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No1に続き、写真がかなり多いので、分けてアップします。No2は、1日目ツアー午前中にアンコールワット東門から逆に入って、第1から第3回廊までめぐり、ツアーの昼食会場へ。猛暑の午後はホテルに戻され、夕方(と言っても暑いが)からプノンバケン山で夕日。熱中症気味で、ホテルに直帰し、そのあとの夕食まで、またまた100枚超えます。

旅心復活記念、アンコール遺跡群へ no2

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2023/03/18 - 2023/03/22

1047位(同エリア8871件中)

旅行記グループ 東南アジア遺跡旅

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wethurl

wethurlさん

No1に続き、写真がかなり多いので、分けてアップします。No2は、1日目ツアー午前中にアンコールワット東門から逆に入って、第1から第3回廊までめぐり、ツアーの昼食会場へ。猛暑の午後はホテルに戻され、夕方(と言っても暑いが)からプノンバケン山で夕日。熱中症気味で、ホテルに直帰し、そのあとの夕食まで、またまた100枚超えます。

旅行の満足度
4.5
同行者
一人旅
旅行の手配内容
個別手配
  • いよいよアンコールワットへ。

    いよいよアンコールワットへ。

  • 午前中は東からの方が逆光にならずによいとのこと

    午前中は東からの方が逆光にならずによいとのこと

  • 有名な西からのビューとは逆の姿

    有名な西からのビューとは逆の姿

  • こちら側は人が少ない

    こちら側は人が少ない

  • 明日国王が来訪されるとのことで、ライトアップの準備がされていた

    明日国王が来訪されるとのことで、ライトアップの準備がされていた

  • いよいよ第1回廊、壁にきれいなレリーフがずーっと続く

    いよいよ第1回廊、壁にきれいなレリーフがずーっと続く

  • 乳海攪拌は、不老不死の薬(アムリタ)を作るためにヴィシュヌ神が海を攪拌する神話。薬を半分与えることを条件にアスラも協力も求めた。<br /> 

    乳海攪拌は、不老不死の薬(アムリタ)を作るためにヴィシュヌ神が海を攪拌する神話。薬を半分与えることを条件にアスラも協力も求めた。
     

  • この乳海攪拌はヒンズー教の中では重要な神話レリーフ

    この乳海攪拌はヒンズー教の中では重要な神話レリーフ

  • 乳海攪拌のレリーフの左端、阿修羅が竜王ヴァースキの頭のところで綱を引っ張っている

    乳海攪拌のレリーフの左端、阿修羅が竜王ヴァースキの頭のところで綱を引っ張っている

  • 中央にヴィシュヌ神、下には亀王アクーパーラを中央に、左が阿修羅、右が神々

    イチオシ

    中央にヴィシュヌ神、下には亀王アクーパーラを中央に、左が阿修羅、右が神々

  • 天井の漆喰はきれいに修復されている

    天井の漆喰はきれいに修復されている

  • 天国と地獄、棍棒を持った鬼が地獄に堕ちた人々に仕置きしている

    天国と地獄、棍棒を持った鬼が地獄に堕ちた人々に仕置きしている

  • 閻魔大王が剣を突き付け裁定を下すが、減刑を乞う人々の姿。

    閻魔大王が剣を突き付け裁定を下すが、減刑を乞う人々の姿。

  • こうしたレリーフにすべて意味がある

    こうしたレリーフにすべて意味がある

  • 天井から床まで横三列に分かれ、天国、現世、地獄が描かれているという

    天井から床まで横三列に分かれ、天国、現世、地獄が描かれているという

  • 第2回廊へ

    第2回廊へ

  • 外側を望む

    外側を望む

  • 南側

    南側

  • こうした像がたくさん並んでいる

    こうした像がたくさん並んでいる

  • 破壊されてしまった仏像など

    破壊されてしまった仏像など

  • 首がない仏像は破壊の爪痕として飾られているのではなく信仰の対象になるそうだ

