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高千穂郷八十八社の総社である高千穂神社に参拝してから、高千穂峡へ。神々と自然から、たくさんのパワーをいただきました。

宮崎県の旅(5)高千穂神社・高千穂峡へ

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2023/05/24 - 2023/05/30

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旅行記グループ 2023宮崎

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chemire

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高千穂郷八十八社の総社である高千穂神社に参拝してから、高千穂峡へ。神々と自然から、たくさんのパワーをいただきました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス 徒歩
  • 5月28日(日)<br />旅5日目<br />バスのチケットは、スマホからMy routeを利用して片道分を購入。<br />でも、面倒くさがらずに延岡バスセンターの窓口に行けば、もうちょっと安くなる往復チケットが買えたみたい。<br /><br />11:33<br />延岡駅前から90分で高千穂バスセンターに到着。<br />バスセンター内にある観光案内所で地図を頂いて、キャリーケースを1個1,000円(税込)でホテルまで届けてくれる「手ぶら観光サービス」を利用しました。<br /><br />

    5月28日(日)
    旅5日目
    バスのチケットは、スマホからMy routeを利用して片道分を購入。
    でも、面倒くさがらずに延岡バスセンターの窓口に行けば、もうちょっと安くなる往復チケットが買えたみたい。

    11:33
    延岡駅前から90分で高千穂バスセンターに到着。
    バスセンター内にある観光案内所で地図を頂いて、キャリーケースを1個1,000円(税込)でホテルまで届けてくれる「手ぶら観光サービス」を利用しました。

    高千穂バスセンター 乗り物

  • 11:40<br />身軽になって高千穂神社方面に歩き出すと「がまだせ市場」があったので、ちょっと立ち寄り。<br />熊本を旅したときに「がまだせ」と書かれているのを見かけた事が多かったけど、宮崎でも「がまだせ」って言うんですね。<br /><br />がまだせ=頑張れ。<br />

    11:40
    身軽になって高千穂神社方面に歩き出すと「がまだせ市場」があったので、ちょっと立ち寄り。
    熊本を旅したときに「がまだせ」と書かれているのを見かけた事が多かったけど、宮崎でも「がまだせ」って言うんですね。

    がまだせ=頑張れ。

    高千穂がまだせ市場 市場・商店街

  • 市場内でナッシー発見。<br />

    市場内でナッシー発見。

  • 蜂の巣。高千穂では昔から蜂の子を食べる習慣があるそうです。買ってみたい気もしたけど、これから歩き回るので諦めました。<br /><br />

    蜂の巣。高千穂では昔から蜂の子を食べる習慣があるそうです。買ってみたい気もしたけど、これから歩き回るので諦めました。

  • 手力雄(タヂカラオ)。<br />天照皇大神を見つけ出す手力雄(手力雄命)の舞。<br /><br /><br />神話のまち高千穂。いろんな所で、さまざまな神様の像をお見かけしました。<br />

    手力雄(タヂカラオ)。
    天照皇大神を見つけ出す手力雄(手力雄命)の舞。


    神話のまち高千穂。いろんな所で、さまざまな神様の像をお見かけしました。

  • 11:55<br />高千穂神社近くにあった鬼八(きはち)荒神の首塚。<br />

    11:55
    高千穂神社近くにあった鬼八(きはち)荒神の首塚。

  • 三毛入野命(みけぬのみこと)に退治された鬼八は、一夜にして息を吹き返したため、首・胴・手足とバラバラにされ、ここには首が埋葬されていると伝わります。<br /><br />

