2023/04/03 - 2023/04/06
269位(同エリア7002件中)
akikoさん
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- 旅行記395冊
- クチコミ9件
- Q&A回答2件
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この旅行記のスケジュール
2023/04/05
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射水市新湊の内川沿いの"川の駅新湊"まで移動
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内川で橋めぐりを楽しむ
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雨晴海岸まで移動
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氷見市内の湊川リバーウォークまで移動
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車での移動
この日の宿「うみあかり」まで移動
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2023/04/06
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砺波のチューリップ四季彩館まで移動
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この旅行記スケジュールを元に
富山の旅の3日目、富山県の北西、能登半島の東側付け根部分に位置する氷見まで足をのばすことにしました。途中、射水市新湊の"日本のベニス"と呼ばれる内川に立ち寄り水辺の風景を楽しんだり、そのあと「海越しの立山連峰」が望めるという雨晴海岸へも行くことに...。夕方は氷見漁港近くの魚のレストランで夕飯をいただきました。
そして最終日、チューリップで有名な砺波を訪問。まだ盛大に行われるチューリップフェアには早かったので、年中チューリップが楽しめる「四季彩館」へ行き可愛いチューリップを楽しむことができました。
□4/3 大阪ー富山(約5時間)富山市内観光[ANAクラウンプラザ富山]泊
□4/4 あさひ舟川訪問 午後富山市内観光 [富山エクセルホテル東急]泊
■4/5 新湊 橋めぐり 雨晴海岸 氷見の桜めぐり [くつろぎの宿 うみあかり]泊
■4/6 氷見ー砺波 チューリップ四季彩館 帰阪(約4時間)
- 旅行の満足度
- 5.0
PR
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3日目の朝、富山エクセルホテル東急の15階にある『リコモンテ』で朝食をいただきました。
「Ricco Monte」はイタリア語の造語で「富山」という意味になるのだとか。富む山の名の通り、空気が澄んだ日の朝・昼は3,000m級の立山連峰が望めるということで、楽しみにしていました。 -
高層階からは富山市街が一望でき、遠くに立山連峰がうっすらと見えていました。
富山では桜やチューリップなどの花風景が見たくて訪問したのですが、北アルプスの立山連峰が背景に見えることも富山の大きな魅力だと感じました。 -
モーニングブッフェでは4種類のメイン料理が選べるようになっていました。(写真はホームページから拝借)
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そして夫はフィッシュバーガーを、私はステーキ丼をチョイス。これだけで朝ごはんになりそうですが、メインが来るまでブッフェで好きなものを取ってきていたので、こんなにたくさん並ぶ朝ごはんに...(笑)
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ステーキ丼はこんな感じでした。(念のため、写真マジックでステーキ丼はかなり大きく見えますが、実際はそれほどでもなかったです^ ^)
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朝ごはんを食べて、ホテルをチェックアウト。最初にやってきたのは富山湾沿いの射水市の港町「内川(うちかわ)」でした。
内川は富山新港から東西約3400mを結ぶ運河で、海から海へとつながる珍しい川なんだそうです。その運河のような川に多くの個性豊かな橋がかかり、川の両岸に漁船が停泊する、どこか懐かしいノスタルジックな風景が広がっているとのことでした。 -
ここは、"日本のベニス"とも呼ばれていて、映画やドラマのロケ地としても使われているそうです。
そこで内川の真ん中あたりに位置する「川の駅新湊」の駐車場(5台 無料)に車を停め、まずはマップ左の「藤見橋」の方に向かってみることにしました。
※射水市のパンフレット『水の回廊&橋』マップから内川エリア部分を拝借 -
射水市の観光案内には「ユニークなデザインの橋を見ながら歩くのも内川さんぽの楽しみ方のひとつ」と書かれていて、橋めぐりが楽しそうでした♪
最初に見えたのが「中の橋」。300年前、内川に架かる橋が3つだった頃、この橋が中間に位置していたため、この名が付けられたとか。
川の両岸には漁船が停泊していますが、今は「ホタルイカ」の漁が盛んなのだそうです。 -
この内川は水面がスレスレまできていて、干満さが少ないため堤防もなく、川べりに立ち並ぶ家々が、まるで水に浮かぶように見えていました。
ベニスに例えるのには少々無理がありますが、民家の外壁が一部カラフルになっていて、それが水面に映り込む様子はちょっと素敵でした。 -
この橋は「新西橋」。金属造形作家・蓮田修吾郎氏デザインの橋で、金属とコンクリートがマッチした現代感覚あふれた橋。モダンな欄干ごしに眺める内川の風景がおすすめだそうです。
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写真上の右手に見えるのが「湊橋」で、写真下に見えているのが「西橋」。「西橋」は、「中の橋」とともに300年の歴史を持つ古い橋で、最も西にあったのでこの名がついたとか。
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「西橋」の近くまで来ました。
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西橋の袂に地蔵堂がありました。古くから海で生計をたてる人が多く住む内川周辺。お寺や地蔵堂が多くあるのは海や自然に対する畏敬の念や感謝の気持ちを常に持ちながら暮らしていることの表れなんだとか。
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湊橋河口の防波堤の壁面に約80mにわたってアート続いていました。これは「内川アート」と呼ばれ、地元ゆかりの作家による新湊の名所の絵が並んでいたのでした。
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どこか昔懐かしいノスタルジックな風景が描かれ、とても素敵でした。
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この先にも絵画が...。
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上から「神楽橋」「二の丸川端」「東橋」が描かれていました。真ん中の「二の丸川端」の絵は桜が咲き、ちょうどこの時見た風景のようでした。
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西橋のところで折り返し、「中の橋」のところに戻ってきました。
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そしてこのベンチの奥に見える橋は「神楽橋」。
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欄干には、郷土出身の工芸作家大伴二三弥氏による72枚のステンドグラスがはめ込まれていました。
ステンドグラスには、射水市の木である松や市の花ケイトウ、曳山、カモメなどが描かれているのだそうです -
川べりはこのように歩道が整備されているところもあって、チューリップのプランターが可愛く飾られていました。
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これは「山王橋」。巨大な手をかたどった彫刻4基が設置されていて、手の彫刻にはそれぞれ台座に「人」「心」「愛」「夢」の4つの文字が刻まれていました。4つの「手」は、それぞれの文字を表す造形なんでしょうね~
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そしてこれが一番見たかった「東橋」。ベンガラ色の屋根付きの歩行者専用の橋。スペイン人のセザール・ポルテラ氏による設計だそう。
橋の両端には、ガラス張りでベンチを備えた休憩室があり、屋根には太陽と月をかたどった風見鶏がつけられていました。 -
川の両岸には桜並木が続いていて、ちょうど見頃でした。
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チューリップの花壇もあり、花壇の上の桜をアップで撮影!
