女性二人個人旅行で行くサウジアラビア大周遊①出発～リッツカールトンリヤド編

2023/02/25 - 2023/02/27

3年前の今頃、個人旅行にオープンしたサウジアラビアへ行くつもりで飛行機を予約していた。が、ビザを申請する寸前にコロナの状況が悪化し、ビザ発給停止に、泣く泣く渡航を諦めた経緯がある。日本からの飛行機は無事返金されたけど、国内線は一部返金不可だった。なので今回全て買い直して再出発。

前回は一人で弾丸予定だったけれど、今回旅友でママ友、旅行ブロガーのMariさんと現地合流することになったので、日程も現地１週間と時間を取り、あちこち周遊することに。サウジアラビアまでの飛行機は、行きがKL、マスカット経由のリヤド行き、帰りがジェッダからマスカット、バンコク経由で手配。約16万円だった。

正直サウジアラビアはあまり見どころもなさそうだし、旅行しにくそうだし、楽しめるか不安だった。が、行ってみるといろんな意味でサプライズだらけで、いい出会いに恵まれ、とても楽しい旅行になった。サウジ・ビジョン2030を掲げるだけあって、観光にとても力を入れており、まだまだ発展途上だけど、とても高いポテンシャルを感じるとともに、昔のドバイのような勢いを感じた。3年前の情報があまり役に立たないくらい早いスピードでいろいろ変化していて、また数年後にはこの旅行記も役に立たないかもしれないけれど、今のサウジアラビアで感じてきてくれたことを記録しておこうと思う。

Mariさんのブログ
https://ohayotourism.com/

日程：
2月25日（土）
マレーシア航空深夜便で羽田→KL、オマーン航空でKL→マスカット→リヤド、リッツカールトンリヤド泊
2月26日（日）
Diriyah、Boulevard World観光、マリオットホテルエアポート泊
2月27日（月）
Flyadealでリヤド→アブハ、リジャルアルマ観光、夜SAPTCOでアブハ→ジザーン、Courtyard by Marriott Jizan泊
2月28日（火）
Jizan観光、夕方Flyadealでジザーン→ジェッダ、Holiday Inn泊
3月1日（水）
高速鉄道でジェッダ→メディナ、メディナ観光、夕方SAPTCOでメディナ→アルウラ、Jory泊
3月2日（木）
マダインサーレ、アルウラ観光、Rural tents Naseem泊
3月3日（金）
Saudiaでアルウラ→ジェッダ、リッツカールトンジェッダ泊
3月4日（土）
ジェッダ観光、午後オマーン航空でジェッダ→マスカット→バンコク
3月5日（日）
タイ航空でバンコク→成田

エリア リヤド(サウジアラビア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: マレーシア航空 オマーン航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずはMHでKLまで。金曜日仕事のセミナーがあり、その後の懇親会に顔を出してから帰宅してシャワーしてからの出発。チェックインカウンターは空いていたけれど、羽田空港保安検査が激混みで20分くらいかかった。人員不足というのがニュースになっていたよね。私はOWは平会員なので、ラウンジはいけないと思っていたのだけど、ちょうど同じ時間帯にJALでBKKへ行くMarielさんがいたので、JALファーストクラスラウンジに招待してもらえる事に！！ラウンジが使えるだけでもうれしいのに、夢にまで見たJALファーストクラス。嬉しすぎる。黒と青で照明暗めのANAに対し、白とナチュラルな木が基調な明るい雰囲気の内装。広々としていて、空いている。

羽田空港国際線 JALファーストクラスラウンジ 空港ラウンジ

フードの注文はスマホから。ANAもあったけど、前やったら上手くいかなかったので使っていない。

寿司が11時までということで、Marielさんが気を利かせて頼んでおいてくれた。3貫セット。ちゃんと職人さんが握っていて、小ぶりだし、上質。スシローレベルのANAとは大違い。

