北パス・路線バス・フェリー・東パスを使って家に帰る11日間の旅⑧　八日めは移動が多いよ最後はフェリーでさよなら北海道

2022/10/19 - 2022/10/19

どの旅行記も一向に終わらない、
私こと私の昨年の旅行記続きです。
11日かけて家に帰る旅の8日め
本日はいよいよ北海道最終日です。
乗りたかったフェリーに乗って本州へ向かいます。
その前も移動ばかりで写真多めですがざざっとどうぞ宜しく。

エリア 苫小牧(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 船 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

8日めの朝、起きました。
アポイ岳方面から日の出。

本日も温泉のある宿に宿泊、
朝からひとっ風呂。こんな一日が最高。

良い天気です。

チェックアウト後
バスでまた海沿いを走る。

海岸線のすぐそばを走って
景色が良くて気分も良い。

かなりの長距離なのに路線バスでトコトコと。
この路線バスに乗りたかったので大満足です。

同じバスが戻って来るのですが
営業所に寄るので一旦、旧様似駅で降りて精算して
待ってる方が安いとかなんとか。

よく分からなかったけど
運転手さんが勧めるので降りました。

旧様似駅を見学しながら待つ事数分だったか、

運転手さんは交代した同じバスがやって来ました。
でも「大きな荷物の女が乗る」と引き継ぎしてくれたらしく
次の運転手さんは荷物を運んでくれました。有り難や。

分かるかな、岩のトンネル。

奇岩スポット

廃線

素敵な景色を見てコーヒー飲んでおやつ食べて
一生こうしてたい。

馬の街。

小学校にも馬が来てた日。

馬の街で牛もいる。

廃線跡と並走する道も多い。

また海沿い

また馬

海か、

馬か。

海と馬、両方。

途中途中のバス停もちょっとずつデザインが違って可愛かったです。

カモメ

やっと静内到着～。
3時間くらいだったか、路線バスの旅最高。

お昼ごはんです。「新そば」の幟。
蕎麦工房 春風

つぶ天蕎麦（日高産つぶ貝）
ランチでおにぎりのサービス。

更にごぼう天を単品で追加。
美味しかったです、ごちそうさま！

ランチ後また路線バス移動。
道南バスの運転手さんは荷物を前に載せてくれた上に
後ろでゆっくり座ってていいよ、とまで。有り難や有り難や。

この辺りもJRがなくなってしまったので、旧駅舎やら、

廃線跡やら。

廃線跡とまた並走

海沿いを走る列車も良かっただろうに。

北海道を地図で見て、

襟裳岬から西に伸びる、

綺麗な曲線沿いに、

二日かけてバスで走っているの、感無量。

まあ、みなさまには、

同じ様な画像が続いて申し訳ないです。

これが大変ご親切だった道南バスです。
ラッパー並みにマジ感謝。鵡川に到着～。

鵡川からは列車に乗り換え。
降りたバス停から駅まではすぐなのだけど、
ちょっと寄りたい所があって急いで小走りで。

たこ公園でした。

たこ公園の撮影を終えてまた急いで駅へ小走り。
向こうに駅が見えるけど
私有地なので大回りして更に走って、

間に合ったよ、JR鵡川駅。
たこの為に何やってんだろ私。

もう足も呂律もヘロヘロで、

列車に乗り込みましたー。

夕方の車窓

夕方の車窓②

苫小牧駅到着～

コロ以降は駅スタンプの画像のみ収集しております。

苫小牧駅の駅弁ほっきめし……
残り一個をゲッツ。

港に向かうバスまでの時間に
入りたかった駅前の純喫茶がお休みだったので、

よいとまけの三星で
フェリーで食べたいおやつ買いました。

苫小牧駅に戻り、

そろそろ冬が来るのに外で大丈夫かね。

バスで、

フェリーターミナル！

太平洋フェリーです。

まだ出航までだいぶ時間ある。
わくわくしちゃう。

高級クルーズ船風の船内で、

まずは混む前、揺れる前にお風呂！鉄則！

安いキャビンを取ったら、

私以外誰も来ず。
独り占めで使えました。

本日の城。

出航前にデッキ見学。

大きい（子どもの感想）

車がまだまだ乗り込んでる。

では晩餐の時間です。

まるいの潮彩弁当（ほっきめしとサーモン寿司）

各テーブル、グランドピアノも脚固定。

いよいよ出航！

さよなら北海道、寒かったよ！

当初せいぜい二週間の予定が四か月弱も過ごしてしまった、
居心地の良すぎた北海道の感慨もそこそこに
もうおやつの時間です。おやつ大事。
さっき三星で買った諸々と北海道限定のFIRE。

今日は大好きな水曜日。

前回フェリーに乗った時は全然映らなかったテレビが
ちゃんと見られてちょっと感動。

青森まで来た辺りでもう寝ます。
（※テレビ画像ではありません）
今日はいっぱい移動したなー。

いつかに続く（予定）