2023/05/24 - 2023/05/30
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chemireさん
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バスで鵜戸神宮とサンメッセ日南へ。
日向灘に面した鵜戸神宮は神秘に満ちていました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
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5月25日(木)旅2日目。
宮崎駅からバスで鵜土神宮へ。
バスの進行方向左側の席に座ると、途中に通る堀切峠から、眼下に広がる太平洋や波状岩の景観を眺めることができます。堀切峠 自然・景勝地
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バス1日乗り放題。
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12:43
バスは宮崎空港を経由するルートで、鵜戸神宮に到着するまで約90分かかりました。宮崎交通 乗り物
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バス停の先にあった社号標。ここから、整備された階段が始まります。
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石段を上り、トンネルを通って、途中に咲いていた紫陽花に癒されながら進むと、
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江戸時代には築かれていたという鵜戸山八丁坂に合流し、
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その坂を下ると神門や楼門へと続く広い参道に出ました。
(八丁坂という名前は、吹毛井の港から神宮の山門まで長さ約800m=八丁の石段が続いたことからつけられたようですが、危険な場所があり現在は一部しか通れません。) -
八丁坂を下りると看板が出迎えてくれます。バス停から、ここまでゆっくり歩いて15分くらい。
辺りを見回すと右手に鳥居が見えたので、先ずはそちらへ向かいました。鳥居をくぐってから神域を訪ねた方が、気持ちが落ち着くので。 -
鳥居の先に見えた石標。本殿から離れていってしまうけど、後で来ようと思うと忘れてしまいそうなので目指すことにしました。
(車で来た方は、駐車場から本殿に向かう時この前を通ると思うのですが、坂道だからか敬遠される方ばかりでした。) -
坂道を2~3分登ると二手に分かれるので、先に右手側へ。
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ちょっと石段を上って、
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不動明王に参拝。
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石段を戻り、今度は分かれ道の左手側へ。
写真で見るより薄暗く、ガサガサと音がしたので一瞬怯みましたが、猪注意とかの表示もないため進んでみると1~2分で開けた場所に出ました。 -
磨崖仏(まがいぶつ)を参拝。
山肌の岩に彫刻された当時は、鵜戸山守護仏として極彩色に施され祀られていたそうです。 -
閻魔大王。銘に明和2年(1765)とあります。
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四天像。
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磨崖仏を参拝してから、来た道を戻り参道へ。
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新たな気持ちで鳥居をくぐります。
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御祈祷所前にあった巨石。
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ここは、最初に八丁坂を下りてきたとき出迎えてくれた看板がある所。
灯籠横の立て札には、右奥に立つ石に関して「八丁坂から、御本殿を御守護するように見えることから神犬石と呼ばれている」と記されていました。 -
神門。
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神々の系図。
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13:22
楼門。2階部分には、櫛磐窓神(くしいわまどのかみ)と豊磐窓神(とよいわまどのかみ)が祀られているそうです。 -
楼門の前にある紙開発石灯籠一対。
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石灯籠。
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石灯籠。
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飫肥藩の産業開発に資金提供をした大坂の両替商である油屋善兵衛が、天保3年(1832)事業の成功を祈念して奉納。
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楼門を見上げると、干支である兎の描かれた大きな絵馬が掲げられています。
なんと、モアイがサングラスかけてる! 神様に不敬のないように霊力のあるモアイの目を隠したのか、ただ南国の陽射しをアピールしたいだけ?
毎年、神職の方が描かれているそうですが、遊び心(?)がとっても気になります。なんだか兎の目も怖く見えてきてしまいました。 -
目を引く紋章。
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本殿側から見た絵馬には、兎と飛躍の文字が描かれていました。
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楼門をくぐり、第一の橋となる千鳥橋を渡って進みます。千鳥橋手前の左手には、種田山頭火の歌碑。
「鵜しきりに啼いて何を知らせる」 -
境内には、いろんな所に兎の像があります。
鵜戸神宮の神使は「兎」。鵜戸神宮の「鵜」が「卯」から「兎」へと転じたとも言われているそうです。 -
ここで穢れを払いました。
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第二の橋となる神橋。
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かつては、この前で履物を脱ぎ跣(はだし)でお参りしたそうです。
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これまで4トラで見ていた景色が、目の前に!
