトドアリビングの感じとか、ムダに広い(笑)バスルームとか、あぁ~そうそうこれこそがバリだよねーと懐かしい恋しさに浸ってしまいました。
いつものだんなさまの温泉露天風呂バックショットがゴージャスなアジアンバスタブバージョンになってて!!(≧▽≦)ノ ほんとにお二人でも広すぎるくらいのヴィラですよね! 私もいつもこれくらいの面積をヒトリで持て余してました・・(^o^;
中庭のプールがほ~んとに綺麗で素敵だし、朝食もインヴィラで最高ですね!バリ島の朝のあの澄み切った空気の美しさは、一度経験したら忘れられないですよね。ほんとに神様が空気の中にいらっしゃる感じ。冷蔵庫のビンタンビールまでフリーとは素晴らしすぎます!良いお宿を選ばれましたね~さすがです(^o^)bb
私はスミニャックは買い物にちらっと寄っただけで(まだビンタンスーパーが火事になる前の2019年)、南部のエリアはほとんどまともに歩いたことがないのです。やっぱり南部ビーチのあの波の高いのがどうしてもあまり好きになれなくて、それと観光客(特に欧米の)も多すぎていわゆる俗っぽいエリアになり過ぎてることから、どうしても海が静かで人も少なく素朴な、南部からは遠く離れた東部や北部、そして西部などの「田舎ビーチ」へと向かってしまってました。でも買い物はさすがに田舎だと小さいワルンぐらいしかなくて不便で、南部のあの都会感は何でも手に入ってすごいなぁと今さらながらに思いますね~。次回は少し南部も行ってみようかなと思ったりもします(でもそう言いつつ行かないんだろうなぁきっと・・w)。
そしてそして、やっぱりさすがのarc-en-cielさん、バリ猫にもきちんと遭遇されましたか!(^o^) 私はバリで猫って1~2回しか見たことがなくて、圧倒的に「犬」という世界ですね。野良犬とか放し飼いとかもけっこう多くて、日本で見かける犬はおっとりしてますけど、バリの犬はものすごい元気というか、野生児そのものという感じなんですよね~。国がちがうと動物もここまで違うのか、と強く感じました。あ、そうそう、ニワトリまで向こうのはめちゃくちゃ元気でした。生き生きしてるというか・・自然のままに、本能の赴くままに、という感じですかね~。
いや~、もうほんとにバリも(というか、海外旅行自体が)コロナ後すっかり遠い世界のことになってしまって、円安もまだまだ続いてますし、行けるのかなぁどうなのかなぁと微妙な感じだったりします。パスポートも切れちゃったので申請しなおさなきゃと思いながら何となくまだ出来てません。。arc-en-cielさんの旅行記でバリのあの空気感だけでもお裾分けいただけて、ほんとに癒される思いです。続きも楽しみに拝見させていただきますね♪
あ、それと、最後になってしまいましたが、だんなさま~、
阪神がアレして、ほんとにほんとに、よかったですね!
おめでとうございました~!!\(≧▽≦)/
それでは、長くなりましたので、また来ます~~(^o^)
おみヴぉ
- arc-en-cielさん からの返信 2023/09/15 23:49:44
- RE: 遅くなってごめんなさい!!!
- おみヴぉさん、こんばんは!
最近、4トラで活動されていらっしゃらなかったので、とても気になっておりました。
やはりご体調を崩されていたのですね...(>_<)。夏場の体調不良は、暑さに加え、食欲不振や睡眠不足になりがちで、本当に堪えますよね。9月のお彼岸前だというのに、まだまだこの酷暑、くれぐれもお身体第一でお過ごしくださいね。
私の旅行記は逃げませんので(^^)、まったくお気になさらず、いつでも気軽に遊びにお越しくださいませ(^^♪。
初めてのバリ旅は、「ヴィラアイルバリ」にして本当によかったなぁ〜と感じています。
滞在中は、とっても居心地がよく、ヴィラから出たくなくて、ほぼインヴィラで過ごしました。トンサイベイでも、同じような気持ちになったので、きっと私たちと相性のよい滞在先だったのだと思います(^^)。
どこにいても、樹々の緑が目に入り、鳥の心地よい鳴き声が響き、それ以外に聴こえる音といえば、そよぐ風や木の葉が落ちる音のみで、自然の恵みを満喫できたステイでした。
あぁ〜、「神さまが空気の中にいらっしゃる感じ」、まさに言い得て妙です\(◎o◎)/!
