2023/03/24 - 2023/03/28
12982位(同エリア28095件中)
かこさん
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
コロナ禍で3年ぶりの海外旅行に行ってきました。目的地は、台湾南部にある港湾都市・高雄。台湾最大の港がある街。
10年位前に行ったときは東南アジアっぽい発展途上という顔つきをした街でしたが、2020年代の今はどうなったのか。台北で1泊、高雄で3泊。コロナ前に比べてオンライン化が進んだのを実感しつつ、高雄に再訪したくなった旅でした。
<台湾旅行で役立ったサイトMEMO>
▼顔認証による搭乗手続き:Face Express
https://www.jal.co.jp/jp/ja/inter/faceexpress/
▼事前登録しておいたので入国が簡単だった、台湾のオンライン入国カード
https://www.roc-taiwan.org/jposa_ja/post/10945.html
▼割引切符もある、台湾新幹線サイト
https://jp.thsrc.com.tw/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
羽田17:55発のJALで松山空港へ。羽田空港へは定番のモノレール。
羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
-
第3ターミナルは相変わらず人が少ない。
-
JALカウンターで搭乗手続き。といっても、荷物は機内持ち込みのため、目的はFace Express(顔認証)専用機での顔情報の登録のため。コロナ後に新しく導入されたコレ、すごく便利。
▼JALのFace Express情報はこちら
https://www.jal.co.jp/jp/ja/inter/faceexpress/ -
Face Express登録のおかげで、保安検査場も長蛇の列の通常レーンを横目に、並ばずにサクッと通過。
-
出国手続き後は、仕事で作業が残っていたのでSKY LOUNGEでビジネスタイム。
羽田空港国際線 SKY LOUNGE 空港ラウンジ
-
SKY LOUNGEは50席程度のこじんまりとした、仕事するにはちょうど良いサイズ感。アルコール類やフードは有料だけど、人が少ないから集中するにはもってこい。
-
ちなみに、カウンター席からの眺め。
飛行機眺めながら、台北着いたらすぐにスマホを使えるように、KKdayで購入したeSIMを設定。5日間で4G使い放題なのに、1,000円ちょいの値段なのですごくオススメ。 -
無事に仕事を終わらせて機内へ。スマホやairpodsを入れられる小さいポケットが複数あるのが有難い。
-
3年ぶりの国際線機内食。ケチャップ味が強めのビーフシチューとサラダ。あとは定番のハーゲンダッツ。ひさしぶりの機内食は、給食のような懐かしさ。
-
21:00到着予定が30分も前倒しで松山空港に到着。所要時間3.5時間。
-
事前に台湾のオンライン入国カードを登録しておいたので、入国審査はサクッと通過。荷物も機内持ち込みだけなので、飛行機着陸後、15分程度で台湾入国!
▼台湾のオンライン入国カード
https://www.roc-taiwan.org/jposa_ja/post/10945.html台北松山空港 (TSA) 空港
-
入国ゲートのすぐ側にあるATMで、さっそく両替。両替は、レートの良さから海外キャッシング活用派。
-
21時という遅い時間帯のせいか、空港内はひっそり。
松山空港の利点は街中までのアクセスが良いこと。タクシー運転手さんは英語が通じなかったけど、乗り場にいる案内係の人が、運転手さんにホテル名を台湾語で伝えてくれたので、空港からホテルまで約15分で到着。料金も約150元(700円弱)だし、時短にはタクシー。 -
さて、ホテルに荷物をおいたら寧夏夜市へ。ホテル最寄りの中山國小駅から、民權西路駅で乗り換えて雙連駅へ。
中山国小駅 駅
-
台湾は電車賃がとにかく安い。雙連駅まで片道20元(約90円)。トークン(切符)を改札ゲートのセンサーにかざすと扉が開きます。ちなみに出るときは、改札のトークン投入口に入れるとゲートが開きます。
-
中山國小駅の改札口をはいるとこんな感じ。人が少ない。
-
雙城街夜市は狭い通路に人が多いのと、メニューは漢字から察するしかなく、料理を頼むハードルが意外と高かった。
雙城街夜市 散歩・街歩き
-
屋台で美味しそうなスープをゲットして、簡易的なテーブルで少しだけ味見。
-
