2023/03/30 - 2023/03/31
168位(同エリア490件中)
ニッキーさん
前の旅行記からの続きです。
宿泊は四万(しま)温泉の「四万グランドホテル」です。
今回のツアーはホテル滞在17時間をうたっていました。
また、湯巡りパスポートというのが付いていて、「四万グランドホテル」の2つの温泉と姉妹館の「四万たむら」の5つの温泉が楽しめるようになっていました。
私たちは夕食前に四万たむらの温泉3つ、寝る前に四万グランドホテルの展望風呂へ行きました。計4つの温泉に入ったことになります。
ただよく考えてみると、夫婦で温泉巡りをするというのも微妙でした。
男湯女湯に分かれて温泉に入り、待ち合わせして合流し、また次の温泉へ行く訳ですから。
ホテルのすぐ側には「千と千尋の神隠し」の油屋をほうふつとさせる温泉旅館「積善館」があり、夜のライトアップを見ることができました。
ホテル到着から翌朝の出発まで、四万温泉滞在の様子をご覧ください。
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<旅のスケジュール>
★印がこの旅行記で取り上げた場所です。
一日目 3/30(木) 9:00 西船橋集合
上州牛すき焼きの昼食
上毛野(かみつけの)はにわの里公園
★【四万グランドホテル泊】
★ ホテル到着後、湯巡り
二日目 3/31(金) ★ホテル周辺の散策
★ 9:00ホテル発
榛名湖の眺望
榛名神社
水沢うどん膳の昼食
地球屋
敷島公園で桜のお花見
西船橋で解散
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
正面に見える建物が今夜宿泊する四万グランドホテルです。
四万温泉の一番奥にありました。
川ベリ、電灯の向こうにある円型の建物は「河原の湯」という無料の共同温泉です。
午後4時、早めのホテル到着です。
ホテルはだんだん大きくなったらしく、4つの建物が連結した複雑な造りになっていました。四万温泉 四万グランドホテル 宿・ホテル
-
部屋割りはホテル側が決めたとのことですが、同じツアーで館が違う人もいて、どういう基準で割り振られたのかわかりませんが、私たちは清祥館6階でした。
入り口を入ると、もったいないぐらい広い前室。 -
奥の部屋は10畳間に床の間と広縁がついて、ここも広々。
-
なんと角部屋でした。
ラッキーです。 -
四万川(しまがわ)と新湯川(あらゆがわ)の合流地点に建つ四万グランドホテル。
部屋からは両方の川が見え、眺めが最高でした。
新湯川には魚が豊富。
一方、酸性度の高い四万川には魚がほとんど棲んでいないそうです。
右からと左からと、ここで2つの川が合流して向こうへ流れて行きます。 -
向かって左側の四万川(酸性度の高い方)の水の色はなぜかブルーです。
-
用意されていたお茶菓子は「こんにゃく絹餅 湯守の華」。
群馬名産、こんにゃくを使ったぎゅうひのような皮の中に粒あんを入れたもの。
食べた感じは生八つ橋の粒あんバージョンのような感じ。
これ、後でクーポンを利用してお土産に買いました。 -
到着時に「湯巡りパスポート」なるものをもらっていました。
これがあると、グランドホテルの2つの温泉の他、姉妹館の「四万たむら」の5つの温泉にも入ることができます。
夕食まで時間があるので、先に「四万たむら」の温泉へ行くことにしました。
バスタオルは部屋から持って行きます。
外も浴衣で歩いてOKですが、私たちは歩きにくいので服で行きました。 -
エレベーターを降りた後、フロントまではちょっとお洒落な造りになっています。
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エントランス脇にキティちゃんの撮影コーナーがありました。
なんだか温泉ホテルにそぐわないような気がしますが、女将がハローキティ好きなんだそうです。 -
つるし飾りにもハローキティ。
-
よく見ると、中庭にもキティちゃんがいました。
これはちょっと微妙です。 -
ホテルを出て右へ。
この通りは田村坂と言います。
「四万たむら」は田村坂を300メートルほど上った所にあります。 -
田村坂を少し歩くと、左手に「積善館本館」がありました。
これは素敵な建物ですね~。
建物が建てられたのは元禄4年。
現存する日本最古の木造湯宿建築とされ、「千と千尋の神隠し」の油屋のイメージだと評判です。
確かに~。
私は人のいない時を待って写真を撮りましが、ここでは常に誰かが記念写真を撮っています。四万温泉 積善館 宿・ホテル
-
橋から下を流れる川を見下ろしてみました。
-
田村坂の突き当りに「温泉三昧の宿 四万たむら」がありました。
