2022/10/07 - 2022/10/08
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まつじゅんさん
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「きょうと魅力再発見旅プロジェクト」、いわゆる京都府民割を利用した旅のVER.3です。
まぁ、食べて歩いての繰り返しですが、今回はじゃらんポイントの期限が近づいてきているので、ポイント消化と美味しそうな料理に惹かれ、京都御苑の側にある、ホテル京都ガーデンパレスの和洋折衷プランを予約しました。
ポイント利用と割引で11,400円となり、1人当たり5,700円という格安プランです。
プラス地域クーポンを3,000円分頂けるので、私がウキウキと近場の宿泊に出掛ける気持ちを、奥様も分かってくれて(と思いたい。)いるようです。
京都も秋の観光シーズンに入り、人出も少しですが戻って来ているような印象を受けました。
その1は、初日の亀岡でのランチから周辺散策、夕食までです。
*過去の「きょうと魅力再発見旅プロジェクト」の備忘録↓
Ver1.は、2022/07/08~2022/07/09の私の誕生日祝い(木屋町通りのおばんざい屋さん)
https://4travel.jp/travelogue/11771141
Ver.2は、2022/08/26~2022/08/27で貴船の川床料理と龍安寺等
https://4travel.jp/travelogue/11777129
https://4travel.jp/travelogue/11784448
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
自宅からは、一般道で亀岡経由で京都に向かっています。
天気予報では、昼まで雨が残るとの事なので、マンションを少しゆっくり目に出発し、11時過ぎ「お食事処 としぶん」でランチタイムです。
地元の人に人気の 定食屋さんのようで、私は日替り定食(チキンカツ)、奥様はカレーうどんを頂きました。
定食の副菜も多く、ご飯も炊き込みご飯を選べボリュウムタップリでした。
味は少し濃いめでしたが、地元の方々で賑わっていました。 -
このまま道を進むと、ホテルのチェックインタイムには早いので、アル・プラザ亀岡に立ち寄りました。
丁度、北海道物産展が開催中で、間食用のお菓子を購入です。 -
予定通り15時前にホテル到着です。
少し早いですが、部屋の準備が出来ているという事でチェックインさせて頂きました。
ホテルガーデンパレスグループは、私立大学等の学校法人職員の「日本私立学校振興・共済事業団」が運営しているホテルで、国家公務員のKKRと同じですね。
私が就職した頃は、各共済組合が運営する施設間で、相互利用と言うシステムがありましたが、今でもあるのでしょうか。ホテル京都ガーデンパレス 宿・ホテル
-
京都御所の蛤御門前にあって、部屋の窓からは御所が見えます。
予約ではスタンダードツインでしたが、広めのデラックスツインにして頂けました。(これが共済組合の相互利用の特典だったのでしょうか。) -
大きめのソファーから、窓から見える御所の緑を眺めながら、雨の様子を確認しながらしばし休憩です。
程なく天気予報道のとおり雨は上がり、夕食に備えて運動がてら周辺の散策に出かけます。 -
先ずは、ホテルの南隣にある護王神社を参拝です。
平安京の建都に貢献したという、和気清麻呂公がお祀りされている神社で、創建年は不詳ですが、元々は高雄山神護寺の境内で護法善神と称されていたお社のようです。
1851年、孝明天皇は清麻呂公の歴史的功績を讃え、正一位護王大明神の神階神号を授け、1874年に「護王神社」と改称して別格官幣社となりました。護王神社 寺・神社・教会
-
1886年には明治天皇の勅命により、華族中院家邸宅跡地であった現在地に社殿を移転、後に和気広虫姫も主祭神として合祀されました。
その後、信者より霊猪像として狛いのししが奉納されたことで、「いのしし神社」とも呼ばれるようになったようです。 -
奈良時代の末に、僧 弓削道鏡が法王となり絶大な権力を持ち、宇佐八幡よりご神託を受けた、と嘘をつき、天皇の位を奪おうとしました。
天皇は、この神託が本当か否か、和気清麻呂公に確かめてくるよう命じ、嘘であるとの報告により未遂に終わりましたが、野望を砕かれた道鏡は激しく怒り、清麻呂公の足の腱を切った上、大隅国へ流罪とし、更に途中で襲わせるために刺客を放ちました。
大隅国への途中、宇佐八幡へ立ち寄る事とし、豊前国に入るとどこからか300頭ものいのししが現れ、清麻呂公乗った輿の周りを囲み、道鏡の刺客から守りながら、十里の道のりを宇佐八幡まで道案内をし、参拝を終えると、いのしし達はどこかへ去っていき、その後、清麻呂公の脚は治癒し、立って歩くまでに回復したと伝えられています。
この故事から、護王神社は足腰の守護神として信仰されているようです。 -
本殿横にある招魂樹のそばに、足萎難儀回復の碑があります。