チョップドサラダなんておしゃれなものがあったので注文。低糖質メニューありがたい。鶏胸肉も乗っていて完璧。噂のカレーも小サイズがあったので食べてみる。うわー、たしかに美味しいな！まず肉がチキンじゃなくてビーフだし、とろとろで美味い。ルーもANAが家庭的なカレーなのに対し、こちらはホテルカレーのクオリティ。

お酒のラインナップもANAとは違って新鮮。

奥の方にREDという大人な雰囲気のスペースがあり、こちらにはまた違うシャンパンがあるので飲み比べ。

すごいなー、JAL。飲んでないけど、日本酒用のグラスもあったよ。

なんでも足並み揃える両社なのに、ファーストクラスラウンジはJALの圧勝だな。シングルモルトのウィスキーもスモーキーで非常に美味しかった。このナッツも美味しい。

他にも色々食べてみたいけど、お腹がいっぱいなのと、時間もそんなにないのが残念。最後にデザートを頼んでみる。これまた感動の美味しさ。いいなー、JAL。

なんとこのラウンジ2階建てらしく、上の階にも広々とした空間が。こちらはさらに人が少なく、大人な雰囲気。

0時半発のMHでKLへ。それなりに混んでいたけど、幸い隣はおらず、A350でなかなか快適だった。ノリノリのセキュリティビデオ。

深夜なので、おにぎりかサンドウィッチが配られる。もう当分お酒飲めないかなと思い、ワインをもらったけど、酢みたいな味で残念。

3時間くらいは寝ただろうか、朝食で起こされる。オムレツか魚にご飯だったので、魚で。うーん、いまいち。オイコスだけありがたくいただいておく。

朝7時過ぎにKL到着。コロナ前は四半期毎にきていたけれど、コロナ明けたらもはやKL発券は安くなくなっていたので、実に3年ぶり。懐かしい。

サマ サマ エクスプレス KLIA（エアーサイド トランジット ホテル） ホテル

乗り継ぎ時間は2時間半。PPでSama Samaのラウンジが使えるのでそちらへ。ここのトランジットホテルも以前何度かお世話になったなあ。懐かしい。

ラウンジはそれなりにフードもあり、アルコールも注文でき、シャワーもあった。
ナシレマがあるのがうれしいね。実際食べたらご飯はいまいちだったのだけど、鶏肉が美味しかった。あとチャークイティアウが美味しかった。

当分飲めなくなるからと朝だけどTigerを。

9時40分発のオマーン航空でマスカットへ。ゲートでサウジアラビアのビザや帰りのフライトの確認をされる。

機内は巡礼の団体客が多く、なかなかカオス。ほぼ満席で、私の隣も男性が。マスカットまでは6時間強のフライト。ビジネスクラスの入札もガンガンきてたけど応じず。お酒ないと思ってたから。

なかなかいい機材。

なんだこれは！？

機内食は魚かベジだったので魚で。あれ、なんか和食みたいな見た目だな。あっさりとした味付けのカジキマグロでなかなか美味しかった。緑のデザート、絶対美味しくなさそうと思ってたら、まるで豆とココナッツで出来てるっぽく、ずんだのような味わいで好みだった。

そしてオマーン航空はお酒ないと思っていたらあったので、ここでも最後のワインを楽しむw普通に美味しいフランスのワインだった。

インドネシア上空。バンダアチェの海岸線

そしてインドはバンガロール近辺。

到着前の軽食。

マスカット近郊。結構山がち。

マスカット空港。オマーンに来たのはもう10年以上前。

https://4travel.jp/travelogue/10137638

マスカット国際空港 (MCT) 空港

空港はとても綺麗で、中東にありがちなキラキラした雰囲気。

PPが使えるPrimeClassラウンジへ。航空会社のラウンジでもあるのでフルサービス。

ここにもお酒あったよwロゼをもらい、フムスなどの前菜類と、豆カレー、チキンカレーなどをいただく。カレーおいしいー。

Drunken monkeyというカクテルがあったのでいただく。ダークラムベースにパイナップルジュースなどが入っていてとても美味しかった

ビュッフェ台。

乗り継ぎ時間は2時間強あったけど、セキュリティが混んでいたので、あまりラウンジで時間がなく残念。最後のレグ、オマーン航空でリヤドまで。ちなみにオマーンはLINEが使えなかった。