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イチオシ
チューリップ、桜、東橋の「三重奏」←勝手に名付けました^ ^
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濃いピンクの花も咲いていました。
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東橋のお隣は「放生津橋」です。室町幕府10代将軍・足利義材(あしかがよしき)の銅像が設置されていました。欄干には義材が戦いに赴く様子などが描かれたパネルも!
その昔、1493年ごろ、越中放生津に足利善材政権が樹立され、放生津は政治・文化の中心として栄えていたことがあったとか。 -
この橋のあたりに、素敵な桜風景があって...
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手前の桜を主役にして、桜風景を何枚か撮影しました。
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東橋と桜のコラボ.:*☆*:.
まだこの先に「二の丸橋」がありましたが、見たかった東橋と桜風景を見ることができたので、ここまでとしました。 -
そして、ところ変わって、射水から氷見に向かう途中にある「雨晴(あまはらし)海岸」に立ち寄りました。ここは晴れた日には富山湾越しに立山連峰の3,000m級の山々を望むことができる人気スポット。
写真は、船の形をモチーフにしたという真っ白でモダンな建物、「道の駅 雨晴」です。 -
道の駅に車を停め、2階にある展望デッキに来てみました。
左下に見える岩は「女岩」と呼ばれているそうで、背景にはうっすら立山連峰が見えていました。 -
そして展望デッキには、"世界で最も美しい湾 富山湾" と書かれた案内板も。
調べてみると、世界で最も美しい湾クラブとは、ユネスコが支援する国際的組織で、フランスのモンサンミッシェル湾、アメリカのサンフランシスコ湾、ベトナムのハロン湾など、世界的に著名な38湾が登録。 その中に日本から平成25年度に松島湾が、そして平成26年度に富山湾が加盟を認められたのだそうです。 -
館内のオーシャンビューの『Cafe ISOMI TERRACE』。窓際にカウンター席が並んでいて、ここからも美しい眺望が楽しめるようになっていました。
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雨晴サンデーの季節限定「さくら」を注文!
桜餅と桜あんがトッピングされたものでした(*^^*)
窓から氷見線の線路が見え、タイミングが合えば、氷見線を走る電車が見えるとのことでした。 -
そして、道の駅から海岸の方に下りてきた時、踏切のカンカンという警報音が!踏切まで戻り、氷見線を走る電車を撮影したのでした。
道の駅からだと、電車の背景にうっすらですが、立山連峰が見える風景が撮影できたのに、惜しいことをしました。 -
雨晴海岸はかつて万葉集にも詠まれ、岩礁が多く白砂青松の景勝地だったそうです。今は青松が並ぶ風景はありませんでしたが、このような入り組んだ岩に松が立っているところがありました。
これは「義経岩」と呼ばれるそうで、源義経が奥州へ落ち延びる途中、にわか雨の晴れるのを待ったという岩で、地名「雨晴(あまはらし)」の由来となっているんだそうです。 -
"富山湾越しに見られる立山連峰"の絶景が見たくて、海岸まで来てみました。女岩はくっきり見えたのですが、お天気が良くなくて立山連峰がうっすらとしか見えませんでした。
冠雪した立山連峰がくっきりよく見える条件は「空気が澄んでいて霞みが少ない冬のよく晴れた日」(11月~3月頃)なんだとか。
ちなみに、周囲約80 mの小さな島である"女岩"は、周囲の小さな岩が母親とたくさんの子供のように見えることから「女岩」と呼ばれるようになったということです。 -
位置をずらせてもう1枚!青空だったらもっと綺麗なんでしょうね~
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雨晴海岸をあとにし、次に立ち寄ったのは、氷見市本町にある「湊川リバーウォーク」エリアでした。ここも桜の名所なんだそうです。
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湊川に架かる「中の橋」には、能楽の『藤』に登場する"藤の精"が刻まれていました。(ここは万葉集に詠まれた大伴家持のゆかりの地で、謡曲「藤」のモチーフとなった地でもあるのだとか)
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反対側には、橋&ツリー&シェルターがセットになった『湊川カラクリ時計』が見えていました。
最初どこがカラクリ時計なのかわからなかったのですが、どうやら1時間毎に煙幕(実際は霧水)が出て、「忍者ハットリくん」とその仲間が現れるということが、あとでわかったのでした。 -
ところで「忍者ハットリくん」などの作品で知られる漫画家の藤子不二雄さんは、氷見市出身だそうで...
生家でもある「光禅寺」には、忍者ハットリくん・怪物くん・プロゴルファー猿・喪黒福造の石像がありました。 -
そのほかにも、商店街には藤子不二雄さんのキャラクターモニュメントが並ぶ「まんがロード」があり、このようなマップの案内板も設置されていました。
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歩いていると、「笑ゥせぇるすまん」の喪黒福造がベンチに座っていたり、郵便ポストに忍者ハットリくんが立っていたり...
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氷見は、"ハットリくんとその仲間たちに会えるまち" としても有名なんだそうです。
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話は"桜の名所" に戻り、「湊川リバーウォーク」の川沿いには美しい桜並木がありました。
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桜の枝先が可愛くてパチリ!
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古そうな和船が橋の下にありました。これは「天馬船」と呼ばれ、桜を見ながら湊川を遊覧する船なんだそうです。
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ピンクの花びらの桜もあって、とてもキュートでした。
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イチオシ
寄り添うように咲く部分をアップで撮ってみました^ ^
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このような桜並木もありました。桜は見頃を少し過ぎたのか、風が吹くと花吹雪となり、遊歩道には散った花びらが...。
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ムスカリがたくさん植わったところもありました。
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桜の木を見上げると、こんなに可愛い風景が!
