2023/05/25 - 2023/05/26
27位(同エリア1016件中)
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kayoさん
この旅行記のスケジュール
2023/05/25
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妖怪美術館
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恋人の聖地
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18時、ホテルでの夕食!
2023/05/26
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船での移動
渡し船で移動
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昼食は映画村でレモンとオリーブのそうめん
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船での移動
18:45、神戸港へ到着!
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この旅行記スケジュールを元に
旅行3日目は佐柳島から多度津、高松を経由して小豆島へ。
子供の頃、家族旅行で連れてこられて以来、50年ぶり位?
二十四の瞳や寒霞渓へ行ったかすかな記憶しか残っていません。
車があればガッツリ観光できる小豆島ですが、
路線バスで巡るとなると行ける所が限られ、小豆島初日は
エンジェルロードをずっと眺めながら温泉でのんびり過ごすことに。
最終日はオリーブ公園と二十四の瞳映画村など一連の観光スポットへ。
最後は坂手港から神戸港行きのフェリーで明石海峡大橋くぐりで締め。
佐柳島では猫ちゃんに癒され、小豆島では海に癒され、
無事に船旅を終え、こんぴらさんにお参りして良かった~!
5/23(火) 大阪→こんぴらさん(金毘羅温泉泊)
5/24(水) 琴平→多度津→佐柳島(佐柳島泊)
5/25(木) 佐柳島→多度津→高松→小豆島(小豆島泊)
5/26(金) 小豆島→神戸→大阪
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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旅行3日目、
多度津駅から乗ったJRの電車は12:07に高松駅へ到着!
高松へ来るのは7年ぶり。
前回は亡くなった姉との最後の旅が高松だったので、
私にとれば思い出の地。高松駅 駅
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前回姉とも一緒に入った駅前のうどん屋へ再び。
ちょうどお昼時だったため行列でしたが、回転がいいのかすぐに
ランチセットのぶっかけうどん、天ぷら、お稲荷さんをゲット!
肉食獣の相棒はやっぱり肉うどんと野菜の天ぷら。
思い出のうどん屋は健在で安心しました。めりけんや 高松駅前店 グルメ・レストラン
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昼食後、高松港へやって来ました。
小豆島へのフェリーかな?ポケモンのヤドンを確認!高松港 乗り物
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いい感じのテラスがあり、
ここで13:40発のフェリーを待つことに。
近くにはコーヒーを販売されているキッチンカーもあり。
潮風が心地いい。高松港 乗り物
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このアートも瀬戸内国際芸術祭の一つ?
次の瀬戸芸は2025年の開催だと思います。高松港 乗り物
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13:40にフェリーと高速艇が同時に出航。
どちらに乗るか迷いましたが、早く着く高速艇で行くことに。
35分の船旅は一人片道1,190円也。高松港 乗り物
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船は女木島、男木島、豊島を通り抜け、あっという間に小豆島へ。
小豆島の土庄港ではオリーブのモニュメントがお出迎え。小豆島フェリー 乗り物
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ちなみ小豆島は瀬戸内海のこの位置。
何県に属しているかわからない人は香川県ですよ~。
瀬戸内海では淡路島に次ぐ面積。人口は13,900人ほど。
どの離島も同じ運命なのかしれませんが、人口減少にある島。
橋がないため高松や本州からはフェリーが沢山出ています。 -
土庄港からはホテルの送迎で今宵の宿、小豆島国際ホテルへ。
あまりこういうリゾートホテルは好みではありませんが、
小豆島のホテルはこのタイプがメインなようで。
私が泊った本館の建物はかなり老朽化しているように見えました。
写真は新館の方です。小豆島国際ホテル <小豆島> 宿・ホテル
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このホテルを選んだ理由はエンジェルロードが目の前、
全室オーシャンビューで、海を眺められる露天風呂があり、
でもってそれほどお高くなかった点です。小豆島国際ホテル <小豆島> 宿・ホテル
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ホテル内はリノベされていて老朽化を感じず。
ユニットバスが古臭いけど。
予約した時点で安いお部屋は埋まっており、
このデザイナーズルームに決まり!畳の部分があるため、
ちょっと窮屈に感じました。
二人で1泊2食付きで42,900円也。
ホテルのサイトで予約したら1,000円割引クーポンをゲット!小豆島国際ホテル <小豆島> 宿・ホテル
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お部屋から見えるエンジェルロード。
