2022/02/05 - 2022/02/06
328位(同エリア1307件中)
そいるさん
この旅行記のスケジュール
2022/02/06
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奥道後で温泉巡り。
下灘駅は写真で有名になった場所で、
当日の天気は曇りでしたが、晴れてたらもっときれいだろうなと思った。
駅舎にはノートもあり、
きれいなボールペンで描いたイラストもありました。
日本全国からきていて有名なのを実感。
駅前には下灘珈琲もあり、
コーヒーのほかにミカンジュースもいただけます。
種類も3種あり、飲み比べもできそう。
駅前のベンチも四国が掘られていて写真映えします。
夕焼けぴちぴち市はじゃこ天うどんと鱧バーガーを食べた。
鱧バーガーは白身魚、じゃこ天は魚のすり身で、
まずくはないけど、細かな違いとかは自分の舌では判らない・・・
又新殿は撮影スタジオのような雰囲気
宿は奥道後奥道後 壱湯の守へ。
一部屋のみきゃんルームが普通に予約できたので今回のメイン楽しみ。
部屋全体がみきゃんにあふれて可愛かった。
貸し切り露天風呂もゆっくりできる内装で、大浴場も山間の立地を生かし自然と一体感がありいい宿。
道後温泉は改修中で又新殿を見ました。皇族のお風呂で四字熟語の意味が面白かった。銀箔の張り替えは120年前と今の銀箔の比較ができ、
時を感じた。
松山城を散策して、鯛めしと市内で愛媛名物も食べ、東京へ戻りました。
写真は撮り忘れしましたが、蛇口ミカンジュースもしっかりいただきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
羽田から松山空港に到着。
松山空港は飲食店フロアは吹き抜けになっていて2階の出発部を見渡せる構造。松山空港 空港
-
みきゃんガーデンについては国際線フロアにあり、
気になったけど、
動いておらずシャッターがしまっていました。 -
バスで松山駅へ。
松山駅に到着して面白かったことは、台湾の松山駅と友好駅を結んでいたこと。
同じ松山は知ってたけど友好駅まで結んでいたのは知らなくて面白かった。
松山は駅も同じだけど、空港も松山空港は台湾にもあるし共通点多い。松山駅 (愛媛県) 駅
-
電車に乗って下灘駅へ。
普通の駅だけど撮影がかなり綺麗で有名となった駅。
撮影してる人も多かったです。 -
イチオシ
海を見渡せる駅舎はやっぱいいね。
天気は少し曇っててたまに雨も降る天気でしたが、
もっと晴れてたら綺麗な感じがする。下灘駅 駅
-
駅前にはワゴン風のお店があって、
オレンジジュースを頼むことができます。
みかんの味も本場らしく3種類ありました。 -
駅前の四国が描かれた椅子の前で撮影。
撮影スポットらしく椅子にもデザイン性があって良い。
ジュースは温州みかんをチョイス。
味は普通に甘くて美味しかった。
他にも種類あったので飲み比べても良さそう。
味の違いを知るのも面白いし。下灘珈琲 グルメ・レストラン
-
駅舎には写真が色々。
夕焼けの写真は綺麗。
ノートにもいろいろ書き込みありました。
日本全国からきてて、有名なのを感じる。 -
下灘駅付近を散策して見つけた工事現場。
橋の梁の工事を行っているとあり、よく見る光景ですが、
仮設トイレが一般向けに開放されているのは良かった。
下灘周辺は田舎で付近にトイレはあまりないしありがたい。
工事の看板もみきゃんを推していて可愛い。 -
食事は少し歩いたところにある夕焼けぴちぴち市へ。
じゃこ天うどんとと鱧バーガーを食べました。
鱧は白身座で、じゃこ天も魚のつくねの味。
細かな味の違いは分からないけど悪くない味です。
下灘駅周辺はお店が少ないのでゆっくりできるスポット -
2時間程度散策して、松山へ。
青い電車が海に似合う。 -
続いて蔓翠荘へ。洋風の外観がおしゃれ。
左右が対象でないのはヨーロッパの造りに倣ってるそうです。萬翠荘 名所・史跡
-
角の部屋。
昭和天皇が実際にこの部屋で食事したそうです。
青と白の椅子がヨーロピアンな雰囲気でおしゃれ
