2021/08/24 - 2021/08/24
65位(同エリア170件中)
ケロケロマニアさん
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この旅行記のスケジュール
2021/08/24
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本旅行記では、2021年夏の青春18きっぷ&北海道東日本パス(以下北東パス)旅の7日目、北東パス旅程としては6日目の様子を綴らせて頂きます。
恐らく、2023年の留萌本線先行廃止区間における最後のSTBとしての峠下駅から、基本的には留萌川沿い、国道233号線沿いを留萌市街地に向かって緩やかに下っていくサイクリング旅となります。
途中、幌糠駅・藤山駅・大和田駅と、廃止区間の各駅を眺めつつ、それぞれで一応惜別の記念撮影しながら(もう、これ以降乗降しない可能性が大きかったので)、最後は留萌駅まで到達。間に合わないかな、と思っていたら、案外順調で午前9時過ぎ発の深川行きに乗車することが出来ました。
因みに、この日は夜に旅先で知り合った兵庫県の方と、士別にて落ち合う約束がありましたので、その後は一旦和寒に戻って荷物などをデポした後、夜宴に向かい、そのまま彼は士別泊、私は和寒に戻って、この日の旅程は終了となりました。
(表紙:留萌川の公式キャラクター(?)、ルルちゃんとモッペ君。カエルさんに決まっとるケロ!)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JRローカル 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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峠下駅でのSTB明けから、本旅行記の始まりとなります。
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朝の峠下駅。
夜とは違った美しさがありますね。峠下駅 駅
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始発がいきなり交換から始まりますが、本日の第一目標は、留萌駅を9時過ぎに出発する深川行きに乗車することですので、先を急ぎます。
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出発前に、一通り、明るくなった状態での峠下駅を見回っておきましょう。
ホーローもステキね! -
駅名標越しの駅舎も撮っておきましょうね。
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で、峠下駅ともこれでお別れかもしれないので、ケロエクちゃんと惜別の記念撮影を。
まず駅舎入口付近にて。 -
そして、遠景をもう1枚。
一応、さいなら~、と言っておきましょう。
(まさか、次の日にもう一回来ることになろうとは、この時はまだ知らない。) -
では、走り始めましょう。
取り敢えずは、隣駅の幌糠にて、それぞれ上りと下りの始発(峠下駅で交換予定の子達)を見送るのが第一目標となります。
間に合うかな~。 -
峠下橋がありました。
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ここを渡ると国道に合流します。
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因みに、ここまで走行してきた道は、道道549号線で、丁度この国道との合流点が起点となっております。
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この道は、峠下駅前経由で沼田町の市街地まで続いております。
4トラの地図を確認してみてね~。 -
で、ここからが国道233号線沿いの走行となります。
一応、反対方向を最初に確認しておきましょう。
深川までは31キロ。
途中、北竜の碧水までは12キロの距離ですね。 -
で、進行方向へ。
先程走って来た道路との分岐標識がこちらとなります。 -
バス停の名前も峠下分岐点というらしい。
廃線後、峠下駅跡散策の際は、このバス停を利用しましょう。 -
で、峠下駅にて見かけた、公衆電話案内の通りに、電話ボックスもありました。
携帯が圏外で、峠下駅に取り残された場合は、ここからヘルプの電話をしましょう。 -
留萌の市街地までは丁度20キロですね。
まあ、緩やかな下りが続くルートだし、途中各駅における寄り道時間を考えても、まあ9時過ぎの便には間に合うでしょう。トラブらなければ。 -
川を渡ります。
こういう鉄橋は撮影スポットに良いね~。
葬式鉄時代は敢えてバスで来て、撮り鉄に徹するのもアリかもね! -
勿論、ここで渡っているのは留萌川です。
北海道の川の看板には、名前の由来がよく付されていますね。 -
峠下の観測所から留萌川の河口までは25キロ程あるらしい。
ん?あそこにいらっしゃるのは??? -
うわっ、うわっ、うわわわわっ!!!!!
これはきっとカエルさんよね~( ´∀` )( ´∀` )( ´∀` )
ルルちゃんとモッペくん、めちゃめちゃ可愛いっ!!!!!
