タイさんのフィリピンの旅74日目(2023/4/5) シアルガオ島 からミンダナオ島 スリガオへ

2023/04/05 - 2023/04/05

タイです。
セブ島に戻るため、シアルガオ島からミンダナオ島のスリガオに行きます。

エリア その他の都市(フィリピン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船 バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

2023/4/5(水) 曇り シアルガオからスリガオ、セブへ

5:36
今日はセブ島に行く予定です。
上手くいけば、7:00のスリガオ行きのフェリーに乗って、
9:00のセブ行きのフェリーに乗れます。

6:06
港のあるダバ行きのジプニーを探すのですが、見つかりません。

トライシクルの運転手に聞くと、
ダパ行きのバスは朝の4時発たったそうです。
仕方がないのでトライシクルを使ってダパの港に行きます。
250p(630円)。

シアルガオは美しい田舎を持っているので、
バイクで周りたかったのですが、
とうとうバイクで回る事は無く、
サーフィンばかりしていました。

6:37
30分で、ダパの港町に到着しました。

朝の7時にフェリーがあると聞いたのですが、
8:30の便しかありません。
これでは9時のセブ行きのフェリーに乗る事ができないので、
もしかすると、スリガオで一泊するかもしれません。
フェリー代、400p(1000円)。
港湾税20p(50円)。

乗船まで時間があるので、市場で朝食を撮ります。

スープを頼んだらデカイ豚肉がついて来ました。
130p(330円)。
やっぱり肉は高い様です。

待合室で船を待ちます。
8:30出発のはずだったのですが、
何かあったらしく、どうやら9:30になりそうです。

9:40
ようやく船が来ました。

フェリーと思った船は、高速船でした。
高速船に乗り込みます。

ピーナッツ売りのおっちゃんが来たので、
試しに買ってみます。
50p(130円)。
(掲載許可承諾済)

ピーナッツの中の豆は白かったです。
どうやら炒った物でなく、塩水で煮ている様です。
それでも、それなりに美味しかったです。

9:50
出航。
結構激しい波を高速船は爆走します。

11:12
１時間半後、波の奥にスリガオのあるミンダナオ島が近づいて来ました。

11:20
スリガオに到着です。
直ぐに、セブ行きのチケットを買いに行きます。

港の中のチケット売り場に、セブ行きは朝の9:00しか無かったのですが、

運良く、港の外に夕方の7時発のセブ行きのフェリーの代理店がありました。
朝の４時にセブに着くそうです。
椅子に座るエコノミーの席は1320p(3300)ですが、
夜を過ごす事もあり、リクライニングの出来る少し贅沢なラウンジの
1500p(3750円)のチケットを買いました。

夕方の出発なので、スリガオの海岸沿いを歩きます。
屋台通りに、

甘い匂いのするドリアンの山。

ココナッツミルクを頼みます。
一杯、10p(25円)。
(掲載許可承諾済)

昼食には、マグロのマリネとイカの墨煮。

高くなると思ったのですが、魚の誘惑には勝てなかったです。
200p(500円)。

出航までの時間を潰すために、タピオカミルクティーの店に行きます。

この店は椅子がなく、絨毯に座ります。
ミルクティーを頼んで、130p(330円)。
セブのホテルの予約をしました。
2泊、2217円。

16:27
カフェを出て、屋台で夜食のホットドックを買います。
ホットドック2本とコーラを合わせて、110p(280円)。
(掲載許可承諾済)

フェリーターミナルに帰って、港湾税30p(80円)を払って中に入ります。

いつも乗っているフェリーより大きな船が待っていました。

船内にはベッドが並んでいます。

少し高いお金を出した自分の座る2階のラウンジには、
広い椅子と贅沢なシャンデリアがかかっています。

入り口には造花が飾られていて、フィリピンの船っぽくないです。

どうやらこの船は、日本のフェリー会社の船だった様です。

ミンダナオ島のスリガオの日が暮れて、

19:00
時間通りに船は出航しました。

2023/4/5(水) の合計(カード支払い円)
宿代2泊 2217円
飲食・雑貨 　 0円
計 　 2217円

2023/4/5(水) の合計(ペソ)
朝食 135p
トライシクル　　 250p
フェリー 420p
フェリー 1530p
昼食 230p
ミルクティ 130p
夕食　　　　　 110p
食糧、雑貨 110p
計 2915p
1ペソ=2.5円として 7287円
合計 9504円

2019/11/27から旅を初めて1227目まで計 5,287,003円、
1日4308円使用しました。