エンジェルロードは1日2回、干潮時に海の中から現れる砂の道。
大切な人と手をつないで渡ると願いが叶うとか。
今はまだ渡れませんね。
ちなみに小豆島国際ホテルのサイトで日にちを入力したら、
その日の干潮や満潮の時間がわかります。小豆島国際ホテル <小豆島> 宿・ホテル
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ホテルから見えた怪しげなサイン。
相棒を部屋に残して一人で迷路の町を散歩することに。迷路のまち 名所・史跡
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今まで色んな迷路の町を歩いてきたため、
思っていたほどの迷路でもありませんでした。迷路のまち 名所・史跡
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ヤドンのマンホール、見っけ~。メタモンもいるよ。
迷路のまち 名所・史跡
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この小路が素敵~。
西光寺の朱色の三重塔が色を添えてくれます。迷路のまち 名所・史跡
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ついでに三重塔がある西光寺へお参りすることに。
立派な山門、本堂前のイチョウの巨木は樹齢250年以上だとか。
ひっそりと佇む静かなお寺でした。西光寺 寺・神社・教会
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ホテルから見えた怪しげな壁画は
この「妖怪美術館」への案内だった?
そろそろエンジェルロードが渡れる時間なので、
ホテル方向へ戻ることに。 -
迷路の町を通り、戻ります。
猫ちゃんが出てきても良さそうな路地ですが、一匹とも遭遇せず。迷路のまち 名所・史跡
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エンジェルロードを一人で渡ります。
翌朝相棒を引率したので、願いは叶うかな?エンジェルロード 自然・景勝地
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エンジェルロードを渡り切ると対岸の島には
沢山の願い事が書かれた絵馬。
私たちもホテルでハート形の絵馬を頂き、翌日奉納してきました。エンジェルロード 自然・景勝地
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展望台への案内板があったので上ってみたらこの絶景。
エンジェルロード 自然・景勝地
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でた~、久しぶりに見た恋人の聖地の鐘。尾道以来?
この後ホテルに戻り、露天風呂を満喫。
絶景を眺めながらの至福の時間を過ごしました。エンジェルロード 自然・景勝地
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18時、お待ちかねの夕食会場へ。
基本和会席はその名もオリーブ会席。
小豆島は醤油の町で島醤油3種の味比べが出来ました。
小豆島や瀬戸内海で採れる野菜や海の幸、
小豆島名物の手延べそうめんも食べ放題。
お肉は堅かったんですが、それ以外は美味しくいただきました。小豆島国際ホテル <小豆島> 宿・ホテル
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食後のお散歩。
昼間に来た時はこのゴルフボールみたいなの、何やろ~?っと
不思議に思っていましたが、アート作品だったとは。
夜は不気味な光を放っていました。エンジェルロード 自然・景勝地
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何故か小豆島で一番好きなスポットとなったエンジェルロード。
自然に勝るものはないと確信。
この後はまたまた温泉に入って、お部屋でまったり過ごしました。
旅行3日目終了…。エンジェルロード 自然・景勝地
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旅行4日目スタート、早くも最終日。
7時に朝食会場へ。朝食はビュッフェスタイル。
種類が沢山あってより取り見取り。
なんとこのホテル、台湾人のお客さんが大多数。
フロントのスタッフも日本語が流ちょうな中国人(台湾人?)
朝食会場は中国語が飛び交っていました。小豆島国際ホテル <小豆島> 宿・ホテル
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ホテルを10時にチェックアウトし、オリーブバスと呼ばれる
路線バスでやって来たのは、オリーブ公園。
この旅二日目以外午前中は曇天、昼から晴れるのパターン。道の駅 小豆島オリーブ公園 道の駅
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初めてオリーブの花を見たような。
小さな可憐なお花です。道の駅 小豆島オリーブ公園 道の駅
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オリーブ公園だと思って降りたバス停は
オリーブが丘のバス停だと後から判明。
誰も下車しないからおかしいなっとは思ってました。
でも彫刻家イサム・ノグチ氏の遊具彫刻を見れて正解だったかも? -
世界中からやって来た約2,000本のオリーブの木々。
私が大好きな地中海沿岸の国々が多かったような。
日本最古のオリーブの原木などもありました。道の駅 小豆島オリーブ公園 道の駅
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オリーブ園からオリーブ公園へやって来ました。
ホテルで知り合った台湾人夫婦と再会、ほうきを持って登場。
台湾でもジブリは人気なんだ!道の駅 小豆島オリーブ公園 道の駅
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小豆島にギリシャ風の風車やこんな建物?