3,000m級のJabel Shamsはまるでオマーン版グランドキャニオン。

素晴らしい景観に窓釘付け。

リヤドまでは2時間のフライト。軽食が出た。流石にもうアルコールはない。

サウジアラビアの赤っぽい砂漠。

プランテーション。

リヤドの街が見えてきた。でかい！

リヤド手前のどこかの空港？

リヤド空港を通過してUターンしてアプローチ。午後4時前にリヤド到着。

リヤド空港を通過してUターンしてアプローチ。午後4時前にリヤド到着。

イミグレーションが長蛇の列で時間がかかったけれど、事前にe-visaも取得済みだし、問題なくサウジアラビア入国。久々新規国で141ヵ国目！荷物のスキャンがあったけど、開けられず。アルコール持ってくればよかった！？空港からバスや電車はなく、タクシー一択。メトロが2020年開通予定だったけど、かなり遅延しているみたい。UberやCareemは普通に使え、こんなサインもあり、ピップアップポイントもあるので使い勝手がいい。

キング ハーリド国際空港 (RUH) 空港

今夜のホテルまでは108SAR（3,800円くらい）。高いけど、49kmも距離があるので、実は安い。あとで明細見たら空港乗り入れサーチャージがあるらしく、運賃自体はもっと安かった。リヤドの空港からは車も道路も素晴らしく、快適なドライブ。130km出てるのかな。途中突如現れた近未来的建築。

モスク。

ファイナンシャルディストリクト。

道広い。聞いてはいたけど、サウジアラビアは完全な車社会。バスもあるけど、ほとんど見かけないし、使い勝手悪そう。

所要時間40分ほどでリッツカールトンに到着。

すごいエントランス！

正面玄関からホテル入り口まで遠すぎｗ

まるで宮殿じゃないか！と思ったら、ガチで元迎賓館らしい。

先にサウジアラビア入りしていたMariさんとホテルで合流。ホテルステータス持ちMariさんのおかげでお得にポイント泊。普通にとまると10万円くらいするみたいだけど、ポイントなら5万。

入り口。

スケールがすごすぎる。

ちょうど夕暮れ。

噴水もでかい。

混雑で、残念ながらアップグレードはなし。お部屋は割と普通な感じ。だけど、普通と言っても私には高級すぎるくらい。

なんだこれ？

バスルーム。古い作りだからかシャワーブースはない。でも十分。

ビデはデフォルトであるようだ。

お茶など。

この馬はイタリアから取り寄せたらしい。

家を出てから26時間経っているので、流石に疲れた。時差ボケもあってこのまま寝てしまいたいところだけど、サウジアラビアは夜が本番ということで、シャワーをしてから出かけることに。何やらVIPが到着したらしく、道を開けろと言われる。ヨボヨボのお爺さんだった。だれなんだろうー。

Uberでキングダムセンターへ。大きなショッピングモールになっている。ホテルからは9kmくらい、23SAR（800円くらい）。

キングダム センター 建造物

西洋ブランドが普通に入っていて驚く。

アラブのお香バフール。

香水やさんはとにかくたくさんある。こっちの人ホント好きだよね、香水。しかもたくさんサンプルをくれる。

有名なBateelも。試食させて貰ったけど、高いだけあって段違いなおいしさ。日本じゃ食べないけど、買いたくなっちゃう。パッケージも可愛い。

暑い国だけに室内の遊び場が。こちらは生活が夜型で、夜遅くまで子供が外出していてビックリする。

フードコートも西洋チェーンのオンパレードで、バーガー屋さんも多い。

おなじみのH&M.

