2010/04/29 - 2010/05/06
1546位(同エリア3776件中)
しるくんさん
くろねこツーリストのしるくんが行った2010年のGWに北欧を周遊し大自然を満喫するツアー。
タリンクシリヤラインでストックホルムからトゥルクに到着し、ちょこっと観光したら、ヘルシンキへ。
公園やら教会やらを観光し、早めにホテルに着いたので、ハカニエミマーケットでお買いもの♪
翌日は、夕方の出発までお買いものしたり、アールヌーボーカフェでのんびりしたりしました。
くろねこツーリストは、おもにアールヌーボー建物を見にヨーロッパをウロウロしてま~す。添乗員のしるくんが案内するタビを楽しんでね♪
【日程】
4月29日 成田空港からヘルシンキ経由でオスロへ
4月30日 ちょこっとオスロを歩いて峠の雪壁を見ながらウルヴィクへ
5月1日 バスに乗ったり船に乗ったり列車に乗ったりしてフィヨルドを堪能
5月2日 ホテルでのんびりした後ベルゲンへ行き、飛行機を乗継ぎストックホルムへ
5月3日 ストックホルムを1日ウロウロ楽しみ、船で1泊しトゥルクへ
5月4日 トゥルクとヘルシンキの街を歩き、ステキ建物探し
5月5日 お買いものやステキカフェでまったりし、夕方ヘルシンキ空港発
5月6日 成田空港着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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ストックホルムを前日夜7時半に出発したタリンクシリヤラインは、朝7時にはトゥルクに到着。スウェーデンとフィンランドは1時間の時差があるから、スウェーデン時間だと朝6時!
はやっ。 -
乗る時に出国手続きとかなかったので、全然国境を越えた感が無かったんですけど、下船するとターミナルにはこんなポスターが。そうか、検疫や税関はありますね。そういえば船内のショップは免税だったし。
シリヤ ターミナル 船系
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トゥルク市内観光はフェリーターミナルからほど近いトゥルク城から。
「13世紀にスウェーデンのヒトがつくったのが始まりにゃんだって」トゥルク城 城・宮殿
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お城は博物館なんですけど、早すぎて開いておらず…。なので、建物外観の見学です。
ここの窓周りの装飾、なんだかちょっとイタリア風な印象が。何となくなんですけど、ポールが立っている感じとか。だまし絵っぽいですね。 -
市内を横断するアウラ川には渡し船というか移動する橋というか、台が…!
橋がかなり上流まで行かないと無いので、こういう無料サービスができたらしい。 -
道路の一部が動く感じですかねえ。
Föriという名前で、ぐーぐるマップでみると1904年からサービスが始まったとのこと。ちょっと楽しい♪ -
お、ステキ建物発見。
ここは1904年にFrithiof Strandell設計で建てられたPrima building。
よく見ると角丸になってる窓とかとか、いいなあ。
Yliopistonkatu 23 -
ご近所にあったこちらは壁にローマ数字で「AD1903」の文字。1903年にできたんですね。ぐーぐるマップを見ると高校のようなんですけど、ステキな建物で勉強できるなんて、うらやましい!
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マーケットホールは、ヘルシンキの海っぺりにあるオールドマーケットホールに似ているような…?と思ったら同じ設計者(Gustaf Nyström)でした。へ~
ヘルシンキの方が1889年、こちらのトゥルクは1896年にできています。できて120年かあ。 -
この時は朝7時オープンですけど、現在は8時のようです。
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あまりお店が開いてなかった印象があるんですけど、魚屋さんや、
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ケーキ屋さんが既に営業していました。
おいしそ~~~♪ -
トゥルク観光の最後はこちらの大聖堂。
最初に建てられたのは1300年ですけど、現在見ているこの建物は、1827年の火災後に再建されたものだとか。トゥルク大聖堂 寺院・教会
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内部はすっきりシンプル。
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ステンドグラスの上部がアールデコっぽい~。
ステキ♪ステキ♪ -
この大聖堂は建てられた時はカトリックの教会だったものの、のちにプロテスタントの教会に。
この時は、水害があったらしく、乾燥させようと床の地下墓地に続く扉がちょっと開けられておりまして…。う~ん、ビミョウにコワい。
10時過ぎにはみじか~いトゥルク観光を終えて、ヘルシンキに向けて出発です。 -
途中、SALOの街のバスターミナルのようなところでトイレ休憩。
キオスクで、サルミアッキ発見! お~、これがかの有名な日本人にはおいしくない飴かあ。チャレンジしないけど。 -
ヘルシンキに着いたらまずお昼。
ぐーぐるマップで見るとドイツ料理のお店のもよう。へ~、そうだったんだ~。ジンケラー 地元の料理
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前菜はマッシュルームのクリームスープ。きのこがしこしこ歯ごたえがあっておいしかった~♪
メインはスライスしたじゃが芋とサーモンのソテーに人参が入ったソースがかかったもの。デザート無しのお昼ごはんです。どっかで買い食いしちゃおっかな~。 -
お昼のレストランの前にあったステキ建物♪
わ~、駐車場の入り口を飾る花のデザインがアールヌーボーだ~。
1907年にJohn Werner Lehtinen設計で建てられたものなんですけど、後年、この建物を撮りに来ていて、あれ?ここ撮ったことがある…!とレストランの場所もわかったんですよね。すっきりした~。
Meritullinkatu 26 -
午後の観光はシベリウス公園から。
「パイプのオブジェにゃんだって」
ん~、個人的にはツアーじゃないと行かない場所かも…。シベリウス・モニュメント モニュメント・記念碑
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わ、ポチポチ降ってきた!
