2023/06/08 - 2023/06/17
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chemireさん
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この旅行記のスケジュール
2023/06/11
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バスでの移動
2023/06/12
2023/06/13
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バスでの移動
バスで登別駅へ
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電車での移動
登別駅から苫小牧に向かいます
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この旅行記スケジュールを元に
登別温泉に2泊。源泉かけ流し、湯量豊富な登別は、これまで行ったことのある温泉地の中で1番好きな所です。
偶然にも「鬼花火」を見ることができて幸せでした。
※転職することにしたので、仕事はちょっとお休み。なので、4~6月は旅行強化月間。有意義な時間を過ごします。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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6月11日(日)旅4日目。
東室蘭駅から各駅停車で20分かからず登別駅に到着しました。登別駅 駅
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登別温泉に泊まるのは3度目かな。前回いつ来たのか忘れてしまったけど、あの時はレンタカーを走らせたひとり旅だったので、駅に降り立ったのは初めてです。
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東室蘭駅もそうだったけど、もっとノスタルジックな風景を想像していたら、構内がとってもきれい。コインロッカーも充分な数がありました。
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駅の出入口のフォトスポット。
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熊のあとは、鬼が出迎えてくれます。
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駅前のバス停で、温泉街に向かうバスの時刻を確認すると、
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バス停奥にレンガ色の建物が見えたので、観光案内所かもと思って向かいました。
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歩き出してすぐに、こんな看板があったので見ていたら、「どこに泊まるの」と運転手さんに声をかけられ、なんと30分も話すことに。
話している最中に、虎杖浜方面に向かう観光客の方が何人かマイクロバスに乗り込んでいましたが、それでも会話が止まりませんでした。
登別観光の案内や食べ物のこと、白老方面のこととか、仕事じゃなかったら連れて行ってあげたのにねetc。白老方面に行くなら、ぜひウポポイを訪ねてとパンフレットも頂きました。
東室蘭の神社で出会った方もそうだったけど、北海道の方はお話好きが多いのかな。北海道出身の友人が何人かいるけど、みんな人懐っこいです。 -
運転手さんに別れを告げて、目的の建物に入ってみたら、やっぱり観光案内所でした。
『エトピリカ』
生バイオリンとピアノの演奏に出迎えられテンションが上がります。 -
建物の名称は、登別市観光交流センター「 ヌプル」。
今年(2023年)の3月1日にオープンしたばかりで、帰宅後にHPを見たら、ほぼ全ての項目が準備中。 -
イスやテーブル・ソファーがあるので、ゆっくり情報収集したり休めるし、道産のアイスやパンの店舗がありました。
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アイヌ文化の紹介コーナー。
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ヌプル館内。
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ヌプル館内。
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ヌプル館内。
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今日も、ずっとくもりのよう。
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時間なったのでヌプルを出て、定刻通りに来たバスに乗車して温泉街に向かいます。
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バスはSuicaなどは使えません。現金で払うか、登別駅構内にある券売機でチケットの購入が必要(往復券もあったけど割引きにはならないみたい)。
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バス停横の広場を曲がってすぐ、この日から2泊するホテルにチェックイン。
adex inn 宿・ホテル
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シングルルームは無くツインのシングルユースに素泊り。
このホテル内にも小さな温泉があるけど、向かいの第一滝本館の温泉が24時間無料で利用できます。部屋にあった浴衣や草履は、滝本館と同じものでした。 -
荷物を整理して、ちょっとだけ温泉街を散策。
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湯澤神社。ここは覚えてないなぁ。
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この鬼も、見たことがあるような無いような。
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鬼が守っていた祠。登別に再訪できたことの感謝と楽しい旅を願って手を合わせました。
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何年ぶりに訪ねたか思い出せないけどと思いつつ、キョロキョロしながら進みます。
・・・
クマ牧場は、1度訪ねたことがあるので今回はパス。
その時に買ったキャラクター化されたクマが鮭を咥えて笑っているような可愛い絵の爪楊枝入れを、いまだに使っています。
旅の思い出が重なっていくのって嬉しいなぁ。 -
あ、ここは覚えてる。
地獄谷 自然・景勝地