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花芯が赤っぽくなると、桜が散り始めるサインなんだそうですね~ 最後に可愛い姿を見せて散っていくとは...。
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リバーウォークをほぼ一周し、カラクリ時計の近くまで戻ってきました。
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たまたま氷見を訪れたのが桜の時季で、ここでも桜の美しい風景を見ることができて良かったです。
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そして氷見市の市街から北へ約7km(車で20分ほど)のところにあるお宿「くつろぎの宿 うみあかり」にやってきました。
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氷見市には海岸沿いを中心にいくつもの温泉が点在し、能登半島国定公園「氷見温泉郷」と呼ばれているそうです。
ここは富山湾を一望できる海辺のお宿で、露天風呂からは立山連峰を望めるとのこと。たまたま楽天ゴールドアワード&日本の宿W受賞記念でお安いプランが出ていたので選んだお宿でした。 -
エントランスを入ると、まずお庭に面したロビーがあって、天井のランプがとても目を引きました。
ここでは全国旅行支援『富山で休もう。とやま観光キャンペーン』が適用され、ニンマリ(^^)♪デジタルクーポンもいただきました。 -
お宿の施設はこれといって特筆するものはなく、お料理と温泉、そして眺望が自慢のお宿のようでした。
サービスとして、ロビー横にいつでもセルフでいただけるソフトクリームとillyコーヒーメーカーが置いてありました。 -
予約したお部屋は「星の棟 和モダンハリウッドツイン」で、和モダンらしく落ち着いた雰囲気で広々としたつくりでした。
50インチほどある壁掛け薄型テレビもあり、座卓と4つのモダンな座布団、そして... -
窓際にも外の景色を楽しむ椅子セットが用意されていました。
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窓からはこのような景色が見えていました。
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夕食はお宿でもとることができましたが、氷見漁港や、道の駅 氷見 漁港場外市場「ひみ番屋街」で新鮮で美味しい海鮮料理が提供されるとの情報があり、こちらで食べる予定にしていました。
お宿から車で10分足らずで「ひみ番屋街」に到着! -
ここには、氷見漁港直送のお魚を使った回転寿司、氷見うどん、氷見牛、氷見カレーなど、地元でしか味わえない料理が味わえる飲食店のほか、富山湾の海の幸を満喫できる店舗がずらりと並んでいました。
この時は閉まっていましたが、晴れた日には、展望広場から富山湾上に浮かぶようにそびえる立山連峰や唐から島を贈られたという言い伝えのある「唐島」を一望できるのだそうです。 -
ここはオープンテラスで、そばには物販施設やフードコートなども並んでいました。ただ夕方になると、人はグッと減り寂しい感じがしました。
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ここが予約をしていた『魚のレストラン 番屋亭』でした。
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5時ごろお伺いしたのですが、私たちが貸し切るかのように、他のお客さんはいませんでした。漁港近くにあるので、きっと朝からお昼過ぎまで賑わうのでしょうね。
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夫がお願いしていたのは、「紅ズワイ御膳」で、"高志(こし)の紅(あか)ガニ"という富山湾で獲れた甘みのあるカニが味わえるんだそうです。
高志の紅ガニのほか、天麩羅、地魚の造り、小鉢、そしてお鍋で提供される大漁汁がついていました。美味しいお料理にお酒も進み、夫はここでもご満悦。 -
私はまた「氷見 きときと丼」セットをお願いしていました。初日にも富山市内で"キトキト丼" を食べましたが、漁港から直送される新鮮なお刺身をたっぷり食べたいと思っていたのでした。
こちらの"きときと丼"は、分厚く切られたブリ(ガンド)、マグロ、蛸、鯛、ホタルイカ、甘エビ、カジキ、サーモン、イカ、イクラなどが盛られていました。また私の大漁汁もお鍋でたっぷり提供され、大きな器に何回かに分けていただきました。
これだけのボリュームのお刺身を一気に食べることはまずないので、ご飯はほどほどにし上のお刺身をしっかりいただきました。とても"きときと"で美味しかったです♪ -
番屋亭のお店の方はとても感じが良くて、素敵な夕ご飯タイムになりました。
外に出ると、比美乃江大橋が見えていました。この斜張橋のフォルムは、地引網を引き上げる漁師をイメージしたデザインなんだそうです。 -
お宿までは運転を交代して、私が運転。これはチェックインの時の写真ですが、ここで淹れたてのillyコーヒーをいただき、お部屋に持ってあがりました。
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そしてお部屋でゆっくりしたあと、立山連峰からの朝日や、夜の漁火が一望できるという展望大浴場の露天風呂でまったり。とっても気持ちが良かったです。
写真はないので、ホームページからお借りしてお昼間の露天風呂の様子をご紹介!
上:日の出の湯(女湯)
下:漁火の湯(男湯)
なお、ホテルから歩いて1分の別館「潮の香亭」でも源泉掛け流しの天然岩風呂も利用できるということでした。 -
旅の最終日、4日目の朝になりました。本館6階にある『ダイニング海』でブッフェスタイルの朝食をいただくことに!
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広々とした店内にはテーブル席がたくさんありましたが...
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特等席は富山湾が一望できる窓際のカウンター席でした。何も言わなくても「窓際の席でよろしいですか」と、写真のこの席に案内してもらえました^ ^
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ビュッフェ台には、和洋のよくあるお料理と富山のご当地名産のものが並んでいて、特に富山県産のベーコンを使ったオリジナルBLTサンドと、好きな具材を好きなだけ盛り付けることができるセルフの海鮮丼が魅力的でした。
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そしてこれがこの日の朝食でした。海鮮丼は小さめのどんぶり鉢を選び、ご飯とマグロのすき身、サーモン、イクラ、シラスなどをのせました。オリジナルBLTサンドとサラダ、富山ブラック氷見牛の牛すじ煮、ととぼち(小魚のすり身)のお味噌汁などをいただきました。
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全部美味しかったですが、特にBLTサンドがとても美味しく、夫も「うまいな」と言ってました。
この日もお天気がイマイチで、お天気なら立山連峰から朝日が見えるということでしたが、朝日は拝めず、山の姿も見えたり見えなかったり。 -
これは数分、山の姿を現してくれた時に撮影したものでした。
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最終日は、大阪に帰る途中にチューリップで有名な砺波に寄ることにしていました。
ホテルを出たあと、1時間ほどでチューリップ公園の中にある「チューリップ 四季彩館」に到着!ガラス張りのこの施設では、年中チューリップが楽しめ、チューリップの歴史やチューリップに関することが学べるのだそうです。 -
エントランスに向かう道にチューリップの寄せ植えが飾られていました。
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このように春の花の寄せ植えの鉢がずらっと並んでいてハッピーな気分に!
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主役のチューリップにビオラなどの小花が可愛く植えられたプランター.:*☆*:.
奥に、球根の形の大きなオブジェが見えていました。 -
このプランターの赤いチューリップは八重咲きで白い縁取りがあるものでした。
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イチオシ
これは表紙に使ったチューリップとムスカリ・タッチオブスノーの寄せ植えでした。このムスカリはトップに白い帽子をかぶっているような愛らしいもので、ピンクのグラデーションが可愛いチューリップとの組み合わせはとても素敵でした♪♪
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さあ、ピンクのチューリップが並ぶ通路を進んで中に入りましょう!
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入口の横にこのような「砺波チューリップフェアー」のポスターと砺波市キャラクター チューリ君とリップちゃんが飾られたスペースが!
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イチオシ
入口で、入館料310円を支払って中に入ると、このようなチューリップと春の花々のコラボレーションが楽しめる素敵な空間『Wonder Garden (ワンダーガーデン)』が現れました。
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どこを撮っても絵になります!
