
2023/05/27 - 2023/05/28
1位(同エリア10件中)
Michyさん
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テイラーズ・オブ・ハロゲイトのヨークシャー・ティー、そしてティールーム・ブレンド。 私の一番好きな紅茶です。
紅茶のブランド名になっているハロゲイトはベディのティールームやターキッシュ・バス、そしてアンティークのお店など多数あり、以前からゆっくり観光してみたいと思っていたイギリス北部の街。
今回ハロゲイトで宿泊したホテルはアガサ・クリスティに所縁のある由緒あるホテル。
物価の高かったイギリスの中でもロンドンとほぼ同価格でありながら、お部屋は広くて朝食も豪華、優雅な気分で滞在することができました。
ハロゲイトから電車で15分ぐらいの距離にあるナレスボローでは、のんびりとぶらぶら街歩きがメインで、可愛いティールームで美味しいクリーム・ティーを堪能しました。
ナレスボローは私のイギリス旅の後半戦。
毎日頑張り過ぎて慌しく動いていた疲れから、予定していたプランを大幅に減らし、のんびり過ごす事にして正解でした。
ここでの2日間はリラックス出来る時間を優先。
頑張ってあちこち見て歩き回り、美術館や博物館を観て過ごししたりせず、美味しいお茶を楽しみました。
昨年末から慣れない仕事に追われ、仕事以外でPCに触る事が殆どなかったこの半年‥‥。まだ現在進行形の状況ではありますが、昨年の旅の旅行記をやっとアップしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
-
バーミンガムからリーズへ移動。
そして電車を乗り換えて
さぁ、いざハロゲイトへ! -
過去にヨークやハロゲイト近郊の街には何度も旅していたのに、ハロゲイトはいつも通過をするだけ。
一度ゆっくり街歩きをしてみたかった街。 -
駅を降りてから街の中までやってきました。
アーケードがあるので、後でゆっくり見てみよう。 -
今回ハロゲイトの宿泊先であるオールド・スワン・ホテル。
歴史のあるクラシックなホテルです。 -
エントランスでチェックインまでの間、フロントで荷物を預けます。
-
一旦座ってしまうと立ち上がれなくなりそうな座り心地の良いソファでした。
街歩きを後回しにしたくなる気持ちを抑えて、ホテル内を少し散策。 -
お店もあるし、その昔アガサ・クリスティが隠れて泊まっていたのも納得の雰囲気。
では街歩きを始めましょう! -
街歩きの最初は小さなアンティークショップが色々と入っているアンティーク・センターへ。
-
アンティーク・センターで色々とヴィトリア時代の品々について質問して、お話が盛り上がったお店のご主人とは、ハロゲイト滞在中散歩をしている中で何度も偶然出逢う事に。
旅先で何度かHelloって声をかけられて、なんだか顔馴染みが出来た気がした嬉しい滞在でした。
地元の方ならではのお勧めの場所を色々と教えてもらいました。 -
お腹も空いていたので、買い物は後回しにして小さなティー・ルームでランチをすることに。
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ランチにはかなり遅い時間だったせいもあり、店内には私ひとりで貸切状態。
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Vintage という名前のお店なのですね。
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窓辺に並んだ食器も素敵。
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私の座った席はこんな感じです。
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運ばれてきたお茶。
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カップとソーサーはペアではないみたい。
ソーサーが可愛いので思わず写真を1枚。 -
窓際の席にして良かった。
外の席に座っている人達を眺めながら、今日のランチ、どれにしようかメニューを選びます。 -
やってきましたジャケット・ポテト。
お馴染みの素朴なイギリス料理。
イギリスでの学生時代はこれをよく食べたことを想い出しながら、チーズがとろぉ~りと溶けるのを待つ。 -
ケーキも食べたかったけれど、ジャケット・ポテトでお腹いっぱい。
アフタヌーン・ティーを頼んでいるお客さんもいたけど、美味しそうだったなぁ。 -
お腹が満たされてお散歩へ。
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この公園はアンティーク屋さんのオーナーさんに勧められた公園。
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藤の花が咲いています。
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イギリスでは藤棚ではなく壁に這わせてある藤の花をよく見かけました。
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木々に囲まれて散歩が気持ち良い。
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日本庭園もあります。