足腰の病気や、怪我の回復を願ってご祈願に来る人が多く、足形の石の上に乗ったり、碑をさする等を行い、祈願することでご利益があるそうです。
大阪の服部天神もですが、古くから立てない歩けない等の悩みを抱える人は多く、足腰に掛かる治癒祈願の神社が多いのですね。 -
烏丸通りを南に進むと、レンガ造の教会が見えてきました。
聖アグネス教会聖堂で、照暗女学院が大阪から移転し、平安女学院に改称された際に、礼拝堂として建築されたそうです。
設計はアメリカ人で、立教学校の初代校長ジェームズ・ガーディナーで、煉瓦造のゴシック様式、三廊式バジリカ型です。
内部は門に鍵が掛かっていて、入れませんでしたが、文献によると袖廊の小さい左右非対称の礼拝堂、東北角にある三層の鐘楼が特徴の教会で、小屋組みの梁等の材木はむき出しとなったデザインで、南東角には礼拝準備室が設けられ、南西角の八角形に張り出す洗礼室等、明治期のキリスト教会堂の特色を伝えっている建物との事です。日本聖公会 聖アグネス教会 寺・神社・教会
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聖アグネス教会の隣には、こじんまりとした菅原院神社がありました。
この辺りは教会、神社等多い場所のようです。
この地は、菅原道真公の生誕地のようです。
曾祖父 古人朝臣、祖父 清公卿、父 是善卿の3代が住んでいた地で、全て高位の公職に就いていたので、邸宅も引き継がれて住まわれていたようです。
天満宮と言えば牛ですが、これには次の様な事が伝えられています。
①道真公の生まれが、845年乙丑 6月25日で、丑年の生まれである。
②道真公が太宰府に左遷された時、政敵であった藤原時平の命を受け、斬りかかろうとした際、松原から飛び出して来た丑により守られた。
③道真公が北山へ茸狩りの宴をされた時、どこからともなく丑が出てきて、可愛いく館につれ帰った。
④道真公の遺言として、自分の遺体を乗せた牛車が進むままに埋葬地を決めさせた。
等、丑との関わりが大きいという事ですね。菅原院天満宮神社 寺・神社・教会
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梅丸大神で、できもの、はれもの、皮膚病、癌平癒の御利益がある末社です。
お詣りは、社務所で癌封じの白いハンカチを授与頂き、社殿の前の平癒石にあててから、ハンカチを患部にあてがうようです。
境内には、道真公御産湯の井戸なるものもありました。
菅原道真公が、初湯に用いたという井戸は、深さ8、9mで現在は地下25mから湧水して、参拝者に給水しています。
境内の井戸は、道真公が845年の誕生時に使われた井戸で、その当時のままに残り、現在に至っているとの事です。
周辺の石もこの時代のもので、約170年が経過しています。
汲み上げられた水は参拝者が持ち帰ることができます。
ミネラル分が多く、まろやかで御利益があると言われています。 -
地下鉄丸太町駅近く、烏丸通りと丸太町通りの少し北側に、塀に囲まれたイギリス風の洋館が見えます。
駅の出入口も、塀のデザインと合わせているようです。
この建物は、大丸の第11代社主 下村正太郎氏の邸宅として、1932年にヴォーリズ建築事務所が設計、清水組施工のイギリス、チューダー様式の鉄筋コンクリート3階建てだそうです。
チューダー様式から、中道軒とも呼ばれているようですが、急勾配の瓦屋根に煉瓦積の煙突を付け、妻面には太い柱型を見せた半木造で、変化に富んだ外観となっていますね。
室内にはヴォーリズの計画になるアメリカのキッチンジャー社の家具が残されており、ともに京都市登録有形文化財になっています。
残念ながら非公開のようで、中を見ることはできませんでした。
当時、日本化して行く洋館の中で、イギリスのチューダー様式でまとめられていますところから -
ランチから少し時間がたったので、私達の恒例である散歩途中のカフェタイムです。
竹山町通り沿いにある「ブランブリュン」です。
店名はフランス語でブラン、ノルウェー語のブリュン、チョコレート色の褐色という意味のようです。
創業時は、戦前のチョコレート普及前に、チョコレート菓子やロシア菓子、キャンディ等の創作菓子の開発、製造販売していたという1935年創業と言う、老舗洋菓子店です。
奥様はいつものアイスコーヒー、私はホット珈琲とモンブランをシェアして頂きました。
糖分補給完了、散歩継続です。ブランブリュン グルメ・レストラン
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北上して丸太町通りを超え、堺町御門から京都御苑に入ります。
九條池に浮かぶ厳島神社、拾翠亭です。
平清盛が、母 祇園女御の為に厳島神社の神を祀ったのが始まりと言われ、祇園女御、市杵島姫命、田心姫命、湍津姫命も合祀されています。
池と拾翠亭は、元九條家のもので社は鎮守社だったそうです。
石鳥居は笠木が唐破風となっていて、京都三珍鳥居の一つに数えられているようで、池の弁財天とも呼ばれているそうです。
御所参観は明日にして、広い建礼門前苑路を、天候が回復した空を彩る夕焼けを見ながら北に進みます。厳島神社 (京都御苑内) 寺・神社・教会