    三毛入野命(みけぬのみこと)に退治された鬼八は、一夜にして息を吹き返したため、首・胴・手足とバラバラにされ、ここには首が埋葬されていると伝わります。

  • 12:00<br />高千穂神社へ。<br />

    12:00
    高千穂神社へ。

  • 高千穂神社。<br />

    高千穂神社。

  • 高千穂神社。<br />

    高千穂神社。

  • 高千穂神社。

    高千穂神社。

  • 本殿が国の重要文化財に指定されたことを記念して奉納。<br />

    本殿が国の重要文化財に指定されたことを記念して奉納。

  • お腹の下に2匹の仔がいる姿を見るのは初めてかな。

    お腹の下に2匹の仔がいる姿を見るのは初めてかな。

  • 高千穂神社。<br />

    高千穂神社。

  • 天然記念物 秩父杉。

    天然記念物 秩父杉。

  • 源頼朝の代参として畠山重忠が参詣した際に手植えた杉と伝わり、畠山氏の出身が秩父だったため秩父杉と呼ばれるようになったそうです。

    源頼朝の代参として畠山重忠が参詣した際に手植えた杉と伝わり、畠山氏の出身が秩父だったため秩父杉と呼ばれるようになったそうです。

  • 樹齢800年。

    樹齢800年。

  • 高千穂神社<br /><br />主祭神<br />高千穂皇神(たかちほすめがみ)<br />十社大明神<br />

    高千穂神社

    主祭神
    高千穂皇神(たかちほすめがみ)
    十社大明神

  • 高千穂皇神(日向三代と称される皇祖神と、その配偶神の総称)<br /><br />天津彦火瓊瓊杵尊(あまつひこほににぎのみこと)・木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)<br />彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)・豊玉姫命<br />彦波瀲武鸕草葺不合尊(ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)・玉依姫命(たまよりひめのみこと)<br /><br /><br />宮崎に来てから、何度も神様のお名前を目にしますが、難しくてなかなか覚えられず、ふりがなを読むことすら辿々しくなってしまいます。<br />

    高千穂皇神(日向三代と称される皇祖神と、その配偶神の総称)

    天津彦火瓊瓊杵尊(あまつひこほににぎのみこと)・木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
    彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)・豊玉姫命
    彦波瀲武鸕草葺不合尊(ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)・玉依姫命(たまよりひめのみこと)


    宮崎に来てから、何度も神様のお名前を目にしますが、難しくてなかなか覚えられず、ふりがなを読むことすら辿々しくなってしまいます。

  • 本殿。<br />

    本殿。

  • 国の重要文化財となっている社宝鉄製の狛犬一対。<br /><br />狛犬の始まりは金属製でしたが、獅子・狛犬として神社の前に置かれるようになったのは平安中期以降。現存する最も古い狛犬は平安末期の木彫りのもの。後に、鎌倉時代に入り陶製の狛犬が登場し、やがて江戸時代には石造狛犬が盛んになっていきます。<br />

    国の重要文化財となっている社宝鉄製の狛犬一対。

    狛犬の始まりは金属製でしたが、獅子・狛犬として神社の前に置かれるようになったのは平安中期以降。現存する最も古い狛犬は平安末期の木彫りのもの。後に、鎌倉時代に入り陶製の狛犬が登場し、やがて江戸時代には石造狛犬が盛んになっていきます。

  • 金属製狛犬は、源頼朝が奉納したといわれる高千穂神社の鉄製狛犬一対だけだそうです。<br />

    金属製狛犬は、源頼朝が奉納したといわれる高千穂神社の鉄製狛犬一対だけだそうです。

  • 実物は、しまわれていたようで(見つけられなかっただけ?)飾られていた写真を撮影。<br />

    実物は、しまわれていたようで(見つけられなかっただけ?)飾られていた写真を撮影。

  • 本殿。<br />

    本殿。

  • 本殿。<br />

    本殿。

  • 本殿東側脇障子に、とても立派な彫像がありました。

    本殿東側脇障子に、とても立派な彫像がありました。

  • 三毛入野命が鬼八荒神を退治し、高千穂の地を治めたと伝わります。

    三毛入野命が鬼八荒神を退治し、高千穂の地を治めたと伝わります。

  • 逆光でうまく撮れなかったけど、素敵な彫刻ばかり。

    逆光でうまく撮れなかったけど、素敵な彫刻ばかり。

  • 本殿。<br />

    本殿。

  • 本殿。<br />

    本殿。

  • 本殿東側に祀られている鎮石。日本で初めて、伊勢神宮と高千穂宮が創建された際に用いられた鎮石と伝えられています。<br />案内板に、鹿島神宮御社殿造堂の際、高千穂宮より鎮石が贈られ同宮神域に要石として現存しますと書かれていました。<br /><br />鹿島神宮を参拝した時に、要石を拝観した記憶が蘇りました。旅が繋がって嬉しい。<br />https://4travel.jp/travelogue/11469254<br /><br />(写真を見返すと、高千穂神社から鎮石が贈られたという説明板はなかったようです。)<br /><br />

    本殿東側に祀られている鎮石。日本で初めて、伊勢神宮と高千穂宮が創建された際に用いられた鎮石と伝えられています。
    案内板に、鹿島神宮御社殿造堂の際、高千穂宮より鎮石が贈られ同宮神域に要石として現存しますと書かれていました。

    鹿島神宮を参拝した時に、要石を拝観した記憶が蘇りました。旅が繋がって嬉しい。
    https://4travel.jp/travelogue/11469254

    (写真を見返すと、高千穂神社から鎮石が贈られたという説明板はなかったようです。)