小豆島とギリシャのミロス島は姉妹島提携を結んでいると、
現地で知りました。予習しろって!
姉妹都市は知っていましたが、姉妹島ってあるんですね。道の駅 小豆島オリーブ公園 道の駅
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公園内には他にもギリシャ風の建物が。
テーマパークやなんちゃって系が好きでないため、
あまり魅力を感じず。道の駅 小豆島オリーブ公園 道の駅
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これは何かな?ただのフォトスポット?
「1908年に最初のオリーブの木が小豆島に来ました」ってな、
小豆島のオリーブの歴史が英語で記されていました。道の駅 小豆島オリーブ公園 道の駅
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ハーブガーデンでは色とりどりのお花が。
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この郵便ポスト、4トラで何度か目にしたポスト、
ここにあったんだ!幸せが届くオリーブ色のポスト。
現役のポストです。道の駅 小豆島オリーブ公園 道の駅
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一連のなんちゃってギリシャをサクッと見学し、
お次はどこへ行こうかな?道の駅 小豆島オリーブ公園 道の駅
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最後に風車を後ろからパチリ。
ここで地元のおじさんに二十四の瞳への行き方を伝授し、
何やらバスより渡し船で行くのがお勧めとのことで、
高台から船着き場がある海の方へ行ってみます。道の駅 小豆島オリーブ公園 道の駅
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オリーブナビという施設で渡し船を呼んでもらい、
10分ほどで渡し船がやって来ました。オリーブナビ小豆島 名所・史跡
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バスや車だったら30分以上かかる所、10分で対岸の二十四の瞳へ。
一人500円也。潮風が超気持ちよく、この渡し船、最高! -
船着き場の真ん前が二十四の瞳の入口。
子供の頃、家族旅行で来たことがあり、今回2度目。
クーポンを持っていたので890円の入場料が800円に。
荷物はこの受付の建物で無料で預かってもらえます。二十四の瞳映画村 名所・史跡
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ギリシャ風から一気に昭和レトロな世界へ。
映画村と呼ばれている「二十四の瞳」
私の中ではずっと「二十四の瞳」だったのでちょっとビックリ!
二十四の瞳以外にも数々の映画が撮影されたそうです。
知らんかった~。二十四の瞳映画村 名所・史跡
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2階へ上れるお家があったので、着いていきなり休憩。
おぉぉ~、海が近い!二十四の瞳映画村 名所・史跡
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2階から映画村を見渡します。
子供の頃だったので、昔の記憶はほとんど無し。
二十四の瞳より寒霞渓のロープウェイにワクワクした記憶が。二十四の瞳映画村 名所・史跡
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二十四の瞳の小学校がありました。
この旅、何故か離島の小学校と縁があったような。
表に置いてあった竹馬、久々にトライしたら歩けませんでした(涙)
二十四の瞳の映画の内容などは公式サイトで。
https://www.24hitomi.or.jp/二十四の瞳映画村 名所・史跡
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先生が乗ってらっしゃった自転車かな?
こちらの木造校舎は撮影用セットです。二十四の瞳映画村 名所・史跡
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木造校舎内。ノスタルジック~!
私の通った小学校は鉄筋コンクリートでしたが、
木造校舎もあって、中庭には二宮金次郎の銅像。懐かしい。二十四の瞳映画村 名所・史跡
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同じテーマパークでもジブリより私は昭和派。
昔は職員室ではなく教員室だったんですね。二十四の瞳映画村 名所・史跡
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窓からの眺め。最高やん!