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それらしい雰囲気のエリアがありました。
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小さな池もありました。
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この日も快晴。
イギリス旅行中は本当に毎日晴天続きでした。 -
エルガー・ウォークと名付けられた通り。
イギリスの作曲家と言えばエルガーですね。
というか‥‥エルガー以外の有名な作曲家って‥‥思い浮かばない。知らないわ。 -
見学を勧めてもらったポンプルームが公園の近くにありました。
-
ターキッシュ・バス
どんな感じなのか気になってチャレンジしてみたかったけれど、受付で聞いてみたら、この日は女性が入れる日ではなく諦めました。 -
街の可愛いお店
なんとなくローラ・アシュレイを思わせる雰囲気。 -
こちらも雑貨屋さん
-
チェックインが出来る時間になったので、ホテルに戻ってきました。
-
普段の私なら地方都市では家庭的な小さなB&Bに泊まるところですが、それは次の旅先ナレスボローにして、ここハロゲイトではホテルに宿泊。
-
特にこのホテルに関わる物語を知って、是非泊まってみたいと思い予約を入れました。
-
アガサ・クリスティ失踪事件で彼女が偽名で実際に宿泊していたホテルがここなのです。
本や映画にもなっている有名な事件です。 -
通されたのは広々とした角部屋です。
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ちゃんとライティング・デスクもあるし
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窓からの景色は
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こんな感じで良い雰囲気。
周りは静かな住宅街のようです。 -
滞在中に見かけた宿泊されていた方々もハロゲイトの街に合っているというか、なんだか上品な雰囲気が漂っていました。
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気の向くままのハロゲイト散歩。
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小さなアーケード。
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ウェディングコスチュームがずらり。
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パディントンをはじめ、旅のお供に連れて帰りたくなる子達がずらり。
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朝食はしっかりイングリッシュ・ブレックファースト。
ロンドンではあまりの物価に朝食はカフェなどの外食でしたが、やはり宿泊先でゆっくり頂く朝食は良いな。 -
こういうスペースもあって、良かった。
チェックアウトをした後、荷物を取りに来た時にもうお部屋は使えなかったので、
ここで少し休憩させてもらいました。 -
ここからはホテルをチェックアウトした後の街歩きです。
-
昨日時間が遅くて入れなかったポンプルームを見学することに。
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ポンプルームと言えば、バースに行った時に見学して以来だから何年経っているのだろう。
-
イギリスの温泉地はバースやバクストンなど過去に何ヶ所か旅しましたが、
それぞれの街どれも魅力的で独特な優雅な洗練された雰囲気がしました。 -
14世紀半ば、この地域の泉から沸き出た水に効能があるとわかり、ハロゲイトの街へ多くの人達が集まってきます。
-
そして16世紀後半にはハロゲイトに更に多くの泉が発見され、その水が皮膚疾患や潰瘍の治療に効果があると推奨されてイギリス各地から旅行者が治療目的で訪れるようになったそうです。
-
未だ温泉施設が出来ていない時代は皆それぞれの容器に泉の水を汲んでそれを肌に付けたりしていたとのこと。
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そのうち訪問者数の増加と病気に関する知識の高まりによって、1772 年に 4 つの井戸が建設されるようになります。
-
訪問者が増えたことによって街も大きく発展を遂げたのでしょうね。
温泉水を使用してのトリートメントの内容が展示してありました。 -
街への訪問者数の増加に対応するため、ジョージアン時代とヴィクトリア女王の時代を通じ宿泊施設と娯楽施設が建設されたそう。
1800 年代からにその需要に応えるためにスパ施設がどんどん建てられ、その施設の1つがここ。
この現在博物館が入っているロイヤルポンプルームとのことでした。 -
こちらのポンプルームでの当時の日課が記されていましたが、最初にここで先ず1杯の水を飲み、それからお散歩、おしゃべりに音楽を楽しみ、それから朝食。
その後慢性疾患者は温泉治療を受けて、それ以外の人はお買い物に観光、パーティに出かけたのだとか。
優雅なトリートメントですね。 -
こんな風に温泉水をボトルにつめていたのですね。
お医者さんは、「治療」の基本的な期間は 3 週間以上とすべきだと勧めていたそうです。
そうだ、私はもっと休まなきゃ!