Charles&Keithまで！

キングダムタワーの展望台にのぼってみる。69SAR(約2600円)。ちなみにこの辺りは女性だけできている人もいるし、スカーフをしていない人やアバヤを着ていない人（ローカル）もちらほらといて驚く。私は一応アバヤを着てきたけど全く必要なし。スカーフも結局頭ではなく首元に巻いていた。素晴らしい夜景！

展望台はこんな感じ。ここで日本人？と白人観光客に聞かれ、そう、というと、彼らはスロヴァキア人だった。日本どうだった？ときくと、微妙な返事が返ってきて対応に困った。そ、そうか。スロヴァキアもかなり微妙だったけどな！

さすがサウジアラビア最大の都市、でかい。でも高層ビルはそんなになく、だだっ広い印象。

また、バフール屋さんを見学。こっちにいると香水ほしくなるけど、日本帰ってもそんなに使わないし、使うとしてもこっちの香りは強すぎるorエキゾチックすぎるんだよな。私は嫌いではないのだけど。

four seasonsのホテルロビーでくつろぐサウジ人。

キングダムタワーを外から見てみる。あの一番上の緑のアーチ部分が展望台。

晩御飯を求めてさまようも、いい店が見つからない。じゃあローカルに人気のサウジ版KFC,　Al Baikに行こうじゃないかということでUberで移動。

夜遅いのにお客さんでにぎわっていた。テイクアウト専門店だったので、テイクアウトで。

隣がHyper Pandaというチェーンのスーパー（でかい）だったので、物色。ノンアルドリンク充実。

デーツの品ぞろえも半端ない。

Al Baikにスーパーの袋抱えてリッツに帰還ｗ

部屋に戻るとこんなウェルカムメッセージとバラの花束、フルーツ、スイーツなどが置かれていてビックリ。私到着前にMariさんが日本大好きなホテルスタッフの女の子と仲良くなったらしく、その子からのプレゼントなのかなと理解。それにしてもすごすぎる。こんなにたくさん食べきれん！バラも一体いくらするんだ。

スーパーで買ってきたザクロ風味のノンアルビールで乾杯。

Al Baikを食べる。一番小さなチキンのセットにフムスを付けて21AR（780円）。アラカルトはなくて、チキン4個にポテトとパンがついたものが最小。量があるのでKFCより安い。味付けはスパイシーを頼んだら本当にスパイシーでおいしかった。ちょっと冷めちゃったけど、おいしかったので、人気の訳が分かった。到着日早々夜遅くまで頑張った、自分！

昨夜はぐったりして午前様で就寝したのに、朝4時に目が覚めてしまう時差ボケしまくりの自分。どうしよう。朝のアザーンもまだなのに。とりあえず朝の散歩にでも行くか。噴水は掃除中だった。

ロビーに自由に飲めるコーヒーやお茶があってありがたかった。部屋にもあるけど、Mariさんまだ寝てるので音立てたくないし。お茶にいれるフレッシュミントやはちみつもあってさすが。

ロビーにはベドウィンテント。

中庭。

ホテルはかなり大きな会議場、宴会場を併設している。

会議の準備中らしい。

日の出。

庭でクジャクやターキーを飼っていた。ターキーいきてるの見るの初めてかも。

いやー、マジ宮殿だわ。

プールは男性専用だったか、女性用の時間が短くあったかもしれないけど、とりあえず男女分けられている。入れると思っていなかったので水着は持参せず。

プールの入り口も宮殿にしか見えない。

部屋に戻り、昨夜買っておいたフムスとパンとヨーグルト、あとプレゼントされたフルーツやスイーツなどで朝食。

Mariさんがブログ用に朝食会場の撮影をさせてもらうというのでついていった。すると、どうぞどうぞと歓迎され、ジュース飲んでって！と。ここのシグネチャーで、ニンジンベース、ジンジャーがきいていた。