カップル(?)のカエルさんという意味では、和歌山県のケロケロタウン、印南町のカッくんとエルちゃんのことを思い出しますね~♪
という訳で、カエルさんと信じて表紙に採用させて頂くケロ!!! -
まだ峠下なのね~。
峠下駅の最寄はここじゃないのが紛らわしい…。 -
留萌方面の時刻表。
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旭川方面はこんな感じ。
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既に減便運行となってしまったらしい。
コロナも関係しているのか、どさくさ紛れに減便しちゃったのか? -
で、幌糠地区へと入りました。
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東幌バス停。
かつての東幌糠駅はこの近くにあったのかな? -
こういうのは廃線後もしばらく残るのかな?
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国道233号線沿いの深川から34キロ地点。
これが50になると、ほぼ留萌市街地にとうちゃこ、ということになります。 -
南幌もあるのか!
何だか、札幌圏にあるお車族向けのベッドタウンみたいな名称やな。 -
深川から36キロ地点。
ここに架かるのが幌糠橋です。 -
線路を眺めてみると、丁度カーブする辺りに接近標が見えますね。
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間もなく幌糠駅です。
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その手前に、ちょっとしっかりした待合所を有する、幌糠バス停が…。
幌糠駅ではSTBできなくなりますので、貧民の方は廃線後はこちらでBSBしましょう。 -
おおっ、飲料自販機まであるぞ!
幌糠地区は大都会やな~。 -
で、幌糠駅にとうちゃこ。
ここ数年で宗谷本線上では一気に見られなくなってしまった、昔ながらのカラーリングのダルマ駅舎ですな~。幌糠駅 駅
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ケロエクちゃんは見納めとなると思われますので、惜別の記念撮影をしておきましょう。
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ホームの様子も眺めておきましょう。
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深川側の隣駅は、東幌糠駅の名残が見られる上貼りですが、よく見ると、留萌側の隣駅も、上書きされているように見えます。
これは1990年廃止の桜庭駅の名残ではないか! -
内部の様子。
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時刻表の様子。
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運賃表の様子。
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駅ノートもありました。
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で、無事、始発の上下列車が通過する時刻に間に合いましたので、それぞれを見送っていきましょう。
当然、峠下駅から見て留萌側におりますので、この子が峠下駅にて6時10分に交換となる上り列車、ということになります。 -
で、振りカエルり様にもう1枚。
さいなら~。 -
で、峠下駅で交換後の下り列車がとうちゃこするまで、駅ノートでも読み書きしましょう。
投稿は少なめの駅ノートでしたが、一応、幌糠駅の駅ノートに書き込むのは、これが最後となるのかもしれませんね…。 -
さむすぎて さむすぎて ふるえる~。
という〇野カナ風のご投稿をされているのは?
おわっ、ここにも大阪の(ス)さんが~♪
駅ノートストーカーみたいになっとるな~(;´Д`)。 -
この駅は留萌のダムが近いらしく、ダムカードを貰いに行ってる方もいらっしゃいますね。
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2017年元日の投稿。
旭川から元日にいらっしゃるとは、相当な思い入れがありそうですね。
単に帰省がてら立ち寄っただけなのかもしれないけどね~。 -
で、下り列車とケロエクちゃんとを記念撮影してからしゅっぱとで~す♪
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深川から39キロ地点を通過。
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バス停名も藤山を冠するようになりましたね。
藤山駅が近づいてきている証拠です。 -
跨線橋の名前も藤山。
外国人が好きそうなフジヤマ、やな~。 -
跨線橋から眺める線路の様子。
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で、深川から40キロ地点を通過。
残りは10キロ程になりました。 -
こちらの大型車が通行できない踏切前にて、ケロエクちゃんと記念撮影しておきましょうね。冬季は踏切自体が通行止めになるらしい。
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藤山の接近標識を激写。
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で、日本では縁起悪い数字とされる42キロ地点。
ジャッキー・ロビンソンの背番号と理解しておきましょう。 -
留萌市街地までは残り10キロを切りました。
但し、峠下駅をしゅっぱと以降、ずっと走り続けているのは留萌市域です。 -
藤山バス停にとうちゃこ。
藤山駅がなくなってしまうと、ここでBSBしなければなりません。 -
で、藤山駅にとうちゃこ。
今回の留萌本線先行廃止区間においては、この美しい駅舎を有している(いた)藤山駅とのお別れが一番辛いですね…。藤山駅 駅