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この匂いと、この地表の様子が、
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温泉地に来たって実感させてくれます。
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しばらく地獄谷を見てから、サービスセンターを覗いて折り返そうと思ったら、
登別パークサービスセンター 名所・史跡
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館内で、こんなポスターを発見。
鬼花火は以前にも見たことがあって、とても感動&興奮したことを思い出しました。
あの時も、たしか偶然に見ることができて、今回もなんと開催日に当たるという幸運。これは絶対に見なきゃ。どうか雨が降りませんように。 -
昼抜きだったのでラーメンを食べようかと思ったけど何となく気が乗らなくて、温泉街にあったセイコーマートで買い出ししてホテルに戻ったのは15:30頃。
本当は温泉に入ってからのビールが美味しいと思ったけど、待ちきれずにひとり乾杯。
この後、ひと眠りして起きると間もなく地震がありました。浦賀沖で震度5弱。登別は震度3だったようですが、けっこう揺れたので温泉には行かず、ひとまず様子をみます。 -
しばらくTVやスマホニュースを見ていましたが、幸い地震の影響もなかったようなので、ホテル向かいの第一滝本館の大浴場に向かいました。
タオル類などは浴場入口にあるとのことだったので、手ぶらで行けてとても楽。 -
客室数387の大きな温泉宿。大浴場は1,500坪(浴槽男女計35槽)。プールもあります。
登別温泉 第一滝本館 宿・ホテル
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温泉は、食塩泉・芒硝泉・硫黄泉・酸性緑ばん泉・重曹泉の5種類。
日帰り入浴の時間を避けて行ったこともあって、ゆったり入浴できました。 -
ホテルに戻り、買っておいたビールなどで湯上がりに軽く晩酌と思ったら、翌朝用の蕎麦までしっかり食べてしまった。
・・・
北海道滞在中、セイコーマートにはたいへんお世話になりました。お惣菜の量がちょうどいいし、しかも種類が豊富で安くて美味しい。野菜類が多いのは、旅行者にとっては嬉しい事でした。
ただ、エコバッグを持参したけど、惣菜類は袋に入れますねって、店員さんのリードでレジ袋が出てきたのには驚きました。しかも無料なので、2度ビックリ。
お惣菜とかお弁当とか、水分の出るものはエコバッグが汚れちゃうこともあるのでレジ袋に入れてもらったけど、それ以外は「バッグあります」って買い物する度に言ったのも、北海道旅行の思い出のひとつです。 -
冬以外の温泉ってどうかなぁと思ったけど、朝夕は冷え込んで、湯上がりでも熱らなくてよかったです。
この後、寝る前にもう一度温泉に入ろうかと思ったけど、長湯して湯あたりしたのか酔ったのか、体がだるくなってきたので早めに就寝。 -
6月12日(月)旅5日目。
この日も、5時前に起床。早く明るくなるのが面白くて、登別滞在中も、わざとカーテンを少し開けてアラームが鳴る前に起きていました。
そして、ニ度寝。ふだんは味わえない至福の時間を楽しみます。
二度寝から覚めたあと、第一滝本館で湯めぐりして、遅めの朝食をビールと一緒に。これも、ふだんは出来ないこと。 -
昼過ぎまでホテルでゴロゴロ過ごしてから、散策へ。
先ずは、ホテルに近い源泉公園へ行くと、ちょうど間欠泉が噴き出し始めたところでした。 -
80度のお湯が約3時間ごとに噴出するそうです。
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公園内には湯鬼神の九金棒が立っています。
泉源公園 公園・植物園
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湯鬼神の金棒伝説。
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九金棒の効験。
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金棒ごとに色と御利益が異なります。
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登別温泉にある9つの泉質に九星気学が当てはめられていますが、実際にあるのは8本。
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金色の五黄土星・大願成就の金棒は、広場中央の地下に埋められているそうです。
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金棒に触れパワーをいただいてから、前日に階段下からご挨拶だけした湯澤神社へ。
湯澤神社 寺・神社・教会
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登別に再訪できたことのお礼と旅の無事を願いました。
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次は、地獄谷へ。今回は、白樺林を見ることが無かったなぁ。
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地獄谷。
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散策中は見るものがいっぱい。足元も見逃せません。
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ハート型の葉っぱが可愛い。
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こんな看板があったので、鬼の誘いに乗りクイズを解きながら大湯沼まで歩きました。
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いろんなところにフォトスポットがあります。
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この辺りは、舗装されていて歩きやすい。
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三途の川だって。地獄谷より怖く感じる響き。
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鉄泉池。
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さすがに80度もあったら入れません。
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鉄泉池。
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あちこちから立ちのぼる蒸気。
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鉄泉池のそばに薬師如来様が祀られています。