    首がない仏像は破壊の爪痕として飾られているのではなく信仰の対象になるそうだ

  • 第3回廊を望む

    第3回廊を望む

  • この急階段は通行禁止になっている

    イチオシ

    この急階段は通行禁止になっている

  • こちらは人数制限がある正規の登り口

    こちらは人数制限がある正規の登り口

  • 中央祠堂は雨水を溜めるスペースで、十字回廊の沐浴場に流れるらしい

    中央祠堂は雨水を溜めるスペースで、十字回廊の沐浴場に流れるらしい

  • 壁にデバダーのレリーフがあるが、ガイドはあまり説明してくれない

    壁にデバダーのレリーフがあるが、ガイドはあまり説明してくれない

  • 窓から北を望む

    窓から北を望む

  • 中央祠堂内の仏像

    中央祠堂内の仏像

  • 回廊の門の上にも細かな像が彫られている

    回廊の門の上にも細かな像が彫られている

  • 第1回廊と第2回廊は重なってみえる

    第1回廊と第2回廊は重なってみえる

  • これは西向き、気球が浮かんでいたが、映ってはいない

    これは西向き、気球が浮かんでいたが、映ってはいない

  • 中央にはどうもデバダー像が色々あったようだが、ガイドは下にいてわからず、しっかり見なかったのは残念だ

    中央にはどうもデバダー像が色々あったようだが、ガイドは下にいてわからず、しっかり見なかったのは残念だ

  • これは窓から西門を望む

    イチオシ

    これは窓から西門を望む

  • 気球が浮かぶ

    気球が浮かぶ

  • 四隅に建つ塔には屋根に彫刻がある

    四隅に建つ塔には屋根に彫刻がある

  • これは北側

    これは北側

  • 回廊の中

    回廊の中

  • 急こう配を下る

    急こう配を下る

  • 第2回廊と第3回廊との間

    第2回廊と第3回廊との間

  • 第2回廊内

    イチオシ

    第2回廊内

  • デバダーを見なかったのは悔やまれる

    デバダーを見なかったのは悔やまれる

  • もう一度第3回廊を望む

    もう一度第3回廊を望む

  • ガイドいわく、第2には何もないのでおひとりでどうぞ

    ガイドいわく、第2には何もないのでおひとりでどうぞ

  • 回廊の出っ張ったところ

    回廊の出っ張ったところ

  • 田の字の4沐浴場があった、天井の十字。

    田の字の4沐浴場があった、天井の十字。

  • これは床面の四角形

    これは床面の四角形

  • 日本語の落書き、黒い部分

    日本語の落書き、黒い部分

  • おふろですね

    おふろですね

  • こうした仏像が多い第2回廊

    こうした仏像が多い第2回廊

  • もう少し第1回廊を見たいと言ったら、本当にちょっとだけマハーバーラタを垣間見た、説明はなし。西面左のラーマーヤナも有名らしいが、寄りませんでした。ガイドや会社を選びましょう・・

    イチオシ

    もう少し第1回廊を見たいと言ったら、本当にちょっとだけマハーバーラタを垣間見た、説明はなし。西面左のラーマーヤナも有名らしいが、寄りませんでした。ガイドや会社を選びましょう・・

  • さて明日、王様がここに来られるので、式典の準備だそう

    さて明日、王様がここに来られるので、式典の準備だそう

  • 西南方面からでてきた

    西南方面からでてきた

  • 西の角を望む

    西の角を望む

  • 少しづつ去っていく

    少しづつ去っていく

  • 聖池と呼ばれる池に映る、ちょうど昼前、曇りですがきれい

    イチオシ

    聖池と呼ばれる池に映る、ちょうど昼前、曇りですがきれい

  • クメールでは西は忌方なのに、他と違いなぜ西門が入口か?創建者スールヤヴァルマン二世はアンコールワットを墓地として創建したせい?

    クメールでは西は忌方なのに、他と違いなぜ西門が入口か?創建者スールヤヴァルマン二世はアンコールワットを墓地として創建したせい?