バリには、たくさんの神さまがいらっしゃって、至るところで祭壇や祠を目にしたので、日本の八百万の神さまと近しい印象を受けて、親近感が沸きました(^^)。
スミニャックエリア、確かにいろいろな国の観光客が多いエリアでした。
私たちは初めてのバリだったので、ショッピング並びにビーチも楽しめる場所としてこのエリアを選んだのですが、現地の方曰く、まだまだバリには素敵な場所がたくさんありますよ〜とのこと、次回はウブドや他のエリアにも行ってみたいなぁと思っています。
今回、「ヴィラアイルバリ」のスタッフさんたちとの会話がとても楽しかったので、おみヴぉさんのバリ旅のように、現地の方々とももっと触れ合いたい!と思うのですが、とはいえ、なかなかおみヴぉさんの域に達するには遠くて・・・及びません(*^^*)。
ふふふっ、バリ猫。
やっぱりバリって、犬が多いですよね〜。
路地で何匹も犬と出逢ったのですが、散策中はまったくといっていいほど、バリ猫に出会えず、思わず猫カフェの看板を見つけてOTTOに「行きたい!」と懇願したほどです。結果的には猫カフェに行かなくても、一番近いステイ先の「ヴィラアイルバリ」に猫がいたので、行かなくて正解だったのですけど(^^;)。
ニワトリが生き生き・・・、なんとなくわかるような気がします。出逢った犬たちや、ニワトリ、鳥たちも、自然界の一員として認められていて、まさに共存共栄ですね(^^)。
海外への旅、本当に遠くなりつつあります...。
今回、初めてバリを訪れてみて、思っていたよりもドル円との相関が少ない地域だとわかりました。物価が安いせいもあるのでしょうが、日本の物価水準と同じくらいに感じられ、とても嬉しかったです(*^^*)。ハワイ同様、リピートしたいリゾート地として、バリ島と出逢うことができ、貴重な旅となりました。これも、おみヴぉさんのバリ愛溢れる旅行記を、拝見していたからこそ実現できたもので、とても感謝しています♪
そういえば、我が家も来春パスポートが切れるのですが、なんとか来年ハワイに行けるように!という願いを込め、今秋更新することにしました(≧∀≦)。さてさて、ハワイへの旅、どうなることやら。
そして、そして〜〜〜〜〜、虎キチのOTTOのことまで覚えてくださっていて、ありがとうございます!!!
そうなんですよ、昨夜は、テレビで阪神の『アレ』の瞬間を、静かに喜びを嚙みしめながら見つめていました。来るべき瞬間は、狂喜乱舞するというよりも、むしろ感傷に浸っているようでした。まぁ、苦節18年ですものね〜。OTTOもそれだけ歳を取ったということでしょう(^^)。次は、38年ぶりの『ソレ』を待っているようですが、さてこちらもどうなることやら...。
ではでは、おみヴぉさんの次回の旅行記、UPされるのを心待ちにしておりま〜す!(^^)!
arc-en-ciel
-
- しろさん 2023/08/01 15:05:31
- バリ島うらやましいですーー
- こんにちは。
バリ島行ったんですね、うらやましいですーー
我が家は2020年5月に新婚旅行で予約していたのですが、3月からのパンデミックに寄っていくことができませんでした。
いまだに飛行機代って高いですよねー。
今のLCCの価格が以前のFSCの価格並みです。
その新婚旅行で行けなかったときにクアラルンプール経由バリ行きのエアアジアの費用だけ現金で帰ってこず、エアアジアのクレジットとして戻ってきて、エアアジアでしか使えないんですけど、コロナ前はセールで片道1万円の価格を出していたエアアジアも経営難でどこ行くにも高いです。
あの時は結婚した勢いもあり、だいぶお金使って予約したのですが、もう3年半ですからね、普段の旅行には出かけますが、バリが縁遠くなってしまいました。
でもやっぱりきれいです!!
いつか行きたいと思います。
ありがとうございます。
- arc-en-cielさん からの返信 2023/08/01 19:23:20
- Re: バリ島うらやましいですーー
- しろさん、こんにちは!
私もやっと念願が叶って、バリ島へ行くことができました!(^^)!。
しろさんも、2020年にバリ島へのご旅行、それも新婚旅行を計画されていたのですね!私たち夫婦も、しろさんと1カ月違い(2020年6月)で予約していたので、しろさんや奥さまのお気持ち、痛いほどよくわかります...(>_<)。
確かに、エアチケット代は、高騰していますよね。。。
今回利用したガルーダインドネシア航空も、未だに毎日は運航していませんし、航空業界全体がコロナ禍以前にまだ戻っていない状況が続いていると思います。これから徐々に、各社運航が再開・増便していくのでしょうが、世界情勢の影響が不透明なことから、しばらく時間がかかりそうな気がします。
ところで、エアアジアのクレジットは、有効期限等はあるのでしょうか?