場所的には西に湾が広がっているところなので、夕焼け、キレイそう♪
地図を見ていて気が付きました!ここに雑誌なんかでよく紹介されているカワイイ小屋のカフェCafe Regattaがあるんですね。そうだったのか~。へ~ -
次にやって来たのはテンペリアウキオ教会。
天井は銅板が渦巻き状にぐるぐる張り合わせてあって、そこから続いて細く窓が開いているので何とも太陽っぽい。今日は曇ってますけど。
外からの写真を見るとこの教会、河童というか修道僧というか…。テンペリアウキオ教会 寺院・教会
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こちらは教会の入り口に貼ってあったコンサートのチラシ。シンプルな線に「いえ~い」って感じが詰まってる~。
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「大聖堂にゃ」
あれ、全然ヒトがいないですね。雨だから…?
当時、大聖堂の前にあったNordicというおみやげ物屋さんでしばしフリータイムとなったので、ちょこっとお店を見た後はインフォメーションのお隣りのアールヌーボー物件を見に♪ -
わ♪JUGENDSALIがカフェになってた!
前回訪問のようすはコチラから↓
https://4travel.jp/travelogue/11769672
明日のお昼はここにしよっと♪
当時はロバーツコーヒーではなく、ASCHAN CAFÉ JUGEND。右隣りにはツーリストインフォメーションがありました。今はインフォメーションもお引越ししちゃったんですね。ロバーツコーヒー (ユーゲンド) カフェ
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4時前にはホテルにチェックイン。
ホテルでの夜ごはんは6時半スタートということなので、2時間はある! よ~し、根っこが生える前に街へGO!ラディソン ブル シーサイド ホテル ヘルシンキ ホテル
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ホテル前からトラムに乗ってハカニエミのマーケットへ。
トラムに乗る前に1日券6.80ユーロを買ってるんですけど、あれ?どこで買ったんだろう。トラム乗車時かなあ。ご近所にキオスクはないしなあ。残っているのはタダのレシートだからやっぱり乗車時かな。
これで、明日のフリータイムの足も確保できました♪ -
古いレンガの建物のハカニエミのマーケットは適度に小さくていいんですよね。一つの建物の中に衣類や雑貨、食品もあってとっても便利♪
2023年時点ではまだ大改修中のようですけど。 -
2階のマリメッコでレインコートに迷い、気が付いたら閉店準備…! わわわ、5時半閉店ですか。早い。
慌てて下の階へ。ツアーのごはんにはデザート無しも多いし、ここで買っちゃお~っと。
上の写真のピンクのBéBéと下の写真のMini napoleonを買っちゃいました。ミニナポレオンのお隣りは何だか全く分からなかったんですけど、翻訳機に見せたらポテトパンとでました。ん~、どんな味だ…。 -
トラムで来た道を戻りホテルへ。
港が見えるホテル1階のレストランで夜ごはん。
前菜はエビのサラダ。当時はこの葉っぱがわからず、春菊か?なんて日記に書いてたんですけど、ルッコラですよね。これは。
メインは鶏ロースト。付け合わせのポテトがんまい♪ -
あ、今日はデザート付きだった…。まあ、アイスなら軽めだし。
オレンジ色部分はちょっと酸味があるアイス。オレンジかなあ。でも違う気もするなあ。 -
部屋に戻ると8時過ぎ。まだまだ明るかったりするんですけど、もうお出かけする気力はなく、備え付けのポットでお湯を沸かしてインスタントコーヒーをいれ、デザートその2を楽しんだのでした。
ピンクの方はタルト。さすがにちっと食べ過ぎた…。一つでよかったかも。
荷造りそっちのけでぼ~っと風呂に入り、とっとと寝ちゃいました。バスタブ付きでヨカッタ。
(-_-)zzz -
はっ、と起きたら6時。おっと、日の出を見なくちゃ。
-
荷造りを先にして、ホテルのごはんに行ったのは7時半。
あ~、スモークサーモンがほとんどいない~~。早起きしないとだった~~~。ぐすん
代わりに甘いものだ! -
チェックアウト前に部屋をメモメモ。
玄関スペースがあったんですよね。この部屋。そこだけ床が石になっておりまして。思わず、そこで靴を脱ぎましたよ。 -
避難経路図だとごく一部しか載ってないような…。
赤い丸印の538号室に泊まったんですけど、4travelにアップされたほかの方の写真を見るとこの図の左側に縦に部屋が連なってて、全体でL字型だったんですね。ふむふむ -
幅8.5歩×奥行き8.5歩ぐらいのほぼ正方形の部屋。1歩約60cmです。