室町時代創業と言いますから、大変な歴史を持った老舗旅館です。
現在5つの温泉に入ることができるそうです。四万たむら 宿・ホテル
-
歴史ある旅館らしく、内部には由緒ありげな物がいろいろありました。
展示されていた古い人形の数々。
中には、はいはい姿のようなおもしろい人形もあります。
薄暗い和室のひな壇に展示された古い日本人形は、少し怖いような独特の雰囲気を醸し出していました。 -
品格のあるすばらしい内裏雛です。
-
「四万たむら」の入り口は昔の面影を残していますが、内部はモダンになっています。
内部の造りは非常に複雑で、行く場所により乗るエレベーターも違います。
これは誰かに聞いた方が早い。
温泉への行き方を旅館の人に尋ねると、温泉ごとに丁寧に教えてくれました。 -
私たちは、まず露天風呂「森のこだま」へ行ってみることにしました。
「森のこだま」は木涌館の「川3F」。
「川3階」というのは1階から川へ向かって下りる地下3階のことらしいです。
(斜面に建っているから、実際には地下ではありません)
木涌館のエレベーターに乗って川3階へ。
旅館の人に聞いたとおり、「森のこだま」へは「露天風呂入り口」と書いてあるこのドアから一旦外へ出ます。 -
半分外のような廊下をずんずん行き・・・
-
階段を上がった所が露天風呂「森のこだま」。
一番人気のお風呂らしいです。
早く来たからかすいていて、先客は一人のみ。
洗い場はないので、かけ湯をして入りました。
写真は撮っていませんが、お風呂からは滝が見え水の流れ落ちる音も聞こえて、自然の中で湯につかる解放感を感じました。
暗くなるとライトアップもされるそうです。
露天風呂ということで湯温は42℃と少し高めに調整してあり、熱めのお湯が好きな私にはそれも気持ち良かったです。 -
夫とは時間を決めておいて露天風呂の出口で待ち合わせ。
給水機や待合伝言板がありました。
男女や家族で待ち合わせする人、多いのでしょうね。
ここで「森のこだま」への行き方を迷っている人、多かったです。
わかりにくいですものね。
行き方を教えてあげました。 -
次に金涌館の川3階「御夢想の湯」へ行きました。
オレンジ色の暗い明かりが幻想的なヒノキ風呂です。
こちらにも洗い場はありません。
「御夢想の湯」は内湯ですが、同じ脱衣所から石組みの庭園露天風呂「甌穴(おうけつ)」へも行けるので、両方楽しみました。
私の前に入った人が、階段状になってない所から湯船に入り、いきなり深くなっていて「びっくりした~」と言ってました。
暗さで見えなかったのでしょう、段差に注意です。
その様子を見ていたので、私は気をつけて入りました。
後から来た女性二人連れに足元に気をつけて入るよう教えてあげたことから、少し話をしました。
その方たちはもっとこぢんまりした「岩根の湯」に入ってから「御夢想の湯」へ来たとのことでした。 -
夫は滝が見える露天風呂「森のこだま」が良かったと。
「森のこだま」の女湯は男湯の上の階にあり、滝との間に男湯の屋根が見えるため、それがちょっと邪魔。眺めは男湯の方がいいと思います。
私はオレンジ色の照明が幻想的なヒノキ風呂「御夢想の湯」が気に入りました。
時間が早かったせいか、どちらもすいていて良かったです。
お風呂から出る頃に次々に人が入って来ました。 -
3つの温泉に入ったので、体も温まりました。
田村坂を下ってホテルへ戻ります。
写真は積善館の渡り廊下と橋。
新湯川(あらゆがわ)にかかっています。 -
やはり積善館本館では橋の前で写真を撮る人が絶えません。
次男家族は積善館本館の後ろにある積善館別館に泊まったことがあるそうで、私が四万温泉へ行くと話したら、「千と千尋~に似た建物があるんだよ」と言ってました。 -
グランドホテルの夕食は清山館4階の大広間「天平」にて。
私たちの部屋からは遠く、上がったり下がったり渡り廊下を渡って行きました。
増築を繰り返した大きな旅館の「あるある」です。
こういうの、私は苦になりません。
むしろくねくねが楽しいです。
夕食は60分間天ぷら食べ放題をうたっていました。
ただ、種類はイカ、サツマイモ、シイタケぐらい。
しかも途中、ガス器具が故障したとかでしばらく提供が途切れました。
まあ天ぷらはそんなにたくさん食べられるものではないので、いいのですけどね。
後で添乗員さんから聞きましたが、コロナのせいでここも従業員不足に苦慮しているらしいです。
「天ぷら来ました~」って添乗員さんが教えてくれたので、追加の天ぷらを取りに行きました。
私はシイタケが好きなので、シイタケを追加。 -
夕食後、添乗員さんが、「積善館でライトアップしてますよ」と教えてくれたので、見に行きました。
夜の積善館本館はいっそう素敵でした。
ライトアップというより、全館に明かりをつけてくれています。