映画のセットよりこのロケーションが最高です。二十四の瞳映画村 名所・史跡
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薄曇りが残念ですが、暑くもなく散策にはちょうどいい気候。
潮風が超気持ちいい!二十四の瞳映画村 名所・史跡
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昭和初期の暮らしぶりが再現されている家屋では相棒興味津々。
江戸時代の武家屋敷や商家のお屋敷とは全然違うもんね。 -
映画村の中央を流れるのは汐江川。
若い人はかすりの着物をレンタルされてて可愛かった~。
一着500円でレンタルできるそうです。二十四の瞳映画村 名所・史跡
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二十四の瞳の像「せんせあそぼ」
ジャンケンしてるっぽい。二十四の瞳映画村 名所・史跡
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神社もあります「二十四の瞳天満宮」
これも映画のセット?二十四の瞳映画村 名所・史跡
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ギャラリー松竹座。こんぴらさんも丸金でしたが、
こちらはマルキン醤油の丸金だと思います。二十四の瞳映画村 名所・史跡
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昭和の映画館を再現されています。
ドアの奥では二十四の瞳が上映中でした。二十四の瞳映画村 名所・史跡
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タイルがレトロ!曲線を意識した切符売り場も良いですね~。
二十四の瞳映画村 名所・史跡
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レトロな空間が広がっています。
ステンドグラスも可愛い。二十四の瞳映画村 名所・史跡
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ひと通り映画村を見学し、お腹空いたな~っと
目ぼしいお食事処を探していたら、猫ちゃん、発見!
触れるかなっと触ってみたらこの後ネコパンチを受けました。
ごめんね、邪魔して。二十四の瞳映画村 名所・史跡
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お食事処を見つけ、レモンとオリーブのそうめんを頂きました。
ちょっと地中海風なお味、あっさりしていて美味しかった~。
映画村内にはお土産屋さんも数店舗あり、ここでお土産大人買い。
沢山買ったのでおまけも沢山付けてくださいました。 -
醤油の樽がバス停の近くにありました。
ここでバスを待つことに。ホントは写真スポットなんだけどね。
14:25の路線バスで神戸行きのフェリーが出る坂手港へ。 -
坂手港へ到着!坂手港もアートなターミナル。
15:15発の神戸行きのフェリーのチケットを窓口で購入。
ジャンボフェリー、一番安いクラスは一人1,990円也。坂手港 乗り物
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港にはこんなアートも。上にはドラゴンの姿が。
坂手港 乗り物
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フェリーが入ってきました。こんなでかいフェリーは久しぶり。
坂手港 乗り物
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フェリーも進化してますね。昔に乗ったフェリーとは大違い。
横になれるスペースは一人ずつスマホ用にコンセントもあり、
一応寝顔を見られないように仕切りもありました。
コーヒーやうどんなどの軽食、
お土産屋やお菓子などを販売する売店は、すべてセルフレジ。
相棒が万引きする人がいないのか、心配していました。坂手港 乗り物
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バイバイ小豆島!この旅5回目の船での移動。
船旅の開放感が大好きです。坂手港 乗り物
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暫くは大部屋でゴロゴロ。相棒は熟睡状態。
小豆島を出港後2時間半後、右手に淡路島の姿が。風車がクルクル。
明石海峡大橋も見えてきました。小豆島ジャンボフェリー 乗り物
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明石海峡大橋くぐりはお初です。
今まで橋を渡ったことは何度もありますが、くぐるのは初めて。
船内にアナウンスも流れ、
この時だけはデッキでカメラを構えた人々と一緒になり、