  • 翌日のガイドいわく、それは違う、そもそもお墓などはないという。その理由は天文学で、北斗7星や太陽の動きで建築されており、、などなどいろいろ説を伺ったが、、むずかしかった。

    翌日のガイドいわく、それは違う、そもそもお墓などはないという。その理由は天文学で、北斗7星や太陽の動きで建築されており、、などなどいろいろ説を伺ったが、、むずかしかった。

  • お経を置く建物

    お経を置く建物

  • 参道を望む

    参道を望む

  • アンコールワット!

    アンコールワット!

  • 尖塔を望む

    尖塔を望む

  • これは逆に西門方面に

    これは逆に西門方面に

  • 西塔門のそばにあるヴィシュヌ像

    西塔門のそばにあるヴィシュヌ像

  • ヒンズー教の三大最高神(ブラフマー・ヴィシュヌ・シヴァ)の一つ

    ヒンズー教の三大最高神(ブラフマー・ヴィシュヌ・シヴァ)の一つ

  • 世界を維持する

    世界を維持する

  • さてその外には修復中の道

    さてその外には修復中の道

  • 通常はこちらから西門にはいるのでしょう

    通常はこちらから西門にはいるのでしょう

  • 今は修復中の道を避けてこちらから戻ります

    今は修復中の道を避けてこちらから戻ります

  • フロート道が堀に浮かんでおります

    フロート道が堀に浮かんでおります

  • でますと、木々が植林されています

    でますと、木々が植林されています

  • レストランやお店があります

    レストランやお店があります

  • ヤシもたくさん

    ヤシもたくさん

  • お昼のレストランに連れていかれました

    お昼のレストランに連れていかれました

  • すごく立派です

    すごく立派です

  • 高級ですね

    高級ですね

  • チキンと野菜のつけあわせ

    チキンと野菜のつけあわせ

  • パパイヤサラダ

    パパイヤサラダ

  • アンコールビール

    アンコールビール

  • 猛暑の午後はホテルに戻される。入浴。

    猛暑の午後はホテルに戻される。入浴。

  • 4時半からツアー再開、Phnon Bakheng山に登る

    4時半からツアー再開、Phnon Bakheng山に登る

  • 寺院がある

    寺院がある

  • West Bareyという池と中の島がのぞめるという

    West Bareyという池と中の島がのぞめるという

  • 結構急な山道で、ガイドはずんずん上り、暑さも加わり、結構きつい。西メボン寺かすむ

    結構急な山道で、ガイドはずんずん上り、暑さも加わり、結構きつい。西メボン寺かすむ

  • 牛の像

    牛の像

  • 聖なる山か?観光客あふれる

    聖なる山か?観光客あふれる

  • この急階段を上がる

    この急階段を上がる

  • 夕日どころではなく、まだ日は強い

    夕日どころではなく、まだ日は強い

  • 東方向

    イチオシ

    東方向

  • 9世紀末に立てられた比較的古い寺院

    9世紀末に立てられた比較的古い寺院

  • 日陰にいないときつい

    日陰にいないときつい

  • ガイドさんは早々にベスト日陰に逃げ込み、お客さんは夕日のみえるいい場所見つけてください、とのこと。

    イチオシ

    ガイドさんは早々にベスト日陰に逃げ込み、お客さんは夕日のみえるいい場所見つけてください、とのこと。

  • 東方面にズームでアンコールワットが望める

    東方面にズームでアンコールワットが望める

  • これはきれいだが一瞬、残りの1時間、山頂をうろうろしても暑くてたまらん

    イチオシ

    これはきれいだが一瞬、残りの1時間、山頂をうろうろしても暑くてたまらん

  • ここまで暑さと渇きを耐えた。水を持参する事前説明もなく、完璧熱中症手前。

    イチオシ

    ここまで暑さと渇きを耐えた。水を持参する事前説明もなく、完璧熱中症手前。

  • ここでもう無理です、下ります

    ここでもう無理です、下ります

  • 寺院の窓から

