2023年2月のチェンマイ・・新たな出会いの連続・・（Ⅰ）・・

2023/02/16 - 2023/03/03

2023年２月１６日　HND　00:05 JL0033
BKK 05:00
BKK 08:00 JL5991
CNX 09:20
３月２日 CNX 12:40 PG0224
BKK 14:05
BKK 22:05 JL0034
３日 HND 05:40

　　２月中旬のチェンマイ訪問は初めて、従来は月初めに開催される
「フラワーフェステバル」に合わせてチケットを購入してましたが
自由な時間を持てるようになりコロナの影響でペナルティーなしで
購入済みのチケットの買い替えが可能となり、あわせて久しぶりに相棒BB君の同行可能を機会に２週間の滞在となります。
　ゴルフや街歩きもさることながら新たな観光地に行くことが出来、また
思わぬ人との出会いがあり充実した日々を過ごすことになます。
　　撮り貯めた絵をもとに記憶があるうちに記録してみます。
例によって絵は１００枚を限度に回数を重ねてみますので時間を拝借して進めてみます。

エリア チェンマイ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: JAL バンコクエアウェイズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

2023年2月15日　（水曜日）
羽田空港のJALカウンターで3回ワクチン接種証明書を提示してチケットを
発券していただきます。
旅行バック、キャディバッグを預けて、相棒BBくんの旅行保険加入のため
カウンターを探しましたが見当たらず、聞くところでは自動機が
パスポートチェック後のフロアーにあるとのこと！！

混雑度が低い列に並び手荷物検査を受けてパスポートチェックも完了、いまは担当官もおらずほとんど自動チェックインの状態ですが記録や記念の印を押す係りの方が
控えている状態です。

いつものようにカードラウンジの「SKY LOUNGE」でソフトドリンクを
いただき一休み。

ほとんど満員状態です！！

出発ゲートの113番近くに旅行保険加入自動機があり手続きに向かいますが勝手がよく理解できず、はて？？
JALガウンターの女性業務員の方に声をかけ指導を仰ぐと気さくに対応
していただき無事手続き完了です。
感謝、感謝です。深く90度に腰を折り御礼します。

　　これが今回体験したラッキーの始まりです。

23:45 113　JAL出発ゲートから登場します。

羽田上空の夜景です！！

JAL名人会を楽しみながらビール・ワインをいただき、しばしの　
仮眠です。

バンコク・スワンナプーム空港到着前2時間に強制起床で朝食サービスがあります。
あまり触手が動きません！！

スワンナプーム空港に定刻05:00到着です。
乗客は満員です。

早朝ですので人影まばらでいつものように長ーい道のりを移動歩道をつかい
進みます。

トランジェットでは以前はバンコク・エアウェイのカウンターで確認チェック作業が
ありましたが今はなく羽田で発券していただいたチケットチェックで
スムーズに移動、入国審査？も両手指紋確認作業をへて無事通過です。

出発までしばらく時間がありますのでバンコク・エアウェイのエコノミーラウンジで時間を過ごします。

到着時は数人の方をみかけるだけです。

スマホのSIM入れ替えはチェンマイで予定してますのでこちらでの接続は
バンコク・エアウェイのIDコードを利用してWi-Fiサービスを受けてしばし
LINEで日本の友人とビデオ電話で時を過ごします。

軽食にソフトドリンクのサービスをいただきます。
エコノミー客への対応素晴らしいです。

しばらくすると客数も増えてます。

時間ですのでチェンマイ行きのゲートへ向かいます。

B8ゲート　JL5991(PG215) 8:00 発へ！！

今回は沖留ですのでバスで移動します。

なぜか(Hiroshima)の文字が目に入ります。

お嬢さんのお見送りで出発です。

この駆動機2個でチェンマイまで運ぶとは！！

やはり乗客は満員です。

水平飛行になると提供される軽食・・アロイ・・

一時間チョットのフライトでチェンマイ空港に到着です。
チェンマイ象徴のドイステープがかすんでます・・

チェンマイ空港の北のはずれから南のはずれまで大移動です。

国際線の荷物引き取りポイント・・カートが暇してます。

荷物を引き取りこんどは南の端から北の端までの移動です。
北のはずれのターミナル出口（入口？）でホテルまでのタクシーを
依頼します。

二人分の旅行バックとキャディーバッグを積み込みますので大き目の
サイズの車を用意していただきます。
ホテルまで２５０バーツです。

定宿のCHホテルです。
のちに報告しますが昨年の８月にこちらでお見掛けしたSIさんと
連絡を取り合い彼の宿泊料金プランに便乗して予約をして頂きました。
一泊朝食付き700バーツで１４日間確保します。

ホテルのチェックインが15：00ですので、まずは鉄の橋近くの換金率の良い
「SK Exchange」で両替です。

Big C Marketのあるパンティッププラザへ・・

こちらのショップでSIMの入れ替えをお願いします。
モバイルとインターネット使用SIMで14日間分　699バーツです。
去年の8月や11月のSIMチェンジの苦労が何だったのでしょうか？
最も11月に帰国後速やかにスマホの機種変更しましたので今後は
快適な状態を維持できます。