何故か一体感を感じました。明石海峡大橋 (淡路島側) 名所・史跡
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はい、今真下です。
この橋が架けられるはるか昔に、
大阪からプサンや上海へ船で行ったことはありますが、
それ以来の瀬戸内海のフェリー旅でした。 -
くぐり終えました。夕日で海面がキラキラ光っています。美しい。
明石海峡大橋 (本州 舞子浜側) 名所・史跡
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明石海峡大橋をくぐると神戸港はすぐ。
あいにく雲が多く、綺麗な夕日は拝む事は出来ませんでしたが、
神戸の町が見えた時には安堵感に包まれました。
この後ギュウギュウ詰めのシャトルバスで三宮へ、
三宮からもラッシュアワーに遭遇して満席のJR新快速で
大阪の自宅へ戻りました。
疲れたけど楽しかった~。
おしまい。小豆島ジャンボフェリー 乗り物
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この旅行記へのコメント (12)
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- durianさん 2023/08/11 18:29:05
- お久しぶです
- kayoさん
こんにちは。お久しぶりでした。
6月21日の早朝バングラデシュの犠牲祭に行って7月2日に帰国して1週間後はインド、ザンスカールに行って8月2日の早朝に成田帰国しました。日本に帰ってきてた少しの間パソコンは水没してやっと今日は新品のパソコンの移行も終わりホッとして約1ヶ月半ぶりで皆さんの4traの旅行記見せてもらっていました。いやぁ目まぐるしく変わった6、7、月でした。年齢的にも疲れました(笑)
潮風が心地良い瀬戸内海船旅2見させてもらいました。小豆島って今時のおしゃれなテーマパーク的なものやモニメントありなんですね。小豆島といえばオリーブが有名なことは知っていましたが醤油も有名だとは知りませんでした。でも我々の年代的には温泉に浸かって美味しいご飯食べてって一番ですね。なんか和食の美味しいご飯の写真見せてもらったらお腹が減ってきました。
二十四の瞳映画村もなかなかレトロ感満載でいい感じですね。このような場所でボーッとして海をながめていたい気分になります。
フェリーでの船旅も何かすごくいい感じでした。その後は自宅までお疲れ様でした。
船旅も憧れます。
durian
- kayoさん からの返信 2023/08/11 21:14:30
- Re: お久しぶです
- durianさん、お帰りなさい!
もしかしてdurianさん、プロのカメラマンで
撮影のお仕事でバングラやインドへ連ちゃんで行かれてるのかな?
観光旅行でそのスケジュールってケチな私からすると、
帰国せずにバングラからインドへ直接行きそうですが…。
チケット代も馬鹿にならないですしね。
とりあえず、お疲れ様でした~!
日本は灼熱地獄ですが、バングラは暑くなかったですか?
小豆島はテーマパークみたいな島で映え写真好きにはいい所かも?
私的にはdurianさんと同じくボーっと海を眺めている方が好みかな?
四国から船旅で関西へ戻るにはどうしても小豆島経由となり、
1泊しましたが、自分的にはこんぴらさんの方が楽しかったような。
バングラやインド帰りだったら
さぞかし和食が恋しくなるかと想像します。
先月インドネシアへ行って来ましたが、やっぱり食べ物がイマイチ。
アジアではタイやベトナム料理がやっぱり一番美味しい気がします。
来年あたりバングラへ行きたいな~っと思っています。
12月でチケット検索したら
中国の上海、昆明経由で6万円台であったのですが、
中国経由ってリスク高いような…。
バンコクまでLCCで行って、バンコク→ダッカを別売で買うか、
マイルを利用するか試行錯誤中です。
durianさんの旅行記も楽しみにしてますね~☆
kayo
-
- 川岸 町子さん 2023/07/01 15:20:32
- 窓からの眺め。最高やん!
- kayoさん、こんにちは(*^^*)
いつか必ず行きたい小豆島です。
やっぱ瀬戸内はいいなぁ~
のどかで、穏やかで、すごく平和な雰囲気で。
丸亀出身の同級生がいて、小豆島はいい所だよと聞きました。
くだらない話ですが、私はアクセントを特に付けずに、平坦な言い方で「小豆島」
その同級生は、確か「しょう」にアクセントを付けていたのが印象的で、愛着を感じました。
オリーブのお花、初めて見せて頂きました!
可憐なお花、実物を見たくなります。
イサム・ノグチの作品や風車、オリーブ色のポスト、どれも絵になりますね(*^^)v
「窓からの眺め。最高やん!」の一枚、すごく素敵(*^▽^*)
これだけでも穏やかさが伝わるようですね。
四国は私も家族旅行で1回、学生時代に1回。
いつかお遍路に挑戦したいです。
同じように明石海峡大橋をくぐって、橋の真下では上を見上げてみたいですね。
町子
- kayoさん からの返信 2023/07/02 00:19:31
- Re: 窓からの眺め。最高やん!