チューリップの前にある、オレンジ色の下向きに咲いているようなお花は見たことがなくて、通りがかったスタッフの方に聞いたら、「フリチラリア オレンジクラウン」だと思います、とのこと。 -
春の色とりどりのお花が密集して咲く様子は、たまらなく可愛いかったです。
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ガーデンの中心で、チューリップが並んでいるガラスの空間は『チューリップパレス』と命名されているそうです。
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中はこのように、一輪挿しのチューリップが無数に並んでいました。
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このようなチューリップの飾り方は、4トラの旅行記で見たことがありましたが、とっても珍しくて、可愛いですよね!
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イチオシ
手を伸ばして、上から撮影してみました!上から見えた淡い八重咲きのチューリップがとても気に入りました((o(*゚▽゚*))))
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そして、このようなコラージュも作ってみました♪
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チューリップパレスの横には、『パレットガーデン』という温室のような部屋がありました。
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パレット内には多くのチューリップが飾られ、鏡張りの壁にもそれが映り込み、無限に広がる色鮮やかなチューリップの世界でした.:*☆*:.
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案内板に次のようなことが書かれていました。
◎四季を通してチューリップが5,000本咲いている世界で唯一の場所
◎大きな鏡に囲まれた空間は、砺波の春の気温である15℃に一年中設定
◎一年中、チューリップを咲かせることができるのは世界で四季彩館だけの特殊な技術 -
真冬も真夏も一年中チューリップが楽しめるなんて、チューリップが好きな者には本当にありがたい場所ですね。
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バイオリンを奏でたら、花が踊り出すシンフォニーになりそうです♪
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Under Farm(アンダーファーム)というコーナーでは、チューリップが一年中咲くためのヒミツや伝来の歴史、未来の姿が、とてもわかりやすく説明されていました。
私は特に、12月ごろから咲き出すアイスチューリップの説明、中央アジアからトルコ、ヨーロッパ、日本に伝わった歴史、富山でチューリップが育成されてきた過程などがとても興味深くて、じっくり見せてもらいました。 -
屋外展示場もあって、多くの種類のチューリップが楽しめました。オランダの木靴もあったんです^ ^
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有名人が描いたチューリップが咲く風景の絵もあり、2階に続く階段の上に、心魅かれる絵画ポスターも飾られていました。
余談ですが、オランダを訪ねた時にレンブラントが妻を和服風スタイルで、頭の髪飾りにチューリップを下げる形で描いた作品を見たのを思い出しました。 -
2階からはワンダーガーデンを見下ろせました。
今、ちょうど砺波では「2023 となみチューリップフェア」が開催中で、公式WEBサイトでは、見どころなど見ることができるようになっています。
https://fair.tulipfair.or.jp/point/
富山県を代表する景観地、立山黒部アルペンルートの「雪の大谷」をイメージした高さ4mのチューリップ回廊はぜひいつか見てみたいです。
この素晴らしいチューリップフェアにはまだ早かったのですが、この四季彩館でも大好きなチューリップをたっぷり堪能することができました。 -
これで今回のチューリップと桜を愛でる富山の旅は終わりです。
長い旅行記にお付き合いいただき、ありがとうございました(*^^*)
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旅行記グループ
春の富山旅 2023
この旅行記へのコメント (16)
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- ドロミティさん 2023/05/03 11:53:03
- 春の富山☆彡
- akikoさん、こんにちは^^
富山の魅力をたっぷりと紹介してくださったので、私の中で富山県が
クローズアップされました~。
富山観光PRに大いに貢献されたと思いまーす!
県の観光課の方にakikoさんの旅行記を見ていただきたいわ~(^_-)-☆
富山エクセルホテル東急からは立山連峰がバッチリ見えるのですね。
朝食もとても美味しそうだしここ( ..)φメモメモです^^
雨晴海岸に行って富山湾越しの立山連峰も実際に見てみたいわ~
北アルプスを望む風景が大好きなの!
内川の水辺の景色もなかなか情緒がありますね。
べニスは無理でも生活感のあるブラーノ島にはちょっぴり似てるかも?!
砺波のチューリップも可愛らしいくて旅の最後を盛り立ててくれましたね。
私はチューリップハウスがとても気に入っちゃった^^
そして何といっても富山で一番気になったのは、食いしん坊の私ですから
氷見の漁港場外市場「ひみ番屋街」です。富山に行くときは外せないわん^^
ドロミティ
- akikoさん からの返信 2023/05/03 18:53:54
- RE: 春の富山☆彡
- ドロミティさん、こんにちは〜☆
国内はまだ足を踏み入れたことがない県がたくさん。知らないだけでどの県も魅力的なんでしょうね!富山について今まであまりよく知らなかったんですが、旅してみて、たくさんの魅力スポットがあるのがわかりました。ドロちゃんにも富山の魅力が伝わったようで私も嬉しいです(^^)♪
富山エクセルホテル東急はごく普通のホテルでしたが、JR富山駅のすぐそばにあるというロケーションと朝食ルームが高層階にある点はポイントが高いと思いました。お部屋からもリコモンテからも立山連峰が見えていました^ ^ 眺めが良いって重要なポイントですよね!
> 雨晴海岸に行って富山湾越しの立山連峰も実際に見てみたいわ〜
> 北アルプスを望む風景が大好きなの!
雨晴海岸から立山連峰がバッチリ見える確率は10分の1という低いものらしいんだけど、バッチリ見えたらホント感動的でしょうね。北アルプスを望む風景、私も大好きです♪ 少し話が飛ぶけど、 黒部アルペンルートの途中にある室堂にある、ホテル立山にもいつか泊まって、山上から満天の夜空を眺めたり、早朝にみくりが池方面の散策をするのも素敵かも.:*☆*:. ドロちゃんもきっと気にいると思います。
内川の水辺の景色、おっしゃる通り、カラフルな家並みのブラーノ島にどこか似ているような気がします^ ^ 水面が近いのは特に似てますよね!
氷見と砺波は近いので、氷見で新鮮な海鮮料理を食べて、砺波で年中楽しめる"チューリップ四季彩館"を訪れるのをセットで訪問するのはオススメです(*^^*) 一輪挿しのチューリップがぐるりと飾られたチューリップパレスもとっても可愛いでしょう!