昼食をいただくためパンティッププラザの向かいの「家族亭」に
行きますがあいにく昼休み最中です。

チェンマイのお初は　「Toy Roszab」・・ガイヤーンです。

まずはビヤレオ・・

ガイヤーン・・

ソムタム・・

コムヤーン・・（豚の喉肉）・・

ヤムウンセン・・（春雨のサラダ）・・

やはり正解・・満足度抜群です。

おなかが膨れれば次はタイマッサージ。
「なっちゃん」で２時間・・チップ含めて500バーツ・・

ホテルに戻りチェックインします。
夕食時間まで一休みです。

さて、夕食タイムです。
トクトクで距離としては近いのですが100バーツお支払いで向かいます。

なんといっても味よし価格良し客扱いもまた好の店です。
聞くところによるとどうやら経営者は日本の方のようです。

餃子　B80 ぶりのカマ焼き　B280 豆腐サラダ　B70 ニラ玉　B70
枝豆　B50 レオビール2本 160 それと韓国焼酎鏡月 B570(ボトルキープ）
〆てB1,280-です。
満足　満足　アロエマークです。

てきぱきと客裁き抜群のお嬢さん！！

ホテルへの帰りもトクトク B100-　お支払いです。
どうも一日あるいみ強行軍でしたので程よい酔いもあり歩いて戻らずにトクトクに
お願いします。

ホテルに戻り　おやすみなさい。
　本日の歩数　18,780歩

2023年2月17日（金曜日）
　一泊700バーツ朝食付きでお願いしてますので食堂でお決まりでは
ありますがトーストに生野菜を挟みいただきます。
追加でカオトム（お粥）もバッチリいただきます。

今日はイスラム寺院前広場で毎週金曜日開催されてる「金曜朝市」の日です。
相棒　馬場くん　は初訪問！！

少数民族の方たちの生産品がこちらで手に入ります。
新鮮でお値段手頃でもあります。

長いのや丸いナス！！

冬の漬物にもってこいの白菜・・鮮度度抜群・・

食料調達には完璧な品ぞろい、自炊計画も可能です。

あじ？の干し物も見られます・・
なぜかこちらでは必ず首折れ状態で販売されてます。

お坊さんも買い出しです。

この季節に収穫された「マッカム・・タマリンド」
殻を割り食しても良し、またトムヤンクンのような料理の調味料と
しても利用されます。

もちろん肉類も豊富に販売されてます。

おなじみの　バナナ　一房単位の販売です、20～30バーツ！！

イスラム寺院前での開催です。

こちらが表玄関のようです。
滞在ホテルの位置関係でいつも裏口からの訪問になります。

広場を離れるとレトロなモタサイを目にします。

ワローロット　タラート・・ワローロット市場・・にむかいます、
途中のワット・ウバクッに寄ります。

お寺を拝見して・・
なにかお祭り？なのかな・・

タンブンの証し・・

市場に向かう途中の衣料品店で・・

お土産のタイパンツを購入します。
日本の夏場に女性陣に重宝してはいてもらってます。
1着 B100-

必ず訪れる革製品屋さん、ベルトを仕入れるのですが、改めて店を
見渡すとしっかりした革製品が売られており価格もお手頃です。

托鉢帰りのお坊さんを見かけます。

ワローロット市場の2階から眺めます。

中国寺・・関帝廟・・ご挨拶です。

金運をお願いします。

モン族市場で小物を調達します。
元の賑わいを期待して・・

ワローロット市場の小路に白色ソンテオが客待ちしてます。
この乗り合いバスで傘センターがあるボーサーンに向かいます。
このソンテオはサンカンペーン温泉まで毎日約１時間おきに運航してます。
ボーサーンで途中下車です。

タイの最北端駅・・チェンマイ駅を右手に見て・・
1006号を東に走ります。

途中地元の方が下車したり、乗車したりローカルバスそのもので、
30分も走って目的地でおろしていただきます。
20バーツお支払いです。

UMBRELA MAKING CENTRE　です。

いかにも傘ｾﾝﾀｰの飾りつけでお客さん歓迎してます。

名物のサムローのおでむかい・・

傘作りの工程を実演しています。
ちなみに入場料はフリーですよ。

このコーナーでは観光客あいてにバッグやスマホケースにフリーハンドで
お気に入りの絵を描いていただけます。
一点　B100-です。

デザインも豊富に用意されてます。

本日のミッションであるスマホホルダーに描いていただきます。
世界に唯一のスマホホルダーになります。

記念に一枚いただきます。
慣れた手つきで作業開始、15分もあれば完了です。
ドライヤーで乾かして多少の間触れずに我慢します。

ファランの団体さんも見物されてます。

校外学習でしょうか、子供たちが楽しそうにお絵かきしてます。

気分は職人さん！！

将来の有望な絵描きさんたち！！

センターの対面には観光客が訪れてお土産を調達できる店が並んでます。
本日のミッションNO.2　小物のバッグを確保します。

国道1006号ぞいの　ウィター市場で昼食タイムです。

カオマンバイ屋さんです。

相棒BBくんはタマダ―（普通盛り）B40-、
私はピーセッ（大盛り）B50-！！

こちらではごく普通にみる親子モタサイ風景！！

反対道路で通りかかった白ソンテオを止めてチェンマイへ戻ります。
20バーツ・・
つづく・・・・・