- 町子さん、今晩は~☆
私の小豆島のアクセントも「しょう」が強めですが、
普通のアクセントが分からない関西人です。
これが普通だと思っていました。
私のアクセントが正しいと思っている相棒も
同じアクセントで真似てます。これだから大阪弁しゃべる外人と
笑われるんでしょうね。本人は大阪弁は分かるのに、
ニュースの共通語が分からないらしいです。
難しい単語や熟語も分からないため、私がイチイチ通訳する羽目に。
東北や九州などへ行くとすぐに「関西から来られましたか?」と
ばれるのに、四国は言葉が近いので一度も聞かれませんでした。
町子さんはお遍路さん、挑戦ですか?
私には絶対無理な気がしますが、お遍路さんの前に
カミーノの一部だけでも挑戦してみたい気がします。
会社の同僚(私より10歳以上若い)がフランス側から入って感動したって。
相棒は絶対無理なので一人での挑戦となるかと思いますが、
会社の有給範囲内で行けるかは未知数。
定年退職後になりそうです。まだまだ先ですが…。
kayo
-
- るなさん 2023/07/01 09:50:07
- 素敵な船旅
- kayoちん、まいど~
いいねいいね小豆島♪行ってみたいわ。
やっぱり船って旅情があるよね!!
昨年初めて香川ってか四国へ上陸したけど、さすがに1泊では島めぐりとか無理やった...
小豆島へ行くならこのホテルは立地がいいなとは思っていました。そうね、エンジェルロードが目の前やもんね
あはは(笑)そりゃ世界各国の迷路の街を彷徨っているkayoちんには小豆島の迷路なんてたかが知れてるでしょ?
塔が見える小道がほんま素敵やね♪京都っぽいね。
オリーブってそのものも好きだけど、木の雰囲気も好きだし何よりイタリアを思い出すから好き(笑)
でもお花は初めてみた!!こんな花なんだ?
あの風車は有名だよね。これぞ小豆島だわ。
二十四の瞳とかほぼ知らないけど、教室から見える海の風景が最高ね。
この映画村の雰囲気好きだ~やっぱりうちらは昭和世代だもんね(笑)ジブリより昭和だわ。と言うかジブリさっぱりわからん。
路線バスとかでもなんとか行けそうやね。渡し舟ってのもメモメモだわ。
明石大橋は昨年、神戸行った時にここの側でごはん食べたよ。
いいねぇ~船旅。大阪って四国近くていいね。
いつか香川の島旅行きたいわ。愛媛側とかも行ってみたいねんけどな♪
そうそうチュニジア行きたいな~なんてこの前kayoちんの旅行記思い出してうろうろさせてもらいました。
まだ計画してないけどね(笑)来週末からやっとの思いでヨーロッパ行ってくるわ。kayoちんもそろそろまた海外逃亡かな?
るな
- kayoさん からの返信 2023/07/01 23:52:12
- Re: 素敵な船旅
- るなちん、毎度~☆
関西の人なら一度は行ってる小豆島。海あり山ありで、
子供の時に行った記憶をたどって再訪してきたよ。
ちょっと観光地化され過ぎてるような気もして、
島全体がテーマパークのようなノリだけど、
そこかしこに海へと続く絶景が望め、まずまず満足。
オリーブのお花は私もお初!これ見れただけでも収穫。
私のオリーブはスペインのアンダルシアを思い出して、
人それぞれ思い出す所も違うんだろうね。
輸入物のオリーブよりお値段が倍以上する国産のオリーブ。
この時期は黒いオリーブしかなかったけど、美味しかったよ!
そういえばチュニジアもオリーブ畑が広がっていて、
小豆島もそうだけど乾燥する大地に強い作物なのかな?