行きたい場所がいっぱいで、優先順位をつけるのが大変ですね!よかったら旅先候補に富山も加えてね(^_-)-☆
akiko
-
- kikiさん 2023/05/02 14:17:29
- Aloha御座います~^ ^
- akiko 様
読み応えある、富山旅行記
本当に有難う御座います~
正直、地元の人間の方が訪れてない
(苦笑)
新湊も行かなきゃ、氷見でご飯も食べない
砺波のチューリップフェアも。。昨年、20年振りに訪れました
本当にそんなもんですよ~笑笑
普段住んでて思うのは
晴れた日の立山連峰は本当に美しく
そして山と海が近いので四季折々自然の景色が楽しめる
花も確かに多い県だと思います
食べ物に関しては、お隣の金沢より断然安くて美味しい
。。ただね、アピールが下手
地味というか?野暮ったい
そう言うピュアな県民性なのだと思います
もしも、また訪れる事が有れば
ぜひ、水墨画美術館や、曼荼羅博物館にも
呉羽山からの景色も素敵ですよ~
mahalo
kiki (^^)
- akikoさん からの返信 2023/05/02 22:57:01
- RE: Aloha御座います?^ ^
- kikiさん、こんばんは〜
地元の観光スポットにわざわざ足を運ばないというのは
"あるある"ネタですね! kikiさんも新湊へは行かないし、
氷見でご飯も食べたことがないのですね(笑)
> 普段住んでて思うのは
> 晴れた日の立山連峰は本当に美しく
> そして山と海が近いので四季折々自然の景色が楽しめる
> 花も確かに多い県だと思います
私も立山連峰が行く先々で背景で見えたのには感動
しました。いつか立山ホテルに泊まって、星空を眺めたり
立山周辺のトレッキングをしてみたいと思っています。
黒部アルペンルートも興味あるし、富山はいろんな
楽しみがある県ですね。
食べ物も本当に美味しかったです!
> もしも、また訪れる事が有れば
> ぜひ、水墨画美術館や、曼荼羅博物館にも
> 呉羽山からの景色も素敵ですよ〜
またいつか富山を訪問したいと思っています(*^^*)
ご紹介ありがとうございました。
akiko
-
- ネコパンチさん 2023/04/30 23:15:14
- 富山の魅力が集結☆☆☆
- akikoさん、こんばんは~
富山最終回も感動の連続でした♪
桜の開花と重なり、お天気にも恵まれて
充実の4日間でしたね。
内川の運河沿い、ヴェネツィアに例えるのは
やっぱり相当ムリがあるけれど(笑)
凪いだ水面に建物が映り込む景色が風情ありますね。
色んなデザインの橋がかかっているのも楽しい~
屋根付きの東橋も景色に馴染んでいますね。
三重奏、なるほどです!
雨晴海岸の道の駅、下はかつては
氷見線のホームがあったのかな?
そんな見た目ですよね。
立山連峰、うっすらでも見えて良かったです。
「世界で最も美しい湾クラブ」なるものが
存在するとは驚きです。
しかもユネスコが支援しているとは。
富山湾の美しさには全面的に賛同するけれど
色んなことを考える人がいるものですね(笑)
そしてさすがチューリップの名所砺波。
地植えの時期を外れても、年間通じて楽しめる
「チューリップ四季彩館」があるんですね。
チューリップパレスの飾り方が可愛い~
手を伸ばしての撮影お見事です!スマホ?
画面見えないでしょうにフレーミングバッチリ(^ー^)b
表紙写真も春らしくて素敵です~!
京都駅で金沢行きの特急を見かけるので
関西と北陸は近いのかと思ってました。
でも車で、しかも富山までとなると
かなりの長距離ドライブになるんですね~
夕食時はご主人にお酒を飲んでもらって
帰りはakikoさんが運転ってパターンは
以前も拝見したような。
お互いへの思いやりが自然でさりげなくて…
私にとって理想のご夫婦です(^з^)-☆
ネコパンチ
- akikoさん からの返信 2023/05/01 10:46:24
- RE: 富山の魅力が集結☆☆☆
- ネコパンチさん、おはようございます♪
富山旅に最後まで付き合ってくれてありがとう〜☆彡
初めての富山でしたが、市内の松川べりを除いて
行く先々で美しい桜風景を見ることができました。
チューリップも一緒に咲いているところも多くて
この時季に旅して本当に良かったと思います^ ^
> 内川の運河沿い、ヴェネツィアに例えるのは
> やっぱり相当ムリがあるけれど(笑)
そうですよね!よく観光地で「日本の○○」と喩え
られることがあるけど、大抵は残念なことが...(笑)
でも訪れた縁を感じ、応援したい気持ちもあります。
この時は橋の後方に見えなかったんですが、
お天気が良ければ立山連峰が見えるらしいです。
マジックアワーの内川もとてもきれいなんだとか。
TOYAMA STYLEというサイトの夕景見てみて!
https://toyama.visit-town.com/toyamastyle/uchikawa
雨晴海岸の道の駅にはJR氷見線が走っていて、
雨晴駅から徒歩5分なんですって。ポスターなんかで
女岩・立山連峰・オレンジの電車が映ったのがあって
とてもフォトジェニックでした♪
この時はうっすらでも立山連峰が見えていたので、
雰囲気はなんとなくわかりました(笑)
"世界で最も美しい湾クラブ"は初めて知りましたよね!
多分、この雨晴海岸からの富山湾が一番寄与している
と思われます^ ^ いずれにしても立山連峰が肝ですね。
砺波のチューリップはGW直前から始まるフェアに向けて
咲き具合を調整しているようで、フェアの期間を除けば
「チューリップ四季彩館」で楽しめるようになっている
ようでした。
チューリップパレスの飾り方が可愛いですよね!
手を伸ばしての撮影は、カメラの裏モニターの
バリアングルを動かしてカメラの位置を調整したんです^ ^
我ながらうまく撮れた1枚になりました。
大阪から金沢まではサンダーバードという特急が利用
できるんだけど3時間弱かかり、富山まで行こうとすると
さらに乗り換えが必要で、結構遠いイメージなの。
車で行ってもSAに寄らずに行くと4時間少し、休憩を
入れるとやっぱり5時間弱かかってしまいます。
夫は長距離ドライブが苦にならないそうで助かりました。
ネコちゃん、私たち夫婦が理想ですって?
趣味が違うし、足りない部分がお互いたくさんあって、
それを努力で埋め合わせてるのが現実かも...(笑)
ただいまGW期間中で、ネコちゃんご夫婦はどのように
お過ごしですか?
また旅行記の続編をお待ちしていますね(^_-)-☆
akiko
-
- yokoさん 2023/04/29 14:25:01
- 春の富山、絶対に行かなくちゃ!!!
- akikoさん こんにちは。
GWに突入しましたが、いつもと変わらぬ我が家です。
akikoさんは、いがかお過ごしでしょうか?
ホテルの高層階からは立山連峰が見えたのですね。私の大好きな景色です。それに加えてモーニングブッフェでは、メインにステーキ丼を召し上がって。。とっても美味しそうです。私も泊まるならここにします!
