2023/03/29 - 2023/04/01
173位(同エリア219件中)
こあゆきさん
この旅行記のスケジュール
2023/03/30
-
イタリアンカフェpunta
-
ペイサージュモリグチ
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
JALのどこかにマイルで、再び徳島へ行けることになった。
以前3回徳島へ行っていて、鳴門の渦潮や、大塚国際美術館、鳴門の和菓子屋さんめぐり、板東俘虜収容所跡、バルトの庭ロケ地、道の駅第九の里、ドイツ館、大歩危など一人旅で回っていたのだが、まだまだ徳島は私にとって魅力のある場所で。
過去の記録https://4travel.jp/travelogue_group/20926
今回は美馬市にあるうだつの町並みと、今まで行きたかったけれど、何故かどうしても行けなかった場所に行ってみよう!と決心して徳島にやってきた。
本当に行けるのか?
今まで何度もチャレンジしようとしたけれど、数々の困難が立ち塞がり…。正直、今回も行けるかわからなかった。
そんな徳島旅行の記録第4弾。
その1は、羽田での前泊編。
https://4travel.jp/travelogue/11818087
その2は、うだつの町並み前編。
https://4travel.jp/travelogue/11818967
その3は、うだつの町並み中編で、素敵な古民家ホテルと豪商見学の記録。
https://4travel.jp/travelogue/11821548
今回のその4は、古民家レストランでの夕食と、古民家ホテルをチェックアウトして、次へ向かうまで。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- タクシー JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
PR
-
うだつの町並みを歩き回っていたら、夕日が沈みそうになっていた。
美馬市脇町南町地区 (うだつの町並み) 名所・史跡
-
この日の夕食は、泊まったホテル、ペイサージュモリグチのほぼ斜め前にある古民家イタリアンレストランのpuntaにあらかじめ予約を入れていた。
-
予約の時間に訪れたpunta。
暖簾が出ていて、和風な店構えだけど、一歩中へ入ればすごく素敵な空間が広がっていた。 -
店内はコの字の左右逆というか、鏡文字バージョンのような。
入って直ぐにカフェ風に席があり、目の前のガラス窓(ガラス壁⁈)の向こうは中庭と向こう側にある厨房が見える。 -
こちらはグループ客の予約席になってた。
-
1人で予約した私の席。
私がお店に入った時は夜の営業時間の一番最初で、私が席に着いてから、続々とお客がやってきてあっという間に満席に。
私もそうだが、ここのディナーは皆予約客だったようだった。 -
さて、コースメニューの説明の後、ドリンクをどうしようか悩んでワインをオーダーすることに。
-
地元のワインとかあります?と聞いたら、たまたままだ少しあったと、このワインを紹介してくれた。
デラウェアをアメリカンオークで熟成させたワインだとか。徳島県三好市池田町に設立した徳島県初のワイナリーで醸造家の女性が作ったワインだそう。
凄く飲みやすかった。 -
さて、お料理はというと。
先ずはゼッポリーニが出てきた。
いきなりイタリアン!
まぁイタリアンのお店なんで当たり前と言えば当たり前なのだけれど。
青海苔の香りと生地のもちもち感が絶妙だった。 -
アンティパストいわゆる前菜。
左上は紫キャベツとツナのレモン
左下は生ハムのカプレーゼ
右上は自家製コンビーフ
右下は帆立のレモンマリネ
と、説明してもらった。
どれもなかなか美味しくてワインが進む。 -
ここで更に、今度は赤ワインを投入。
普段、ワインはもっぱら白を好むのだけど、なんとなく飲んでみたかったサン・マルツァーノをグラスでオーダー。
サン・マルツァーノは料理によくあって、こちらも美味しく頂けた。 -
そういえばフォカッチャもやってきた。
-
パスタは猪肉と焼きネギを使った白ワインのラグーパスタ。
食べ出してから、あ!写真!と慌てて撮った。
ジビエ料理が得意なレストランらしく、猪肉もなかなか良い感じで美味しかった。
ラグーにしたのが正解だったかも。 -
ワインや料理の進み具合を見て、お水を持ってきてくれる心遣いが嬉しい。
-
コースのメインは、阿波尾鶏の炭火焼きロースト
菜の花、スナップえんどう、プチトマト。
徳島に来たら阿波尾鶏を食べなくちゃ!と、いつも何らかの形で食べている地鶏なのだけれど、今まで割と唐揚げの方向に偏っていたので、今回ローストを食べて、ローストもありだなと再認識した。 -
デザートは、自家製ティラミス。
思ったより量もあって、満足。 -
珈琲を飲んで、1人イタリアンディナーは終了。
ご馳走さまでした!