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京都御苑内を通り抜け、乾御門から烏丸通を渡って一条通の角に、シックなお店がありました。
とらや 京都一条店です。
私こちらの羊羹が大好きなのですが、どっしりとしていて一口で満足させる濃厚さです。
カップ入りの水ようかんと違い、ちょっと気合を入れて食べたくなりますね。とらや 一条店 グルメ・レストラン
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とらや 京都一条店の奥、静かな歴史的街並みに、シックな明かりが見えたので一寸寄り道です。
「虎屋菓寮 京都一条店」で、私も大好きな羊羹の虎屋が、永年にわたり御所の御用を勤めてきた場所で、少なくとも1628年以前より店を構えていたようです。
一寸見ただけでも、高級ホテルのラウンジのような全面ガラス張りの客席、広々とした庭園を眺めながら頂くお菓子とお茶は、さぞや美味しいと思いますが、ショーウィンドウに出ていたお茶セットは、ウ~ンカフェタイムとしては、手が出しにくい価格でした。
「虎屋 京都ギャラリー」も併設されていて、様々な展示会等が開催されているようです。
設計は内藤廣氏で、内部天井は連続した木製の緩やかなアーチ状となっており、店内は柱のない空間としており、中庭や水盤を眺めながらのオープンテラスの席もあるようです。虎屋菓寮 京都一条店 グルメ・レストラン
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虎屋の羊羹を横目に、ホテルに向かいます。
途中、金剛能楽堂がありました。
室町幕府の「花の御所」近く、2003年に開館した金剛流の能楽堂です。
旧金剛能楽堂の能舞台を、そのまま移築した、座席数定席412席、補助席80席を持つ、大江 新氏設計の住宅併用施設で、公共施設でない能楽堂って、維持管理が大変でしょうね。
近くにあった、地方職員共済組合の宿の京都平安ホテルが、COVID-19の影響を受けて、2022年6月末で閉館との張り紙があり、観光・宿泊業への影響は大きいですね。 -
ホテルに戻り、夕食会場に向かいます。
こちらのホテルには2つのレストラン(レストラン ブリランテ、京料理 花ごよみ)があるのですが、COVID-19の影響か、京料理のお店は休業されていました。
本日のメニューは、四季彩折衷会席メニューです。
HPを見ていると、美味しそうで期待していたのですが、チョット残念。。。
と言う感じでした。 -
こちらがHPに紹介されていた内容です。
写真を見比べて頂くと分かるかと思いますが、夏から秋への過渡期と言う事なのかな、内容・具材等が変わっていたのと、チョット食材等がショボいかなという印象を受けました。 -
最初の印象が悪かったのかな、とも思います。
先八寸:ほうれん草のお浸し、といった感じで、これからの料理に期待を持たせてくれるような感じでは無かったので、最初からアレって思ってしまいました。
次に提供された、サラダ仕立てのカルパッチョ、土瓶蒸しはそれなりに美味しかったです。
この段階で、和食メニューが提供されで、和洋折衷の注文と間違っていいないかなと感じ、確認しようかと思いました。
煮物椀が、土瓶蒸し、カルパッチョってHPでは無かったですからね。 -
向付、お刺身ですね。
HPでは、鱧の落とし、鮪の平造り、汲上げ湯葉とありましたが、提供されたのは赤身、烏賊、鯛でした。
味は、まぁこんな物でしょうか、冷凍物かなと思ってしまいました。 -
焼八寸です。
今回の料理の中では一番見映えも良く、華やかさや手間を感じました。
HPでは、もずく酢、とろろ芋、笹巻麩、丸十蜜煮、太刀魚の塩焼き、檸檬、松風、有頭海老、鴨ロース燻製、塩とまとの甘納豆の10品。
同じなのは、丸十蜜煮、太刀魚の塩焼き、有頭海老、松風位で、茄子の煮浸し、牛蒡の肉巻き、出汁巻きが変更されて、全7品となっていました。
今回のナンバーワン、食べ応えもあり、美味しかったです。 -
お肉はサーロインのキノコソース。
肉が出ると豪華さを感じる、昭和世代のおじさんです。 -
胡麻豆腐の入った茶碗蒸し、ご飯に赤だし、香の物・・・。
香の物は、お皿が小さいのに量がショボい、加えて1種減ってるし、何かみすぼらしいですね。
デザートは梨のコンポートとプリン、最後はキチンと締める事が出来ました。 -
このホテルで感じた、今回一番のミステリーの鍵ケース。
ここに長いキーを入れると関知して電気が付くという仕掛けです。
今のカードキーやディンプルキー全盛の時代に、アンティークな鍵。
金属感知なのかと、時計を置いても反応しないし、最後まで謎でした。 -
朝食は選べる和と洋のセットメニュー。
写真は奥様チョイスの洋です。
私は和を頂きましたが、鮭と出汁巻き、切り干し大根等の小鉢が3つに海苔と味噌汁。
一般的な朝食でした。
さぁ、元気に周辺散策と北山方面の散策に出発します。
初日の部、これまで。
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