射水市の港町「内川」には海と海を繋ぐ運河があり、そこには沢山の個性的な橋が架かっているのですね。橋めぐりが楽しそうです。川への映り込みも素敵ですね♪
ノスタルジックな風景画とのコラボも良いですね。
ベンガラ色の屋根付き橋「東橋」と桜の相性はバッチリです。チューリップ・桜・東橋の三重奏は本家の四十奏にも負けていません(*^^)v 濃いピンクのハナカイドウが加わると更に華やかになりますね。
雨晴海岸の富山湾越しにくっきりと浮かぶ立山連峰の絶景は憧れですよね。るなさんの時も思いましたが、実際にポスターのような絶景を見るのは難しそうですね。私も見たいと思いましたが、akikoさんのような晴れ女でも無理なら、もう諦めるしかなさそうです。
「くつろぎの宿 うみあかり」は、ロビーのランプのような照明が素敵ですね。夕食の「紅ズワイ御膳」美味しそうです。そりゃあ、お酒も進むでしょう。akikoさんが運転されるのでご主人も安心して飲めるのですね。そしてakikoさんはここでもお刺身たっぷりの丼を召し上がって、温泉も楽しまれたのですね。翌日の朝食時に少しでも美しい山々が見られて良かったですね。
「チューリップ四季彩館」では、年中チューリップが楽しめるのですね。『Wonder Garden』のオレンジ色の花、私も初めて見ました。まさにどこを撮っても絵になります!! 『チューリップパレス』一輪挿しのチューリップが無数に並ぶ飾り方、こんなの見たことありません。手を伸ばして撮って下さった八重のチューリップはバラのようですね。コラージュ作品も素敵で、”Good Job!!”でした(^^♪
パレットガーデンには、一体何本のチューリップが使われているのでしょうか?
私は「砺波チューリップフェア」には、15年位前にツアーで一度行ったことがありますが、見頃前だったこともあったのかあまり良い印象はありませんでした。これは是非リベンジしなければ。。と思いました。素敵な春の花いっぱいの旅行記をありがとうございました!
yoko
- akikoさん からの返信 2023/04/30 00:16:43
- RE: 春の富山、絶対に行かなくちゃ!!!
- yokoさん、こんばんは〜
GWは昔、子どもたちが小さい頃はどこに行くか結構頭を悩ませましたよね。今では遠くに行く予定もなくのんびり過ごしています。
富山駅前に立つ「富山エクセルホテル東急」は立地も抜群な上リーズナブルで、朝食は高層階のレストランでいただけるのでおすすめです。メイン料理をオーダーできるのもポイント高いですよね!
「内川」は私は知らなかったのですが、結構有名なスポットのようです。"内川さんぽ" というフレーズもあって、若い女子に人気があるみたい。内川に多くかかっている橋はただの橋ではなく、何かしら特徴がある外観で、特に「東橋」は個性的でした。東橋の桜風景ちょっといいでしょう!チューリップも咲いていて、勝手に"三重奏"なんて命名してしまいましたが、その話に乗ってくれてありがとう(^_-)-☆ それからピンクが濃い花は、やはりハナカイドウですよね!
雨晴海岸の絶景は、調べてみると、見られる確率は10%なんですって!この旅の2日目に、富山市内から立山連峰が綺麗に見えていたので、あと一日同じお天気が続いてくれていたら...なんてまた欲深いことを思ってしまいそうになりました。海ごしに3000m級の山が見えるのは、イタリア・チリと富山の3ヶ所だけなんだそうです。yokoさんも晴れ女だと思います。いつか挑戦してみてください〜〜!
この日の夕食は氷見漁港の近くのお店で食べたのですが、蟹はyokoさんもお好きでしたよね!私も蟹は好きですが、夫の大好物で高志の紅ガニを美味しそうに食べていました。私はまたきときと丼にしたのですが、少し内容が違っていたので、また楽しめました。
お宿には温泉が2つあって、外にある温泉も良さそうでした。私は建物内にある露天風呂に入ったのですが、気持ちが良くて、やっぱり温泉って極楽だわ〜ってしみじみ思いました。
砺波の「チューリップ四季彩館」の『Wonder Garden』のオレンジ色の花は、エキナセアをひっくり返したような花容で、あまり見たことがないですよね!360°楽しめる『チューリップパレス』はとてもユニークな展示方法で、思わず「ブラボー」って叫びたくなりました(笑)手を伸ばして撮ったチューリップ、目をとめてくれてありがとう〜〜♪ 可愛いでしょう!コラージュも褒めてくれて嬉しいです^ ^ パレットガーデンには5000本のチューリップが使われているんですって。鏡をうまく使って奥行きもあるように見えるのも良いアイデアですね!
本当なら、yokoさんもご主人と同じようなところを旅する予定だったそうですね。今年は無理でしたが、来年以降また機会があれば、ぜひ富山を旅してみてくださいね♪
akiko
-
- cheriko330さん 2023/04/29 10:17:03
- 富山の魅力、再発見*:☆..。o○☆*゚¨゚
- akikoさん、おはよう~~♪
GWの幕開けは、雨模様になりました。特に予定はないのだけど。
この春 akikoさんは、お花いっぱいの富山をゆっくりと旅することができて
良い時間を過ごせましたね。なんといっても桜にチューリップは最強コンビ。
それに大自然も加わって、その上を行きましたね。今でも時々思い出されて
いるのでは?良いなぁ~(*'▽')b
内川もしっとりとして良いところね。川面に映る家々のお写真が素敵。
ここにも可愛いチューリップが☆ それにakikoさんが一番見たかったという
東橋、やっぱりスペインの方のデザインね。
思わず、カペル橋を思い出しました。桜にチューリップの東橋の写真は
さすがです。その一枚上の写真もナイスです♪
雨晴海岸は何て読むの?って思いました。ここでも世界一美しいのキーワードが。
海越しの立山連峰もダイナミック。山なみの風景、とっても好きです。
そして旅の締めは、大好きなチューリップで有名な砺波で締められましたね。
私も砺波の有名なチューリップを見に行きたいと、ずっと恋焦がれています。
今、ちょうどフェアが開催中ですね。
「チューリップ 四季彩館」は初めて知ったのですが、Wonder Gardenで
楽しめましたね。チューリップパレスの素敵なこと!
akikoさんの旅行記で、富山へゆっくりと旅をしたいと思いました。
氷見の滞在も良かったですね。
魅力をたくさん教えてくれてありがとう。富山の観光大使ですね☆・゚:*
福岡からは富山へ飛行機のアクセスがないのよ( ノД`)ちょっと行きにくいのが
ネックですが。
富山の魅力満載(グルメも)の旅行記を楽しませていただきました。
素敵なGWをね☆彡
cheriko330
- akikoさん からの返信 2023/04/29 22:40:51
- RE: 富山の魅力、再発見*:☆..。o○☆*゚¨゚
- cheriko330さん、こんばんは〜
関西は午後までお天気がもっていたんですが、4時前から雨が降り出してしまいました。せっかくのGWなのに雨だとテンションが下がりますね!