  • 本殿西側脇障子の稲荷社。

    本殿西側脇障子の稲荷社。

  • 本殿向かって左側には荒立神社と四皇子社。<br />

    本殿向かって左側には荒立神社と四皇子社。

  • 荒立神社御祭神<br />猿田彦大神<br />天鈿女命<br /><br />四皇子社御祭神<br />神武天皇<br />五瀬命(いつせのみこと)<br />稲氷命(いなひのみこと<br />三毛入野命(みけぬのみこと)<br /><br />

    荒立神社御祭神
    猿田彦大神
    天鈿女命

    四皇子社御祭神
    神武天皇
    五瀬命(いつせのみこと)
    稲氷命(いなひのみこと
    三毛入野命(みけぬのみこと)

  • 荒立神社の前には、箍で締められ長い年月を経たであろう杉が聳えていて、

    荒立神社の前には、箍で締められ長い年月を経たであろう杉が聳えていて、

  • 秩父杉や夫婦杉の様な説明板はありませんでしたが、とてもパワーを感じました。<br />

    秩父杉や夫婦杉の様な説明板はありませんでしたが、とてもパワーを感じました。

  • 境内には御神木と表記のものはなく、どれもが御神木として大切にされているそうです。<br /><br />

    境内には御神木と表記のものはなく、どれもが御神木として大切にされているそうです。

  • 神楽殿。

    神楽殿。

  • 神楽殿。<br />

    神楽殿。

  • 神楽殿では、毎晩4つの舞が奉納されます。ネットで見学予約済みなので、夜が楽しみ。<br /><br />

    神楽殿では、毎晩4つの舞が奉納されます。ネットで見学予約済みなので、夜が楽しみ。

  • 各社を参拝してから、高千穂神社と槵觸神社の御朱印をいただきました。<br /><br />

    各社を参拝してから、高千穂神社と槵觸神社の御朱印をいただきました。

  • 12:42<br />高千穂神社の参拝を終えて、次は高千穂峡に向かいます。<br />

    12:42
    高千穂神社の参拝を終えて、次は高千穂峡に向かいます。

  • 大鎌を持った野良着姿の男性が描かれているのは、刈干切唄発祥の地ということから。

    大鎌を持った野良着姿の男性が描かれているのは、刈干切唄発祥の地ということから。

  • 最初は、AKACHIHOって読んでしまった。鳥居がTを表していたんですね。<br /><br />

    最初は、AKACHIHOって読んでしまった。鳥居がTを表していたんですね。

  • 12:55<br />途中からは歩道がないので、景色に見とれていると危険。車やバイクに抜かされる時、オーバターンしないでねと思いながらできるだけ道の端に寄りました。<br />

    12:55
    途中からは歩道がないので、景色に見とれていると危険。車やバイクに抜かされる時、オーバターンしないでねと思いながらできるだけ道の端に寄りました。

  • 13:01<br />高千穂峡に到着。

    13:01
    高千穂峡に到着。

  • 
岩戸開き神話の後、神々の裁きを受け高天原を追放された素戔嗚尊(すさのおのみこと)が詫びとして印した「月形」が残るとありますが、はっきりとは見えませんでした。<br />

    
岩戸開き神話の後、神々の裁きを受け高天原を追放された素戔嗚尊(すさのおのみこと)が詫びとして印した「月形」が残るとありますが、はっきりとは見えませんでした。

  • おのころ池。

    おのころ池。

    おのころ池 自然・景勝地

  • 池の中には伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)により生み出さた「おのころ島」があり、現在は小さな祠が祀られています。<br /><br />

    池の中には伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)により生み出さた「おのころ島」があり、現在は小さな祠が祀られています。

  • 高千穂峡。国の名勝、天然記念物に指定。<br />

    高千穂峡。国の名勝、天然記念物に指定。

    高千穂峡 自然・景勝地

  • 古阿蘇火山活動の時に溢出した溶岩流が五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、急激に冷却されたため柱状節理と呼ばれる懸崖で、五ヶ瀬川の侵食によって再びV字峡谷となり、高さ80~100mにも達する断崖が7kmにも渡って続いているそう。<br /><br />一時は、ボート同士がぶつかったりして渋滞してました。<br />

    古阿蘇火山活動の時に溢出した溶岩流が五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、急激に冷却されたため柱状節理と呼ばれる懸崖で、五ヶ瀬川の侵食によって再びV字峡谷となり、高さ80~100mにも達する断崖が7kmにも渡って続いているそう。