もしないのであれば、しばらく手元におかれて、5周年もしくは10周年等のアニバーサリーをアジアリゾートで過ごされてはいかがでしょうか(^_-)-☆。
バリ島は、素敵なリゾート地だということが、今回の旅を通じて感じましたので、ぜひしろさんもいつか、訪れて見てくださいね。
arc-en-ciel
-
- ぎっちゃんさん 2023/07/23 15:12:29
- バリ島 もう行って来られたんですね!
- arc-en-cielさん こんにちは~
おお~バリ島に行って来られたんですね。
実は私も2020年3月にスミニャックのヴィラに滞在してヌサドゥアにも滞在というプランでワクワクしていたところに出発数日前にコロナでガルーダが飛ばなくなりキャンセルしたのでした。
あの時は 来年こそは・・・なんて思ってましたが こんなに長く行けなくなるとは思ってもいませんでした。
関空からのガルーダ直行便もなくなり 乗り換えしかダメになったので リベンジバリは計画できていない状態です。
スミニャックのヴィラアイルバリ 素敵ですね~
私はディシニ・ラグジュアリー・スパ&ヴィラに泊まる予定だったのですが
コロナ禍でたくさんのホテルが潰れたと聞いていますので ここがまだあるかどうか・・・
ヴィラアイルバリは 夕食を食べるレストランもホテル内にあるというのがいいですね。
ディシニは確か食事はすべてヴィラまで運んでくださったような・・・
レストランで食べたりヴィラで食べたり選べるのがいいです。
私も 次行けるようになったらヴィラアイルバリにしようかな?
空港での手続きも 面倒なものになってて驚きました。
以前はガルーダのビジネスで行けば向こうの空港でもラウンジがあり
そこで待っていれば荷物が運ばれてきたように思うのですが
そういうのもなくなったのかしら?
またバリに行く時は一から勉強しなおさないといけませんね。
私はバリ島に行く時はいつもHISさんにプランを組んでもらっていたのですが
arc-en-cielさんはホテルへの送迎も含めて個人手配されたんですか?
もし よかったら教えてください。
続きも楽しみにしています。
- arc-en-cielさん からの返信 2023/07/23 20:06:29
- Re: バリ島 もう行って来られたんですね!
- ぎっちゃんさん、こんばんは!
あららっ、ぎっちゃんさんもコロナでバリ旅行をキャンセルなさったのですね(≧∀≦)。
直前のキャンセルは、何とも言えない切なさというか、哀しさがあり、ぎっちゃんさんのお気持ち、手に取るようにわかります(>_<)。。。
成田空港からですと、どうしても不便ですので、早く関空からの直行便が復活してくれるとよいですね。
お泊りの予定だった「ディシニ・ラグジュアリー・スパ&ヴィラ」の公式HPを拝見しました。
現在も営業されているようですので、ご安心ください(^^)。
「ヴィラアイルバリ」からも徒歩10分と、比較的近い場所にあります。お部屋の雰囲気も似ていますし、日本人スタッフもいらっしゃるので安心ですよね。違いはレストランの有無と、アフタヌーンティーの無料サービス・・・といったところでしょうか。
次回のバリ旅行の計画の際には、いろいろ比較検討なさってみてください(^^♪。
バリへの入国時の手続きについては、コロナ後、いろいろと変っているようです。
そのルールが浸透すれば、きっとスムーズに入国できると思いますが、まだ周知徹底されていないので、もう少し時間がかかるのかもしれません。
お尋ねのビジネスクラスのラウンジサービスは、現在はなかったようです。こちらも、コロナ後で変わったのかもしれません。
また、今回のバリ島旅行の計画に当たっては、当初「バリ王」に相談したのですが、こちらの要望に応える内容ではなかったので、ガルーダ航空系列の「ガルーダオリエントホリデーズ」に相談して、最終的にフライト&ホテルの手配をお願いしました。こちらの旅行会社では、空港⇔ホテル間の送迎も含まれていたので、大変助かりました。
オンシーズンの7月でしたが、航空会社系列の旅行会社ということもあり、リアルタイムで飛行機の空席状況がわかるので、空席のある日程で段取りよく、スケジューリングすることができました。
バリ島内でのホテルの取り扱い数も多く、ぎっちゃんさんが計画されていたようなスミニャック&ヌサドュア等の複数エリアプランも対応していただけます。もし、ガルーダ航空を利用されるのであれば、良心的なお値段なので、おすすめです。
https://www.garudaholidays.jp/
最後に、ぎっちゃんさんは、昨年ハワイに行かれたようで、とてもうらやましいです。我が家のハワイ旅行は、このところの円安で、当分先になりそうですが、数年以内には、ワイキキの海を眺めに行きたいものです(^^♪。
arc-en-ciel
-
- 暴れナメクジさん 2023/07/23 11:29:28
- バリ沼へようこそ!