ところで、今回の富山旅の新しい発見は、立山連峰などの北アルプスの山々が富山の景色の背景に見えるでした。私の住むところも山が近くにあるんですが、ただの低い山で、残雪の残る切り立った山の稜線とは全然違っています。そのような山々が後ろにあるお花の風景、街の風景は、おっしゃるようにとっても素敵でした。
『内川』って倉敷や水郷の町・佐原のように柳の並木が続く風情のあるところではなかったけど、どこか懐かしい雰囲気が漂う生活感があるまちでした。橋が多くかかっていて、それは昔はこの地が賑わっていた証拠なんでしょうね。
ベンガラ色の東橋は他の橋とは外観が全く違うでしょう!屋根付きの橋で思い出すのは、そうそう"カペル橋"ですよね!実は、東橋に惹かれてこの橋めぐりをしようと思ったのでした。ちょうど周りに桜も咲いていて、一層綺麗に見えました^ ^
雨晴海岸のことですが、海岸から海越しの立山連峰が見える風景は憧れでしたが、富山湾が"世界一美しい湾"に登録されているとは全く知りませんでした。世界の名だたる湾のモンサンミッシェル湾やハロン湾などと肩を並べるなんて、やはり世界的に見ても、富山湾から見えるこの景色は絶景なんでしょうね〜 欲を言えばキリがないけれど、ネットに出ているような景色を見たかったな!!!
最終日に砺波に立ち寄れて良かったです!本当はチューリップフェアが見られたら最高だったのですが、ほとんど人がいないチューリップの館で可愛い花を見ることができただけでも幸せでした。cheri家でもお庭にたくさんチューリップが咲いていたそうですね!チューリップって1本あるだけで、元気がもらえる春のお花ですね〜
四季彩館では多くのチューリップに囲まれ、様々な形で楽しむことができました。来年、昭和記念公園でチューリップが見たいですね(^_-)-☆
富山は関西からもちょっと行きにくいですが、福岡からは飛行機が飛んでいないとのこと。電車を乗り継いで行くのは時間がかかりそうですね〜 でも行く価値はあると思うので、いつか機会があれば行ってみてね!
いつも長い旅行記に付き合ってくれてどうもありがとう(*^^*) cherikoさんも素敵なGWを過ごしてね!
akiko
-
- るなさん 2023/04/29 09:10:00
- 春の富山
- akikoさん、おはようございま~す♪
GWの始まりですね。ってあまりakikoさんは感じないですかね?私なんてようやく休みだぁって思いますよ(笑)
なるほどね、Ricco Monte富山ね。RiccoいわゆるRichなんですよねぇ。
雲丹のことRiccioって言うんですけど、最初えっ?お金持ち??なんて意味のわからないこと思いました(笑)
旅先でゆったりと摂る朝食ってホントに至福ですよね♪最近、旅先での朝が楽しみになりません。昔は旅先で朝なんてちゃかちゃか出発しちゃってましたけど、歳とともに変わりますね(;^ω^)
うわぁ内川にも行かれたんだ??いいないいな、私今度ここに泊まりに行きたいんです。こういう小さな水辺が大好きなんで。
前に富山に行った時は近くまで行ったんですが、何しろ土砂降りでして車から降りるの断念しました(爆)
やっぱり春はお花がいっぱいで華やかでいいですね。ピンク色に染まる風景がホントに可愛くて( *´艸`)
秋もいいけど春もいいな。
雨晴海岸からの立山連峰はなかなかくっきりと見えてくれないんですよねぇ。私の時は分厚い雲の中でした。
日本海はお魚が美味しくていいな。
今年中に行けるのかなぁ??????ですが。
おっと~
今宵は逃亡なのでこれからまたドタバタと家のことやって出発です♪
またね!!!
- akikoさん からの返信 2023/04/29 21:17:02
- RE: 春の富山
- るなさん、こんばんは〜
お待ちかねのGWですね!今年は海外へ行かれる方も多いとか。最近、航空会社からの旅のお誘いメールが届くことが増え、気分は海外へ飛びますが、なかなか現実は...(>_<) るなさんは今晩から国内?それとも海外逃亡ですか?いいなぁ〜〜〜♪
旅の楽しみの一つは食事で、どこのホテルやお宿も朝ごはんにも力を入れているみたいですね。家ではほとんど決まった朝食を食べているので、旅先でいろんなものが食べられるとハッピーで、朝からテンションが上がります(笑)
射水の内川って、るなさんも注目されていたんですね!結構地味な川沿いの港町という感じで、宿泊するという発想は全くなかったです。それでも最近は着物姿で散策する女子が増えてきたとか... 。何度も言いますが、ノスタルジック感はありましたが、地味でしたよ〜〜(笑)
春、特に桜の時季はどこも花風景で素敵に見えますね!内川や氷見の湊川沿いも桜が咲いてくれていたので、より素敵に見えました。富山を桜が咲く頃に訪ねられて本当に良かったです。
雨晴海岸では、青空のもと立山連峰がくっきりと見えてくれるのは珍しそうですね!海ごしに残雪の山々が見られる場所は世界でもほとんどないそうで、そのバッチリの絶景をいつか見てみたいですね〜。
富山や石川ではお魚が新鮮なだけでなく美味しいのは、海の中の地形が関係しているんですってね。富山湾は美味しい魚がとれる条件が揃っていると聞きました。この旅ではキトキトの海鮮丼が食べられて幸せでした〜〜^ ^ 今まで富山のこと注目していなかったのに、今回の旅で富山ファンに!また訪問したいです。
お忙しいなか、コメントどうもありがとう(#^.^#) 今宵からの旅、楽しんできてね!
akiko
-
- Michyさん 2023/04/27 16:15:51
- 花があふれる美味しい富山旅
- akikoさん、こんにちは♪
美しい花々を愛でながらの富山旅、とても見応えがありました!
桜にチューリップに…お花が彩っていた良い季節に旅されましたね。
そして何より美味しいものが沢山!