お料理もワインも結構美味しかったし、雰囲気も良かったので、また来たいな~と思いつつお店を後にした。 -
泊まったホテル、ペイサージュモリグチまで徒歩10秒。
ペイサージュモリグチは、落ち着いた光を灯していた。 -
ラウンジの雰囲気も昼間と全く違う。
ガラス窓にライトが映って、きれい。 -
ラウンジで飲みものをもらって、部屋へ戻った。
夜は本当に静かで。
立派なラグジュアリー感漂うバスルームを満喫し、もちろんバスソルトを禊ぎ代わりに使い、翌日の確認をして就寝した。 -
翌朝。
ペイサージュモリグチの朝食。
ペイサージュモリグチは素泊まりのホテルなのだが、サービスとして、写真のような朝食がラウンジに用意されている。
これ、朝食付きと表記してもいいんじゃないかな?と思うのだが。
美味しい朝食を部屋に持ち帰って、のんびり食べた。
もちろんラウンジで食べても良いのだが、何となく。
その後、準備してチェックアウト。
ペイサージュモリグチは人を選ぶホテルだなと思うが、私にとっては凄く居心地が良かった。
またこの辺りに来たら、泊まりたいなと本気で思う。
さて、公共交通機関がないうだつの町並み。
私は事前にチェックアウト時にタクシーを呼んでもらうことにしていたので、チェックアウトと同時にタクシーで穴吹駅までやってきた。 -
穴吹駅到着。
朝は学生さんが何人かいた。 -
この路線では珍しい⁈有人改札。
私の住んでいるところは、駅は駅員さんがいるのは当たり前。逆に無人駅の方がはるかに珍しいが、こちらは逆らしい。穴吹駅 駅
-
まだ時間があったので、駅を写真に撮ったり。
ちょっと歩いた先にセブンイレブンを見つけて、お昼ご飯にするおにぎりを買ったりした。穴吹駅 駅
-
そして駅前にこんなものを見つけて、思わずパチリ。
-
どうやら、この和菓子屋さんの看板らしい。
-
昔ながらの和菓子屋さんで、ぶどう饅頭というお菓子が有名なんだとか。
私も思わず一個買ってみた。
そうこうしているうちに、電車の時間が迫ってきたので、切符を買ってホームへ。
徳島行きの電車(地元の人は汽車という)に乗った。日乃出本店 グルメ・レストラン
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
4回目の徳島 なんとなく不思議な?一人旅
-
前の旅行記
4回目の徳島 なんとなく不思議な?一人旅 その3 うだつの町並み 中編
2023/03/29~
吉野川・阿波・脇町
-
次の旅行記
4回目の徳島 何となく不思議な?一人旅 その5 念願の古社巡り
2023/03/29~
徳島市
-
4回目の徳島 なんとなく不思議な?一人旅 その1前泊羽田編
2023/03/29~
羽田
-
4回目の徳島 なんとなく不思議な?一人旅 その2 うだつの町並み前編
2023/03/29~
吉野川・阿波・脇町
-
4回目の徳島 なんとなく不思議な?一人旅 その3 うだつの町並み 中編
2023/03/29~
吉野川・阿波・脇町
-
4回目の徳島 何となく不思議な?一人旅 その4 うだつの町並み 後編
2023/03/29~
吉野川・阿波・脇町
-
4回目の徳島 何となく不思議な?一人旅 その5 念願の古社巡り
2023/03/29~
徳島市
-
4回目の徳島 何となく不思議な?一人旅 その6 徳島市内と旅の終わり
2023/03/29~
徳島市
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
この旅行で行ったグルメ・レストラン
吉野川・阿波・脇町(徳島) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 4回目の徳島 なんとなく不思議な?一人旅
0
27