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形状も色も異なるけど、何となく、今は亡き、新十津川駅舎のことを思い出してしまうんだよな~(;´Д`)。
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ケロエクちゃんと藤山駅とも、きっとこの日でお別れとなることでしょう。
何となく泣いているように見えてしまうケロエクちゃん…(;´Д`)。 -
藤山地区の開拓の歴史を今に伝える記念碑も駅前に設置されています。
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こんな顕彰碑も設置されております。
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駅舎内の様子。
結構広々としていて、STBしやすそうな駅ですね。
但し、もう新たに迎える春~秋はありませんので、最後のSTBを予定される方は寒さとの戦いとなることでしょう。 -
時刻表の様子。
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運賃表の様子。
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ここの駅名板は、美しい明朝体での表記となっていますね。
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駅名標の様子。
ここも百戦錬磨感が半端ない。 -
ホーム側からの駅舎。
これは車窓から見慣れた風景。 -
駅ノートもありましたよ。
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大阪の方がわざわざ駅ノートを設置してくれたようですね。
そのすぐ後に地元の方のご投稿も見られます。 -
始発の上下二本は、先程の幌糠駅と同様、快速運行となりますので、通過してしまいます。
という訳で、ここでお見送りする7時前の深川行きが、この駅にとっての始発、ということになりますね。 -
で、やって来ました。
勿論、54ちゃんです。 -
今度は停車してくれる子なので、近距離で撮らせて頂けますね。
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54の505ちゃんでした。
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という訳で、さいなら~。
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名残惜し気に、見えなくなるまでお見送りしました。
恐らく、この先の人生を踏まえても、これが藤山駅でお見送りする、個人的には最後の子になったと思われます。 -
事実上の藤山駅との最後の惜別も終えて、再びケロエクちゃんで走りましょう。
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跨線橋が見えてきました。
もう大和田の名前を冠していますね。
最後の途中駅、大和田駅が近づいていることを実感します。 -
もう、ここも跨線橋、ではなくなるんだな…。
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留萌本線がなくなっちゃうから…。
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そんな、惜別の大和田跨線橋からの、現役時代として眺める恐らく最後の線路の様子。
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バス停名も、ズバリ跨線橋ってのが凄いな~。
跨線橋でなくなったら、バス停名もカエルのかな? -
バス路線は継続でも、バス停名としては見納めになるかもしれません。
一応、記念撮影しておきましょう。 -
深川から45キロ地点を通過。
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この付近には、お車族の方向けの高速道路インターがあります。
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そういや、ラジオの交通情報などで、留萌大和田インターの名前はよく耳にしますね。
廃線後は、これを耳にする度、大和田駅のことを思い出すんだろうな…。 -
国道沿いに留萌市街までは残り5キロ程です。
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で、国道からも勿論、大和田駅が望めるのですが…。
うわっ、直行できる道がないぞ(;´Д`)。 -
という訳で、数百メートルのロスで、逆方向の踏切へと戻り、今度はここを渡って大和田駅へと向かいましょう。
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丁度踏切から、大和田駅の接近標が望めました。
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この道は、途中までダートになっています。
ケロエクちゃんであまりダートは走りたくないんだよな~。
(因みに、この日は、短距離だと思ったので、パンク修理キットや空気入れなどは一切保持しておりませんので、万が一パンクしてしまうと、大変なことになります。(まあ、その場合はどこかの最寄り駅まで歩こうと思ってたけど…。) -
ハラハラしながら、柔らかいランディングで恐る恐る進んで、暫くすると舗装道路になりました。
あー、良かった~。 -
で、大和田駅にとうちゃこ。
幌糠駅と同様、このクラシカルなカラーリングのダルマ駅舎、たまらないですね~。大和田駅 駅
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勿論、現役駅としては今生の別れとなる可能性が大きいので、ケロエクちゃんと記念撮影しておきましょう。