ビュッフェにはデーツもずらりと。

はちみつもこんなに種類あるよ。

ぐるぐるソーセージ。

ベーコンは牛。見た目かなり本物っぽいね。

グラスがとても素敵だった。

サウジ車社会で歩かないので、ホテルジムでカロリー消費することに。女性専用ジムあり。

エクササイズ後にサウジシャンパンと呼ばれるミックスフルーツソーダを。

意味不明なんだけど、またギフトが届いた。いま薔薇の花束がさらに2つも！！あとチョコレートケーキとジュース。実は今朝朝食会場に行ったとき、スタッフと立ち話したのだけど、どの部屋に泊まっているのか聞かれ、それはいいとしても、後で何か届けたいのでいつ部屋にいるか聞かれたんだよね。そしたらスタッフが3人も総出で部屋まで来て、welcome to Ritz-Carlton!と。すごすぎるんですけど！昨日はMariさんが仲良くなったスタッフからだったので、驚きながらもさすがリッツと思ったけど、今日はブロガーでもなくステータスもない私がちょっと立ち話しただけなのにこれって…ほんと意味不明。すごすぎる。

大量の薔薇をどうしようかTwitterでつぶやくと、薔薇風呂にしては、とのことだったので、贅沢にも薔薇の花びらを散らして（地味に大変だった）、薔薇風呂やってみた。気分はベルバラ。こんなの人生に一度きりだろうなー。サウジは暑いのでいろんなものが夕方4時位くらいまで開かないということで、レイトチェックアウトが4時までできたこともあり、ゆっくりとホテルで過ごした。後ろ髪惹かれながらチェックアウト。

この旅行記へのコメント （6）

• ねもさん 2023/03/28 09:34:01

  祝サウジアラビア訪問

  Wakabunさん　お久しぶりです。
  ついにサウジアラビアですか!?　旅行通でもなかなか入国できない国と承知していました。たまにＷ杯予選があると入国OKになるが、日本からの渡航者の半分はサッカーファン、半分は(サッカーと関係ない便乗組の)レアな旅好きだったと(笑)
  
  なんか今のところ普通の国みたいですね。自由や民主主義がない点では、北朝鮮クラスの国かと思ってました。続編も拝読させてください。

  wakabunさん からの返信 2023/03/28 23:24:48

  RE: 祝サウジアラビア訪問

  ねもさん、こんばんは。
  
  はい、ついにサウジアラビアに行ってきました！今まで入国制限がありましたが、3年ちょっと前から個人旅行客にも観光ビザが発行されるようになったんですよ。それを知り、3年前に計画していたのですが、コロナで流れてしまい、やっとのことでリベンジです。今でもまだ日本からの渡航者はビジネスか、そういった訳ありの旅人だけですねwでもドバイのような、いやそれ以上の旅を楽しめる国になるポテンシャルは十分あると思いました。
  
  私ももっと色々厳しいのかなと思いきや、ここ数年で激変してきているようです。百聞は一見に如かずですね。
  
  Wakabun

• らびたんさん 2023/03/21 16:25:24

  新規訪問国おめでとうございます☆

  wakabunさん、こんにちは。
  
  サウジお待ちしてました～！
  L.Aのような広さ？に見えました。
  土地が広いので「高い建物が密集」という感じではないのですね。
  Uber予想より安いです。
  
  キングダムタワーからの夜景いいですね。
  昼間の景色も見てみたくなります。
  
  笑いどころたくさんで楽しかったです。
  
  宮殿ホテルは豪華ですね。
  入口から建物の距離はすごいし、噴水もぜいたくに、そして宮殿プール。
  ジムとかプールとかは男女で分かれてるんですね～。
  薔薇風呂はペディキュアと合っていてよかったです◎
  
  現地の女性についてのレポはやはり大変興味深いです。
  男性がいなくても外出してるとか、髪の毛隠してない人もいるんですね。
  若い人でしょうか？そういえば女性の運転はOKになったんでしたっけ。
  写真撮られるのって嫌がられる感じでしょうか？
  