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眼病を治してくださり祀られたそうです。もちろん参拝。
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はい。絶対に入りません。
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大湯沼方面へ。
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やっとクイズ開始。
第1問。答えは次の地点で分かる方式です。 -
この辺りも、整備されていて歩きやすい。
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第2問。
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こんな所に問題板があるから、うっかりすると見逃します。
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第3問。
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第4問。
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第5問。
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第6問。
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日和山大湯沼展望台へ。
日和山展望台 名所・史跡
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大湯沼が見えました。
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第7問。
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だんだん泥濘んできて、ちゃんとしたシューズじゃないと歩くのが大変になってきます。
(もちろん服装も靴もリュックなども対策して行きました。) -
石や岩がゴロゴロ。手摺りはありません。
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駐車場が見えて来ました。当然だけど、ちゃんとした道もあるのね。
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でも、山道を歩いた方が楽しい。
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歩いて来たのは原始林でした。
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ゴール。クイズはおしまい。
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原始林。大切にしたい。
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中洲に入ると埋まります。
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大湯沼
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大湯沼
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大湯沼から振り返ると、奥の湯。出会わなかったけど、きつねがいるみたい。
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奥の湯
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奥の湯
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ポコポコ。
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車道側をさらに15~20分歩けば、足湯があったけど、もう一度、大湯沼をゆっくりと見て来たルートを戻ります。
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よくこんな所を見つけて後世に伝えてくれたなと、先人に感謝。
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大湯沼の鬼クイズルート(勝手に名づけました)を戻っていると、4問目がある辺りで道が分かれていたので、来たときとは違うルートを選びました。
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溶結凝灰石。
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クマゲラがいるって!
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まっすぐに並んだ穴は、クマゲラが突いた跡らしいです。
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森林の中から、いろんな鳥の鳴き声が聞こえてきて、目を凝らすと木々を移っていく鳥がいました。
スマホのズームでは、これが限界。動画に残っていたさまざまな鳴き声の中には、クマゲラがいたような。
赤い頭は見えなかったけど、メスは赤色が小さくて目立たないし、直線的に飛ぶ特徴から、クマゲラを見られたと勝手に満足することにします。 -
しばらく鳥たちを観察して歩き出したら、シカが出現。
ジッとこちらを見ていたので、スマホを構え目が合わないようにして静止。何もしないよとアピールしたら、1分くらいその場にいてくれました。
旅を楽しむためにも、やっぱり双眼鏡を買おう。 -
自然探勝路。たしかに自然にあふれています。
地獄谷・大湯沼自然探勝路 公園・植物園
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矢印通りに進んだら、間もなく地獄谷駐車場に出ました。このルートは、ショートカットして進んだような感じ。鹿にも出会えたし、行きと違うルートを使ってよかった。
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2時間半くらい散策して、気付けば16時。今日もお昼ごはん抜きになりそうだったので、商店街に戻りお店探しを始めたら、魅力的な幟が2つも並ぶ「温泉市場」を発見。
店内の水槽の中には、たくさんの貝やエビがいて海産物も美味しそうだけど、ここはB級グルメで。
(実は、ランチタイムが終わり夕食には早い16時過ぎという中途半端な時間に開いているお店は、ここくらいしかなかったです。)温泉市場 市場・商店街