身体をやすませるのはもちろん、考えることをやめて無になる時間は必要。 -
多くの人々がハロゲイトに集まるようになると、それに伴い鉄道も発達。
チャールズ・ディケンズもここに訪れているのですね。 -
確かバースでは温泉水が飲めた微かな記憶がありますが、ここで飲める温泉水はありませんでした。
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現在も避暑地としても人気があった華やかな時代の名残がある気がしました。
-
ホテルに荷物をピックアップする前にお茶をしようと、狙っていたお店が空いているかしら?
-
ハロゲイトならベティに行くのが王道なのでしょう。
でも私は昨日アーケードを見た時から気になっていたハロゲート・ティー・ルームへ行くことに。 -
観光客というより地元の人が通っているようなアットホームな雰囲気がして素敵でした。
さてどんな手作りケーキがあるのでしょう? -
わぁ、美味しそうなスコーン!
-
お茶はもちろん、朝食を取っている方達もいましたが‥‥
-
私はさんざん迷ったあげくスコーンにはしませんでした。選んだのはグラノーラのケーキ。
スコーンも食べてみたかったなぁ。
あ~、朝食を控えめにすれば良かった。
このシェリーのC&Sは我が家にもあるのでお揃いだ!って嬉しくなりました。 -
さて、荷物をピックアップしたら
次の街へと移動ですよ~。 -
やってきました!
-
ナレスボロー駅に到着。
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駅のホームにはアンティークのお店が。
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駅に小さなティールームがあったことは何度も経験しているけど、駅の中にアンティークのお店があるなんて珍しい。
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なるほど、ここは無人駅。
だからスペース貸をしているのですね。
駅の窓口がこんなイラストになって残っていました。
なんだか良い雰囲気。 -
先ずは本日の宿泊先、予約したB&Bに向かいましょう。
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駅を出てメイン・ストリートをひたすら歩いて
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今晩お世話になるホテルに到着。
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ホテルと言っても家族経営のB&Bという雰囲気。
受付でくれた女性はとてもフレンドリー。 -
私には日本の友人がいるのよ!と嬉しそうに色々と話をしてくれました。
-
通されたお部屋はこんな感じ。
その昔、学生時代に泊まった典型的なB&Bのシングル・ルームといった感じで枕元にラジオ!もあり、かなり気に入りました。
私はラジオ好きで時々今でもイギリスの番組を聴いたりしています。 -
荷物を部屋に置いて身軽になったので、また遅いランチをしようとお店を探します。
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新しいキングの旗がなびいています。
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奥まった場所に何かありそう。
-
何々?
スカーレットのビンテージ・ティールーム?
興味がわく名前のティールーム!
一階が1940年代で上の階が60、70年代とあります。 -
通された2階の窓際の席。
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席に座ってみたら、こんな感じ。
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早速クリーム・ティーを注文。
凝ったティーポットでしたが、私の嫌いなヘンリー8世とその妻6名の絵が描かれていました。お茶は美味しかったけど…。 -
期待通りのたっぷりのクロテッド・クリーム!
やはりクリームティーはこうでなくっちゃ。 -
私の席の後ろに座っていたかなり騒がしい元?ガールズが帰ってくれたので、店内をじっくり拝見します。
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盛り上がっていた元ガールズが座っていた席。
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1963年の3月、
ハロゲイトのロイヤル・ホールにビートルズが来たのかな? -
なるほど懐かしいアルバムが色々並んでいます
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貸し切り状態になったので、ゆっくりフロアを見渡しました。
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かかっていた音楽も懐かしい雰囲気で、お洒落なティールームには合わなかったけれど確かに60~70年代の雰囲気満載でした。
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お会計をして誰もいなくなった一階の店内。 このフロアの雰囲気も素敵でした。
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ホテルの方におすすめされた絶景ポイントを目指して歩きます。
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緑が美しい
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ナレスボロー城
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廃墟となっていますが、なかなか雰囲気があります。
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内部の見学も出来ます。
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レッドポピーが飾ってありました。
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ナレスボロー城も様々な歴史を経てきたことを後から本を読んで知りました。
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以前旅した時に印象深かった朽ちたお城、コーフ城を思い出してしまった。
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夏にはイベントも開催されるお城前の広場。
ちょっとベンチで休憩中。 -
ようやく絶景ポイントに到着!
