2023/01/12 - 2023/01/12
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ラーメン二郎会津若松駅前店を後にして、JR只見線に乗りました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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M JAN 2023 「ノリ活3 of 2023・・・・・⑧JR磐越西線Ⅲ」からの続きです。
ラーメン二郎会津若松店を後にして、駅前公園を通って会津若松駅に戻ります。
地面が凍ってたので、滑らない様に気を付けて歩きました(;'∀') -
会津若松駅に戻り、改札口の横には「只見線全線再開」のボードと旗等がありました。
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そして、これから今回の「ノリ活3 of 2023」の旅の一番の目的のJR只見線に乗ります。
JR只見線は、2011年7月の集中豪雨で途中の会津川口~只見間が約11年弱の間、不通となっていましたが、去年(2022年)10月に見事復旧して、全線再開した路線なんです。
全線開通したJR只見線にこれから乗ります。 -
改札口で2種類のポストカードを頂きました(^^♪
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改札口を通り、あかべぇの張子を眺めて、4番線に向かいました。
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4・5番線ホームに降りる階段の手前に「再開、只見線」のポスターがありました(^^♪
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少しキツ目の階段を降りて、4・5番線ホームに向かいます。
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4番線には、会津鉄道の普通会津田島行が停まっていました。
赤い車体のAT-700形でした。
野岩線と東武線直通の「快速 AIZUマウントエクスプレス」で走っている車両です。 -
AT-700形の側面には、あかべぇの絵が入っていました(^^♪
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AT-700形の普通会津田島行の車内です。
リクライニングシートが並んでいて、長時間乗っても快適な感じでした(^^♪ -
5番線の隣は車庫となっていて、E721系が停まっていました。
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AT-700形の普通会津田島行の車内を見学して、車庫に停まっているE721系を眺めて、4・5番線ホームの発車案内を見てみると、下の方に「普通 小出」と出ました( ゚Д゚)
本当に久しぶりに会津若松駅で「小出」の表示を見ました( ゚Д゚) -
その後、4番線ホームを眺めてみると、「只見線乗車口」のシールが貼ってありました。
JR只見線は、全線開通からしばらくは凄まじく混んでいて乗れない方もいたらしく、私も早めに只見線乗車口に並びましたが、青春18きっぷの期間が終わった平日とあって、並んでいた方はそれほど多くなかったです( ゚Д゚) -
会津鉄道線の普通会津田島行が発車した後、4番線にはJR只見線の普通小出行が入ってきました。
JR只見線のヌシとなったキハE120系です。
キハE120系は、数年前までは新潟地区で走っていた型のディーゼルカーでしたが、東北地域色となりJR只見線のヌシとなりました。 -
後ろの車両もキハE120系でした。
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キハE120系のJR只見線にお世話になり、終点の小出まで乗ります。
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行先の表示は「小出」と出ていました。
キハE120系で小出の表示を見るのは、初めてなんです( ゚Д゚) -
側面にも「小出」にも表示されていました。
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ドア付近には「再開、只見線」のステッカーが貼ってありました(^^♪
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1列-2列のボックスシートが並ぶ車内です。
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進行方向右側は4人掛けのボックスシートでした。
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進行方向左側には2人掛けのボックスシートが並んでいました。
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ワンマン列車とあって、運転室の上には運賃表がありました。
JR只見線は全線開通までは、車掌さんが乗っていましたが、全線開通後は会津若松~只見間の大半の列車が運転士さんしか乗らないワンマン列車になったみたいです( ゚Д゚) -
大きな洋式トイレも付いていました。
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会津若松で発車を待つキハE120系のJR只見線の普通小出行です。
本当に久々に終点の小出まで乗るので、胸が高まりました(^^♪ -
キハE120系の普通小出行は時間通りに会津若松を発車しました。
これから全線開通のJR只見線の旅に出発です。 -
会津若松を発車して、最初の踏切では「あいづ」のヘッドマークを付けたE721系が停まっていました。
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会津若松を発車して、最初の駅の七日町に到着です。
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七日町を発車して、レトロな感じの建物が並ぶ七日町通りの踏切を通りました。
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会津若松市内西部の住宅地を眺めて、西若松に到着です。
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西若町駅の上には、県道211号線が跨いでいました。
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西若松を発車して、会津鉄道線と別れました。
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会津若松市内を抜けて、阿賀川を渡ります。
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阿賀川を渡ると、会津盆地の広い田畑が広がり、雲にかかった磐梯山が見えました。
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かつて使っていたホームがあった会津高田です。
合理化で交換設備が撤去されてしまい、使われなくなってしまったホームです(´;ω;`) -
磐梯山と、会津若松の街並みを遠くに眺めて、のんびりと会津盆地を走行しました(^^♪
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若宮付近で少しだけ標高が上がり、会津若松の街並みが遠くに見えました。
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会津坂下で会津川口からの普通会津若松行と交換します。
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会津坂下で約7分停まります。
山間部に入る前に一休みしている感じでした(^^♪ -
会津川口からの普通会津若松行の後ろ側の車両は、東北地域色のキハ110系でした( ゚Д゚)
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東北地域色のキハ110系が会津若松に向けて出発していく際に、私が乗っているキハE120系と並びました(^^♪
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会津坂下駅舎を眺めて、キハE120系の普通小出行の車内に戻ります。
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車内に戻る前に、後ろ側からのキハE120系の普通小出行を撮りました。
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会津坂下を発車して、直ぐに住宅街が途切れて山間部に入ります。
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山間部に向けてエンジンの音が高まり、勾配を登ります。
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少しづつ勾配を登り、会津若松の街並みが一望出来ました(^^♪
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更に勾配を登り、会津盆地を一望して、山間部に入りました。
これからがJR只見線の本当の始まりだと思ってもしまいました。 -
山間部に入り、「越後街道」と呼ばれる県道43号線沿いの集落を眺めて塔寺に到着です。
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山間部に入り、最初の駅の塔寺です。
雪もだいぶ積もっていました( ゚Д゚)
この旅行記の続きは、M JAN 2023 「ノリ活3 of 2023・・・・・⑩JR只見線Ⅰ」に続きますが、旅行記完成までしばらくお待ち下さい。
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