玄関脇の棚の上の方には扇風機も置いてありました!…ということは、この部屋はクーラーが無い…? -
9時過ぎにはホテルをチェックアウトし、大きな荷物は預けてお買いもの♪
ラディソン ブル シーサイド ホテル ヘルシンキ ホテル
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トラム6番線に乗って、まずはアラビアのアウトレットへ。
チケットは昨日買った1日券が有効なので、安心して乗れます。 -
以前行ったことがあるし、余裕で行けるもんね~、などと思っていたら1つ手前で降りちゃいました…。ははは
向こうに見えるアラビアの煙突の手前で曲がるから、曲がってから「降ります」ボタンを押してもよかったのかあ…。
まあ、お天気もいいし、お散歩日和ってことで。 -
「にゃ、お友だち♪ やあ!」
公園のような大きなお屋敷のような塀の上にテラコッタの猫がいたのでした。
地図で見たらBokvillanというもとは別荘で、1872年に建てられたものらしい。へ~
Hämeentie 125 -
当時はここにアウトレットがあったので、大好きなTEEMAシリーズのボウルと皿を計4点買い込んじゃいました。免税にもならない金額でしたよ。わ~い
イッタラ&アラビア デザインセンター 専門店
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買い物したら、ミッションクリアー!な気分でちょっと気が抜けたので、入り口にあったKatri Antellのセルフカフェで一休み。
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カプチーノ2.70ユーロにはゲイシャチョコ付き。んまい♪
再び6番のトラムに乗ってエスプラナーディ公園へ。ストックマンの横Ylioppilastaloで降りて向かうはこちら。↓ -
前日もちょっと寄ったASCHAN CAFÉ JUGEND。ステキなアールヌーボーの内装のところです。
さっき、コーヒー飲んだけど、ここでお昼ごはん~♪ロバーツコーヒー (ユーゲンド) カフェ
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中に入って入り口方向を振り返ったところ。当時は真ん中に見えている出入口の奥はイタリア料理のお店だったような…。
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あれ、お昼時なんですけど、こんな空いてていいのかしらん。
入りやすくてとっても助かるんですけど…。 -
指さしで「これこれ」とハムチーズサンドとカプチーノを注文。
ハムチーズサンドはきゅうりやトマトも挟まっていてなかなかボリュームあり♪でした。しめて8.50ユーロ。
カプチーノには水も付いてきました。 -
もとは1816年に、ネオクラシック様式で建てられ、1904年にLars SonckとValter Jungのデザインで改装されておりまして、現在見るような形に。
いろんな生き物が彫られているんですよね。フィンランドの神話に基づく動物なのかな。 -
カフェにリニューアルするにあたっては、リラックスするスペースや、お仕事向きスペースなど照明を変えテーブルと椅子もそれに合わせてあるもよう。ふむふむ
ここはリラックス向きかな。 -
鉄細工の手すりは植物文様かなあ…。丸い花をデザインしたのかしらん。
-
階段を上がったところから見えるところはお仕事向き席かな。
さて、トイレを借りたら行きますか。 -
こちらがカフェの入り口。
ん~、元がネオクラシックなので、あまり目立たないというか…。
今は外に席も出ていると思うので、分かりやすいかも。
お隣りのインフォメーションもお引越ししちゃいましたね。
Pohjoisesplanadi 19 -
「カフェは港のすぐ近くにゃ」
お~、向こうにストックホルム-トゥルクで乗ったようなフェリーが止まってる~。バルト海の乙女像 モニュメント・記念碑
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デザインフォーラムに寄ってみよう、と行く途中で出会ったステキ物件。
ちっとごついかな。でもステキ♪
Eteläesplanadi 10 -
当時、Erottajankatu 7にあったデザインフォーラムは、ちょっとステキなデザイングッズを扱うお店で展示場所でもあるようなところ。三角柱のおもしろいパッケージデザインがあったなあ。
ホテルまでトラムで帰ろうと思ったものの歩いても行けるか、とぷらぷら歩いていて見つけたお花屋さん。もう紫陽花なんだ~。ほ~ -
歩いてくと、アールヌーボー建物に出会えていいですね。やっぱり歩かないとだ!