私もジブリの良さがイマイチよう分からん人で、
多分アニメに描かれているような所にすでに行った人と
行ったことのない人で感じ方が違うのかな?って。
会社の同年代の友達なんて去年ジブリパークへ一番ノリで行って、
誘われたけど断った次第。るなちんも同じだと思うけど、
根っからテーマパークがダメな人です。
路線バスはあることはあるけど、本数が少ない。
タクシーで周るには島が大きすぎて高くつくのが難点。
実は愛媛にも有名な猫の島があって
かねてから行きたい島の一つなんやけど、なんせ船の便が少なく不便。
愛媛から広島へ渡ったことがあるけど、山口への航路も発見し、
愛媛と山口の猫島連ちゃん!なんて妄想していたところ。
愛媛から大分の別府温泉へも船が出ていて、
温泉好きの相棒が好きそう~なルートでこちらも候補。
でもやっぱり船旅は国内でも最低3泊したいところ。
やっとヨーロッパへ行くんだ~。一番最初に行きそうな人だから、
いつ行くのかな~なんて思ってたん。
チケット代に円安、ユーロもじわじわ知らん間に上がってるし。
でも実現できて良かったね。どちらの国なんかな?イタリア?
私も7/10にインドネシアのスラウェシ島へ行って来ま~す。
まずはシンガポールで1泊ですが。
ただ2週間前から風邪の症状。コロナの検査では陰性が出たけど、
いまだ鼻水に咳でこんな状態で飛行機に乗ったら、耳がやばそう。
月曜日に耳鼻科受診予定です。
久々の欧州、存分に楽しんできてね~!
kayo
-
- ネコパンチさん 2023/06/28 12:47:50
- 潮風に吹かれてのフィナーレ
- kayoさん、こんにちニャ~
意外!小豆島にはあまり猫がいない?
手前の男木島や女木島も猫島のはず…
おまけに、たった1匹のコに
ネコパンチをくらうとは(笑)
でもそれを差し置いても良いところでしたね。
エンジェルロードが目の前のホテルで
海を眺めながらの露天風呂、最高に気持ちよさそう♪
ホテル周辺の路地も味がありますね。
オリーブ公園の風車やオリーブ色のポストは
4トラでもお馴染みですね。
例の箒、kayoさんは絶対スルーすると思ってました(笑)
私も最近は映えスポットと言われるだけで拒否反応が…
映画村の懐かしの看板や木造校舎の方がずっと好きかも。
わあ、竹馬だ!
箒はスルーでも竹馬はトライって、kayoさん最高♪
でもやっぱり大人にはムリなのか…
夕暮れの瀬戸内海の美しさに涙が出そうです。
船旅、目的地までゆっくり近づいていく時間が
何とも心地よいですね。
今は効率重視で飛行機や新幹線を選ばざるを得ないけど
自由な時間が増えた時には、ローカル線やフェリーで
移動そのものを楽しむ旅がしてみたいな。
旅行記完結、お疲れ様でした~(=^・^=)
ネコパンチ
- kayoさん からの返信 2023/06/28 23:51:30
- Re: 潮風に吹かれてのフィナーレ
- ネコさん、今晩ニャ~(=^・^=)
私も小豆島、絶対猫いてそう!と思って
期待して行きましたが、
結局映画村のネコパンチを食らった猫ちゃんが最初で最後。
意外でした。「小豆島 猫」と検索すると
昔はエンジェルロードに猫ちゃんがいたそうですが、
しらみつぶしに歩きましたが、出会い無し。
実は男木島へ行きたかったのですが、温泉好みの相棒。
男木島には温泉がなく、男木島へ行っちゃうと
また高松に戻ることになり、
船旅を思い描いていた私には小豆島から神戸へ帰れるので、
今回はこのルートで決まりました。
いつか男木島へ行きたいニャ~!