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美しい眺めです。
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あの橋をハロゲイトから渡ってきたのだと、こうしてじっくり眺めながら‥‥。
-
イチオシ
この日は予定していた行きたい場所もいくつかあったけれど、この眺めだけで満足してしまい、あちこち移動するのはやめてのんびりすることに決めました。
-
イチオシ
美しい景色をしっかり目に焼き付け、街をそぞろ歩きしてテイクアウトの食料を買って早めにホテルに戻ることにします。
-
近くのパブから歌声が聴こえてきました。
飲みたい気分もあるけれど、今日はちょっと静かにしていたい気分。
夕飯後、部屋でBBC4を見ながらお菓子とお茶と楽しんだ時間は学生時代に戻ったみたいで楽しかった。 -
一夜明けて、お楽しみの朝食の時間です。
-
B&Bならではの家庭的な雰囲気が心地よく、外の通りを眺めながら紅茶を‥‥そして
-
満足のイングリッシュ・ブレックファーストを頂きました。
-
お腹も満たされました。
さぁ、ロンドンに向けて荷物をまとめましょう!
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この旅行記へのコメント (10)
-
- マリアンヌさん 2024/08/14 10:10:55
- 魅惑のアンティーク
- Michiyさん
お忙しい中、素敵な英国旅を共有して下さり、ありがとうございます。
ハロゲイトは、温泉街なんですね。チェコのカルロヴィ・ヴァリやイタリアのモンティカティーニ・テルメなど欧州の温泉は貴族の保養地ですよね。
優雅な雰囲気が伝わってきます。
そしてアガサ・クリスティ失踪事件で彼女が偽名で実際に宿泊していたホテルに宿泊とは、さすがです。思いを馳せることが出来ますね。
ナレスボローはアンティークの街なんですね、涎です(笑)
イタリアとは全然違う緑に溢れた景色、可愛いティールーム、文化、いつも憧れています。
英国は、私にとって好きなものに溢れた国なのに2度しか訪れたことがなくて、いつの日か・・・実現するのでしょうか。
また、遊んで下さいね。くれぐれもご自愛下さい。
マリアンヌ
- Michyさん からの返信 2024/08/14 23:52:50
- ヨーロッパの温泉地
- マリアンヌさん、こんばんは。
暑い毎日ですがいかがお過ごしでしょうか?
コメントをありがとうございます。
そろそろ旅行記をアップしないともう4トラは離脱だわ~っと忘れかけていた昨年の旅を思い出しながらやっと旅行記を仕上げました。
そして今は温かいコメントを頂いて、このままロンドンまで仕上げなければ…という気持ちになってきました。
チェコやイタリアの温泉地、きっと素敵なのでしょうね。
そういえばその昔スイスやドイツの温泉地に行った記憶がありますが、実際にお湯に浸かったことは一度もなかったです。それにここ何年も日本の温泉すら行っていない…っ。マリアンヌさんを見習って、そろそろどこか遠くへ行きたい気持ちのこの頃です。
ハロゲイトもナレスボローもアンティークのお店はありましたが、この旅では残念ながら収穫がありませんでした。でもナレスボローではセカンドハンドのお店で服を買って、旅行中そのまま着ていました。この旅でのイギリスのお天気がずっとよくて気温上昇で初夏のようだったのです。
マリアンヌさんの素敵なアンティークコレクション、是非ふたたびイギリスへ行って本場の品々を見て増やしてくださいね♪
その時は価格交渉人としてお供させてくださいね~。
Michy
-
- 赤毛のアンさん 2024/08/12 23:09:45
- ヨークシャーの街!