ホルモン系のスープ。臭みもなく、美味しかった。ただ夜市にはお酒がないので、お店に入って食事をすることに。
-
駅に戻る途中に見つけた「圓環滷肉飯清粥小菜」というお店に立ち寄り。
-
鴨飯と台湾ビール。う~ん、鴨肉が少ないのが残念。しかしビールが美味しい。
-
あと水餃子を注文。モチモチして美味しかった。
-
泊まったアロフト台北中山のお部屋。
Aloft Taipei Zhongshan ホテル
-
お部屋を反対側から。
-
デスクは広く、色々と荷物を置けました。
-
紅茶とハーブティー、インスタントコーヒーがありました。
-
お水も。
-
マリオットボンヴォイのゴールドなので、お菓子付き。ウェルカムスイーツ(?!)は甘めのポップコーン2種。
-
台湾のコンセントは、日本の電子機器がそのまま使えるのでプラグは不要。iPhoneとPCだけだったから変圧器いらずで、その分の荷物が少ないのは助かる。
-
冷蔵庫は空なので、近くのコンビニで買ってきたものが入れられて便利。
-
バスローブとスリッパ、金庫やアイロンもありました。
-
スリッパは、ふかふかして肌触り良し。
-
洗面台とその先にお風呂。
-
アメニティは一通り揃ってます。
-
ボディソープと石鹸もありました。
-
お風呂は結構広くて、足を伸ばせるサイズ。ただ、バスタブのお湯は熱いのが出なかった。。。
-
お風呂からは外も眺めましたが、3階だったので道路しか見えず。
-
シャンプーとリンス、ボディソープは備えつけ。
-
トイレもウォシュレット。以前台湾に来たときは、トイレットペーパーを流せなかったので、トイレ事情がこの10数年で大きく変わったのかしら。ともかく、トイレットペーパーを流せるようになって良かった。
-
ホテル内の廊下。1フロアに7部屋しかないので、かなりコンパクトな印象。
-
最上階には朝食会場となるレストラン。
-
フロントはかなりコンパクト。4つ星ホテルというよりも、オシャレにしたビジネスホテルみたいな印象。
-
ホテルのすぐ裏側にある雙城街夜市の入り口。台湾2日目のランチはここでテイクアウト。
雙城街夜市 散歩・街歩き
-
台湾は、こういうお肉屋さんがあちこちにありました。
-
11:00位から屋台に人が集まってきてました。
-
ここで蛋餅(ダンビン)購入。看板に日本語で「台湾風クレープ」と書いてあったので、卵と玉ねぎをいれたメニューを注文。45元(約200円)なり。
-
パッと見はクレープというよりお好み焼き。
-
生地は厚めでモッチモチ。これ1つで、お腹いっぱい。
-
同じ市場内にあったお店で、小さめの肉まんも注文。1籠頼んだら8個も! これで80元(360円)。皮が厚めでほんのり甘く、中の肉がぎっしり固め。
-
お部屋で食べて余った分は、高雄行きの新幹線のおやつにしました。
-
ホテルチェックアウト後は、新幹線に乗るためにMRT台北駅へ。
-
台北駅で降りたら、ちゃんと案内板があるので新幹線口に迷わず行けます。ちなみに新幹線口は「台灣高鐵」。案内表示が出ていました。
台北駅 <地下鉄> (台北車站) 駅
-
エスカレーターの案内板にもちゃんと台灣高鐵とあるので安心。
-
台灣高鐵(台湾新幹線)のチケット売り場と左奥が改札口。東京駅みたいに、新幹線の路線毎に改札口が異なることもなく、新幹線の改札口は1つしかないので迷う心配もなし。
高鉄台北駅 駅
-
スタッフのいる窓口以外に、自動販売機でも切符を購入できます。
-
チケットはこんな感じ。
ちなみに新幹線チケットは事前予約もできます。台湾高速鉄道 (台湾新幹線) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
約1.5hで高雄の新幹線駅「左營駅」に到着。
ここからMRTで、ホテル最寄りの三多商圏駅に向かいました。高鉄左営駅 駅
-
三多商圏駅から徒歩約5分。3泊お世話になるインターコンチ。このエリアでは、週末に富裕層が集まるようなハイソなホテルでした。
▼インターコンチの滞在記
https://4travel.jp/travelogue/11820506
▼高雄滞在記
https://4travel.jp/travelogue/11821629
高雄でバス・鉄道・船を駆使して港湾エリア散策InterContinental Kaohsiung ホテル
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
台北(台湾) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ コロナ後の初海外は台湾へ
0
58