シニアの船旅（クルーズ）、クイーンエリザベス号で春の日本一周と釜山寄港。福岡、博多と大宰府

2023/04/22 - 2023/04/22

（大問題）
国の問題か、博多市の問題か、キュナードの問題か問題点の具体的説明がなかったので、分かりませんが、「セキュリティの問題」と説明がありました。下船が1時間遅れました。通常は、綱とり、国の入港手続き等、30分の作業時間後下船ができます。
「福岡クルーズセンター・ターミナル」は、外国船の手続きは、慣れているのですが、なぜか、今回は、問題が発生し遅れました。

博多港「福岡クルーズセンター」ターミナルに入港後、ターミナル前から博多市港湾局提供の無料バスで市役所に行きました。市役所は、西鉄天神駅前（三越デパート内）にあり、太宰府天満宮に行く予定の僕達には、最高の立地条件です。

特急電車で、二日市駅で乗り換え太宰府天満宮に行きました。土曜日でしたが始発駅の為か席に座ることができました。
（太宰府天満宮）
太宰府天満宮に着き正面を右折すると、多くの人々で賑わう天満宮参道に着きました。中国語を話す観光客が多く、台湾からの観光客でしょう。また、多くの日本人学生（中学生・高校生）の修学旅行にも出会いました。彼らは、時々、参道の中心部に集まり情報を交換していました。通行できず迷惑で、注意しました。彼らは、周囲の観光客の通行に考えが及ばなかったものと思います。若いから話に夢中になっていたのでしょう。
残念だったのは、お参りする本殿が工事中で、屋根がはがされていたことでしょう。

長男が厄年で厄落としのお守りと、孫たちにも学業のお守りを買いました。

僕も厄年の頃、パキスタン・カラチに勤務中でしたが、シンガポールでの健康診断で癌の疑いがあると言われ帰国し、日本の病院で肺腺癌と言われて入院手術をしたことがあります。厄年の頃に身体が変化するものと思われます。注意しましょう。

昔来た時、お餅を食べたので、参道にあるお店で今回もお餅を買って食べてしまいました。

エリア 太宰府(福岡)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 観光バス 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

博多港「福岡クルーズセンター」ターミナル接岸前です。

博多港国際ターミナル 乗り物

福岡クルーズセンター・ターミナルから博多港湾局提供の無料バスで、西鉄天神駅前の博多市役所に行きました。
西鉄天神駅から乗る特急電車です。

西鉄天神大牟田線 乗り物

太宰府天満宮に行く電車に乗換をする二日市プラットホームです。

西鉄二日市駅 駅

二日市駅に有る、西鉄天神からの天満宮に行く乗換と太宰府駅（天満宮）までの電車停車駅図です。

終点の太宰府駅です。

西鉄太宰府駅レンタサイクル 乗り物

太宰府駅（天満宮）前広場です。この角を右に曲がると太宰府天満宮の参道です。

参道を進むと、多くの台湾人や日本人学生の修学旅行客団体の人々で込み合うこととなります。多くの団体客は、団体バスで来たものです。

太宰府天満宮に行く石門です。

太宰府天満宮 寺・神社・教会

太宰府天満宮に入ると、木製階段のある丸い橋があります。階段を使わないため横の道を行きました。

太宰府天満宮正門の様子です。

太宰府天満宮 寺・神社・教会

太宰府天満宮駅前の看板です。駅周囲の場所が案内されています。

大宰府に来た記念に、suicaカードに課金してみました。西鉄太宰府駅の機械に課金と領収書を入力したのですが、領収書が直ぐに出てこないので、受付窓口に行き相談しました。すると、係員が言うことには、領収書が出てくるまでに、一寸時間が掛かるので、手書きの領収書を書いてくれました。この方が、僕には好いのです。

太宰府天満宮 寺・神社・教会

西鉄太宰府駅（天満宮）と二日市駅間を往復している旅人号です。

太宰府ライナーバス 旅人 乗り物

博多市役所と福岡クルーズセンター・ターミナル間を往復するシャトルバスの案内板です。「Queen Elizabeth号　3号車シャトルバス」「最終バスの時刻」等が案内されています。

博多港の「福岡クルーズセンター」ターミナルと書かれた建物です。帰船時、ターミナル内で出入国管理局の出国審査を受けました。明日、韓国釜山港に寄港します。

博多港国際ターミナル 乗り物

「福岡クルーズセンター」ターミナル前のQueen Elizabeth号出港式準備状況です。曲を演奏する楽団も整列しています。

「福岡クルーズセンター」ターミナル前の出港状況です。

「福岡クルーズセンター」ターミナルを出港し、明日早朝は、韓国釜山港へ入港予定です。

今夜のショーは、日本人女性達２人のバイオリン演奏です。

2人共こういう場所に慣れていないのか、初々しいぎこちない身のこなしでした。でも、演奏は、良かったです。