映画村の竹馬、私が子供の頃に歩いていた竹馬とは違い、
足の乗せる所が斜めになっていてバランス取るのが超難しい。
そんでもって老化で体のバランス自体が???(はてな?)の私には
無理でした。若い人は歩いておられたので、やっぱり歳か…(涙)
映えスポットって個性がないんですよね。皆同じ写真で。
自分だけの映えスポットを見つけるのはいいんですが。
そうなんです。
効率化重視で遠くへ行こうと飛行機ばかりの旅をしていました。
でも近場でもこんなに旅を感じられるんだ!っと再発見。
若い時のフェリー旅は旅費を抑えるため、
夜間の移動に使っていましたが、せっかくの島国、日本。
今思い出すと、
昨年天草から島原へフェリー旅をしていたのに気が付きました。
あっちゃ~。
kayo
-
- 尚美さん 2023/06/28 09:24:53
- 小豆島
- kayoさん、おはようございます。
小豆島は2回くらい行った事があり(1度目はkayoさんと同じく子どもの頃のはず)、2度目は25年前で家族9人で行ったのでよく覚えているつもりでした。でも、kayoさんの旅行記を見て、あんまり覚えてない?とちょっと愕然。
エンジェルロード、うちのダンナが行こうと言ってみんなで歩いたような記憶もある。でも、kayoさんの写真のような風情のある感じではなかった。撮る人によってこんなに違うのか⁈結構傾斜地にあったオリーブの木の山、今だったらお土産いっぱい買いたいところです。
海が見える露天風呂、宿のお部屋や食事もいいですね。
二十四の瞳の映画村への渡し船で行ったというのが素敵です。地元の方の情報はすごいですね。この人たちなら渡し船で行きそうだと、おしえてくださるのが感激ですね。そして着いたら、思い出しました。うちの子どもたちと姪が走り回っていた二十四の瞳の映画村。情緒もないもないドタバタだったんだ。映画村に広告があったマルキン醤油の記念館は行ったはず。
つくづく、kayoさんのようにゆっくり行きたい場所だと思いました。
尚美
- kayoさん からの返信 2023/06/28 23:22:53
- Re: 小豆島
- 尚美さん、今晩は~☆
尚美さんの旅行記からは大家族と想像できず、
いつも一人もしくはお友達と出かけられていて
ドタバタなんて意外です。
一緒に行かれた子供さんや姪っ子さんも立派な大人となられて、
お孫さん迄いらっしゃったんですよね。
ホント旅行記とは別人のよう。子供がいない私たちにとれば
家族で旅行されている方々は楽しそうに見えますが、
お母さんは大変なんだろうな~。
お母さんに一番休んでもらいたいと思いますが、
そうはいかないんでしょうね。でもいい思い出だと思います。
渡し船は運行しているか要確認と書いてあったので、
運行されていて良かったです。二人ですぐに出航してもらえ、
プライベート感ありあり。一人500円でいいの?って思いました。
知床の観光船沈没や保津川下りでも死者がでて、
日本の観光船での事故が続いていましたが、
やっぱり最初に金毘羅さんへお参りしたご利益なのか、無事帰宅。
神戸からは近くっていつでも行けそうな距離ですが、
尚美さんの大好きな近代建築とはかけ離れていますよね。
kayo
-
- ドロミティさん 2023/06/27 17:09:32
- エンジェルロード☆彡
- kayoさん、こんにちは!
表紙のエンジェルロード、とても素敵です。
干潮時にだけ島と陸地がつながるなんてロマンチック!
ゆっくり潮が引いていく様子を見てみたいです。
お泊りになった小豆島国際ホテル、絶好の場所にありますね。
瀬戸内海、アートに力入れてますね。
こんなに自然が豊かなのにどうしてかしら~
手作り感が溢れる素朴なものから巨大なオブジェまで。
すごいなぁ~とは思うのだけど、悲しいかな芸術を解さないワタクシ
kayoさんと同じく自然に勝るものはない!と常々思っています。
ギリシャ風車で箒に跨る写真には挑戦しなかったのですか~?(笑)
ドロミティ
- kayoさん からの返信 2023/06/27 23:32:17
- Re: エンジェルロード☆彡
- ドロミティさん、今晩ワン!
子供の時に行った時はエンジェルロードがあったのかも定かではなく、
今回自分のお気に入りスポットになりました。
朝夕二回も訪れ、ホテルからずっと潮の満ち引きを眺めているだけで、
何故か心が洗われるような気持に。自然ってホント凄いですね。
香川県は特に瀬戸芸が開催されるため、一時的な作品ばかりではなく
ずっとこの地の名物になるような作品まで力が入ってますよね。
私も自然重視派で人工的なものをあえて自然の中に入れないで~
と思うのですが、今の人は映えスポットめがけて来られるので、
こちらの方が集客力があるんでしょうね。
台湾人の夫婦に「ほうき、無料で借りれますよ~」って聞きましたが、
私たち、そこまでミーハーでないしジブリは二人とも知らないので、
スルーしました。みんながやることは絶対にしない偏屈夫婦です。
kayo
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