  らびたん

  wakabunさん からの返信 2023/03/21 23:10:06

  ありがとうございます！

  らびたんさん、こんばんは。
  
  リヤドは大都市だけど、高層ビルはまだそこまでなくて、密集はしてないんですね。割と平屋がだだーっと続いてる感じでした。そうそう、土地はたっぷりあるからアメリカみたいな感じなんですかね。道もすごく碁盤の目だし。
  
  キングダムタワーからの景色は写真さんざん見ていたけど、実際はそれ以上でした。なかなかすごいです。昼も見てみたかったけど、2度のぼるほどお手頃価格でもなく（汗）。
  
  ジムが分かれていたのはここだけでした。この後泊まったホテルはミックスで、なぜか誰もおらず貸し切りか、一度だけ女性が使っているのを見ました。
  
  ペディキュア、思いがけずバラ色にしておいてよかったです。
  
  今の若い女性は割と開放的なんでしょうね。スカーフをしていない人も結構いました。ただ、写真はNGという人もまだ多いのかもしれません。スカーフしていない女子に一度お願いしたら断られてしまいました。でも写真問題なかったという最近行った旅行者も結構いるので、人によるのだと思います。女性の運転は数年前にOKになっています。あと、女子トイレに行くとみんなスカーフ取っておしゃべりしてたりして、女子の世界も垣間見れるのが女性トラベラーの特権かなと思いました。
  
  Wakabun

• gontaraさん 2023/03/21 08:47:23

  迎賓館泊

  いよいよ始まりましたね。
  サウジアラビア、リベンジ旅！
  この度のスタートがJALファーストラウンジだったんですね。
  以前は１フロアーだったんですが、リノベされてゆったりスペースが出来ましたが、仮眠用のベッドが無いのが残念かな。
  僕も３年前に中東周遊を計画したのですが、他の中東の航空会社は返金されたのにサウド航空だけ返金されませんでした（怒）
  オマーンは未だに３Gだったし、その辺りは遅れてるのかな。
  結局僕はサウジアラビアはツアーで行ったのですが、意外とタクシー代安かったみたいで・・・
  都市から都市の移動気に成るところです。
  キングダムタワーのモール、印象に残ってるのは雨漏りして、バケツで受けてたっけ！
  それにしても宮殿に泊まるとレディーにはバラの花束？
  バラ湯、思わず見返してしまいました。
  これからも楽しみです。
  GONTARA

  wakabunさん からの返信 2023/03/21 10:41:10

  今JAL機内

  GONTARAさん、こんにちは。
  
  今JAL機内ですが、WiFiサクサクでいいですね。
  
  サウジのスタートがJALファーストで幸先良かったです。仮眠用ベッド、私は飲むのに忙しくて寝る暇ありませんが、海外からの乗り継ぎ利用とかだったら欲しいところですよね。
  
  サウディア返金されませんでしたか？私は日本支店に電話して、一部返金されましたよ。フライナスは何度か電話してメールもしたけど、結局返金されず泣き寝入り。サウジへの電話代損した感じです。
  
  サウジ、バスが使えなくてタクシー移動になるので交通費嵩みましたが、距離に対して安くて、便利でよかったです。特に暑い時にはありがたいですね。
  
  都市間の移動は飛行機とバスでしたが、飛行機は1万円前後、バスは数千円で割とお手頃価格でした。バスは本数少なかったりするけど、飛行機は結構飛んでて便利ですね。
  
  リヤドで雨貴重な体験ですね。ディルイーヤの渡れなくなった橋を見て、ああ、これがあの橋か！と思いました。事前にいろいろGONTARAさんの旅行記で予習できてよかったです。ありがとうございます。
  
  宮殿ホテルすごかったです・・・そしてジェッダもすごいんですよ。乞うご期待。
  
  Wakabun