    一時は、ボート同士がぶつかったりして渋滞してました。

    高千穂峡遊覧ボート 乗り物

  • 滝見台から写真を撮りまくります。

    滝見台から写真を撮りまくります。

  • 光の状況で変わる水面の色合い。

    光の状況で変わる水面の色合い。

  • 柱状節理をネットで調べると必ず出てくるのが、福井県三国町の「東尋坊」や、ここ高千穂峡。<br />沖縄県久米島にある「畳石」が 柱状節理の断面が露出したものであることは、あまり知られていないようです。<br /><br /><br />東尋坊を見た旅<br />https://4travel.jp/travelogue/11470716<br /><br />久米島の旅<br />https://4travel.jp/travelogue/11540911<br />

    柱状節理をネットで調べると必ず出てくるのが、福井県三国町の「東尋坊」や、ここ高千穂峡。
    沖縄県久米島にある「畳石」が 柱状節理の断面が露出したものであることは、あまり知られていないようです。


    東尋坊を見た旅
    https://4travel.jp/travelogue/11470716

    久米島の旅
    https://4travel.jp/travelogue/11540911

  • ボートから滝や岩肌を見上げた方が迫力があるというけれど、見下ろすだけでも十分です。<br />

    ボートから滝や岩肌を見上げた方が迫力があるというけれど、見下ろすだけでも十分です。

  • 真名井の滝。

    イチオシ

    真名井の滝。

  • 天孫降臨の際、この地に水がなかったため、天村雲命(あめのむらくものみこと)が水種を移した「天真名井」の水が滝となって流れ落ちているとされています。<br />

    天孫降臨の際、この地に水がなかったため、天村雲命(あめのむらくものみこと)が水種を移した「天真名井」の水が滝となって流れ落ちているとされています。

  • 日本の滝100選に選ばれていて、時期によっては滝周辺がライトアップされることもあるそう。<br /><br />

    イチオシ

    日本の滝100選に選ばれていて、時期によっては滝周辺がライトアップされることもあるそう。

    真名井の滝 自然・景勝地

  • 渓谷の美観を堪能したので移動したけど、見たいものばかりで、すぐ止まってしまう。池には鴨や鯉だけではなく、チョウザメまでいます。<br />

    渓谷の美観を堪能したので移動したけど、見たいものばかりで、すぐ止まってしまう。池には鴨や鯉だけではなく、チョウザメまでいます。

  • 久太郎水神。五ヶ瀬川流域を守護する神様のひとつだそうです。<br />

    久太郎水神。五ヶ瀬川流域を守護する神様のひとつだそうです。

  • 外国人の観光客の方々が、争うようにこの石碑を撮っていました。漢字がかっこいいのかな?って、私も混じって撮影。<br />

    外国人の観光客の方々が、争うようにこの石碑を撮っていました。漢字がかっこいいのかな?って、私も混じって撮影。

  • 幸せの黄色いポスト。<br />

    幸せの黄色いポスト。

  • うずめちゃんが描かれたベンダー。<br /><br />近くのお茶屋さんは、そうめん流しを楽しむ方々(ほぼ外国人)で満席でした。<br />

    うずめちゃんが描かれたベンダー。

    近くのお茶屋さんは、そうめん流しを楽しむ方々(ほぼ外国人)で満席でした。

  • 遊歩道入口となっていましたが、鬼の力石へは進入禁止。令和4年9月の台風による被害のため、遊歩道の一部通行止めが続いていました。<br />

    遊歩道入口となっていましたが、鬼の力石へは進入禁止。令和4年9月の台風による被害のため、遊歩道の一部通行止めが続いていました。

  • 今度は、御橋から滝を眺めます。

    今度は、御橋から滝を眺めます。

  • 見飽きない絶景。何枚写真を撮ったことか。<br />

    見飽きない絶景。何枚写真を撮ったことか。

  • 美観は印象強く残っているけれど、滝の音が思い出せません。直近で見なかったせいかな。<br /><br />

    イチオシ

    美観は印象強く残っているけれど、滝の音が思い出せません。直近で見なかったせいかな。

  • ひとしきり景観を楽しんだので、水族館を見学。<br />小学校高学年くらいの男の子3人がワイワイと盛り上がっていて、釣り好きのようで会話が面白い。<br />

    ひとしきり景観を楽しんだので、水族館を見学。
    小学校高学年くらいの男の子3人がワイワイと盛り上がっていて、釣り好きのようで会話が面白い。

    高千穂峡淡水魚水族館 動物園・水族館

  • 過去3回のお見合い相手を食い殺してしまうなんて。怖っ!<br />

    過去3回のお見合い相手を食い殺してしまうなんて。怖っ!