一番上の半円になった部屋ってどうなってるんだろう…。窓の周りの花のレリーフもステキだなあ…。 -
こちらは入り口部分。扉まわりは植物モチーフなのかな。
Bulevardi 24 -
2時には集合場所のホテルへ。
ツアーはここで集合して空港へ向かいます。 -
3時過ぎには空港到着。バスで30分ぐらいなんですね。近い~。
この子は、空港にいた熊というか子熊。車止めかな。ちょっとカワイイぞ♪ヘルシンキヴァンター国際空港 (HEL) 空港
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チェックインのフロアーは、3時半近くなんですけど、写真に撮るとちょっと暗い感じ。でも天井の明かりは点いてないんですよね。
-
セキュリティを抜けたらこの図の右上角の三角のところに出ました。
当時はそのすぐ近くの25番ゲートあたりに免税手続きのカウンターがありました。
この図だと左側のオレンジ色部分が出国手続きするエリア。以前来た時にはオレンジ色部分がこんなに広く無かったような…。そして2023年の現在では、も~~っと広がっているのでした。ヘルシンキ空港、すんごい拡張しています。 -
出国手続き後は今一つお店が少ないような…。
現在はずいぶん変わっておりますけど。 -
わ~、子どもコーナーにムーミン♪
成田空港ってこういうスペース、ありましたっけ…。
と思ってWEBサイトを見たら、そうか~、大人が心ひかれちゃうキャラクターや飛行機の滑り台なんてのは無いんですね。だからひっかかってないのか。 -
フィンランド航空のこの時代の尾翼のデザイン、結構好きなんですよね。
さて、帰りは17:15発のAY73便。搭乗は5時過ぎでした。お腹空いてきた…。 -
やった~ごはん♪ フィンランド時間で7時前。
選択の余地はなく、こちらの「Beef Yakiniku」でした。焼肉ならポテトじゃなくてライスだよ~、とツッコミましたねえ。
ダイスカットの肉とグリーンピースが照焼きっぽいタレに絡まっておりました。
ヘルシンキ→成田はシベリアンルートを飛ぶので10時間を切って9時間40分の予定。
映画見てると意外と寝るヒマが無いかも。 -
2食目は日本時間で7時過ぎ、到着まであと2時間というところで。
チーズ入りオムレツと人参に添えられているのはクリームソース。なぜクリームソース?
ほぼ定刻の9時には到着。ゴールデンウイークも5月6日ともなると、入国審査もガラガラで、ターンテーブルの荷物もすぐに出てきました。あれ、ピークは過ぎてたのかな。 -
そしてお土産のみなさん。手前左のハデなピンクはレインコートです。これで、ちょっと憂鬱な雨の日も楽しくお出かけ♪と思いまして。高かったんですけど、梅雨も9月の長雨もありますしね。左奥の黄緑色の細長いものがデザイントリエで買ったペットボトルに取り付けるとじょうろになるパーツ。便利です。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
ヘルシンキ便はとっても便利だったのに、今は遠回りになってしまって…。
祈ることしかできませんが、一刻も早く世界のヒトビトがタビを楽しめる世界が来ますように。よその国を知るのって、いろんな意味で大事だと思うんですよね。
アールヌーボー建物紹介はブログにも載せていますので、よろしかったらそちらもどうぞ。
タビノソラ 黒猫しるくんと行くアールヌーボー探しのたび by くろねこツーリスト
https://sirukun.cocolog-nifty.com/blog/
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