- Michyさん, こんばんは。
お久し振りです。お元気ですか。
最近あまり投稿なさらないので、どうされたのかと思っていました。
昨年の旅行では、ヨークシャーの方にも行かれたのですね。スワンホテルはとても素敵なホテルですね。わたしも泊まってみたくなりました。
今回は、ゆっくりとされた旅になったのですね。いつも思うのですが、Michyさんは素敵なカフェやティールームを見つけるのがとてもお上手ですね。どのお店も行ってみたいと思う所ばかりです。
ハローゲイトのティールームもとっても可愛い!手刺繍のようなテーブルクロスもとてもいい感じです。イギリスではカップとソーサーがお揃いでなくても良いのですね。細かいところは気にしないと言う感じでしょうか。
ナレスボローと言う街は初めて知りました。
お城からの眺めが最高ですね。
こんなイギリスの小さな街が大好きです!
年々夏の暑さが厳しくなり、それに加え地震の心配などもありますが、どうぞお身体に気をつけてお過ごしくださいね。
また、投稿を楽しみにしております。
赤毛のアン
- Michyさん からの返信 2024/08/13 23:29:40
- イギリスの小さな街
- 赤毛のアンさん、こんばんは!
お久しぶりです。
私は元気にやってます。
お変わりないですか?
> 最近あまり投稿なさらないので、どうされたのかと思っていました。
はい、昨年からインバウンド向けの仕事をするようになり、このところの外国人観光客の急増のせいで、全然休みが取れなくなってしまいました。
> 昨年の旅行では、ヨークシャーの方にも行かれたのですね。スワンホテルはとても素敵なホテルですね。わたしも泊まってみたくなりました。
素敵なホテルでしたよ。良いホテルに一週間くらい滞在してみたいものです。
優雅でのんびりホテルステイ、いつになったら実現できるのでしょう。
そんな旅も夢見ているのですが、1ヶ月位の余裕がないと…難しいですね。
>
> 今回は、ゆっくりとされた旅になったのですね。いつも思うのですが、Michyさんは素敵なカフェやティールームを見つけるのがとてもお上手ですね。どのお店も行ってみたいと思う所ばかりです。
そんな~嬉しい!って言いたいところですが、小さな街ってかわいいカフェやティールームが多いのだと思います。
ハロゲイトが旅の折り返し地点で、そこからスピードを緩めました。
久しぶりのイギリスだったのでロンドン滞在時に張り切り過ぎて、その勢いで北上していたので、チェックリストをこなすような旅は良くないと思い、行きたい場所を絞ってティールームでのんびり、ホテルの部屋でTVにラジオにと、それなりに充実した時間を過ごせました。
>
> ナレスボローと言う街は初めて知りました。
> お城からの眺めが最高ですね。
> こんなイギリスの小さな街が大好きです!
私も赤毛のアンさんと同じくイギリスの小さな街が大好きです。
ロンドンは見たいものがあふれているけれど、次にまたイギリスへ行くとしたらまた小さな街や村を目指して行くと思います。
>
> 年々夏の暑さが厳しくなり、それに加え地震の心配などもありますが、どうぞお身体に気をつけてお過ごしくださいね。
> また、投稿を楽しみにしております。
コメントをどうもありがとうございました。
相変わらずの遅筆の旅行記ですが、ロンドンまでは仕上げようと思っています。
アンさんも暑さに負けず、この夏を乗り切ってくださいね!
Michy
-
- ひなこさん 2024/08/12 22:40:56
- 素敵な旅
- Michyさん、
こんばんは、
ご無沙汰しています。
何て美しく伸び伸びした木々と素敵なティールームなんでしょう。
今の照りつけるサウナ状態の日々から抜け出して深呼吸をさせていただきました。
テイラーズ・オブ・ハロゲイト ヨークシャーティー、私も大好きなんです。最初から嬉しいな。ティールームブレンドは知りませんでした。イギリスの地図を出して、バーミンガム、マンチェスター、リーズそしてハロゲイトなんですね~。列車を乗り換えながら旅するMichyさん。最初のティールームの垣間見えるテーブルクロスも刺繍がしてあって懐かしいような。ハロゲート・ティー・ルームの美味しそうなスコーン、ケーキの数々。シェリーのC&S、cheriko330さん同様ほんとに素敵!、すぐにgoogle検索してしまいました。夢の中でMichyさん宅のティータイムにお邪魔させてくださいね。ナレスボローのティールームのクロテッドクリームいいなあ!雑貨屋さんやアンティークショップも覗いてみたいな。時々見上げる空が美しいですね。何度も旅行記を上がったり下がったり拝見してしまいました。ありがとうございました。
お忙しい日々をお過ごしとのこと、ゆったり楽しめる時間が日々持てますように!