  • なかなかのビジュアル。

    なかなかのビジュアル。

  • しばらく立ち止まって見入ってしまった。<br /><br />小さな水族館ですが、見たことのない魚もいて楽しかったです。<br /><br />

    しばらく立ち止まって見入ってしまった。

    小さな水族館ですが、見たことのない魚もいて楽しかったです。

  • 水族館を出て気付いた地球儀。<br />2019年10月、花蓮市に於いて高千穂町と花蓮市の姉妹都市盟約式が執り行われたそうです。<br /><br />(最近、旅先で台湾の写真やポスターを目にすることが多いです。あぁ、台湾に行きたい・・・ )<br /><br />

    水族館を出て気付いた地球儀。
    2019年10月、花蓮市に於いて高千穂町と花蓮市の姉妹都市盟約式が執り行われたそうです。

    (最近、旅先で台湾の写真やポスターを目にすることが多いです。あぁ、台湾に行きたい・・・ )

  • 最後に再び渓谷を眺めてから、

    最後に再び渓谷を眺めてから、

  • 高千穂神社方面に戻ります。

    高千穂神社方面に戻ります。

  • 14:15<br />来た時は下り坂。なので当然、帰りは上り坂。頑張って上っている途中で、渓谷に3つの橋が架かるフォトスポットを見逃したことに気付きました。<br />

    14:15
    来た時は下り坂。なので当然、帰りは上り坂。頑張って上っている途中で、渓谷に3つの橋が架かるフォトスポットを見逃したことに気付きました。

  • 14:25<br />見えたのは、あららぎ駐車場の建物。せっかく上って来たけど、橋を見るために駐車場の先まで下りなきゃ。<br />

    14:25
    見えたのは、あららぎ駐車場の建物。せっかく上って来たけど、橋を見るために駐車場の先まで下りなきゃ。

  • 渓谷を跨ぐ橋。この景色だけでも見応えがあります。<br /><br />

    渓谷を跨ぐ橋。この景色だけでも見応えがあります。

  • せっかく下りて来たのに、通れないのかと思ったら、

    せっかく下りて来たのに、通れないのかと思ったら、

  • すぐそばに別のルートがありました。

    すぐそばに別のルートがありました。

  • 滝見台から見た景色とスケールは違うけど、この景観も素晴らしい。<br />

    滝見台から見た景色とスケールは違うけど、この景観も素晴らしい。

  • 昔、橋がなかったため逃げ出した家来たちが槍を使って対岸に飛び渡ったと言われることが、名前の由来となった槍飛橋。<br /><br />

    昔、橋がなかったため逃げ出した家来たちが槍を使って対岸に飛び渡ったと言われることが、名前の由来となった槍飛橋。

  • 14:52<br />神橋(石橋)、高千穂大橋(鋼橋)、神都高千穂大橋(コンクリート橋)と、峡谷に3本の橋が架かっている風景は珍しいそう。戻って来て良かった。すてきな景色が見れました。<br /><br />

    14:52
    神橋(石橋)、高千穂大橋(鋼橋)、神都高千穂大橋(コンクリート橋)と、峡谷に3本の橋が架かっている風景は珍しいそう。戻って来て良かった。すてきな景色が見れました。

    神都高千穂大橋 名所・史跡

  • じっと岩の様子を覗き込んで、これで渓谷の見学はおしまい。<br />

    じっと岩の様子を覗き込んで、これで渓谷の見学はおしまい。

  • 15:04<br />坂を上っている時に見つけた水準点。なぜか、水準点とから三角点とか見つけると嬉しくなっちゃいます。<br />

    15:04
    坂を上っている時に見つけた水準点。なぜか、水準点とから三角点とか見つけると嬉しくなっちゃいます。

  • 15:16<br />高千穂神社参拝のため、鳥居をくぐったのは12時ちょうど。3時間あまりで鳥居まで戻ってきました。<br />お昼ごはん抜きになっちゃったけど、まだまだ歩きます。<br />

    15:16
    高千穂神社参拝のため、鳥居をくぐったのは12時ちょうど。3時間あまりで鳥居まで戻ってきました。
    お昼ごはん抜きになっちゃったけど、まだまだ歩きます。

  • 鈿女(ウズメ)。<br />天照皇大神を誘い出す鈿女(天鈿女命)の舞。<br />

    鈿女(ウズメ)。
    天照皇大神を誘い出す鈿女(天鈿女命)の舞。

  • 彦舞(ヒコマイ)。

    彦舞(ヒコマイ)。

  • ここからあとの参拝と夜神楽の様子は、次の旅行記へ。<br /><br />

    ここからあとの参拝と夜神楽の様子は、次の旅行記へ。

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