    寺院の窓から

  • 帰りも近道しますか?と、けもの道を急こう配、下ります

    帰りも近道しますか?と、けもの道を急こう配、下ります

  • ツアーは買い物も汲んであったがキャンセルして、直帰。水を飲んで生き返り、気を取り直し、TAの高評価レストランをスタッフに頼んで予約して、トゥクで行ってみた。

    ツアーは買い物も汲んであったがキャンセルして、直帰。水を飲んで生き返り、気を取り直し、TAの高評価レストランをスタッフに頼んで予約して、トゥクで行ってみた。

  • 雰囲気はいいが、セットメニューを頼んだつもりが45分経ってもメインしか来ず、どうもボードの書き込みを勘違いし、オーダーがすれ違いした。スタッフの言葉がよくわからず、何度か確かめにいった。結局あとから前菜スープが来たが、味はいまいちで、マネージャーも感じ悪かった。こちらのミスもあるので、その点はあやまったが、まあいい気分ではない。

    雰囲気はいいが、セットメニューを頼んだつもりが45分経ってもメインしか来ず、どうもボードの書き込みを勘違いし、オーダーがすれ違いした。スタッフの言葉がよくわからず、何度か確かめにいった。結局あとから前菜スープが来たが、味はいまいちで、マネージャーも感じ悪かった。こちらのミスもあるので、その点はあやまったが、まあいい気分ではない。

  • 書き込みも雰囲気もいいけど、、わざわざ行くほどではない

    書き込みも雰囲気もいいけど、、わざわざ行くほどではない

  • これはフリーの小さい春巻き、うまくはない

    これはフリーの小さい春巻き、うまくはない

  • カンボジアビールもたのんでみたが、アンコールの方が口に合った。<br />さて、気を取り直し、翌朝から最終日まで一気にNo3で。

    カンボジアビールもたのんでみたが、アンコールの方が口に合った。
    さて、気を取り直し、翌朝から最終日まで一気にNo3で。

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この旅行記へのコメント (3)

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  • ひでじいさんさん 2023/03/27 20:27:54
    お邪魔します。
    たぶん同じような所を廻ったはずですが写真は私の撮った物とは違います、皆さん視線が違うのでしょうか。したがって新鮮に見えました。人数制限のあった回廊への急な階段は同じです。先日、整理してたら100カンボジア・リエル札3枚が出てきました。
    100カンボジア・リエルは今日本円で3円位です、日本のお札と比べると「おもちゃ」みたいです。まあ、よくも遠い昔にあのような建物を作ったと感心します。石で作ったので今でも健在なんでしょうね。世界中に古代遺跡がありますが年からもう行くのは難しいです。この数年は国内に切り替え始めました。4月2日から鹿児島、5月21日から長崎、7月2日から北海道で予約は出来き行くばかりです。支援金あるので。
    若い人は若いうちに海外に行くのはいいですね。頑張って行ってください。

    wethurl

    wethurlさん からの返信 2023/03/30 20:55:43
    Re: お邪魔します。
    遅れてコメントを拝見し、返信しております。おっしゃるとおり、本当に9-11世紀にこのような建築や芸術、アジアにおける文明の奥深さを感じます。
    小学、還暦間近、[まだ若い]と応援いただき、頑張ります。
    九州、北海道、どうぞおきをつけて。旅行ブログ楽しみにしております。

    ひでじいさん

    ひでじいさんさん からの返信 2023/04/06 20:47:55
    Re: お邪魔します。
    WETHURL さん
    還暦還暦間近ですか、ではまだ20年は旅は出来ますね。私は死ぬまで旅する事を夢見てますが72歳で段々自信が無くなってきました。3泊の旅行では足腰が筋肉痛で、歩く速度や距離が辛くなってきました。(一応筋トレやってますが) 時間はたっぷりあるんですがお金が.....。
    旅は命の洗濯になります、旅に出ましょう。

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