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タンネカムイさん、怖いケロ~(byトウロンカムイ)。
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内部の様子。
同じような駅舎でも宗谷本線上の各駅(その多くは廃駅になっちゃったけど…)は、派手に観光案内とかが貼られたりしていますが、こちらはそんなテイストは一切なく、ごく僅かな地元民&クラシカルな鉄道マニア向け、の硬派な印象を受けますね。 -
時刻表の様子。
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運賃表の様子。
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この階段式の運賃表が、ローカル駅内に貼られているのは案外珍しいかも…。
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駅ノートの様子。
2冊ありましたが、一冊は今後に向けての予備のようです。 -
ここも駅ノートの歴史としては新しいですね。
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またまたステキな絵が。
この方、各駅のイラストの個展でも開いて欲しいですね~( ´∀` )。 -
お子様の絵も。
これはこれで、温かみがあってステキな絵ですね。
大人になっても、公共交通の大切さを理解して生きて欲しいな~。 -
ここまで来ると、9時過ぎの留萌発深川行きに乗れるかが微妙な時刻となってきました。
場合によっては、ここから輪行しようかなとも思ったのですが、やはり始発から乗りたいという思いもあり、先を急ぐことに。
駅ノートも、あまりしっかりと読む時間がありませんでしたが、ささっと流し読み。
まあ、もう廃線は決まってしまいましたので、どうすることもできません…。 -
因みに、大和田駅は全国に色々とありますね。
貴方はどの位大和田駅を制覇していますか? -
高校のパイセンに大和田獏氏がいらしたので、何となく愛着を感じていた大和田駅。
間近で過ごす時間も残り少なくなりました。
名残惜しいですが、出発することにしましょう。 -
最後にもう1枚、ケロエクちゃんのUP越しに可愛い駅舎を。
別にこの場所ではそんなに邪魔にもならないだろうし、廃線後も何とか、そのまま置いておいてもらえないかな~(;´Д`)。 -
留萌本線の2023年先行廃止区間の各駅を眺めてきた本日のサイクリング旅も、間もなく終了となります。
後は留萌駅を目指して爆走するのみです。
到着目標時刻は8時45分。そこから急いでケロエクちゃんをパッキングして、9時過ぎ発の列車に乗車することを目指します。 -
留萌市街地が近づいてきました。
留萌は勿論、留萌振興局内最大の人口を誇る大都市(?)ですが、2023年の留萌本線先行廃止を以って、振興局自体が無鉄道へと転落してしまいます。
留萌支庁時代は、幌延町も管轄内だったので、この区割のままだと幌延が有鉄道なので、無鉄道支庁への陥落とはならなかったのですが…。(現在の幌延町は宗谷総合振興局管轄。)
道内では、桧山振興局(2014年江差線廃止に伴い)。日高振興局(2021年日高本線鵡川以南廃止に伴い)に続いて、無鉄道の振興局となってしまいますね。 -
トドックのトラック。
北海道179市町村スタンプラリー旅のことを思い出すな~。
あの時、各市町村に用意されていたスタンプは、この熊さんの形をしておりました。 -
深川から48キロ地点を通過。
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おっ、中央バスですね。
この区間の路線バスは沿岸バスと道北バスなので、これは留萌と札幌とを結ぶ高速バスのようですね。 -
留萌は冬は海風が強くて厳しい街です。
各バス停の待合所も、冬季の避難小屋的な意味合いを兼ねていたりもしますので、凄くしっかりとした造りですね。 -
決して、BSBのために造られている訳ではありませんので、悪しからず(^^;)。
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留萌旭川線の減便に関する掲示。
留萌本線廃止後を見据えると、寧ろ増便して欲しい位なのですが…。 -
深川から49キロ地点を通過。
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まあ、ここまで来るともう普通の大都市(?)です。
このホーマックにも何度か来たことがありますね~。
本日は急ぎますので素通りです。さいなら~。 -
同じく、貧民向けの安い食材を色々と販売しているお店もさいなら~。
それにしても駐車場は阿保みたいに広いな。
車族ばっかり、という証拠でもあります。 -
あのバス停から旭川行きのバスに乗車した記憶があるな~。
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で、いよいよ、節目の深川から50キロ地点に到達。
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留萌駅はもうすぐ傍ですね。
急ぎましょう。 -
鉄道旅の際には、いつもお世話になって来たこちらの観光案内所。
駅からはちょっと離れてるけど…。
本日は立ち寄る時間がありません。さいなら~。お勝手屋 萌 (留萌観光案内所) お土産屋・直売所・特産品
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で、留萌駅に無事とうちゃこ。
留萌駅 駅
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取り急ぎ、無事ゴールした記念にケロエクちゃんと記念撮影を。
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そして、急いで折り畳んでパッキング。
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この輪行袋も大学時代から使用しており、既に30年戦士となっております。
大体、開いた穴をトランクスの履き潰した布で補修してる時点でダメやろ!