ひなこ
- Michyさん からの返信 2024/08/13 23:00:09
- YorksherTea美味しいですよね♪
- ひなこさん、こんばんは。
お元気ですか?
ご無沙汰しております。
わーい、ひなこさんもヨークシャー・ティーがお好きと知って嬉しいです^^
コロナ禍のイギリスへ行けない時に何度もヨークシャー・ティーを買いました。
リーフも良いけどティーバッグもリーフの量がたっぷりで、何箱消費したことか…。
ティールーム・ブレンドは缶入りのを買ったのですが、時々イギリス展とかデパートでイベントがあると、クリスマスのスパイス・ティーとかテイラーズ・オブ・ハロゲイトのお茶が缶で売っているので狙っています。
...なんかお茶のお話で終わってしまいそうですが、本当に久しぶりに旅行記をアップしましたが、嬉しいコメントを頂いてスマホの中の写真をそのままにしておかなくて良かったって思いました。
旅の前、帰国してからもあれこれ準備やその後の調べものを十分したはずなのに、旅行記に残していないとすっかり忘れてしまいました。だから久々の旅行記は全然先に進まなかったです。
ひなこさんのコメントを頂いてから久々にイギリスの地図を眺めながら、自分の旅ルートをなぞってみました。
地図とか昔はトーマスクックの時刻表(ふふふ、知らない人多いでしょうね)を見ているだけで幸せな気持ちになったことを思い出しました。
次はもう少し北へ行きたいなぁ~、でもまたペンザンスとかDevon州の方へも行きたいな~って次の旅への夢が広がりました。
”忙しい”って旅行記を仕上げられない言い訳みたいであまり書きたくないのですが、”忙”という字は心を亡くす…ってそのものだなってつくづく思うこの頃です。
この時の旅のルートはハロゲイトとナレスボローの後はロンドンになります。
頑張って旅行記を続けますので、また見にいらしてくださいね。
コメントをどうもありがとうございました。
Michy
-
- cheriko330さん 2024/08/12 00:59:09
- 懐かしいハロゲイト☆゚・:*☆
- Michyさん、こんばんは☆彡
最近、どうされているかと数日前に伺ったばかりでした。
今日、Michyさんの新作を拝見して嬉しい限りです。
昨年、ハロゲイトにも行かれていたのですね。私は18年前ですが
少しだけ街歩きをしました。
スワン・ホテルってバイブリ―にもあったり同じ系列でしょうか。
とっても素敵なホテルですね。旅行記を作成の折にアガサ・クリスティが
宿泊のホテルがあるって分かっていましたが、ここだったのですね。
こちらでゆっくり過ごされて正解でしたね。アンティーク屋さんの
オーナーさんに勧められた公園はバレー・ガーデンですね。
私は入口までしか行かなかったと思います。
ゆっくりお茶する時間もなくてベティーズでテイクアウトしました。
お花もきれいに飾られて、とっても気に入った街です。じっくりと
色々と拝見できて良かったです。
ハロゲート・ティー・ルーム、アットホームな雰囲気が良いですね。
Michy家にあるというシェリーのC&Sも素敵。私も欲しくなりました。
そして15分で行けるというナレスボロー。初めて聞く名前です。
ティールームでクリームティ、たっぷりのクロテッド・クリームに
目がクギズケになりました。
そしてこちらの絶景ポイント、何て素晴らしいのでしょう!すぐにでも
見に行きたいくらいです。
また知らない街のご紹介をよろしくお願いします。
お忙しい毎日にこの暑さ、気をつけてお過ごしくださいね。
cheriko330
- Michyさん からの返信 2024/08/12 23:41:28
- やっと行けたハロゲイトでした
- cheriko330さん、こんばんは~。
お久しぶりです。
お元気ですか?