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もちろん飲みます。
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登別の味として推しているという閻魔やきそば。辛いけど大丈夫ですかと注文時に確認されましたが、辛いものが全くダメという方以外には、閻魔というほどの衝撃はないと思います。
鬼伝説地ビールは、すんなり飲める味でした。
食べている最中に気になったのは、牡蠣氷の写真。文字通り牡蠣がポン酢味の氷にのって出てくるようです。長旅なので生牡蠣は避けましたが、どんな味だったんだろう。 -
食事を終えると、あと5分で閻魔様がからくりで動く時間だったので、急いで向かい最前列で待機。3~40人が集まってきました。
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登別地獄説話より。
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荘厳な音楽とともに、閻魔様の声が聞こえてきて、
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両手を挙げて、へんし~ん。
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閻魔様の裁きを受けます。
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再び手を挙げお顔を隠されると、静かな表情に戻られました。
・・・
以前に閻魔様を見たのは、山車に乗り湯鬼神に寄り添われて極楽通りに出現した姿だったと記憶しているので、年に一度開かれる地獄まつりの日に登別を訪れていたことになります。ということは、8月下旬に旅行してたんだ。 -
商店街には、閻魔様以外に、可愛い鬼がいて目を楽しませてくれます。
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無病息災。
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いろいろ花も咲いてます。八重咲の白い桜かと思ったけど、名前が分かりません。
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鬼花火の紹介もありました。夜が楽しみ。
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セイコーマートで買った北海道クリーミーソフト(チョコ&バニラ)をホテルに戻って食べながら、ひと休み。
の、つもりが、1時間以上寝てしまいました。鬼花火は20時から。危うく寝過ごすところだった。 -
19:45頃に地獄谷展望台に着くと、すでに大勢の人が集まっていました。
ステージ正面には階段状の観覧席があるので、早めに行った方や団体の方は、そちらに案内されていたけど、あえてステージから離れた階段側の規制ロープぎりぎりの所で待機。地べたに座り込むと地熱で暖かかったです。
20時になると、暗闇の中に銅鑼や鈴を鳴らしながら湯鬼神が現れました。 -
無病息災開運招福。
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怖く見えるけど、実は優しくて登別を守ってくれる湯鬼神たち。
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階段を下りた湯鬼神は、広場中央のステージへ。華やかな演舞が行われます。
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演舞が終わり、階段を登る湯鬼神。
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振り返って、その時を待ちます。
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階段下にいる湯鬼神の銅鑼の合図で、先頭の赤鬼が抱えていた円筒から火花が上がりました。
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次は、青鬼。
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イチオシ
青鬼の抱えた筒の火花が鎮まる前に、次は赤鬼が着火。交互に上がる花火に、拍手と歓声が湧き起こります。
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太鼓だけが響き、
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そして、銅鑼の合図が。
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イチオシ
6体の湯鬼神が、一斉に花火を抱えた姿は圧巻。
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イチオシ
言葉を失ってしまいました。
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火が鎮まって行く様子も美しいです。
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鈴を鳴らしながら湯鬼神たちが再び階段を下りてきます。
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手に持った笹は厄祓いかな。
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スマホに大接近。私の厄はすっかり祓えました。
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雄叫びをあげて。
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最後にツーショットで記念撮影。鬼さんありがとう。
鬼花火を見るのは、これが2度目。前回、偶然に広場の端にいたら、花火を間近に見られて良かったことを思い出して、今回は階段間際の地べたに座り鑑賞。
これが、とても良かったです。迫力ある花火や湯鬼神が近くで見られるし、こんな風に写真も撮れました。
鬼花火の時間は20時から、演舞も含めて20分くらい。6・7月は(月)・(木)、10月は(木)だけ披露されるようです。8月には地獄まつりがあるから、そこでも湯鬼神たちに会うことができるみたい。
・・・・・・・
この後、間もなく雨が降り出しました。湯鬼神の力で、花火の最中は雨雲を追い払ってくれていたようです。 -
雨が強くなってきそうだったので早足でホテルに戻ると、フロント前でスタッフと話していた年配の女性に声をかけられました。
鬼花火の感想を訊かれ、その後は登別温泉の効能やら他県の温泉との比較とか、マシンガントークで相槌も打てないほど。お客さんでは無いような話し方だったので、もしかしたらこのホテルの関係者?