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朱塗りの柵が続く様子が美しいです。
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鵜戸神宮は、本殿が参道よりも下にある「下り宮」という珍しい形式。
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御本堂へと続く石段を下ります。左側通行。
調べてみると日本三大下り宮があるそうです。
一之宮貫前神社(群馬県)
草部吉見神社(熊本県)
鵜戸神宮(宮崎県)
神様に対して、三大◯◯と表現するのはいかがなものかとも思うけど、いつかは群馬と熊本で参拝したいです。 -
下りきると洞窟前に鳥居があるのですが、
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海に面した祓所へ。ここで、再び手を合わせ心身を清めました。
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13:40
やっと御本殿へお参り。
豊玉姫命(とよたまひめのみこと)が出産の際に鵜戸の洞窟を用いたと伝わります。 -
御本殿。
八棟造・県指定有形文化財 。
お参りは二拝二拍手一拝。鵜戸神宮 寺・神社・教会
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御主祭神
彦波瀲武鸕鷀草葺不合尊(ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)
初代天皇である神武天皇の父君にあたる神様
御主祭神のほかに五柱の大神様が祀られています。 -
参拝後、時計回りに洞窟内を進みました。
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現在の社殿は正徳元年(1711)に改築。その後、何度かの補修が重ねられています。
暗い洞窟の中にある社殿に、いくつかの装飾が彩りを添えていて、 -
木鼻には、獅子や牡丹、
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麒麟や獏などがあしらわれ、ひとつひとつ見て行くのが楽しい。
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この木鼻の象だけ耳が花になっています。お洒落のため? それとも、何かの思いが込められているのかな?
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龍が描かれていたり、
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鯉もいました。
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屋根の上に迫る洞窟の天井。これまで神社をお参りした時には見たことのない景色です。
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洞窟内には自然光が射しますが、
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ちょっと視線を移すと、光の入らない所も。
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「撫でうさぎ」。病気の平癒や開運などの願い事が叶うそうです。
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波に削られてできた洞窟の広さは約1000㎡(約300坪)。
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御乳岩。
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おちち水の由来。
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火遠理命(ほおりのみこと)= 山幸彦と結婚し身ごもった豊玉毘売(とよたまひめ)は、「お産を終えるまで覗かないでください」と告げ産屋にこもりましたが、約束を破った山幸彦に産屋を覗かれ本来のワニ(鮫)の姿を見られたことを恥じて、御子を残し海神国へと帰ってしまいます。
この時、御子の健やかな成長を願い、ご自身の両乳房を鵜戸の洞窟内につけていかれたというのが御乳岩にまつわる神話。 -
洞窟内を一周して、再び御本殿の装飾を拝観。
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洞窟を出る際に御朱印をいただきました。
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御本殿下の海にある山窟前の嚴岩と呼ばれる岩群の中に、
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豊玉毘売が海神の宮殿から乗って来られたと伝わる霊石亀石があります。海神国へ帰ってしまった豊玉毘売を待ち続けた亀が、石に化してしまったそうです。
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亀石の背中の部分にある凹みに「運玉」を投げ入れての願掛け。男性は左手、女性は右手で「運玉」を投げ入れます。
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奇石は、これからも波に洗われ形を変えながら、新たな神話を生むのかな。
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階段を上って参道を戻ります。