部屋には他にも大広間塔あり、おしゃれな部屋で衣装を着て撮影している人もいたので、
観光地に加え撮影スタジオとしても使われていそう。 -
説明パネルとミニチュアモデルも展示してあります。
設計に関することで、どのような部材を使用しているかや、
設計者の紹介がありました。 -
ミニ話として面白かったのは
看護師と捕虜の恋物語がコインの彫りからわかったこと。
ミュージカルやドラマとかもあって、
1つのコインの発見から色々な物語が作られてて、
コインの影響はすごいと感じた。
こんなところでロシアに関する物語があるのも意外。 -
道後温泉駅から送迎のバンに乗り、奥道後 一守の湯へ。
場所は離れていても送迎がついているのは行きやすい。 -
イチオシ
部屋は一部屋限定のみきゃんルーム
いたるところにみきゃんを模した物品が置いてあってとてもかわいい。奥道後 壱湯の守 宿・ホテル
-
イチオシ
窓側にはプレートと椅子にもみきゃん
-
部屋は当然で、
お風呂場のスペースもしっかりとみきゃんをモチーフにしてて、
しっかりとしたキャラクタールーム -
旅館には大浴場の他に貸し切り風呂もあるので、入浴。
一人でゆっくりできるのはいいね。
事前に時間指定で予約できるので、入りやすいです。
一人で夜風にふかれ、露天風呂は良い気分。
貸し切り風呂は5つあり、青石風呂でした。
水も青く映って綺麗
風呂の種類はランダムとなります。 -
風呂の前が和室になっているから、そこで一休みして、
また入ることもできるので、ゆっくりできます。
テレビ尾トイレもあり、
風呂の横にシャワールームもあります。
45分で3300円ですが、30分延長1100円なので、
雰囲気を楽しむなら45分でいいですが、
延長して貸し切りの雰囲気を楽しむのも良いです。 -
旅館の中は広め。
コーヒーを飲めるスペースもあります -
卓球とダーツも楽しむことができて、
複数人で来た場合の遊びも楽しめそう。 -
朝起きてからは大浴場で朝風呂。
大浴場は川をはさんで山間を見渡せるので、
自然と一体感もあり気持ちのよかった。
根湯やコロイド状の風呂もありました。
滝風呂は少しお湯熱め。、
風呂も広く、開放的なので気持ちの良い朝を迎えることができました。 -
朝風呂でゆっくりしてから朝食へ。
朝食会場は旅館なので広く、品数も多め。 -
ビュッフェ形式で旅館で品数も多く、スペースも広く、
ゆっくり食事できました。
ごはんの具がたくさんあって美味しかった -
部屋でゆっくりして、チェックアウト
帰りも同様にバンでの送迎で道後温泉駅へ向かうことができます。
山間の旅館は自然が多くてきれいだし、
アクセスが悪いといっても送迎があるのですごくおすすめの宿。 -
道後温泉駅周辺でおしゃれだったのはからくり時計。
道後温泉駅 駅
-
10時になると時計から人形が出てきて、レトロな雰囲気。
大正チックな印象が温泉街の雰囲気に合います。 -
どうごゆけむりかふぇにて和菓子を頂く。
窓から日光が入る中、良い雰囲気で団子と抹茶を頂きました。
団子はアイスも乗ってて甘くて美味しい。どうご ゆけむりかふぇ グルメ・レストラン
-
部屋の内装も和風で静かな雰囲気で食事ができて良かった。
-
道後温泉は改修中。
完成が楽しみ道後温泉本館 温泉
-
又新殿という皇室専用のお風呂はガイドが説明できるので参加。
まずは和室のお部屋。
玉座の間で金箔の部屋に奥に椅子があって、和風な雰囲気だけど、
玉座らしく威厳も感じる。又新殿 名所・史跡
-
地下に降りるとまた和風の部屋があります。
風呂場の前で着替える場所の部屋となります。 -
ふすまは銀箔で貼られていますが、よく見るとマス目状に貼られています。
理由についてはふすま一面を覆える銀箔はないので、細かい資格を貼り合わせて、
襖を銀色にしているとのこと。
最近貼られた銀なのでぴかぴか -
劣化が少なくない場所は昔のままの銀箔を残しています。
昔だとやはり輝度は少な目。
今回の工事では120年前の銀箔と張り替えたばかりの銀箔を見比べることができるので、