やっぱり北海道には、お話好きの方が多いみたい。5分くらいの立ち話でしたが、登別温泉愛がヒシヒシと伝わってきて楽しかったです。
温泉を楽しんでねと会話していた女性に送りだされ、地下の大浴場へ。
adex inn は、濃厚な硫黄泉1種類の源泉かけ流し。第一滝本館の温泉ばかり入っていたけど、ここの泉質もよかったです。洗い場が4~5ヶ所くらいの小さな浴場でしたが、他にもお客さんもいなかったので、とてもゆっくりできました。
・・・
温泉のあとは、やっぱりビール。ツマミは、またもやセイコーマートで買っておいたチーズ帆立とチーズ&ポテトパン(道民の皆さま、この新商品のパン美味しいですよ!)。
お腹が満たされたあと、鬼花火の動画を何度も見返したりしているうちに夜は更けていきました。 -
6月13日(火)旅6日目。
昨夜からの雨が降り続いていたので、朝早く滝本館の温泉に入ってからは、商店街でお土産探しもしたかったけど、チェックアウト時間までホテルで過ごしました。
バス停から見える九金棒に別れを告げて、登別駅行きのバスに乗車。湯量が豊富な登別温泉、とても良かったです。また来たいなぁ。 -
15分ほどで登別駅に到着。コインロッカーに荷物を入れ、登別マリンパークニクスまで歩いて向かいます。
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駅の近くで見つけたマンホール。
新登別大橋と市の花木ツツジ、小さな鬼が温泉に入っているデザインで、右の鬼は角が2本、左の鬼の角は1本。 -
鬼と熊が仲良く温泉に入っています。
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旅行支援クーポンを消費するために向かったマリンパークニクス。入場料2,800円は、クーポンが無かったら入らなかったかな。
駅からは徒歩5分くらいで到着。お城の中は水族館になっています。他のエリアにも建物があって、全体で約400種・20,000点の生き物が展示されているそうです。登別マリンパークニクス 動物園・水族館
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小雨の中を進むペンギンパレード。それぞれに個性があって、とぼけたような表情で見つめるこの子が1番気に入りました。
ペンギンの雌雄の見分け方。フリッパーバンドはオスが右、メスが左に着いています。なので、可愛いこの子はオス。 -
一万匹のイワシによる音と光のパフォーマンス。
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登別滞在中はコンビニ食ばかりだったので、今日はランチをしっかり食べようと思います。残っている旅行支援クーポン1,200円分も使用したいし。
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のぼりべつ豚のジンギスカン焼き。ライスとスープ付き。1,180円。
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生ビールも。
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ちょっと時間がかかったけど、熱々の鉄板で出てきて、テーマパーク内にあるお店とは思えないほど美味。豚肉は甘みがあって柔らかくて、札幌市内だったら、このお値段じゃ食べられないのでは。正直なところあまり期待していなかったので驚きました。
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お腹が満たされたので、次は心を満たすために、園内をいろいろ見て回りました。写真やビデオを撮りまくったので、それは別の旅行記に。
最後に、再びペンギンパレードとイワシのパフォーマンスを見てから退園。4時間半も滞在してました。 -
登別駅に戻りコインロッカーから荷物をピックアップ。しばらくすると改札が始まりました。
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Suicaなどは使えないけど、切符は時刻も分かるし旅の記念になります。
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この頃には雨も止んだけど、太陽は雲に隠れてます。車窓に広がる青空を見たかったなぁ。
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線路は続くよ~どこまでも~。心の中で歌ってました。お天気はイマイチだけど、まっすぐに続く線路を見るのが楽しい。
次の目的地は苫小牧です。
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