- arc-en-cielさま、こんにちは。
いや~とうとうハマってしまいましたね、バリ沼に。しかも成田前泊に
ビジネスクラスとは、いいなあ。
自分はキュキュッとエコノミーしか乗ったことないので海外旅行記が復活
すると世の中が格差社会であることを思い出します。
そして、「フランチャイズ」Tシャツも気分を盛り上げてくれますね。
自分は2011年にバリ旅行した時現地で「鮮魚」Tシャツを着てバイク
乗ってる兄ちゃんを見ました。
そうれはそうと、何と、魔のVOAが復活してしまったのですね。
しかも前回よりめちゃくちゃ値上がってるし。
こういうとこ国民から巻き上げた血税を気前よく海外にばら撒く日本
のどうしようもない政治家連中に見習って欲しいです。
そして、計画書の提出期限に間に合わせて取った「ヴィラ アイル」。
モダンさとバリらしさを併せ持ったいい宿ですね~
でもレストランの長渕剛の「乾杯」はいらんけど(笑)
ダナンのハイアットでもレストランで長渕剛の「乾杯」歌われてたけど
まあ「乾杯」なので単純に「飲む歌」と思われてるのかもしれませんが
L'Arc~en~Cielは珍しいですね。arc-en-cielさんのリクエストに
応えてでしょうか。
暴れナメクジ
- arc-en-cielさん からの返信 2023/07/23 12:15:55
- RE: バリ沼へようこそ!
- 暴れナメクジさま
ええ、バリ沼にどっぷりと浸かってしまいました(o^^o)。
今回バリ旅行で散財してしまったので、しばらく我が家の旅行計画はありませ〜ん。
あははっ、「鮮魚」Tシャツですか!
海外に行くと、どうしてこのフレーズ?という謎のTシャツが見ることができて、楽しいですね。
VOA、そうなんですよ。
これはコロナの影響もあるのですが、ウクライナとロシアの戦争で、ロシア人がタイに逃避したものの、多くが退去させられ、バリ島に流れてきていることが大きく影響しているそうです。なかには、バリ島で新たにビジネスを初めている人もいるとのことで、インドネシア政府としては、入国時に厳しくチェックせざるを得ないのが実情だと、ガイドさんが話されていました。
暴れナメクジさまのおっしゃるとおり、日本についても、同様のシステムを構築すべきだと思います。実家の京都に帰る度、オーバーツーリズムを目の当たりにすると、国や自治体がインバウンドを推奨するのと同時に、国民や住民に還元できる対策(VOAのようなもの)を導入してもよいのではと感じます。他国を見ていると、なんだか日本は「お人よし」をはるかに通り越しているような...。
それと、もうご存じかもしれませんが、来年1月から、バリ島では入島税(ひとり10米ドル)が徴収されるそうです。
さらに、観光客に対してお金を取る気満々のようです(^^;)。ご参考までに。
そして、ホテル選びの際には、暴れナメクジさまの旅行記を、くまなく参考にさせていただきました。ありがとうございます。どこもステキだったのですが、残念ながらお高くて、目の保養だけに留めました(^^)。
ふふっ、なんとかOTTOの指定した提出期限に間に合わせました〜。
「ヴィラアイル」は、ビーチ沿いではありませんが、自然が多く感じられ、スタッフの方々がとってもフレンドリーで、居心地がとてもよかったです。
「乾杯」♪
私は、ちょうど同じ時期に、幼い頃から知っていた知人のお嬢さんがご結婚されたので、それなりに感慨深かったのですが、もしかしたら日本人向けの定番ソングなのかもしれませんね(^^)v。
その後、リクエストを聞かれ、ブルーノ・マースをお願いすると、「知らない」と。日本の曲でと言われたので、サザンをお願いしたら、なんとL'Arc〜en〜Cielになりました。私たちも、なぜL'Arc〜en〜Cielなのかとビックリ(*^^*)。
滞在中、レストランはこの1回しか利用しなかったので、彼はそれ以外にも、かなりマニアックな曲を歌えるのかもしれません。
バリは、いろいろな意味で奥が深く、これが沼としてハマル原因なのかも〜(^o^)。
arc-en-ciel
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
アナンタラ スミニャック バリ リゾート
3.46 -
ザ オベロイ ビーチ リゾート
3.36
この旅行で行ったスポット
バリ島(インドネシア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
バリ島(インドネシア) の人気ホテル
インドネシアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
インドネシア最安
307円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ 2023_バリ島旅行
8
96