(上の刺繍はロシア語でドルジバ(友情・友好の意。初めての訪露の際にも、自転車を持っていきました。)を意味しております。) -
で、パッキングも完了し、時刻を見てみると…。
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おおっ、8時50分位ですね。
ほぼ、理想通りのタイムスケジュールでした~( ´∀` )。 -
お蕎麦でも頂きたいところですが、流石に時間がありません。無念じゃ…。
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なので、おにぎりだけを購入してみましたよ。
ここでおにぎり買うのは初めてかも~♪ -
記念スタンプも押していきましょうね。
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留萌駅は、改札時刻直前まで、ホームに入れないのが残念。
今後廃線までは、混雑が常習化するでしょうから、更に色々とせわしなくなりそうです…。 -
留萌駅の運賃表は大きいので部分的に。
旭川まで乗るだけで、北東パスの1日ノルマは十分達成できますね。
勿論、その先の和寒(更には士別)まで向かいますので、今日はお得感あるな~♪ -
巨大数の子とKAZUMOちゃん。
この子達は、廃線後、どうなっちゃうのかな…。 -
改札が始まりました。
それではホームへと入りましょう。
ただ、自転車を携えていて、他のお客様にご迷惑ですので、最後にひっそりと乗車しましょう。 -
乗る子は…。
おおっ、この子は藤山駅で深川行きとして見送った子ではないか!
もう折りカエルしてきたんですね~♪ -
まだこの頃は、廃線特需もなく、悪い意味で空いている状態で乗車することが出来た時代でした。
まあ、寧ろ2016年の夏あたりだと、”増毛特需”で混雑してたんだろうけど…。 -
留萌が終点だった留萌本線の時代も、僅か6年余りで終わってしまうことになろうとは…。
これからは、同じように”ちょっとだけ終点”の石狩沼田駅とのお付き合いが、数年だけ続きそうですが…。
留萌まで行かない留萌本線と、日高まで行かない日高本線が共存する数年間となりそうです。悲しいですね…。 -
廃線のほぼ1年半前の留萌駅始発車内の様子。
まあ、こんな状態なら、廃線やむなし、でしょうね。 -
車窓から再び大和田駅を激写。
デジャブ感が半端ない(←当たり前やろ!)。大和田駅 駅
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田んぼを眺めたりしているうちに、藤山駅は見逃しちゃった~(^^;)。
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で、大和田駅と双璧をなす、美しいクラシカルなダルマ駅舎、幌糠駅とも再会。
さいなら~。幌糠駅 駅
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そして、交換駅であり、STBの思い出を作ることが出来た…。
-
峠下駅へと戻ってきました。
もうこれが最後かな、と思っていたら、まさか、翌日に再訪することになろうとは…(-_-;)。峠下駅 駅
-
で、先行廃止区間の駅としては、この旅では立ち寄ることが出来なかった”明日萌駅”。
明日萌の里 名所・史跡
-
てか、現役の駅としてはこっちの恵比島駅ですが…。
恵比島駅 駅
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ここに関しては、廃線後もロケ地スポット的な感じで遺されることとは思いますが、もう、現役の鉄路上ではなくなってしまうんだな~。寂しいな~。
-
で、2023年先行廃止区間の最後(最初)にあるのが…。
地図を取り出したことからも想定される通り…。 -
ハイ、真布駅です。
車窓から、”マップを見る筆者”の自撮りをしようとしたら…。 -
うわっ、人が一杯いる~。
どうやら乗車されるお一人のお友達をお見送りに来られた方々のようです。
地元の方の利用っぽい風景は嬉しいよね~。
マップを見る筆者、以上に価値あるわ~(←そっちは無価値やろ!)。真布駅 駅
-
という訳で、マップ越しに…。
マップ駅、さいなら~♪ -
で、石狩沼田駅にとうちゃこ。
2023年春以降は、まっぷの上に上貼りされて終着駅っぽくなるのかな?