18年前にハロゲイトを街歩きされているのですね♪
私はずっと行きたい、行きたいと思いながらいつも通り過ぎていたハロゲイトで、今回20年越しの希望が叶った場所でした。
とはいえ、日程的に1泊だけの滞在だったので折角だからとスワンホテルに泊まりました。
cheriko330さんのコメントを頂いて、バイブリーと同じ系列なのか調べてみたら、私が泊まったハロゲイトのホテルは正確にはThe Old Swan Hotelという名前でして、クラッシック・ロッジィズという系列のホテルでした。
https://www.classiclodges.co.uk/the-old-swan/
↑ヨークシャーなど北部のエリアを中心に系列のホテルがあって、どれも素敵で見ているだけで泊まってみた~い!って気分が上がってしまいました。
ホテルのウェブサイトを見ただけでワクワクする気持ちになったのは久しぶりです。この半年ほど旅とは縁遠い日々を送っていたので、やはり久しぶりに旅行記をアップ出来て良かったと実感しました。
アガサの失踪ストーリーについても旅の前に色々と調べていたのですが、1年も経過するとすっかり忘れてしまってダメですね。旅への想いが熱いうちに文字に残しておかないと…。
ナレスボローはほとんど予備知識が無い状態で選択した場所でしたが、私好みの小さな街でロンドンに戻る前の1泊として過ごすにはパーフェクトな土地でした。
続きの旅行記はいつになるかわかりませんが、細々とアップさせて頂きます。コメントをどうもありがとうございました。
Michy
-
- ことりsweetさん 2024/08/11 20:37:22
- ハロゲイト♪
- Michyさん、こんばんは。
お久しぶりです。お忙しかったそうですね。お元気ですか。
5月のイギリス旅行に行かれたんですね。
お天気も良く過ごせてよかったですね。
お気に入りの紅茶の名前とつながりのあるハロゲイト。
そこで宿泊されたスワンホテルは品がよくいい雰囲気でしたね。
そしてそこはアガサクリスティーが隠れて宿泊していたとは!
その逸話ごと、ホテルの雰囲気に惹かれます。
今回の旅行記はMichyさんはのんびり過ごされたようですね。
各所のクリームティ体験が美味しそうでいいですね~
そして次に移動したナレスボローの絶景、
川と橋の石作りの家々と、美しい眺めにたどり着きましたね!
私も今年の6月に数十年ぶりに主人とイギリスに行くことにして
ごく短い日数の「ツアー」で申し込みました。
なのでいつものドライブ旅ではないので
宿泊はツアーで決められたところでした。
でもロンドン中心だったのでこれもまたありでしょう。
美術館巡りに忙しく、
1カ所、アフタヌーンティは楽しみ、
残念だけど、クリームティはコッツウォルズで
予定してたけど、時間がなくなってしまいました。
Michyさんの旅行記をみて、またいつかの旅で可愛いB&Bとクリームティに
リベンジしたくなってます。(*^^*)
ことりsweet
- Michyさん からの返信 2024/08/12 23:15:51
- 6月のイギリス
- ことりsweetさん、こんばんは~。
ご無沙汰しております。
コメントをありがとうございました。
今年6月にイギリス旅行されたのですね!
わぁ~6月のイギリスって良い季節ですね。
旅行記アップされてらっしゃるのでしょうね、後で拝見させて頂きますね。
今年は海外旅行は無理かな…と思うほど忙しくなってしまい、すっかり4トラから離れてしまいましたが、こうしてコメントを頂いたり自分の旅を思い出したりとしていると、旅への意欲が増してきて無性にどこかへ出かけたくなります。
昨年のイギリス旅は前半に飛ばし過ぎたので、後半からはゆるゆるとあまり予定をあまり立てずに動きました。なので非効率な動きが多かったのですが、ひとり旅の気ままな旅の良さだろうと自分のペースで楽しく過ごしました。
クリーム・ティーは地方都市の小さなティー・ルームで頂くのが良いですね。ハロゲイトもナレスボローもどちらも小さな素敵なティールームがあって時間が許せば、もっとあちこちのお店を回りたかったです。
私もことりsweetさんと同じく家庭的な小さなB&Bに泊まってまた美味しいお茶をたのしめる旅を…また是非してみたいです。
Michy
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