Ｍ　ＪＵＮ　２０２３　　「ＫＡＭＡＫＵＲＡ・・・・・⑧鶴岡八幡宮」

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2023/06/16 - 2023/06/16

3685位(同エリア7080件中)

エリア

鎌倉(神奈川)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

交通: 3.5

交通手段: JRローカル徒歩

Ｍ　ＪＵＮ　２０２３　　「ＫＡＭＡＫＵＲＡ・・・・・⑦小町通り」からの続きです。

若宮大路の真ん中は、鶴岡八幡宮の参道になっていました。
また桜の木がたくさんあり、日陰が涼しかったです(^^♪
若宮大路を歩いた先の八幡宮前交差点を渡った場所には、鶴岡八幡宮の入口の三ノ鳥居がありました。
三ノ鳥居を潜った場所には太鼓橋がありましたが、通る事は出来なったです(´;ω;｀)
「赤橋」とも呼ばれていて、平安時代末期の１１８２年に完成した橋で３０度の勾配がある橋でもあるみたいです( ﾟДﾟ)
太鼓橋の横の橋からは、平家池が見えて、たくさんの蓮がありました(^^)/
太鼓橋の横の橋を渡り、鶴岡八幡宮の参道を歩きます。
たくさんの方々が歩いていました( ﾟДﾟ)( ﾟДﾟ)
参道を歩いた先には舞殿がありました。
「下拝殿」とも呼ばれています。
舞殿の先の大石段を昇り、本宮に向かいます。
大石段を昇り、「上宮」とも呼ばれる本宮にもたくさんの方々がいました。
本宮は、鶴岡八幡宮の中心となる社殿です(^^)/
大石段を昇った場所から眺めた舞殿です。

舞殿の奥には、三ノ鳥居と先程歩いてきた若宮大路も見えました。
本宮でお参りを済まし、鳩みくじを引きます。
引いた鳩みくじです。
「吉」でした。
良くも悪くもない感じでした（笑）
本宮の横は、宝物殿となっていました。
本宮を後にして、大石段を降ります。
大石段を降りた場所には、大きな輪がありました。
「下宮」と呼ばれる若宮にも寄って参拝しました。
長い鶴岡八幡宮の参道を歩いて、三ノ鳥居に戻ります。
三ノ鳥居に戻る前に源氏池の小島に寄ってみます。
源氏池を眺めてみると、たくさんの蓮に覆われていました( ﾟДﾟ)

蓮の間を眺めてみると、気持ち良さそうに鯉が泳いでいました(^^)/
鯉が口を開けているところも撮りました。
源氏池の小島にもたくさんの方々がいました( ﾟДﾟ)
源氏池の小島には、鳩がたくさんいました。
そして、白い鳩さんもいました(^^♪
鶴岡八幡宮といえば、白い鳩も有名です(^^)/
歩いている白い鳩さん(^^♪
可愛いです(^^♪
白い鳩さんが３羽集まりました(^^♪
その後、白い鳩達さん達は源氏池の方に向けて飛んでいきました(;'∀')
白い鳩さん達を眺めて、旗上弁財天の水場には紫陽花がありました(^^)/
旗上弁財天でも参拝をしました。
旗上弁財天の裏手には、源氏池が広がっていて蓮に覆われていました( ﾟДﾟ)
旗上弁財天を後にして、太鼓橋の側面を眺めて三ノ鳥居に向かいました。

三ノ鳥居を潜り、鶴岡八幡宮を後にして、桜の木が並ぶ若宮大路を歩いて鎌倉駅に向かいます。
桜の時期に若宮大路を歩いてみたいです(^^♪
若宮大路からは、豊島屋本店が見えました。
大きな建物の豊島屋本店でした( ﾟДﾟ)
桜の木が並ぶ若宮大路を歩いて鶴岡八幡宮の二ノ鳥居を潜り、鎌倉駅入口交差点に着きました。
鎌倉駅入口交差点を渡り、鎌倉駅東口に向かいます。
鎌倉駅東口駅舎です。
「表口」とも呼ばれている駅舎で、先程江ノ電を降りた鎌倉駅西口は「裏口」とよばれているみたです( ﾟДﾟ)
鎌倉駅東口の改札口付近には大きな注連縄がありました。
まだ時間が早いので、もう少し鎌倉を観光出来ない事もないのですが、この後の予定もあるので泣く泣く鎌倉を後にします(´;ω;｀)
ホームに向かい、少しすると１番線にはＪＲ横須賀線の普通逗子行が到着しました。
数年前からＪＲ横須賀線とＪＲ総武線快速で走り始めたＥ２３５系１０００番台でＥ２１７系の後継車両で「スカレンジ」とも呼ばれている型の電車です。
Ｅ２３５系１０００番台の普通逗子行が発車して、少しすると２番線にはＪＲ横須賀線のＪＲ総武線快速直通の普通千葉行が到着しました。
少しづつ廃車が進んでいるＥ２１７系に乗り、Ｍ　ＪＵＮ　２０２３　　「ＫＡＭＡＫＵＲＡ」を終えました。
コロナが落ち着いたのか、平日の鎌倉でも何処も混んでいて、活気が戻ってきた感じでした。
Ｍ　ＪＵＮ　２０２３　　「ＫＡＭＡＫＵＲＡ」のお土産の「鳩サブレー」です。
黄色い箱とピンク色の箱の鳩サブレーを買いました（笑）

今回のＭ　ＪＵＮ　２０２３　　「ＫＡＭＡＫＵＲＡ」の旅はこの後の予定もあったので、限られた時間での鎌倉観光でした(´;ω;｀)
限られた時間とはいえ、江ノ電に乗り、紫陽花を思う存分に漫喫出来て充実した時間を過ごせました(^^♪
これにて、Ｍ　ＪＵＮ　２０２３　　「ＫＡＭＡＫＵＲＡ」の旅行記は終了です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました(^^)
（おわり）