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楼門と神門の間の参道奥に見えた鵜戸稲荷神社。この時は、雨の被害か朱色の鳥居が続く階段は上れないようになっていたので、左側の道から階段を上って参拝しました。
その先の険しい道を20分ほど進むと波切神社へ行けるようですが、体力と時間の関係で断念。 -
鳥居の側には古狛犬一体と、神武天皇の誕生を記念する碑が建っています。
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稲荷神社の先には鵜戸ヘゴ自生北限地帯がありましたが、この時は進入禁止になっていました。
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吾平山上陵。御主祭神のお墓だと伝わるそうです。こちらへも進めませんでした。
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お城巡りで石積みに興味を覚えるようになったので、気になってじっくりと見てしまいましたが、刻印を掘った石はありませんでした。天下普請のお城と違って、神社に印を残すのは、さすがに躊躇われたのかな。
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14:30
再び楼門と神門をくぐって、 -
八丁坂の石段を登ってバス停へ向かう前に、
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途中にあったレインフォレストカフェでマンゴーソフトを買って、ひと休み。
お店の奥にお土産やさんもありましたが、先を急ぐのでサラッと見てバス停に向かいました。 -
バス停に向かう途中にあったアメリカデイゴ。沖縄で有名なデイゴとは違う種類だそうです。
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次に見つけたのは珊瑚刺桐。これも沖縄で見るデイゴとは違う種類だそう。アメリカデイゴも珊瑚刺桐も、マメ科の植物なので同じに見えてしまいます。
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名前通りトゲが刺さりそう。
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バス停付近にも茂っていて、植物に詳しくないので調べるまではデイゴだと思っていました。赤トウガラシにも見えちゃいます。
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15:00
この時は曇りだったけど、青空だったら赤が映えて南国らしさを感じるんだろうなぁと、あちこち写真を撮っているうちにバスが来たので、次の目的地サンメッセ日南へ向かいます。 -
15:34
鵜戸神宮からサンメッセ日南までは、バスで5分。バス停からチケット売り場までは、坂道を5分くらい登ります。
ヘアピンカーブみたいな所もあって、この坂がなかなかキツい。歩いているのは私ひとりだけで、レンタカーが何台も追い抜いて行きます。
やっぱり、宮崎は車で観光すべき。サンメッセ日南 テーマパーク
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入場料1,000円。
7体のモアイには、それぞれ異なる力が秘められているそうです。 -
アフ・アキビ7体。イースター島の倒壊したモアイを日本のチームが修復したことから、世界で初めてイースター島の長老会から許可を得て建てられたそう。
かなり雲が厚くなってきてしまいました。ポスターのような青空を背にしたモアイ像を見たかったな。 -
定番のフォトスポットで、間に座って写真を撮る人多数。ひとり旅の人も、誰かに撮ってもらってましたが私は遠慮しました。
この日、1時間くらいしか滞在出来なかったので、展示室などには入らず屋外を歩き回りましたが、こちらはそもそも和牛のいた牧場で、広大な敷地の中で自然に触れ何かを感じて欲しいというテーマがあるようです。
(サンメッセ日南で撮った写真は、別の旅行記へ。) -
16:36
帰りのバスを待ってる間、ちょっと離れた向かいの建物の前に、座っているモアイがいました。髭もあってユニーク。
この後、バスに乗車するといつの間にか眠ってしまい、気付いたら宮崎駅付近でした。 -
19:36
ホテルに戻って休んでから、昨日チェックしておいた創作和食のお店へ。宮崎駅から徒歩5分くらいです。創作和食けいすけ グルメ・レストラン
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おばんざいから、イワシつみれと糸コンニャク煮。それど、とってもきれいなお刺身。美味。箸が止まりません。ハイボールもお代わり。
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チキン南蛮。おひとりなのでと、少なくしてくれました(それでも、けっこうなボリューム)。
チキン自体も美味しくて、さっぱり目の自家製タルタルソースが美味過ぎ。麦焼酎もいただきました。 -
豚バラ肉と大根の煮物。
美味しくて食べ進み飲み進んでいたら、お隣にいらした常連の方から赤ワインを頂いてしまいました。ありがとうございます。お話も楽しかったです。 -
21:44
お会計5,100円(いっぱい食べたのに計算間違っていませんかと言いたくなったほど)。2時間楽しく過ごさせて頂いてありがとうございます。ごちそうさまでした。
美味しい上に、とっても雰囲気の良いお店だったので、後日、宮崎に戻って来たときに伺いたいと予約をお願いしてからホテルに戻りました。
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