時の流れを感じました。 -
お目当ての皇室用のお風呂。
風呂は深い階段になっているのは、昔はポンプというものがなく、
自然に地上に沸いているものを流すために、階段状になっているそうです。
昔の温泉は別府といった湧き水が多いところでない限り、みんなこんな感じだったそうです。
湯釜の石は庵治石。 -
穴で水の色が変化しているのが分かるのが面白い。
排水穴で水が外にながっるようにしていて、その場所を境に、壁の色が変わっているので、
水による変色もくっきりして見て取れる。 -
健歩如故はお風呂に入れば健康になるという意味は単純で面白い意味。
皇室関係にかかわりがあるので、もっと深い意味があるのかと思った。
このお風呂は1899年からお風呂が入るようになって、最後に入ったのは昭和27年
で実際に常陸宮様が入ったことがあるそうです。
昭和30年以降は各旅館に温泉がひかれるようになったので、
今は見学オンリーで皇室関係者が来ても近場のホテルに泊まるそうです。 -
道後温泉前の御成門。立派な門構え。
この門は以前の愛媛国体で秋篠宮様が来られた際開けたそうです。
令和天皇が来たときは外観から見学したのみとのこと。
東京にも御成門駅という駅があるから気になったけど、
そっちの方は徳川の将軍用の文で御成門というらしい。
意味的に御成門は地位や家柄が高い人のお寺参りを迎えるために作られた門とのことで、
あまり知らなかった御成門という言葉の意味を考えるきっかけとなった。 -
松山城は行きのリフトは足がぶらぶらできて、
地に足がつかない少し独特な感覚。
スキーとかしないし、リフトに乗ったのはいつぶりだろうか。 -
門や石垣をくぐって、いざ松山城へ。
松山城 名所・史跡
-
場内は巻物や刀や鎧といった展示が多め。
-
松山城については一度落雷におり消失し、
幕府にもお願いを入れ、再建工事を行ったそうです。
城は立派とはいえ、昔は避雷設備もないと思うし、
自然災害も大変と感じた。 -
災害については、火難避けのために、
懸魚という飾りもあったそうです。
寺院建築で「水をかける」という意味で
魚型の飾りを屋根にかけることで、
火難避けとしてるそうです。 -
天守閣から松山の町を一望。
西側からは空港が見えます。 -
帰りはロープウェイにて、
行きと帰りでどちらも楽しめます。
乗員の方が大正チックの服装で昔を感じる服装で良かった。 -
松山城には二の丸もあり、そちらも見学。
料金は200円と安め。
跡地を池にして、噴水があったり、公園のような雰囲気。
園内には勝山亭という予約したら有料で使える和風の建物もありました。松山城二之丸史跡庭園 公園・植物園
-
蔓翠荘での恋人コインはここで発見されたため、
恋人の聖地ともなっているようです。 -
園内にはみかんも植えてありました。
種類もいよかんとかもあり、種類もいろいろ。 -
大きな井戸。防水用の水をここから汲みだしていました。
昔ながらの手作業を感じる防水設備。 -
二の丸を散策後、
夕食に松山名物の鯛めしを食べに、鯛めし屋へ。 -
鯛めし定食。じゃこ天も追加で一品頂きました。
鯛めしは卵かけご飯に血を入れて豪華にしたもの。
割とシンプルに作れそう。
じゃこ天は先日も食べたけど、やはりがんもどきの味。鯛めし もとやま グルメ・レストラン
-
鯛めしの食べ方は大釜に鯛と卵を駆けてまぜまぜして、
小皿についで頂きます。
まろやかで美味しい。
愛媛といえばみかんのイメージが強いけど、真鯛の生産量も日本一で盛んだし、
食べれてよかった。
メニューにかいてありましたが、
愛媛案の養殖真鯛の国内シェアは50%を超えていて、
かなり鯛も強い県なのは知らなかった。 -
松山空港に戻りラウンジへ。
ラウンジの内装は茶色と白のシンプルな構造。松山空港 スカイラウンジ 空港ラウンジ
-
愛媛らしく、
ラウンジにはPOMジュースがありました。 -
松山を後に羽田へ。
温泉でゆっくりできた旅でした。
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