きときとのお魚は勿論、蟹やバーガーにとお食事も充実。
美しい景色を眺めながらのお食事はきっと何倍も味わいアップ間違いなしだと思います。
内川はこの何年かはのんびりできる街歩きエリアとして話題になっているのを聞いていたので気になっていた場所です。
映画”人生の約束”の舞台にもなった場所でしたし、機会があれば是非行ってみたいところです。
何よりこれからの大型連休は砺波のチューリップフェアの季節。
子供の頃に行ったっきりで、今はかなり変わっていると思っていましたが、フェアの期間中でなくても素敵なお花の展示でうっとり♪
オランダでチューリップ博物館に行った時に富山のチューリップが賞をとったとか、オランダにも輸出していると書いてあったことを想い出しました。
先日ちょうどTVで砺波の方が出演していらして(多分ここで働いてらっしゃる方?)南砺市のチューリップ畑の色とりどりの花々の映像が流れていましたが、とても美しくて感動していたところでした。
きっとakikoさんのこの旅行記でチューリップ好きが増えること間違いなしです!
私も思わず色鮮やかなチューリップを部屋に生けたくなりました。
Michy
- akikoさん からの返信 2023/04/27 21:49:24
- RE: 花があふれる美味しい富山旅
- Michyさん、こんばんは〜♪
今回、富山で桜とチューリップ両方楽しむことができて本当に良かったです。出かける前はどこが桜の名所かも全くわからず、ネット検索などで調べたのですが、調べたところの桜がとても見事で、どこも素晴らしい桜風景でした。
おっしゃるように、富山は美味しいものもたくさんありました。ホテルや美術館、道の駅などでは美しい景色を楽しみながら食事ができ大満足^ ^ 景色もご馳走!と言いますよね。食事タイムも記憶にしっかり残りました♪
> 内川はこの何年かはのんびりできる街歩きエリアとして話題になっているのを聞いていたので気になっていた場所です。
そうだったんですね!富山の観光スポットを調べて、内川のことを知ったのですが、ノスタルジックな水辺のまちのようだったので、行ってみたいと思ったんです。映画”人生の約束”の舞台にもなったと、旅行記を書く段になって知りました。その映画、観てみたいので、ネットで探してみます^ ^
Michyさんは子どもの頃に砺波のチューリップフェアに行かれたのですね!きっと今はかなりスケールアップしているのでしょうね〜。私が訪ねた時は、チューリップ公園は開花調整でシートがかけられているとのことでした。まだ十分咲いていなくてもフェア会場を見たいと思っていたのにちょっと残念でした。
それでも敷地内の四季彩館では可愛いチューリップをたっぷり見ることができて、とっても癒されました。
富山のチューリップはとても品質が良いのですね。オランダに輸出しているとは、知りませんでした。一年中、チューリップを咲かせることができるのは世界で四季彩館だけの特殊な技術というのも、素晴らしいですよね、
> 先日ちょうどTVで砺波の方が出演していらして(多分ここで働いてらっしゃる方?)南砺市のチューリップ畑の色とりどりの花々の映像が流れていましたが、とても美しくて感動していたところでした。
私も多分同じ番組を観ました^ ^. となみチューリップフェアの「花の大谷」も紹介されていましたよね?砺波のチューリップ農家さんのカラフルなチューリップが咲く広大な畑には驚かされました。まるでオランダの風景のようでした。
話が飛びますが、今日、KLMからメールで今日がオランダ最大の祝祭日、「キングス・デー」で、あらゆるものがオレンジ色に染まるとお知らせが届きました。写真を見ていると、オランダにとっても行きたくなりました。砺波でチューリップを楽しんだ、その次は... キューケンホフに心が惹かれてます♪(笑)
書き込みどうもありがとうございました。
akiko
-
- あまいみかんさん 2023/04/27 11:53:58
- チューリップ四季彩館にも驚き!
- akikoさん、おはようございます。
富山湾、世界でも美しい湾に選ばれているんですって?雨晴海岸の松を
抱いた小島、背景に屏風のような雪を冠したアルプスの山々の眺めは
素晴らしいです。薄曇りだとおっしゃってましたが、十分な美しさです。
藤子不二雄さんは、氷見市のご出身だとは知らなかったわ、「忍者
ハットリくん」とか、数々生み出したキャラクターの観光案内もあって
ゲゲゲ街道同様、忍者街道として、作品が良い仕事してくれてますねえ。
海産物も新鮮そのもののようで、カニも再びのキトキト丼も、大漁汁も
ホ~ンと美味しそう~。お泊りになったホテルもウハウハのサービスが
あったようで、レストランからの眺めも抜群で、朝食内容が良いですね。
年中、高品質のチューリップのお花が楽しめる場所なんて、そうそう
ザラにあるもんじゃないですね、ムスカリの紫、オレンジの不思議な花
とか、彩どりがとても綺麗。
素晴らしい旅行記で水郷や屋根付きの橋、桜もちょうど満開で、いろんな
富山を楽しませて頂きました~。
これは、いつか歩けるうちに出かけて行って、お花を楽しみ、お食事を
楽しまなくちゃあ~。ありがとうございました。
あまいみかん
- akikoさん からの返信 2023/04/27 20:38:36
- RE: チューリップ四季彩館にも驚き!
- あまいみかんさん、こんばんは〜
関西に住む者にとって、金沢がある石川県までは旅のイメージがつかみやすいですが、富山はかなり遠い感じがして知らないことも多いですよね。富山湾が"世界で最も美しい湾"に登録されているなんてことも全く知りませんでした。でも実際、足を運んでみて、富山湾越しに立山連峰が見える風景が、世界的にも認められる美景だということがよくわかりました。私が見たのは曇天の雨晴海岸の風景でしたが、それでも感動できました。青空のもとくっきり女岩と立山連峰が見られる風景は、肉眼で見たらどれほど感動的なんでしょうね。
藤子不二雄さんのことですが、氷見のご出身で、その漫画界の大家がまさか650年以上の歴史を持つ加賀藩前田家ゆかりの古刹が生家だったとは、びっくりですね。ご実家の光禅寺には藤子さんの漫画作品オールスターズの石像が立っていて、氷見のまちには漫画のキャラクターがいっぱいでした。
富山といえば、新鮮なお魚が食べられるイメージですが、氷見は特に近くの漁港から直送のものが食べられるので、とても新鮮で美味しかったです。番屋亭も大満足でしたが、氷見にリーズナブルに美味しいお料理が食べられる和食のお店があってそこで夕ご飯を食べたいと思っていたんです。でも、訪問日が休業日だったんです(>_<)
砺波のチューリップ四季彩館では大好きなチューリップがいろんな形で楽しめました^ ^ それにしても、一年中、チューリップを咲かせることができるのは世界で四季彩館だけというのもちょっと驚きでした。そういう場所があってくれてありがたいとも思いました。チューリップ以外の花たちも可愛いでしょう!ずらし旅だったから、静かにゆっくりと鑑賞できたのも良かったです。
あさひ舟川の四重奏の風景が目的でしたが、富山にはたくさん魅力があることがわかりました。みかんさんも機会があればぜひお出かけくださいね(^_-)-☆
akiko
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