積善館に泊まっている人も橋まで出て来て振り返り、「うわぁ、これはすごい」。
今さらながらに自分たちが泊まっている宿の外観に感激していました。 -
群馬県から二人で4,000円分の地域限定お買い物クーポンが出ていました。
群馬県内で使う必要があるため、ホテルの売店でお土産を買いました。
事前にregion PAYというアプリをスマホにダウンロードしておいたので、電子クーポンでチャリーンって、簡単でした。 -
寝る前に私たちはもうひと風呂。
今度はグランドホテルの展望温泉へ行きました。
女湯はキティちゃんをコンセプトにしているメルヘン温泉です。
ところが、洗い場のシャワーの半分ぐらいが壊れていて使えません。
温泉のお湯は気持ち良かっただけに、これは残念です。
温泉ホテルなのですから、シャワーが壊れているのはいただけません。
やっぱりコロナの影響があるんだろうな、と考えてしまいました。
この日は一日に4つの温泉に入ったことになります。
一度にこんなにたくさんの温泉に入ったのは久々です。
温泉って、体がぽかぽかします。
私は朝までぐっすり寝ました。 -
翌朝、6時頃起きて、広縁から川の合流地点を眺めました。
山間にあるせいか、まだ朝日は差していません。
夫は昨晩温泉に入り過ぎたのかあまり眠れなかったと、なんだか気分がすぐれない様子。
旅先で体調を崩すのはいつも私なのに、今回は珍しく夫が不調です。 -
夫が不調なので、朝風呂はやめておきます。
朝食会場はこれまた遠い清山館の「グランティエラ」。
広々した会場、バイキングのお料理もたっぷり。
混み合わずゆっくりできて、昨日の夕食よりポイント高し。 -
食べ過ぎないよう厳選して好きなものだけ取りました。
右手前は目の前で作ってくれる焼きおにぎりと焼き鮭です。 -
朝食会場の壁には川べりを歩く白馬と桜の絵。
気に入って、食事の間ずっと見てました。 -
朝食後、体調のすぐれない夫を残して、一人ホテルの周辺を散策しました。
ブルーの水の四万川の水辺にも下りてみました。 -
私たちのツアーの人ではありませんが、他にも散策されているご夫婦がありました。
奥様の方はちゃんと日傘を準備されてました。
私はカメラを手に、帽子スタイルです。
私が田村坂を上って行ったのに対し別の道を行かれたようで、後でまた出会いました。 -
すっかりお馴染みになった積善館本館を横目に、さらに進みます。
-
落合通りという商店街通りがあったので、田村坂から入ってみました。
-
ちょうどグランドホテルの裏手、昭和の面影を残すような商店街です。
炭酸まんじゅう、手打ちそば、うどん・・・。
流行っているのかどうか、この3年間きっとコロナ禍で大変だったことでしょう。
上を通るのは食事会場へ行く時に通ったグランドホテルの渡り廊下です。
グランドホテルが落合通りを超えて、後から増築したのでしょう。 -
射的、パチンコがあります。
スマートボールって何だろう?
ピンボールのこと?
向こうから来た一人旅風の若い女性とすれ違いました。
私も今一人ですが、一人だからこそ見える風景がある。
隅々の小さなことまで目に留まります。 -
四万川に出ました。
滝があります。 -
水はこんな色。
-
ここで先ほどの(奥様が日傘を差した)ご夫婦が追いついて来られたので、「もう少し先へ行けば滝がありますよ」と教えてあげました。
夫と一緒なら他の人に声をかけたりしなかったかも。
一人歩きだからこそ、こういう会話も楽しみます。 -
滝の近くからの眺め。
後ろの渡り廊下でつながった左右の建物が四万グランドホテルです。
少しずつ増築が繰り返されたのでしょう、4つの建物から成っています。 -
山とホテルに日が差して来ました。
-
川沿いに通り抜けできる遊歩道があったので、そこを通って戻ることにしました。
先ほどのご夫婦はこの道を通って来たとおっしゃっていました。
遊歩道沿いのカフェ(?)のオープンデッキにはベンチが置いてあります。 -
30分ほどの散策でホテルへ戻って来ました。
ホテル入り口にあった飲泉所。
ここの温泉は飲むことができるそうで、所々にこういった飲泉所があります。
私はちょっと飲む勇気はありませんでした。 -
出発はゆっくり午前9時です。
寝不足の夫の調子は良くないままですが、寝ていても目的地に連れて行ってもらえるのがバスツアーの便利さです。
私たちは昨日集合時間遅刻を一度やらかしているので、今後は気をつけないといけません。2度やると、またあの夫婦かと思われてしまいます。
二日目はまず榛名湖へ。
そして巨岩奇岩に囲まれた榛名神社へ向かいます。
その様子は次の旅行記で。
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