まっぷ(地図)からまっぷ(真布)駅が消えてしまうのは寂しいな~。
まあ、その数年後には、こっちも消えちゃうんだろうけど…。
これで、名実ともに、札沼線としての歴史も、完全消滅ですな…(-_-;)。石狩沼田駅 駅
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深川の市街地が見えてまいりました。
-
沼田からは少し乗客が増えましたが、それでもこの程度。
寧ろ、沼田からは少し利用実績が多かったからこそ、一気に全線廃止にはならなかったんだな、と改めて思う…。 -
そして、いつも通り、廃線のパイセン、深名線跡を眺めつつ…。
-
深川駅にとうちゃこ。
これにて、昨日からSTBを挟んで続けてきた留萌本線沿線旅は終了となりました。深川駅 駅
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で、ここからは旭川行に乗りカエル、と思っていたら…。
おおっ、どうやらこの子がそのまま旭川行として運行になるようですね。 -
という訳で、新たにサボが入れられました。
これはこれで貴重だな…。 -
で、向かいを眺めていると…。
おおっ、あのハイデッカーは!!! -
深川ですれ違うことになったこのお方は…。
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こちらも間もなく引退となるオホーツク(大雪)さんの子ですね。
あと何回お会いできるかな?
さいなら~(;´Д`)。 -
いつもの函館本線も、54ちゃんで移動すると、何となくワクワク感が違うな~♪
-
で、近文駅にとうちゃこ。
ここも旭川駅前にイオンが出来てから、乗降しなくなったな~。
(この駅の傍にもイオンがあり、かつてはこちらのイオンまで旭川駅前から無料のシャトルバスが運行されていました。)近文駅 駅
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北海道第二の大都会、旭川市街地へ。
やっぱり巨大やな~。 -
旭川にとうちゃこ。
もう留萌本線ロス、で、この日はやる気ないです。
さっさとお家にカエルりましょう。旭川駅 駅
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昼前の快速なよろに乗車しましょう。
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もう慣れ親しんだ(親しくはないか…)H100殿での移動でござる。
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やっぱりそれなりに混んでいるので、肩身が狭いケロエクちゃん。
少しの間、我慢してね~(;´Д`)。 -
で、あっという間に和寒へ。
快速運行の場合は、途中、永山と比布にしか停まらないので、実は特急利用と数分しか違わずに和寒に戻れます。
速くなったのはH100時代の恩恵なのでしょうけど、味気はなくなったな…。 -
で、ケロエクちゃんを組み立てて、一旦お家へと戻ります。
和寒駅 駅
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で、暫くお家で休憩後、再び和寒駅へ。
今度は輪行する必要がないので、ケロエクちゃんでなく、ケロアスちゃんで来ました。 -
16時前の便で士別に向かいます。
-
で、とうちゃこ。
士別駅 駅
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ここでは、本日名寄の方を観光されていた、以前旅先で知り合った兵庫県在住のTさんと待ち合わせておりました。
氏は特急でいらっしゃるとのことでした。 -
で、駅からはタクシーで、美し乃温泉へ。
氏はこちらにお泊りになるそうですが、取り敢えず、日帰り入浴でご一緒させて頂きました。天然温泉士別ホテル 美し乃温泉 宿・ホテル
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お風呂上りには、近くのお店でちょっとした宴を。
旅のお話など、楽しい時間を過ごさせて頂き、Tさん、有難うございました。
(因みにこのTさんは、4トラ関係者ではありません。)炭火焼肉 いち グルメ・レストラン
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で、Tさんとは現地にてお別れし、最後はお買い物などをしてから、21時過ぎの便で和寒へと戻ります。
士別駅 駅
-
という訳で、これにて本旅の7日目、北東パスとしては6日目旅程は全て終了となりました。
長くなってしまいましたが、最後までご閲覧下さり、どうも有難うございました。和寒駅 駅
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